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  • 更新日:2023年09月28日

WiMAXから光回線への乗り換え方法!違約金0円のおすすめ回線・注意点も解説

WiMAXから光回線への乗り換え方法!違約金0円のおすすめ回線・注意点も解説

※当記事はPRを含みます。詳しくはこちら
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。

WiMAXは、導入の手軽さや外出先でも使えるなどメリットの多い回線ですが、インターネットを使う家族や利用時間が増えてきたなどの理由で、光回線への乗り換えを検討している人もいるでしょう。

本記事では、WiMAXから光回線への乗り換えに関する情報をまとめました。失敗しない光回線の選び方に加え、解約違約金や解約手順についても解説します。

あわせて、「WiMAXの解約違約金を負担してもらえる」「速度が速い」など、おすすめの光回線も紹介します。出費を抑え、WiMAXから光回線お得に乗り換えたい方はぜひ最後までご覧ください。

WiMAXを光回線に乗り換えるメリット・デメリット

まず、WiMAXを光回線に乗り換えることでどのようなメリット・デメリットが得られるのか解説します。

自分にとって、乗り換えた方が本当にお得なのかチェックしてみましょう。

WiMAXを光回線に乗り換えるメリット

WiMAXを光回線に乗り換えるメリットは以下の3つです。

  • 通信が安定する
  • 応答速度が速い
  • キャンペーンが充実している

1.通信が安定する

光回線は、光ファイバーケーブルを介し有線で接続する方式です。無線接続のWiMAXは電波干渉の影響を受ける場合がありますが、光回線はそういった心配がなく通信が安定がしやすいメリットがあります。

モバイルWiFiのなかでも通信速度が速いカシモWiMAXは、5G回線の利用が可能なので日常的なインターネット接続は高速でサクサク楽しめます。 ただし、有線接続の光回線より通信の安定性はやや劣ります。

2.回線の応答速度が速い

光回線は、Ping値(応答速度)がインターネット回線の中でも低く、反応が速いのも大きな特徴の1つです。

Ping値とは?
インターネット回線の応答速度。数値が低いほど反応が速い

このPing値は、オンラインゲームをする場合に重視したい数値で、遅延やラグの発生を防ぎ快適に遊ぶためには、Ping値が30ms以下の回線が理想です。

光回線のPing値が平均10~20ms前後に対し、WiMAXのPing値は平均50~60ms前後です。

オンラインゲームで本格的なプレイを楽しみたい方は、WiMAXから光回線へ乗り換えればより快適に遊べるでしょう。

オンラインゲームにおすすめの光回線は、別記事で詳しく紹介しています。

3.キャンペーンが充実している

光回線各社は新規顧客の獲得に力を入れており、「他社違約金・端末代の残債負担」「工事費無料」「高額キャッシュバック」など様々な独自キャンペーンを展開しています。

他社からの乗り換え時に適用されるキャンペーンを上手に活用すれば、WiMAXからの乗り換え時に発生する費用負担を抑え、お得に契約できます。

WiMAXを光回線に乗り換えるデメリット

WiMAXを光回線に乗り換えるデメリットは以下の2つです。

  • 外出先で使えない
  • 月額料金がWiMAXより高い

外出先で使えない

WiMAXから光回線への乗り換えは、外出先でインターネットを使えないのがデメリットです。

WiMAXは小型の本体を持ち歩き、電波が届く範囲であれば場所を問わずどこでも使えますが、光回線は固定回線のため使える場所が自宅や会社など特定の場所に限定されます。

外出先でインターネット接続する場合、スマホのモバイル通信を使うことになり、利用状況によってはスマホ代が高額になる可能性もあるので注意が必要です。

月額料金がWiMAXより高い

WiMAXの料金相場は月額3,000~4,000円前後ですが、光回線の料金相場は4,000~5,000円前後です。

ただし、光回線の月額料金はスマホや電話とのセット契約や、年間契約により割引される場合があります。

WiMAXから乗り換える光回線の選び方

次に、WiMAXから乗り換える場合の、光回線の選び方をチェックしていきましょう。

  • 自宅が対応エリア内か確認する
  • スマホとのセット割引があるか確認する
  • 特典・割引・初期費用などを反映した実質料金で比較する
  • 実際の通信速度を比較する

1.自宅が対応エリア内か確認する

どんなに気に入った光回線サービスでも、提供エリア外では利用できません。光回線を選ぶときは、自宅がサービスの提供エリア内かを最初に確認しましょう。

ただし対応エリアの都道府県であっても、一部対象外の地域が含まれる場合もあります。自宅が確実に対応しているかしっかり確認しましょう。

光回線サービスの多くは、郵便番号や住所からWeb上で対象エリアを判断できるサービスを提供しており、エリアの確認は簡単にできます。

また、「戸建てのみ」「マンションのみ」など、建物のタイプによって対応の可否が分かれる回線もあります。住所に加え、自宅の建物で利用できるかも確認しておきましょう。

▼乗り換えにおすすめの光回線はこちら▼

2.スマホとのセット割引があるか確認する

光回線の中には、スマホキャリアとのセット契約でスマホ代が割引される回線も多数あります。

セット割が適用されれば、スマホ代が毎月最大1,100円(税込)割引され、毎月の通信費の削減につながります

会社によって最大割引台数は異なりますが、離れた家族を含む10~20台程度が割引対象なので、家族で同じスマホキャリアを使っている場合よりお得に使えるでしょう。

スマホセット割の割引例

ドコモ光×ドコモスマホを家族4人で使っている場合
(1,100円×4人)×12ヶ月=年間最大52,800円の割引


スマホとセット割が適用される光回線一覧

セット割が適用されると、光回線とスマホをあわせた毎月の通信費を抑えられます。

割引はずっと適用されるので、どの光回線にするか悩んでいる方は、利用中のスマホキャリアとセット割対象の光回線がおすすめです。

キャリア ドコモ au ソフトバンク
セット割名 ドコモ光セット割 auスマートバリュー おうち割光セット
スマホ
割引額
最大1,100円/月割引 最大1,100円/月割引 最大1,100円/月割引
主な対象回線
ドコモ光

auひかり
ビッグローブ光
So-net光プラス

ソフトバンク光
NURO光

▼乗り換えにおすすめの光回線はこちら▼


スマホとセットでお得な光回線は、別記事でより詳しく紹介しています。

3.実質料金を比較する

「毎月の利用料金がどのくらいか」も、サービスを選ぶ上で欠かせないチェックポイントです。特に光回線選びの場合、単純な月額料金だけでは比較が不十分です。

  • 月額料金:契約プランの毎月の基本使用料
  • 実質料金:割引や初期費用、キャッシュバックなどを加味した1ヶ月分の料金
実質料金を比較する上で以下の4点をしっかり確認しましょう。

  • キャッシュバックなど特典還元
  • スマホのセット割など割引金額
  • 工事費など初期費用
  • 解約違約金など乗り換えにかかる費用

何年利用するかは申し込み時点ではわからないので、ひとまず3年など一定期間の利用を想定して計算しましょう。

【戸建て】光回線の実質料金比較一覧

実質料金の計算方法は複雑なので、自分で計算するのは大変です。

そこで光回線主要24社の実質料金を計算し、安い順に一覧でまとめました。少しでも安い光回線に乗り換えたい方は参考にしてください。

※スマホセット割はすべての方に適用されるわけではないため、実質料金の計算には含まれていません。セット割が適用された場合、実質料金から毎月最大1,100円の割引が受けられます

  光回線   実質料金(税込) 対応エリア 下り
通信速度※
上り
通信速度※


ビッグローブ光
3,811円 全国 267.9Mbps 226.96Mbps 詳細はこちら


NURO光
3,950円 一部地域
(21都道府県)
493.76Mbps 460.99Mbps 詳細はこちら


auひかり
3,860円 一部地域
(36都道県)
488.72Mbps 451.26Mbps 詳細はこちら


ソフトバンク光
4,651円 全国 315.7Mbps 233.61Mbps 詳細はこちら


So-net光プラス
4,749円 全国 270.71Mbps 252.98Mbps 詳細はこちら


コミュファ光
3,607円 一部地域
(中部5県)
591.66Mbps 523.48Mbps 詳細はこちら


ピカラ光
4,507円 一部地域
(四国4県)
503.28Mbps 425.91Mbps 詳細はこちら


eo光
4,309円 一部地域
(関西7府県)
562.62Mbps 468.54Mbps 詳細はこちら


Fon光
4,378円 一部地域
(26都道府県)
549.25Mbps 519.74Mbps 詳細はこちら


So-net光minico
4,500円 全国 222.65Mbps 226.12Mbps 詳細はこちら
11社以降の光回線を見る
IIJmioひかり 4,507円 全国 310.78Mbps 257.93Mbps 詳細はこちら
おてがる光 4,525円 全国 314.12Mbps 259.47Mbps 詳細はこちら
楽天ひかり 3,158円 全国 248.52Mbps 213.41Mbps 詳細はこちら
BBIQ 4,300円 一部地域
(九州7県)
412.75Mbps 325.91Mbps 詳細はこちら
DTI光 4,613円 全国 267.12Mbps 247.57Mbps 詳細はこちら
MEC光 4,776円 全国 302.42Mbps 253.04Mbps 詳細はこちら
MEGA・EGG光 4,798円 一部地域
(中国5県)
395.96Mbps 320.02Mbps 詳細はこちら
GMO光アクセス 4,818円 全国 298.66Mbps 267.49Mbps 詳細はこちら
hi-hoひかり 4,507円 全国 104.72Mbps 144.18Mbps 詳細はこちら
BB.excite光 Fit 5,060円 全国 283.52Mbps 200.84Mbps 詳細はこちら
Asahinet光 5,273円 全国 249.35Mbps 218.99Mbps 詳細はこちら
ドコモ光 5,164円 全国 271.25Mbps 227.77Mbps 詳細はこちら
@nifty光 4,366円 全国 194.39Mbps 220.01Mbps 詳細はこちら
OCN光 5,610円 全国 283.03Mbps 214.09Mbps 詳細はこちら
※通信速度引用:みんなのネット回線速度

【マンション】光回線の実質料金比較一覧

  光回線   実質料金(税込) 対応エリア 下り
通信速度※
上り
通信速度※


ビッグローブ光
2,489円 全国 267.9Mbps 226.96Mbps 詳細はこちら


auひかり
2,430円 一部地域
(36都道県)
488.72Mbps 451.26Mbps 詳細はこちら


ソフトバンク光
3,111円 全国 315.7Mbps 233.61Mbps 詳細はこちら


So-net光プラス
3,539円 全国 270.71Mbps 252.98Mbps 詳細はこちら


楽天ひかり
2,058円 全国 248.52Mbps 213.41Mbps 詳細はこちら


コミュファ光
2,697円 一部地域
(中部5県)
591.66Mbps 523.48Mbps 詳細はこちら


MEGA・EGG光
3,514円 一部地域
(中国5県)
395.96Mbps 320.02Mbps 詳細はこちら


BBIQ
3,310円 一部地域
(九州7県)
412.75Mbps 325.91Mbps 詳細はこちら


So-net光minico
3,400円 全国 222.65Mbps 226.12Mbps 詳細はこちら


DTI光
3,293円 全国 267.12Mbps 247.57Mbps 詳細はこちら
11社以降の光回線を見る
@nifty光 3,134円 全国 194.39Mbps 220.01Mbps 詳細はこちら
hi-hoひかり 3,667円 全国 83.19Mbps 143.74Mbps 詳細はこちら
おてがる光 3,425円 全国 314.12Mbps 259.47Mbps 詳細はこちら
MEC光 3,685円 全国 302.42Mbps 253.04Mbps 詳細はこちら
BB.excite光 Fit 4,180円 全国 283.52Mbps 200.84Mbps 詳細はこちら
GMO光アクセス 2,773円 全国 298.66Mbps 267.49Mbps 詳細はこちら
NURO光 3,950円 一部地域
(19都道府県)
493.76Mbps 460.99Mbps 詳細はこちら
OCN光 3,960円 全国 283.03Mbps 214.09Mbps 詳細はこちら
ドコモ光 3,844円 全国 271.25Mbps 227.77Mbps 詳細はこちら
Asahinet光 4,173円 全国 249.35Mbps 218.99Mbps 詳細はこちら
IIJmioひかり 3,407円 全国 310.78Mbps 257.93Mbps 詳細はこちら
Fon光 4,378円 一部地域
(19都道府県)
549.25Mbps 519.74Mbps 詳細はこちら
ピカラ光 2,907円 一部地域
(四国4県)
503.28Mbps 425.91Mbps 詳細はこちら
eo光 3,232円 一部地域
(関西7府県)
562.62Mbps 468.54Mbps 詳細はこちら
※通信速度引用:みんなのネット回線速度


月額料金を検討する際は、事前に特典や割引、初期費用として生じる金額を把握し、各サービスの利用料金を正しく比較することが大切です。

▼乗り換えにおすすめの光回線はこちら▼

4.実際の通信速度を比較する

光回線の会社が公開している「下り最大1Gbps」などの最大通信速度は、必ず保証されている速度ではありません。ある一定の条件下で理論上可能な数値のため、実際は最大通信速度が出ないケースがほとんどです。

利用を開始してから、「遅すぎて乗り換えを後悔した」とならないよう、光回線を選ぶときは実際の通信速度も比較しましょう。

インターネット上の「みんなのネット回線速度」など速度測定サイトで、目当ての光回線は実際にどのくらい速度が出ているかチェックしてみましょう。

光回線の速度は、地域や近隣の利用状況、建物の状況などによっても左右されます。測定サイトと同じ速度が必ず出るとはいえませんが、自身と似た環境の測定値を参考にするのは有効な手段です。

▼乗り換えにおすすめの光回線はこちら▼

【違約金負担なし】WiMAXからの乗り換えにおすすめの光回線3選

ここからは、WiMAXの解約時に生じる費用を負担してもらえる、おすすめ光回サービスを3つご紹介します。

乗り換え費用の還元特典は、光回線を申し込む前にWiMAXを解約すると、対象外になる場合があります。まず光回線を申し込み、手続きが進んでからWiMAXを解約しましょう。

光回線 違約金負担
最大金額
ソフトバンク光 100,000円
NURO光 20,000円
GMO光アクセス 40,000円

※以下に紹介するキャンペーン・特典は、2023年09月時点のものです。予告なく終了する場合もあるので、申し込み時には公式サイトで必ず確認してください。

ソフトバンク光

ソフトバンク光_cp
  • 最大還元金額100,000円で実質満額還元
  • 代理店のキャッシュバックと併用可能
  • ソフトバンクスマホとセット割でお得

乗り換え時の違約金負担なしの光回線で、まずおすすめしたいのが光回線がソフトバンク光です。

乗り換えにかかる負担を還元する「あんしん乗り換えキャンペーン」を実施しています。

還元対象内容
・他社サービス解約時に発生する違約金
・撤去費用
・他社モバイルブロードバンド端末代金の残債など

多くの光回線の違約金還元金額は数千円から2万円程度なので、キャッシュバック金額が最大100,000円と高額な点も魅力です。

また、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーは、ソフトバンク光とのセット契約で「おうち割光セット」が適用され、スマホ代が毎月最大1,100円(税込)永年割引されます。

当サイト経由の申し込みは、代理店独自のキャッシュバックキャンペーンの対象です。キャッシュバック特典は公式キャンペーンと併用可能なので大変お得です。

【ソフトバンク光】詳細はこちら

NURO光

出典:NURO光
  • 最大還元金額20,000円
  • ソフトバンクスマホとセット割でお得
  • NUROの公式キャッシュバックと併用可能

NURO光は、他社からの乗り換え時に発生する費用を最大20,000円まで還元するキャンペーンを実施しています。

還元対象内容
・乗り換え前のサービス解約時に発生する解約違約金
・工事費残債額およびテレビアンテナ設置費用
・他社モバイルブロードバンド端末の残債など

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーがNURO光を契約すると、セット割でスマホ代が毎月最大1,100円(税込)割引されます。セット割は家族最大10回線まで適用対象です。

当サイト経由からの申し込み限定で、追加特典として45,000円のキャッシュバックも受け取れます。

追加特典はNURO公式の入会特典キャンペーンと併用可能です。

【NURO光】詳細はこちら

GMOとくとくBB×GMO光アクセス

  • 最大還元金額20,000円
  • 解約金・撤去費用・端末の残債をはじめ、対象が幅広い

GMO光アクセスは、大手プロバイダ「GMOとくとくBB」が提供する光回線サービスです。フレッツ光回線とプロバイダのセット契約のため日本全国で利用でき、大手キャリアの光回線に比べて月額料金が安い点が魅力です。

他社からの乗り換えで生じる費用を還元するキャンペーン実施中で、最大40,000円の還元を受けられます。

還元対象内容

・インターネット回線、テレビ、電話等の施設撤去に関わる費用や解約金
・違約金
・利用中のインターネットの回線工事費・端末の残債
・プロバイダ解約にかかる解約料
・他社固定電話からNTTアナログ回線への切り替え時発生する工事料


代理店、公式ともに併用可能なキャッシュバック特典はありませんが、高性能ルーター無料レンタルなどの独自キャンペーンを実施中です。

【GMO光アクセス公式】詳細はこちら

【速度重視】WiMAXからの乗り換えにおすすめの光回線2選

ここからは、回線速度を重視したい方いおすすめしたい光回線を2選紹介します。

  • NURO光:下り最大2Gbpsの高速回線
  • auひかり:独自回線使用!回線混雑の影響を受けづらい

NURO光

出典:NURO光
  • 下り最大2Gbpsの高速回線
  • 申し込み特典が充実
  • ソフトバンクスマホとセット割でお得

1つ目は、ソニーネットワークコミュニケーションズの光回線サービスNURO光です。

最大の特徴は、下り最大2Gbpsの高速回線で、一般的な光回線は下り最大1Gbpsなことを考えるとその速度は注目に値します。

最大回線速度は他の光回線の倍ですが、月額料金はずば抜けて高額ということはありません。3年契約プランであれば、戸建て・マンションともに5,200円(税込)というコスパの良さも魅力です。

公式の「申し込み特典」が充実しており、申し込み時に45,000円のキャッシュバックまたは、1年間の月額利用料金980円(税込)のどちらかを選択できるので、実質月額料金をさらに抑えることができます。

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーは、スマホとのセット契約でスマホ代が毎月最大1,100円(税込)割引されます。

【NURO光公式】詳細はこちら

auひかり

フルコミット

※内容は記事更新日時点の情報です。最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください。

  • 独自回線利用で速度が安定
  • 最大93,000円の高額キャッシュバック
  • auスマホとセット割でお得

大手スマホキャリアauが提供するauひかりも、通信速度の速さに定評のある光回線です。NTT回線とは異なる光ファイバーと独自の回線網を利用しており、光コラボ系の回線より速さが期待できます。

対応エリアの広さや、スマホとのセット割「auスマートバリュー」の提供など、大手キャリアの光回線ならではの充実したサービス内容も魅力です。

また、高額なキャッシュバックを実施している代理店が多く、中には最大93,000円のキャッシュバックが受けられるところもあります。

スマホとのセット割など他の割引と合わせ、実質利用料金を安く抑えたい方にもおすすめしたい光回線です。

【auひかり】詳細はこちら

WiMAXから光回線に乗り換えるときの解約手順

ここからは、光回線に乗り換える場合のWiMAXの解約手順を紹介します。

WiMAXの解約手順

  1. 必要なものを準備する
  2. プロバイダに連絡する
  3. レンタルしている端末を返却する

乗り換え先の光回線で解約違約金還元の特典を使いたいときは、解約のタイミングに注意が必要です。

乗り換え先の光回線を申し込む前に解約すると、解約違約金還元の対象にならない場合があります。乗り換え先の特典の条件をよく確認し、解約のタイミングを調整しましょう

1.必要なものを準備する

まずは解約に必要なものの準備から始めましょう。解約に必要なものは、主に以下の通りです。

  • 会員IDとパスワード
  • 契約者名
  • 生年月日
  • 契約住所
  • 登録連絡先電話番号
  • 暗証番号

契約中のWiMAXプロバイダによっては必要ないものもありますが、Webから解約する場合には会員ID・パスワードは必ず必要です。

こうした情報は、契約時に送られてきた書類に記載されているので、事前に確認しておくとスムーズに手続きできます。

2.プロバイダに連絡する

解約に必要な情報をまとめたら、契約中のWiMAXプロバイダに解約する旨を連絡します。

連絡方法は、プロバイダにより異なりますが、電話、Web、チャットや郵送などの手段が設けられています。公式サイトや契約時に受け取った書類で解約時の連絡先を調べましょう。

プロバイダによっては「当月解約のためには〇日までの申請が必要」といった条件が定められているので、申請日には注意してください。

3.レンタル中の端末を返却する

端末を購入している場合は解約後の返却は不要ですが、レンタルの場合は返却しなくてはなりません。

返却先や返却の期限を確認し、速やかに手配しましょう。

返却期限をすぎると、遅延金が発生する場合があるため注意が必要です。

▼乗り換えにおすすめの光回線はこちら▼

WiMAXから光回線に乗り換えるときの注意点

WiMAXから光回線に乗り換える際には、いくつか注意点があります。

  • 更新月以外は違約金がかかることがある
  • 光回線は開通までに時間がかかる
  • 違約金還元特典はWiMAX解約前に手続きが必要な場合がある
  • 解約月の料金が日割り計算されないプロバイダもある

ポイントとなるのは、WiMAXの解約手続きと、光回線の申し込み手続きのタイミングです。できるだけ出費を抑えつつ、特典を活用できるタイミングで手続きするため、以下の点に注意しましょう。

1.更新月以外は違約金がかかることがある

2年、3年など契約期間が決まったプランでWiMAXを利用している場合、契約期間内の解約は一般的に違約金が発生します。

違約金の額は、WiMAXのプロバイダや利用中のプラン、契約日によっても異なりますが、数千円で済む場合もあれば、2万円ほどかかるケースもあります

なお、契約期間のあるプランは、契約を満了した時点から1~2ヵ月程度の期間、解約しても違約金が発生しない更新月が設定されています。

乗り換え時の費用負担を抑えたい方は、更新月を狙って解約するか、他社の違約金負担キャンペーンを行っている光回線への乗り換えがおすすめです。

2.光回線は開通までに時間がかかる

光回線は開通工事が必要なため、申し込みから利用開始まで一般的に2週間~1ヵ月月程度かかります。工事の混雑具合によっては開通までに2ヵ月以上かかることもあります。

WiMAXを解約してから光回線が開通するまで、ネットを使えない期間が長く続くと不便です。WiMAXの解約と光回線申し込みのタイミングはよく検討しましょう。

WiMAXの更新月を狙って解約したいのに、光回線の開通が間に合わない可能性もあります。乗り換え先の光回線を決めたら早めに連絡し、開通までにかかる日数を確認するのがおすすめです。

無料WiFiレンタルサービスの活用もおすすめ

申し込みから回線開通までの期間インターネットが使えない状態を避けるため、無料のWiFiを貸し出している光回線もあります。

こうしたサービスもうまく活用し、ベストなタイミングで乗り換えましょう。

WiFiの無料レンタルを行っている光回線
  • ソフトバンク光
  • NURO光:最大2ヶ月間無料
  • 3.違約金還元特典はWiMAX解約前に手続きが必要な場合がある

    光回線サービスによる乗り換え時の違約金還元特典は、申し込み時点で乗り換え前のサービスを解約していると適用されない場合があります

    せっかくの特典を受け取り損ねることのないよう、WiMAXを解約する前に、乗り換え先の光回線のサイトで違約金還元特典の適用条件をしっかり確認しておきましょう。

    4.解約月の料金は日割り計算されないプロバイダもある

    解約月の料金の計算方法は、WiMAXプロバイダによって異なります。解約日により日割りになるプロバイダもありますが、いつ解約しても月末分までは料金が発生するプロバイダも多くあります

    日割りにならないプロバイダの場合、解約日が数日ずれるだけで1ヵ月分の利用料が発生することもあるので、解約月の料金の計算方法は事前に確認しましょう。

    5.購入した機器の残債が一括請求される

    乗り換え検討時には違約金に目が行きがちですが、WiMAXの機器を分割払いで購入している場合、残債があると翌月などに一括請求されます。

    WiMAXの契約期間が短いと、まとまった金額が請求されることもあります。思いがけない出費に困ることのないよう、端末代金の残債も確認しておきましょう。

    ▼乗り換えにおすすめの光回線はこちら▼

    WiMAXから光回線への乗り換えまとめ

    • WiMAXの解約はタイミングに注意が必要
    • 違約金を負担してもらえるおすすめ光回線はソフトバンク光
    • 速度を重視したい方にはNURO光auひかりがおすすめ

    WiMAXから光回線へ乗り換える場合、違約金など解約時に発生する費用を抑え、お得に乗り換えるためには、WiMAXの解約と光回線の申し込みのタイミングに注意が必要です。

    違約金の発生しない更新月に解約する、乗り換えに生じる費用を負担する特典がある光回線を利用するなどの工夫で、出費を回避しましょう。

    乗り換え先の光回線を選ぶときは、スマホとのセット割や入会時のキャッシュバック金額などをふまえた実質料金で比較することが大切です。

    違約金や機器の残債などWiMAXの解約にかかる費用が大きい場合は、乗り換え費用を負担してくれる光回線を検討しましょう

    ソフトバンク光は、最大100,000円の乗り換え費用負担キャンペーン実施中で、WiMAXからの乗り換えにおすすめの光回線です。

    【ソフトバンク光】詳細はこちら

    谷口稜 ― ライター
    谷口稜 ― ライター