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セラミックヒーターの電気代は安い?他の暖房器具との比較やおすすめを紹介

セラミックヒーターの電気代は、高いのか安いのか徹底解説します。またエアコンやオイルヒーター、パネルヒーターなど他の暖房器具との相場比較や、おすすめセラミックヒーターについても紹介しています。暖房器具にかかる電気代を見直そうとしている方、必見です。
おうちでんき セラミックヒーターの電気代は安い?他の暖房器具との比較やおすすめを紹介

秋冬になると毎年使う暖房器具。

種類も多いので「どれを使うと効率よく暖かく過ごせるか」「電気代やガス代がどれくらいかかるか」など、気になることが多いのではないでしょうか。

この記事では、セラミックヒーターの電気代や他の暖房器具との相場比較を紹介します。

さらに電気代を節約する方法についても解説するので、参考にしてください。

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セラミックヒーターの電気代は高い?相場比較

セラミックヒーターの電気代は、ほかの暖房器具と比べて高いと言われていますが、本当なのでしょうか。

以下の表では、セラミックヒーターの電気代をほかの暖房機器の電気代と比較しています。

暖房器具名 1時間当たりの電気代 電気代以外に発生する費用
セラミックヒーター 強:約32.4円
弱:約14.9円
なし
エアコン 約2.8円~39.9円 なし
カーボンヒーター 強:約24.3円
弱:約12.1円
なし
石油ファンヒーター 約0.54円 灯油代:約7.14円~23.84円/時
オイルヒーター 約12.7円 なし
パネルヒーター 強:約27円
弱:約13.5円
なし

セラミックヒーターの電気代は、強で使用してもエアコンとあまり差がありません。

しかし、オイルヒーターやカーボンヒーターと比べると高いことがわかります。

暖房器具は、部屋の暖め方や暖まるまでの時間、暖めたい範囲などそれぞれ特徴があります。

1時間の電気代だけではなく、暖めたい場所も考慮して選びましょう。

参考:電気暖房総合カタログ

セラミックヒーターの電気代

木造だと6畳、コンクリート造だと8畳程度向けのセラミックヒーターの1時間あたりの電気代は、強の場合は約32.4円、弱の場合は約14.9円です。

他の暖房器具は数円~20円前後の場合が多いため、セラミックヒーターの電気代は高いと言えます。

セラミックヒーターは、温風を循環させながら空間全体を暖めるので、室内全体が暖まるまでに時間がかかります。

また、温風の届く範囲が限られているので狭い空間を暖めるのに適しています。

コンセントのある所ならどこにでも移動させられるので便利です。

エアコンの電気代

8~10畳向けのエアコンを暖房で使用した場合、1時間あたりの電気代は約2.8~39.9円です。

セラミックヒーターを強で使用した時と、あまり差はありません

エアコンは、セラミックヒーターと同じように温風を循環させて部屋全体を暖めます。そのため全体が暖まるまでには時間がかかります。

壁に固定されているので移動させることはできませんが、比較的高い位置についていることが多いので、広い範囲まで温風を届けることが可能です。

そのため、広さのあるリビングなどの部屋全体を暖めるのに適しています。

以下の記事では、冬のエアコンの電気代はいくらなのか詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

カーボンヒーターの電気代

カーボンヒーターの1時間あたりの電気代は、強の場合24.3円(税込)、弱の場合12.1円(税込)です。

セラミックヒーターと比べると、8円ほど安く使用できます

カーボンヒーターは、炭素繊維に電気を流して暖める暖房器具です。

エアコンや石油ファンヒーターのように部屋全体を暖めることは難しいですが、スポット暖房として使用するのに向いています。

エアコンのように温風によって空気が乾燥することはありません。

カーボンヒーターの電気代について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

石油ファンヒーターの電気代

セラミックヒーターより約30円、他の暖房器具と比べてもかなり安く使えます

1時間あたりの電気代は0.54円と1円を切ります。

ただし18リットルの灯油(1,200円)を利用した場合、灯油費用は1時間あたり約23.3円、最小燃焼時で6.6円ほどです。

機種にもよりますが、電気代と灯油代を合わせると、1時間当たり7.14円~23.84円くらいかかります。

石油ファンヒーターは、灯油を燃焼させて熱を出します。そして、温風を送り出すことで室内全体を素早く暖めることが可能です。

強力な温風が出るので、広範囲を素早く暖められます。

オイルヒーターの電気代

6畳の寝室で1200Wの機器を使用した場合、1時間当たりの電気代が約12円(税込)、エコ運転搭載モデルだと1時間当たり約11円(税込)です。

セラミックヒーターと比べて、約20円安く利用できます

オイルヒーターは、「フィン」と呼ばれる放熱板がついた密閉容器内に難燃性のオイルが入っています。

電気で中のオイルを温め、放射板からの熱で周りの空気を暖めます。

そのため、空間全体を長時間暖めたい時におすすめです。

オイルヒーターは送風機能は無く、ヒーターと周りの空気の温度差で生じる自然な空気の対流によって、部屋全体を暖めます。

暖まるまで時間がかかりますが、風でホコリが舞うことがなく音も静かです。

以下の記事では、より詳しくオイルヒーターの電気代について紹介しているので、ぜひご一読ください。

パネルヒーターの電気代

パネルヒーターの電気代は、強の場合は約27円(税込)、弱の場合は約13.5円(税込)です。

セラミックヒーターと比べると、約5円安く使えます

パネルヒーターは、内蔵された電気ヒーターがパネルを加熱して部屋や人を暖めます。

薄型設計で場所をとらないうえ、軽量で持ち運びに便利なのが特徴です。

部屋全体を暖めるタイプだけでなく、足元のみなどの局所的に使えるタイプもあります。

パネルヒーターの電気代について詳しく解説した記事もあるので、ぜひご覧ください。

セラミックヒーターのメリット・デメリット

セラミックヒーターのメリットとデメリットについて紹介します。

メリット

  • 電源を入れてから暖まるまでのスピードが速い
  • ガスが発生しないため換気の必要がない
  • コンパクトなものが多いため持ち運びに便利

セラミックヒーターは速暖性に優れているため、一気に空間を暖めることが可能です。

電気で熱を加えるとすぐに温風が出てくるので、寒い思いをせずに済みます。

また、石油ファンヒーターのように使用時にガスが発生しないので、換気をする必要もありません。

コンパクトなサイズ感のものが多く、持ち運びに便利な点も魅力です。

デメリット

  • 空気が乾燥しやすい
  • 大きな部屋を暖めるのには不向き
  • ほこりやハウスダストが飛んでしまう

セラミックヒータは石油ファンヒーターなどとは異なり、水蒸気が発生しないため空気が乾燥しやすくなります。

そのため加湿器との併用や濡れタオルなどを干して、空気の乾燥を防ぎながら使用するのがおすすめです。

また、セラミックヒーターはスポット的に暖めるときに適した暖房器具なので、部屋全体を暖めるには不向きと言えます。

温風によって暖める仕組みの暖房器具なため、風でほこりやハウスダストが舞う可能性があります。

空気清浄機などと併用して使うと、よいでしょう。

おすすめのセラミックヒーター3選

セラミックヒーターのおすすめを3つ紹介します。

それぞれ特徴が異なるので、詳細を確認してみてください。

【アイリスオーヤマ】JCH-12ST

アイリスオーヤマのJCH-12STは、温度を感知して自動でオン・オフする人感センサー付のセラミックヒーターです。

消し忘れの心配がなく、不要な電気の使用を節約できます。

左に40°、右に40°首振りできるため、合計で80°分の範囲を暖められます。

チャイルドロック機能も付いているので、お子様がいても安心して使用可能です。

【コストコ】CMO-WA003

コストコのCMO-WA003は、上下左右に立体首振りできます。

1200Wと950Wに切り替え可能で、夏でも使用できる送風機能が搭載されています。

またリモコンもついているため、離れた場所からでも操作可能です。

転倒時運転停止・サーモスタット・温度ヒューズなどの安全装置が搭載されているため、安心して使えます。

【山善】DSF-C121

山善のDSF-C121は、速暖タイプでヒーターを暖めてから運転するため、電源を入れてすぐに暖かい風が出ます。

人感センサー付きなので、無駄な暖め過ぎを防ぐことも可能です。

抗菌・抗ウイルス・抗アレル物質・消臭の4つの機能が搭載された、スミノエフレッシュフィルターが採用されています。

そのため、空気をきれいにしながら部屋を暖めることが可能です。

セラミックヒーターの電気代を節約する方法

セラミックヒーターの電気代を節約する方法を4つ紹介します。

他の暖房器具と併用する

セラミックヒーターだけを使用すると、電気代が高くなってしまう傾向にあります。

そのため、電気代の安いオイルヒーターやカーボンヒーターなどの暖房器具と併用することで、電気代を抑えることが可能です。

他の暖房器具の電気代はかかってしまいますが、トータルで見ると電気代は安くなります。

併用することでより速く空間を暖められる場合もあるので、ぜひ組み合わせて使用してみてください。

省エネモードを活用する

省エネモードを活用すれば、室内の温度を感知して自動で暖かさを調整してくれます。

部屋を暖めすぎてしまうことなく、必要最低限の電力量で稼働してくれるので電気代の節約に繋がります。

また人感センサー付きのものを選ぶと、人の動きを感知して自動で電源のON/OFFを切り替えることが可能です。

省エネモードと同様適度な温度に空間を暖められるうえ、電源の切り忘れも起こらないため電気代が高くならずに済みます。

設定温度を低くする

設定温度を低くすることで消費電力を減らせるため、電気代を抑えることが可能です。

消費電力が少なければ電気代も安く済むので、「強」ではなく「弱」で使うようにしてください。

弱で使用すると暖かさに欠けるので、上着を一枚増やすなど自分ができる範囲で防寒対策をしながら使用するのがおすすめです。

ただし無理は禁物なので、寒さを感じたら他の暖房器具と併用したり、強にしたりしてできる範囲での節電を試みましょう。

電力会社を乗り換える

ここまでに紹介した節電対策を行っても効果がないときは、電力会社を乗り換えるのがおすすめです。

電力会社によって料金プランやサービスに違いがあるので、自分に合った電力会社に乗り換えると電気代を節約できる可能性があります。

詳しい金額は、以下の表を参考にしてください。

【東京エリア】※東京エリアの世帯人数別の料金は「基本料金+電力量料金×kWh」で算出

電力会社 基本料金(税込) 東京エリアの従量料金(税込) 1人世帯(税込)
(30A・185kWh)
2人世帯(税込)
(40A・320kWh)
3人世帯(税込)
(50A・370kWh)
4人世帯(税込)
(60A・400kWh)
東京電力[従量電灯B] 30A:858円
40A:1,144円
50A:1,430円
60A:1,716円
〜120kWh:19.88円
120kWh〜300kWh:26.48円
300kWh〜:30.57円
4,964.8円 8,907.4円 10,721.9円 11,925円
ソフトバンクのおうちでんき 30A:858円
40A:1,144円
50A:1,430円
60A:1,716円
〜120kWh:19.68円
120kWh〜300kWh:26.21円
300kWh〜30.26円
4,923.25円
(-41.55円)
8,828.6円
(-78.8円)
10,627.6円
(-94.3円)
11,821.4円
(-103.6円)
auでんき[でんきMプラン] 30A:858円
40A:1,144円
50A:1,430円
60A:1,716円
〜120kWh:19.87円
120kWh〜300kWh:26.47円
300kWh〜:30.56円
4,837.5円
(-127.3円)
8,470円
(-437.4円)
10,067円
(-654.9円)
11,139.6円
(-785.4円)
Looopでんき
[おうちプラン]
0円 1kWh:26.4円 4,884円
(-80.8円)
8,448円
(-459.4円)
9,768円
(-953.9円)
10,560円
(-1,365円)
ENEOSでんき[東京Vプラン] 30A:858円
40A:1,144円
50A:1,430円
60A:1,716円
〜120kWh:19.88円
120kWh〜300kWh:24.54円
300kWh〜:26.22円
4,838.7円
(-126.1円)
8,471.2円
(-436.2円)
10,068.2円
(-653.7円)
11,140.6円
(-784.2円)

※()は東京電力との差額

地域や使用量・使用状況によって違いはありますが、電力会社の乗り換えで5~15%程度の値下げが可能です。

乗り換えは1週間程度で完了するうえ、Web上で簡単に切り替えられます。

より詳しく知りたい方は、電力会社を切り替える方法を紹介した記事もご覧ください。

乗り換えにおすすめの電力会社

ここでは、乗り換えにおすすめの電力会社の特徴を紹介します。

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おうちでんきの供給エリアは、北海道・東北・東京・中部・関西・中国・四国・沖縄電力エリア。申し込みに関して不明な点があれば、おうちでんき公式サイトのチャットから気軽に相談してみましょう。

【おうちでんき】詳細はこちら

ソフトバンクおうちでんきの電気代について詳しく解説した記事もあるので、参考にしてみてください。

auでんき

auでんき 出典:auでんき

auでんきは、住んでいる地域が北海道・東北・東京・中部・関西・中国・四国・沖縄電力エリアの方が対象です。

auでんきは、契約しているアンペア数や使用電気量が多いか少ないか関係なく、電気料金に応じてPontaポイントが貯まります

利用料金に応じて5,000円未満は1%、5,000~8,000円未満は3%、8,000円以上は5%のPontaポイントが還元されます。

加算されたPontaポイントは、auの利用料金の支払いや、Pontaポイントの使えるお店や飲食店で1ポイント1円相当として利用可能です。

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さらにauでんきについて知りたい方は、auでんきの評判・口コミを紹介した記事もご覧ください。

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Looopでんきは、どのエリアでも基本料金が「0円」で、使った分の電気代を支払うだけのシンプルな料金体系です。

Looopでんきは住んでいる地域が、北海道・東北・東京・中部・関西・中国・四国・沖縄電力エリアにあてはまる人が申し込めます。(※茨城県日立市は除く)

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Looopでんきの口コミ・評判が気になる方は、こちらの記事をご一読ください。

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ENEOSでんき 出典:ENEOSでんき

ENEOSでんきは、基本料金、燃料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金があります。

従量料金は電気使用量に応じて3段階で単価が変わり、電気の使用量が多くなるほど大手電力会社よりも単価が低くなることがポイントです。

利用料金をENEOSカードやシナジーカードで支払うと、ENEOSでガソリンや灯油を購入するとき1リットルにつき1円割引かれます。

また支払いカードによっては電気代が毎月100円(税込)割引にもなります。

自分がどれぐらいお得になるのか気になる方は、ぜひ料金シミュレーションしてみましょう。

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暖房器具の電気代を安くしたいなら新電力に乗り換えよう

  • 電気代は強:約32.4円、弱:約14.9円
  • 他の暖房器具と比べて電気代はやや高め
  • 電気代を抑えるには電力会社を乗り換えるのがおすすめ

セラミックヒーターの電気代は、強の場合約32.4円と他の暖房器具と比べてやや高いです。

ただし火や灯油を使用しないので安全性が高く、赤ちゃんや小さな子どものいる家庭では安心して利用できます。

また電気代全体の見直しをするという場合は、新電力に乗り換えると電気代が安くなる可能性が高いです。地域や使用電気量などによって違いはありますが、5~15%程度の値下げとなるケースもあります。

ポイントや携帯電話とのセット割りがある会社もあるため、基本料金や従量だけでなく割引やポイントの還元率などもみて、総合的に判断するとよいでしょう。

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公開日時 : 2021年11月26日

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
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