ドコモの月6,000〜8,000円が高い、格安SIMに乗り換えたい
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ご相談者プロフィール
- 住まい
- その他(社宅・寮など)にお住まいの1人暮らし
- 世帯人数
- 1人暮らし
- お使いのスマホ
- ドコモ
- ネットの使い方
- 軽め重め
- ライトユース
- 標準ユース
- ヘビーユース
- ゲーミング
- 動画配信
メールやSNS、軽い調べ物が中心。動画はたまに見る程度。
- 困っていること
「スマホ代が高い。スマホの月額は6〜8千円台。スマホのデータ量は〜20GBくらい。音声通話は「ほとんど使わない・LINE通話中心」」
このケースのおすすめ
日本通信SIM
- SIM
- 縛りなし
月額料金
実質月額
最大速度
実測平均
※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。
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このページの読み方
このレポートは3層構造になっています。
- 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
- このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
- 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え
自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。
目次
- ご相談内容
- 何を基準に選んだか
- –判断軸1 データ容量(使い方に対して何GB必要か)
- –判断軸2 通信品質(回線の種別と混雑時間帯の速度)
- –判断軸3 通話の使い方(かけ放題とアプリ通話の選択)
- –判断軸4 料金の構造(月額・初期費用・実質いくらか)
- –判断軸5 乗り換えの手順と注意点
- このケースのおすすめ:日本通信SIM 20GBプラン
- –本命詳細
- –費用まとめ
- なぜこのおすすめになったか
- –理由1: 月のデータ使用量が20GBで、プランの容量とぴったり合う
- –理由2: メールとWeb閲覧中心の使い方に、79Mbpsの実測速度は十分
- –理由3: 音声通話をほとんど使わないため、かけ放題オプションが不要
- –理由4: 縛りなし・解約金0円で、将来の見直しが自由
- もう一歩考えたい場合
- –代替案1: mineo(マイピタプラン)
- –代替案2: HISモバイル(自由自在2.0プラン)
- –3サービス比較まとめ
- 申し込む前にチェックしたいこと
- –1. SIMロックの確認と解除
- –2. MNP手続きのタイミング
- –3. eSIM対応の確認
- –4. スターターパックの活用
- –5. キャリア決済の事前解約・移行
ご相談内容
ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住居 | その他(社宅・寮など) |
| 利用エリア | 東京 |
| 用途 | メールとネット閲覧が中心で、利用は軽め |
| 利用人数 | 1人 |
| 端末数 | 1台 |
| スマホキャリア | ドコモ / ahamo |
| 現在の回線 | 未指定 |
| 困りごと | スマートフォン代が高く、月額6,000〜8,000円台の負担があります。月のデータ使用量は約20GB程度で、音声通話はほとんど使わず、LINE通話が中心 |
| 最優先事項 | コスト重視 |
何を基準に選んだか
判断軸1 データ容量(使い方に対して何GB必要か)
基礎知識:データ容量の目安
スマートフォンのプランを選ぶとき、まず確認すべきなのが「1ヶ月に使うデータ量」です。少なすぎると速度制限がかかり、多すぎると月額が上がります。用途別の目安は以下のとおりです。
| 用途 | 1時間あたりの通信量目安 |
|---|---|
| メール・SNS閲覧 | 5〜20MB |
| Webページ閲覧 | 30〜100MB |
| YouTube(標準画質) | 約300MB |
| YouTube(高画質HD) | 約1GB |
| LINE通話 | 約30MB |
| Spotify(音楽ストリーミング) | 40〜150MB |
月間データ使用量の目安としては、メールとWeb閲覧が中心の軽めの使い方で3〜10GB程度、動画もある程度見る場合で10〜30GB程度が一般的です。
GBってなに?
ギガバイトの略で、データの量を表す単位です。1GBは1,000MBです。スマホの料金プランでよく「20GB」「50GB」と書かれているのは、1ヶ月に使えるデータの上限です。
このケースの場合
「月のデータ使用量は約20GB程度」とのことでした。
メールとWeb閲覧が中心の軽めの使い方で20GBということは、動画視聴やSNSへの画像投稿なども含まれているかもしれません。
重要なのは、20GBという数字がちょうど「軽め〜中程度」の境界線にあることです。
今回おすすめする日本通信SIMの合理的シンプル290プランは、基本料290円で始まり、データを使った分だけ1GB=220円で追加していく仕組みです。
仮に20GB使った場合の計算は、290円(基本料)+220円×20(追加データ)=4,690円となり、毎月きっちり20GB使うならやや高くなります。
そこで今回のケースでは、20GBが付いた合理的みんなのプラン(月額1,390円)ではなく、20GBデータSIMプランとして月額1,200円のプランが確定しています。
月のデータ使用量がほぼ20GBで安定しているなら、固定容量プランの方が料金を読みやすく、追加料金のリスクもありません。
現在の月額6,000〜8,000円台と比較すると、月額1,200円は実に5,000〜7,000円近い削減になります。
年間に換算すると60,000〜84,000円の節約です。
| 月額の比較 | 金額 |
|---|---|
| 現在のキャリア(ドコモ/ahamo) | 6,000〜8,000円台 |
| 日本通信SIM(20GBプラン) | 1,200円 |
| 月の差額 | 約5,000〜7,000円 |
| 年間の節約額 | 約60,000〜84,000円 |
条件が違う人へ
もし月のデータ使用量が3〜5GB程度の軽いユーザーであれば、日本通信SIMの合理的シンプル290プランで使った分だけ払う方式が最も安くなります。
3GB使っても290円+660円=950円で収まります。
もし月30〜50GBのヘビーユーザーであれば、日本通信SIMの合理的50GBプラン(2,178円)か、ahamo(20GB/2,970円)などのサブブランドが候補になります。
ahamoは大手キャリア回線をそのまま使うため速度の安定性が高く、データ追加も1GB=220円です。
もしデータ使用量が月によってばらつく場合は、mineoのマイピタプランが向いています。
余ったデータを翌月末まで繰り越せるため、少ない月のデータを多い月に回せます。
判断軸2 通信品質(回線の種別と混雑時間帯の速度)
基礎知識:MNOとMVNOの違い
スマートフォンの回線には大きく2種類あります。
| 種別 | 代表例 | 仕組み | 特徴 |
|---|---|---|---|
| MNO(大手キャリア) | ドコモ・au・SoftBank・楽天モバイル | 自社回線を保有 | 速い・安定・高い |
| サブブランド | ahamo・povo・LINEMO・UQモバイル・ワイモバイル | MNO回線を優先使用 | MNOに近い速度・中程度の価格 |
| MVNO(格安SIM) | 日本通信SIM・mineo・HISモバイル | MNO回線を借りて提供 | 安い・混雑時に遅くなりやすい |
MVNOは大手キャリアから回線を借りてサービスを提供しています。コストが安い代わりに、特定の時間帯に速度が低下するという弱点があります。特に平日の昼12〜13時と夜21〜23時は、多くのユーザーが同時にアクセスするため混雑します。
MVNOってなに?
Mobile Virtual Network Operatorの略で、「仮想移動体通信事業者」と訳されます。自分では電波の基地局を持たず、ドコモやauなどの大手キャリアから回線を借りてサービスを提供する会社です。日本通信SIM・mineo・HISモバイルなどがこれに当たります。安価に提供できる代わりに、借りている帯域の幅に制限があるため、混雑時間帯に速度が落ちやすい傾向があります。
このケースの場合
日本通信SIMはドコモ回線を使ったMVNOです。
通常時の実測速度は平均79Mbpsで、メールやWebページの閲覧、LINE通話といった軽めの用途には十分な速度です。
ただし、昼12〜13時のピーク時間帯には約18.7Mbpsまで低下することがあり、ユーザーによっては1〜3Mbpsまで落ちると報告されているケースもあります。
注意が必要なのはこの時間帯です。
一方で、「メールとネット閲覧が中心の軽めの使い方」とのことでしたので、現実的な影響を考えると、
- •WebページやSNSの閲覧: 5Mbpsあれば快適に動作するため、昼でも基本的に問題なし
- •LINE通話: 1Mbpsあれば通話自体は成立するため、昼のピーク時でも利用可能
- •動画視聴(昼のみ): 標準画質で5Mbps必要のため、混雑時は画質が落ちる場合あり
現在ドコモまたはahamoをお使いとのことですので、今と同じドコモ回線を使い続ける形になります。
エリアの使い勝手はほぼ変わりません。
| 時間帯 | 日本通信SIMの実測速度目安 | 軽め用途への影響 |
|---|---|---|
| 朝・日中(非ピーク) | 79Mbps前後 | 問題なし |
| 昼12〜13時 | 約18.7Mbps(低い場合1〜3Mbps) | Webは問題なし。動画は画質低下の可能性 |
| 夜21〜23時 | 低下あり | 軽め用途は概ね問題ない |
条件が違う人へ
もし昼休みにYouTubeなどの動画をよく見る方であれば、MVNOの速度低下が気になる場面が出てきます。
その場合はahamoやpovoなどのサブブランドが安定しています。
ahamoは月2,970円で20GB、ドコモの本回線をそのまま使うため昼でも速度が安定しています。
もし通信品質を最優先に考えるなら、楽天モバイルの最強プランも選択肢に入ります。
データ使用量に応じて0〜3,278円の段階料金で、20GB以上は3,278円で使い放題になります。
ただし楽天回線エリアの確認が必要で、エリア外ではauローミングとなります。
もし仕事でビデオ会議を昼時間帯にすることが多い場合は、MVNOは避け、サブブランド以上の回線を選ぶことをおすすめします。
判断軸3 通話の使い方(かけ放題とアプリ通話の選択)
基礎知識:通話料金の種類
スマートフォンの通話コストには、大きく3つの形態があります。
| 通話形態 | 仕組み | 向いている人 |
|---|---|---|
| 標準通話(従量制) | 1分あたりの料金が発生。使った分だけ課金 | 月に数分しか通話しない人 |
| かけ放題(オプション) | 月額定額で国内通話が無制限または一定時間無料 | 仕事や用件で電話をよく使う人 |
| アプリ通話(LINEなど) | データ通信を使って無料または格安で通話 | LINE友だちとの連絡が多い人 |
LINE通話とは何が違う?
LINEアプリを使った通話はデータ通信(インターネット)を経由するため、通常の電話回線の通話料はかかりません。LINE同士なら無料で通話できます。ただし、LINEを使っていない相手(会社・店舗・年配の方など)への電話は、通常の音声通話になります。
このケースの場合
「電話はほとんど使わず、LINE通話が中心」とのことでした。
これは今回の提案において非常に重要なポイントです。
通話をほとんどしない場合、かけ放題オプション(月額1,000円前後)を付けるのはコストの無駄になります。
日本通信SIMの通話料は30秒11円で、大手キャリアの標準通話料(30秒22円)の半額です。
仮に月に5分間の音声通話をしたとしても、11円×10(30秒×10)=110円の追加料金にしかなりません。
LINE通話が中心の使い方であれば、オプションなしで問題ありません。
| 通話スタイル | 月額目安(日本通信SIM) |
|---|---|
| LINE通話のみ(音声通話0分) | 追加料金0円 |
| 音声通話5分/月 | 約110円追加 |
| 音声通話20分/月 | 約440円追加 |
| 音声通話60分/月(かけ放題検討ライン) | 約1,320円追加 |
月60分以上の音声通話が必要になる場合は、かけ放題オプションや5分かけ放題付きのプランへ切り替えを検討するタイミングです。
ただし今回の使い方では、その必要性は低いと判断できます。
なお、日本通信SIMはアプリを使わず標準の電話アプリからそのまま通話できます。
一部のMVNOでは専用アプリを経由しなければ格安通話が使えない仕組みもありますが、日本通信SIMはその手間がありません。
条件が違う人へ
もし仕事で電話をよく使う方(月30分以上の音声通話)であれば、5分かけ放題(500円前後)か完全かけ放題のプランが向いています。
日本通信SIMの合理的かけほプラン(3GB・完全かけ放題込みで月額2,728円)は、データ容量が3GBと少ない代わりに通話料を気にせず使えます。
もし家族間での連絡が電話中心という場合は、家族割・グループ割が使えるUQモバイルやワイモバイルも選択肢に入ります。
これらは同一キャリア間の通話を無料または割安にする仕組みを持っています。
もし月に数百分単位で電話をかける職業や状況の場合は、完全かけ放題込みの料金で考える必要があります。
ahamoは通話オプション(11円/30秒の通話料なし・ただし5分超過分は22円/30秒)がデフォルトで付いており、1回5分以内の通話が多い方に向いています。
判断軸4 料金の構造(月額・初期費用・実質いくらか)
基礎知識:スマホの料金は「月額だけ」ではない
スマートフォンの費用を正確に比較するには、月額料金だけでなく初期費用と端末代も含めて考える必要があります。
| 費用の種類 | 内容 |
|---|---|
| 月額料金 | 毎月かかる基本の料金 |
| 事務手数料 | 新規契約・MNP時に1回だけかかる初期費用 |
| SIM発行料 | SIMカードを発行する際の手数料(eSIMなら0円が多い) |
| 端末代 | スマホ本体の代金(分割払いの場合は月額に上乗せ) |
| 実質月額 | 月額料金にキャッシュバックや割引を月割りで計算した額 |
実質月額ってなに?
キャッシュバックや初期費用を月割りで計算し直した「実際にかかる月あたりの費用」のことです。例えば、月額1,200円で初期費用1,100円(2年利用の場合、月45円相当)がかかると、実質月額は1,292円になります。
このケースの場合
今回おすすめする日本通信SIMの20GBプランについて、費用の内訳をまとめます。
| 費用項目 | 金額 |
|---|---|
| 月額料金 | 1,200円 |
| 実質月額 | 1,292円 |
| セット割 | なし |
| キャッシュバック | なし |
| 事務手数料 | 3,300円(スターターパック利用で実質0円化可) |
| 解約金 | 0円 |
| 契約縛り | なし |
事務手数料の3,300円については、Amazonや家電量販店などで販売されている「スターターパック」(約900〜1,000円程度で購入可能)を使うと、公式申込時の3,300円が免除されます。
差額分だけで済むため、実質的な初期費用を大幅に抑えられます。
現在の月額6,000〜8,000円台から1,200円になると、月の削減額は4,800〜6,800円です。
2年間で換算すると115,200〜163,200円の節約になります。
初期費用を差し引いても、乗り換えのメリットは非常に大きいといえます。
| 試算(2年間) | 金額 |
|---|---|
| 現在(月7,000円×24ヶ月) | 168,000円 |
| 日本通信SIM(実質月額1,292円×24ヶ月) | 30,984円 |
| 2年間の節約額 | 約137,000円 |
条件が違う人へ
もし端末の買い替えも同時に検討している場合は、端末代の分割払いが月額に上乗せされます。
端末代を含めた「実際に毎月支払う合計」を比較することが重要です。
格安SIMは端末セット販売が少ないため、端末は別途購入することが多くなります。
もし家族全員分の回線を一度に見直す場合は、家族割が使えるUQモバイルやワイモバイルが有利になる場合があります。
2〜4回線まとめると1回線あたり数百円の割引が適用されるため、家族全体で比較するとMVNOより安くなるケースもあります。
もし現在端末の分割払いが残っている場合は、キャリアを乗り換える前に残債の確認が必要です。
分割払い中の端末は乗り換え後も支払いが続くことが多く、月額だけ見て判断すると想定外の出費になることがあります。
判断軸5 乗り換えの手順と注意点
基礎知識:MNP・SIMロック・eSIMの仕組み
乗り換えで必ず知っておきたい3つのキーワードがあります。
| キーワード | 内容 |
|---|---|
| MNP | 今の電話番号を新しいキャリアに引き継ぐ仕組み。「番号ポータビリティ」とも呼ぶ |
| SIMロック | 特定のキャリアのSIMしか使えないようにスマホに設定された制限 |
| eSIM | スマホ本体に内蔵されたSIM。物理カードの差し替え不要で、オンラインで即日開通できる |
MNP(番号ポータビリティ)ってなに?
今使っている電話番号はそのままに、スマートフォンの回線だけを別のキャリアに変えられる制度です。2023年からMNPワンストップ方式が始まり、転出元のキャリアに電話したり「MNP予約番号」を取得したりする手間が大幅に減りました。乗り換え先のキャリアのサイトで手続きを完結できます。
このケースの場合
現在ドコモまたはahamoをご利用とのことです。
日本通信SIMはドコモ回線を使ったMVNOなので、乗り換えの流れは以下のようになります。
まず確認すべきなのはスマホのSIMロックです。
2021年10月以降に購入した端末はSIMロックが原則なしですが、それ以前に購入したドコモ端末にはSIMロックがかかっている場合があります。
My ドコモまたはドコモショップで確認・解除できます(解除は無料・即時)。
日本通信SIMはeSIMに対応しているため、eSIM対応のスマートフォンであれば物理SIMカードが届くのを待たずに即日開通が可能です。
乗り換えの具体的な手順は以下のとおりです。
| ステップ | 内容 | 所要時間目安 |
|---|---|---|
| 1 | SIMロック確認・解除(必要な場合) | 即日 |
| 2 | 日本通信SIMのサイトでMNP申し込み | 30〜60分 |
| 3 | eSIMの場合: QRコード受取・即日開通 | 数時間以内 |
| 3 | 物理SIMの場合: SIMカード到着を待つ | 3〜5営業日 |
| 4 | SIM挿入・APN設定・動作確認 | 30分程度 |
APN設定ってなに?
スマートフォンがどの回線(キャリア)を経由してインターネットに接続するかを設定する情報です。MVNOに乗り換えた際に1度だけ設定が必要で、日本通信SIMの場合はアプリまたは設定画面から数分で完了します。
回線の切り替えのタイミングには注意が必要です。
MNP手続きが完了した瞬間に旧回線(ドコモ/ahamo)が停止します。
外出先や重要な連絡が予定されているタイミングは避け、自宅でWi-Fiが使える状況で手続きを行うことをおすすめします。
なお、日本通信SIMはMNPワンストップ方式に対応しており、別途MNP予約番号を取得する必要はありません。
乗り換え先のサイトで手続きが完結します。
条件が違う人へ
もしiPhoneをお使いで、Apple IDのキャリア請求(App Storeなどの支払いをキャリアの月額にまとめていた場合)がある方は、乗り換え前にクレジットカード払いへ変更しておく必要があります。
もしドコモのdポイントを多く持っている場合は、乗り換え前に使い切ることを検討してください。
dポイントはドコモの契約がなくなっても失効しませんが、dカードやd払いがあれば引き続き使えます。
もし現在ドコモ端末のローン(機種代の分割払い)が残っている場合、ドコモを解約してもローンの支払いは継続します。
月々サポートなどの割引が解約時点で終了するため、ローン残債とセットで確認しておくことをおすすめします。
このケースのおすすめ:日本通信SIM 20GBプラン
5つの判断軸を当てはめた結果、今回のケースでは日本通信SIMの20GBプランが最適解になりました。縛りなし・解約金0円で、いつでも別のプランや回線に移行できる安心感も備えています。
日本通信SIM
ドコモ網MVNOの老舗・日本通信SIMは「合理的」ブランドで月290円/1GBから50GB=2,178円までを縛りなし・解約金0円で提供。通話オプションを基本料に同梱する独自設計と、追加データ1GB=220円の料金を抑えやすい水準が強み。
- SIM
- コスパ◎
- 工事不要
- 縛りなし
月額料金
実質月額(税込)
実測平均※
キャッシュバック
月290円/1GBから始められる料金を抑えやすい水準: 合理的シンプル290プランは290円スタートで、とにかく安く回線を維持したいユーザーに最適
追加データは1GB=220円で必要分のみ買い足せる、追加データ1GB=220円が料金が安い部類級: ahamo/povo/LINEMOの550円の半額以下
本命詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | 日本通信SIM |
| 月額料金 | 1,200円 |
| 実質月額 | 1,292円 |
| データ容量 | 20GB |
| 実測速度(平均) | 79Mbps |
| セット割 | なし |
| 解約金 | 0円 |
| 契約縛り | なし |
20GBのデータ容量と縛りなしの契約形態が、今回のお使い方にちょうど合うプランです。月1,200円で20GBを使えるシンプルな構成で、追加料金の心配なく利用できます。
費用まとめ
| 費用項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 月額基本料 | 1,200円 |
| セット割 | なし |
| 実質月額(セット割なし) | 1,292円 |
| 事務手数料 | 3,300円(スターターパック活用で削減可) |
| 解約金 | 0円 |
| 2年間の総額目安 | 約31,000円 |
現在の月額6,000〜8,000円台と比べると、2年間で100,000円以上の差が生まれます。
なぜこのおすすめになったか
理由1: 月のデータ使用量が20GBで、プランの容量とぴったり合う
「月のデータ使用量は約20GB程度」とのことでしたので、20GB固定のプランを選ぶことで毎月の料金が安定します。
日本通信SIMの合理的シンプル290プランは従量制で使った分だけ払う形ですが、毎月20GB使う場合は固定の20GBプランの方が月額を予測しやすく、追加課金の心配もありません。
月額1,200円で20GBというのは、現在ドコモやahamoで同等のデータ容量を使っている場合と比べると大幅に安い水準です。
今回比較した3サービスの中では日本通信SIMが最も月額を抑えられる選択肢になっています。
理由2: メールとWeb閲覧中心の使い方に、79Mbpsの実測速度は十分
「メールとネット閲覧が中心の軽めの使い方」とのことでした。
通常時の実測速度79Mbpsは、この使い方には余裕のある速度です。
Webページの表示には5Mbpsあれば快適に動作し、LINE通話も1Mbpsあれば問題なく利用できます。
ピーク時間帯の速度低下はMVNO共通の弱点ですが、テキストや画像中心の軽めの使い方であれば、昼のピーク帯でも大きな支障は出にくい傾向にあります。
理由3: 音声通話をほとんど使わないため、かけ放題オプションが不要
「電話はほとんど使わず、LINE通話が中心」とのことでした。
日本通信SIMの通話料は30秒11円と、大手の30秒22円の半額です。
月に数分しか音声通話しない場合、追加の通話料は数十〜百数十円程度にしかなりません。
月額1,000円前後のかけ放題オプションを付ける必要がないため、シンプルなデータプランだけで月額を最小限に抑えられます。
理由4: 縛りなし・解約金0円で、将来の見直しが自由
日本通信SIMは全プランで契約期間の縛りがなく、解約金もかかりません。
「長く使う(2年以上)」とのことでしたが、状況が変わった場合でも違約金なしでいつでも乗り換えられます。
ライフスタイルや使い方が変わったときに、別のプランや別のキャリアへ移行するハードルが低い点は長期利用においても安心感につながります。
もう一歩考えたい場合
本命の日本通信SIMが合わないケース、または別の軸を重視する場合の代替案を2つ紹介します。
代替案1: mineo(マイピタプラン)
通信品質の安定性を少し重視したい、またはデータ繰り越しを活用したい場合の選択肢です。実測速度は平均91Mbpsで、今回比較した中では最も速い数字です。余ったデータを翌月末まで繰り越せるため、使わなかった月のデータを翌月に活用できます。またトリプルキャリア(ドコモ・au・SoftBank)に対応しており、手持ち端末の状況に合わせて回線を選べます。
代替案2: HISモバイル(自由自在2.0プラン)
月額をさらに抑えたい、またはデータ使用量が月によってばらつく場合の選択肢です。実質月額1,192円で、今回の3サービスの中では最も低い水準です。1GB単位の段階制のため、使わない月は自動的に安くなります。ただし実測速度は平均27Mbpsで、他の2サービスと比べると遅い傾向にあります。軽め用途では問題ないことが多いですが、ピーク時の速度低下はより大きくなる可能性があります。
3サービス比較まとめ
| サービス名 | 月額 | 実質月額 | データ容量 | 通話オプション | おすすめシーン |
|---|---|---|---|---|---|
| 日本通信SIM | 1,200円 | 1,292円 | 20GB | 30秒11円(オプション別途) | 月20GB固定・とにかく安く・縛りなし重視 |
| mineo | 1,705円 | 1,797円 | 20GB | 11円/30秒(オプション別途) | 繰り越し活用・速度をやや重視・マルチキャリア |
| HISモバイル | 1,100円 | 1,192円 | 段階制(20GBまで) | 9円/30秒 | 使用量が月で変動・月額をさらに抑えたい |
※ 最大速度はいずれも回線・時間帯による。実測速度は直近3ヶ月の平均値。
申し込む前にチェックしたいこと
1. SIMロックの確認と解除
現在ドコモまたはahamoの端末をお使いの場合、2021年10月以前に購入した機種はSIMロックがかかっている可能性があります。My ドコモのサイトまたはアプリから確認・解除できます。解除は無料で、即時反映されます。
2. MNP手続きのタイミング
MNP手続きが完了した瞬間に旧回線が停止します。外出中や重要な連絡が予定されている時間帯は避け、自宅でWi-Fiが使える状況で手続きを進めることをおすすめします。
3. eSIM対応の確認
お使いのスマートフォンがeSIM対応かどうかを事前に確認してください。eSIM対応であれば物理SIMの到着を待たずに即日開通できます。端末の設定画面またはメーカーのサイトで確認できます。
4. スターターパックの活用
日本通信SIMの事務手数料は公式サイト直接申込だと3,300円かかります。Amazonや家電量販店で「日本通信SIM スターターパック」を購入して申し込むと、この手数料を大幅に削減できます。申し込み前に在庫を確認してみてください。
5. キャリア決済の事前解約・移行
現在ドコモのキャリア決済(d払いのキャリア請求・dマーケットなど)をご利用の場合、乗り換え後は利用できなくなります。定期サービスや月額課金のアプリなどをキャリア決済で払っている場合は、クレジットカード払いへ変更してから乗り換えることをおすすめします。
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