動画も会議も自宅でこなす戸建て住まい、引っ越し先の回線を決めたい

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診断レポート
  • #戸建て(持ち家)
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ご相談者プロフィール

住まい
戸建て(持ち家)
お使いのスマホ
au/UQモバイル を全員利用(セット割が使える)
ネットの使い方
軽め重め
  1. ライトユース
  2. 標準ユース
  3. ヘビーユース
  4. ゲーミング
  5. 動画配信

毎日HD動画を長時間視聴。複数端末で同時にネットを使う。

  • ビデオ会議(複数端末で同時参加)
困っていること
「いまの回線は「速度・安定性に不満」。引越し先のネット回線を決めたい(使い始めたい時期: 1ヶ月以上先)。いまは備え付け無料を利用中」

このケースのおすすめ

auひかり

auひかり

  • 光回線
  • 戸建て向けプラン
  • 3年契約

月額料金

¥6,468

実質月額(auスマートバリュー込)

¥3,735

最大速度

10Gbps

実測平均

692Mbps

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

auスマートバリューの内訳

単体実質月額
¥4,835
auスマートバリュー
−¥1,100
auスマートバリュー後の実質月額
¥3,735

このケースで効く理由

auのセット割あり
実測692Mbps
混雑経路を避けられる独自回線

もう一歩考えたい場合

工事を避けたいならこちら

Broad WiMAX(ホームルーター)

Broad WiMAX(ホームルーター)

  • ホームルーター
  • 縛りなし

月額料金

¥4,785

実質月額(auスマートバリュー込)

¥3,554

最大

4.2Gbps

実測

174Mbps

auスマートバリュー −¥1,100/月 適用

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

コスト最重視ならこちら

NURO 光

NURO 光

  • 光回線
  • 戸建て
  • 3年契約

月額料金

¥5,170

実質月額

¥5,338

最大

2.5Gbps

実測

946Mbps

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

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このページの読み方

このレポートは3層構造になっています。

  • 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
  • このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
  • 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え

自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。

目次

ご相談内容

ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。

項目内容
住居戸建て(持ち家)
利用エリア茨城
用途自宅でしっかり(動画・会議)
スマホキャリアau / UQモバイル
現在の回線マンション備え付けの無料ネット
困りごといまの回線は「速度・安定性に不満」。引越し先のネット回線を決めたい(使い始めたい時期: 1ヶ月以上先)。いまは備え付け無料を利用中
最優先事項速度重視

何を基準に選んだか

判断軸1 住居タイプ(工事可否・VDSL/光配線の違い)

基礎知識:住居タイプで選べる回線が変わる

ネット回線を選ぶとき、住居タイプは最初の「ふるい」になります。光回線を導入するには自宅まで光ファイバーケーブルを引く工事が必要で、戸建て・分譲マンション・賃貸によって工事の自由度がまったく違います。

住居タイプ工事の自由度選べる回線の幅
戸建て(持ち家)自由すべての光回線・ホームルーター
マンション(分譲)管理組合の許可が必要建物設備次第(VDSL方式だと上限100Mbps)
賃貸(戸建て・マンション)大家・管理会社の許可が必要許可が下りなければホームルーター一択

VDSL方式ってなに?

マンション内の配線に電話線を使う光回線の接続方式です。建物の入口まで光ファイバーで来ているのに、そこから各部屋への配線が古い電話線になっているため、理論上の最大速度が100Mbpsに制限されます。光回線を契約しても思ったより速くならない原因の多くがこれです。対して「光配線方式」は部屋の入口まで光ファイバーが来るため、速度の制限がありません。

このケースの場合

今回のご相談は引越し先の新しいネット環境を整えるケースで、住居は戸建ての持ち家です。

これは回線選びにおいて最も条件が良い出発点です。

工事の許可を誰かに取る必要がなく、VDSL方式のように建物の配線設備に速度を制限されることもありません。

戸建てに光ファイバーを直接引き込む「光配線方式」であれば、回線の性能をそのまま自宅内に届けられます。

また、引越しの時期から「使い始めたい時期は1ヶ月以上先」とのことでした。

光回線の工事は申し込みから開通まで1〜2ヶ月かかるのが一般的で、引越しシーズン(2〜4月)はさらに伸びることがあります。

1ヶ月以上の余裕があれば、今すぐ申し込み手続きを進めることで引越し当日から使える状態に間に合わせられます。

なお、引越し先が新居ということは、壁の穴あけや配線もきれいに仕上げやすいタイミングです。

ホームルーターのような「工事を避けるための代替手段」を検討する必要がなく、速度と安定性だけを基準に回線を選べる立場にあります。

だから今回は工事が必要な光回線を迷わず第一候補として進めました。

条件が違う人へ

  • •賃貸戸建て・賃貸マンションにお住まいの方は、工事前に管理会社や大家への許可取りが必須です。許可が下りない場合は、コンセントに挿すだけで使えるホームルーターが現実的な選択肢になります。速度はやや劣りますが、工事不要で使い始められます。
  • •マンションにお住まいの方は、建物の回線設備(光配線方式かVDSL方式か)を確認することが先決です。VDSL方式だと高速プランを契約しても100Mbpsの壁を超えられません。管理組合や管理会社に確認するか、光配線方式に対応した物件への住み替えを検討するタイミングになります。
  • •転勤や異動が多く短期間で引越す可能性がある方は、工事不要・縛りなしのホームルーターやポケット型WiFiが合っている場合があります。光回線は3年契約が多く、途中解約すると解約金と工事費の残債が発生します。

判断軸2 用途(速度の目安)

基礎知識:やることが違えば必要な速度も違う

ネット回線の速度は「下り(ダウンロード)」と「上り(アップロード)」の2種類があります。動画を見たりWebを閲覧するときは下り、ビデオ会議で自分の映像を相手に届けるときは上りが効いてきます。

やること必要な速度の目安(下り)
メール・Webページ閲覧1〜10Mbps
動画視聴(HD画質)5〜25Mbps
動画視聴(4K画質)25〜50Mbps
ビデオ会議(Zoom等)下り15Mbps / 上り10Mbps
大容量ファイルの送受信100Mbps以上
複数人が同時利用上記の合計が必要

Mbpsってなに?

1秒間に送受信できるデータ量の単位です。数字が大きいほど速く、100Mbpsあれば4K動画もビデオ会議も余裕でこなせます。1Gbps(ギガビーピーエス)は1,000Mbpsと同じ意味です。

このケースの場合

「自宅でしっかり動画・会議」という使い方が今回の軸です。

4K動画を快適に見るには25〜50Mbps、ビデオ会議を安定して行うには上り10Mbps程度が必要になります。

数字だけ見ると「そこまで速い回線は要らないのでは」と思うかもしれませんが、ここで気をつけたいのが「実測速度」と「最大速度」の差です。

光回線のカタログに書かれている「最大1Gbps」「最大10Gbps」は技術上の理論値であり、実際に家で使ったときに出る速度(実測速度)はその数分の一になるのが普通です。

さらに夜間や週末のピーク時間帯には、多くのユーザーが同じ回線を共有して混雑し、速度がさらに落ちます。

今回の本命であるauひかりの実測速度は下り692Mbpsです。

4K動画もビデオ会議も、夜間の混雑時間帯でも余裕を持って使える水準です。

現在「速度・安定性に不満」を感じている備え付けの無料回線と比べると、体感は大きく変わるはずです。

だから今回は、用途の要件を余裕で満たしつつ、夜間も速度が落ちにくい回線を選びました。

条件が違う人へ

  • •主にメールとWebページの閲覧のみという方は、30〜50Mbps出れば十分です。コスト重視であれば速度よりも月額の安い光コラボ系(ドコモ光・楽天ひかりなど)でも日常使いには困りません。
  • •オンラインゲーム(対戦型)を主な用途にしている方は、速度より「遅延(ping値)」の低さが重要です。独自回線のauひかりやNURO光は遅延が小さい傾向があり、ゲーム用途にも向いています。
  • •複数人で同時にビデオ会議・動画視聴をするご家庭は、必要な速度が人数分の合計になります。人数が多いほど高速プランを選ぶ根拠が強くなります。

判断軸3 重視すること(速さ・安さ・すぐ使える・工事不要は同時に満たせない)

基礎知識:4つのメリットはトレードオフの関係にある

ネット回線を選ぶときに「全部満たしたい」と思うのは自然ですが、「速さ」「安さ」「すぐ使える」「工事不要」の4つを同時に手に入れることはできません。

回線タイプ速さ安さすぐ使える工事不要
光回線(独自回線)◎△××
光回線(光コラボ)○○××
ホームルーター△○◎◎
ポケット型WiFi△○◎◎

工事不要のホームルーターやポケット型WiFiはすぐ使い始められますが、速度と安定性は光回線に劣ります。速度・安定性を最優先にするなら、工事が必要な光回線を選び、開通までの期間を受け入れることが前提になります。

このケースの場合

「速度・安定」を最も重視するとのことでした。

この一言で、重視する軸は明確です。

工事不要・すぐ使えるという利便性と、速度・安定という性能は、今の技術では同時に手に入りません。

ホームルーターは工事なしで使えますが、今回の本命であるauひかりの実測692Mbpsに対して、代替案のBroad WiMAXの実測速度は174Mbpsです。

動画やビデオ会議を「しっかり」使う用途で、この差は体感にも出てきます。

また、今の備え付け無料回線に「速度・安定性の不満」があるとのことなので、同じモバイル系の技術で妥協するのは解決策として物足りません。

引越しまで1ヶ月以上あるので、申し込みのタイミングとしても問題ありません。

工事日程の調整が早いほど、新生活の初日からストレスなく使い始められます。

だから今回は、速度・安定を取って工事ありの光回線を選びました。

すぐ使えることよりも、引越し後に長く快適に使えることを優先しています。

条件が違う人へ

  • •引越し直後から仕事でネットが必要で、工事の開通を待てない方は、光回線の申し込みと並行して短期レンタルのポケット型WiFiを活用する方法があります。多くの光回線事業者が「開通前WiFiレンタル」を提供しており、開通まで繋ぎとして使えます。
  • •転勤・転居が多く長期契約を結びにくい方は、解約金0円のホームルーターを選ぶほうが総コストで有利になる場合があります。速度に妥協する代わりに、縛りのない自由度を得ることができます。
  • •月額の安さを最優先にする方は、光コラボ系(ドコモ光・楽天ひかりなど)も選択肢に入ります。ただし夜間の混雑による速度低下のリスクは独自回線より高く、「安定」という要件とはトレードオフになります。

判断軸4 提供エリア(全国対応か地域限定か)

基礎知識:光回線には「使えるエリア」がある

光回線は種類によって提供エリアの広さがまったく違います。

回線タイプ代表サービス提供エリア
光コラボ(NTT回線を借りる)ドコモ光・ソフトバンク光・楽天ひかりほぼ全国
KDDI独自回線auひかり36都道府県
ソニー独自回線NURO光24都道府県の一部地域
電力系独自回線eo光・コミュファ光など各電力会社エリアのみ

光コラボってなに?

NTTが全国に整備したフレッツ光の回線を、ドコモ・SoftBank・楽天などが自社ブランドで提供しているサービスです。中身は同じNTT回線なので、どこに住んでいても使えますが、ユーザーが多いぶん夜間に混雑しやすい傾向があります。

このケースの場合

お住まいは茨城県です。

auひかりは36都道府県に提供エリアを持ち、茨城県はその対象に含まれます。

エリアの確認は都道府県レベルでは「使える」と分かっても、それで終わりではありません。

特に独自回線は、同じ市区町村内でも番地によって対応・非対応が分かれることがあります。

auひかりの場合、契約前に公式サイトで番地まで入力してエリア確認を行うことが必須です。

また、今回の推奨プランは戸建て向けの10ギガプランですが、10ギガの提供エリアは一部地域に限られています。

茨城県内でも対応状況は地区によって異なるため、「auひかり自体は使える」と「10ギガプランが使える」は別の確認事項と理解しておいてください。

万一10ギガが未対応の場合でも、1ギガプランでauひかりを利用することは可能です。

だから今回は、エリア対象外のNURO光は代替案の位置に置きつつ、茨城県をカバーするauひかりを本命に選びました。

ただし、申し込み前のエリア確認は忘れずに行ってください。

条件が違う人へ

  • •地方在住で独自回線のエリア外という方は、NTT回線を使う光コラボが現実的な選択肢になります。夜間の混雑対策として、IPv6 IPoE(v6プラスなど)に対応したプランを選ぶと、混雑を避けた経路で通信でき、速度の安定感が向上します。
  • •中部・関西エリアにお住まいの方でauのキャリアを使っている方は、auひかりの代わりにコミュファ光(東海)やeo光(関西)がグループ会社サービスとして選択肢に入ります。auスマートバリューの対象にもなります。
  • •NURO光のエリア内にお住まいの方は、実測速度946Mbpsという数値が示すとおり、速度面では非常に強力な選択肢になります。ただしauのセット割(auスマートバリュー)はNURO光には適用されません。

判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)

基礎知識:スマホと光回線を同じグループで揃えると割引が出る

スマホのキャリアと光回線事業者を同じグループで組み合わせると、スマホ側の月額が毎月割引される「セット割」が適用されます。

スマホキャリアセット割の名前対応する主な光回線割引額(1回線あたり)
au / UQモバイルauスマートバリューauひかり・コミュファ光・eo光など月1,100円
ドコモドコモ光セット割ドコモ光月550〜1,100円
SoftBankおうち割 光セットソフトバンク光・NURO光月1,100円
楽天モバイル(現在セット割なし)——

セット割のポイント

割引が入るのはスマホ側の月額です。光回線の月額が安くなるわけではありません。ただし家族全員のスマホに適用できる場合があり、人数が多いほど年間の効果が大きくなります(auスマートバリューは最大10回線まで対象)。

このケースの場合

スマホキャリアはauとのことでした。

auユーザーが光回線をauひかりと組み合わせると、「auスマートバリュー」が適用され、スマホ1回線あたり月1,100円の割引が受けられます。

今回の実質月額の考え方を整理します。

auひかりの月額は6,468円、工事費などを月割りした実質月額(セット割引前)は4,835円です。

ここからauスマートバリューの月1,100円の割引が加わると、スマホ代とネット代を合わせた世帯の通信費ベースで、実質月額は3,735円になります。

項目金額(税込)
月額6,468円
実質月額(セット割引前)4,835円
auスマートバリュー割引月1,100円(スマホ側に適用)
実質月額(セット割込み・世帯通信費ベース)3,735円

なお、auひかりとauスマートバリューを組み合わせるには、auひかりの申し込み後にauショップまたはMy auでセット割の申請手続きが必要です。

契約しただけでは自動的には適用されないため、開通後に忘れず手続きをしてください。

だから今回は、auのキャリアとの相性という点でもauひかりが最もシンプルに条件を満たす選択肢でした。

条件が違う人へ

  • •ドコモユーザーの方は、ドコモ光とのセット割が第一候補になります。光コラボのため夜間の混雑リスクはありますが、IPv6 IPoE対応プランを選ぶことで緩和できます。
  • •SoftBankユーザーの方は、NURO光またはソフトバンク光がセット割の対象です。NURO光はエリアが限られますが、実測速度は非常に高く、速度・安定性を重視する方に向いています。
  • •楽天モバイルユーザーの方は、現在セット割の対象となる光回線がないため、セット割を考慮せずに純粋な月額コストと速度で比較することになります。楽天ひかりとの組み合わせは割引こそありませんが、月額はシンプルに抑えられます。

このケースのおすすめ:auひかり

5つの判断軸を当てはめた結果、今回のケースでの本命はauひかりです。

auひかり

auひかり

KDDIが独自で持つ専用回線だから夜も週末も安定。実測下り692Mbpsは光回線の中でも上位水準。auスマホとのセット割で通信費をまとめて抑えられる、戸建てとマンション双方に展開するKDDI直営の光回線。

  • 光回線
  • 速度重視
  • セット割

月額料金

¥6,270/月

実質月額(セット割込)

¥3,735/月

実測平均※

692Mbps

キャッシュバック

−
  • NTTフレッツ網を使わないKDDI独自回線で、夜・週末の混雑時間帯でも速度が安定(実測下り692Mbps・上り617Mbps)、実測下り692Mbpsは光回線の中でも上位水準

  • ドコモ光・SoftBank光等の光コラボ系を上回る実測値、5ギガ/10ギガプランに「超高速スタートプログラム」(月550円割引×36ヶ月)を適用すると、3年間は1ギガとほぼ同額で高速プランが使える、auスマートバリュー・自宅セット割(auまたはUQモバイル)で1回線あたり月1,100円・最大10回線まで割引(家族4人で月4,400円減)、KDDI直営サービスとして長期運用実績があり、サポート品質・故障対応・支払い窓口統合(auまとめて支払い)が安定

※実測平均は第三者の速度計測サイトに投稿された測定値の参考値です。実際の速度は環境により異なります。実質月額は契約期間で割り戻した独自計算値。※リンク先はアフィリエイトプログラムを利用した広告です。最終的な料金・条件は遷移先の公式サイトでご確認ください。

戸建て持ち家で工事に制約がなく、速度・安定性を最重視し、auのスマホを使っている。この3条件が揃うと、独自回線でセット割の対象でもあるauひかりが自然と選択肢の中心に来ます。

auひかりは、NTTのフレッツ光回線を使わないKDDI独自回線です。夜間や週末のピーク時間帯でも他社ユーザーと回線を共有しないため、速度が落ちにくいのが最大の特徴です。実測速度は下り692Mbps・上り617Mbpsで、動画もビデオ会議も余裕を持って使えます。

今回のお住まいは戸建てで、3年契約の10ギガプラン(月額6,468円)が確定プランです。工事費などを含めた実質月額(セット割引前)は4,835円で、auスマートバリューを適用した世帯通信費ベースの実質月額は3,735円になります。

本命回線の詳細

項目内容
サービス名auひかり
月額6,468円
実質月額(セット割引前)4,835円
実質月額(セット割込み)3,735円(世帯通信費ベース)
最大速度10Gbps(ベストエフォート)
実測速度下り692Mbps・上り617Mbps
セット割auスマートバリュー 月1,100円引き(スマホ側に適用)
工事必要(申し込みから1〜2ヶ月)

ベストエフォートってなに?

「最大限努力する」という意味で、カタログに記載されている最大速度は技術上の理論値です。実際に自宅で使えるときに出る速度(実測速度)は環境によって異なります。大切なのは最大速度より実測速度です。

費用のまとめ

項目金額(税込)
月額基本料6,468円
実質月額(セット割引前)4,835円
auスマートバリュー(スマホ側割引)月1,100円
実質月額(セット割込み・世帯通信費ベース)3,735円

セット割はスマホ側の月額に適用される割引です。ネット回線の月額が下がるわけではなく、スマホ代とネット代を合算した世帯全体の通信費として見たときに、3,735円という水準になります。

もう一歩考えたい場合

「auひかりのエリアが合わなかった」「工事前にとりあえず使いたい」など、別の条件が出てきたときの選択肢を2つ紹介します。

代替案1:Broad WiMAX(ホームルーター)

工事なしですぐに使い始めたい場合の選択肢です。コンセントに挿すだけで使えるホームルーターで、解約金は0円(端末残債のみ)と縛りが少ないのが特徴です。

ただし、実測速度は174Mbpsと、auひかりの692Mbpsと比べると差があります。動画やビデオ会議の基本的な用途はカバーできますが、夜間の速度低下や電波状況によっては不安定になる場面もあります。auスマートバリューには対応しており、スマホとのセット割(月1,100円引き)は使えます。

代替案2:NURO光

実測速度946Mbpsという数値は、今回比較した中で最も高い水準です。NURO独自回線で夜間の混雑にも強く、速度にこだわる方には魅力的な選択肢です。

ただし、auスマートバリュー(auのセット割)は対象外のため、セット割のメリットが受けられません。また、茨城県内での提供エリアが限られている点も注意が必要です。申し込み前に公式サイトで番地まで確認することが必須です。

比較まとめ

サービス名月額実質月額(セット割込み)実測速度工事有無おすすめシーン
auひかり6,468円3,735円692Mbps必要速度・安定重視でauユーザー
Broad WiMAX4,785円3,554円174Mbps不要工事なしですぐ使いたい
NURO光5,170円5,338円(セット割なし)946Mbps必要速度最優先・セット割不要

※ 最大速度はすべてベストエフォート(技術上の理論値)。実測速度は平均的な実績値です。セット割込みの実質月額はauスマートバリュー適用後の世帯通信費ベースで算出しています。NURO光はauスマートバリューの対象外のため、セット割なしの実質月額を記載しています。

申し込む前にチェックしたいこと

1. エリア確認は「番地まで」必ず行う

「茨城県でauひかりが使える」と分かっても、それだけでは不十分です。独自回線は番地単位で対応・非対応が分かれることがあります。auひかり公式サイトで引越し先の住所を番地まで入力し、対応確認をしてから申し込んでください。10ギガプランは1ギガより対応エリアが狭いため、1ギガとは別に確認が必要です。

2. 工事日程を早めに押さえる

光回線の開通工事は申し込みから1〜2ヶ月かかるのが標準で、引越しシーズン(2〜4月)はさらに伸びる場合があります。引越し日が決まったら、なるべく早めに申し込み手続きを進めてください。引越し先が決まった時点で動き出すのがベストです。

3. セット割は申請しないと適用されない

auスマートバリューは、auひかりを契約しただけでは自動的には始まりません。開通後にauショップまたはMy auから申請手続きが必要です。手続きを忘れると割引が受けられないまま月額が引き落とされ続けます。開通の連絡が来たら、セット割の申請もすぐ済ませてください。

4. 3年契約の途中解約は費用が発生する

今回の確定プランは3年契約(縛り月数36ヶ月)です。契約期間内に解約した場合、解約金4,730円に加えて工事費の残債が発生します。1年での解約では約31,230円、2年での解約では約18,480円のコストが生じます。長期で使う前提が合っているかを確認した上で申し込んでください。

5. 開通前のネット環境を確保しておく

引越し直後から申し込みの工事が完了するまでの間、ネットが使えない期間が生じる場合があります。auひかりでは開通前WiFiの一時貸し出しサービスを提供しているケースがあるので、申し込み時に確認してみてください。短期レンタルのポケット型WiFiを別途手配しておくことも有効な備えです。

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リンクを送っておけば、あとから同じレポートを開けます。工事の日程を決めるときや、 誰かに相談するときに使えます。

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掲載情報に関する注記

  • 掲載している料金は、特に記載がない限りすべて税込表示です(2026年10月時点)。料金・キャンペーン内容は変更される場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
  • 「最大速度」は技術規格上の理論値(ベストエフォート)であり、実使用時の速度を保証するものではありません。実際の速度は利用環境・時間帯・端末により変動します。
  • 「実測平均」は第三者の速度計測サイトに投稿された測定値の参考値です。あくまで目安としてご覧ください。
  • 「実質月額」は (月額料金 × 契約月数 + 初期費用 − キャッシュバック − セット割)÷ 契約月数 を基本に算出しています。割引適用条件は各サービスにより異なります。
  • 提供エリア・電波状況・建物の設備(光回線の場合は配線方式等)により、実際に利用できるサービスや速度が異なります。お申し込み前にエリア・対応状況を必ずご確認ください。

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