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携帯代・スマホ代を節約する方法!ドコモ・au・ソフトバンクの平均価格は?

携帯代は料金プランだけでなく、データ使用量や通話といった利用状況によって異なります。携帯代が負担になっている場合、いくつかの方法を試せば節約に繋がる可能性が期待できます。この記事では、携帯代の平均や節約する方法についてわかりやすく解説します。
モバイル保険 携帯代・スマホ代を節約する方法!ドコモ・au・ソフトバンクの平均価格は?

毎月の携帯代には、月額料金だけでなくオプションの月額料金や端末の割賦料金といった様々な費用が含まれています。

最近ではキャリアでも月額料金の安いプランを発表しています。この機会に携帯代を見直したいと考えている人もいるのではないでしょうか。

この記事では、携帯代の節約方法について解説していきます。携帯代を節約したい方はこの記事を読んで適切な節約方法を見つけ、携帯代の負担軽減に役立ててください。

携帯代は平均いくら?

携帯代はユーザーの利用状況によって様々です。月額料金は大手キャリアと格安SIMで異なります。

ここでは、MMD研究所のデータをもとに大手キャリアと格安SIMの携帯代の平均額について解説していきます。

  • 調査名「2020年11月通信サービスの料金と容量に関する実態調査」
  • 調査団 :MMD研究所
  • 調査期間:2020年10月16日~19日
  • 有効回答:15,000人
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査対象:スマートフォンを利用している全国の15~69歳の男女
出典:MMD研究所「2020年11月通信サービスの料金と容量に関する実態調査」

大手キャリアの平均価格

MMD研究所が実施した「2020年11月通信サービスの料金と容量に関する実態調査」によると、毎月の携帯代の平均は大手キャリアで8,312円であることがわかっています。

この調査での携帯代は月額料金と端末の割賦料金をあわせた金額で、大手キャリアはドコモとソフトバンク、auの3社です。

平均価格の内訳では、月額料金が5,853円端末の割賦料金が2,459円です。月額料金は4,000円~5,000円未満の割合が最も多く、次に多いのは3,000円~4,000円未満でした。

端末の割賦料金は2,000円~3,000円未満が最も多く、次に多いのは1,000円未満と4,000円~5,000円未満です。

格安SIMの平均価格

MMD研究所が実施した調査によると、毎月の携帯代の平均は格安SIMで4,424円であることがわかっています。

この調査での格安SIMは、ワイモバイルやUQモバイルといった大手キャリアのサブブランドにその他の格安SIMが含まれています。

平均価格の内訳では、月額料金が2,510円端末の割賦料金が1,915円です。

月額料金は1,000円~2,000円未満の割合が最も多く、次に多いのは2,000円~3,000円未満でした。端末の割賦料金は1,000円未満が最も多く、次に多いのは1,000円~2,000円未満です。

格安SIMは携帯代と月額料金、端末の割賦料金のすべての金額が大手キャリアよりも低いことがわかります。

携帯代の節約方法は2通り

毎月の携帯代を抑えようと思った場合、簡単に試せる方法があります。

今の明細を確認する

携帯代の現状を把握することで、節約できる部分が見えてきます。

どの料金プラン・オプションを契約しているか

携帯代の明細には、料金プランやオプションといった項目が記載されているのが一般的です。

携帯電話会社の料金プランは、主にデータ容量に応じた3種類があります。

  • 定額
  • 無制限
  • 段階制

オプションのラインナップは携帯電話会社によって異なり、通話や端末補償、各種コンテンツなど様々です。

明細で料金プランとオプションを確認した上で利用状況と照らし合わせると、適切かどうかを判断するのに役立ちます。

中には「契約時に加入した有料オプションを使用せずにそのまま放置している」というケースもあります。

月何GB・何分電話しているか

毎月のデータ使用量と通話の利用状況について整理してみましょう。場合によっては、今よりも安い料金プランに変更できる可能性があります。

たとえば、毎月データ容量が余る場合は、容量が少ない料金プランに変更することで月額料金の節約に繋がります。

また、通話時間が多い場合は定額オプションに加入することで、通話料金の節約が期待できるでしょう。

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UQ

節約法1.今の携帯電話会社で節約する

大手キャリアの場合、月額料金が安い格安SIMに乗り換える方法も選択肢の1つです。しかし、格安SIMに乗り換えなくても次の方法を試すことで携帯代節約が期待できます。

料金プランとオプションを見直す

毎月データ容量を追加でチャージしている場合は、今よりもデータ容量が多い料金プランに変更したほうか安くなる可能性は高いでしょう。

ドコモの場合、データ容量の追加にかかる金額は1GBにつき1,100円(税込)です。

7GB(4G向けギガライト:定期契約なし)の月額料金が6,765円(税込)なので、2GBの追加でかかる携帯代の合計は8,965円(税込)になります。

一方で60GB(4G向けギガホプレミア:定期契約なし)の月額料金は7,205円(税込)です。この場合、60GBの料金プランに変更した方が携帯代は2,000円弱安くなります。

また、利用状況によっては不要なオプションに加入している場合も。店舗で契約した場合、申し込み時に加入したオプションを解約し忘れているケースも考えられます。

補償系のオプションの場合、一度解約すると再加入できないものもあるので注意しましょう。

通話オプションに加入する

通話の頻度が多い場合や時間が長い場合、定額制のオプションに加入した方が携帯代が安くなることもあります。

【大手キャリアの通話オプションと月額料金】

ドコモ かけ放題オプション 国内通話かけ放題 1,870円(税込)
5分通話無料オプション 5分以内の通話が無料 770円(税込)
ソフトバンク 定額オプション+ 国内通話かけ放題 1,980円(税込)
準定額オプション+ 5分以内の通話が無料 880円(税込)
au 通話定額2 国内通話かけ放題 1,980円(税込)
通話定額ライト2 5分以内の通話が無料 880円(税込)

携帯会社によっては専用アプリを利用することで、通話料金が割引または無料になります。

  • 楽天モバイル:Rakuten Link
  • mineo:mineoでんわ
  • OCNモバイルONE:OCNでんわ など

機種変更時に使用する端末を見直す

分割払いの場合、毎月の携帯代に月額料金やオプション料金の他に端末の割賦料金が上乗せされています。

同じ分割回数でも、端末代に比例して割賦料金も高くなります。

機種変更時に価格が安い端末にした場合、割賦料金として上乗せされる金額が少なくなるので携帯代の節約に繋がるでしょう。

中古品や型落ちモデルなら、最新機種よりも安価で購入できるケースがほとんどです。

節約法2.携帯電話会社を乗り換える

料金プランやサービス内容は、携帯電話会社ごとに様々です。月額料金が安い携帯電話会社に乗り換えた場合、携帯代を節約できる可能性があります。

ここでは、携帯電話会社の乗り換えで節約する方法について解説していきます。

料金の安い会社に乗り換える

格安SIM、大手キャリアに比べて月額料金が安い点が魅力の1つです。そのため、キャリアから格安SIMに乗り換えた場合、携帯代を節約できる可能性があります。

格安SIMの中には、大手キャリアに匹敵する大容量プランもあります。

キャリア、格安SIMに関わらず、今の使い方により合ったプランを探してみるとよいでしょう。

家族で同じ携帯電話会社に乗り換える

家族割引を実施している会社の場合、家族複数で乗り換えることで料金の割引などが適用されます。これはキャリアだけでなく、一部の格安SIMでも家族割引サービスを実施中です。

たとえば、ワイモバイルの家族割引サービスなどがあげられます。割引対象は格安SIMごとに異なり、家族全員の場合もあれば2回線目以降の場合など様々です。

家族間を対象にしたサービス

  • 通話料金の割引
  • データ容量のシェア など

家族で同じ格安SIMに乗り換えれば契約を一本化できるため、家計管理がしやすくなるといったメリットもあります。

今の携帯電話会社で節約する方法

今の携帯電話会社で節約する方法について解説していきます。

料金プランを変更する

キャリアの場合、料金プランの変更で節約に繋がる可能性があります。

低用量プランで毎月データを追加チャージしている場合、無制限の料金プランに変更したほうが携帯代が安くなる可能性は高いです。

ドコモの料金プラン

出典:ドコモ

ドコモでは「ギガホプレミア」「5Gギガホプレミア」が提供されています。

(税込) 5Gギガホ プレミア
データ容量 無制限
通常料金 7,315円
割引適用料金 4,928円
(税込) ギガホ プレミア
定期契約なし 定期契約あり
データ容量 60GB
通常料金 7,205円 7,018円
割引適用料金 4,818円 4,818円

ドコモで機種変更する!

またドコモでは、新料金プランのahamo(アハモ)を発表しました。

ahamo(アハモ)のターゲット層は、デジタルネイティブ世代と呼ばれる20代です。既存のキャリアのように割引の適用条件がないため、1回線での契約でも月額2,970円(税込)で20GBのデータ容量を使用できます。

ahamo
月額料金 2,970円(税込)
データ容量 20GB/月
制限時速度 最大1Mbps
5G通信
テザリング 無料
5分かけ放題 無料
24時間かけ放題 1,100円(税込)
データ追加 550円(税込)/1GB
最低利用期間
解約違約金
なし

【ahamo公式】詳細はこちら

auの料金プラン

auの大容量プランはデータ容量無制限、テザリングは月間30GBまで利用できます。またauでは他にも特定のエンタメサービスがセットになったお得な料金プランも存在します。

(税込) 使い放題MAX
5G/4G
使い放題MAX
5G
with Amazonプライム
使い放題MAX
5G/4G
Netflixパック(P)
使い放題MAX
5G/4G
テレビパック
使い放題MAX
5G
ALL STAR パック
データ容量 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
月額料金 7,238円 8,008円 8,338円 9,108円 9,988円
割引適用料金 4,928円 5,698円 6,028円 6,798円 7,678円
テザリング上限 30GB 60GB 60GB 70GB 80GB

auでお得に機種変更する

またauでは、新料金プランのpovo(ポヴォ)を発表しました。

povo(ポヴォ)の月額料金は、20GBで2,728円(税込)です。povo(ポヴォ)では、月額550円(税込)で5分以内の国内通話かけ放題がつけられます。その他、オプションもトッピングという形で追加できます。

(税込) povo2.0
基本料金 0円
データ容量 0円
国内通話料金 22円/30秒
データトッピング 1GB(7日間) 390円
3GB(30日間) 990円
20GB(30日間) 2,700円
60GB(90日間) 6,490円
150GB(180日間) 12,980円
使い放題(24時間) 330円
通話トッピング 5分かけ放題 550円
通話かけ放題 1,650円
コンテンツトッピング DAZN使い放題パック 760円
smash.使い放題パック 220円
サポートトッピング スマホ故障サポート 830円

povoの申し込みはこちら

ソフトバンクの料金プラン

ソフトバンクの大容量プランは「メリハリ無制限」です。

(税込) メリハリ無制限
通常料金 7,238円
割引適用料金 4,928円
データ容量 無制限
テザリング上限 30GB

ソフトバンクでお得に機種変更する

新料金プランのLINEMO(ラインモ)は20GBが2,728円(税込)で、LINEがギガフリーで使えるのが特徴です。

(税込) LINEMO
データ容量 3GB 20GB
月額料金 990円 2,728円
制限時速度 300kbps 1Mbps

LINEMO公式サイトはこちら

オプションを解約する

不要なオプションを解約すると、今の携帯電話会社のままでも節約できる可能性があります。加入中のオプションの確認方法は、各キャリアのマイページで確認できます。

  • ドコモ:「My docomo」
  • ソフトバンク:「My SoftBank」
  • au:「My au」

またオンライン以外でも、電話や店舗でも確認・手続き可能です。

通話はLINE電話にする

通話はLINEなどの無料通話アプリを利用すると節約に繋がります。

通話の頻度や時間が多い場合は定額制のオプションに加入するのも手段の1つです。しかし、サービス内容に応じた月額料金がかかります。

LINEの登録は無料で、通話以外にもチャットやビデオ通話など機能が豊富です。普段の通話やメッセージのやり取りをLINEにかえると、通話料金とメールの送受信料の節約に繋がるでしょう。

LINE
LINE
無料
posted withアプリーチ

WiFiを使って通信量を減らす

各社の料金プランは、データ容量が多くなるほど月額料金が高くなります。月間のデータ使用量が節約できた場合、今よりも安い料金プランに変更できる可能性が高いです。

データ使用量を節約したい場合、WiFiを利用するとよいでしょう。通信方式をWiFiに切り替えると、データ使用量が減らせます。

最近ではWiFiスポットが増えているため、外出先でも多くの場所でWiFiが利用できます。ただし、フリーWiFiはセキュリティ対策が万全でないこともあります。とくに暗号化されていないWiFiへの接続は注意が必要です。

安い端末に機種変更する

毎月の携帯代を節約したい場合、できるだけ安い端末に機種変更するのも手段の1つです。端末の価格は、最新のものでスペックが高いほど高額になります。

一方で中古品や型落ちモデルなら、最新機種よりも安価で購入できるケースがほとんどです。機種変更時に自身で用意した端末や中古スマホを利用すれば、端末代を抑えられるでしょう。

携帯代節約におすすめの格安SIM

携帯代の節約におすすめの格安SIMについて解説していきます。

各社を料金比較

MMD研究所が実施した「2020年3月格安SIMサービスの利用動向調査」によると、格安SIMの利用者は20.4%であることがわかっています。

  • 調査名「2020年3月格安SIMサービスの利用動向調査」
  • 調査団 :MMD研究所
  • 調査期間:2020年2月13日~2月20日
  • 有効回答:41,120人
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査対象:15歳から69歳の男女
出典:MMD研究所「2020年3月格安SIMサービスの利用動向調査」

利用者数の割合は年々増加しており、格安SIMの事業者は20社以上です。料金プランやサービス内容は格安SIMごとに異なり、利用できる回線も様々です。

格安SIMの月額料金や通信速度の比較はこちらで詳しく紹介しています。

ワイモバイル

ワイモバイル 出典:ワイモバイル

ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルは、大手キャリアよりも月額料金が安く通信速度が安定しています。

データ容量にあわせて3GB、15GB、25GBの3種類の料金プランがあります。おうち割光セットまた家族割引サービスを適用させることで月額料金が1,188円(税込)割引になります。

プラン名 シンプルS シンプルM シンプルL
データ通信容量 3GB 15GB 25GB
月額料金(税込) 2,178円 3,278円 4,158円
割引後
月額料金(税込)(※)
990円 2,090円 2,970円
速度制限時の
通信速度
最大300Kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

※家族割引サービス適用時

すべてのプランが5Gに対応しており、追加料金はかかりません。また、シンプルMとシンプルLはデータ容量を使い切っても最大1Mbpsの速度で利用できます。

【ワイモバイル】最新キャンペーンはこちら

UQモバイル

出典:UQモバイル

auのサブブランドであるUQモバイルは、ワイモバイルと同様に大手キャリアよりも月額料金が安く通信速度が安定しています。

支払い方法がクレジットカードに限定されている格安SIMが多い中、UQモバイルは口座振替にも対応しています。

UQモバイルでは3GB、15GB、25GBの3種類の料金プランがあります。このプランの大きな特徴は余ったデータを翌月に繰り越せることです。

また、UQ学割を適用すると申し込み翌月から一定期間料金が割引されます。UQ学割は5歳以上18歳以下の利用者が対象です。

※詳しい適用条件は公式サイトで確認ください。

プラン名 くりこしプランS
+5G
くりこしプランM
+5G
くりこしプランL
+5G
データ容量 3GB 15GB 25GB
料金(税込) 1,628円 2,728円 3,828円
速度制限時
or
節約モード時
最大300kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

くりこしプランM、くりこしプランLはデータ容量を使い切っても最大1Mbpsの速度で利用できます。

【UQモバイル公式】最新キャンペーンはこちら

LIBMO

出典:LIBMO

ドコモ回線が利用できるLIBMOは、静岡県に本社を置く株式会社TOKAIコミュニケーションズが運営する格安SIMです。

他のドコモ回線が利用できる格安SIMに比べると月額料金が安く、オプションも豊富です。料金プランはデータ容量が1GB~無制限の5種類で、528円(税込)から利用できます。

データ通信
+
通話+SMS
データ通信のみ
無制限 ※ 1,078円(税込) 528円(税込)
1GB 1,078円(税込) 748円(税込)
5GB 1,518円(税込) 1,265円(税込)
20GB 1,991円(税込) 1,991円(税込)
30GB 2,728円(税込) 2,728円(税込)

※ 最大通信速度200Kbpsに減速します。

月額料金が最も安いライトプランのデータ容量は無制限ですが、最大通信速度が200Kbpsです。拠点は東海エリアであるものの、他社と同様に全国どこからでも申し込みできます。

取扱い端末はiPhoneシリーズやAQUOSシリーズといった人気機種もあり、ラインナップは豊富です。

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利用状況を把握して毎月の携帯代の節約に繋げよう

携帯代を節約したい場合、まずは今の明細を見てデータ使用量や通話料金といった利用状況を確認しましょう。

料金プランやオプションを見直せば、今の携帯電話会社のままでも携帯代の節約は可能です。通話頻度や時間が多い場合は、定額制のオプションに加入すると通話料金の節約に繋がります。

月額料金そのものを安くしたい場合は、大手キャリアから格安SIMへの乗り換えを検討しましょう。

格安SIMごとに月額料金やサービス内容が異なるため、利用状況と照らしあわせて適切な料金プランを選ぶことをおすすめします。

公開日時 : 2021年07月14日

渡辺結 ― ライター
渡辺結 ― ライター

紙媒体の編集を経て、フリーのライターに。インフルエンサーでもなければ才能でもないですが、コツコツと地道に書いてます。年内にタイに移住する予定で、タイ語を猛勉強中。

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