外出先でも使いたい戸建て住まい、毎月の料金を見直したい
- #戸建て(持ち家)
- #au
ご相談者プロフィール
- 住まい
- 戸建て(持ち家)
- お使いのスマホ
- au/UQモバイル を全員利用(セット割が使える)
- ネットの使い方
- 軽め重め
- ライトユース
- 標準ユース
- ヘビーユース
- ゲーミング
- 動画配信
動画視聴とSNSが中心。週に数回オンライン会議や在宅ワークあり。
- こだわり
- キャッシュバック前提の実質料金より、毎月の支払額のシンプルさを重視したい
- 困っていること
「いまの回線は「料金が高い」。いまはコラボ光を利用中」
このケースのおすすめ
選べるWiFi
- ポケット型WiFi
- 縛りなし
月額料金
実質月額(auスマートバリュー込)
最大速度
実測平均
※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。
auスマートバリューの内訳
- 単体実質月額
- ¥2,053
- auスマートバリュー
- −¥1,100
- auスマートバリュー後の実質月額
- ¥953
このケースで効く理由
もう一歩考えたい場合
速度重視ならこちら
BIGLOBE WiMAX
- WiMAX
- 縛りなし
月額料金
実質月額(auスマートバリュー込)
最大
実測
auスマートバリュー −¥1,100/月 適用
コスト最重視ならこちら
Rakuten WiFi Pocket
- ポケット型WiFi
- 縛りなし
月額料金
実質月額
最大
実測
このページの読み方
このレポートは3層構造になっています。
- 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
- このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
- 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え
自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。
目次
- ご相談内容
- 何を基準に選んだか
- –判断軸1 住居タイプ(工事可否・VDSL/光配線の違い)
- –判断軸2 用途(どんな使い方をするか)
- –判断軸3 重視すること(今回どれを優先したか)
- –判断軸4 提供エリア(全国対応か地域限定か)
- –判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
- このケースのおすすめ:選べるWiFi
- –本命詳細
- –費用まとめ
- –選べるWiFiの独自の強み
- もう一歩考えたい場合
- –代替案1:BIGLOBE WiMAX(キャッシュバックを早く受け取りたい場合)
- –代替案2:Rakuten WiFi Pocket(とにかく月額を下げたい場合)
- –比較まとめ
- 申し込む前にチェックしたいこと
- –1. 自宅エリアのWiMAX電波を事前に確認する
- –2. 現在のコラボ光の解約タイミングと違約金を確認する
- –3. auスマートバリューは申し込み後に手続きが必要
- –4. 端末代の残債と解約のリスクを理解しておく
- –5. ヘビーな用途には容量プランの選択に注意する
ご相談内容
ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住居 | 戸建て(持ち家) |
| 利用エリア | 奈良 |
| 用途 | 外でも使いたい |
| スマホキャリア | au / UQモバイル |
| 現在の回線 | その他の光回線 |
| 困りごと | いまの回線は「料金が高い」。いまはコラボ光を利用中 |
| 最優先事項 | コスト重視 |
| 予算 | キャッシュバック前提の実質料金より、毎月の支払額のシンプルさを重視したい |
何を基準に選んだか
判断軸1 住居タイプ(工事可否・VDSL/光配線の違い)
基礎知識:住居タイプで選択肢が大きく変わる
光回線を自宅に引くには、物理的な工事が必要です。戸建ての持ち家なら工事の自由度は最大で、どの回線サービスも基本的に選択できます。一方でマンションや賃貸では建物の設備や大家の許可が関わり、選択肢が絞られることがあります。工事が不要な選択肢(ホームルーター・ポケット型WiFi)は、その制約を回避する手段として存在します。
| 住居タイプ | 工事の自由度 | 選べる回線 |
|---|---|---|
| 戸建て(持ち家) | 自由 | すべて選択可能 |
| 分譲マンション | 管理組合の許可次第 | 建物の設備に依存 |
| 賃貸(工事OK) | 大家の許可が必要 | 光回線 or ポケット型WiFi |
| 賃貸(工事NG) | 不可 | ホームルーター・ポケット型WiFiのみ |
VDSL方式・光配線方式ってなに?
マンションに光回線を引く際の「建物内の配線方式」の違いです。光配線方式は各部屋まで光ファイバーが届くため速度が出やすく、VDSL方式は電話回線を流用するため最大100Mbpsが上限になります。戸建てにはこの制約はありません。
このケースの場合
戸建ての持ち家ということで、工事の許可を誰かに取る必要も、建物の設備に速度を制限される心配もありません。
技術的には光回線を含むすべての選択肢を自由に選べる条件です。
ただし今回は「外でも使いたい」という用途があり、光回線は自宅の中でしか使えません。
光回線を引いた上でスマートフォンのデータ通信と併用する方法もありますが、「料金が高い」という現在の不満を解消したいのであれば、自宅と外出先を1つの契約でまかなえるポケット型WiFiの方が構造をシンプルにできます。
光回線は工事日程(最短でも1〜2ヶ月かかることがある)と縛り期間を伴う契約が基本です。
月額の安さとシンプルな支払いを重視するなら、工事不要で即日使い始められるポケット型WiFiは合理的な選択肢になります。
だから今回は、持ち家という工事の自由を持ちながらも、あえて工事なしのポケット型WiFiを軸に選びました。
条件が違う人へ
- •外出先での利用は不要で、安定した大容量通信が必要なら → 光回線が本命です。戸建て持ち家であれば制約なく導入でき、速度・安定性ともに最上位の選択肢になります。auひかりならauスマートバリューも適用されます。
- •賃貸で工事ができない環境なら → ポケット型WiFiかホームルーターが現実解です。ホームルーターは据え置き型なので持ち出しはできませんが、アンテナが大きいぶん屋内の安定性は高い傾向があります。
- •引っ越しの予定がある、または短期間だけ使いたいなら → 縛りなし・解約金なしのポケット型WiFiが最もリスクの少ない選択です。光回線は撤去工事や違約金が発生するケースがあります。
判断軸2 用途(どんな使い方をするか)
基礎知識:用途別に必要な速度の目安
ネット回線の速度は「下り(ダウンロード)」で比較するのが基本です。用途によって必要な速度は大きく異なります。
| 用途 | 必要な速度の目安 |
|---|---|
| メール・SNS・Web閲覧 | 1〜10Mbps |
| 動画視聴(HD画質) | 5〜25Mbps |
| 動画視聴(4K画質) | 25〜50Mbps |
| ビデオ会議(Zoom等) | 下り15Mbps / 上り10Mbps |
| オンラインゲーム(対戦) | 30Mbps以上+低遅延 |
| 大容量ファイルの送受信 | 100Mbps以上 |
Mbpsってなに?
1秒間に送受信できるデータ量の単位です。数値が大きいほど速く、日常的な用途なら25〜50Mbpsあれば多くの場面で不便を感じません。
このケースの場合
「外でも使いたい」という用途が今回の重要なポイントです。
自宅だけでなく、外出先でも同じ端末でネットを使いたいという使い方を想定しています。
ポケット型WiFiの実測速度として、今回の本命・選べるWiFiでは116Mbpsという数値が出ています。
これはWeb閲覧・SNS・動画視聴(HD〜4K)・ビデオ会議をカバーするのに十分な水準です。
ただし、ポケット型WiFiには注意が必要な用途があります。
4K動画を長時間ストリーミングしたり、オンラインゲームで対戦したりするヘビーな使い方には、速度よりも「データ容量の消費ペース」と「遅延(ping値)」の問題が出てきます。
特にオンラインゲームは低遅延の安定した有線接続が有利であり、ポケット型WiFiでは環境によってパフォーマンスが変動しやすいという特性があります。
4Kゲーム配信などのヘビーユースをメインにする場合は、光回線との併用を検討した方がよいでしょう。
自宅での一般的なWeb利用や動画視聴、外出先でのテザリング的な使い方であれば、116Mbpsという実測値は十分に対応できます。
だから今回は、この用途に見合った速度を持つ選べるWiFiを軸にしました。
条件が違う人へ
- •オンラインゲーム(特に対戦)を頻繁にプレイするなら → 有線接続が前提の光回線が安心です。ping値(応答速度)の安定性はポケット型WiFiでは保証が難しい側面があります。
- •4K動画を毎日長時間視聴するなら → データ容量の消費が大きく、無制限プランでないとすぐに制限に達します。月の使い方を事前に計算しておくことを推奨します。
- •主に自宅での利用がほとんどで外出時はスマホで対応できるなら → ホームルーターの方がアンテナ性能で屋内の安定性が高く、コスト面でも選択肢になります。
判断軸3 重視すること(今回どれを優先したか)
基礎知識:速さ・安さ・すぐ使える・工事不要は同時に全ては満たせない
ネット回線を選ぶときに重視する要素は大きく4つあります。ただし、これらを全て同時に最高水準で満たせるサービスは存在しません。どれかを優先すれば、どれかを妥協することになります。
| 重視する要素 | 得意なサービス | 妥協が必要な点 |
|---|---|---|
| 速さ・安定性 | 光回線(独自回線) | 工事が必要・月額が高め |
| 月額の安さ | ポケット型WiFi・格安SIM | 速度が光回線より低い |
| すぐ使える | ポケット型WiFi | 速度・容量に制限 |
| 工事不要 | ポケット型WiFi・ホームルーター | 光回線より速度で劣る |
キャッシュバックと実質月額の関係
キャッシュバックは申込時の特典として一時的に受け取れるお金です。月額に換算すると安く見える場合がありますが、受取手続きを忘れると消滅するリスクがあります。毎月の支払額がシンプルに安い方が、管理しやすく実態に近いコスト感を把握できます。
このケースの場合
「月額の安さ」を最重視するとおっしゃっていましたし、「キャッシュバック前提の実質料金より、毎月の支払額のシンプルさを重視したい」というこだわりも明確にいただきました。
この2点を正直に反映すると、キャッシュバックを含まない毎月の支払額で最も低いサービスを選ぶことが正解になります。
現在のコラボ光は「料金が高い」という不満があるとのことでした。
コラボ光の月額は一般的に4,000〜6,000円程度の水準が多く、そこから月額2,860円のポケット型WiFiに乗り換えることで、月々の支払いを大きく下げられます。
さらにauスマートバリュー(月1,100円割引)がスマホ側に適用されると、自宅ネットとスマホを合算した世帯の通信費ベースでの実質月額は953円まで下がります。
また、縛りなし・解約金0円という条件も、毎月の支払いをシンプルに管理したいという考え方と合致します。
途中でプランを変更したくなっても、違約金のリスクがありません。
だから今回は、月額の安さとシンプルさを軸にして、キャッシュバックなしで月々の支払いが明確に確認できる選べるWiFiを選びました。
条件が違う人へ
- •キャッシュバックを確実に受け取れる自信があり、総コストで比較したいなら → 代替案のBIGLOBE WiMAXは11,500円のキャッシュバックがあり、受取タイミングも最短翌月と早いため、手続きを確実に行える方にはコスト面のメリットがあります。
- •速さを最優先にしたいなら → 月額は上がりますが光回線が本命です。ポケット型WiFiで116Mbpsは出ていますが、光回線の実測値とは構造的に差があります。
- •「すぐ使えること」を重視するなら → 選べるWiFiは平日11時までの申し込みで最短即日発送に対応しています。光回線の1〜2ヶ月待ちとは対照的です。
判断軸4 提供エリア(全国対応か地域限定か)
基礎知識:サービスによってエリアの広さが異なる
光回線とモバイル系サービスでは、提供エリアの考え方が違います。
| サービス種別 | 提供エリアの特徴 |
|---|---|
| 光コラボ(フレッツ光系) | ほぼ全国対応 |
| auひかり・NURO光(独自回線) | 一部地域のみ |
| WiMAX(選べるWiFi・BIGLOBE) | 5Gエリアは都市部中心、4Gエリアは全国広範 |
| 楽天モバイル系 | 自社回線エリア+パートナーエリア(一部) |
WiMAXのプラスエリアモードってなに?
WiMAXの標準電波(Band 41)が届きにくい場所で、au 4G LTE回線(プラチナバンド)に切り替えて通信できるモードです。地下・郊外・建物の奥など電波が弱い場所でも接続できる可能性が高まります。
このケースの場合
奈良県は都市部から近い地域ですが、WiMAX 5Gのエリアカバーは都市部を中心に展開しており、郊外・山間部では5Gが届かない場所もあります。
選べるWiFiが採用しているWiMAX +5G回線は、5Gエリア外では4Gで動作します。
重要な点として、選べるWiFiはプラスエリアモード(au 4G LTEプラチナバンド)の月間容量が30GBで、しかも利用料が0円です。
他社WiMAXプロバイダのプラスエリアモード上限が月15GBであるのと比べると、倍の容量を追加コストなしで使えます。
奈良の郊外エリアや山間部を移動する機会がある場合でも、この余裕は実用上の大きなメリットになります。
ただし、ご自宅や主な行動エリアで実際に電波が届くかどうかは、事前に確認することをお勧めします。
WiMAXはUQ WiMAX公式サイトでエリアマップを確認できます。
電波に不安がある場合は、BIGLOBE WiMAXと異なり選べるWiFiには独自の試用サービスはありませんが、UQ Try WiMAXを活用して事前に電波状況を確認する方法があります。
だから今回は、プラスエリアモードの容量と無料利用という条件がエリアへの不安を補う要素として評価し、選べるWiFiを本命にしました。
条件が違う人へ
- •奈良でも山間部・郊外が生活圏のメインなら → WiMAX 5Gの電波が届かない可能性があります。楽天モバイル系のポケット型WiFiはパートナー回線(au回線)も使えるため、エリアカバーの観点では異なる強みを持ちます。
- •都市部への移動が多く5Gエリアで使うことが多いなら → WiMAXの5G速度を活かしやすく、選べるWiFiの最大3.9GbpsというスペックがLTE回線より活きてきます。
- •光コラボのエリア確認が最優先なら → フレッツ光系(ドコモ光・auひかり光コラボ等)はほぼ全国対応で、奈良でもエリアの心配はほとんどありません。外での利用が不要な方には光回線の安定性が魅力です。
判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
基礎知識:セット割で家計の通信費が変わる
スマートフォンのキャリアと自宅ネット回線を同じグループで揃えると、スマホ側の月額が毎月割引される「セット割」が適用されることがあります。
| スマホキャリア | セット割の名前 | 対応する主なサービス |
|---|---|---|
| au / UQモバイル | auスマートバリュー / UQ自宅セット割 | auひかり・WiMAX系プロバイダ等 |
| SoftBank | おうち割 光セット | NURO光・ソフトバンク光 |
| ドコモ | ドコモ光セット割 | ドコモ光 |
| 楽天モバイル | (現在セット割なし) | — |
セット割の注意点
割引されるのはスマートフォン側の月額です。ネット回線の月額が安くなるわけではありません。「スマホとネット代を合算した世帯の通信費」として捉えると、実際の節約効果が分かりやすくなります。
このケースの場合
auをご利用とのことで、auスマートバリューの対象になります。
選べるWiFiはこの割引に対応しており、auスマホ1台あたり月1,100円がスマホ側の月額から永年割り引かれます。
費用の構造を整理すると次のとおりです。
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 月額基本料 | 2,860円 |
| 実質月額(セット割引前) | 2,053円 |
| auスマートバリュー(スマホ側割引) | 月1,100円引き |
| 実質月額(セット割込み) | 953円 |
この953円という数値は、スマホ代とネット代を合算した世帯の通信費ベースで見た場合の値です。
ネット回線単体の月額が953円になるわけではなく、「スマホ側の割引分を加味した総通信費の削減効果」として捉えてください。
現在のコラボ光からの乗り換えであれば、コラボ光の月額がなくなり、代わりにポケット型WiFiの月額2,860円になります。
セット割の適用でスマホ代が月1,100円下がるので、世帯全体の通信費は確実に減る方向に動きます。
だから今回は、auのセット割が使える選べるWiFiを組み合わせることで、月額の安さという最重視条件を最大限に満たしました。
条件が違う人へ
- •SoftBankをご利用なら → NURO光またはソフトバンク光でおうち割 光セットが使えます。外での利用が不要な方には光回線として有力な選択肢です。
- •ドコモをご利用なら → ドコモ光とセット割(ドコモ光セット割)の組み合わせが第一候補です。外での利用には別途検討が必要です。
- •楽天モバイルをご利用なら → 現時点でセット割の対象サービスはなく、純粋に月額とエリアで選ぶことになります。
このケースのおすすめ:選べるWiFi
5つの判断軸を当てはめた結果、今回のケースでは選べるWiFiが本命になりました。
選べるWiFi
WiMAX +5G でも数少なく「容量を毎月選べる」業界初のプロバイダ(2024年1月開始・株式会社ディーナビ運営)。0GB休会/30GB/50GB/100GB/無制限の5プランから毎月25日までに変更可能で、「使う月は無制限、使わない月は0円」を実現。Speed Wi-Fi 5G X12(下り最大3.9Gbps)対応、縛りなし・解約金0円・最大14,000円キャッシュバック。
- ポケット型WiFi
- コスパ◎
- セット割
- 工事不要
選べるWiFiの今回のお住まい(戸建て・縛りなし)に合うプランは、月額2,860円・データ容量30GB・解約金0円のプランです。工事不要で最短即日から使い始められ、縛りもないため、コラボ光からの乗り換えハードルが低いのも特徴です。
本命詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | 選べるWiFi |
| 月額 | 2,860円 |
| 実質月額(セット割引前) | 2,053円 |
| 実質月額(auスマートバリュー込み) | 953円 |
| 最大速度 | 3.9Gbps(ベストエフォート) |
| 実測速度 | 116Mbps |
| セット割 | auスマートバリュー 月1,100円引き(スマホ側) |
| キャッシュバック | なし |
| 工事 | 不要 |
| 契約期間 | 縛りなし |
| 解約金 | 0円 |
ベストエフォートってなに?
技術上の理論最大値であり、実際にこの速度が出ることを保証するものではありません。実際の速度は電波環境・同時利用者数・場所によって変動します。実測速度(116Mbps)の方が日常的な体感に近い数値です。
費用まとめ
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 月額基本料 | 2,860円 |
| 実質月額(セット割引前) | 2,053円 |
| auスマートバリュー(スマホ側割引) | 月1,100円引き |
| 実質月額(スマホ・ネット合算ベース) | 953円 |
実質月額の953円は、スマホ代とネット代を合算した世帯の通信費ベースで見た場合の値です。ネット回線単体の月額2,860円から割り引かれるのではなく、割引はスマートフォン側の月額に適用されます。
選べるWiFiの独自の強み
選べるWiFiには、他のWiMAXプロバイダとは異なる「毎月容量を選べる」仕組みがあります。0GB・30GB・50GB・100GB・無制限から翌月のデータ容量を毎月25日までに変更でき、旅行や出張で使わない月はピタンコ0GBプラン(月額0円)を最大6ヶ月連続で選択することもできます。「使う月は使う、使わない月はゼロ」という柔軟な管理が、光回線の固定月額にはない特性です。
ただし、端末代27,720円が36回分割(月770円)で発生する点は確認しておいてください。36ヶ月以内に解約する場合は残債が発生します。一括払いも選択可能です。また、選べるWiFiは2024年1月開始のプロバイダで、運用実績が約2年と比較的新しいサービスである点も念頭に置いておくとよいでしょう。
もう一歩考えたい場合
本命の選べるWiFiが合わない場合や、別の条件を重視したい場合の代替案を2つ紹介します。
代替案1:BIGLOBE WiMAX(キャッシュバックを早く受け取りたい場合)
選べるWiFiは「毎月の支払いシンプル重視」でキャッシュバックなしを選んだケースですが、「手続きをきちんと行えるなら、キャッシュバックも活用したい」という方にはBIGLOBE WiMAXが候補になります。
BIGLOBE WiMAXのキャッシュバック11,500円は、サービス開始月の翌月から手続きが可能で、他社の12〜18ヶ月後受取と比べると圧倒的に早く受け取れます。NECビッグローブ(KDDI傘下)という運営の安定性も、2024年開始の選べるWiFiと比較した際の安心要素の一つです。
ただし、申し込み時にクーポンコード「RGZ」の入力が必要で、これを忘れるとキャッシュバックが対象外になります。また、1〜24ヶ月目は割引が効きますが、25ヶ月目以降は月額4,928円と高くなる点に注意が必要です。
代替案2:Rakuten WiFi Pocket(とにかく月額を下げたい場合)
楽天モバイル回線を使ったポケット型WiFiで、3GB以下なら月1,078円という段階従量制の料金体系が特徴です。使う月も使わない月も一定額を払い続ける固定料金ではなく、使った分だけ課金されます。セット割は対応していませんが、月額そのものが低いため、総支払額を最小にしたい方には選択肢になります。
ただし、実測速度は64Mbpsと選べるWiFiの116Mbpsより低く、月20GBを超えると月額3,278円になります。また、楽天回線エリア外ではパートナー回線(au回線)に切り替わり、一部地方・山間部では速度や安定性が変動する可能性があります。
比較まとめ
| サービス名 | 月額 | 実質月額(セット割込み) | 実測速度 | 工事 | おすすめシーン |
|---|---|---|---|---|---|
| 選べるWiFi | 2,860円 | 953円(auスマートバリュー込み) | 116Mbps | 不要 | 月額シンプル重視・容量を月ごとに調整したい |
| BIGLOBE WiMAX | 4,928円 | 2,363円(auスマートバリュー込み) | 138Mbps | 不要 | CBを早く受け取りたい・長期実績重視 |
| Rakuten WiFi Pocket | 1,078円 | 1,078円(セット割なし) | 64Mbps | 不要 | 使い方が少ない月は徹底的に安くしたい |
※ 実質月額はすべてキャッシュバックを含まない数値です。BIGLOBE WiMAXの実質月額はauスマートバリュー(月1,100円引き)適用後の値で、スマホ・ネット合算ベースでの試算です。
申し込む前にチェックしたいこと
1. 自宅エリアのWiMAX電波を事前に確認する
奈良は都市部から近い一方で、エリアによってWiMAX 5Gの電波強度は異なります。UQ WiMAX公式サイトのエリアマップで自宅住所を入力し、5Gまたは4G LTEの対応状況を必ず確認してください。電波が不安な場合は、UQ Try WiMAXの試用サービスを使って事前に確認することをお勧めします。
2. 現在のコラボ光の解約タイミングと違約金を確認する
コラボ光には契約期間(2年・3年縛り)が設定されていることが多く、更新月以外に解約すると違約金が発生する場合があります。現在の契約書または会員ページで更新月と解約金を確認してから、乗り換えのタイミングを決めてください。
3. auスマートバリューは申し込み後に手続きが必要
セット割は契約後に自動で適用されるわけではありません。選べるWiFiの開通後、auショップまたはMy auでauスマートバリューの手続きを行う必要があります。手続きを忘れると割引が始まらないため、開通後すぐに行うことをお勧めします。
4. 端末代の残債と解約のリスクを理解しておく
端末代27,720円は36回分割(月770円)が基本です。36ヶ月以内に解約する場合は残債が一括請求されます。1年で解約すると約2万円、2年で解約すると約1万円の追加負担が発生します。長く使う前提での契約が前提ですが、解約金0円という条件は回線契約部分の話であり、端末代の残債は別途発生する点は明確に理解しておいてください。
5. ヘビーな用途には容量プランの選択に注意する
4K動画を毎日長時間視聴したり、大容量ファイルのやり取りを頻繁に行う場合は、30GBプランでは不足する月が出てくる可能性があります。選べるWiFiは毎月25日までに翌月のプランを変更できるため、使い方に合わせて柔軟に調整してください。なお、オンラインゲームの対戦や4Kゲーム配信など、遅延の少ない安定した接続が必要な用途には、ポケット型WiFiは構造的に不向きです。その用途が増えてきた場合は、光回線の検討を改めて行うことをお勧めします。
このレポートを共有する
リンクを送っておけば、あとから同じレポートを開けます。工事の日程を決めるときや、 誰かに相談するときに使えます。
このURLを知っている人は、レポートを見ることができます。