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[2020最新]iPhone XRおすすめケース・カバー | 今人気のスマホカバーはこれ!

[2020最新]iPhone XRおすすめケース・カバー | 今人気のスマホカバーはこれ!

今年もiPhoneの新機種が発表されました。

今回は新たに3機種が発表されましたが、その中で最もリーズナブルなのが、iPhone XRです。

iPhone XRは10月19日に予約開始となりますが、この機会に機種変更を考えている人も多いのではないでしょうか。

もし機種変更するようであれば、一緒にiPhoneケースも購入するのがおすすめです。本記事では、大切なiPhone本体を守るおすすめのケースをご紹介します。

iPhone XRの性能は?iPhone Xと比較

2018年10月26日、待望の新機種iPhone XRが新発売となります。

ケースを見ていく前に、気になるiPhone XRの性能について見ていきましょう。

  • iPhone:5.8インチのスーパーレティーナディスプレイ/A11チップ/HDR
  • iPhone XR:6.1インチのリキッド・レティーナディスプレイ/A12Bioticチップ/スマートHDR
参考:Apple Store

ディスプレイ

目に見える大きな違いとして、採用されているディスプレイの違いがあります。

iPhone Xでは、5.8インチのSuper Retinaディスプレイが採用されていましたが、iPhone XRでは6.1インチのRequid Retinaディスプレイが採用されました。

iPhone XRに搭載されているディスプレイの解像度は、1,792×828、326ppiです。

一方、iPhone Xの解像度は、2,436×1,125ピクセル、458ppiであるため、解像度だけを比較すると前機種のiPhone Xに軍配が上がります。

しかし、iPhone XRではクラス最高のカラーマネジメントに対応しているRequid Retinaディスプレイが採用されたため、より鮮やかでリアルな発色が可能となっています。

CPU

次に、処理速度に大きく関係してくるCPUについて見ていきましょう。

iPhone XにはA11チップが採用されていましたが、iPhone XRでは、Apple次世代のNeural Engineを搭載したA12 Bionicチップへバージョンアップされました。

A11チップから性能が向上した点として、特に下記2点が上げられます。

  • 処理速度が最大15%アップ
  • 消費電力が最大50%ダウン

このように、iPhone XRでは今までよりさらに賢くよりパワフルな処理が可能となった上に、バッテリーは長持ちするようになりました。

カメラ

iPhone X搭載のカメラはHDRでしたが、iPhone XRでは、複数のテクノロジーを活用できるスマートHDRのカメラが搭載されました。

背景のぼかしの精細なコントロール、明部と暗部のディティールのより濃密な再現、動きのある写真をシャープに表現することなどが可能となっています。

また、動画撮影においても最大30fpsでの撮影が可能です。

カラー

iPhone XRはカラーバリエーションも豊富で、ブルー、ホワイト、ブラック、イエロー、コーラル、プロダクト・レッドという6色のラインナップとなっています。

エクスプレスカード

最近はiPhoneのエクスクレスカード機能を使用して、Suicaなどで改札を通る人も増えています。

iPhone XRはバッテリーが切れた状態でも、しばらくの間はエクスプレスカードに設定したSuica等のカードが使用可能です。

前機種のiPhone Xは、バッテリーが切れるとエクスプレスカードの機能は利用できなくなってしまうため、改札が通れなくなった経験がある人もいたと思いますが、iPhone XRではそのような心配も解消されました。

iPhone XRにカバーをつけるべき理由

言うまでもなく、iPhoneは精密機器です。

加えて画面が大きいため、壊れないようにするためには、取り扱いに十分注意する必要があります。

一度壊れてしまうとすぐ直すということが難しく、場合によって修理料金がかかることもあります。

また、ディスプレイが割れるなどの見た目の故障以外に、内部的な故障も生じて電話やメールもできなくなったら、仕事やプライベートに影響を及ぼすことも考えられます。

このように、iPhone故障のリスクは非常に高いです。

そのため、万が一のことも考えて、iPhoneなどのスマートフォンには日頃からカバーやケースを付けて使用するのがおすすめです。

ケースやカバーを取り付けて使用することによって、落下等の衝撃からiPhoneを守ることができます。

前機種のiPhone Xは壊れやすかったため、同じ系譜のiPhone XRも注意が必要です。

iPhone XRのおすすめ純正ケース

iPhone XRにおすすめのケースを見ていきましょう。まずは、Apple純正のケースから見ていきます。

Apple純正のiPhoneケースは、全国のアップルストアの店頭やAppleのホームページからも購入可能です。

シリコンケース

シリコン製のiPhoneケースは、絹のように柔らかい質感と手触りで人気です。

余計な部分が一切ない洗練されたデザインとなっていて、ケースを装着した状態でも音量調節ボタン、サイドボタンが操作しやすくなっています。

シリコンケースは、装着したままの状態でワイヤレス充電をすることが可能です。

レザーケース

素材にレザーを採用することによって、シックな高級感を醸し出しているiPhoneケースもあります。

レザーならではの経年変化が楽しめて、大人の持つ楽しみを満たせることができる商品です。

デザインは非常にシンプルで、スマートな印象を与えます。Apple純正のiPhoneケースは、8種類のカラーバリエーションから選ぶことができます。

レザーフォリオ

いわゆる手帳型のiPhoneケースです。内側には、カードや名刺を収納できるポケットが付いています。

素材は、特殊な加工を施したヨーロピアンレザーが採用されていて、上質な手触りを実現しています。

使用しないときは閉じた状態にしておくことによって、iPhoneがスリープ状態になるように作られています。ケースを開くと自動的にスリープ状態が解除されます。

また、ケースを閉じた状態のときは、ケースの蓋が画面を保護します。

OtterBox Statement

背面が透明になっているiPhoneケースで、iPhone本体のカラーが映えるようになっています。

材質は、iPhoneをしっかり保護する硬化プラスチックのほかに、レザーがアクセント的に使われていて見た目の上質感をより高めています。

このケースには、厳しいテストに合格した証であるOtterBox Certified Drop+ Protectionシールが貼られていて、品質が保証されています。

Apple純正OtterBox Statementケースを購入する

iPhone XRのおすすめ非純正ケース

iPhone XR用のケースはApple社からだけではなく、数多くの会社からも販売されています。

ここでは、それらの商品を見ていきましょう。

衝撃から本体を守るバンパー型

バンパー型のiPhoneケースはシンプルなデザインで、装着した状態でもiPhone本体の表裏をはっきり見ることができます。

そのため、iPhone本体のカラーやデザインを活かしたい人や、iPhone本体丸ごと覆ってしまうのが嫌な人にもおすすめです。

バンパー型iPhoneケースは見た目こそシンプルですが、頑丈なものが多く、装着しておけば万が一の落下などの衝撃から大切なiPhoneを守ってくれます。

ブランドのケース

今までのiPhoneには、数多くのブランドメーカーが、専用ケースを製造して販売してきました。

そのため、iPhoneユーザーは多くの選択肢の中から、自分の気に入ったブランドのケースを選ぶことが可能でした。

iPhone XRはまだ発表されたばかりの新機種であるため、市場にiPhone XR用のブランドのケースは出揃っていませんが、今後続々と販売されることが予想されます。

手帳型ケース

手帳型のiPhoneケースは、男女問わず多くの人が利用しています。

手帳型iPhoneケースには、木材や革など様々な素材から作られている商品があって、人それぞれ好みのものを選ぶことができます。

内側にポケットが付いている商品が多いのも、手帳型iPhoneケースの特徴です。

硬化質の素材を使用したカバー

硬化質の素材を使用したiPhoneカバーは、デザインや質感が多種多様です。

素材としては、ガラスの200倍以上の強度があるとされるポリカーボネートなどがよく使われていますが、アルミや木材を使用したハードケースも存在します。

硬い素材のため、無理な力を加えるとひび割れや、部分的に欠けてしまうことがあります。そのため、取扱いには注意しましょう。

左利きにおすすめの手帳型スマホケースを紹介している記事はこちらをご覧ください。

バッテリー内蔵型ケース

バッテリー内蔵型iPhoneケースというものもあります。

ケースにバッテリーが内蔵されているため、長時間の使用でも電池切れの心配がありません。

内蔵されているバッテリー容量は商品によって違いがありますが、iPhone本体のバッテリー容量を2倍にする商品もあります。

動画や音楽の再生など、バッテリーの消費が大きい使い方をすることが多い人にもおすすめです。

画面と背面保護用ガラスフィルム

iPhoneにはケースを付けたくないという人には、iPhone本体の画面と背面を保護するガラスフィルムというものもあります。

本体エッジ部分は保護できませんが、iPhone本体の美しさを保ちながら画面と背面を保護することが可能です。

フィルムを貼る際には、気泡が発生しないように気をつけて貼り付けましょう。

ガラスフィルムを貼った上にケースを取り付ける方もいますが、もしガラスフィルムを貼った上にケースを装着する場合は、互いの干渉に注意しましょう。

自分の趣向にフィットしたケースを選ぼう

Apple純正品の他、非純正品からも様々なiPhone用ケースやカバーが発売しています。機能性や見た目のデザインなど、特徴は商品によって様々です。

落下等の不慮の事故から大切なiPhoneを守るために、ケースやカバーを取り付けて使用するのがおすすめです。

iPhoneケースを購入するときは、自分自身の趣味・趣向や使い方にフィットしていて、使用環境にも耐えうる特性のものを選びましょう。

公開日時 : 2019年12月24日

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター

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