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サムスン”Galaxy Book S”のデザインが流出|「ダサい」ベゼルからの卒業?
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サムスンでは新しいWindowsノートパソコンが開発中ということです。
現在、そのデザインが分かる数枚の写真が見つかっています。
リークから分かるデザイン
The Vergeによると、よく知られているリーク担当者のエヴァン・ブラスが、自身のTwitterアカウントを通じて、サムスンの新しいノートパソコン、Galaxy Book Sの写真をいくつか投稿したということです。
写真自体からは、Galaxy Book Sにどういった機能が搭載されるかあまり判別できませんが、いくつか分かることがあります。
ディスプレイには非常に薄いベゼルが採用されています。また、側面を撮った写真からは、ヘッドフォンジャックとUSB-Cのポートが搭載されていることがわかります。
さらに、The Vergeが指摘しているように、Galaxy Book Sのキーボードは、MicrosoftのSurfaceシリーズのデザインに類似しています。
従来モデルとの差別化
Galaxy Book Sはかなり軽量で薄型のノートパソコンのようです。
The Vergeが指摘したように、その前身であるGalaxy Book 2とは異なる折り畳みデザインを採用しています。
取り外し可能なタブレットにもなるGalaxy Book 2にはSペンも付けられており、Windows10を搭載したサムスンの2-in-1ラップトップとなっています。
「鮮やかなディスプレイ」や、キーボードカバーとSペンがデフォルトで含まれていたということを含め、魅力的な点がたくさんありました。
しかし、Galaxy Book 2には「太くてダサい」ベゼル、およびBook 2が「一部の周辺機器と互換性がない」などの欠点がありました。
今回リークされたGalaxy Book Sはこれらの欠点を補うように設計されているようにも見えます。
まとめ
リークされた写真がGalaxy Book Sの最終版ならば、それはタブレット機能を取り入れた2-in-1ではないという意味でも、そしてその厚いベゼルを採用している過去の機種とはかなりはっきりとした違いがあります。
MicrosoftのSurfaceシリーズと同様に、サムスンがGalaxy Bookシリーズでさまざまなラップトップスタイルを提供しようとしていると思われます。
Source:MacRumors
Thumbnail&Images : Evan Blass(@evleaks)
公開日時 : 2019年08月26日
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