賃貸マンション住まい、夜だけ遅くなる回線を見直したい

15分で読める
診断レポート
  • #賃貸マンション・アパート
  • #ドコモ
このレポートを共有する
LINEで送るXで共有

ご相談者プロフィール

住まい
賃貸マンション・アパート
お使いのスマホ
ドコモ
ネットの使い方
軽め重め
  1. ライトユース
  2. 標準ユース
  3. ヘビーユース
  4. ゲーミング
  5. 動画配信

毎日HD動画を長時間視聴。複数端末で同時にネットを使う。

  • ビデオ会議(複数端末で同時参加)
こだわり
夜になると動画が止まる。回線タイプは光回線で選びたい
困っていること
いまの回線が「夜だけ遅い」状態で見直したい。いまの回線は「速度・安定性に不満」。いまはコラボ光を利用中。夜になると動画が止まる

このケースのおすすめ

NURO 光

NURO 光

  • 光回線
  • マンション向けプラン
  • 縛りなし

月額料金

¥4,400

実質月額

¥3,128

最大速度

10Gbps

実測平均

918Mbps

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

このケースで効く理由

実測918Mbps
混雑経路を避けられる独自回線
データ容量は実質無制限

もう一歩考えたい場合

auスマホでセット割

auひかり

auひかり

  • 光回線
  • マンション
  • 2年契約

月額料金

¥4,180

実質月額

¥4,272

最大

1Gbps

実測

646Mbps

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

速度重視ならこちら

J:COM NET 光

J:COM NET 光

  • 光回線
  • マンション
  • 2年契約

月額料金

¥5,258

実質月額

¥4,634

最大

1Gbps

実測

1073Mbps

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

LINEで送るXで共有

※ リンクを送っておけば、あとから同じレポートを開けます

このページの読み方

このレポートは3層構造になっています。

  • 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
  • このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
  • 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え

自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。

目次

ご相談内容

ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。

項目内容
住居賃貸マンション・アパート
利用エリア東京
用途自宅でしっかり(動画・会議)
スマホキャリアドコモ / ahamo
現在の回線その他の光回線
困りごといまの回線が「夜だけ遅い」状態で見直したい。いまの回線は「速度・安定性に不満」。いまはコラボ光を利用中。夜になると動画が止まる
最優先事項速度重視
こだわり夜になると動画が止まる。回線タイプは光回線で選びたい

何を基準に選んだか

判断軸1 住居タイプ(工事可否・VDSL/光配線の違い)

基礎知識:住居タイプで選択肢と速度上限が変わる

光回線をマンションに引く場合、建物の設備によって実際に出る速度の上限が大きく変わります。同じ「光回線」でも、建物内の配線方式によって最大速度が10分の1以下になるケースがあります。

配線方式仕組み速度の上限
光配線方式各部屋まで光ファイバーを直接引き込む最大1Gbps以上
VDSL方式MDF(共用機器室)まで光、そこから電話線で各部屋に最大100Mbps
LAN配線方式MDF(共用機器室)まで光、そこからLANケーブルで各部屋に最大100Mbps〜1Gbps

VDSLってなに?

マンションの共用部から各部屋まで、既存の電話線を使ってネットを届ける方式です。電話線の性能限界から、どれだけ高速な光回線契約を結んでいても実測で30〜50Mbps程度に留まることがあります。「光回線なのになぜ遅いのか」という疑問の、最もよくある答えがこれです。

また、賃貸マンションでは光回線の新規導入に大家・管理会社の許可が必要です。建物内にすでに光ファイバーが通っている場合は比較的スムーズですが、配線工事が必要な場合は許可が下りないこともあります。

このケースの場合

賃貸マンションにお住まいとのことでした。

まず確認すべきは、現在お使いのコラボ光がどの配線方式で届いているかです。

夜間に動画が止まるとのことでしたが、VDSL方式であれば回線を変えても速度の上限が100Mbpsとなるため、乗り換え先でも同じ問題が起きる可能性があります。

一方で、現在コラボ光を利用中ということは、建物にすでに光回線の設備が入っていることを示しています。

今回提案するNURO光は独自の光ファイバーを使うサービスのため、建物への設備導入状況の確認が必要になります。

また、配線工事が発生する場合は管理会社への許可申請が必須のステップです。

賃貸でも工事許可さえ取れれば光回線は利用できます。

NURO光の場合は宅内工事と屋外工事の2回が必要で、開通まで1〜2ヶ月かかります。

申し込む前に管理会社へ工事の可否を確認すること、そして公式サイトで現在のお住まいの番地まで入力してエリア確認を行うことが、最初の重要ステップです。

だから今回は「まずエリアと工事許可の確認を前提として、NURO光を本命に選ぶ」という判断にしました。

条件が違う人へ

  • 持ち家(戸建て)にお住まいなら、工事許可を取る必要がなく選択の自由度が高まります。NURO光・auひかりなど独自回線の全サービスを比較候補に入れられます。
  • 建物がVDSL方式で配線されているなら、どの光回線に乗り換えても速度の上限は変わりません。この場合はホームルーター(コンセントに挿すだけのWiFi機器)への切り替えを検討する方が速度面での改善を期待しやすいことがあります。
  • 工事が完全に不可な賃貸なら、ホームルーターが現実的な選択肢になります。光回線ほどの安定性はないものの、工事不要で月額も抑えられるケースがあります。

判断軸2 用途(速度の目安)

基礎知識:用途別に必要な速度の目安

「速度はどのくらいあれば十分か」は、何をするかによってまったく異なります。以下の目安を参考に、自分の使い方に必要なスペックを把握しておきましょう。

やること必要な速度の目安(下り)
Web閲覧・SNS5〜10Mbps
動画視聴(HD・1080p)15〜25Mbps
動画視聴(4K)25〜50Mbps
ビデオ会議(Zoom等)下り15Mbps / 上り10Mbps
複数人が同時に利用上記を人数分×1.5〜2倍で見積もる

Mbpsってなに?

1秒間に送受信できるデータ量の単位です。「メガビーピーエス」と読みます。数値が大きいほど速く、1,000Mbps = 1Gbpsです。動画を見るだけなら50Mbpsもあれば十分ですが、複数の端末が同時に使う家庭では余裕のある回線の方が安定します。

「下り」「上り」ってなに?

下り(ダウンロード)はネットからデータを受け取る速度で、動画視聴・Web閲覧で使います。上り(アップロード)は自分から送る速度で、ビデオ会議の映像・音声送信やファイル共有で使います。

このケースの場合

動画視聴やビデオ会議を自宅でしっかり行うとのことでした。

4K動画であれば50Mbps程度、ビデオ会議であれば上り10Mbps以上が必要ですが、複数の端末や用途が重なることを想定すると、100Mbps以上を安定して確保できる環境が理想です。

今回本命に選んだNURO光の実測速度は918Mbpsです。

この数値は光回線73社の実測データの中で15位、上位21%に相当します。

光回線全体の平均実測値567Mbpsを大きく上回っており、動画視聴もビデオ会議も、複数の端末が同時につながっていても速度不足になる心配はほとんどありません。

現在のコラボ光で「夜に動画が止まる」という問題が起きているとのことでしたが、夜間の速度低下への対策として独自回線が有効な理由は次の判断軸で説明します。

だから今回は、速度の絶対値として十分すぎるほどの余裕があるNURO光を選びました。

条件が違う人へ

  • Web閲覧とSNSが中心でほとんど動画を見ない方なら、コラボ光の1ギガプランで十分な場合がほとんどです。乗り換えよりも接続方式(後述のIPv6 IPoE)の見直しで改善するケースもあります。
  • テレワークで大容量ファイルの送受信が多い方は、上り速度も重要です。NURO光は上り最大10Gbpsのため、この用途にも余裕を持って対応できます。
  • オンラインゲームをメインにする方は、速度より遅延(ping値)が重要です。独自回線のNURO光はping値も低水準で、ゲーム用途にも向いています。

判断軸3 重視すること(速さ・安さ・すぐ使える・工事不要は同時に満たせない)

基礎知識:4つのニーズはトレードオフの関係にある

ネット回線選びで多くの方が同時に望む「速い・安い・すぐ使える・工事不要」の4つは、すべてを同時に満たす回線は存在しません。何を優先するかで、選ぶべき回線が変わります。

優先すること有利な選択肢諦めること
速さ・安定光回線(独自回線)すぐ使える・工事不要
すぐ使える・工事不要ホームルーター・ポケット型WiFi速さ・安定(光より劣ることが多い)
安さ格安SIM・コラボ光の安価プラン夜間の安定性
総合バランスコラボ光(IPv6対応)独自回線ほどの安定性

IPv6 IPoEってなに?

従来の接続方式(IPv4 PPPoE)は、夜間に多くの人が集中するためボトルネックができて速度が落ちやすい構造です。IPv6 IPoEはそのボトルネックを迂回する接続方式で、コラボ光でも夜間の速度低下を大幅に緩和できます。現在お使いのコラボ光がIPv6 IPoEに対応しているか、まず確認してみる価値があります。

このケースの場合

「速度・安定」を最重視し、現在のコラボ光の夜間速度低下を解消したいとのことでした。

この場合、選択肢は2方向あります。

1つ目は、現在のコラボ光のままIPv6 IPoEを有効にする方法です。

プロバイダによっては無料で切り替えられ、夜間の速度低下が改善するケースがあります。

乗り換えコストをかけずに試せる最初の一手です。

2つ目は、NTTのフレッツ光回線を共有しない独自回線に乗り換える方法です。

コラボ光が夜間に混雑する根本的な理由は、多数の利用者が同じ経路を共有するためです。

独自回線であれば、その経路を通らないため混雑の影響を受けにくくなります。

今回は「速度・安定」を明確に優先し、光回線で選ぶと決めているとのことでした。

開通まで1〜2ヶ月かかることや工事が2回必要になることは受け入れたうえで、夜間でも安定した速度を確保できる独自回線を選ぶ判断です。

だから今回は、速さと安定を徹底的に優先してNURO光を本命にしました。

条件が違う人へ

  • 「今すぐネットを使いたい」という事情がある方には、工事不要で申し込み当日から使えるホームルーターが適しています。ただし光回線と比べると速度・安定性は劣ります。
  • 「とにかく月額を安く抑えたい」という方には、コラボ光でIPv6 IPoEに切り替えるだけで夜間の速度問題が解消するケースがあります。乗り換え前に現在の契約を確認してみてください。
  • 「工事は絶対に不可」という賃貸の方には、ホームルーターかWiMAXが現実的な選択肢になります。速度や安定性は光回線より下がりますが、コンセントに挿すだけで使えます。

判断軸4 提供エリア(全国対応か地域限定か)

基礎知識:回線の種類によってエリアが大きく違う

光回線は大きく「フレッツ光の回線を借りる光コラボ」と「各社が独自に敷設した独自回線」に分かれます。エリアの広さとトレードオフの関係があります。

回線タイプ代表的なサービス提供エリア
光コラボドコモ光・ソフトバンク光・楽天ひかりほぼ全国(フレッツ光提供エリア)
独自回線(NURO光)NURO光23都道府県の一部地域(カバー率約49%)
独自回線(auひかり)auひかり36都道府県(一部はグループ会社)

光コラボってなに?

NTTのフレッツ光回線を、各社が自社ブランドで提供しているサービスです。ドコモ光・ソフトバンク光・楽天ひかりなどは、中身はすべて同じNTT回線を使っています。エリアが広い反面、利用者が多く夜間に混雑しやすいという特性があります。

このケースの場合

東京都内にお住まいとのことでした。

東京はNURO光の主要提供エリアで、多くの地域で利用が可能です。

ただし、NURO光は23都道府県の一部地域に限定されたサービスで、同じ東京都内でも番地単位で対応・非対応が分かれることがあります。

特に今回のケースでは、NURO光の賃貸マンション向けプランは縛りなし・解約金0円のプラン(月額4,400円、実質月額3,128円)が確認されており、東京都内の賃貸でも申し込みやすい条件が整っています。

エリア確認は公式サイトで現在の住所の番地まで正確に入力して行ってください。

「東京都〇〇区」だけではなく番地・号まで入力しないと正確な結果が出ません。

エリア対象外だった場合は、後述の代替案の検討に切り替えることになります。

だから今回は、東京都内という条件からNURO光の利用可能性が高いと判断し、本命に置きました。

条件が違う人へ

  • 地方・郊外にお住まいの方はNURO光のエリア外になるケースが多くあります。その場合はauひかり(36都道府県対応)か、全国カバーのコラボ光が選択肢になります。
  • auひかりも提供エリア外の場合は、全国対応のコラボ光(ドコモ光・ビッグローブ光等)にIPv6 IPoEを組み合わせるのが現実的な次善策です。
  • 電力系光回線(コミュファ光・eo光など)のエリアにお住まいなら、これらも独自回線として夜間の安定性が期待できる候補になります。

判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)

基礎知識:セット割で家計の通信費が変わる

スマホのキャリアと光回線を同じグループで合わせると、スマホ代が毎月割引される「セット割」が使えます。ただし、どの光回線でもセット割が使えるわけではなく、対応の組み合わせが決まっています。

スマホキャリアセット割の名前対応する主な光回線
SoftBank / ワイモバイルおうち割 光セットソフトバンク光・NURO光
ドコモ / ahamoドコモ光セット割ドコモ光
au / UQモバイルauスマートバリュー / 自宅セット割auひかり・J:COM NET 光など
楽天モバイル(現在なし)
格安SIM原則なし

セット割のポイント

割引されるのはスマホ側の月額です。光回線の月額が安くなるわけではなく、スマホ料金から毎月一定額が引かれる仕組みです。家族の回線数が多いほど割引額も大きくなります。

このケースの場合

スマホはドコモをお使いとのことでした。

ドコモのセット割「ドコモ光セット割」が適用されるのはドコモ光のみです。

今回本命に選んだNURO光は、セット割の対象外となります。

この点は正直に申し上げると、今回の選定においてセット割は使えません。

NURO光のセット割はSoftBankグループのみが対象で、ドコモとのセット割には対応していないためです。

ただし、実質月額3,128円というNURO光の料金水準は、セット割なしでもドコモ光と十分に比較できる価格帯です。

もしセット割を優先するなら、代替案のドコモ光が第一候補になります。

ただし、ドコモ光は光コラボ(NTT回線使用)のため、夜間の混雑による速度低下という現在の問題が解消されない可能性があります。

速度・安定を最優先にするか、セット割によるスマホ代の節約を優先するかで、選択が変わります。

今回のご相談では「速度・安定」を最重視とのことでしたので、セット割なしでもNURO光を本命に選びました。

条件が違う人へ

  • SoftBankをお使いなら、NURO光と組み合わせることで「おうち割 光セット」が使えます。1台あたり月最大1,100円のスマホ代割引が適用され、速度と節約を両立できます。
  • auまたはUQモバイルをお使いなら、auひかりとの組み合わせで「auスマートバリュー」が使えます。auひかりも独自回線のため夜間の安定性が高く、セット割との相性もよい選択肢です。
  • ドコモのセット割を最大限活用したい方には、ドコモ光が対象です。ただし光コラボのため、夜間の混雑緩和にはIPv6接続(v6プラス等)を必ず有効にしてください。

このケースのおすすめ

5つの判断軸を踏まえた結果、今回はNURO光を本命として選びました。現在のコラボ光で「夜になると動画が止まる」という問題の根本にある夜間混雑を、独自回線への乗り換えで解消することを狙った提案です。

NURO 光

NURO 光

夜や週末も速い。独自回線で「混み合う時間帯でも速度が落ちにくい」を実現した高速光回線。ソニーグループ提供で、戸建て向け2G/10Gとマンション向けプランを展開。

  • 光回線
  • 速度重視
  • コスパ◎
  • セット割

月額料金

¥3,850/月

実質月額(税込)

¥3,128/月

実測平均※

918Mbps

キャッシュバック

  • NTTフレッツ網を使わない独自回線で、夜・週末の混雑時間帯でも速度が落ちにくい、実測下り速度918Mbpsは光回線73社中15位(上位21%)

  • 光回線全体の下り平均567Mbpsを大きく上回る、実質月額3,508円(3年契約戸建て)は主要4社で料金が安い部類

※実測平均は第三者の速度計測サイトに投稿された測定値の参考値です。実際の速度は環境により異なります。実質月額は契約期間で割り戻した独自計算値。※リンク先はアフィリエイトプログラムを利用した広告です。最終的な料金・条件は遷移先の公式サイトでご確認ください。

今回のお住まい(賃貸マンション)には、縛りなし・解約金0円のプラン(月額4,400円)が対応しています。実質月額は工事費などを月割りで含めた3,128円です。

本命回線の詳細

項目内容
サービス名NURO光
月額4,400円
実質月額3,128円
最大速度10Gbps
実測速度918Mbps
セット割なし(SoftBankのみ対応)
工事必要(宅内・屋外の2回)

費用まとめ

項目金額(税込)
月額基本料4,400円
セット割なし
実質月額(工事費等の月割り込み)3,128円

実質月額ってなに?

月額基本料に加え、工事費などの初期費用を契約期間の月数で割った額を加算した数値です。「実際に毎月いくら払うことになるか」を示す参考値として使われます。今回のNURO光の実質月額3,128円には、これらが含まれて計算されています。

NURO光の夜間安定性のポイントは、NTTのフレッツ光回線を経由しない独自回線にあります。コラボ光が夜に混雑する理由は、多くのユーザーが同じNTT回線の経路を共有するためです。NURO光は自社で敷設した独自の光ファイバーを使うため、その混雑した経路を通らずに通信できます。実測918Mbpsという数値は光回線73社中15位で、夜間のピーク時でも安定したパフォーマンスが期待できます。

もう一歩考えたい場合

NURO光がエリア外だった場合、または工事許可が取れなかった場合の代替案を2つ紹介します。

代替案1 auひかり

ドコモユーザーでもセット割は使えませんが、auひかりもNTT回線を使わない独自回線(KDDI独自網)です。夜間の混雑に強いという点でNURO光と同じ方向性の選択肢です。実測速度は646Mbpsで、光回線の中でも上位水準に位置します。

工事費実質無料の条件として「ネット+電話セット加入」(月550円〜の固定電話)が必要になるケースがある点は注意が必要です。固定電話を使わない場合でも月額負担が増える構造になっています。

代替案2 J:COM NET 光

NURO光もauひかりもエリア外だった場合の選択肢です。光コラボのため全国47都道府県で利用可能で、エリアの制約がほぼありません。実測速度1,073Mbpsはこの比較の中で最も高い数値です。

ただし月額5,258円・実質月額4,634円と料金は今回の候補の中で最も高くなります。Wi-Fi 7対応AIルーターが標準でレンタルに含まれており、追加の機器費用が発生しない点は評価ポイントです。光コラボのため、夜間の混雑対策としてIPv6接続を必ず有効化することをお勧めします。

代替案の比較

サービス名月額実質月額(セット割込)実測速度工事おすすめシーン
auひかり4,180円4,272円646Mbps必要NURO光エリア外・独自回線を優先したい方
J:COM NET 光5,258円4,634円1,073Mbps必要独自回線がどれもエリア外・全国対応を重視する方

※ 今回の比較ではドコモとのセット割が適用できる組み合わせがないため、実質月額はセット割なしの値です。

申し込む前にチェックしたいこと

1. 番地まで入力してエリア確認をする

NURO光の申し込みで最初にやるべきことはエリア確認です。東京都内でも番地・号まで入力しないと正確な結果が出ません。公式サイトの「エリア検索」で現在の住所を番地まで入れて確認してください。

2. 管理会社・大家への工事許可を事前に取る

賃貸マンションでは、NURO光の宅内工事・屋外工事どちらも管理会社または大家の許可が必要です。申し込みの前に確認しておかないと、工事日が決まった後にキャンセルせざるを得なくなります。

3. 開通まで1〜2ヶ月かかることを見込んでおく

NURO光は宅内と屋外の2回工事が必要で、申し込みから開通まで1〜2ヶ月かかります。現在の回線を解約するタイミングは開通後にするのが安全です。二重払いを避けたい場合は開通日の翌月末を目処に旧回線を解約するとよいでしょう。

4. 現在のコラボ光の解約金・違約金を確認する

現在ご利用中のコラボ光に契約期間の縛りがある場合、解約金が発生することがあります。契約更新月に乗り換えると解約金がかからないケースが多いため、現在の契約書や会員ページで更新時期を確認しておいてください。

5. 現在のコラボ光のIPv6設定を先に確認してみる

NURO光の開通を待つ間、または開通前の代替確認として、現在のコラボ光でIPv6 IPoEが有効になっているかを確認することをお勧めします。IPv6接続に切り替えるだけで夜間の速度が改善するケースがあります。プロバイダの会員ページまたはサポートに「IPv6接続(v6プラスなど)は使えますか」と問い合わせると分かります。

このレポートを共有する

リンクを送っておけば、あとから同じレポートを開けます。工事の日程を決めるときや、 誰かに相談するときに使えます。

LINEで送るXで共有

このURLを知っている人は、レポートを見ることができます。

同じ悩みの人の診断結果を見る

みんなの診断結果一覧へ

掲載情報に関する注記

  • 掲載している料金は、特に記載がない限りすべて税込表示です(2026年8月時点)。料金・キャンペーン内容は変更される場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
  • 「最大速度」は技術規格上の理論値(ベストエフォート)であり、実使用時の速度を保証するものではありません。実際の速度は利用環境・時間帯・端末により変動します。
  • 「実測平均」は第三者の速度計測サイトに投稿された測定値の参考値です。あくまで目安としてご覧ください。
  • 「実質月額」は (月額料金 × 契約月数 + 初期費用 − キャッシュバック − セット割)÷ 契約月数 を基本に算出しています。割引適用条件は各サービスにより異なります。
  • 提供エリア・電波状況・建物の設備(光回線の場合は配線方式等)により、実際に利用できるサービスや速度が異なります。お申し込み前にエリア・対応状況を必ずご確認ください。

広告表示に関する表記

本サイトには、アフィリエイトプログラム(広告主からの成果報酬)に基づくリンクが含まれます。該当箇所にはPR表記を行っています。

報酬の有無は、当サイトのサービス紹介順位および評価に影響しません(中立性ポリシーは サイトについて をご覧ください)。

ネット選びで迷ったら、まずは診断

あなたに合う回線を無料診断(約3分)