メール・SNSしか使わないのにネット代が高い、安くしたい
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ご相談者プロフィール
- 住まい
- 賃貸マンション・アパートにお住まいの1人暮らし
- 世帯人数
- 1人暮らし
- お使いのスマホ
- 楽天モバイル
- ネットの使い方
- 軽め重め
- ライトユース
- 標準ユース
- ヘビーユース
- ゲーミング
- 動画配信
メールやSNS、軽い調べ物が中心。動画はたまに見る程度。
- こだわり
- とにかく安くしたいです。速度にはこだわりません。
- 困っていること
「ネット代が高い。あまり使わないのにもったいない感じる。メール、SNS、たまにニュース閲覧程度の軽い使い方だが、それに見合わない料金がかかっている」
このケースのおすすめ
日本通信SIM
- SIM
- 縛りなし
月額料金
実質月額
最大速度
実測平均
※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。
このケースで効く理由
もう一歩考えたい場合
このページの読み方
このレポートは3層構造になっています。
- 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
- このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
- 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え
自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。
目次
- ご相談内容
- 何を基準に選んだか
- –判断軸1 データ容量(使い方に対して何GB必要か)
- –判断軸2 通信品質(回線の種別と混雑時の速度)
- –判断軸3 通話の使い方(かけ放題かアプリ通話か)
- –判断軸4 料金の構造(月額・初期費用・実質月額)
- –判断軸5 乗り換えの手順と注意点
- このケースのおすすめ:日本通信SIM 合理的シンプル290プラン
- もう一歩考えたい場合
- –代替案1:mineo マイピタ(最軽量プランでさらに安さを追求したい場合)
- –代替案2:楽天モバイル(Rakuten最強プラン)(段階従量制で使った分だけ払いたい場合)
- –代替案比較
- 申し込む前にチェックしたいこと
- –1. ドコモ光の契約条件を先に確認する
- –2. 手持ち端末のSIMロック状況を確認する
- –3. 楽天回線エリアかどうかを確認する
- –4. 事務手数料を節約するならスターターパックを使う
- –5. 自宅のネット環境をどうするか決めてから動く
ご相談内容
ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住居 | 賃貸マンション・アパート |
| 利用エリア | 北海道 |
| 用途 | スマートフォン1台のみで、メール・SNS・ニュース閲覧程度の軽めの利用を中 |
| 利用人数 | 1人 |
| 端末数 | 1台 |
| スマホキャリア | 楽天モバイル |
| 現在の回線 | ドコモ光 |
| 困りごと | ネット代が高く、あまり使わないのにもったいないと感じています。メール、SNS、たまにニュース閲覧程度の軽い使い方なのに、それに見合わない料金がかかっている |
| 最優先事項 | コスト重視 |
| 予算 | とにかく安くしたいです。速度にはこだわりません |
何を基準に選んだか
「メールとSNS、たまにニュースを見る程度」とのことでしたね。スマートフォン1台のみで、速度にはこだわらず、とにかく月の支払いを下げたいというご相談です。現在はドコモ光を契約していて、使い方に見合わない料金がかかっていると感じているとのことでした。
この相談では「家のネット回線をどう改善するか」ではなく、「そもそもドコモ光が本当に必要か」という問いから始めました。スマートフォン1台・軽量利用という条件では、固定回線を持たずにSIMカードだけで完結させる選択肢が、コスト面で圧倒的に有利になります。以下の5軸で、今回の結論がどう導かれたかを説明します。
判断軸1 データ容量(使い方に対して何GB必要か)
基礎知識:データ容量と使い方の関係
スマートフォンのデータ通信量は、何をするかで大きく変わります。目安を知っておくと、プラン選びでムダなお金を払わずに済みます。
| 使い方 | 1ヶ月の目安データ量 |
|---|---|
| メール(文字のみ) | 0.1GB以下 |
| SNS(テキスト・画像中心) | 0.5〜1GB |
| ニュースサイト閲覧 | 0.5GB以下 |
| 動画視聴(HD・1時間) | 約2GB |
| 音楽ストリーミング(1時間) | 約0.1〜0.15GB |
GB(ギガバイト)ってなに?
データ量の単位です。1GBは1,000MB。動画を大量に見なければ、1〜3GBで多くの人が1ヶ月を過ごせます。
このケースの場合
「メールとSNS、たまにニュースを見る程度で、スマートフォン1台のみ」とのことでした。
上の表に当てはめると、1ヶ月に使うデータ量は1GB前後、多くても2〜3GBに収まる利用パターンです。
動画をほとんど見ない使い方であれば、大容量プランを契約する理由がありません。
20GBや無制限のプランは、余った分を翌月に持ち越せても使いきれない容量を毎月払い続けることになります。
日本通信SIMの「合理的シンプル290プラン」は月1GBで月額290円からスタートし、データが足りなくなったときは1GB単位で220円を追加購入する仕組みです。
使わなければ290円のまま、少し足りなければ510円、もう少し使えば730円と、実際の利用量に応じてコストが積み上がる構造です。
使わないのにもったいないと感じているこのケースでは、余分なデータ容量に料金を払わないこの構造が最も合理的です。
だから今回は日本通信SIMを本命にしました。
条件が違う人へ
動画を毎日見る方や、テザリングで仕事のPCも使う方には1GBでは到底足りません。
20GB程度の定額プランや楽天モバイルの段階従量制(3GBまで1,078円・20GBまで2,178円・無制限3,278円)のほうが安くなります。
月によってデータ使用量にムラがある方は、段階従量制のほうが使わない月は安く、使う月もカバーできて柔軟です。
家族に同じキャリアの人がいる方は、家族割が効くキャリアを選ぶとさらにコストが下がる場合があります。
判断軸2 通信品質(回線の種別と混雑時の速度)
基礎知識:MVNO・MNO・サブブランドの違い
携帯電話の回線サービスは、大きく3種類に分かれます。
| 種別 | 代表例 | 月額の目安 | 混雑時の速度 |
|---|---|---|---|
| MNO(大手キャリア) | ドコモ・au・SoftBank・楽天モバイル | 3,000〜7,000円 | 比較的安定 |
| サブブランド | UQモバイル・ワイモバイル・ahamo | 2,000〜3,000円 | 比較的安定 |
| MVNO(格安SIM) | 日本通信SIM・mineo・IIJmio | 290〜2,000円 | 昼・夜のピーク時に低下しやすい |
MVNOってなに?
Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)の略です。大手キャリアの回線網を借りて、自社ブランドでサービスを提供しています。回線を自前で持たない分、料金を安く抑えられますが、混雑時間帯には借りた回線の帯域が絞られるため速度が落ちやすいという特性があります。
このケースの場合
日本通信SIMはドコモの回線を借りるMVNOです。
実測の平均下り速度は79Mbpsで、メール・SNS・ニュース閲覧には十分すぎる速度が出ます。
ただし昼12時台はみんそくの時間帯別データで約18.7Mbpsまで低下する傾向があり、個別のユーザー報告では1〜3Mbpsまで落ちる事例もあります。
とはいえ、今回の使い方(テキスト中心のメール・SNS・ニュース)であれば、1〜3Mbpsでも実用上は問題なく使えます。
SNSのテキスト投稿や画像の読み込みには1Mbps程度あれば十分で、動画を見るわけではないので遅さがストレスになる場面はほとんどありません。
「速度にはこだわらない」とおっしゃっていた通り、このトレードオフは今回の条件では許容範囲に収まります。
だから今回は速度よりコストを優先し、日本通信SIMを選んでいます。
条件が違う人へ
昼休みに動画を頻繁に見る方や、テレワークでビデオ会議をする方には、MVNO特有のピーク時の速度低下が実害になり得ます。
その場合はahamo(月2,970円・30GB)やUQモバイル・ワイモバイルのようなサブブランドを選ぶと、MNOの回線品質を維持しつつコストを抑えられます。
楽天モバイルは自社回線で実測平均95Mbpsと比較的安定しており、エリア内であれば月1,078円〜という低さも魅力です。
判断軸3 通話の使い方(かけ放題かアプリ通話か)
基礎知識:通話オプションの種類
スマートフォンの通話には、大きく3つの選択肢があります。
| 通話スタイル | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 標準電話アプリ(都度課金) | 30秒あたりの通話料が発生 | ほとんど電話しない人 |
| 5分・時間かけ放題オプション | 月額オプションで一定時間無料 | 短い電話を月に何度かする人 |
| 完全かけ放題オプション | 月額で時間・回数無制限 | 頻繁に長電話する人 |
通話料の目安
標準電話アプリからの通話は、多くのMVNOで30秒あたり11〜22円です。日本通信SIMは30秒あたり11円と、大手キャリアの22円の半額です。月に合計30分話すとすると、大手キャリアでは1,320円、日本通信SIMでは660円になります。
このケースの場合
今回の会話では、通話についての言及はありませんでした。
メール・SNS・ニュース中心の使い方からすると、通話は頻繁ではないと判断できます。
日本通信SIMは、電話アプリから通常どおり発信するだけで30秒あたり11円という通話料になります。
専用アプリを使わなくてよいのは使い勝手の面でシンプルです。
月にほとんど電話しないのであれば、かけ放題オプション(月額に上乗せ)を取る必要はなく、都度課金で十分です。
電話をほとんどしない使い方であれば、月の通話料は数十円〜数百円に収まります。
もし今後、電話をかける機会が増えた場合は、日本通信SIMには5分かけ放題などのオプションはなく、かけ放題付きの「合理的かけほプラン(3GB・2,728円)」に乗り換えるか、別サービスへの移行を検討することになります。
だから今回は、通話がほぼない使い方を前提に、追加オプションなしの月290円プランを選んでいます。
条件が違う人へ
仕事でよく電話をかける方や、長電話が習慣になっている方には、通話料が別途かかるプランは割高になります。
楽天モバイルは専用アプリ「Rakuten Link」経由で国内通話が無料(時間・回数無制限)で、月1,078円〜の段階従量制と組み合わせると通話ヘビーユーザーには強い選択肢です。
mineoの「マイそく スタンダード」(990円)に5分かけ放題オプションを追加する組み合わせも、月1,500円前後で通話と軽量データを両立できます。
判断軸4 料金の構造(月額・初期費用・実質月額)
基礎知識:月額以外にかかるコスト
スマートフォンのプランを比べるとき、月額だけを見ると判断を誤ります。実際には次のコストが重なります。
| 費用の種類 | 内容 |
|---|---|
| 月額基本料 | 毎月かかる固定費 |
| 事務手数料 | 契約時に1回だけかかる(多くのMVNOで3,300円) |
| SIM発行料 | SIMカードの発行費(220〜440円程度) |
| 端末代 | 機種変更がなければ0円 |
| 解約金 | 縛りがあるプランで中途解約したとき |
実質月額ってなに?
月額だけでなく、事務手数料などの初期費用を契約期間の月数で割って月額に加算した金額です。短期間で解約するほど実質月額は高くなります。
このケースの場合
日本通信SIMの月額は290円で、実質月額は382円です。
この差額(月92円)は事務手数料3,300円を契約期間で月割りした分が含まれています。
事務手数料はスターターパック(Amazonや家電量販店で購入できる)を使うと実質0円にできますが、公式サイトから直接申し込むと3,300円が発生します。
今回は2年以上の長期利用を予定とのことなので、実質月額382円で計算した場合の年間コストは約4,584円です。
ドコモ光の月額(一般的な戸建て・マンションプランで4,400〜5,500円前後)と比べると、月額ベースで4,000円以上のコスト削減が期待できます。
また、日本通信SIMは契約期間の縛りがなく、解約金は0円です。
「試してみて合わなければすぐ変える」という使い方もできます。
だから今回は、固定費を最小化できるこの料金構造を選んでいます。
費用まとめ
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 月額基本料 | 290円 |
| 実質月額(工事費等の月割り込み) | 382円 |
| 事務手数料 | 3,300円(スターターパック使用で実質0円) |
| 解約金 | 0円 |
| データ追加(1GBあたり) | 220円 |
条件が違う人へ
現在ドコモ光を使っていて、ドコモのスマートフォンとセット割(ドコモ光セット割)を受けている場合は、ドコモ光を解約するとスマホ側の割引もなくなる点に注意が必要です。
今回は楽天モバイルをスマホで使用中とのことなので、この問題は発生しません。
ドコモのスマートフォンを使っている方は、ドコモ光解約前にセット割の有無を確認してください。
判断軸5 乗り換えの手順と注意点
基礎知識:MNP・SIMロック・eSIMの基礎
乗り換えには、いくつかの手続きが必要です。流れを知っておくと、手続きのミスで一時的につながらなくなるリスクを避けられます。
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| MNP | 今の電話番号を新しいキャリアに持ち込む手続き |
| SIMロック | 特定のキャリアのSIMカードしか使えないよう端末に設定されている制限 |
| eSIM | 物理的なSIMカードではなく、端末に内蔵されたSIMをネット経由で設定する仕組み |
| MNPワンストップ | 転出元での予約番号取得なしに乗り換えができる方式 |
MNPってなに?
「モバイルナンバーポータビリティ」の略です。今使っている電話番号をそのまま新しいキャリアに引き継げる制度です。番号が変わると連絡先の周知が大変なので、ほとんどの人がMNPを利用します。
このケースの場合
現在ドコモ光をお使いとのことでした。
今回の提案はスマートフォンのSIM契約の変更であり、固定回線の解約とは別の手続きです。
ドコモ光の解約は、ドコモのカスタマーサポートまたはdアカウントから行います。
スマートフォン側の乗り換えと時期をずらしてもかまいません。
スマートフォン側の乗り換え手順は次のとおりです。
- •現在のSIM(ドコモ光とセットで使っているドコモSIMがある場合)にSIMロックがかかっていないかを確認する(設定アプリから確認できます)
- •日本通信SIMの公式サイトまたはAmazonでスターターパックを購入する
- •日本通信SIMの申し込みフォームからMNP転入を申請する(MNPワンストップ対応のため、転出元での予約番号取得は不要)
- •eSIM対応端末であればネット経由で即日開通できる。物理SIMの場合は郵送で2〜4日かかる
- •SIM到着後、端末に差し込み・設定を行えば開通完了
ドコモ光の解約については、解約月の日割り計算がない場合(月末解約が有利)や、違約金の有無(2年縛りプランの場合は更新月に解約するとかからない)をあらかじめ確認することを勧めます。
だから今回は、乗り換え前にドコモ光の契約条件を確認してから手続きを進めるのが最も安全な手順です。
また、今回のケースでは楽天モバイルをすでに使用中とのことでした。
楽天モバイルはテザリングが規約上OK・追加料金なしで使えます。
スマートフォン経由で自宅のPCやタブレットをネットにつなぐことも可能ですが、自宅全体を安定してカバーするには限界があります。
固定回線を完全になくすことが不安な場合は、Rakuten Casa(楽天モバイルの小型基地局)やメッシュWiFiの導入を検討する価値があります。
家のネットが完全に不要かどうかは、ご自身の生活スタイルに照らして判断してください。
条件が違う人へ
ドコモやau・SoftBankのスマートフォンを使っている場合、SIMロック解除が必要なことがあります。
2021年10月以降に購入した端末はSIMロック解除が原則不要ですが、それ以前の機種は設定確認が必要です。
楽天モバイルからの乗り換えはSIMロックの問題が生じにくく、MNPワンストップにも対応しているため手続きの負担が少ない傾向があります。
eSIM対応端末であれば物理SIMの到着を待たず即日開通できるため、急ぎの方には特に便利です。
このケースのおすすめ:日本通信SIM 合理的シンプル290プラン
5つの判断軸を当てはめた結果、今回のケースでは日本通信SIMの合理的シンプル290プランが最も合理的な選択です。
日本通信SIM
ドコモ網MVNOの老舗・日本通信SIMは「合理的」ブランドで月290円/1GBから50GB=2,178円までを縛りなし・解約金0円で提供。通話オプションを基本料に同梱する独自設計と、追加データ1GB=220円の料金を抑えやすい水準が強み。
- SIM
- コスパ◎
- 工事不要
- 縛りなし
月額料金
実質月額(税込)
実測平均※
キャッシュバック
月290円/1GBから始められる料金を抑えやすい水準: 合理的シンプル290プランは290円スタートで、とにかく安く回線を維持したいユーザーに最適
追加データは1GB=220円で必要分のみ買い足せる、追加データ1GB=220円が料金が安い部類級: ahamo/povo/LINEMOの550円の半額以下
日本通信SIMはドコモ回線を使うMVNOで、縛りなし・解約金0円・月290円という構造はメール・SNS・ニュース閲覧を中心とした軽量利用に過不足なく対応します。今回のお住まいに対応したプランとして、1GB・縛りなし・月額290円(実質月額382円)のプランが確定しています。
本命詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | 日本通信SIM 合理的シンプル290プラン |
| 月額 | 290円 |
| 実質月額 | 382円 |
| データ容量 | 1GB(追加は1GBあたり220円) |
| 実測速度(平均) | 79Mbps |
| セット割 | なし |
| 縛り | なし |
| 解約金 | 0円 |
| 通話料 | 30秒あたり11円 |
費用まとめ
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 月額基本料 | 290円 |
| 実質月額(初期費用月割り込み) | 382円 |
| 事務手数料 | 3,300円(スターターパック利用で実質0円) |
| データ追加(1GBあたり) | 220円 |
| 解約金 | 0円 |
もう一歩考えたい場合
日本通信SIMが合わないと感じたとき、または別の軸で選びたいときのために、2つの代替案を紹介します。
代替案1:mineo マイピタ(最軽量プランでさらに安さを追求したい場合)
mineoはauとドコモとSoftBankの3回線に対応したMVNOで、「マイピタ」プランの最小構成は月250円・実質月額342円です。日本通信SIMよりも月額・実質月額ともにわずかに安く、実測平均速度は91Mbpsと日本通信SIMの79Mbpsをやや上回ります。
ただし、事務手数料3,300円とSIMカード発行料440円がかかります(エントリーパッケージ利用で事務手数料は無料化できます)。データの繰り越しに対応しているのも特徴で、余った通信量を翌月末まで持ち越せます。
代替案2:楽天モバイル(Rakuten最強プラン)(段階従量制で使った分だけ払いたい場合)
楽天モバイルは3GBまで月1,078円・20GBまで2,178円・無制限3,278円の段階従量制です。実質月額も1,078円で、日本通信SIMより高くなりますが、専用アプリ「Rakuten Link」経由なら国内通話が無料になります。電話をかける機会がある場合は総コストで有利になる場面があります。実測平均速度は95Mbpsと比較的安定しており、eMVNOではなく楽天自社回線(エリア内)を使う点が強みです。なお、楽天回線エリア内かどうかは公式エリアマップで事前に確認が必要です。
代替案比較
| サービス名 | 月額 | 実質月額 | データ容量 | 通話オプション | おすすめシーン |
|---|---|---|---|---|---|
| 日本通信SIM | 290円 | 382円 | 1GB(追加220円/GB) | 30秒あたり11円 | とにかく固定費を最小に抑えたい |
| mineo マイピタ | 250円 | 342円 | 1GB | 30秒あたり11円 | 繰り越し対応・わずかでも安い方がいい |
| 楽天モバイル(Rakuten最強プラン) | 1,078円 | 1,078円 | 3GBまでこの価格 | Rakuten Linkで国内通話無料 | 電話もある程度かける・段階従量制を好む |
申し込む前にチェックしたいこと
1. ドコモ光の契約条件を先に確認する
ドコモ光に2年縛りがある場合、更新月以外に解約すると違約金が発生します。My ドコモまたはドコモのカスタマーサポートで、更新月と違約金の有無を確認してから解約の手続きをしてください。
2. 手持ち端末のSIMロック状況を確認する
楽天モバイルで現在お使いの端末が、元々どのキャリアの機種かによってSIMロックの有無が変わります。設定アプリの「モバイル通信」または「SIMカード」メニューから確認できます。
3. 楽天回線エリアかどうかを確認する
楽天モバイルをお使いの場合、お住まいの北海道が楽天回線エリア内かどうかを楽天モバイル公式のエリアマップで確認してください。エリア外ではパートナー回線(au)に切り替わり、速度や使い勝手が変わります。今後、日本通信SIMへの乗り換え後にテザリングを活用する場合も同様です。
4. 事務手数料を節約するならスターターパックを使う
日本通信SIMは公式サイトから直接申し込むと事務手数料3,300円が発生します。Amazonや家電量販店でスターターパック(数百円で販売)を先に購入してから申し込むと、この費用を実質0円にできます。
5. 自宅のネット環境をどうするか決めてから動く
ドコモ光を解約すると、自宅でWiFiに接続できる固定回線がなくなります。スマートフォン1台での軽量利用であれば問題ありませんが、PCや別のデバイスも使う場合はスマートフォンのテザリングで代用できるか確認してください。家全体を安定してカバーしたい場合は、Rakuten Casaや小型のモバイルルーターの追加も選択肢に入ります。
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