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スマホの電源が入らない!原因と対処法とは?修理店・スマホ保険も紹介

スマホの電源が入らない!原因と対処法とは?修理店・スマホ保険も紹介

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スマホの電源が入らない場合、必ずしも故障しているとは限りません。故障以外の原因で電源が入らないこともあり、原因によっては自分で解決することが可能です。

この記事では、スマホの電源が入らない理由と対処法を中心に解説し、修理に出す場合やモバイル保険についても紹介していきます。

スマホの電源が入らない理由

スマホの電源が入らなくなることは、端末に生じる様々な不具合などが原因で起きます。どのような不具合なのか詳しく解説します。

充電不足

充電不足でバッテリーが切れると、スマホの電源は入りません。電源を入れようとするとバッテリー切れを示すアイコンが表示されるので、そこで充電不足だと確認できるでしょう。

しかし、完全に充電がゼロになっている状態では、バッテリー切れのアイコンの表示すらできない場合もあります。

故障と間違える可能性があるので、スマホの電源が入らないときは、まずは充電をしてみましょう。

バッテリーの劣化

スマホの長時間利用や古い機種の場合、次第にバッテリーが劣化していきます。バッテリーが劣化すると、充電が減りやすくなりスマホの電源が入らないことも。

しかし、電源が入らない状態でも、充電をし続けていれば電源が入る場合もあります。まずは充電をしてみましょう。

もし1日の間に何度も充電する必要があれば、バッテリーが劣化している可能性があります。

OSなどのソフトウェアの故障

スマホには、基本的な操作をするのに重要なソフトウェアがあります。たとえばAndroidスマホはAndroid OS、iPhoneはiOSです。

スマホやパソコンなどを利用するには、ソフトウェアがなければ動きません。そのためソフトウェアが故障すると、電源が入らなくなることがあります。

また、スペックが低いスマホで動作の重いアプリを利用している場合や、アプリ自体に不具合がある場合でもフリーズを起こす可能性が考えられます。

フリーズを起こすと画面操作ができなくなり、強制的に再起動できない場合もあります。

SIMカードや電池パックの接続不良

スマホのSIMカードや電池パックなどが接続不良を起こしている場合も、電源が入らなくなることがあります。

接続不良は、スマホの落下や湿気、ほこりの多い場所での使用によって起きることがあります。

スマホの電源が入らないときの対処法

スマホの電源が入らないときに自分で試せる対処法があります。修理に出す前に対処法を試してみましょう。

長時間充電してみる

基本的に、バッテリーが切れていても5分程度充電をすれば電源は入ります。それでも電源が入らない場合は、30分から1時間ほど充電を続けてみましょう。

30分や1時間ほどの充電で電源が入るのであれば、バッテリーが完全ゼロの状態の充電不足だった可能性があります。

しかし、1時間以上充電をしても電源が入らない場合は、別の不具合が起きている可能性があります。

新しい充電器やケーブルで充電する

充電をする際、充電ランプが点灯しなかったり長時間の充電でも電源が入らなかったりする場合は、充電器や充電ケーブルが故障している可能性もあります。

この場合は、別の充電器やケーブルを使って充電してみましょう。

また、本来充電ケーブルなどは純正品を使うのが理想とされています。理由は、スマホや充電器によって電圧が異なり、合わないものを使用するとスマホに負荷がかかってしまうからです。

負荷がかかると、充電ができなくなったり特定の充電器のみでしか充電できなかったりといった、トラブルが起きる可能性があります。

純正品以外を使用している場合は、純正品で試してみましょう。

強制終了する

充電しても電源が入らない場合は、強制終了する方法があります。

強制終了は、強制終了前のデータが保存されていない可能性と、バッテリーをたくさん消費するために端末の故障や劣化につながる可能性もあるので、注意しましょう。

iPhone

iPhoneの強制終了はリセットとも言い、再起動とは別です。フリーズなどをして操作が全くできない場合に行います。

強制終了の方法は、機種によって異なります。

iPhone 8、iPhone SE(第2世代)、iPhone X、iPhone XS、iPhone XR、iPhone 11、iPhone 12の強制終了の手順

  1. 音量ボタンの上を押して早く離す
  2. 音量ボタンの下を押して早く離す
  3. サイドボタンを押さえたままにする
  4. Appleロゴが表示されたらボタンを離す

iPhone 7、iPhone 7 Plusの強制終了の手順

  1. 音量ボタンの下とスリープボタンの両方を同時に押さえたままにする
  2. Appleロゴが表示されたらボタンを離す

各ボタンの位置が機種によって異なる場合があります。

iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SE(第1世代)の強制終了の手順

  1. スリープボタンとホームをボタンの両方を同時に押さえたままにする
  2. Appleロゴが表示されたらボタンを離す

強制終了ができない場合に考えられる原因

  • パーツの故障
  • 正しい方法ではない

各ボタンや端末内部のパーツが故障していて強制終了ができないことがあります。故障している場合は、修理が必要です。

機種によって強制終了の手順が異なるので、使用するiPhoneと合う方法で行う必要があります。正しい方法か確認をしましょう。

Android

Androidは様々なメーカーから機種が発売されているため、強制終了の方法は機種によって異なります。詳しくは各メーカーの公式サイトを確認してください。

ここでは、Xperia 5とGalaxy Note10+を例に紹介します。

Xperia 5の強制終了の手順

  1. 電源ボタンと音量ボタンの上を同時に長押し
  2. 3回振動した後にボタンを離す

Galaxy Note10+の強制終了の手順

  1. 電源と画面ロックキーと音量ボタンの下を7~8秒間押し続ける

リカバリーモードを試す

iPhoneで強制終了してもAppleロゴが表示されたまま動かなくなった際に、リカバリーモードで初期化する対処法を解説します。

iPhoneとパソコンを接続してiTunesで初期化や復元を行います。しかし、電源が入らなければiPhoneを認識できません。

そこでリカバリーモードを利用して、強制的に認識させるという方法です。

リカバリーモードにする前の準備

  • OSを最新状態にする
  • iTunesをインストール済みのパソコンに接続

リカバリーモードにすると、画面上にUSBケーブルとパソコンマーク(iOS 12以前はiTunesマーク)が表示され、全く操作できなくなります。

リカバリーモードにする手順は、機種によって異なります。

iPhone 8以降

  1. iPhoneとパソコンをUSBケーブルでつなぐ
  2. iTunesを起動
  3. 音量ボタンの上を押して早く離す
  4. 音量ボタンの下を押して早く離す
  5. サイドボタンを押し続ける

iPhone 7、iPhone 7 Plus

  1. iPhoneとパソコンをUSBケーブルでつなぐ
  2. 音量ボタンの下とサイドボタンを同時に押し続ける

iPhone 6以前

  1. iPhoneとパソコンをUSBケーブルでつなぐ
  2. 端末上部のボタンとホームボタンを同時に押し続ける

初期化するためiPhone内のデータは消えてしまいます。バックアップされていれば復元可能です。

リセットボタンを押す

一部のAndroid機種には、リセットボタンがあります。ボタンの位置はSIMカードスロットの横にあることがほとんどです。リセットボタンはとても小さいので、爪楊枝やシャープペンシルのペン先などを使って押しましょう。

なお、リセットボタンは3秒ほど押し続けてください。

SIMカードや電池パックを外してみる

帯電が原因で端末に不具合を起こすことも。その際バッテリーを取り外し、放電させることで解決する場合があります。

バッテリーを外した後は30分ほど放置して放電させ、その後にバッテリーを入れ直して電源が入るか確認しましょう。

バッテリーを外せるAndroidスマホ

  • 京セラ TORQUE G04
  • LGエレクトロニクス LG it LGV36
  • Panasonic TOUGHBOOK P-01K
  • FREETEL Priori 5
  • covia FLEAZ Que
  • МOTOROLA МOTO G5
  • ASUS Zenfone Go
  • プラスワンマーケティング МUSASHI

バッテリーの取り外しができる機種は、自分でバッテリーの交換もできます。ただし、自己責任のもと行ってください。

バッテリー交換手順

  1. 端末の電源を切る
  2. バッテリーを外す
  3. 新しいバッテリーを入れ替える

バッテリーは消耗品なので、使用し続ければ劣化していきます。膨らみがあると劣化しているサインです。

また、SIMカードやSDカードの接続不良で電源が入らないこともあります。その場合はカードを差しなおしましょう。

差しなおすときは、確実に電源が切れていることを確認しましょう。

ただし、壊れた場合は保証の対象外となるので、あくまで自己責任のもとで行ってください。

スマホのバッテリー交換方法や費用について別の記事で詳しく解説しています。気になる方はお読みください。

電源が入らないスマホのデータは取り出せる?

電源が入らない以上、データの取り出しは難しいです。電源が入らなくなっている時点で、クラウド保存やSDカードへのコピーができません。

しかし、電源が入らなくなる以前にSDカードに保存している場合やクラウド上にバックアップしていた場合は、取り出し可能です。それぞれの取り出し方を説明します。

microSDカード内のデータを確認する場合

Androidは、microSDカードに対応している機種が多いです。電源が確実に切れている状態で、microSDカードスロットからカードを取り出しましょう。電源が切れていない状態で取り出すと、破損の恐れがあります。

microSDカード内のデータを確認する場合は、SDカード対応のパソコンを使います。非対応であれば、USB端子に接続して読みこめるSDカードリーダーを使ってください。

クラウド上に保存したデータを確認する場合

クラウド上にバックアップを取っていれば、初期化した場合でも復元できます。なお、クラウド上に保存できる容量には制限があり、すべてのデータが保存されているとは限りません。

クラウドサービス 保存可能データ
iCloud(iPhone) Appデータ
デバイスの設定
ホーム画面とAppの配置
iMessage・テキスト(SMS)・MMS・メッセージ
iPhone・iPad・iPod touch上の写真や動画
Appleサービスからの購入履歴
着信音
Visual Voicemailのパスワード
Apple Watchのバックアップ
Googleドライブ(Android) ドキュメント
スプレッドシート
プレゼンテーション
新しいGoogleサイト
その他すべてのファイル

iCloudにバックアップしたデータを確認する方法を紹介します。方法はWeb版とデスクトップ版(Windows)があります。

Web版iCloudの確認方法

  1. パソコンで「iCloud.com」を検索
  2. AppleIDとパスワードを入力してログイン
  3. 画面上の確認したい内容を選択

デスクトップ版(Windows)iCloudの確認方法

  1. デスクトップ版のiCloud(Windows用)をインストール
  2. 起動後にAppleIDとパスワードを入力してログイン
  3. 利用ガイドを参照しながら画面で設定して確認

Androidスマホのクラウドを使ったバックアップ方法について、詳しく解説していますのであわせてお読みください。

その他のデータ取り出し方法

  • パソコンと専用ソフトを使う
  • キャリアスマホはデータ復旧サービスを利用する
  • データ復旧業者に依頼する

パソコンと専用ソフトを使う方法は、電源は入るが画面操作ができない場合に使います。この場合iPhoneは「iTunes」を使いますが、Androidの場合専用ソフトは不要です。

キャリアスマホであれば、キャリアのデータ復旧サービスを利用できます。水濡れや故障などで電源が入らなくなった場合などにデータを取り出してくれる有料サービスです。

キャリア名 料金
ドコモ 【2019年5月31日までに各補償サービス加入した場合】
1,100円(税込)~8,800円(税込)
【2019年7月1日以降に補償サービスに加入した場合】
1,100円(税込)
au 【軽度障害レベル】
AOSデータ社52,800円(税込)
auスマートサポート会員4,708円(税込)~42,240円(税込)
【重度障害レベル】
AOSデータ社107,800円(税込)
auスマートサポート会員86,240円(税込)
ソフトバンク 5,500円(税込)

ドコモは、補償サービスの加入時期と各サービスによって料金が異なります。復旧対応機種は、専用アプリを使ってネット受取も可能です。データの取り出しができなかった場合は、料金はかかりません。

auは、AOSデータ社の参考目安価格を基にしており、実際の料金は見積もり後となります。スマホの故障レベルを2段階に分け、状態に合わせて金額が変わります

軽度障害レベルは画面破損・水濡れした場合など、重度障害レベルは、誤って初期化した場合や電源が入らない場合などです。

ソフトバンクは、故障した端末から新しい端末へデータ移行するサービスです。すべてのデータの取り出しができなかった場合、料金はかかりません。一部でも取り出しできた場合は有料です。

また、原則故障した端末と同一機種を用意する必要があります。異なる機種の場合、サービスの利用ができなかったり、復旧対象データが制限されたりする可能性があります。

データ復旧業者は、キャリアサービスでは復旧できないデータも復旧できる可能性があります。ただし、料金が高めなところが多いです。

それでも電源が入らなければ修理に出そう

どのような対処法を行っても電源が入らない場合は、修理に出しましょう。

スマホの修理店については以下の記事でも詳しく解説しているので、参考にしてください。

LINEMO

iCracked

出典:iCracked

iCrackedではiPhone 7より前の機種の修理も行っています。

iPhoneの修理内容

  • 画面修理
  • バッテリー交換
  • ホームボタン修理
  • バックカメラ修理
  • フロントカメラ修理
  • ドックコネクター修理
  • スピーカー修理
  • 水没修理
機種名 画面修理(ハイグレードモデル) 画面修理(スタンダードモデル) バッテリー交換 カメラ修理 その他の修理
iPhone SE(第2世代) 17,380円(税込) 10,780円(税込) 準備中 9,680円(税込) 9,680円(税込)
iPhone 11 Pro Max 48,180円(税込) 準備中 14,080円(税込) 10,780円(税込)
iPhone 11 Pro 39,380円(税込) 準備中 14,080円(税込) 10,780円(税込)
iPhone 11 21,780円(税込) 準備中 14,080円(税込) 10,780円(税込)
iPhone XR 20,680円(税込) 7,480円(税込) 14,080円(税込) 10,780円(税込)
iPhone XS Max 39,380円(税込) 28,380円(税込) 7,480円(税込) 14,080円(税込) 10,780円(税込)
iPhone XS 30,580円(税込) 20,680円(税込) 7,480円(税込) 14,080円(税込) 10,780円(税込)
iPhone X 29,480円(税込) 20,680円(税込) 7,480円(税込) 14,080円(税込) 10,780円(税込)
iPhone 8 Plus 18,480円(税込) 11,880円(税込) 5,280円(税込) 10,780円(税込) 10,780円(税込)
iPhone 8 17,380円(税込) 10,780円(税込) 5,280円(税込) 9,680円(税込) 9,680円(税込)
iPhone 7 Plus 17,380円(税込) 10,780円(税込) 5,280円(税込) 9,680円(税込) 9,680円(税込)
iPhone 7 16,280円(税込) 9,680円(税込) 5,280円(税込) 8,580円(税込) 8,580円(税込)

来店する前に、AppleIDとパスワードの確認と、データのバックアップを済ませておきましょう。

  1. 店舗に問い合わせて来店予約する
  2. 修理前のヒアリング
  3. 重要事項の確認
  4. 修理前動作チェック
  5. 修理開始
  6. 修理後動作チェック
  7. 入金・端末返却

電話予約とインターネット予約が可能です。直接来店して即日対応もできます。

【iCracked】詳細はこちら

アイサポ

出典:アイサポ

アイサポは全国に200店舗以上展開するiPhone修理専門店で、最短10分での即日スピード修理が魅力です。急ぎの場合は持ち込み修理ができます。

電話予約と24時間365日可能のWeb予約も可能です。店舗が近くにない場合は、送料無料で宅配修理も行っています。

修理料金は店舗によって、修理可能箇所は機種によって異なります。詳しい料金は問い合わせましょう。

【新宿本店:iPhone 7以降のバッテリー交換する場合の料金】

機種名 料金
iPhone 11 Pro Max 7,980円(税込)
iPhone 11 Pro 7,980円(税込)
iPhone SE2 6,480円(税込)
iPhone 11 7,980円(税込)
iPhone XR 7,980円(税込)
iPhone XS Max 7,980円(税込)
iPhone XS 7,980円(税込)
iPhone X 7,980円(税込)
iPhone 8 Plus 6,480円(税込)
iPhone 8 6,480円(税込)
iPhone 7 Plus 6,480円(税込)
iPhone 7 6,480円(税込)

料金には作業料と部品代が含まれています。

Appleよりも安く修理できる理由は、故障部分を見つけて特定箇所の部品のみの交換や修理を行うため、部品代が安く抑えられるからです。

また、万一のことを考えて修理前にはバックアップをしておきましょう。

【あいさぽ】詳細はこちら

修理費を抑えたいならスマホ保険に入っておこう

スマホの故障内容によっては、高額な修理費用がかかります。電源が入らないといった大きな故障の場合は高額になりやすいです。

そんなときは、修理費用を抑えられるスマホ保険に入っておくと安心です。ここでは、2つのスマホ保険を紹介します。

モバイル保険

モバイル保険は、月額700円(非課税)でスマホ3台まで対応可能のスマホ保険です。機種変更した場合でも登録し直せば保証はそのまま継続できます。

保険金の申請は、マイページから可能です。キャッシュレスリペア提供端末であれば、マイページから利用申請をしておくことで提携修理店にてキャッシュレス修理が可能です。

項目名 概要
保険料 700円(非課税)
補償対象端末数 3台
補償内容 不慮の事故による「故障」、「外装破損」、「損壊」、「水濡れ」、「盗難」で修理費用などを負担した場合や、修理不能となった場合
補償金額 修理可能:主端末最大100,000円、副端末(2台合計)最大30,000円
修理不能・盗難:主端末最大25,000円、副端末(2台合計)最大7,500円
免責金額 なし
免責期間 主端末:なし
副端末:追加当時初回のみ30日間
補償範囲 表示装置、フレーム、マイク、スピーカー、カメラ、操作ボタン、コネクター、バイブレーターなどの端末本体の機能の修理
(補償範囲外の一例:サービス利用料や代引き、送料などの手数料、データ復旧、内部点検費用、修理報告書などの書面発行手数料、システムアップデートなど)

補償開始月の保険料は無料です。

補償金額の修理不能・盗難の場合の最大補償金額は、登録端末の購入額が上記金額以下の場合には、購入額を上限に補償されます。

【モバイル保険】サービス詳細はこちら

スマホ保険/just in case

just in caseは、これまでにない人のためになる保険というのをコンセプトに、様々な保険を展開しています。その1つが「スマホ保険」です。

スマホ保険はアプリで入れる保険で、新品中古関係なく利用可能です。

画面破損、故障、水濡れ、盗難紛失を補償します。低料金でありながら、さらにスマホを大事に使用していた場合は保険料が割引されます。

補償できる端末は、iPhone 5s以降のiPhone端末と、Android 6.0以上のGoogleサポート中の端末です。

【iPhone 11以降の端末とAndroidの場合の保険料】

機種名 1~3ヵ月目 4ヵ月目以降 修理費用上限額
自己負担金あり 自己負担金なし 自己負担金あり 自己負担金なし
iPhone 12 Pro Max 904円 1,015円 約632円 約710円 128,800円
iPhone 12 mini 578円 689円 約404円 約482円 79,800円
iPhone 12 Pro 807円 919円 約564円 約643円 117,800円
iPhone 12 676円 787円 約473円 約550円 90,800円
iPhone SE
(第2世代)
355円 466円 約248円 約326円 49,800円
iPhone 11 Pro Max 916円 1,028円 約641円 約719円 135,800円
iPhone 11 Pro 815円 927円 約570円 約648円 122,800円
iPhone 11 587円 699円 約410円 約489円 90,800円
Android(OS6以上・Googleサポートありの端末) 370円 482円 約259円 約337円 50,000円

自己負担金ありの場合は、3,500円かかります。4ヵ月目以降の料金は平均30%割引です。保険料割引額が顧客全体の相対評価によって変わるからです。

契約期間中に保険金申請をした場合は、次回更新時の3ヵ月割引はありません。

【スマホ保険】サービス詳細はこちら

スマホの電源が入らず対処してもだめな場合は修理に出そう

スマホは、内部の故障など何らかが原因で電源が入らなくなることがあります。電源が入らなければ何も利用できません。

バッテリー不足が原因であれば充電をしたり、新しい充電器などを使ったりしましょう。それでもだめな場合は、強制終了やリカバリーモード、SIMカードやバッテリーを入れ直しするなどの対処法があります。

すべての対処法を試してもだめな場合は、修理するしかありません。Appleストアなどの正規店もよいですが、故障に特化して低料金で対応する修理店もあります。

電源が入らず困ったときは、修理店の利用を検討してみましょう。

公開日時 : 2021年07月01日

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター

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