3GB程度で足りるのに月2千円台、スマホ代をもっと安くしたい

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診断レポート
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ご相談者プロフィール

住まい
その他(社宅・寮など)にお住まいの1人暮らし
世帯人数
1人暮らし
お使いのスマホ
au/UQモバイル
ネットの使い方
軽め重め
  1. ライトユース
  2. 標準ユース
  3. ヘビーユース
  4. ゲーミング
  5. 動画配信

メールやSNS、軽い調べ物が中心。動画はたまに見る程度。

困っていること
スマホ代が高い。スマホの月額は〜2千円台。スマホのデータ量は〜3GBで足りる。音声通話は「ほとんど使わない・LINE通話中心」

このケースのおすすめ

日本通信SIM

日本通信SIM

  • SIM
  • 縛りなし

月額料金

¥1,200

実質月額

¥1,292

最大速度

実測平均

79Mbps

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

このケースで効く理由

月20GBで、今回の候補の中ではデータ量がいちばん多い
実質月額を抑えやすい価格帯

もう一歩考えたい場合

速度重視ならこちら

mineo

mineo

  • SIM
  • 縛りなし

月額料金

¥1,705

実質月額

¥1,797

最大

実測

91Mbps

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

別の重視軸ならこちら

HISモバイル

HISモバイル

  • SIM
  • 縛りなし

月額料金

¥1,100

実質月額

¥1,192

最大

実測

27Mbps

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

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このページの読み方

このレポートは3層構造になっています。

  • 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
  • このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
  • 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え

自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。

目次

ご相談内容

ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。

項目内容
住居その他(社宅・寮など)
利用エリア神奈川
用途メール・ネット中心の軽めな利用
利用人数1人
端末数1台
スマホキャリアau / UQモバイル
現在の回線未指定
困りごとスマートフォン代が高いです。現在の月額は2,000円台で、データ量は3GB程度で足りており、音声通話はほとんど使わず、LINE通話が中心
最優先事項コスト重視

何を基準に選んだか

判断軸1 データ容量(使い方に対して何GB必要か)

基礎知識:データ容量

スマートフォンで使う通信データには上限があり、契約したGB数を超えると速度制限がかかります。自分の使い方に合ったGB数を選ぶことが、料金を抑える最大のコツです。

使い方の目安月間データ消費量
メール・テキストSNS中心1GB未満
Webブラウジング・地図1〜3GB
動画視聴(SD画質・短時間)3〜5GB
動画視聴(HD画質・1時間/日)10〜20GB
テザリング・ゲームも利用20GB以上

GBってなに?

データの量の単位です。Giga(ギガ)Byteの略で、数字が大きいほどたくさんの通信ができます。動画1本(SD画質・30分)でおよそ0.5GBが目安です。

このケースの場合

「データ量は3GB程度で足りている」とのことでしたね。

メール・ネット中心の軽めな利用ですから、月に3GBもあれば十分余裕があります。

日本通信SIMの合理的シンプル290プランは、基本料290円で1GBを内包し、追加データを1GBあたり220円で購入できる仕組みです。

3GBまで使ったとしても基本料290円+追加データ440円(2GB分)で月730円という使い方も可能です。

ただし今回システム側で確定したプランは月20GB・月額1,200円(縛りなし・解約金0円)です。

3GBしか使わない月でも定額で安心して利用でき、動画を少し見たり急に使い方が変わった月でも容量を気にせず済みます。

3GB程度で足りているという使い方に対して、20GBは余裕を持たせすぎに見えるかもしれません。

しかし月額1,200円という水準は、後述するとおり今回の候補の中では上位に位置します。

容量が余った月は損した気分になりますが、繰り越し非対応の点は割り切りが必要です。

だから今回は、余裕のある容量を持ちながら月額を抑えられる日本通信SIM(20GB・1,200円)を本命にしました。

条件が違う人へ

  • データをほとんど使わない方(1GB未満): 日本通信SIMの合理的シンプル290プランを1GBのまま使えば月290円から維持できます。追加データ220円/GBで必要分だけ足す運用が経済的です。
  • 動画をよく見る方(10GB以上): 日本通信SIMの合理的みんなのプラン(20GB・1,390円)や楽天モバイル(3GBまで1,078円・使い放題なら3,278円)が選択肢に入ります。使い放題を低コストで確保したいなら楽天モバイルが有力候補です。
  • テザリングも頻繁に使う方: 日本通信SIMはテザリング標準対応です。ノートPCでも使いたい場合、20GBプランでも消費が早くなるため、mineo(マイそく スタンダード・990円・1.5Mbps使い放題)のような速度固定型も検討に値します。

判断軸2 通信品質(回線種別と混雑時間帯の速度低下)

基礎知識:MVNO回線の仕組みと混雑

格安SIMの多くは「MVNO(仮想移動体通信事業者)」と呼ばれる形態で、ドコモ・au・SoftBankといった大手キャリアの回線を借りてサービスを提供しています。回線を借りているため、混雑しやすい時間帯(昼12時台・夜19〜22時台)に速度が落ちやすいのが共通の弱点です。

時間帯傾向
朝(7〜9時)比較的空いており速い
昼(12〜13時)最も混雑。MVNOは特に落ちやすい
夕方(17〜18時)やや混雑
夜(19〜22時)混雑。MVNOは落ちやすい
深夜(23時以降)空いており速い

MVNOってなに?

Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)の略です。大手キャリアから回線を借りてサービスを提供しているため、月額が安い反面、ピーク時間帯に回線が混雑しやすい特徴があります。ahamo・UQモバイル・ワイモバイルのような「サブブランド」はキャリアが直接運営しているため、MVNOより混雑の影響を受けにくいです。

このケースの場合

日本通信SIMはドコモの回線を借りるMVNOです。

直近3ヶ月の実測平均は下り79Mbpsで、メール・Web閲覧・LINE通話といった用途には十分な速度です。

ただし昼12時台は混雑の影響を受けやすく、実測が18Mbps程度まで落ちる場合があり、個別ユーザーの報告では1〜3Mbpsまで低下することもあります。

とはいえ「メール・ネット中心の軽めな利用」であれば、18Mbpsでもメールの送受信やWebページの閲覧には支障がありません。

LINEのテキストや画像の送受信も問題なく動作します。

LINE通話については、音声通話には1〜3Mbps程度あれば成立します。

昼間の混雑時でもLINE通話が完全に使えなくなるケースはまれですが、混雑がひどいタイミングでは音質が落ちることがあります。

「ほとんど使わない」程度の通話頻度であれば、大きな問題にはなりません。

だから今回は、軽めの用途に対して平均79Mbpsの速度帯を持つ日本通信SIMで品質上の問題は生じないと判断しました。

条件が違う人へ

  • 昼間に動画やビデオ会議をよく使う方: MVNOの混雑時間帯が気になるなら、UQモバイルやワイモバイルのようなサブブランドを選ぶと混雑の影響を受けにくくなります。月額は格安SIMより高めですが、安定性では一段上です。
  • 現在auを使っていて回線品質を維持したい方: UQモバイルはau(KDDI)直営のサブブランドで、auの回線をそのまま使います。MVNOより混雑時間帯の速度低下が少なく、月額も3GB程度のプランは2,000円台から選べます。
  • オンラインゲームや大容量ファイルの送受信が多い方: 格安SIMでは昼間の速度低下が影響しやすいです。用途に応じてサブブランドや大手キャリアも含めて比較することをおすすめします。

判断軸3 通話の使い方(かけ放題・アプリ通話でどちらが安いか)

基礎知識:通話オプションの種類

スマートフォンの通話には「標準電話アプリによる音声通話」と「LINEなどのアプリ通話(VoIP)」の2種類があります。通話料の考え方がまったく異なるため、自分の使い方に合ったプランを選ぶことが重要です。

通話タイプ料金の仕組み特徴
標準電話(音声通話)30秒ごとに課金(各社で異なる)相手がガラケーや固定電話でも使える
LINEアプリ通話無料(データ通信量を消費)相手もLINEユーザーである必要がある
かけ放題オプション月額固定で通話し放題(5分・完全など)音声通話が多い人に有利

通話料の比較(30秒あたり)

キャリア・プラン30秒あたりの通話料
大手キャリア(標準)22円
日本通信SIM11円
ahamo22円(5分かけ放題込み)
無料通話(LINE等)0円(データ消費のみ)

このケースの場合

「音声通話はほとんど使わず、LINE通話が中心」とのことでしたね。

この使い方なら、月額に通話オプションを上乗せする必要がありません。

日本通信SIMは標準電話アプリからそのまま発信でき、通話料は30秒11円です。

大手キャリアの標準通話料(30秒22円)の半額で、仮に月10分程度の音声通話があっても220円(10分×2回分の30秒×11円)に収まります。

LINE通話中心の使い方ではこの通話料すら発生しないケースがほとんどです。

かけ放題オプションを月額数百円〜数千円払って加入する必要はなく、その分を月額に乗せないシンプルな構成が今回の使い方に合います。

だから今回は、かけ放題なしで通話料11円/30秒のプラン構成がこの相談者の通話スタイルに最も無駄がないと判断しました。

条件が違う人へ

  • 仕事でよく電話をかける方: 月の通話時間が30分を超えるようなら、日本通信SIMの合理的かけほプラン(3GB・完全かけ放題込み・2,728円)を検討してください。大手キャリアのかけ放題オプション単体(1,980円前後)にデータプランを加えるより割安になる場合があります。
  • 5分以内の通話が多い方: 日本通信SIMの合理的みんなのプラン(20GB・1,390円)は5分かけ放題または70分の無料通話が基本料に含まれます。通話料を別途気にしたくない方はこのプランも選択肢に入ります。
  • 固定電話・ビジネス電話への発信が多い方: LINEアプリ通話は相手がLINEユーザーでないと使えません。固定電話への発信が多い場合は、通話料の安いプランまたはかけ放題の加入を先に試算してください。

判断軸4 料金の構造(月額・初期費用・実質いくらかかるか)

基礎知識:格安SIMの料金を構成する要素

格安SIMの料金は「月額だけ」では比較できません。初期費用・事務手数料・端末代・キャンペーンの有無が合算されて初めて実際のコストが見えてきます。

費用の種類内容目安
月額基本料毎月かかる料金プランにより異なる
事務手数料契約時に1回だけかかる0〜3,300円
SIMカード発行料SIM(物理カード)発行時0〜440円
端末代スマートフォン本体0円(SIMのみ)〜数万円
解約金・違約金契約期間内に解約した場合0〜数万円

実質月額ってなに?

月額の基本料だけでなく、事務手数料やキャッシュバック・キャンペーン特典を月割りで計算して1ヶ月あたりのコストを示したものです。「月額が安く見えても実質月額が高い」ケースや逆のケースがあるため、比較するときは実質月額を基準にするのが正確です。

このケースの場合

現在の月額は2,000円台とのことでしたね。

日本通信SIMの今回確定プランは月額1,200円・実質月額1,292円(縛りなし・解約金0円)です。

実質月額1,292円と現状の2,000円台を比べると、毎月700円以上の差が生まれます。

年間に換算すると8,400円以上の節約になります。

キャッシュバックはありませんが、事務手数料(3,300円)もスターターパックを購入することで実質無料化できます(スターターパック購入ルートを選ぶ場合は購入時の費用として数百円程度が発生しますが、正規の公式直接申込みより安く済みます)。

解約金0円・縛りなしの設計は「転勤で使用期間が未定」という今回の状況に特に合います。

転勤が決まったとき、または生活が変わってプランを変えたいときにペナルティなく動けます。

だから今回は、月額の低さと縛りなしの組み合わせが転勤・短期利用想定のこのケースに最も合致すると判断しました。

条件が違う人へ

  • 初期費用をできるだけゼロにしたい方: povo2.0は事務手数料・月額基本料ともに0円で始められます(データはトッピング課金)。使わない月は0円で維持できますが、毎月必ず通信する場合は割高になる構造です。
  • 端末ごと変えたい方: 端末代が加わると実質月額が大きく変わります。端末代は分割払いにするとわかりにくくなるため、必ず「端末代の月割り額+月額基本料」で比較してください。
  • 長期利用が確実な方: 縛りあり・違約金ありのプランでも長期割引が大きい場合は、縛りなしより総コストが下がることがあります。2年以上使うことが確実なら、縛りあり・割引大のプランも計算に含めてください。

判断軸5 乗り換えの手順と注意点(MNP・SIMロック・eSIM・回線切替のタイミング)

基礎知識:格安SIMへの乗り換えで必要な手続き

現在のキャリアから格安SIMへ乗り換えるには、いくつかの手続きが必要です。手順を間違えると「数日間スマホが使えない」「電話番号が変わってしまう」といったトラブルが起きることがあります。

用語意味
MNP(番号ポータビリティ)今使っている電話番号のまま他社に移ること
MNPワンストップ転出元へのMNP予約番号の取得を省略できる仕組み。2023年に導入
SIMロック特定キャリアのSIMカードしか使えないよう端末をロックする仕組み
SIMロック解除SIMロックを外してどのキャリアのSIMも使えるようにすること
eSIM物理的なSIMカードを使わず、端末に内蔵されたSIMに情報を書き込む方式

MNPワンストップって何が便利?

以前はMNP(番号ポータビリティ)をするには、まず現在のキャリアにMNP予約番号を発行してもらい(有効期限あり)、その番号を新しいキャリアに伝える必要がありました。MNPワンストップ対応の場合は、新しいキャリアの申込み画面の中で転出手続きも一緒に完了するため、二度手間がなくなります。

このケースの場合

現在はau・UQモバイルをお使いとのことでした。

日本通信SIMはドコモ回線のMVNOです。

乗り換えには以下の手順が必要です。

ステップ内容ポイント
1. SIMロック解除auの端末をSIMロック解除する2021年以降購入端末は原則ロックなし。それ以前の端末はMy auから手続き可
2. MNP申込日本通信SIMの申込み画面からMNPを申請MNPワンストップ対応のため、au側の予約番号取得は不要な場合あり
3. SIM受取・開通SIMカードが届いたら開通手続きeSIM対応端末なら即日開通も可能
4. APN設定スマホにアクセスポイント名を設定する日本通信SIMのサポートページに手順が記載されている

日本通信SIMはMNPワンストップ・eSIM・テザリングすべてに標準対応しています。

eSIM対応端末をお持ちであれば、申込みから最短で即日中に開通できます。

転勤が未定という状況では「解約するときの手間」も重要です。

日本通信SIMは解約金0円・MNP転出料0円なので、次の転勤先で別のキャリアや回線に変えたくなったときもペナルティなく動けます。

だから今回は、乗り換えのしやすさと解約の身軽さという点でも日本通信SIMがこの状況に合っていると判断しました。

条件が違う人へ

  • au端末で2021年以前に購入した機種をお持ちの方: SIMロックがかかっている場合があります。My auのウェブサイトまたはauショップでSIMロック解除の手続きを先に済ませてください(基本無料)。
  • 物理SIMカード(nanoSIM)の端末しかない方: eSIMが使えないため、SIMカードの郵送を待つ必要があります。申込みから開通まで通常3〜5営業日を見込んでください。その間は現在のauやUQモバイルの回線がそのまま使えるので、焦る必要はありません。
  • 電話番号を変えてもよい方: MNPをせずに新規番号で契約すると手続きが最もシンプルです。連絡先の変更が必要になりますが、手続き上のリスクが最も少ない方法です。

このケースのおすすめ

5つの判断軸を当てはめた結果、今回のケースでは日本通信SIMが本命になりました。

日本通信SIM

日本通信SIM

ドコモ網MVNOの老舗・日本通信SIMは「合理的」ブランドで月290円/1GBから50GB=2,178円までを縛りなし・解約金0円で提供。通話オプションを基本料に同梱する独自設計と、追加データ1GB=220円の料金を抑えやすい水準が強み。

  • SIM
  • コスパ◎
  • 工事不要
  • 縛りなし

月額料金

¥290/月

実質月額(税込)

¥1,292/月

実測平均※

79Mbps

キャッシュバック

  • 月290円/1GBから始められる料金を抑えやすい水準: 合理的シンプル290プランは290円スタートで、とにかく安く回線を維持したいユーザーに最適

  • 追加データは1GB=220円で必要分のみ買い足せる、追加データ1GB=220円が料金が安い部類級: ahamo/povo/LINEMOの550円の半額以下

※実測平均は第三者の速度計測サイトに投稿された測定値の参考値です。実際の速度は環境により異なります。実質月額は契約期間で割り戻した独自計算値。※リンク先はアフィリエイトプログラムを利用した広告です。最終的な料金・条件は遷移先の公式サイトでご確認ください。

日本通信SIMの今回のプランはマンション・戸建てといった住居の形態に関わらず利用できるスマホ契約で、月額1,200円・縛りなし・解約金0円の20GBプランです。「転勤で使用期間が未定」という条件に対して、ペナルティなく解約・乗り換えができる設計がそのまま合致します。

本命詳細

項目内容
サービス名日本通信SIM
プラン合理的シンプル290プラン(20GB)
月額1,200円
実質月額1,292円
データ容量20GB
実測速度(平均)79Mbps
セット割なし
解約金0円
契約縛りなし

費用まとめ

項目金額(税込)
月額基本料1,200円
セット割なし
実質月額(セット割引前)1,292円
実質月額(セット割込み)1,292円
初期費用(事務手数料)3,300円(スターターパック利用で実質0円化可)
解約金0円

現状の月額2,000円台と比べると、実質月額1,292円への変更で毎月700円以上の差が生まれます。1年間継続した場合、8,400円以上の節約になります。

注意点として、日本通信SIMはオンライン完結のサービスです。ドコモショップやキャリアショップでの対面サポートは受けられません。申込み・設定・問い合わせはすべてウェブまたはメールで行います。また昼12時台は混雑の影響で速度が落ちることがある点も頭に入れておいてください。

もう一歩考えたい場合

日本通信SIMが合わない場合や、別の点を重視したい場合の代替案を2つ示します。

代替案1: mineo(マイピタ 3GBプラン)

月額1,705円・実質月額1,797円で、日本通信SIMよりやや高くなりますが、データ繰り越し対応・フリータンク(ユーザー間のデータシェア)・全国の家電量販店での対面申込が可能な点が異なります。特に「設定に不安があって店頭で相談しながら申し込みたい」という方には選択肢になります。実測速度は平均91Mbpsで日本通信SIMを上回ります。ただし昼12時台の速度低下はmineoも共通の課題です。

代替案2: HISモバイル(自由自在2.0プラン)

月額1,100円・実質月額1,192円で、今回の3サービスの中で月額が最も低い水準です。段階制の料金設計で、ほとんど使わない月は自動的に安くなります。通話料も30秒9円と低めです。ただし実測速度の平均は27Mbpsで、日本通信SIM・mineoと比べると低く、昼間の混雑時の落ち込みも大きくなる傾向があります。

比較まとめ

サービス名月額実質月額データ容量通話オプションおすすめシーン
日本通信SIM1,200円1,292円20GBなし(30秒11円)転勤・短期利用で縛りなしを優先したい方
mineo1,705円1,797円3GBなし(別途加入可)繰り越し重視・店頭サポートを使いたい方
HISモバイル1,100円1,192円段階制(1GB〜)なし(30秒9円)月によって使用量が変動し、安い月はとことん安くしたい方

申し込む前にチェックしたいこと

1. 手持ちの端末がSIMロック解除済みか確認する

auやUQモバイルで購入した端末は、SIMロックがかかっている場合があります。My auのウェブサイトにログインし、SIMロックの状態を確認してください。ロックがかかっていればそのまま解除手続きまで進めます(基本無料)。

2. MNPワンストップ対応か、MNP予約番号が必要かを確認する

日本通信SIMはMNPワンストップに対応していますが、手続きの流れは申込み時に案内されます。au・UQモバイルからの転出はMNPワンストップで進むケースが増えていますが、案内に従って手続きを進めてください。

3. eSIM対応端末かどうかを確認する

eSIM対応端末であれば申込み当日に開通できます。非対応の場合はSIMカードの郵送を待つ必要があり、通常3〜5営業日かかります。焦らず現在の回線を使いながら待てますが、スケジュールに余裕を持って申し込んでください。

4. 昼12時台の速度低下を試してみる

日本通信SIMに限らず、MVNOは昼間の混雑時間帯に速度が落ちます。申込み前に、試用サービスやSNSのレビューで最新の速度状況を確認しておくと安心です。

5. 事務手数料の節約方法を調べてから申し込む

日本通信SIMは公式直接申込みで事務手数料3,300円が発生しますが、スターターパックを購入するルートを使うと実質的に節約できます。申込み前に公式サイトまたは家電量販店のスターターパック販売状況を確認してから手続きを進めてください。

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掲載情報に関する注記

  • 掲載している料金は、特に記載がない限りすべて税込表示です(2026年8月時点)。料金・キャンペーン内容は変更される場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
  • 「最大速度」は技術規格上の理論値(ベストエフォート)であり、実使用時の速度を保証するものではありません。実際の速度は利用環境・時間帯・端末により変動します。
  • 「実測平均」は第三者の速度計測サイトに投稿された測定値の参考値です。あくまで目安としてご覧ください。
  • 「実質月額」は (月額料金 × 契約月数 + 初期費用 − キャッシュバック − セット割)÷ 契約月数 を基本に算出しています。割引適用条件は各サービスにより異なります。
  • 提供エリア・電波状況・建物の設備(光回線の場合は配線方式等)により、実際に利用できるサービスや速度が異なります。お申し込み前にエリア・対応状況を必ずご確認ください。

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