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一人暮らしの電気代の平均はいくら?冬・夏は電気代が高くなるって本当?

一人暮らしの電気代の平均は一体いくらくらいなのでしょうか。電気代の内訳や仕組みについて解説したあとに、すぐに実践できる節約術を紹介します。また電気会社を乗り換える方法まで紹介しています。毎月の電気代、もしかしら電気会社を変えるだけで安くなるかもしれません。
【公式】カシモWiMAX 一人暮らしの電気代の平均はいくら?冬・夏は電気代が高くなるって本当?

電気は毎日使いますが、電気代は季節によって変動しやすいといわれています。

なぜなら、夏はエアコン、冬は暖房というように、季節によって空調に使う家電が異なるからです。

これは、家族の人数にかかわらず、一人暮らしでも同様です。

一人暮らしの場合、家賃や食費といったコストもかかるため、電気代の平均額がどのくらいなのか気になる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、一人暮らしでかかる電気代の平均額について解説していきます。

また、電気代の内訳や仕組み、節約方法についてもあわせて解説しているので、電気代の見直しを検討している方はぜひ役立ててください。

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一人暮らしの電気代の平均

ここでは、自身の電気代が高いのか低いのかを知りたい方に向けて、一人暮らしでかかる電気代の平均額について解説していきます。

次の表で示しているのは、総務省統計局の家計調査による、2017年~2019年の単身世帯の電気代平均額です。

2017年 5,392円
2018年 5,852円
2019年 5,700円

ただしこれはあくまで全国平均なので、実際は地域によっても差があることがわかります。

次の表で示しているのは、総務省統計局の家計調査による、2020年4月~6月における一人暮らし世帯の電気代の平均額です。

外気温の影響を受けにくい時期を選んで比較しています。

地域 2020年4月~6月の平均額
北海道・東北地方 6,757円
関東地方 5,621円
北陸・東海地方 5,620円
近畿地方 5,984円
中国・四国地方 6,718円
九州・沖縄地方 5,116円

※「家計調査結果」(総務省統計局)(https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003005368)(https://www.e-stat.go.jp/stat-search/file-download?statInfId=000031964826&fileKind=0)を加工して作成

電気代の内訳や仕組み

これから電気代の見直しを検討しているなら、内訳や仕組みを知っておくとよいでしょう。

なぜなら、電気代の内訳や仕組みを正しく理解することで、節約に繋げられる可能性があるからです。

ここでは、電気代の内訳や仕組みについて解説していきます。

電気代は、主に次の4つの料金から成り立っています。

  • 基本料金
  • 電力量料金
  • 燃料費調整額
  • 再生可能エネルギー発電促進賦課金

基本料金

毎月の電気代のベースになるのは、基本料金です。

基本料金は電力会社によって設定方法が異なり、主に最低料金制とアンペア制の2種類ですが、基本料金を設定していない電力会社もあります。

基本料金の有無 仕組み 主な電力会社
基本料金あり アンペア制 北海道電力
東北電力
東京電力
北陸電力
中部電力
九州電力
最低料金制 関西電力
中国電力
四国電力
沖縄電力
基本料金なし Looopでんき
楽天でんき など

アンペア制

アンペア制とは、各家庭が契約するアンペア数に応じて基本料金が変動する仕組みです。

アンペア制の場合、契約するアンペア数が多くなるほど基本料金が高くなるという特徴があります。

アンペア制を採用している主な電力会社は次の通りです。

  • 北海道電力
  • 東北電力
  • 東京電力
  • 北陸電力
  • 中部電力
  • 九州電力

東京電力の従量電灯Bプランの場合、契約アンペア数ごとの基本料金は次の通りです。

基本料金(従量電灯B) 料金
10A 286円
15A 429円
20A 572円
30A 858円
40A 1,144円
50A 1,430円
60A 1,716円

最低料金制

契約するアンペア数にかかわらず、一定の電力使用料までは基本料金だけを支払う仕組みです。

基本料金を超過した場合には、電力使用量に応じて従量料金が加算されます。

最低料金制を採用している主な電力会社は次の通りです。

  • 関西電力
  • 中国電力
  • 四国電力
  • 沖縄電力

基本料金なし

多くの電力会社では、基本料金が設定されているケースがほとんどです。

しかし、新電力の中には、基本料金をゼロに設定している料金プランもあります。

基本料金なしの料金プランがある主な電力会社は次の通りです。

電力量料金

電気代の大部分を占めているのが、電力量料金です。

電力量料金とは電気を使った分だけ加算される仕組みで、多くの電力会社では次のような3段階の料金制度を採用しています。

  • 第1段階料金:最初の120kWhまで
  • 第2段階料金:120kWhを超え300kWhまで
  • 第3段階料金:300kWh超

電力量料金は、消費電力量(kWh)に料金単価(円/kWh)をかけて算出されます。

1kWhあたりの電力量料金は電力会社によって異なりますが、東京電力の従量電灯B・Cプランの場合は次の通りです。

電力量の段階 1kWhあたり
最初の120kWhまで(第1段階料金) 19.88円
120kWhをこえ300kWhまで(第2段階料金) 26.48円
上記超過(第3段階料金) 30.57円

燃料費調整額

電気代には、基本料金と電力量料金の他に、「燃料費調整額」や「再生可能エネルギー発電促進賦課金」といった料金が加算されることがあります。

「燃料費調整額」とは、発電にかかる燃料費コストを電気料金に反映させる金額です。

基準燃料価格と平均燃料価格に差が生じた場合、電気代に加算、あるいは差し引いて算出されます。

燃料費調整額が電気代に反映されるタイミングは2ヶ月後で、算出されるのは過去3ヶ月間の燃料価格の平均です。

再生可能エネルギー発電促進賦課金

近年では、太陽光や風力といった地球環境に配慮した再生可能エネルギーへの注目が集まっています。

「再生可能エネルギー発電促進賦課金」とは、電力会社が再生可能エネルギーによって発電された電気の買取にかかった費用の一部を、顧客が負担する金額のことです。

これには、2012年7月1日からスタートした再生可能エネルギーの固定価格買取制度が大きく関わっています。

この制度は、再生可能エネルギーによって発電された電気を国が定めた価格で電力会社が一定期間買い取ることを義務化したものです。

単価は経済産業省によって年に1回見直されており、毎年5月分から翌年の4月分の電気代に反映されています。

一人暮らしの電気代の節約方法

地球温暖化の防止対策としてCO2の削減がありますが、日々の生活において取り組めることも数多くあります。その一つが「節電」です。

節電は毎月の電気代を節約するためにも有効ですが、少し意識するだけで地球温暖化の防止にも繋がる取組みです。

ここでは、一人暮らしの電気代を節約する方法について解説していきます。

照明をLEDに変える

現在、照明に白熱電球を使っている場合、LED電球に交換すると節電効果が高まります。

なぜなら、LED電球は省エネ性に優れているからです。

たとえば、一般的な白熱電球に比べると、LED電球の消費電力は5分の1程度、電球自体の寿命は20倍程度だといわれています。

LED電球は一般的な白熱電球に比べると価格が高く重量も重めですが、その分電気代の節約に繋がります。

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エアコンの使い方を工夫する

近年、夏の猛暑が続いているため、熱中症を予防するためにもエアコンを適切に使うことが奨励されています。

エアコンは長時間使うほど消費電力が多くなりますが、使い方次第で、電気代を節約することは可能です。設定温度を変更するだけでも節約に繋がります。

効果的な設定温度の変更方法は、室温との差をできるだけ小さくすることです。

また、エアコンは稼働時間が電気代に大きく影響を及ぼします。そのため、スイッチをオン、オフする回数を減らすことをおすすめします。

たとえば、部屋に長時間いる場合は、控えめな温度に設定してつけっぱなしにしておくなどの工夫をするとよいです。

一方で、部屋にいる時間が短い場合は、外出前にスイッチをオフにしておきましょう。

▼以下の記事では、エアコンをつけっぱなしにした方がいいケースや節電方法を紹介しています。

コンセントを抜いておく

自宅にある多くの家電は、コンセントを介して使うものがほとんどです。

家電をコンセントに差したままの場合、使っていなくても待機電力を消費します。

コンセントに差したままの家電が多いほど待機電力を消費するので、電気代が高くなるといえます。

そのため、使わない家電はできるだけコンセントから外すように心がけると、電気代の節約に繋がります。

1つひとつの家電をコンセントから外すのが面倒な場合は、ワンタッチで複数のコンセントを切り替えられる節電タップを使うのも1つの方法です。

外出前や就寝前に節電タップでコンセントを切り替えると、コンセントを外す手間が省けて節電がスムーズになります。

炊飯器やポットの保温機能は使わない

多くの炊飯器や電気ポットには、保温機能があります。

保温機能は、いつでも温かいご飯が食べられたりお湯を使えたりするので便利ですが、意外に電力を消費しやすいといわれています。

なるべく保温機能を使わないように心がけると、電気代の節約に繋がります。

ご飯が余った場合やいつでもお湯を使いたい場合は、次のような方法に切り替えるとよいでしょう。

  • ご飯が余った場合:食品保存容器に入れて保存
  • いつでもお湯を使いたい場合:電気ポットから電気ケトルに交換する

▼以下の記事では、普段使用している家電製品の電気代や節電方法をまとめています。

契約を見直す

毎月の電気代を節約したい場合は、電力会社との契約を見直すのも選択肢の1つです。

なぜなら、料金プランを変更することで基本料金が下がるケースがあるからです。

たとえば、アンペア数を20A~30Aで契約している場合、10Aや15Aへの切り替えを検討してみましょう。

電力量料金は変わらなくても、基本料金が下がるので電気代の節約が期待できます。

東京電力の場合、30Aの基本料金は858円ですが15Aなら429円です。

しかし、アンペア数を下げることで一度に使える電力量も下がるので、複数の家電が同時に使えないといったデメリットにも注意しましょう。

電力会社を乗り換える

電気代を節約する方法はいくつかありますが、契約中の電力会社を他社に乗り換えるもの手段の1つです。

2016年4月1日から電力自由化がスタートし、電力会社を選べる時代になりました。

電力会社によってサービス内容や料金が異なるため、乗り換えることで電気代の節約が期待できます。

ここでは、次の表の通り、関東の東京電力エリアでおすすめの電力会社の料金や特徴を東京電力と比べて解説していきます。

電力会社 基本料金 電力量料金
東京電力(従量電灯B) 286円/10A 19.88円/kWh(120kWhまで)
Looopでんき(おうちプラン) 0円 26.40円/kWh(120kWhまで)
auでんき(でんきMプラン) 286円/10A 19.87円/kWh(120kWhまで)
ソフトバンクのおうちでんき 286円/10A 19.68円/kWh(120kWhまで)
ENEOSでんき(東京Vプラン) 286円/10A 19.88円/kWh(120kWhまで)

東京電力エリアの場合、Looopでんき以外の基本料金は東京電力と変わりません。

しかし、auでんきやソフトバンクでんきの電力量料金は、東京電力よりも低く設定されていることがわかります。

Looopでんきは基本料金がかかりませんが、その分電力量料金が他社よりも高く設定されています。

仮に東京電力からLooopでんきに乗り換えた場合、次のような差が生じます。

項目 条件
契約アンペア数 20A
電力使用料 150kWh

【東京電力】

基本料金(572円)+電力使用料(26.48円)×150kWh=4,544円

【Looopでんき】

基本料金(0円)+電力使用料(26.40円)×150kWh=3,960円

この場合、東京電力からLooopでんきに乗り換えることで、1ヶ月の電気代が584円下がります。

次に、関西電力エリアで。おすすめの電力会社の料金や特徴を関西電力と比べて解説していきます。

電力会社 基本料金 電力量料金
関西電力(従量電灯A) なし、341.01円の最低料金 20.31円/kWh(120kWhまで)
Looopでんき(おうちプラン) なし 22.4円/kWh
auでんき(でんきMプラン) なし、341円の最低料金 20.30円/kWh(120kWhまで)
ソフトバンクでんき なし、341.01円の最低料金 20.10円/kWh(120kWhまで)
ENEOSでんき なし、285円の最低料金 20.31円/kWh(120kWhまで)

関西電力エリアは東京電力エリアと異なり、多くの電力会社での基本料金に最低料金が設定されていることがわかります。

電力量料金は、関西電力に比べてauでんきとソフトバンクのおうちでんきが安く、Looopでんきが最も高いですが、Looopでんきは基本料金がないので、使用量によっては安くすることが可能です。

仮に、関西電力からLooopでんきに乗り換えた場合、次のような差が生じます。

項目 条件
契約アンペア数 20A
電力使用料 150kWh

【関西電力】

基本料金(341.01円)+電力使用料(25.71円)×150kWh=4,197.51円

【Looopでんき】

基本料金(0円)+電力使用料(22.40円)×150kWh=3,360円

この場合、関西電力からLooopでんきに乗り換えることで、1ヶ月の電気代が837.51円下がります。

一人暮らしにおすすめの電力会社

近年は、電気会社以外の事業社が新電力として電気小売業に数多く参入しており、消費者の選択肢が増えています。

ここでは、一人暮らしにおすすめの電力会社2社について解説していきます。

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auでんき 出典:auでんき

大手キャリアのauと同じKDDIが運営しており、基本使用料と電力使用量は東京電力や関西電力とほとんど変わりません。

その代わりに、auでんきでは独自の割引サービスとして、毎月の電気代に応じてPontaポイントが還元されます。

またauでんきは、auの関連サービスとセット契約することで、支払い先を1つにまとめることができます。

これを利用すれば、一人暮らしの家計管理がしやすくなることがメリットです。

auでんきの基本料金と電力使用量は次の通りです。

【基本料金】(東京電力エリア)

契約アンペア数 10A 15A 20A
料金 286円 429円 572円

【電力使用料】(東京電力エリア)

電力使用量 ~120kWh 120kWh超~300kWh 300kWh超
1kWhあたりの料金 19.87円 26.47円 30.56円

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auでんき 出典:auでんき

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Looopでんきは、基本料金がゼロであることが最大の特徴で、電気を使った分だけ支払う形の料金プランです。

一般家庭向けのプランには「おうちプラン」と「ビジネスプラン」の2種類ありますが、一人暮らしにおすすめなのは「おうちプラン」です。

なぜなら、ビジネスプランに比べて電力使用量の単価が安く設定されているからです。

Looopでんきの基本料金と電力使用量は次の通りです。

エリア 基本料金 電力使用量(1kWhあたり)
北海道電力 0円 29.5円
東北電力
東京電力
中部電力
0円 26.4円
北陸電力 0円 21.3円
関西電力 0円 22.4円
中国電力
四国電力
0円 24.4円
九州電力 0円 23.4円
沖縄電力 0円 27.0円

電力使用量の単価は東京電力や関西電力に比べて割高ですが、基本料金がゼロなので使用量によっては電気代の節約が期待できます。

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電力会社を乗り換えて一人暮らしの電気代を節約しよう

電気代を節約する方法は、エアコンの使い方を工夫したりコンセントを抜いたりなど様々です。 また、電力会社を乗り換えることで毎月の電気代が節約できる可能性もあります。

基本料金や電力使用量は電力会社によって異なるため、あらかじめシミュレーションしてみることをおすすめします。

独自のポイントや割引サービスを行っている電力会社もあるため、乗り換える際には複数社を比較して検討しましょう。

▼以下の記事では、一人暮らしにおすすめの電力会社や選び方のポイントを紹介しますので、ぜひご覧ください。

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公開日時 : 2021年01月07日

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
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