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Apple Store、2019年に日本での新規出店を予告|場所は丸の内?
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Appleは今週、日本のWebサイトに2つの画像を掲載し、今年後半に国内で2つの新しい店舗を開く計画があることを告知しました。
同社は最近、Apple 表参道での改装を宣伝するロゴと、2019年内に新規出店を計画を表している2つのAppleロゴの販売ページを更新しました。
Appleによる今までの出店の予兆
Appleはこれまで、日本や中国での店舗の改装やグランドオープンなど、アジアでの小売事業を推進するためにロゴを使った芸術的な表現を活用してきました。
日本での統一モチーフは、店舗の場所名の漢字の前にAppleのロゴが表示されたものです。
これまでも、ネオンライトを連想させる新宿アップルストアのロゴや、伝統的なパッチワークを取り入れた京都アップルストアのロゴなどを発表してきました。
登場したヒントを持ったロゴ
AppleのWebサイトには2つのティーザー画像が掲載されていますが、詳細はよくわかっていません。
一つは、アップルの昔ながらのレインボーカラーを使った、4本のグラデーションの線でロゴを描くものです。
もう一つのティーザー画像は次第に細くなる線で描かれたオレンジ色の太陽を使っています。両方のロゴの下には、「2019年予定」と記載があります。
新デザインのひとつは丸の内地区、東京駅に隣接する三菱ビルの1階に建設中の店舗に関係していると推測されます。
Appleロゴを描く線は、複数の電車や地下鉄が地域に集中していることを示唆しているのではないかと考えられます。
それぞれの電車は公式の地図上で異なる色で表現されています。
まとめ
昨年、元小売チーフのアンジェラ・アーレンツは、新たな出店とリニューアル工事を含む、5年間の再投資計画を発表しました。同社は現在、日本全国8か所で事業を展開しています。今後も新たなショップが開く可能性は高いでしょう。
Source:apple insider
Thumbnail&Images : Apple
公開日時 : 2019年08月25日
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