掲載している記事は編集部が整理した参考情報です。料金・速度・キャンペーンは2026年時点のものを基準にしており、契約前には必ず各サービスの公式サイトで最新情報をご確認ください。

Rakuten WiFi Pocket 5GとPlatinumの違い|どっちを選ぶ?料金・速さ・重さで比較

6分で読める
速度・データ容量

楽天モバイルのポケット型Wi-Fiには、「Rakuten WiFi Pocket 5G」と「Rakuten WiFi Pocket Platinum」の2機種があります。どちらも、スマホとは別にルーター用の回線を楽天モバイルで1本申し込み、同時に買うと端末代が安くなります。

ただ、いざ選ぼうとすると迷うポイントがいくつも出てきます。

  • 5Gに対応しているかどうかで、何が変わるのか
  • 重さやバッテリーはどれくらい違うのか
  • キャンペーン価格で買えない人はいるのか

本記事では、2機種の違いを価格・速さ・重さ・つなげる台数・SIMの形で比べ、どんな人にどちらが向くかを整理します。

この記事のポイント

  • 速さと家での使いやすさなら5G、軽さと端末代の安さならPlatinum
  • 毎月の料金は同じで、2年間の差は端末代の2,989円(税込)
  • キャンペーン価格は回線の申し込みと同時に買うのが条件で、1人1台まで

楽天モバイル以外のWi-Fiとも比べたい方は、持ち歩きWi-Fi診断へ

目次

結論:速さを取るなら5G、軽さと安さならPlatinum

先に結論をまとめます。迷ったときは、5Gの電波が届く場所で使うかと、毎日持ち歩くかの2点で決めると選びやすくなります。

早見表Rakuten WiFi Pocket 5GRakuten WiFi Pocket 5GRakuten WiFi Pocket 5G申し込むRakuten WiFi Pocket PlatinumRakuten WiFi Pocket PlatinumRakuten WiFi Pocket Platinum申し込む
向いている人速さを重視したい人
家でもメインで使いたい人
軽さを重視したい人
端末代を抑えたい人
5G対応非対応(4Gのみ)
下りの最大速度2.14Gbps150Mbps
同時につなげる台数最大24台※最大16台

※発売の新しい順に並べています。最大速度は理論上の値で、実際の速さとは異なります。5Gの24台は、メインとゲスト用のWi-Fiの合計です(それぞれ最大16台・ゲスト用は初期設定で無効)。

Rakuten WiFi Pocket 5GとPlatinumの5つの違い

ここからは、価格・速さ・重さとバッテリー・つなげる台数・SIMの形の5つについて、違いを詳しく見ていきます。

1. 価格とキャンペーンの条件

端末代は、回線と同時に申し込むと大きく下がります。毎月の料金は2機種とも同じなので、2年間で比べても差は端末代の2,989円(税込)です。

価格(税込)Rakuten WiFi Pocket 5GRakuten WiFi Pocket 5G申し込むRakuten WiFi Pocket PlatinumRakuten WiFi Pocket Platinum申し込む
通常の価格24,990円10,820円
キャンペーン価格
(回線と同時に購入)
2,990円1円
月額(Rakuten最強プラン)3GBまで1,078円
20GBまで2,178円
20GB超3,278円
3GBまで1,078円
20GBまで2,178円
20GB超3,278円
2年間の総額
(毎月20GB超使う場合)
81,662円78,673円

※2年間の総額は、月額24か月分と端末代(キャンペーン価格)の合計です。楽天モバイルの事務手数料は原則0円です(同じ名義で累計5回線以上の場合は1回線3,850円(税込))。充電器・ケーブルは2機種とも別売りで、総額には含みません。キャンペーンは予告なく変更・終了することがあります。出典は楽天モバイル公式(5G)・楽天モバイル公式(Platinum)・料金プランです。

この価格になるのは、Rakuten最強プランかRakuten最強U-NEXTを、新規・他社からの乗り換え・楽天モバイルのドコモ回線やau回線のプランからの移行で申し込み、同時に端末を買う場合です。キャンペーン価格で買えるのは2機種を合わせて1人1台までで、データ通信だけのプラン(データタイプ)は対象外です。

2. 速さ(5GとWi-Fiの規格)

いちばん大きな違いは、5Gに対応しているかどうかです。5Gの下りの最大速度は2.14Gbpsで、4Gのみ対応のPlatinum(150Mbps)を大きく上回ります。

ただし、5Gの速さを活かせるのは5Gの電波が届く場所だけです。5Gのエリア外では、5Gモデルも4Gでつながります(4Gの下り最大は400Mbps)。使う場所が5Gのエリアに入っているかは、楽天モバイルの通信・エリアマップで確認できます。

スマホやパソコンと端末をつなぐWi-Fiの規格も違います。5Gは新しい規格のWi-Fi 6に対応し、Platinumは2世代前のWi-Fi 4(IEEE 802.11b/g/n)までです。 5Gモデルは、電子レンジなどの電波と混ざりにくい5GHz帯のWi-Fiも使えます。ただし初期設定では無効になっているため、使うときは端末の設定画面(管理画面)で有効にします(楽天モバイル公式のよくある質問より)。

3. 重さ・大きさ・バッテリー

持ち歩きやすさは、Platinumが上です。Platinumは約103gで、5Gより約74g軽く、ひと回り小さい作りです。

本体(メーカー公表値)Rakuten WiFi Pocket 5GRakuten WiFi Pocket 5G申し込むRakuten WiFi Pocket PlatinumRakuten WiFi Pocket Platinum申し込む
重さ約177g約103g
大きさ高さ約72.1mm
幅約114.3mm
厚さ約16.9mm
高さ約65mm
幅約96.5mm
厚さ約15.3mm
バッテリー4,000mAh2,440mAh
連続で使える時間4Gで約10時間
5Gで約9時間
4Gで約10時間
充電の端子USB Type-CUSB Type-C

バッテリーの容量は5Gが約1.6倍ありますが、4Gで連続して使える時間の公表値は、どちらも約10時間です。 電池の持ちだけを理由に5Gを選ぶ必要はありません。

4. つなげる台数と家での使い方

同時につなげる台数は、5Gが最大24台、Platinumが最大16台です。ただし5Gの24台は、メインとゲスト用の2つのWi-Fiの合計で、それぞれ最大16台です。ゲスト用は初期設定で無効なので、買ったままの状態でつなげるのは、どちらも最大16台です。家族や来客の機器を分けてたくさんつなぎたい方は、5Gのゲスト用を使うと台数を増やせます。

5Gモデルには、置くだけで充電できる専用のクレードル(3,880円(税込)・別売り)があります。クレードルとは、端末を差して充電しながら使うための台です。LANの差し込み口が付いているので、パソコンなどを有線でつなげます(楽天モバイル公式より)。家でもメインのネット回線として使いたい方は、5Gの方が使いやすいでしょう。

5. SIMの形(eSIMとnanoSIM)

5GはeSIMのみ、PlatinumはnanoSIMに対応しています。 eSIMとは、カードを差し込まずに、端末の中に通信の契約情報を書き込む仕組みです。nanoSIMは、端末に差し込む小さなカードのことです。

5Gで使っているeSIMをスマホに移したいときは、SIMの再発行の手続きが必要です(楽天モバイル公式のよくある質問より)。Platinumはカードなので、差し替えて別の端末で使える場合があります(使えるかは端末によります)。

どっちを選ぶ?使い方別のおすすめ

ここからは、使い方ごとにどちらが向くかを見ていきます。

Rakuten WiFi Pocket 5Gがおすすめな人

Rakuten WiFi Pocket 5G

Rakuten WiFi Pocket 5G

  • ポケット型WiFi
PR

端末代

2,990円

下りの最大速度

2.14Gbps

重さ

約177g
  • よく使う場所が5Gのエリアに入っている

  • 動画やWeb会議など、速さを重視したい

  • ゲスト用のWi-Fiも使って、家族や来客の機器をたくさんつなぎたい

  • クレードルを使って、家でもメインで使いたい

金額は税込です。端末代はRakuten最強プランと同時に申し込む場合のキャンペーン価格(通常24,990円)。月額は使ったデータ量で3段階(1,078円・2,178円・3,278円)。

楽天モバイルで5Gを申し込む

5Gの強みは、速さと家での使いやすさです。5Gのエリア内なら下り最大2.14Gbpsの通信ができ、Wi-Fi 6や5GHz帯のWi-Fi(設定で有効化が必要)にも対応しています。

端末代は2,990円(税込)で、Platinumとの差は2,989円です。5Gのエリアで使う予定があるなら、この差額で速さの余裕が手に入りま "}

Rakuten WiFi Pocket Platinumがおすすめな人

Rakuten WiFi Pocket Platinum

Rakuten WiFi Pocket Platinum

  • ポケット型WiFi
PR

端末代

1円

下りの最大速度

150Mbps

重さ

約103g
  • 毎日カバンに入れて持ち歩きたい

  • 使う場所が5Gのエリアに入っていない

  • メールや地図、SNSなど、使い方が軽め

  • 端末代をできるだけ抑えたい

金額は税込です。端末代はRakuten最強プランと同時に申し込む場合のキャンペーン価格(通常10,820円)。月額は使ったデータ量で3段階(1,078円・2,178円・3,278円)。

楽天モバイルでPlatinumを申し込む

Platinumの強みは、軽さと端末代の安さです。約103gと軽く、回線と同時に申し込めば端末代は1円(税込)です。

4Gのみの対応ですが、5Gのエリア外では5Gモデルも4Gでつながります。そのときの下りの最大速度は400Mbpsと150Mbpsで、5Gのエリア内ほどの差はありません。使う場所がまだ5Gのエリアに入っていない方は、Platinumも十分に mを申し込む"}

買う前に確認すること

申し込んでから困らないように、次の3点を先に確認しておきましょう。

  • キャンペーン価格の対象になるか
  • 今の楽天モバイルの回線で買い替える場合の価格
  • 5Gモデルの在庫

キャンペーン価格の対象外になるのは、たとえば次のような方です。2020年4月8日以降に3回線以上を解約している方、楽天モバイルのオリジナル製品の過去のキャンペーン(1円キャンペーン、3カ月プラン実質無料など)を使った方、データタイプのプランで申し込む方などです。詳しい条件は、各製品ページのキャンペーンの注意事項で確認できます。

すでに楽天モバイルを使っている方が端末だけを買う場合は、キャンペーン価格の条件(回線の申し込みと同時に購入)に当てはまらず、通常の価格で買うことになります。 通常の価格は、5Gが24,990円(税込・24回払いで月1,041円)、Platinumが10,820円(税込・24回払いで月450円)です。回線を新しく1本追加して同時に買う場合でも、今の端末をこのキャンペーンで買っていると、2台目として対象外になります。買い替えを考えている方は、申し込みの前に公式サイトで最新の条件を確かめましょう。

5Gモデルは、2026年3月の発売から間もなく、一時的に購入できなくなっていた時期があります(ITmedia Mobileより)。2026年10月時点では、公式サイトで購入できます。

よくある質問

Rakuten WiFi Pocket 5GとPlatinumについて、よくある質問にお答えします。

Rakuten WiFi Pocket Platinumは5Gに対応している?

対応していません。Platinumは4G(LTE)のみの対応です。5Gで通信したい場合は、Rakuten WiFi Pocket 5Gを選びましょう。

Platinumから5Gに買い替えるといくらかかる?

すでに楽天モバイルの回線を使っている方が5Gモデルだけを買う場合は、通常の価格の24,990円(税込)です。2,990円(税込)のキャンペーン価格は、回線の申し込みと同時に買うことが条件だからです。回線を新しく追加する場合でも、今のPlatinumを同じキャンペーンで買っていると対象外になります。

楽天モバイル以外の回線でも使える?

使える場合もありますが、楽天モバイルは他社の回線での動作を保証していません(楽天モバイル公式の他社回線対応状況より)。5GモデルはeSIMのみの対応で、他社の回線を使うには、APN(通信会社につなぐための設定)の入力とeSIMのダウンロードが必要です(楽天モバイル公式のよくある質問より)。なお、楽天モバイルを契約していない方が端末だけを申し込むと、キャンセルになります。

5Gモデルのクレードルは必要?

持ち歩きがメインなら、なくても困りません。家に置いて充電しながら使う時間が長い方や、パソコンを有線でつなぎたい方は、あると便利です。

まとめ

Rakuten WiFi Pocket 5GとPlatinumは、毎月の料金が同じで、違いは端末の性能と端末代です。選ぶときの分かれ目は、5Gのエリアで使うかと、毎日持ち歩くかです。

  • 5Gのエリアで速さを活かしたい・家でもメインで使いたいなら、Rakuten WiFi Pocket 5G
  • 軽さを重視したい・使う場所が5Gのエリア外なら、Rakuten WiFi Pocket Platinum

楽天モバイルとWiMAXのどちらにするかで迷っている方は、WiMAXと楽天モバイルのWi-Fiの比較も参考にしてください。料金やキャンペーンは変わることがあります。申し込む前に、公式サイトで最新の内容を確認しましょう。

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掲載情報に関する注記

  • 掲載している料金は、特に記載がない限りすべて税込表示です(2026年10月時点)。料金・キャンペーン内容は変更される場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
  • 「最大速度」は技術規格上の理論値(ベストエフォート)であり、実使用時の速度を保証するものではありません。実際の速度は利用環境・時間帯・端末により変動します。
  • 「実測平均」は第三者の速度計測サイトに投稿された測定値の参考値です。あくまで目安としてご覧ください。
  • 「実質月額」は (月額料金 × 契約月数 + 初期費用 − キャッシュバック − セット割)÷ 契約月数 を基本に算出しています。割引適用条件は各サービスにより異なります。
  • 提供エリア・電波状況・建物の設備(光回線の場合は配線方式等)により、実際に利用できるサービスや速度が異なります。お申し込み前にエリア・対応状況を必ずご確認ください。

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