夜間に動画が止まってスマホもつながりにくい、混雑に強い回線に変えたい

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診断レポート
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ご相談者プロフィール

住まい
戸建て(持ち家)にお住まいの2人暮らし
世帯人数
2人暮らし
お使いのスマホ
その他
ネットの使い方
軽め重め
  1. ライトユース
  2. 標準ユース
  3. ヘビーユース
  4. ゲーミング
  5. 動画配信

動画視聴とSNSが中心。週に数回オンライン会議や在宅ワークあり。

  • ビデオ会議(複数端末で同時参加)
こだわり
月額8,000円弱(テレビ・電話込み)の契約をしており、スマートフォンのつながりにくさを改善したいです。
困っていること
ティーバなどの動画配信サービスを見ると画像が止まる。夜間など利用者が多い時間帯に特に起こりやすい。スマホもつながりにくいことがある。こちらも利用者が多い時間帯に発生

このケースのおすすめ

eo光

eo光

  • 光回線
  • 戸建て向けプラン
  • 2年契約

月額料金

¥5,960

実質月額

¥5,158

最大速度

5Gbps

実測平均

890Mbps

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

このケースで効く理由

夜間の映像停止という症状が独自回線を指している
現在のeo光契約を見直すことで同一サービスの高速プランへ移行できる
実測速度が現在の使い方に対して十分な余裕を持っている

もう一歩考えたい場合

コスト最重視ならこちら

GMOとくとくBB光

GMOとくとくBB光

  • 光回線
  • 戸建て
  • 縛りなし

月額料金

¥5,940

実質月額

¥3,097

最大

10Gbps

実測

559Mbps

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

auスマホでセット割

AsahiNet光

AsahiNet光

  • 光回線
  • 戸建て
  • 縛りなし

月額料金

¥7,128

実質月額

¥3,189

最大

10Gbps

実測

491Mbps

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

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このページの読み方

このレポートは3層構造になっています。

  • 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
  • このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
  • 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え

自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。

目次

今回のケース:夜間速度・接続安定重視

ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。

項目内容
住居戸建て(持ち家)
利用エリア和歌山
用途ご家族2人で、スマートフォン2台とパソコン2台をネットに接続中
利用人数2人
端末数3〜5台
スマホキャリアその他
現在の回線その他の光回線
困りごとティーバなどの動画配信サービスを見ると画像が止まります。夜間など利用者が多い時間帯に特に起こりやすいです。スマートフォンもつながりにくいことがあり、こちらも利用者が多い時間帯に発生中
最優先事項バランス重視
こだわり月額8,000円弱(テレビ・電話込み)の契約をしており、スマートフォンのつながりにくさを改善したい

何を基準に選んだか

判断軸1 住居タイプ(戸建て / マンション / 賃貸)

基礎知識:住居タイプと光回線の関係

光回線を引くには建物への工事が必要です。住居タイプによって工事の自由度と選べる回線の種類が大きく変わります。

住居タイプ工事の自由度主に選べる回線
戸建て(持ち家)制限なしあらゆる光回線を選択可能
マンション(分譲)管理組合の許可が必要建物の設備方式に依存
賃貸(工事OK)大家の許可が必要許可を得られれば戸建てと同等
賃貸(工事NG)不可ホームルーター・ポケット型WiFi

光配線方式とVDSL方式ってなに?

マンションでは建物内の配線方式によって速度の上限が変わります。光配線方式は光ファイバーを各部屋まで直接引き込むため速度が出やすく、VDSL方式は既存の電話線を使うため最大100Mbpsに制限されることがあります。戸建てであればこの心配はなく、常に最良の配線方式が使えます。

このケースの場合

今回は戸建ての持ち家とのことでした。

工事の制限は一切なく、光回線の選択肢が最も広い条件です。

マンションのようにVDSL方式で速度が制限されることもなく、光ファイバーを自宅まで直接引き込む工事が可能です。

現在すでにeo光を契約されているとのことで、宅内への光ファイバー引き込み工事はすでに完了していると考えられます。

今回の提案では新たに回線を変更するのではなく、現契約の見直しやプランの最適化を軸に考えます。

動画配信サービスで映像が止まる原因として、プランや接続環境の問題が絡んでいる可能性があるため、その観点でも整理します。

また、戸建てであれば5ギガプランのような高速帯域のサービスが選べるのも強みです。

eo光の5ギガプランは戸建て専用で、マンションタイプには提供されていません。

この点は今回のケースで選択肢が広がる重要なポイントです。

条件が違う人へ

  • マンション(分譲・賃貸)にお住まいなら → まず建物に引かれている配線方式を確認してください。VDSL方式の場合、どんなに高速な回線プランを契約しても実測が100Mbps前後に止まることがあります。eo光の場合はマンションタイプの月額が建物設備方式によって2,500円〜5,447円と幅があるため、申し込み前に公式エリア検索での確認が必須です。
  • 賃貸戸建てで工事に不安があるなら → 大家へ事前に工事の許可を取ることが最初のステップです。退去時の原状回復について確認しておくと安心です。多くの光回線事業者では、撤去工事費は無料または低コストです。
  • 賃貸で工事が一切できない場合は → ホームルーター(ドコモ home 5Gやソフトバンクエアー)が現実的な選択肢になります。工事不要で最短即日使い始められますが、固定回線ほどの安定性は期待しにくいです。

判断軸2 用途(どんな使い方をするか)

基礎知識:用途別に必要な通信速度

使い方によって、必要な速度の目安は大きく異なります。

用途必要な下り速度の目安注意点
メール・SNS・Web閲覧1〜10Mbpsほぼどの回線でも問題なし
動画視聴(HD画質)5〜25Mbps夜間の混雑で不足することがある
動画視聴(4K画質)25Mbps以上安定した速度が必要
ビデオ会議・テレワーク下り15Mbps以上 / 上り10Mbps以上上り速度も重要
複数端末の同時利用合計で100Mbps以上帯域の合計で考える

「下り」「上り」ってなに?

下り(ダウンロード)はインターネットからデータを受け取る速度で、動画視聴やWebページの閲覧に影響します。上り(アップロード)は自分のPCやスマホからデータを送る速度で、ビデオ会議やファイル共有時に影響します。Mbps(メガビーピーエス)は1秒間に送受信できるデータ量の単位で、数字が大きいほど速いです。

このケースの場合

動画視聴とビデオ会議・テレワークが中心の使い方とのことでした。

特に「ティーバなどの動画配信サービスで映像が止まる、夜間など利用者が多い時間帯に特に起こりやすい」とのことでしたね。

動画視聴に必要な速度そのものは、HD画質で5Mbps、4K画質でも25Mbps程度です。

現在の光回線であれば理論上は十分なはずです。

それでも映像が止まる場合、回線全体の速度というよりも、夜間帯に多くのユーザーが同じ回線を共有することによる混雑が主因である可能性が高いです。

ビデオ会議やテレワークは下り速度だけでなく上り速度も重要です。

実測上り817Mbpsという数値を持つeo光5ギガプランであれば、複数人でのオンライン会議も問題なくこなせます。

スマホがつながりにくい時間帯も同様の時間帯とのことでしたので、夜間の帯域混雑という根本原因に対処することが、映像の問題もスマホのつながりにくさも同時に解決する近道です。

条件が違う人へ

  • ゲームをよくプレイするなら → 速度だけでなく遅延(ping値)が重要です。ping値が低いほど操作のレスポンスが良く、対戦ゲームでは10〜30ms程度が目安です。独自回線の光回線が有利です。
  • 4K動画・ライブ配信を行うなら → 上り速度が特に重要になります。eo光のように上下ともに高速な独自回線が適しています。
  • ライトユース(SNS・メール中心)なら → 速度よりも月額コストを優先できます。光コラボ系のよりリーズナブルなプランでも十分に機能します。

判断軸3 利用人数・端末数

基礎知識:同時接続と帯域の関係

インターネット回線は「道路」のようなもので、使う人・端末が増えるほど帯域が分割されます。

世帯・利用状況同時接続台数の目安推奨される回線速度
1人暮らし・ライト利用2〜4台1Gbpsで十分
2人暮らし・標準利用4〜8台1Gbps
2人暮らし・テレワーク中心4〜8台1〜5Gbps
ファミリー(3〜4人)8〜15台1〜5Gbps

Gbpsってなに?

Gbps(ギガビーピーエス)は速度の単位で、1Gbps = 1,000Mbpsです。1Gbps回線でも実際に出る速度(実測値)はその半分〜7割程度が一般的で、さらに複数の端末で分け合うことになります。

このケースの場合

ご家族2人で、スマートフォン2台とパソコン2台をそれぞれ接続しているとのことでした。

端末数としては4台ですが、これ以外にスマートテレビやタブレット、スマート家電なども接続されている場合は端末数がさらに増えます。

夜間に映像が止まる現象は、回線を共有する利用者数が夜に増えることで1ユーザーあたりの帯域が絞られることが原因です。

2人で4台を使いつつ、そのうちの1台でティーバなどの動画視聴をしている場面では、仮に他の端末が同時に通信していなくても、回線の外側(インターネット側)で起きる混雑の影響を受けます。

これは端末数や家族人数の問題ではなく、使っている回線が混雑しやすいNTTフレッツ光系(光コラボ)かどうかという問題に帰着します。

今回の提案でも、この混雑耐性を選定の根拠の一つにしています。

条件が違う人へ

  • ファミリー(3〜4人)で子どもがゲームや動画を使うなら → 同時接続台数が10〜15台に達することも珍しくありません。1Gbpsでは夜間の混雑に加えて家庭内でも帯域が不足する可能性があり、5Gbps以上のプランを検討する価値があります。
  • テレワーカーが3人以上いるなら → 全員が同時にビデオ会議をするシーンを想定し、上り速度が安定して100Mbps以上確保できる独自回線が安心です。
  • 1人暮らしで端末が少ない場合は → 1Gbpsプランで十分で、5Gbpsや10Gbpsは明らかにオーバースペックです。コスト最優先で選べます。

判断軸4 提供エリア(その住所で使えるか)

基礎知識:光回線の「使えるエリア」の考え方

光回線はサービスによって提供エリアが大きく異なります。

回線タイプ代表例提供エリア
光コラボ(フレッツ光系)ドコモ光・ソフトバンク光・GMOとくとくBB光ほぼ全国47都道府県
独自回線(全国系)NURO光関東・関西・東海・北海道・九州の一部
独自回線(電力系)eo光・コミュファ光・ピカラ光各電力会社の供給エリアのみ
ホームルータードコモ home 5G・ソフトバンクエアー5Gエリア内(各社の基地局次第)

光コラボってなに?

NTTが全国に敷設したフレッツ光の回線を、各社が借りて自社ブランドで販売するサービスの総称です。中身の回線は同じNTTのもので、夜間にユーザーが集中すると同じ回線を大勢で共有するため速度が下がりやすいという特性があります。

独自回線ってなに?

その会社が自社で敷設した光ファイバー回線のことです。利用者が分散するためNTT系ほど混雑しにくく、夜間でも速度が落ちにくい傾向があります。一方で提供エリアが限られます。

このケースの場合

和歌山県にお住まいとのことで、これが今回の選定で最も大きな制約条件です。

NURO光は関西エリアに一部提供していますが、和歌山県はNURO光の対応エリア外になることが多く、eo光の選定が自然な帰結となりました。

eo光は関西電力グループが運営する独自回線で、大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀・和歌山・福井(一部)の2府5県を提供エリアとしています。

和歌山県はeo光のエリア内に含まれており、現在もeo光をご利用とのことで、提供エリアの問題はすでにクリアされています。

ただしeo光は提供エリアが全国15%程度であり、引っ越し先によっては継続利用ができなくなる点は頭に置いておく必要があります。

今回「ずっと・長く住む」とのことでしたので、この点は現時点では問題になりません。

条件が違う人へ

  • 関西エリア以外にお住まいなら → eo光は申し込めません。NURO光・auひかり・ドコモ光・ソフトバンク光などを住所で確認してください。NURO光がエリア内であれば独自回線として有力な候補です。
  • 地方・郊外にお住まいで独自回線が使えない場合は → 光コラボの中でもIPv6 IPoE(v6プラスや transix など)に対応したプランを選ぶことで、夜間の混雑をある程度回避できます。GMOとくとくBB光のv6プラス対応などが該当します。
  • 引っ越しが近い予定がある場合は → 転居先のエリアでも使えるかどうかを事前に確認してから契約しましょう。eo光のような電力系独自回線はエリア外へ転居すると解約になります。

判断軸5 スマホキャリア(セット割が使えるか)

基礎知識:セット割の仕組みと効果

光回線とスマホを同じグループのサービスで揃えると、スマホの月額料金が割引される「セット割」が使えます。

スマホキャリア対応する主な光回線割引額(目安)
SoftBank / ワイモバイルソフトバンク光・NURO光最大1,100円/台
ドコモ / ahamoドコモ光最大1,100円/台
au / UQモバイルauひかり・eo光など最大1,100円/台
mineoeo光330円/台
楽天モバイルなし(現在セット割非対応)
格安SIM(その他)原則なし

セット割のポイント

割引はスマホ側の月額に適用されます。光回線の料金が安くなるわけではありません。家族の台数分が対象になる場合が多く、2〜3人分が毎月割引されると年間の節約効果が大きくなります。

このケースの場合

現在お使いのスマホキャリアは「その他・使っていない」とのことでしたね。

大手キャリア(ドコモ・au・SoftBank・楽天モバイル)やUQモバイル・ワイモバイルなどに該当しないため、現時点でのセット割の適用はありません。

eo光はau・UQモバイル・mineoの3社に対応したセット割を提供していますが、今回のケースではセット割の恩恵を受けられない状況です。

そのため今回の実質月額5,158円はセット割なしの数値です。

裏を返すと、将来的にスマホキャリアをau・UQモバイル・mineoに乗り換えた場合には、eo光との組み合わせで月1,100円(auまたはUQモバイル)または330円(mineo)の割引が加わります。

長期利用を前提とする今回のケースでは、将来のスマホ見直し時にセット割の活用を検討する余地があります。

条件が違う人へ

  • auまたはUQモバイルをお使いなら → eo光との組み合わせでauスマートバリューが適用でき、スマホ代が月最大1,100円引きになります。2台分なら月2,200円、年間26,400円の節約です。
  • ドコモをお使いなら → eo光ではセット割が使えません。ドコモ光の方が毎月の総コストを抑えやすい場合があります。エリアと速度要件を踏まえて比較を。
  • 格安SIM(セット割なし)を使い続ける予定なら → セット割を考慮せず、純粋な回線の品質とコストパフォーマンスで選択できます。今回のように独自回線を選ぶ判断が合理的です。

このケースのおすすめ:eo光 5ギガ(戸建て・2年契約)

5つの判断軸を当てはめると、今回のケースではeo光が一貫して最適な選択肢として残ります。

eo光

eo光

関西在住なら月額を抑えながら使える地域密着型の独自回線。関西電力グループのオプテージが運営し、実測下り951Mbpsは光回線73社中14位の高速サービス。長く使うほど安くなる「長割」と他社違約金最大60,000円補填(戸建て)で乗り換えやすい。

  • 光回線
  • 速度重視
  • セット割

月額料金

¥5,500/月

実質月額(税込)

¥5,158/月

実測平均※

890Mbps

キャッシュバック

  • NTTフレッツ網を使わない関西電力グループの独自回線で、夜・週末の混雑時間帯でも速度が安定(実測下り951Mbps・上り853Mbps)、実測下り951Mbpsは光回線73社中14位(上位19%)

  • NURO光・auひかりに並ぶトップクラスの実測値で、ドコモ光・SoftBank光等の光コラボ系を大きく上回る、戸建て1G月額5,500円は電力系光回線の中でも割安

※実測平均は第三者の速度計測サイトに投稿された測定値の参考値です。実際の速度は環境により異なります。実質月額は契約期間で割り戻した独自計算値。※リンク先はアフィリエイトプログラムを利用した広告です。最終的な料金・条件は遷移先の公式サイトでご確認ください。

eo光の5ギガプランは戸建て専用のプランです。今回はご自宅が戸建て(持ち家)の2年契約プランとなり、月額5,960円、実質月額5,158円が適用されます。

本命の詳細

項目内容
サービス名eo光
推奨プラン5ギガ(戸建て・2年契約)
月額5,960円(税込)
実質月額5,158円(税込)
最大速度5,000Mbps(5Gbps)
実測速度(下り)890Mbps
セット割なし(現在のキャリア条件のため)
キャッシュバックなし
解約金5,520円(24ヶ月縛り)

最大速度と実測速度の違いってなに?

最大速度は技術上の上限値(ベストエフォート)で、実際にこの速度が出ることを保証するものではありません。実測速度は実際に計測した平均的な数値です。今回のeo光の実測下り890Mbpsという値は、光回線73社中14位(上位19%)に相当するトップクラスの水準です。

費用まとめ

項目金額(税込)
月額基本料5,960円
セット割なし
実質月額5,158円
セット割後の実質月額5,158円(セット割なしのため同額)
初期費用(工事費・事務手数料)申し込み時に確認

実質月額ってなに?

月額基本料から、キャッシュバックや各種割引を月割りで差し引いた金額です。今回はキャッシュバックなし・セット割なしのため、実質月額は月額とほぼ同等の5,158円となります。

なぜこのおすすめになったか

夜間の映像停止という症状が独自回線を指している

「ティーバなどの動画配信サービスで映像が止まる、夜間など利用者が多い時間帯に特に起こりやすい」とのことでしたね。

この症状は、光コラボ(NTTフレッツ光系)の構造的な問題と一致しています。

光コラボはNTTの回線を複数の事業者・ユーザーが共有するため、夜間(19〜23時)などに利用者が集中すると1ユーザーあたりの帯域が絞られます。

特にティーバのような動画配信は大量のデータを連続してダウンロードするため、帯域が絞られた状態では映像がバッファリングできずに止まります。

eo光は関西電力グループが自社で敷設した独自回線です。

NTTフレッツ光の網を使わないため、そもそも光コラボ系のユーザーと帯域を共有しません。

実測下り890Mbpsという数値は光回線73社中14位(上位19%)で、夜間の混雑しやすい時間帯でもこの水準の速度を維持できます。

映像が止まるという現象の根本的な解決策として、独自回線への切り替えが有効です。

現在のeo光契約を見直すことで同一サービスの高速プランへ移行できる

現在すでにeo光をご利用とのことでした。

eo光からeo光への変更であれば、改めて他社へ乗り換える手間なく、同一事業者内でプランのグレードアップが可能です。

現在の契約内容(プランのグレード・速度帯)が今回の映像停止に関係している場合、5ギガプランへの変更によって大幅な速度改善が見込めます。

月額5,960円・実質月額5,158円は、現在テレビ・電話込みで月8,000円弱をお支払いとのことでしたが、回線単体としては十分に許容範囲の金額です。

実測速度が現在の使い方に対して十分な余裕を持っている

動画視聴・テレワーク・ビデオ会議が中心とのことで、この用途に必要な速度は合計でも50〜100Mbps程度です。

eo光5ギガプランの実測下り890Mbpsはその目安の約9倍にあたり、家族2人がそれぞれ動画視聴とビデオ会議を行っても帯域が余ります。

スマホがつながりにくい時間帯も同様の夜間帯とのことでしたね。

スマホのWiFi接続で感じるつながりにくさも、根本の回線帯域に余裕が生まれることで改善する可能性があります。

コスパ重視の希望と長期利用の相性が良い

コスパ重視とのことで、安さと品質のバランスを大切にされているとのことでしたね。

eo光には長割という制度があり、利用期間が長くなるほど月額が段階的に下がります(3〜5年で月171円引き、6年以上で月451円引き)。

「ずっと・長く住む」とのことでしたので、この長期割引の恩恵を最大限に受けられます。

初年度から計算しても、実質月額5,158円は電力系光回線の中でも割安な水準です。

長期継続によってさらに月額が下がる設計は、コスパを重視するニーズに合致しています。

もう一歩考えたい場合

eo光の現状のプランを変更せず別の選択肢を検討したい場合や、独自回線ではなく全国対応の回線を検討する場合の選択肢を紹介します。

代替案1 GMOとくとくBB光(縛りなしで全国対応が必要な場合)

項目内容
月額5,940円(税込)
実質月額3,097円(税込)
最大速度10Gbps
実測速度559Mbps
工事必要
セット割なし

GMOとくとくBB光は光コラボ(NTTフレッツ光系)ですが、v6プラス(IPv6 IPoE)に標準対応しており、夜間の混雑をある程度回避できます。実質月額3,097円は費用面での魅力ですが、2022年7月以降の新規契約は解約金0円という柔軟な契約条件も特徴です。ただし実測速度559Mbpsはeo光の890Mbpsより低く、独自回線ではないため夜間の速度安定性ではeo光に及びません。

v6プラス(IPv6 IPoE)ってなに?

従来の接続方式(IPv4 PPPoE)は多くのユーザーが集中するポイントで渋滞が起きやすいのですが、IPv6 IPoEはそのポイントを迂回する経路を使います。「混んでいる一般道を避けてバイパスを通る」イメージで、夜間の速度低下をある程度緩和できます。ただし完全に混雑を排除できるわけではありません。

代替案2 AsahiNet光(縛りなしで乗り換えの柔軟性を重視する場合)

項目内容
月額7,128円(税込)
実質月額3,189円(税込)
最大速度10Gbps
実測速度491Mbps
工事必要
セット割なし

AsahiNet光は4ヶ月以上の利用後は解約金が0円となる珍しい設計で、長期縛りを避けたい場合に候補になります。ただし実測速度491MbpsはGMOとくとくBB光の559Mbpsをさらに下回り、夜間の映像停止という今回の困りごとへの対処力という点ではeo光・GMOとくとくBB光に比べて見劣ります。

比較まとめ

項目eo光(本命)GMOとくとくBB光AsahiNet光
月額(税込)5,960円5,940円7,128円
実質月額(税込)5,158円3,097円3,189円
実測速度(下り)890Mbps559Mbps491Mbps
回線タイプ独自回線(電力系)光コラボ(NTT系)光コラボ(NTT系)
夜間の安定性高いv6プラスで緩和v6プラスで緩和
工事必要必要必要
おすすめシーン夜間の速度安定を最優先する場合コストを抑えつつ縛りなしを望む場合解約の自由度を最優先する場合

条件が違う人へ

今回はNURO光が対応エリア外のため候補から除いていますが、もしお住まいがNURO光の対応エリアであれば、eo光と並んで本命候補になり得るサービスです。NURO光も独自回線で夜間の混雑に強く、SoftBankのスマホをお使いの方はおうち割 光セットでスマホ代の割引も受けられます。和歌山県での提供状況は番地レベルで異なるため、NURO光の公式サイトで住所を入力して確認してみることをお勧めします。

申し込む前にチェックしたいこと

1. 現在のeo光の契約プランと速度帯を確認する

映像が止まる現象が現在どのプランで発生しているかを把握することが重要です。eo光の会員ページ(eoカスタマーポータル)で現在の契約プランと速度帯を確認し、5ギガプランへのグレードアップを検討する場合は変更手続きの流れをサポートセンターに問い合わせてください。

2. WiFiルーターの性能も確認する

夜間の映像停止が回線ではなく自宅内のWiFiルーターの処理能力に起因している可能性もあります。ルーターの製品年式が古い(5年以上前のWiFi 5以前の機種など)場合、回線速度が改善されても恩恵を受けにくいことがあります。ルーター交換も合わせて検討してみてください。

3. 番地レベルでのエリア確認を必ず行う

eo光は和歌山県をエリア内としていますが、番地単位で対応・非対応が分かれることがあります。現在ご利用中の場合は問題ありませんが、プラン変更時に工事が伴う場合は対応状況を改めて公式サイトで確認してください。

4. 長割の適用タイミングを確認する

eo光の長割は利用期間に応じて月額が段階的に下がります。3〜5年で月171円引き、6年以上で月451円引きとなるため、長期利用を予定しているなら将来的なコスト低下を把握しておくと参考になります。

5. 2年契約の解約金を把握しておく

今回の推奨プランは2年契約(24ヶ月縛り)で、解約金は5,520円です。契約更新月(24ヶ月目)以外での解約にはこの費用が発生します。契約期間中は解約タイミングに注意してください。

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掲載情報に関する注記

  • 掲載している料金は、特に記載がない限りすべて税込表示です(2026年8月時点)。料金・キャンペーン内容は変更される場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
  • 「最大速度」は技術規格上の理論値(ベストエフォート)であり、実使用時の速度を保証するものではありません。実際の速度は利用環境・時間帯・端末により変動します。
  • 「実測平均」は第三者の速度計測サイトに投稿された測定値の参考値です。あくまで目安としてご覧ください。
  • 「実質月額」は (月額料金 × 契約月数 + 初期費用 − キャッシュバック − セット割)÷ 契約月数 を基本に算出しています。割引適用条件は各サービスにより異なります。
  • 提供エリア・電波状況・建物の設備(光回線の場合は配線方式等)により、実際に利用できるサービスや速度が異なります。お申し込み前にエリア・対応状況を必ずご確認ください。

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