OCN終了でスマホ回線切り替え、本体も安く買い替えたい
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ご相談者プロフィール
- 住まい
- 賃貸マンション・アパートにお住まいの4人家族
- 世帯人数
- 4人家族
- お使いのスマホ
- その他
- ネットの使い方
- 軽め重め
- ライトユース
- 標準ユース
- ヘビーユース
- ゲーミング
- 動画配信
動画視聴とSNSが中心。週に数回オンライン会議や在宅ワークあり。
- テレワーク(オンライン会議が複数同時)
- ビデオ会議(複数端末で同時参加)
- こだわり
- なるべくお金をかけたくありません。スマホ本体と毎月のスマホ代を合わせた全体予算で、月1,000円前後を目安としています。
- 困っていること
「OCNのサービス終了に伴うスマホ回線の契約切り替えが必要。スマホの画面にひび割れがあるため、スマホも買い替えたい。費用をなるべく抑えたい。OCNはスマホ回線のみの契約。現在月1000円前後の支払い。」
このケースのおすすめ
mineo
- SIM
- 縛りなし
月額料金
実質月額
最大速度
実測平均
※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。
このケースで効く理由
もう一歩考えたい場合
別の重視軸ならこちら
日本通信SIM
- SIM
- 縛りなし
月額料金
実質月額
最大
実測
速度重視ならこちら
LINEMO
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- 縛りなし
月額料金
実質月額
最大
実測
このページの読み方
このレポートは3層構造になっています。
- 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
- このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
- 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え
自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。
目次
- ご相談内容
- 何を基準に選んだか
- –判断軸1 データ容量(使い方に対して何GB必要か)
- –判断軸2 通信品質(借りている回線の種別と混雑する時間帯の速度低下)
- –判断軸3 通話の使い方(かけ放題・アプリ通話でどちらが安いか)
- –判断軸4 料金の構造(月額のほかに初期費用・端末代・キャンペーンで実質いくらか)
- –判断軸5 乗り換えの手順と注意点(MNP・SIMロック・eSIM・回線切替のタイミング)
- このケースのおすすめ
- –mineo マイピタ 15GBプラン(縛りなし)
- もう一歩考えたい場合
- –代替案1:日本通信SIM 合理的シンプルプラン
- –代替案2:LINEMO ベストプラン(最大10GB)
- 申し込む前にチェックしたいこと
- –1. OCNからのMNP予約番号を先に取得する
- –2. 新しいスマホがmineoの対象回線に対応しているか確認する
- –3. エントリーパッケージを使って事務手数料を抑える
- –4. eSIMを使う場合はSoftBank回線(Sプラン)を選ばない
- –5. 開通後に5Gオプションを申し込む
ご相談内容
ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住居 | 賃貸マンション・アパート |
| 利用エリア | 埼玉 |
| 用途 | 自宅ではWiFiを使用しており、ルーターのみの環境です。ご家族4人で、スマートフォン(本人と旦那さん)、iPad、テレビ、パソコン(会社用1台と旦那さん用2台)を利用しています。動画視聴とテレワーク(本人と旦那さん)をよく行います |
| 利用人数 | 4人 |
| 端末数 | 6〜10台 |
| スマホキャリア | その他 |
| 現在の回線 | その他 |
| 困りごと | OCNのサービス終了に伴うスマホ回線の契約切り替えが必要です。また、スマホの画面にひび割れがあるため、スマホも買い替えたいのですが、費用をなるべく抑えたいと考えています。OCNはスマホ回線のみの契約で、現在月1,000円前後の支払い |
| 最優先事項 | コスト重視 |
| 予算 | なるべくお金をかけたくありません。スマホ本体と毎月のスマホ代を合わせた全体予算で、月1,000円前後を目安と中 |
何を基準に選んだか
判断軸1 データ容量(使い方に対して何GB必要か)
基礎知識:データ容量の目安
スマートフォンのプランを選ぶとき、まず確認すべきなのが「月に何GBのデータを使うか」です。アプリのダウンロードやSNS閲覧は消費が少ない一方、動画視聴や大容量ファイルの送受信は一気に使います。
| 用途 | 目安の消費量 |
|---|---|
| SNS・Webブラウジング | 1〜3GB/月 |
| YouTube(HD画質・1時間) | 約1.5GB |
| テレワーク(Zoom・1時間) | 約0.5〜1GB |
| 音楽ストリーミング(1時間) | 約0.1〜0.5GB |
| 地図アプリ・メール | 0.5GB以下 |
自宅にWiFiがある場合、スマホのモバイルデータは「外出中」と「WiFiが不安定なとき」だけ消費します。自宅内の動画視聴やテレワークはWiFi経由になるため、外でよほど動画を見ない限り月20GBを超えることはまれです。
GBってなに?
データ量の単位です。1GBは1,000MBに相当します。スマホのプランで「20GB」と書かれていれば、その月に使えるモバイルデータの上限が20GBということです。上限を超えると速度が制限され、通信がとても遅くなります。
このケースの場合
「データ使用量は月20GB以下」とのことでしたね。
また、自宅ではWiFiを利用されているとのことで、動画視聴もテレワークも自宅内はWiFi経由になります。
スマホのモバイル回線が必要なのは外出中だけということです。
日常的な外出時の使い方(SNS、地図、乗り換え案内、軽いWeb閲覧)に動画を多少プラスしても、月10〜15GBに収まるケースが大半です。
mineoのマイピタ 15GBプラン(月1,705円)は、この使い方に対してちょうど良い容量です。
余ったデータは翌月末まで繰り越しができるので、少ない月に余ったぶんを多い月に使うという運用も可能です。
さらにmineoには「フリータンク」という仕組みがあり、ユーザー同士が余ったデータを共有するプールから月最大1GBまで無料で引き出すことができます。
予想外にデータが足りなくなったときの保険になる仕組みです。
だから今回は15GBのプランを軸に据え、mineoを本命にしました。
条件が違う人へ
- •外出が多く毎月20GB以上使う場合は、mineoの20GBプラン(月1,958円)や30GBプラン(月2,178円)への変更を検討してください。自分の使い方に合わせて容量を上げ下げできるのがmineoの強みです。
- •動画を外出先でほとんど見ない方、SNSとメールが中心という方は、5GBプラン(月1,518円)でも十分まかなえます。月々の費用をさらに抑えたい場合はこちらも選択肢に入ります。
- •自宅のWiFiがなく、すべてのネット通信をスマホのモバイル回線でまかなっている方は、毎月の消費量が一気に増えます。その場合は速度無制限型のマイそく スタンダード(990円・1.5Mbps)を使い放題プランとして検討する価値があります。ただし平日の昼12〜13時は速度が大幅に制限されるため、その時間帯に通信量の多い作業をする方には向きません。
判断軸2 通信品質(借りている回線の種別と混雑する時間帯の速度低下)
基礎知識:格安SIMの仕組みと速度の関係
格安SIMはドコモ・au・SoftBankなど大手キャリアの回線を借りて運営されています。この「借り物の回線」という点が通信品質に直接影響します。
| 種別 | 仕組み | 速度安定性 | 料金帯 |
|---|---|---|---|
| 大手キャリア | 自社回線 | 安定 | 高め |
| サブブランド(UQモバイル・ワイモバイル等) | 自社回線(優先帯域) | 安定 | 中程度 |
| MVNO(格安SIM) | 大手の回線を間借り | 混雑時に低下しやすい | 低め |
MVNOは大手キャリアと回線設備の「帯域(データを流せる道幅)」を共有しています。利用者が集中する昼12〜13時や夜18〜21時は、その道幅が埋まって速度が落ちやすくなります。
Mbpsってなに?
1秒間に送受信できるデータ量の単位です。数字が大きいほど通信が速い、ということです。動画をHD画質でなめらかに見るには5〜10Mbps程度、Zoom等のビデオ会議には上り・下りそれぞれ1〜5Mbps程度あれば十分です。
このケースの場合
mineoの実測速度は平均91Mbpsです。
Zoom会議に必要な速度の目安が1〜5Mbps程度であることを考えると、平均値の水準では十分です。
ただし、mineoはMVNO(格安SIM)であるため、昼12〜13時の時間帯は速度が大きく低下することが知られています。
「動画視聴とテレワーク(本人と旦那さん)をよく行う」とのことでしたが、自宅での利用はWiFiになるため、スマホのモバイル回線の速度が問題になるのは外出中のシーンに限られます。
外出先でビデオ会議をすることが少なければ、昼の速度低下が致命的になる場面はほとんどないはずです。
一方で、mineoはドコモ・au・SoftBankの3つの回線網から選べる点が他のMVNOと異なります。
手持ちのスマホのSIMロック状況や住んでいる地域の電波状況に合わせて最適な回線を選べるため、「自分の端末で繋がりやすい回線を選ぶ」という柔軟さがあります。
だから今回は、コストを抑えながら用途に応じた選択肢を持てるmineoを本命にしました。
条件が違う人へ
- •昼の時間帯に外出先でビデオ会議を頻繁に行う方、または速度の安定性をどうしても優先したい方には、SoftBankの自社回線をそのまま使うLINEMO(実測速度106Mbps)が候補に入ります。サブブランドのため昼帯の速度低下が格安SIMより少ない傾向があります。
- •通信品質よりもとにかく月額を抑えたい方には、日本通信SIMの合理的シンプル290プラン(月290円スタート)があります。実測速度は79Mbpsと実用的ですが、昼帯の低下はMVNO共通の弱点として残ります。
- •「電波が繋がりにくい地域がある」という方は、mineoで自分のエリアに強い回線網(ドコモ・au・SoftBankのいずれか)を選べることが大きなメリットになります。
判断軸3 通話の使い方(かけ放題・アプリ通話でどちらが安いか)
基礎知識:スマホの通話コストの考え方
スマートフォンの通話には大きく2つの方法があります。
| 通話方法 | 仕組み | コスト |
|---|---|---|
| 標準通話(電話アプリ) | 電話回線を使う | 通話料がかかる(プランによる) |
| アプリ通話(LINE・Zoom等) | データ通信を使う | データ消費のみ(通話料なし) |
| かけ放題オプション | 一定時間または無制限で通話料が発生しない | 月額オプション料が発生 |
LINEやZoomで通話できる相手であれば、アプリ通話のほうが通話料を節約できます。一方、仕事上の電話や初めての相手にかける場合は標準通話が必要になります。
かけ放題オプションってなに?
月額定額を払うことで、一定時間または時間無制限に電話をかけても通話料が発生しなくなるオプションです。例えば「5分かけ放題」なら、1回の通話が5分以内であれば何度かけても通話料は0円です。5分を超えた分だけ追加料金が発生します。
このケースの場合
会話の中で通話の頻度や使い方について特に言及はありませんでした。
ただ、現在の支払いが月1,000円前後ということは、通話にはほとんどお金をかけていなかった可能性が高いです。
mineoのマイピタ 15GBプラン(月1,705円)は通話オプションを含みません。
標準通話をかける場合は、mineoの通話料は22円/30秒です。
月に数分程度の通話であれば、オプションに加入するよりも都度課金のほうが安く抑えられます。
家族や知人との連絡がLINE中心であれば、標準通話を使う機会は限られます。
もし仕事の電話が多い場合は、5分かけ放題オプション(月550円)の追加を検討してください。
ただし、その場合の月額は1,705円+550円=2,255円になります。
だから今回は、通話オプションなしのシンプルなプランを起点にしつつ、使い方に応じてオプションを足す形を提案します。
条件が違う人へ
- •仕事上の電話が多く、毎月一定時間以上通話する方は、通話オプションを最初から含むプランを選ぶと管理が楽です。日本通信SIMの合理的みんなのプラン(20GB・月1,390円)は5分かけ放題または70分の無料通話が標準付帯されており、別途オプション加入が不要です。
- •LINEでの音声・ビデオ通話を主に使う方には、LINEMOがあります。LINEトーク・音声通話・ビデオ通話のデータ消費がゼロになる「LINEギガフリー」が付いているため、LINE通話が多い場合は実質的な容量が増えるのと同じ効果があります。
- •通話が多いが料金は抑えたい方は、HISモバイルの通話料(9円/30秒)が選択肢になります。標準的な通話料(22円/30秒)の半額以下で、かけ放題オプションに入るほどではないが毎月一定の通話がある方には向いています。
判断軸4 料金の構造(月額のほかに初期費用・端末代・キャンペーンで実質いくらか)
基礎知識:スマホ料金の全体像
スマホの費用は「月額料金」だけで比較すると判断を誤ります。実際には以下の費用が加わります。
| 費用の種類 | 内容 |
|---|---|
| 月額基本料 | 毎月かかるデータ・通話プランの料金 |
| 初期費用(事務手数料) | 契約時に一度だけかかる手数料 |
| SIMカード発行料 | SIMカードを発行する際の費用 |
| 端末代 | スマホ本体の購入費用(分割払い可) |
| オプション料 | かけ放題・セキュリティ等の追加サービス |
「月額が安い」プランでも、初期費用や端末代が高ければ最初の出費がかさみます。逆に初期費用ゼロのプランでも、毎月の料金が高ければ長期的なコストは大きくなります。
このケースの場合
「月1,000円前後を目安にしたい」「なるべくお金をかけたくない」とのことでしたね。
スマホの画面にひび割れがあるため端末の買い替えも必要という状況です。
mineoの場合、通常の契約では事務手数料3,300円とSIMカード発行料440円がかかります。
ただし、家電量販店等で販売されているエントリーパッケージ(実勢価格300〜400円前後)を購入してから申し込む方法を使うと、事務手数料3,300円を実質無料にすることができます。
SIMカード発行料440円は別途かかりますが、合計の初期費用を大幅に抑えられます。
月額については、mineo マイピタ 15GBプランの実質月額は1,797円です。
現在の月1,000円前後という希望との差は約800円ほどあります。
ただし、OCNが終了後に別のプランに移らなければ通信ができなくなることを考えると、この価格帯は「安さと実用性のバランス」として選択肢の中では上位に入ります。
代替案の中にはさらに安い月額のプランも存在しますが(後述)、容量・安定性・繰り越し機能のバランスでmineoが今回のケースに最もフィットします。
端末については、本プランとは切り離して検討することをお勧めします。
格安SIMはセット端末の割引が大手キャリアほど手厚くないため、中古スマホ市場(Amazonリコマース・ゲオ中古・Apple認定整備品など)で状態の良いものを選ぶと端末代を抑えやすいです。
だから今回は、月額1,797円(実質)・初期費用をエントリーパッケージ活用で最小化できるmineoを本命にしました。
条件が違う人へ
- •初期費用もとことん抑えたい方は、事務手数料0円のサービスを選ぶ手があります。ahamo・povoなどは事務手数料が不要ですが、今回の月1,000円前後という月額目標とは離れます。
- •月額をとにかく下げたい場合は、日本通信SIMの合理的シンプル290プラン(月290円スタート・データ1GB以内)が料金を抑えやすい水準ですが、1GB超から追加料金が発生するため、使い方によっては割高になることもあります。
- •3年・5年という長期スパンで考えると、月額の差は年間コストとして積み重なります。例えばmineoの実質月額1,797円と代替案の月額差が仮に500円であれば、3年で18,000円の差になります。初期費用よりも月額の差を重視するほうが、長期的にはコスト差が大きくなります。
判断軸5 乗り換えの手順と注意点(MNP・SIMロック・eSIM・回線切替のタイミング)
基礎知識:スマホ乗り換えの流れ
格安SIMに乗り換えるときに知っておきたい4つのポイントがあります。
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| MNP(ナンバーポータビリティ) | 今の電話番号を新しいキャリアに引き継ぐ仕組み |
| SIMロック | スマホが特定のキャリア回線のみで動作するよう制限されていること |
| eSIM | 物理的なSIMカードではなく、スマホ内に電子的に書き込むSIM。郵送不要で最短即日開通 |
| MNPワンストップ | 転出先で手続きをするだけで、転出元のMNP予約番号取得が不要になる仕組み |
以前は「転出元でMNP予約番号を取得→有効期限内に転入先で申し込む」という2段階の手続きが必要でしたが、MNPワンストップ対応のキャリア同士なら転入先での手続きだけで完結します。
SIMロックってなに?
キャリアがスマホを販売する際に、自社の回線以外で使えないようにかける制限のことです。2021年以降に購入したスマホは原則SIMロックがかかっていませんが、それ以前の端末は「SIMロック解除」という手続きが必要な場合があります。SIMロックがかかったままだと、別のキャリアのSIMを挿しても使えません。
このケースの場合
現在OCNを使われているとのことで、OCNはドコモグループのMVNOです。
OCNのサービス終了(正確にはドコモ回線を使った「OCN モバイル ONE」のサービス統合・終了)に伴い、何らかの移行手続きが必要になります。
手続きの流れとして確認しておきたいのは以下の3点です。
- •
MNPでの転出:今の電話番号をそのままmineoに持ち込む場合は、MNP転出の手続きが必要です。mineoはMNPワンストップ非対応のため、OCN側でMNP予約番号を取得してから申し込む形になります。予約番号には有効期限(発行から15日間)があるので、取得したらすぐにmineo側で申し込みを進めてください。
- •
SIMロックの確認:スマホの画面にひび割れがあるため買い替えを検討されているとのことでした。新しく購入する端末がmineoの対象キャリア回線(ドコモ・au・SoftBankのいずれか)に対応しているか、またSIMロックがないかを事前に確認してください。mineoの公式サイトには動作確認済み端末のリストが掲載されているので、購入前に照合することをお勧めします。
- •
回線切替のタイミング:mineoのSIMカードが手元に届いてから切り替えを行います。SIMを挿し替えて開通操作をすれば、その時点からmineoの回線が使えるようになります。古いSIMをすぐに捨てず、切り替えが正常に完了したことを確認してから処分してください。
だから今回は、MNP予約番号の取得→mineo申し込み→SIM受け取り→開通操作という4ステップの流れで進めることを前提に、mineoを本命として選びました。
条件が違う人へ
- •電話番号の引き継ぎが不要な場合(新しい番号でよい場合)は、MNP手続きが不要になり、申し込みから開通まで最短数日で完了します。
- •eSIM対応のスマホを新たに購入する場合、mineoではドコモ回線(Dプラン)またはau回線(Aプラン)でeSIMが使えます。SoftBank回線(Sプラン)はeSIM非対応のため注意してください。eSIMなら物理SIMの郵送を待たずに開通できます。
- •乗り換え先をLINEMOにする場合は、MNPワンストップに対応しているため、転出元での予約番号取得が不要です。手続きの手間をできるだけ省きたい場合は、このメリットが生きてきます。
このケースのおすすめ
mineo マイピタ 15GBプラン(縛りなし)
mineo
オプテージ運営のMVNO。au/docomo/softbank 3キャリア網から選べる柔軟性と、容量別「マイピタ」+速度別使い放題「マイそく」の二系統が特長。フリータンク・パケットギフト等のコミュニティ型機能が独自。
- SIM
- コスパ◎
- セット割
- 工事不要
実質月額(低速無制限)
最大1.5Mbps無制限 (平日昼12-13時は32kbps)
データプラン
1.5Mbps無制限
実測下り(昼)
66Mbps
ココが推し
使い放題¥990
トリプルキャリア対応: A(au)/ D(docomo)/ S(softbank)の3網から選択可能
手持ち端末のSIMロック状況や電波状況に合わせて最適化できるMVNOは少数派、マイピタ+マイそくの二系統: 容量で選ぶか、速度で使い放題にするかを同じサービス内で切り替え可能
5つの判断軸を照らし合わせた結果、今回のケースに最もフィットするのはmineoのマイピタ 15GBプランです。
本命の詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | mineo(マイネオ) |
| プラン | マイピタ 15GB |
| 月額 | 1,705円 |
| 実質月額 | 1,797円 |
| データ容量 | 15GB |
| 実測速度(平均) | 91Mbps |
| セット割 | なし |
| 契約縛り | なし |
| 解約金 | 0円 |
実質月額ってなに?
SIMカード発行料などの初期費用を月数で割り、月額に上乗せして計算した「月あたりの実質的な負担額」です。月額1,705円に初期費用の月割り分を加えた1,797円が今回の実質月額です。
mineoのマイピタ 15GBプランは、縛りなし・解約金0円なので、状況が変わったときにすぐに見直せます。データが余った月は翌月末まで繰り越しができ、それでも足りないときはフリータンクから月最大1GBを無料で引き出せます。3つのキャリア回線(ドコモ・au・SoftBank)から選べるため、新しく購入する端末の対応状況に合わせて最適な回線を選べます。
費用まとめ
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 月額基本料 | 1,705円 |
| セット割 | なし |
| 実質月額(セット割引前) | 1,797円 |
| 実質月額(セット割込み) | 1,797円 |
| 初期費用(通常) | 事務手数料3,300円+SIM発行料440円 |
| 初期費用(エントリーパッケージ利用時) | SIM発行料440円のみ(事務手数料を実質無料化) |
もう一歩考えたい場合
本命のmineoより月額をさらに抑えたい場合や、別の条件を重視する場合の代替案を2つ紹介します。
代替案1:日本通信SIM 合理的シンプルプラン
月額1,200円(実質月額1,292円)で、現在の支払い1,000円前後に最も近い水準です。データ量は1GBスタートで、1GB追加するごとに220円の追加課金になります。外出時にあまりデータを使わない月は自動的に低価格に収まる設計です。実測速度は79Mbpsで、通常利用には十分な速度です。ただし昼帯の速度低下はMVNO共通の課題で、mineoと同様に混雑時間帯は遅くなります。
代替案2:LINEMO ベストプラン(最大10GB)
月額2,090円(実質月額2,090円)で、SoftBankの自社回線を使うサブブランドです。実測速度は106Mbpsと今回紹介する選択肢の中で最も速く、LINEトーク・音声通話・ビデオ通話のデータ消費がゼロになるLINEギガフリー付きです。LINEを日常的によく使う場合は実質的な容量が増えます。事務手数料が3,850円かかる点と、端末のセット購入ができない点は注意が必要です。
比較まとめ
| サービス名 | 月額 | 実質月額 | データ容量 | 通話オプション | おすすめシーン |
|---|---|---|---|---|---|
| mineo マイピタ15GB | 1,705円 | 1,797円 | 15GB(繰り越し可) | 別途オプション(550円〜) | バランス重視・3キャリア対応・フリータンク活用 |
| 日本通信SIM 合理的シンプル | 1,200円 | 1,292円 | 1GB〜(追加220円/GB) | 5分かけ放題・70分無料通話が上位プランに標準付帯 | とにかく月額を抑えたい・外でデータをあまり使わない |
| LINEMO ベストプラン | 2,090円 | 2,090円 | 最大10GB(繰り越し不可) | 別途オプション | LINE通話が多い・速度安定を重視 |
申し込む前にチェックしたいこと
1. OCNからのMNP予約番号を先に取得する
電話番号を引き継ぐ場合は、まずOCN側でMNP予約番号を発行してもらう必要があります。予約番号の有効期限は発行から15日間です。番号を取得したらすぐにmineo側の申し込みを進めてください。
2. 新しいスマホがmineoの対象回線に対応しているか確認する
mineoの公式サイトには「動作確認済み端末リスト」が掲載されています。新しく購入するスマホを決める前に、ドコモ・au・SoftBankのどの回線を選ぶかを考えながらリストを確認してください。SIMロックなしの端末であれば、基本的にどの回線でも使えます。
3. エントリーパッケージを使って事務手数料を抑える
家電量販店などで販売されているmineoのエントリーパッケージ(300〜400円前後)を購入してから申し込むと、通常3,300円の事務手数料が実質無料になります。SIMカード発行料440円は別途かかりますが、初期費用を大幅に減らせます。
4. eSIMを使う場合はSoftBank回線(Sプラン)を選ばない
新しいスマホがeSIM対応の場合、mineoではドコモ回線(Dプラン)またはau回線(Aプラン)でeSIMが使えます。SoftBank回線(Sプラン)はeSIM非対応のため、eSIMでの開通を希望する場合はDプランかAプランを選んでください。
5. 開通後に5Gオプションを申し込む
mineoでは5G通信を使うには別途オプションの申し込みが必要ですが、追加料金は無料です。新しいスマホが5G対応であれば、開通後にmineoのマイページからオプションを有効にしてください。忘れやすい手順なので、開通作業と一緒に済ませておくと安心です。
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