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iPhone 12とiPhone 12 Proをレビュー比較!サイズ・カメラ性能の違い・使用感は?

2020年発売のiPhone 12とiPhone 12 Proの違いを比較!画面サイズやカメラ性能、スペックの違いを比較し、どちらがおすすめなのかをまとめました。新型iPhoneに機種変更したい方も必見です。
楽天モバイル20220722 iPhone 12とiPhone 12 Proをレビュー比較!サイズ・カメラ性能の違い・使用感は?

2020年の新型iPhoneは、史上初の4モデル同時発表となりました。

iPhone 11同様、ハイエンドモデルのiPhone 12 Proも登場。

本記事では、iPhone 12とiPhone 12 Proの2モデルの違いを比較してどちらがおすすめかご紹介します。

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iPhone 12/12 Proの価格差は先代機より少ない

販売元 機種 64GB 128GB 256GB 512GB
Apple iPhone 12 94,380円(税込) 99,880円(税込) 111,980円(税込) 販売なし
iPhone 12 Pro 販売なし 117,480円(税込) 129,580円(税込) 153,780円(税込)
ドコモ iPhone 12 90,376円(税込) 98,296円(税込) 112,552円(税込) 販売なし
iPhone 12 Pro 販売なし 118,096円(税込) 131,560円(税込) 158,488円(税込)
au iPhone 12 103,430円(税込) 108,260円(税込) 122,435円(税込) 販売なし
iPhone 12 Pro 販売なし 127,495円(税込) 140,750円(税込) 168,170円(税込)
ソフトバンク iPhone 12 110,880円(税込) 116,640円(税込) 131,040円(税込) 販売なし
iPhone 12 Pro 137,520円(税込) 151,920円(税込) 180,000円(税込) 販売なし

iPhone 12は8万円台後半で、2019年のiPhone 11よりもやや高くなっています。

iPhone 12 Proは、10万円~13万円で展開されています。 iPhone 12とは容量が異なっており、ハイエンド向けに128GB・256GB・512GBの3展開です。

大手キャリアから販売されるiPhoneは、例年Apple公式よりも定価が高い分割引が充実しています。

iPhone 12シリーズでも割引があると思われるため、iPhone 12/12 Proももう少し手が届く価格になりそうです。

iPhone 12とiPhone 12 Proの違い

iPhone 12とiPhone 12 Proのスペックや性能の違いを比較しました。

iPhone 12とiPhone 12 Proの主な違いは以下となります。

  • 重量
  • ディスプレイの最大輝度
  • カメラ性能
  • ストレージ
  • カラー

スペック一覧比較

iPhone 12 iPhone 12 Pro
CPU A14 Bionic A14 Bionic
ストレージ 64GB/128GB/256GB 128GB/256GB/512GB
本体サイズ 146.7×71.5×7.4mm 146.7×71.5×7.4mm
重量 162g 187g
画面サイズ 6.1インチ 6.1インチ
ディスプレイ解像度 2,532×1,170ピクセル 2,532×1,170ピクセル
液晶の種類 Super Retina XDRディスプレイ Super Retina XDRディスプレイ
バッテリー 2,775mAh 2,775mAh
アウトカメラ 2眼カメラ 3眼+LiDARスキャナ
インカメラ ナイトモード可能 ナイトモード可能
防水 IP68等級 IP68等級
顔認証 × ×
指紋認証
カラー ブラック
ホワイト
レッド
グリーン
ブルー
ゴールド
シルバー
グラファイト
パシフィックブルー

デザイン|角張った新デザイン

iPhone 12/12 ProのデザインはiPhone 4・5・5sのような角張ったデザインになりました。

▼iPhone 12

▼iPhone 12 Pro

iPhone 6シリーズからiPhone 11シリーズまで続いた丸みを帯びたデザインだったので、新しさを感じる方もいれば懐かしさを感じる方もいるようです。

角ばったデザインになったことで、握りやすく持ちやすくなったという印象です。

ディスプレイ・サイズ・重さ|iPhone 12 Proが若干重い

iPhone 12 iPhone 12 Pro
本体サイズ 146.7×71.5×7.4mm 146.7×71.5×7.4mm
重量 162g 187g
画面サイズ 6.1インチ 6.1インチ
最大輝度 625ニト 800ニト

iPhone 12/12 Proともにディスプレイのサイズはどちらも6.1インチとなっています。

ディスプレイには「Ceramic Shield」という新素材が採用されています。

さらにカバーとボディーのエッジを同じ高さにすることなど、様々な工夫が施されたことにより耐落下性能が4倍に上がっているとのことです。

iPhone 12/12 Proの本体サイズはどちらも146.7×71.5×7.4mmとなっています。

罷免を見ると、iPhone 12がテカテカとしたステンレス素材、iPhone 12 Proはマットなアルミニウム素材です。

側面は背面と逆に、iPhone 12がマット素材、iPhone 12 Proがテカテカした素材となっています。

どちらのモデルも側面、もしくは背面がステンレス素材なので、指が引っ掛かりやすく持ちやすいと感じました。

iPhone 12はiPhone 11の後継機にあたるため、画面サイズも同様です。iPhone SE(第2世代)やiPhone 8と比べると大きいですが、使っていくと小型モデルには戻れない使い勝手の良さです。

こちらの記事では、歴代iPhoneの画面サイズを比較しています。

ただし、重量に関しては、微差ですがiPhone 12 Proの方が若干重めとなっています。とはいえ気になるほどの差ではありません。

また、ディスプレイの明るさを表す指標である輝度もiPhone 12 Proの方が高くなっています。輝度が高ければ高いほどディスプレイが明るくなるため、日陰や屋外などでもディスプレイが見やすくなります。

iPhone12シリーズは全モデル5G対応

iPhone12シリーズは全モデルが5G対応となっています。

5G対応になったことで、混雑したネットワーク環境でもスムーズにネットワーク通信ができるほか、動画などをダウンロードする速度は格段に上がっていると言われています。

しかし、5Gに対応するエリアを探すのが大変だという声も上がっているので、現在では期待したほどの超高速を体感するのは難しいかもしれません。

カメラ性能|iPhone 12 Proに様々な新機能

出典:Apple
iPhone 12 iPhone 12 Pro
アウトカメラ レンズ 超広角:ƒ/2.4絞り値 広角:ƒ/1.6絞り値 超広角:ƒ/2.4絞り値 広角:ƒ/1.6絞り値 望遠:ƒ/2.0絞り値
アウトカメラ画素数 1200万画素 1200万画素
Apple ProRAW(※)
ナイトモードポートレート
インカメラ レンズ ƒ/2.2絞り値 ƒ/2.2絞り値
インカメラ画素数 1200万画素 1200万画素
インカメラナイトモード
HDRビデオ撮影
LiDARスキャナ
ズーム性能 2倍の光学ズームアウト
最大5倍のデジタルズーム
2倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト
4倍の光学ズームレンジ
最大10倍のデジタルズーム

(※)提供未開始のため、詳細は公式サイトを参照ください。

iPhone 12は2眼カメラ、iPhone 12 Proは3眼+LiDARスキャナが採用されました。

11 Proに搭載された3眼カメラが、12 Proにも搭載されています。iPhone 12には望遠カメラが備わっていないほか、iPhone 12の光学ズームレンジが2倍までなのに対して、iPhone 12 Proの光学ズームレンジは4倍までとなっています。

ほかにも、iPhone 12 ProはiPhone 12にはない新機能を搭載しています。

  • LiDARスキャナの搭載によるナイトモードでのポートレート撮影
  • 望遠レンズの搭載による4倍の光学ズームレンジ・最大10倍のデジタルズーム撮影
  • Apple ProRawの対応

LiDARスキャナ搭載→ナイトモードでのポートレート撮影が可能に

LiDARスキャナとは、光を使って距離(奥行き)を測る機能です。2020年3月に発売されたiPad Pro(第4世代)にすでに搭載されていましたが、iPhoneではiPhone 12 Pro/Pro Maxが初の搭載となりました。

3Dスキャナーアプリ「3d Scanner App」を使って建築物をスキャン。5~8分程度の撮影で細部の再現度は少々低いながらも見事3Dモデルを作成することができました。実用例としてはリビングルームに置く家具のサイズが分からない際にARで置いてみたり、体をスキャンして健康維持に使ったりとビジネス、エンタメ両シーンでの活用も期待できるでしょう。

さらに、このLiDARスキャナの搭載により、iPhone 12 Proシリーズはナイトモードでのポートレート撮影が利用可能となっています

写真右のiPhone 12 Proの作例を見ると、より明るい印象を受けます。また、ガラスのコップが苦手とされるポートレート撮影も背景との輪郭線がしっかり出ているのがわかります。低照度の雰囲気のあるディナーシーンなどでの活用が期待できるでしょう。

街中もビルや電灯などの光が届かない場所ではナイトモードを起動することができました。手間の木樹はiPhone 12 Proの方がより明るく、質感もしっかり再現できていることがわかります。

4倍の光学ズームレンジ・最大10倍のデジタルズーム撮影

iPhone 12は超広角/広角レンズのディアルレンズなのに対し、iPhone 12 Proは望遠レンズを加えたトリプルレンズが前のモデルiPhone 11 Proから継承されています。このことにより、2倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウトの撮影が可能に。さらに、デジタルズームながら最大10倍までのズーム撮影が可能です。

実際に撮影した写真を見比べてみると、iPhone 12 Proは時計の文字盤まで再現できているのに対し、iPhone 12は時計であることはわかるものの文字盤までは再現できていません。

iPhone 12に比べより鮮明に美しく、より遠くにあるものを思い出に残すことができるでしょう。

Apple ProRawで高度な編集

出典:Apple

Apple ProRawはiPhone 12 Proシリーズで利用できる新イメージフォーマット。この機能により、撮影した写真の編集をより高度に行うことが可能となります。

出典:Apple

ハイライト、ホワイトバランスといった要素を自由に編集できます。

出典:Apple

光量の調節、色の置き換えなども可能なようです。

詳細な日程は不明ですが、Apple ProRawは「まもなく登場」になると公式サイトに記載されています。iPhone 12 mini/iPhone 12とiPhone 12 Pro/Pro Maxの最も大きな違いはこのApple ProRawに対応しているかしていないかといっても過言ではないでしょう。本格的に写真撮影を行いたい方は、Proシリーズがおすすめです。

Dolby Visionのビデオ撮影

iPhone 12 iPhone 12 Pro
ビデオ 4Kビデオ(24/30/60fps)
1080p HDビデオ(30/60fps)
1080pスローモーションビデオ(120/240fps)
Dolby Vision対応HDRビデオ(最大30fps)
4Kビデオ(24/30/60fps)
1080p HDビデオ(30/60fps)
1080pスローモーションビデオ(120/240fps)
Dolby Vision対応HDRビデオ(最大60fps)
デジタルズーム 最大3倍 最大6倍
ナイトモードタイムラプス

iPhone 12シリーズには新しく「Dolby Vision」が採用されています。

Dolby Visionとは、HDR動画規格のことで、より広い明るさの幅を表現できる動画記録技術を指します。

iPhone 12シリーズに搭載されているA14 Bionicにより、Dolby Visionビデオ撮影を可能にしました。

また、iPhone 12/12 Pro両モデルでタイムラプスでのナイトモード撮影が可能になりました。

夜や暗いところでもタイムラプスで撮影することができるので、日中ではとることができない神秘的な映像が撮れるかもしれませんね。

ナイトモードでのポートレート撮影はProシリーズのみだったので、嬉しいですね。

ストレージ|最低容量・最大容量に差

  • iPhone 12:64GB/128GB/256GB
  • iPhone 12 Pro:128GB/256GB/512GB

iPhone 12のストレージが64GB/128GB/256GBなのに対して、iPhone 12 Proのストレージは128GB/256GB/512GBとなっており、最低/最大ストレージに差があります。

写真や動画をよく撮影する方や、配信サービスで音楽や映画をダウンロードすることが多い方iPhone 12 Proをおすすめします。

カラー|新色「ブルー」「グラファイト」「パシフィックブルー」

iPhone 12は5色、iPhone 12 Proは4色展開となりました。

2019年に発売されたiPhone 11シリーズは、新色登場に加えカラーバリエーションが豊富なことで注目を集めました。

出典:Apple

iPhone 12も、新色の「ブルー」を加えてカラフルなモデル展開での発売となりました。

iPhone 12の新色のブルーは背面がステンレス素材となっているため光沢のある印象です。

▼iPhone 12 ブルー

iPhone 12 Proには、Apple Watch Series 6で登場したネイビーブルーが登場すると予想されていました。

出典:Apple

今回、iPhone 12 Proでは新色「グラファイト」「パシフィックブルー」が登場しました。

iPhone 11シリーズ同様、iPhone 12/12 miniが明るいのに対し、iPhone 12 Pro/Pro Maxは落ち着いたカラーリングとなっています。

プロセッサ|どちらもA14 Bionic

出典:Apple

iPhone 12シリーズ全4モデルがA14 Bionicが搭載されました。

Appleは新型iPhoneのプロセッサを毎年更新しており、今年は既にiPad Air4にてA14 Bionicが発表されています。

最新プロセッサが搭載されるのは、最新iPhoneならではの特権です。プロセッサが新しければ新しいほど処理性能はが速くなり、バッテリーの持ちも良くなります。

2020年発売の新型iPad Air4の特徴やスペックを解説した、こちらの記事もご覧ください。

バッテリー容量

iPhone 12/12 Proともに2,775mAhとされています。

AppleはiPhoneのバッテリー容量を正式には公表していないため、あくまで非公式の情報です。

スマホの標準的なバッテリー容量は2,000mAhと言われています。iPhone 12/12 miniどちらも2,000mAh以上のバッテリーを搭載しているため、電池切れに悩むことは少なそうです。

外出先でハードに使いたい方は、iPhone用のおすすめモバイルバッテリーを解説した記事を参考にしてください。

iPhone 12とiPhone 12 Pro、買うならどっち?

  • 重量
  • ディスプレイの最大輝度
  • カメラ性能
  • ストレージ
  • カラー

公式発表を元にした比較で、iPhone 12とiPhone 12 Proの違いは上記5点です。

主な違いは、カメラ性能とカラー展開でしょう。

iPhone 12 Proは3眼カメラのため、カメラ性能にこだわりたい方は、12 Proがおすすめです。

同じ要領でも、価格が1万円以上違うので、価値があるかどうか見極めて選びましょう。

iPhoneをとにかく安く手に入れたい方は、こちらの記事をご覧ください。

サムネイル出典:Engadget

公開日時 : 2020年10月30日

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター

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