Rakuten WiFi Pocket 5GとPlatinumの違い|どっちを選ぶ?料金・速さ・重さで比較
楽天モバイルのポケット型Wi-Fiには、「Rakuten WiFi Pocket 5G」と「Rakuten WiFi Pocket Platinum」の2機種があります。どちらも、スマホとは別にルーター用の回線を楽天モバイルで1本申し込み、同時に買うと端末代が安くなります。
ただ、いざ選ぼうとすると迷うポイントがいくつも出てきます。
- 5Gに対応しているかどうかで、何が変わるのか
- 重さやバッテリーはどれくらい違うのか
- キャンペーン価格で買えない人はいるのか
本記事では、2機種の違いを価格・速さ・重さ・つなげる台数・SIMの形で比べ、どんな人にどちらが向くかを整理します。
この記事のポイント
- 速さと家での使いやすさなら5G、軽さと端末代の安さならPlatinum
- 毎月の料金は同じで、2年間の差は端末代の2,989円(税込)
- キャンペーン価格は回線の申し込みと同時に買うのが条件で、1人1台まで
楽天モバイル以外のWi-Fiとも比べたい方は、持ち歩きWi-Fi診断へ
目次
- 結論:速さを取るなら5G、軽さと安さならPlatinum
- Rakuten WiFi Pocket 5GとPlatinumの5つの違い
- –1. 価格とキャンペーンの条件
- –2. 速さ(5GとWi-Fiの規格)
- –3. 重さ・大きさ・バッテリー
- –4. つなげる台数と家での使い方
- –5. SIMの形(eSIMとnanoSIM)
- どっちを選ぶ?使い方別のおすすめ
- –Rakuten WiFi Pocket 5Gがおすすめな人
- –Rakuten WiFi Pocket Platinumがおすすめな人
- 買う前に確認すること
- よくある質問
- –Rakuten WiFi Pocket Platinumは5Gに対応している?
- –Platinumから5Gに買い替えるといくらかかる?
- –楽天モバイル以外の回線でも使える?
- –5Gモデルのクレードルは必要?
- まとめ
- あなたと同じ悩みで相談した人の、診断結果は?
結論:速さを取るなら5G、軽さと安さならPlatinum
先に結論をまとめます。迷ったときは、5Gの電波が届く場所で使うかと、毎日持ち歩くかの2点で決めると選びやすくなります。
※発売の新しい順に並べています。最大速度は理論上の値で、実際の速さとは異なります。5Gの24台は、メインとゲスト用のWi-Fiの合計です(それぞれ最大16台・ゲスト用は初期設定で無効)。
Rakuten WiFi Pocket 5GとPlatinumの5つの違い
ここからは、価格・速さ・重さとバッテリー・つなげる台数・SIMの形の5つについて、違いを詳しく見ていきます。
1. 価格とキャンペーンの条件
端末代は、回線と同時に申し込むと大きく下がります。毎月の料金は2機種とも同じなので、2年間で比べても差は端末代の2,989円(税込)です。
※2年間の総額は、月額24か月分と端末代(キャンペーン価格)の合計です。楽天モバイルの事務手数料は原則0円です(同じ名義で累計5回線以上の場合は1回線3,850円(税込))。充電器・ケーブルは2機種とも別売りで、総額には含みません。キャンペーンは予告なく変更・終了することがあります。出典は楽天モバイル公式(5G)・楽天モバイル公式(Platinum)・料金プランです。
この価格になるのは、Rakuten最強プランかRakuten最強U-NEXTを、新規・他社からの乗り換え・楽天モバイルのドコモ回線やau回線のプランからの移行で申し込み、同時に端末を買う場合です。キャンペーン価格で買えるのは2機種を合わせて1人1台までで、データ通信だけのプラン(データタイプ)は対象外です。
2. 速さ(5GとWi-Fiの規格)
いちばん大きな違いは、5Gに対応しているかどうかです。5Gの下りの最大速度は2.14Gbpsで、4Gのみ対応のPlatinum(150Mbps)を大きく上回ります。
ただし、5Gの速さを活かせるのは5Gの電波が届く場所だけです。5Gのエリア外では、5Gモデルも4Gでつながります(4Gの下り最大は400Mbps)。使う場所が5Gのエリアに入っているかは、楽天モバイルの通信・エリアマップで確認できます。
スマホやパソコンと端末をつなぐWi-Fiの規格も違います。5Gは新しい規格のWi-Fi 6に対応し、Platinumは2世代前のWi-Fi 4(IEEE 802.11b/g/n)までです。 5Gモデルは、電子レンジなどの電波と混ざりにくい5GHz帯のWi-Fiも使えます。ただし初期設定では無効になっているため、使うときは端末の設定画面(管理画面)で有効にします(楽天モバイル公式のよくある質問より)。
3. 重さ・大きさ・バッテリー
持ち歩きやすさは、Platinumが上です。Platinumは約103gで、5Gより約74g軽く、ひと回り小さい作りです。
バッテリーの容量は5Gが約1.6倍ありますが、4Gで連続して使える時間の公表値は、どちらも約10時間です。 電池の持ちだけを理由に5Gを選ぶ必要はありません。
4. つなげる台数と家での使い方
同時につなげる台数は、5Gが最大24台、Platinumが最大16台です。ただし5Gの24台は、メインとゲスト用の2つのWi-Fiの合計で、それぞれ最大16台です。ゲスト用は初期設定で無効なので、買ったままの状態でつなげるのは、どちらも最大16台です。家族や来客の機器を分けてたくさんつなぎたい方は、5Gのゲスト用を使うと台数を増やせます。
5Gモデルには、置くだけで充電できる専用のクレードル(3,880円(税込)・別売り)があります。クレードルとは、端末を差して充電しながら使うための台です。LANの差し込み口が付いているので、パソコンなどを有線でつなげます(楽天モバイル公式より)。家でもメインのネット回線として使いたい方は、5Gの方が使いやすいでしょう。
5. SIMの形(eSIMとnanoSIM)
5GはeSIMのみ、PlatinumはnanoSIMに対応しています。 eSIMとは、カードを差し込まずに、端末の中に通信の契約情報を書き込む仕組みです。nanoSIMは、端末に差し込む小さなカードのことです。
5Gで使っているeSIMをスマホに移したいときは、SIMの再発行の手続きが必要です(楽天モバイル公式のよくある質問より)。Platinumはカードなので、差し替えて別の端末で使える場合があります(使えるかは端末によります)。
どっちを選ぶ?使い方別のおすすめ
ここからは、使い方ごとにどちらが向くかを見ていきます。
Rakuten WiFi Pocket 5Gがおすすめな人
Rakuten WiFi Pocket 5G
- ポケット型WiFi
端末代
下りの最大速度
重さ
よく使う場所が5Gのエリアに入っている
動画やWeb会議など、速さを重視したい
ゲスト用のWi-Fiも使って、家族や来客の機器をたくさんつなぎたい
クレードルを使って、家でもメインで使いたい
金額は税込です。端末代はRakuten最強プランと同時に申し込む場合のキャンペーン価格(通常24,990円)。月額は使ったデータ量で3段階(1,078円・2,178円・3,278円)。
楽天モバイルで5Gを申し込む5Gの強みは、速さと家での使いやすさです。5Gのエリア内なら下り最大2.14Gbpsの通信ができ、Wi-Fi 6や5GHz帯のWi-Fi(設定で有効化が必要)にも対応しています。
端末代は2,990円(税込)で、Platinumとの差は2,989円です。5Gのエリアで使う予定があるなら、この差額で速さの余裕が手に入りま "}
Rakuten WiFi Pocket Platinumがおすすめな人
Rakuten WiFi Pocket Platinum
- ポケット型WiFi
端末代
下りの最大速度
重さ
毎日カバンに入れて持ち歩きたい
使う場所が5Gのエリアに入っていない
メールや地図、SNSなど、使い方が軽め
端末代をできるだけ抑えたい
金額は税込です。端末代はRakuten最強プランと同時に申し込む場合のキャンペーン価格(通常10,820円)。月額は使ったデータ量で3段階(1,078円・2,178円・3,278円)。
楽天モバイルでPlatinumを申し込むPlatinumの強みは、軽さと端末代の安さです。約103gと軽く、回線と同時に申し込めば端末代は1円(税込)です。
4Gのみの対応ですが、5Gのエリア外では5Gモデルも4Gでつながります。そのときの下りの最大速度は400Mbpsと150Mbpsで、5Gのエリア内ほどの差はありません。使う場所がまだ5Gのエリアに入っていない方は、Platinumも十分に mを申し込む"}
買う前に確認すること
申し込んでから困らないように、次の3点を先に確認しておきましょう。
- キャンペーン価格の対象になるか
- 今の楽天モバイルの回線で買い替える場合の価格
- 5Gモデルの在庫
キャンペーン価格の対象外になるのは、たとえば次のような方です。2020年4月8日以降に3回線以上を解約している方、楽天モバイルのオリジナル製品の過去のキャンペーン(1円キャンペーン、3カ月プラン実質無料など)を使った方、データタイプのプランで申し込む方などです。詳しい条件は、各製品ページのキャンペーンの注意事項で確認できます。
すでに楽天モバイルを使っている方が端末だけを買う場合は、キャンペーン価格の条件(回線の申し込みと同時に購入)に当てはまらず、通常の価格で買うことになります。 通常の価格は、5Gが24,990円(税込・24回払いで月1,041円)、Platinumが10,820円(税込・24回払いで月450円)です。回線を新しく1本追加して同時に買う場合でも、今の端末をこのキャンペーンで買っていると、2台目として対象外になります。買い替えを考えている方は、申し込みの前に公式サイトで最新の条件を確かめましょう。
5Gモデルは、2026年3月の発売から間もなく、一時的に購入できなくなっていた時期があります(ITmedia Mobileより)。2026年10月時点では、公式サイトで購入できます。
よくある質問
Rakuten WiFi Pocket 5GとPlatinumについて、よくある質問にお答えします。
Rakuten WiFi Pocket Platinumは5Gに対応している?
対応していません。Platinumは4G(LTE)のみの対応です。5Gで通信したい場合は、Rakuten WiFi Pocket 5Gを選びましょう。
Platinumから5Gに買い替えるといくらかかる?
すでに楽天モバイルの回線を使っている方が5Gモデルだけを買う場合は、通常の価格の24,990円(税込)です。2,990円(税込)のキャンペーン価格は、回線の申し込みと同時に買うことが条件だからです。回線を新しく追加する場合でも、今のPlatinumを同じキャンペーンで買っていると対象外になります。
楽天モバイル以外の回線でも使える?
使える場合もありますが、楽天モバイルは他社の回線での動作を保証していません(楽天モバイル公式の他社回線対応状況より)。5GモデルはeSIMのみの対応で、他社の回線を使うには、APN(通信会社につなぐための設定)の入力とeSIMのダウンロードが必要です(楽天モバイル公式のよくある質問より)。なお、楽天モバイルを契約していない方が端末だけを申し込むと、キャンセルになります。
5Gモデルのクレードルは必要?
持ち歩きがメインなら、なくても困りません。家に置いて充電しながら使う時間が長い方や、パソコンを有線でつなぎたい方は、あると便利です。
まとめ
Rakuten WiFi Pocket 5GとPlatinumは、毎月の料金が同じで、違いは端末の性能と端末代です。選ぶときの分かれ目は、5Gのエリアで使うかと、毎日持ち歩くかです。
- 5Gのエリアで速さを活かしたい・家でもメインで使いたいなら、Rakuten WiFi Pocket 5G
- 軽さを重視したい・使う場所が5Gのエリア外なら、Rakuten WiFi Pocket Platinum
楽天モバイルとWiMAXのどちらにするかで迷っている方は、WiMAXと楽天モバイルのWi-Fiの比較も参考にしてください。料金やキャンペーンは変わることがあります。申し込む前に、公式サイトで最新の内容を確認しましょう。
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