家族5人で夜間に動画が遅くなる、安定した回線に切り替えたい

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診断レポート
  • #戸建て(持ち家)
  • #ドコモ
  • #5人以上の世帯

ご相談者プロフィール

住まい
戸建て(持ち家)にお住まいの5人以上の世帯
世帯人数
5人以上の世帯
お使いのスマホ
ドコモ/ahamo
ネットの使い方
軽め重め
  1. ライトユース
  2. 標準ユース
  3. ヘビーユース
  4. ゲーミング
  5. 動画配信

4Kなど高画質動画を同時視聴。配信を含む大容量通信が常時。

  • 動画配信(4K含む同時視聴)
こだわり
月額6,000円程度の予算です。
困っていること
動画を見ているときにネットが遅くなる。特に夜間に多い。テレビやパソコンなど大きな画面で動画視聴時に遅くなる。夜間にご家族5人が同時にネットを使う状況で発生

このケースのおすすめ

NURO 光

NURO 光

  • 光回線
  • 戸建て向けプラン
  • 3年契約

月額料金

¥5,200

実質月額

¥3,468

最大速度

2Gbps

実測平均

882Mbps

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

このケースで効く理由

  1. 夜間の速度低下の原因が「混雑」にある可能性が高いから
  2. 5人同時利用に十分な速度が安定して出るから
  3. 月額6,000円という予算を大きく下回るコスパの高さ

もう一歩考えたい場合

auスマホでセット割

eo光

eo光

  • 光回線
  • 戸建て
  • 2年契約

月額料金

¥5,960

実質月額

¥5,158

最大

5Gbps

実測

890Mbps

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

別の重視軸ならこちら

GMOとくとくBB光

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  • 光回線
  • 戸建て
  • 縛りなし

月額料金

¥5,940

実質月額

¥3,097

最大

10Gbps

実測

559Mbps

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

このページの読み方

このレポートは3層構造になっています。

  • 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
  • このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
  • 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え

自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。

目次

今回のケース:夜間動画・大家族同時利用

ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。

項目内容
住居戸建て(持ち家)
利用エリア京都
用途ご家族5人でデバイスは5台。テレビやパソコンで動画視聴をしており、ご家族5人が夜間に同時利用中
利用人数5人
端末数5台
スマホキャリアドコモ / ahamo
現在の回線ドコモ光
困りごと動画を見ているときにネットが遅くなります。特に夜間に多く、テレビやパソコンなど大きな画面で動画視聴時に遅くなります。夜間にご家族5人が同時にネットを使う状況で発生します
最優先事項バランス重視
こだわり月額6,000円程度の予算

何を基準に選んだか

判断軸1 住居タイプ(戸建て / マンション / 賃貸)

基礎知識:住居タイプで選択肢が大きく変わる

光回線を新たに引く際は、住居タイプによって選べるサービスの種類が変わります。持ち家の戸建てなら工事の自由度が最も高く、どの光回線事業者も選択肢に入ります。一方、マンション・集合住宅では建物内の配線設備(光配線方式・VDSL方式・LAN方式)によって速度の上限が決まることがあり、事前の確認が欠かせません。賃貸の場合は大家や管理会社への許可取りが最初のハードルになります。

住居タイプ工事の自由度選べる回線の幅
戸建て(持ち家)最も自由すべて選択可能
マンション(分譲)管理組合の許可が必要建物設備次第で制限あり
賃貸(戸建て・集合住宅)大家の許可が必要許可が下りれば戸建てと同じ
賃貸(工事NG)不可ホームルーター・ポケット型WiFiのみ

光配線方式・VDSL方式・LAN方式ってなに?

マンションへの光回線の届け方の違いです。光配線方式は光ファイバーを直接各部屋まで引き込むため最速。VDSL方式は建物内を電話線で接続するため最大100Mbpsに速度が制限されることがあります。LAN方式はLANケーブルで各部屋に届けるもので、VDSL方式よりは速い傾向があります。

このケースの場合

戸建ての持ち家にお住まいとのことでしたので、工事に関する制約はありません。

光回線のあらゆるプランを対象に選ぶことができます。

今回は「動画視聴中にネットが遅くなる、特に夜間に多い」というご不満が主なきっかけでしたね。

5人家族で夜間に同時利用するという使い方を前提にすると、工事の自由度がある戸建て環境をフル活用して、速度と安定性に優れた回線を選ぶのが最善の対策になります。

現状はドコモ光をお使いとのことでしたが、今回の提案ではそこから乗り換えることを前提に話を進めます。

条件が違う人へ

マンションにお住まいの方は、まず建物の配線方式を確認してください。

VDSL方式であれば光回線に乗り換えても最大100Mbps程度にとどまるため、速度改善の効果が限定的になる場合があります。

この場合、ホームルーターを追加するか、マンション全体で光配線方式への切り替えを管理組合に相談することが根本解決につながります。

また、賃貸にお住まいで工事の許可が取れない方は、ホームルーター(ドコモ home 5GやSoftBankエアーなど)が現実的な選択肢です。

ただし光回線に比べると夜間の混雑の影響を受けやすい点は理解しておく必要があります。

判断軸2 用途(どんな使い方をするか)

基礎知識:用途別に必要な速度の目安

ネット回線の速度は「下り(ダウンロード)」で比較するのが基本です。用途によって必要な速度はまったく異なります。

用途必要速度の目安(下り)
メール・SNS1〜5Mbps
Web閲覧5〜25Mbps
動画視聴(HD画質)5〜25Mbps
動画視聴(4K画質)25〜50Mbps
ビデオ会議・テレワーク15〜50Mbps(上りも重要)
複数人の同時利用上記の合計が目安

Mbpsってなに?

1秒間に送受信できるデータ量の単位です。数字が大きいほど速い回線で、50Mbpsあれば4K動画でも問題なく視聴できます。1Gbps(ギガビーピーエス)は1,000Mbpsです。

このケースの場合

「動画視聴中にネットが遅くなる」「夜間に多い」「テレビやパソコンの大きな画面で見ている」とのことでしたね。

4K画質での動画視聴なら1台あたり25〜50Mbpsが必要で、5人が同時に使えばそれだけで125〜250Mbpsの帯域が消費されます。

さらに動画以外にも、テレワークやビデオ会議もご利用とのことでしたので、実際にはそれ以上の速度が安定して出る環境が求められます。

夜間に特に遅くなるという現象は、多くの人が同じ時間帯にネットを使うことで回線が混雑する「夜間混雑」が原因である可能性が高く、速度だけでなく混雑に強い回線を選ぶことがポイントになります。

条件が違う人へ

メールやSNS、軽いWeb閲覧が中心の方は、速度よりも月額コストを優先して選ぶのが合理的です。

光回線の1Gbpsプランで十分すぎるほどで、ホームルーターでも問題なく使えます。

オンラインゲームをメインにされる方は、速度よりも遅延(ping値)の低さが重要です。

独自回線の光回線を選び、かつPCやゲーム機は有線LAN接続にするのがベストな対策です。

ビデオ会議やテレワーク中心の方は下り速度と合わせて上り速度も確認してください。

上り速度が低いと、こちらの映像や音声が相手に届きにくくなります。

判断軸3 利用人数・端末数

基礎知識:同時接続が増えると帯域を奪い合う

光回線は「1本の道路」のようなイメージです。利用人数や接続端末が増えると、その道路を走る車が増えて混雑します。各自が使える速度は合計速度を人数・端末数で割ったものに近くなるため、人数が多いほど高速な回線が重要になります。

利用人数同時接続端末の目安推奨される実測速度の目安
1〜2人3〜6台100〜300Mbps
3〜4人7〜12台300〜600Mbps
5人以上10〜15台以上500Mbps以上
5人以上(動画・テレワーク中心)10〜15台以上700Mbps以上が望ましい

「実測速度」と「最大速度」の違いってなに?

「最大速度」は技術上の理論値で、カタログや広告に書かれている数字です。実際の通信では回線の混み具合やWiFiの電波状況などの影響を受けるため、実際に出る速度(実測速度)はこれよりも低くなります。選ぶときは実測速度を参考にするのが現実的です。

このケースの場合

5人家族で5台のデバイスを夜間に一斉に使うとのことでしたね。

テレビとパソコンで動画を大きな画面で視聴しつつ、他のご家族もそれぞれネットを使うシーンでは、帯域の奪い合いが起きやすくなります。

今の光回線が「夜間に特に遅くなる」のは、5人同時接続に加えて近隣の利用者も集中する時間帯と重なっているためだと考えられます。

この状況を改善するには、単純に速度の速い回線に変えるだけでなく、夜間でも速度が落ちにくい回線を選ぶことが本質的な解決策です。

条件が違う人へ

1〜2人暮らしで端末数も少ない方は、最大速度1Gbpsのプランで十分です。

ホームルーターも選択肢に入ります。

一方、テレビ・ゲーム機・スマート家電・スマートスピーカーなど合計で10台を超える端末を常時接続している家庭では、WiFiルーターの性能も見直すタイミングです。

回線は速くても、古いルーターがボトルネックになって速度が出ないケースがあります。

判断軸4 提供エリア(その住所で使えるか)

基礎知識:光回線には「使えるエリア」がある

光回線は大きく「NTTのフレッツ光回線を借りる光コラボ系」と「自社で独自回線を持つ独自回線系」の2種類に分かれます。光コラボはほぼ全国で使えますが、独自回線は提供エリアが限られます。

回線タイプ代表サービス提供エリア夜間の混雑
光コラボドコモ光・ソフトバンク光・楽天ひかりほぼ全国混雑しやすい
独自回線NURO光・auひかり一部地域のみ混雑しにくい
電力系独自回線eo光・コミュファ光などその電力エリアのみ混雑しにくい

光コラボってなに?

NTTが全国に張り巡らせたフレッツ光の回線を、各社が自社ブランドで販売しているサービスです。ドコモ光・ソフトバンク光・楽天ひかりなどはすべて中身が同じNTT回線で、夜間に多くのユーザーが集中して使うため混雑しやすい特性があります。

このケースの場合

京都府にお住まいとのことでしたので、提供エリアの選択肢は比較的広くなります。

今回の本命として選んだNURO光は23都道府県の一部地域での提供となっており、京都府はエリアに含まれますが、番地レベルで確認が必要です。

また代替案として挙げているeo光は関西電力グループの独自回線で、京都は提供エリア内です。

どちらも独自回線であるため、夜間の混雑による速度低下が起きにくいのが現在お使いのドコモ光との最大の違いです。

条件が違う人へ

地方や郊外にお住まいの方は、NURO光・auひかりがエリア外になるケースが多くあります。

この場合は光コラボ系でもIPv6 IPoEという接続方式に対応したサービスを選ぶことで、夜間混雑をある程度緩和できます。

また、中部・東海・中国・九州の一部では電力系独自回線(コミュファ光・ピカラ光など)が有力な選択肢になります。

IPv6 IPoEってなに?

従来の接続方式(IPv4 PPPoE)に代わる新しい接続方法です。混雑しやすい「入口」を回避して、空いているルートでつながる仕組みです。夜間の速度低下を緩和する効果があります。多くの光コラボで無料で利用できますが、ルーターが対応していないと使えないため確認が必要です。

判断軸5 スマホキャリア(セット割が使えるか)

基礎知識:スマホとセットにすると月額が下がる

光回線とスマホを同じグループで契約すると、スマホの月額料金が毎月割引される「セット割」が適用される場合があります。スマホの台数が多い家庭ほど年間の節約効果が大きくなります。

スマホキャリアセット割の名前対応する主な光回線
SoftBank / ワイモバイルおうち割 光セットソフトバンク光・NURO光
ドコモドコモ光セット割ドコモ光
au / UQモバイルauスマートバリューauひかり・eo光など
ahamo / 楽天モバイル / 格安SIM原則なし

このケースの場合

スマホキャリアはドコモ / ahamoとのことでしたね。

ドコモのセット割(ドコモ光セット割)は今回の提案から除外しているドコモ光にしか適用されません。

ahamoはセット割の対象外です。

また今回の本命として選んだNURO光のセット割はSoftBank / ワイモバイル向けであるため、残念ながら今回はセット割が利用できない状況になります。

ただし、月額6,000円というご予算に対して、NURO光の実質月額は3,468円(3年契約)となっており、セット割なしでも予算内に十分収まっています。

実質月額ってなに?

キャンペーン期間中の割引などを月額に換算して差し引いた、実際に支払う月額の目安のことです。月額そのものとは異なる場合があるため、契約前に内訳を確認することをおすすめします。

条件が違う人へ

SoftBankまたはワイモバイルをお使いの方は、NURO光との組み合わせでおうち割 光セットが使えます。

1台あたり毎月最大1,100円の割引になるため、家族の台数が多いほど節約効果は大きくなります。

ドコモスマホをお使いで、ドコモ光以外を選びたいという方は、auひかりやeo光へのキャリア乗り換え(au / UQモバイルへの変更)もあわせて検討する価値があります。

セット割の総額次第では、乗り換えコストを回収できる場合があります。

このケースのおすすめ

本命:NURO光(戸建て・3年契約)

NURO 光

NURO 光

夜や週末も速い。独自回線で「混み合う時間帯でも速度が落ちにくい」を実現した高速光回線。ソニーグループ提供で、戸建て向け2G/10Gとマンション向けプランを展開。

  • 光回線
  • 速度重視
  • コスパ◎
  • セット割

月額料金

¥5,700/月

実質月額(税込)

¥3,468/月

実測平均※

882Mbps

キャッシュバック

  • NTTフレッツ網を使わない独自回線で、夜・週末の混雑時間帯でも速度が落ちにくい、実測下り速度882Mbpsは光回線73社中15位(上位21%)

  • 光回線全体の下り平均567Mbpsを大きく上回る、実質月額3,508円(3年契約戸建て)は主要4社で最安クラス

※実測平均は第三者の速度計測サイトに投稿された測定値の参考値です。実際の速度は環境により異なります。実質月額は契約期間で割り戻した独自計算値。※リンク先はアフィリエイトプログラムを利用した広告です。最終的な料金・条件は遷移先の公式サイトでご確認ください。

5つの判断軸を総合した結果、今回のケースではNURO光が本命です。戸建て・3年契約のプラン(月額5,200円)が今回のお住まいと利用スタイルに合います。

本命回線の詳細

項目内容
サービス名NURO光
月額5,200円
実質月額3,468円
最大速度2Gbps
実測速度(下り)882Mbps
セット割なし(SoftBank / ワイモバイル向けのみ対応)
契約期間3年契約
解約金3,850円

費用まとめ

項目金額(税込)
月額基本料5,200円
セット割なし
実質月額(セット割なし)3,468円
初期費用(工事費等)公式サイトで確認

NURO光は独自回線を採用しており、NTTのフレッツ光回線を共有する光コラボ系とは異なります。特に夜間の混雑が起きにくいのが最大の特徴で、「夜間に動画がよく遅くなる」という今回の困りごとに正面から向き合える回線です。実測速度882Mbpsは光回線73社中15位(上位21%)に位置し、光回線全体の下り平均567Mbpsを大きく上回ります。

なぜこのおすすめになったか

理由1:夜間の速度低下の原因が「混雑」にある可能性が高いから

「夜間に特に遅くなる」とのことでしたね。

この現象は、夕方から夜にかけて多くの利用者が同じ回線を使うことで生じる「夜間混雑」が主な原因です。

現在お使いのドコモ光は光コラボと呼ばれる種類の回線で、NTTのフレッツ光回線をドコモが借り受けて提供しています。

この方式は国内に利用者が多く、夜間のピーク時に速度が落ちやすい傾向があります。

NURO光はNTTの回線を使わず、自社で敷設した独自の回線インフラを使っています。

利用者を自社回線に限定しているため、夜間の同時接続が集中しても速度が落ちにくいのが特徴です。

これが今回のケースで最も重要な選定理由です。

理由2:5人同時利用に十分な速度が安定して出るから

5人が夜間に一斉に動画視聴やテレワークをするシーンでは、合計で数百Mbpsの帯域が必要になります。

NURO光の実測速度は882Mbpsで、仮に5人で均等に使ったとしても1人あたり170Mbps以上の余裕があります。

4K動画の視聴(25〜50Mbps程度)はもちろん、テレワークのビデオ会議を同時に行っても帯域が枯渇しにくい水準です。

光回線全体の下り平均が567Mbpsであることを踏まえると、NURO光の実測値は平均を大きく上回るものです。

理由3:月額6,000円という予算を大きく下回るコスパの高さ

月額6,000円程度というご希望に対して、NURO光の実質月額は3,468円です。

予算に対して十分な余裕があり、品質面でも実測速度トップクラスの水準を確保できます。

「安さと品質のバランスを重視したい」とのご希望でしたが、この組み合わせはそのニーズに合致しています。

セット割が適用されないドコモ / ahamoユーザーでも、この価格水準は魅力的です。

理由4:長期間住む予定の持ち家だから、3年契約が合理的

「ずっと長く住む予定」とのことでしたね。

3年契約のプランは解約金3,850円と比較的低水準で、長期利用を前提にした場合のコストパフォーマンスが高くなります。

持ち家であれば引越しのリスクも低いため、3年の契約期間は現実的な選択です。

もう一歩考えたい場合

NURO光が番地レベルでエリア外になった場合や、別の軸で検討したい場合の選択肢です。

代替案1:eo光(NURO光がエリア外の場合)

eo光は関西電力グループが運営する独自回線で、京都府全域が提供エリアに含まれます。NURO光と同様に独自回線のため、夜間の混雑に強い点が大きな特徴です。実測速度は890MbpsとNURO光(882Mbps)と同等水準で、ドコモ光などの光コラボ系を大きく上回ります。

代替案2:GMOとくとくBB光(縛りなしを優先したい場合)

GMOとくとくBB光はNTTのフレッツ光回線を使う光コラボですが、2022年以降の新規契約は契約期間の縛りなし・解約金0円という珍しいプランです。実測速度は559Mbpsとeo光・NURO光には劣りますが、将来の引越しや解約の可能性を考慮する場合に検討に値します。ただし光コラボのため、夜間混雑の影響を受けやすい点は理解した上で選ぶ必要があります。

比較まとめ

項目NURO光eo光GMOとくとくBB光
月額5,200円5,960円5,940円
実質月額3,468円5,158円3,097円
最大速度2Gbps5Gbps10Gbps
実測速度(下り)882Mbps890Mbps559Mbps
回線タイプ独自回線独自回線光コラボ
工事必要必要必要
セット割なしなしなし
おすすめシーン夜間混雑の解消・速度重視NURO光エリア外の京都在住者縛りなしを最優先にしたい場合

eo光はドコモ / ahamoとのセット割はありませんが、au / UQモバイル / mineoとの組み合わせでセット割が利用できます。将来的にキャリア変更を検討する際には覚えておくと役立ちます。

条件が違う人へ:NURO光が選択肢に入るケース

今回のケースではNURO光は本命として採用しています。

もし他の地域でNURO光が提供エリア外になるケースを想定すると、SoftBankやワイモバイルをお使いの方で、かつNURO光のエリア内にお住まいであれば、おうち割 光セットとの組み合わせで月額が大幅に下がります。

その場合はNURO光が最有力の本命候補になり得ます。

申し込む前にチェックしたいこと

1. 番地レベルでのエリア確認を必ず行う

NURO光は京都府がエリアに含まれますが、同じ市内でも番地単位で対応・非対応が分かれることがあります。公式サイトの提供エリア検索で正確な住所を入力して確認してから申し込んでください。

2. 工事は2回に分かれ、開通まで1〜2ヶ月かかる

NURO光の工事は「宅内工事」と「屋外工事」の2回に分かれており、申し込みから開通まで30〜60日かかることがあります。引越しシーズンはさらに延びる場合もあるため、余裕を持ったスケジュールで申し込むことをおすすめします。

3. 現在のドコモ光の解約タイミングを確認する

ドコモ光からNURO光への切り替えでは、ドコモ光の解約タイミングによって違約金や二重払いが発生する場合があります。ドコモ光の契約更新月や解約金の有無を先に確認しておくと、余計な出費を防げます。

4. WiFiルーターの性能も見直す

NURO光にはWiFiルーター内蔵のONUが無料でレンタルされますが、戸建てで5人・5台が複数の部屋で同時接続する環境では、レンタル機器だけでは電波が届きにくい場所が生じることもあります。必要に応じて中継器やメッシュWiFiの追加を検討してください。

ONU(オーエヌユー)ってなに?

光回線を家庭内のLANやWiFiとして使えるようにするための機器です。「光回線終端装置」とも呼ばれます。NURO光のレンタルONUにはWiFiルーター機能が内蔵されているため、別途ルーターを購入しなくても基本的には使えます。

5. 3年契約の途中解約には費用が発生することを確認する

今回の推奨プランは3年契約(36ヶ月)です。途中解約の場合、工事費の残債が発生します。1年での解約では約33,183円、2年での解約では約18,517円のコストが生じるため、長期利用の意思を固めた上で申し込むことが重要です。持ち家で長く住む予定であれば問題ありませんが、念のため確認しておいてください。

掲載情報に関する注記

  • 掲載している料金は、特に記載がない限りすべて税込表示です(2026年6月時点)。料金・キャンペーン内容は変更される場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
  • 「最大速度」は技術規格上の理論値(ベストエフォート)であり、実使用時の速度を保証するものではありません。実際の速度は利用環境・時間帯・端末により変動します。
  • 「実測平均」は第三者の速度計測サイトに投稿された測定値の参考値です。あくまで目安としてご覧ください。
  • 「実質月額」は (月額料金 × 契約月数 + 初期費用 − キャッシュバック − セット割)÷ 契約月数 を基本に算出しています。割引適用条件は各サービスにより異なります。
  • 提供エリア・電波状況・建物の設備(光回線の場合は配線方式等)により、実際に利用できるサービスや速度が異なります。お申し込み前にエリア・対応状況を必ずご確認ください。

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