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電気代の平均はどれくらい?効果的な節約方法と安い料金プランの新電力も紹介

自分の家の電気代は、世間の平均よりも高いのか安いのかわからないという人も多いと思います。
この記事では電気代の平均を世帯人数別・月別に算出して解説します。
そして電気代を下げるための具体的な節約方法をあげ、お得な料金プランのある新電力への切り替えも紹介します。
目次
電気代の平均はどれくらい?

総務省統計局の家計調査を参考に、電気代の平均を算出しました。
世帯人数別、さらに月ごとの電気代の平均を紹介します。
世帯人数別の電気代平均
総務省統計局の「2019家計調査結果」による世帯人数別の1ヵ月の平均電気代は次の通りです。
単身世帯 | 2人 | 3人 | 4人 | 5人 | 6人以上 |
---|---|---|---|---|---|
5,635円 | 9,654円 | 11,116円 | 11,761円 | 12,945円 | 16,031円 |
※参照元「2019家計調査結果」(総務省統計局 2020年12月16日に利用)
単身世帯:https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00200561&tstat=000000330001&cycle=2&year=20190&tclass1=000000330001&tclass2=000000330022&tclass3=000000330023&cycle_facet=tclass1%3Atclass2%3Atclass3%3Acycle&tclass4val=0
(<品目分類>1世帯当たり(四半期計)の品目別支出金額)
単身世帯は四半期計より1年分を合算したものを12ヵ月で割って、1ヵ月間の平均として算出しました。
2人以上の世帯:https://www.e-stat.go.jp/stat-search/file-download?statInfId=000031964784&fileKind=0
世帯人数が増えるにつれて電気代は高くなります。
単身世帯と2人世帯の差額は4,019円ですが、2人世帯と3人世帯の差額は1,462円、3人世帯と4人世帯では645円、4人世帯と5人世帯では1,184円となっています。
3人以上の世帯人数の増加は、単身世帯と2人世帯の電気代の差額ほど大きくはありません。
世帯人数・月別の電気代平均
単身世帯と2人以上の世帯の月別電気代平均は次の通りです。
月 | 単身世帯 | 2人 | 3人 | 4人 | 5人 | 6人以上 |
---|---|---|---|---|---|---|
1月 | 7,123円 | 11,518円(税込) | 12,932円 | 14,244円 | 16,186円 | 20,751円 |
2月 | 7,123円 | 12,712円 | 14,813円 | 15,541円 | 17,172円 | 20,496円 |
3月 | 7,123円 | 11,826円 | 13,949円 | 14,777円 | 16,713円 | 20,783円 |
4月 | 5,175円 | 10,373円 | 12,177円 | 12,700円 | 14,165円 | 16,713円 |
5月 | 5,175円 | 10,048円 | 11,185円 | 11,985円 | 13,786円 | 15,747円 |
7月 | 5,175円 | 7,907円 | 9,162円 | 9,409円 | 10,971円 | 11,468円 |
7月 | 5,059円 | 7,427円 | 8,729円 | 8,906円 | 9,570円 | 12,007円 |
7月 | 5,059円 | 8,742円 | 10,130円 | 10,046円 | 11,391円 | 13,206円 |
9月 | 5,059円 | 9,811円 | 11,023円 | 11,847円 | 12,491円 | 14,204円 |
10月 | 5,184円 | 8,714円 | 9,970円 | 11,080円 | 12,027円 | 16,241円 |
11月 | 5,184円 | 8,111円 | 9,325円 | 9,878円 | 10,121円 | 15,866円 |
12月 | 5,184円 | 8,795円 | 9,995円 | 10,714円 | 10,744円 | 14,886円 |
※参照元「2019家計調査結果」(総務省統計局 2020年12月16日に利用)
単身世帯:https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00200561&tstat=000000330001&cycle=2&year=20190&tclass1=000000330001&tclass2=000000330022&tclass3=000000330023&cycle_facet=tclass1%3Atclass2%3Atclass3%3Acycle&tclass4val=0
(<品目分類>1世帯当たり(四半期計)の品目別支出金額)
単身世帯は四半期計より1ヵ月間の平均を算出しました。
2人以上の世帯:https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00200561&tstat=000000330001&cycle=1&tclass1=000000330001&tclass2=000000330004&tclass3=000000330005&tclass4val=0
(世帯人員別)
この月別電気代平均を見ると、どの世帯でも1月から3月が高いことがわかります。
夏より冬の電気代の方が高いのは、部屋を暖めるために多くの電気が必要になっていることが大きいようです。
電気代はどうやって決まる?
一般的には、契約ごとに決められた基本料金に使用した分の電力量料金を加えたものが電気代となります。
電力量には世帯人数や在宅時間、家電の電力消費量などが大きく影響します。
電気代は基本料金と電力量料金で構成される
毎月の電気代は契約アンペアごとに決められた基本料金と、使用した分の電力量料金で構成されています。使用した電力量は、設置された電力メーターで測定しています。
この基本料金や電気代の単価は、電力会社によって異なります。
また関西電力、中国電力、四国電力、沖縄電力では基本料金が最低料金となっていて、一定の使用量分も含まれています。
世帯人数や在宅時間などが影響する
電気代は世帯人数、在宅時間、家の面積、家の構造、家電の数とその消費電力などに影響されます。
電気の消費量は、家にいる時間と人数が増えるほど多くなります。
また、使用する家電製品も電気代に影響を与えます。
IHクッキングヒーターなどたくさんの電気を消費する家電がある場合、当然電気の使用量は多くなります。さらにテレビやエアコンなどの電気器具が多いほど、消費電力が増えて電気代は高くなります。
また戸建ては、上下左右に住居が接しているマンションと比べると、室内を暖めたり冷やしたりするのに時間がかかり電気代が高くなる傾向があります。
電気代を節約する方法

電気代を節約するには、いくつかの方法があります。家電の使い方の工夫や窓の断熱対策、契約アンペアの見直しや省エネ家電への買い替えが具体的な方法です。
さらに電気代が安い新電力への切り替えも、電気代を安くできる効果的な方法です。
家電を工夫して使う
家電は使い方を工夫することで、電力消費量を抑えたり、電気代を安くしたりできます。節約に効果的な家電の使い方には次のようなものがあります。
- エアコンはサーキュレーターと併用する
- 冷蔵庫の設定温度を季節ごとに変える
- テレビは省エネモードにして、こまめに電源を切る
- 使っていない家電はコンセントからプラグを抜く
- 洗濯機・食洗器は電気代が安くなる時間帯に稼働するよう予約運転する
すぐに始められる簡単なものばかりですが、続けることで確実に電気代の節約につながります。
窓に断熱対策をする
窓は室内の温度を逃がしやすいため、そこに断熱対策をすると電気代の節約につながります。
具体的な断熱対策としては次のようなものがあります。
- 窓の外にすだれなどを設置する
- 断熱シート、断熱フィルムを使う
- カーテンを断熱効果のあるものに替える
- 樹脂サッシやペアガラスなどの断熱性の高い窓に替える
冬の窓に結露がある場合は、特に断熱対策が必要です。樹脂サッシやペアガラスなどが理想的ですが、窓に貼るだけの断熱シートなどでも手軽にできるのでおすすめです。
契約アンペアを変更する
アンペアは一秒間に使用できる電気の量です。アンペア量が大きくなれば同時に使える家電製品は増えますが、その分基本料金も高くなります。そのため、この契約アンペアを下げることで電気代を節約できます。
ただし契約アンペアを下げすぎてしまうと、すぐにブレーカーが落ちてしまいとても不便です。そのため最適なアンペア数を調べる必要があります。
家電のアンペア数は、「アンペア数(A)=消費電力(W)÷電圧(V)」で計算できます。日本の一般家庭用の電圧は100Vのため、単純に消費電力(W)を100(V)で割るとアンペア数(A)が算出できます。
例えば1,000Wの電子レンジの場合では、「1,000(W)÷100(V)=10(A)」となります。
このようにアンペア数を計算して、同時に使用する家電製品の分を合算すれば、適切な契約アンペアを知ることができます。
古い家電から省エネ家電に買い替える
古い家電を最新の省エネ家電に替えることでも、電気代を節約できます。特に冷蔵庫、テレビ、照明、エアコンは電力消費量が多いので、省エネ家電に替えることは効果的な節約になります。
資源エネルギー庁によると、冷蔵庫は10年前のものと比べて約49%、電球は白熱電球からLEDに替えると約85%も省エネになります。
またテレビも、LEDバックライトを採用しているものに替えることで、電力量を大幅に節約できます。
※参照元:経済産業省 資源エネルギー庁によるhttps://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/replacement/
新電力に切り替える
新電力に切り替えることでも、電気代を抑えられる可能性があります。
電力小売は2016年に全面自由化され、価格やサービスが自由競争になりました。電力業界に新規参入した新電力会社は、人件費などのコストを抑えて安いプランを提供しています。
さらに多くの新電力では、対象となる顧客を絞って料金の単価を決めています。例えば、昼間は家を空けることが多く、夕方から電気をたくさん使う家庭には、夜の電気代の単価が安く設定されたプランがあります。
自分の家に適切なプランを選んで契約することで、電気代を大幅に節約できます。
切り替えにおすすめの新電力
東京エリアと大阪エリアにおいて、従来の電力会社「東京電力」「関西電力」と、新電力の「auでんき」「Looopでんき」の電気代を比較しました。
新電力への切り替えによって、実際に電気代がどのくらい安くなるのか参考にしてください。
【東京エリア】
電力会社 | 基本料金 (税込) |
東京エリアの従量料金 (税込) |
1人世帯 (30A・185kWh) (税込) |
2人世帯 (40A・320kWh) (税込) |
3人世帯 (50A・370kWh) (税込) |
4人世帯 (60A・400kWh) (税込) |
---|---|---|---|---|---|---|
東京電力(従量電灯B) | 30A:858円 40A:1,144円 50A:1,430円 60A:1,716円 |
〜120kWh:19.88円 |
4,964.8円 | 8,907.4円 | 10,721.9円 | 11,925円 |
Looopでんき(おうちプラン) | 0円 | 1kWh:26.4円 | 4,884円 (-80.8円) |
8,448円 (-459.4円) |
9,768円 (-953.9円) |
10,560円 (-1,365円) |
auでんき(でんきMプラン) | 30A:858円 40A:1,144円 50A:1,430円 60A:1,716円 |
〜120kWh:19.87円 120kWh〜300kWh:26.47円 300kWh〜:30.56円 |
4,837.5円 (-127.3円) |
8,470円 (-437.4円) |
10,067円 (-654.9円) |
11,139.6円 (-785.4円) |
ソフトバンクのおうちでんき | 30A:858円 40A:1,144円 50A:1,430円 60A:1,716円 |
〜120kWh:19.68円 120kWh〜300kWh:26.21円 300kWh〜:30.26円 |
4,923.25円 (-41.55円) |
8,828.6円 (-78.8円) |
10,627.6円 (-94.3円) |
11,821.4円 (-103.6円) |
※()は東京電力との差額
【大阪エリア】
電力会社 | 最低利用料金 (税込) (最初の15kWhまで) |
従量料金 (税込) |
1人世帯 (185kWh) (税込) |
2人世帯 (320kWh) (税込) |
3人世帯 (370kWh) (税込) |
4人世帯 (400kWh) (税込) |
---|---|---|---|---|---|---|
関西電力(従量電灯A) | 341.01円 | 15〜120kWh:20.31円 120〜300kWh:25.71円 300kWh〜:28.7円 |
4,144.71円 | 7,675.36円 | 9,110.36円 | 9,971.36円 |
Looopでんき(おうちプラン) | 0円 | 1kWh:22.4円 | 4,144円 (-0.71円) |
7,168円 (-507.36円) |
8,288円 (-822.36円) |
8,960円 (-1011.36円) |
auでんき(でんきMプラン) | 341円 | 〜120kWh:20.3円 120〜300kWh:25.7円 300kWh〜:28.69円 |
4,143円 (-1.71円) |
7,672.3円 (-3.06円) |
9,106.8円 (-3.56円) |
9,967.5円 (-3.86円) |
ソフトバンクのおうちでんき | 341.01円 | 15〜120kWh:20.1円 120〜300kWh:25.45円 300kWh〜:28.41円 |
4,105.76円 (-38.95円) |
7,600.71円 (-74.65円) |
9,021.21円 (-89.15円) |
9,873.51円 (-97.85円) |
※()は関西電力との差額
おうちでんき

供給エリア | 北海道電力エリア 東北電力エリア 東京電力エリア 中部電力エリア 関西電力エリア 四国電力エリア 中国電力エリア 九州電力エリア 沖縄電力エリア |
---|---|
解約金・違約金 | 550円(税込) |
割引 | 初月の電気代が無料 ソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら1回線につき110円(税込)/月割引 従量料金が1%お得 |
支払いで貯まるポイント | Tポイント |
おうちでんき(東京電力エリア)の料金は次の通りです。
【1契約の基本料金】
10A | 15A | 20A | 30A | 40A | 50A | 60A |
---|---|---|---|---|---|---|
286円(税込) | 429円(税込) | 572円(税込) | 858円(税込) | 1,144円(税込) | 1,430円(税込) | 1,716円(税込) |
【1kWhあたりの電力量料金】
120kWhまで | 120kWh超過300kWhまで | 300kWh超過分 |
---|---|---|
19.68円(税込) | 26.21円(税込) | 30.26円(税込) |
※1契約あたりの最低月額料金は235.84円(税込)です。
おうちでんきは、ソフトバンクの子会社である「SBパワー」が提供するサービスです。
ソフトバンクの携帯電話や光回線を契約していなくても利用できますが、ソフトバンクもしくはワイモバイルユーザーであれば「おうち割 でんきセット」という割引が適用されます。
この割引が適用されると1回線につき電気代が毎月100円引きされます。
また、個人向けのプランに申し込むと「おうちレスキュー」のオプションサービスが2年間無料になります。
このオプションを使えば、水漏れや鍵の紛失といったトラブルに24時間365日対応してもらえます。
auでんき

auでんきは、auユーザーのための新電力サービスです。基本料金や電力量料金の単価は、東京電力の従量電灯Bとあまり変わりません。
ただし、利用分に応じて最大5%ものポイント還元があります。au各種サービスに電気もまとめることで、ポイントがどんどん貯まりやすくなります。
対応エリア | 北海道電力エリア 東北電力エリア 東京電力エリア 中部電力エリア 北陸電力エリア 関西電力エリア 中国電力エリア 四国電力エリア 九州電力エリア 沖縄電力エリア |
---|---|
解約金・違約金 | なし |
割引 | au携帯電話・auひかりを契約しているとサービス利用料金の総額から年間最大12,000円割引 |
支払いで貯まるポイント | Pontaポイント |
auでんきのMプラン(東京電力 従量電灯B相当)の料金は次の通りです。
【1契約の基本料金】
10A | 15A | 20A | 30A | 40A | 50A | 60A |
---|---|---|---|---|---|---|
286円(税込) | 429円(税込) | 572円(税込) | 858円(税込) | 1,144円(税込) | 1,430円(税込) | 1,716円(税込) |
【1kWhあたりの電力量料金】
120kWhまで | 120kWh超過300kWhまで | 300kWh超過分 |
---|---|---|
19.87円(税込) | 26.47円(税込) | 30.56円(税込) |
※1契約あたりの最低月額料金は235.82円(税込)です。
貯めたPontaポイントは、auサービスの支払いやPonta提携店で使えます。
Looopでんき

※Looopでんきは2022年4月1日より新規受付停止を停止します。
Looopでんきは太陽光、風力、水力などの自然エネルギーの普及をめざしている新電力です。
基本料金が0円で、電気代は実際に使った分だけ支払います。さらに電力量料金の単価は固定されています。
対応エリア | 北海道電力エリア 東北電力エリア 東京電力エリア 中部電力エリア 北陸電力エリア 関西電力エリア 中国電力エリア 四国電力エリア 九州電力エリア 沖縄電力エリア |
---|---|
解約金・違約金 | なし |
割引 | ガス・ソーラーなどを契約すると電気代が最大32%割引 関東エリアでは都市ガスとセットで従量料金が2%割引 |
支払いで貯まるポイント | – |
おうちプラン(東京電力エリア)の料金は次の通りです。
- 1契約の基本料金:0円
- 1kWhあたりの電力量料金:26.4円(税込)/kWh
基本料金が0円、電力量料金の単価が固定されていることが魅力のLooopでんきですが、ポイントサービスはありません。
さらにインターネットや携帯電話サービスとのセット割はありません。
新電力への切り替え方法の流れ

新電力への切り替えはとても簡単にできます。手順は次の通りです。
- 必要なものを準備
- 電話やネットで申し込む
- 新メーターに取り換え(必要な場合のみ)
- 指定日に自動的に切り替え
それぞれ詳しく説明します。
電力切り替えに必要なものを準備する
新電力に切り替えるときは、次の情報を事前に準備しておくとスムーズに進みます。
- 契約中の電力会社の名前とお客様番号
- 供給地点特定番号
- 新電力への切り替え希望日
契約中の電力会社の名前やお客様番号、供給地点特定番号は、現在契約中の電力会社から毎月送られてくる検針票や請求書に記載されています。
新電力に電話やネットで申し込む
新電力会社には電話やネットで申し込みます。ほとんどの新電力会社がオンライン申し込みを採用していて、申し込みフォームに必要事項を入力するだけで簡単にできます。
新電力会社によっては、申し込み時に支払い方法の入力を求められることもあります。その場合にはクレジットカード番号なども必要になります。
申し込みの後に確認の連絡がくるので、そこで切り替え日が確定します。
電力メーターが古い場合は新しいメーターに取り換え
新電力ではスマートメーターを使います。そのため、まだ古い電力メーターを使っている場合には、スマートメーターに取り換えてもらう必要があります。
取り換えに費用は発生しません。基本的に工事に立ち会う必要もありません。
スマートメーターへの取り換えがある場合は、新電力への切り替えまでに2週間くらい必要になることがあります。
指定日になれば自動的に切り替え完了
指定日を迎えれば、自動的に切り替えが完了します。電気が切り替わる瞬間に、通電が一時止まるなどの心配はありません。
また今まで契約していた電力会社への解約手続きは、基本的に必要ありません。
電気代は新電力への切り替えで節約できる
電気代の平均は、単身世帯で5,635円、2人~5人の世帯で9,654円~12,945円です。自分の家の電気代が平均よりも高いのであれば、ぜひこの記事で紹介した節約対策を試してください。
また新電力への切り替えは、とても効果的に電気代を下げる方法です。自分の家のスタイルにぴったりの料金プランを選んで切り替えるだけで、電気代を平均以下にできるかもしれません。
▼以下の記事では、たくさんある新電力の中からおすすめの新電力をランキング形式で紹介しています。
公開日時 : 2021年04月10日

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