動画も会議も自宅でこなすマンション住まい、引っ越し先の回線を決めたい

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診断レポート
  • #分譲マンション
  • #格安SIM
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ご相談者プロフィール

住まい
分譲マンション
お使いのスマホ
格安SIM
ネットの使い方
軽め重め
  1. ライトユース
  2. 標準ユース
  3. ヘビーユース
  4. ゲーミング
  5. 動画配信

毎日HD動画を長時間視聴。複数端末で同時にネットを使う。

  • 工事不可(賃貸条件など)
  • ビデオ会議(複数端末で同時参加)
こだわり
工事ができるか分からない
困っていること
「引越し先のネット回線を決めたい(使い始めたい時期: 1ヶ月以内)。いまは独自光を利用中。工事ができるか分からない」

このケースのおすすめ

エヌズカンパニー(ソフトバンクエアー)

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  • ホームルーター
  • 縛りなし

月額料金

¥5,368

実質月額

¥3,838

最大速度

2.7Gbps

実測平均

158Mbps

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

このケースで効く理由

工事なしで使える
データ容量は実質無制限
実質月額3,073円〜

もう一歩考えたい場合

速度重視ならこちら

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  • WiMAX
  • 縛りなし

月額料金

¥4,928

実質月額

¥3,463

最大

4.2Gbps

実測

108Mbps

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

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実測

77Mbps

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

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このページの読み方

このレポートは3層構造になっています。

  • 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
  • このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
  • 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え

自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。

目次

ご相談内容

ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。

項目内容
住居分譲マンション
利用エリア東京
用途自宅でしっかり(動画・会議)
スマホキャリア格安SIM
現在の回線その他の光回線
困りごと引越し先のネット回線を決めたい(使い始めたい時期: 1ヶ月以内)。いまは独自光を利用中。工事ができるか分からない
最優先事項工事なし重視
工事工事不可(特殊要件あり)
こだわり工事ができるか分からない

何を基準に選んだか

判断軸1 住居タイプ(工事可否・VDSL/光配線の違い)

基礎知識:住居タイプで回線の選択肢が変わる

光回線を新たに引く場合は、建物への工事が必要です。戸建ては自分の判断で工事できますが、マンションは管理組合や管理会社の許可が必要で、すでに建物に導入済みの設備を共用する形になるケースも多くあります。また、マンションの配線方式によって出せる速度の上限が変わります。

住居タイプ工事の自由度主な選択肢
戸建て(持ち家)自由光回線・ホームルーター
分譲マンション管理組合の承認が必要建物設備の状況による
賃貸マンション大家・管理会社の許可が必要工事不可ならホームルーター

VDSL方式と光配線方式ってなに?

マンションへの光回線の引き込み方には2種類あります。光配線方式は各部屋まで光ファイバーを直接引き込むため速度が出やすく、VDSL方式は建物の共用部まで光ファイバーを引いた後、既存の電話線を使って各部屋に届けるため、最大100Mbpsが速度の上限になります。同じ「光回線」でも、方式によって体感速度は大きく異なります。

このケースの場合

「工事ができるか分からない」とのことでした。

引越し先が分譲マンションということで、建物にすでに光回線設備が導入されているかどうか、またどの方式で配線されているかが、工事できるかどうかを左右します。

引越し先が確定した段階で管理組合や管理会社に確認が必要ですが、1ヶ月以内に使い始めたいというスケジュールを考えると、工事の許可取りや開通工事を経ていては間に合わない可能性があります。

光回線の工事は、申し込みから開通まで1〜2ヶ月かかるのが一般的です。

特にマンションは建物内の配線状況の確認や管理会社とのやり取りが入ることもあり、さらに時間がかかる場合があります。

そこで今回は、コンセントに挿すだけで使い始められるホームルーターを本命として選びました。

工事不要なので、引越し当日から使い始めることができます。

光回線より平均速度は劣る(200〜500Mbps程度)ことは正直に申し上げておきますが、動画視聴やビデオ会議をメインの用途とするのであれば、実測158Mbpsのソフトバンクエアーでも十分にカバーできます。

登録住所での利用が原則で持ち出しはできませんが、自宅をしっかり使うというニーズには合っています。

だから今回はホームルーター(ソフトバンクエアー)を本命にしました。

条件が違う人へ

  • •

    引越しまでに時間的余裕があり、管理組合の許可も取れる見込みがある方には、光回線が速度・安定性ともに優れた選択肢です。特に東京のマンションは光配線方式が導入されているケースも多く、既設の回線が使えれば移転手続きだけで済む場合もあります。まず管理会社に「どの回線が入っているか」を確認するのが最初のステップです。

  • •

    現在の独自光回線を新居に移転できるかどうかも、確認する価値があります。移転可否は新居の建物とエリアによって決まります。同じ回線事業者のエリア内で、建物が対応していれば、新規契約より手続きがシンプルに済むことがあります。

  • •

    独身や単身での引越しが多く、次の引越しでも工事を避けたい方には、ホームルーターは引越し時の手間を最小化できる選択肢として長期的にも合います。

判断軸2 用途(速度の目安)

基礎知識:やることによって必要な速度は変わる

ネット回線の速度は「下り(ダウンロード)」と「上り(アップロード)」の2種類があります。動画を見るときは下り、ビデオ会議で自分の映像を送るときは上りが重要です。用途別の目安速度は以下のとおりです。

用途必要な速度の目安
メール・SNS・Web閲覧下り1〜10Mbps
動画視聴(フルHD)下り5〜15Mbps
動画視聴(4K)下り25Mbps以上
ビデオ会議(Zoom等)下り15Mbps/上り10Mbps
複数人・複数端末の同時利用下り50Mbps以上が安心

Mbpsってなに?

1秒間に送受信できるデータ量の単位です。数字が大きいほど速く、たとえば25Mbpsあれば4K動画もスムーズに再生できます。100Mbpsを超えると、複数の端末で同時に動画やビデオ会議をしても余裕が生まれます。

このケースの場合

「動画視聴やビデオ会議を自宅でしっかり使いたい」とのことでした。

この用途では、下り15〜50Mbps程度を安定して確保できれば、日常の利用でストレスを感じることはまずありません。

今回の本命であるソフトバンクエアーの実測速度は158Mbpsです。

ビデオ会議に必要な上り速度も、ホームルーターは据え置きで電波の安定したエリアに設置できるため、ポケット型WiFiより安定した通信が期待できます。

一点注意しておきたいのは、夜間(19〜23時)の混雑時間帯です。

ソフトバンクエアーはモバイル回線を使うため、夜間に多くのユーザーが集中すると速度が落ちる場合があります。

SoftBank公式もネットワーク混雑時間帯に通信制御の可能性があることを明記しています。

動画視聴やビデオ会議を夜間にも頻繁に行う場合は、この点を念頭に置いておく必要があります。

それでも、実測158Mbpsという数値は動画視聴やビデオ会議の必要速度を十分に上回っています。

だから今回の用途には、ソフトバンクエアーで対応できると判断しました。

条件が違う人へ

  • •

    オンラインゲームを頻繁にプレイする方には、速度だけでなくping値(応答速度)が重要です。モバイル回線のホームルーターはping値が高めになりやすいため、光回線のほうが適しています。

  • •

    大容量ファイルの送受信や4K動画の編集・配信をする方には、実測速度が安定した光回線が選択肢の中心になります。ホームルーターの実測速度は光回線に比べると変動幅が大きいため、ヘビーな業務利用には不向きです。

  • •

    用途がSNSやWeb閲覧中心の軽めの使い方であれば、ポケット型WiFiでも十分です。外出先でも使いたいならポケット型WiFiのほうが自由度があります。

判断軸3 重視すること(速さ・安さ・すぐ使える・工事不要は同時に満たせない)

基礎知識:4つの要素はトレードオフの関係にある

ネット回線選びでは「速度」「料金の安さ」「すぐ使える(開通の早さ)」「工事不要」の4つがよく重視されますが、これらを全て同時に満たすサービスは存在しません。どれを最優先にするかで、選ぶべきサービスが変わります。

重視する条件向いている回線犠牲になるもの
速度・安定性光回線(光配線方式)工事が必要・開通に時間がかかる
工事不要・すぐ使えるホームルーター光より速度が落ちる・夜間混雑あり
月額の安さ格安SIM(テザリング)速度不安定・家全体に使いにくい
持ち運びも兼ねるポケット型WiFi据置と比べて速度・安定性で劣る

このケースの場合

今回、最も重視したいのは「工事不要」であり、かつ「1ヶ月以内に使い始めたい」というスケジュールの制約がありました。

動画視聴やビデオ会議という用途をしっかり支えたいという品質への要望もあります。

この3つを並べると、「すぐ使える・工事不要・ある程度の品質」を満たすホームルーターが自然な選択になります。

速度の最高値を求めるなら光回線ですが、工事の目途が立たない状況でその選択はできません。

工事不要のホームルーターの中でも、今回はコストパフォーマンスと受け取りやすいキャッシュバックを考慮してソフトバンクエアー(エヌズカンパニー経由)を選んでいます。

実質月額3,838円で、キャッシュバック50,000円が申請不要・最短翌月末に振り込まれる点は、他社のホームルーターと比べても優位性があります。

だから今回は「工事不要・すぐ使える」を最優先軸に据え、その中で最もコスト面で有利なソフトバンクエアーを選びました。

条件が違う人へ

  • •

    工事は可能で、速度を最優先にしたい方には、光回線(特に光配線方式のマンション向けプラン)が第一候補です。開通まで時間はかかりますが、安定性と速度は別格です。

  • •

    月額を最小限に抑えたい方には、格安SIMのテザリングという選択肢もあります。ただし自宅の複数端末を同時に接続する用途には向かず、スマホのバッテリー消耗も大きいため、家のネット環境としての長期利用には不向きです。

  • •

    引越しが多い生活スタイルの方には、工事不要で持ち運びもできるポケット型WiFiが選択肢に入ります。ただし家での据え置き利用に限れば、ホームルーターのほうがアンテナ性能や安定性の面で優ります。

判断軸4 提供エリア(全国対応か地域限定か)

基礎知識:サービスによって使えるエリアが異なる

ネット回線は「どこでも同じサービスが使える」わけではありません。特に独自回線やMVNO系サービスは提供エリアに制限があります。

回線タイプ代表サービス提供エリア
フレッツ光・光コラボドコモ光・ソフトバンク光ほぼ全国
独自光回線NURO光・auひかり一部都道府県・エリア
ホームルーター(ソフトバンクエアー)ソフトバンクエアーSoftBankの電波が届く範囲
WiMAXWiMAX 5Gauの5G/4Gエリア

ホームルーターのエリアはどう確認する?

ホームルーターはスマートフォンと同じモバイル回線を使っています。ソフトバンクエアーなら、SoftBankの電波マップで住所を確認することで、おおよそのエリア内かどうかを事前に調べられます。ただし実際の電波状況は建物の構造や階数によって変わるため、契約後の返品・返却ポリシーも確認しておくと安心です。

このケースの場合

東京のマンションという条件で、ソフトバンクエアーは広くカバーされています。

都市部の東京では、SoftBankの電波エリアは充実しており、エリア外になるリスクは低いといえます。

ただし、マンションの構造(特に鉄筋コンクリートの建物)では、窓際に設置するかどうかで電波の入り方が大きく変わることがあります。

契約前に建物内の電波状況を確認しておく、あるいは初期の返品・解約ポリシーを把握しておくことが重要です。

東京という地の利は、エリアという観点ではソフトバンクエアー選定の後押しになっています。

地方や郊外であれば電波エリアの確認がより慎重に必要ですが、今回は東京ということでエリアの懸念は相対的に小さいと判断しました。

だから今回は提供エリアの不安を大きな障壁として扱わずに、ソフトバンクエアーを本命に据えています。

条件が違う人へ

  • •

    地方や郊外にお住まいの方は、SoftBankの電波が届いているかどうかを必ず確認してください。特に山間部や地方都市の外れでは、ホームルーターが使えないエリアがあります。その場合はWiMAX(auの電波を使用)も選択肢に入ります。

  • •

    NURO光を検討している方は、東京都内でも提供エリアが番地単位で異なることがあります。特にマンションは建物単位での申し込みになるため、公式サイトで住所を入力して確認するのが必須です。

  • •

    WiMAXを検討する方は、Try WiMAXという無料レンタルで事前に電波状況を確認できます。新居が確定していれば、引越し前に試してみる価値があります。

判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)

基礎知識:セット割で毎月の通信費を下げる仕組み

スマホと自宅のネット回線を同じグループ内で揃えると、スマホ側の月額料金が毎月割引される「セット割」が適用されるサービスがあります。

スマホキャリアセット割名対応する主な回線
SoftBankおうち割 光セットソフトバンクエアー・ソフトバンク光
ドコモドコモ光セット割ドコモ光
auauスマートバリューauひかり・WiMAX等
UQモバイルUQ自宅セット割auひかり・WiMAX等
格安SIM全般原則なし—

セット割の注意点

割引が適用されるのはスマホ側の月額料金です。ネット回線の月額が安くなるわけではない点に注意してください。また格安SIM(MVNO)は多くの場合、セット割の対象外です。

このケースの場合

現在ご利用のキャリアは格安SIMとのことでした。

格安SIMは多くの場合、光回線やホームルーターとのセット割が設定されていないため、今回はセット割の恩恵を受けられない条件です。

ソフトバンクエアーにはSoftBankやワイモバイルのスマホを使っている方向けに「おうち割 光セット(最大1,650円/月割引)」が用意されていますが、格安SIMをご利用の場合はこの割引は対象外になります。

ただし、今回の選定はセット割なしの実質月額3,838円で成立しています。

キャッシュバック50,000円(エヌズカンパニー経由・申請不要・最短翌月末振込)という別軸での還元があるため、セット割がなくても費用面での優位性は確保できています。

スマホのキャリアをSoftBankやワイモバイルに変更する予定があれば、そのタイミングでおうち割光セットの申請をすることで、追加の節約効果が得られます。

だから今回は、セット割なしを前提に選定しつつ、将来の変更余地は残しておく判断をしました。

条件が違う人へ

  • •

    SoftBankまたはワイモバイルをご利用の方には、おうち割 光セットが使えるソフトバンクエアーまたはソフトバンク光が、セット割込みでトータルの通信費を抑える選択肢になります。スマホ1台あたり最大1,650円の割引が毎月続くため、年間では大きな差になります。

  • •

    auまたはUQモバイルをご利用の方には、WiMAXのauスマートバリューやUQ自宅セット割が対応しています。代替案のBIGLOBE WiMAXやGMOとくとくBB ホームWi-Fiも、au・UQモバイルユーザーであれば月1,100円のセット割が適用されます。

  • •

    格安SIMを使い続ける予定で、セット割の恩恵を得たい方には、選択肢が限られます。キャッシュバックや月額料金の水準でサービスを選ぶのが現実的です。

このケースのおすすめ

5つの判断軸を踏まえた結果、今回の本命はエヌズカンパニー経由のソフトバンクエアーです。

SoftBank Air

SoftBank Air

ソフトバンクのホームルーター「SoftBank Air」。工事不要でコンセントに挿すだけで使える。月額5,368円(2026年12月から5,698円)で、Airターミナル6(95,040円)を48回払いで購入すると月月割で端末代が実質0円。送客先の特設ページから端末購入で申し込むと、ご契約特典キャッシュバック20,000円+15,000円(普通為替・7か月目以降に発送)が受け取れる。

  • ホームルーター
  • コスパ◎
  • セット割
  • 工事不要

月額料金

¥5,368/月

実質月額(税込)

¥3,838/月

実測平均※

158Mbps

キャッシュバック

¥3.5万円
  • ご契約特典キャッシュバック35,000円: 特設ページから新規申込+Airターミナル6購入で20,000円+15,000円(普通為替・課金開始から7か月目下旬以降に発送)

  • 26〜59歳はWeb申込でさらに10,000円(最大45,000円)、工事不要・コンセントに挿すだけ: 光回線の工事待ちがなく、届いた日から使える、端末代は月月割で実質0円: Airターミナル6(95,040円)を48回払いにすると、毎月1,980円が48か月割り引かれる、おうち割 光セットが使える: ソフトバンク・ワイモバイルのスマホとセットで1回線あたり最大1,650円/月の割引、他社からの乗り換えを補助: あんしん乗り換えキャンペーンで他社の解約金・撤去費用を最大10万円まで還元

※実測平均は第三者の速度計測サイトに投稿された測定値の参考値です。実際の速度は環境により異なります。実質月額は契約期間で割り戻した独自計算値。※リンク先はアフィリエイトプログラムを利用した広告です。最終的な料金・条件は遷移先の公式サイトでご確認ください。

「工事ができるか分からない」という状況と「1ヶ月以内に使い始めたい」というスケジュールが重なった場合、コンセントに挿すだけで当日から使えるホームルーターが現実的な第一選択になります。その中でも、キャッシュバック50,000円を申請不要・最短翌月末に受け取れる条件と、実質月額3,838円というコスト水準のバランスが、今回のケースに最も合っていると判断しました。

ソフトバンクエアーの場合、縛りなし・解約金0円のプランが選択できます。引越し後に改めて光回線への移行を検討する余地を残しておける点も、工事の見通しが不透明な今のタイミングでは重要な要素です。

回線詳細

項目内容
サービス名エヌズカンパニー(ソフトバンクエアー)
月額5,368円
実質月額3,838円
最大速度2.7Gbps(ベストエフォート)
実測速度158Mbps
セット割なし(格安SIM利用のため)
キャッシュバック50,000円(申請不要・最短翌月末振込)
工事不要

ベストエフォートってなに?

「最大2.7Gbpsまで出せる技術仕様」という意味で、常にその速度が出ることを保証するものではありません。実際には電波状況や時間帯によって変動します。今回の実測158Mbpsが、実際の利用環境に近い参考値です。

費用まとめ

項目金額(税込)
月額基本料5,368円
セット割なし
実質月額(セット割引前)3,838円
実質月額(セット割込み)3,838円

実質月額3,838円には、端末代や各種割引の月割りが含まれて計算された数値です。キャッシュバック50,000円は月額とは別に、最短翌月末に指定口座へ振り込まれます。申し込みの電話時に担当オペレーターへ振込先口座を伝えるだけで手続きが完了するため、書類提出や後日申請の手間がありません。

なお、端末(Airターミナル6)を48回割賦購入することがキャッシュバックの条件です。レンタル契約を選ぶとキャッシュバックの対象外になります。また、48ヶ月以内に解約すると端末残債(1,485円×残月数)が発生する点も把握しておいてください。

もう一歩考えたい場合

「ソフトバンクエアー以外の工事不要の選択肢も見ておきたい」「実測速度よりもコストを重視したい」という場合の代替案を2つ紹介します。

代替案1: BIGLOBE WiMAX

WiMAX(au回線を使用)を活用した工事不要の選択肢です。最大速度4.2GbpsのL13またはDOCK 5G 01(ポータブル型)から端末を選べ、ホームモードと外出先での利用を切り替えられる点がソフトバンクエアーとの大きな違いです。

キャッシュバック11,500円はクーポンコード「RGZ」を申込時に入力することが条件で、サービス開始月の翌月から受け取り手続きが可能です。長期利用を考える場合、25ヶ月目以降は割引が適用されない月額4,928円になる点は念頭に置く必要があります。au・UQモバイルのスマホをお使いであれば、スマホ側に月最大1,100円のセット割が適用されます。

代替案2: GMOとくとくBB ホームWi-Fi

同じWiMAX回線(au系)を使うサービスですが、最初の6ヶ月間は月額390円という低コストで始められる点が特徴です。実質月額3,023円はこの割引期間を含めた平均値です。ただし実測速度は77Mbpsで、ビデオ会議や動画視聴の用途には使えますが、今回の3候補の中では最も低い水準です。

比較まとめ

サービス名月額実質月額実測速度工事有無おすすめシーン
ソフトバンクエアー(エヌズカンパニー)5,368円3,838円158Mbps不要格安SIM利用・CB重視・すぐ使いたい
BIGLOBE WiMAX4,928円3,463円108Mbps不要au・UQモバイル利用・外出先でも使いたい
GMOとくとくBB ホームWi-Fi4,928円3,023円77Mbps不要最初の月額負担を抑えたい・コスト最優先

実質月額はセット割なしの数値です。au・UQモバイルをご利用の場合、BIGLOBE WiMAXとGMOとくとくBB ホームWi-Fiはスマホ側に月最大1,100円のセット割が適用されます。

もし光回線が使える状況であれば

今回は工事の目途が立たないという条件からホームルーターを本命にしていますが、引越し後に管理組合への確認を経て光回線の工事が可能と分かった場合は、改めて光回線への移行を検討する価値があります。

特に東京のマンションでは、NURO光がエリア内であれば独自回線による夜間の安定性と高速通信が大きな強みになります。格安SIMをご利用の場合はセット割の対象外ですが、速度・安定性を重視するなら光回線が本来の第一選択です。引越し後に「エリア確認→管理会社への問い合わせ→工事の許可」という手順を踏んで、改めて比較検討されることをおすすめします。

申し込む前にチェックしたいこと

1. 建物内の電波状況を事前に確認する

ソフトバンクエアーは分譲マンションのような鉄筋コンクリート建築物では、窓側と部屋の奥で電波の入り方が大きく変わることがあります。設置場所は窓際が基本です。引越し先での電波強度は実際に設置してみないと分からないため、契約時の解約・返品ポリシーを事前に確認しておくと安心です。

2. キャッシュバックの受け取り条件を正確に把握する

エヌズカンパニー経由のキャッシュバック50,000円は、申し込み電話時に担当オペレーターへ振込先口座を伝えることが条件です。また端末(Airターミナル6)を48回割賦購入することが対象条件で、レンタル契約は対象外になります。短期解約時にキャッシュバックの返還義務が生じる可能性がある点も確認しておいてください。

3. 端末の途中解約リスクを理解しておく

Airターミナル6を48回割賦で購入した場合、48ヶ月以内に解約すると端末残債(1,485円×残月数)が発生します。縛りなし・解約金0円のプランでも、端末代の残債は別物として残ります。光回線への乗り換えを検討するタイミングで端末残債がどのくらい残っているかを確認してから動くのが安全です。

4. ホームルーターは登録住所での利用が原則

ソフトバンクエアーは利用登録した住所での使用が前提で、持ち出しての外出先利用は原則できません。外出先でもネットを使いたい場合は、スマホの通信プランでカバーするか、別途ポケット型WiFiの利用を検討してください。

5. 現在の独自光回線の解約手続きを忘れずに

引越し前の現住所で独自光回線を契約中とのことでした。解約のタイミングによっては、引越し先でソフトバンクエアーが使える状態になってから解約手続きを進めるのが、ネットが使えない空白期間を作らない方法です。また解約に違約金が発生する場合は金額を確認してから手続きに入ってください。

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リンクを送っておけば、あとから同じレポートを開けます。工事の日程を決めるときや、 誰かに相談するときに使えます。

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掲載情報に関する注記

  • 掲載している料金は、特に記載がない限りすべて税込表示です(2026年10月時点)。料金・キャンペーン内容は変更される場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
  • 「最大速度」は技術規格上の理論値(ベストエフォート)であり、実使用時の速度を保証するものではありません。実際の速度は利用環境・時間帯・端末により変動します。
  • 「実測平均」は第三者の速度計測サイトに投稿された測定値の参考値です。あくまで目安としてご覧ください。
  • 「実質月額」は (月額料金 × 契約月数 + 初期費用 − キャッシュバック − セット割)÷ 契約月数 を基本に算出しています。割引適用条件は各サービスにより異なります。
  • 提供エリア・電波状況・建物の設備(光回線の場合は配線方式等)により、実際に利用できるサービスや速度が異なります。お申し込み前にエリア・対応状況を必ずご確認ください。

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