iPhone 12/mini/Pro/Pro Max4機種の違いを比較!サイズ・スペック・価格結局どれを選べばいい?

iPhone 12/mini/Pro/Pro Maxの4機種を徹底比較!サイズ・価格・スペックを比較し、結局どれを買うべきかを解説します。iPhone 12シリーズの違いがわからない方、機種変更したい方必見です。
楽天モバイル20220722 iPhone 12/mini/Pro/Pro Max4機種の違いを比較!サイズ・スペック・価格結局どれを選べばいい?

2020年の新型iPhoneは、なんと史上初の4モデル展開となりました。

機種が多い分選ぶ楽しさもありますが、実際どう違うのか、どれを選べばいいのか悩んでいる方が多いのではないでしょうか?

そんな方のために、本記事では各モデルごとの違いと選び方を徹底解説します!

\お得にスマホを契約しよう!/

iPhone 12/mini/Pro/Pro Maxの違いを比較

iPhone 12 mini iPhone 12 iPhone 12 Pro iPhone 12 Pro Max
ディスプレイ 5.4インチ 6.1インチ 6.1インチ 6.7インチ
容量 64/128/256GB 64/128/256GB 128/256/512GB 128/256/512GB
カラー ブラック
ホワイト
レッド
グリーン
ブルー
ブラック
ホワイト
レッド
グリーン
ブルー
ゴールド
シルバー
グラファイト
パシフィックブルー
ゴールド
シルバー
グラファイト
パシフィックブルー
素材 アルミニウム アルミニウム ステンレススチール ステンレススチール
カメラ ・超広角:ƒ/2.4
・広角:ƒ/1.6
・超広角:ƒ/2.4
・広角:ƒ/1.6
・超広角:ƒ/2.4
・広角:ƒ/1.6
・望遠:ƒ/2.0
・超広角:ƒ/2.4
・広角:ƒ/1.6
・望遠:ƒ/2.2
光学ズームレンジ 2倍 2倍 4倍 5倍
LiDARスキャナ × ×
ビデオ再生時間 最大15時間 最大17時間 最大17時間 最大20時間
ディスプレイ OLEDディスプレイ
2,340 x 1,080ピクセル解像度、476ppi
OLEDディスプレイ
2,532 x 1,170ピクセル解像度、460ppi
OLEDディスプレイ
2,532 x 1,170ピクセル解像度、460ppi
OLEDディスプレイ
2,778 x 1,284ピクセル解像度、458ppi
チップ A14 Bionic A14 Bionic A14 Bionic A14 Bionic
顔認証
指紋認証 × × × ×
5G対応

iPhone 12シリーズ4モデルのスペックを一覧で比較したものが上記です。

細かな違いはありますが、iPhone 12/12 miniの2機種、iPhone 12 Pro/Pro Maxの2機種はほぼ同じ性能となっています。

iPhone 12/12 miniがミドルレンジ、iPhone 12 Pro/Pro Maxがハイエンドモデルとして明確に区別されているのでしょう。

大体の性能は同じですが、細かく見ていくとカメラやバッテリー性能にわずかに差が見られます。ここからは、モデルごとの性能差を詳しく見ていきます。

予約開始日・発売日

Apple Event 出典:Apple

iPhone 12/12 Pro

  • 発表日:10月14日午前2時
  • 予約開始日:10月16日(金)
  • 発売日:10月23日(金)

iPhone 12 mini/12 Pro Max

  • 発表日:10月14日午前2時
  • 予約開始日:11月6日(金)
  • 発売日:11月13日(金)

iPhone 12/12 Proが10月に予約開始・発売、iPhone 12 mini/Pro Maxが11月予約開始・発売予定です。

今回は手頃な価格のiPhone 12 miniと、高級感のあるiPhone 12 Proに人気が集中すると予想されます。そのため、それぞれの売れ筋モデルを10月と11月に1機種づつ持ってきたのでしょう。

発売日が2週間ほど異なるため、なるべく早く機種変更したい方にとっては発売時期も選ぶ基準になります。

価格

▼表はスクロールが可能です。

機種 64GB 128GB 256GB
iPhone 12 mini 82,280円(税込) 87,780円(税込) 99,880円(税込)
iPhone 12 94,380円(税込) 99,880円(税込) 111,980円(税込)

機種 128GB 256GB 512GB
iPhone 12 Pro 117,480円(税込) 129,580円(税込) 153,780円(税込)
iPhone 12 Pro Max 129,580円(税込) 141,680円(税込) 165,880円(税込)

iPhone 12シリーズは、7万円台〜15万円台と発表されました。

2019年のiPhone 11シリーズが7万円〜16万円前後だったので、やや値下げされたようです。

端末ごとに比較すると、iPhone 12/miniが1万円、iPhone 12 Pro/Pro Maxも1万円前後の価格差があります。

対するiPhone 12/Pro Maxは、2万円ほど価格が違います。iPhone 12がミドルレンジ、iPhone 12 Pro Maxがハイエンドモデルという位置付けのため、価格にも差が出たようです。

外観・デザイン

▼iPhone 12/12 mini ▼iPhone 12 Pro/Pro Max
  • iPhone 12/mini:アルミニウム
  • iPhone 12 Pro/Pro Max:ステンレススチール

iPhone 4〜5を彷彿とさせる角ばったデザインは、4モデルとも共通しています。

異なるのは、背面と側面の素材です。背面を見ると、iPhone 12/miniがツヤツヤしているのに対し、iPhone 12 Pro/Pro Maxはマットなツヤ消し加工であることがわかります。

これはミドルレンジとハイエンドモデルとで素材に違いがあるためです。iPhone 12/miniがアルミニウム、iPhone 12 Pro/Pro Maxがステンレススチールとなっています。

iPhone 11シリーズでもミドルレンジがツヤあり、ハイエンドがツヤ消しとなっていたので、この特徴は引き続き継続するようです。

▼iPhone 12/12 mini ▼iPhone 12 Pro/Pro Max

また、側面を見るとiPhone 12/miniがツヤ消し、iPhone 12 Pro/Pro Maxがツヤ素材であることがわかります。

側面の素材が違うことが良いアクセントになっており、どのモデルもとても魅力的なデザインといえるでしょう。

カラー

▼iPhone 12/12 mini 出典:Apple

iPhone 12 mini/12

  • ブラック
  • ホワイト
  • (PRODUCT)RED
  • グリーン
  • ブルー

iPhone 12/miniのカラーラインナップは全5色となりました。

ブラック・ホワイト・(PRODUCT)REDなどの定番色に、iPhone 11で登場したグリーン、新色のブルーが加わりました。

淡い色合いのグリーンと比較すると、ブルーはかなり深い色となっています。

▼iPhone 12 Pro/Pro Max 出典:Apple

iPhone 12 Pro/12 Pro Max

  • シルバー
  • ゴールド
  • グラファイト
  • パシフィックブルー

一方、iPhone 12 Pro/Pro Maxのカラーラインナップは全4色。

iPhone 11 Proシリーズの「ミッドナイトグリーン」が廃止され、代わりに「グラファイト」「パシフィックブルー」が追加されました

iPhone 12/miniのブルーと比較すると落ち着きがあり、高級感のある発色となっています。

例年、iPhoneの新色モデルには人気が集まる傾向です。特に今年の新色は使い勝手の良いブルーなので、多くの人が新しいカラーのiPhoneを購入するかもしれません。

カメラ

▼iPhone 12/12 mini ▼iPhone 12 Pro/Pro Max
レンズ ズーム
iPhone 12 mini デュアルレンズ
1,200万画素
超広角:ƒ/2.4
広角:ƒ/1.6
2倍
iPhone 12 デュアルレンズ
1,200万画素
超広角:ƒ/2.4
広角:ƒ/1.6
2倍
iPhone 12 Pro トリプルレンズ
1,200万画素
超広角:ƒ/2.4
広角:ƒ/1.6
望遠:ƒ/2.0
4倍
iPhone 12 Pro Max トリプルレンズ
1,200万画素
超広角:ƒ/2.4
広角:ƒ/1.6
望遠:ƒ/2.2
5倍

iPhone 12/miniは超広角・広角のデュアルレンズ、iPhone 12 Pro/Pro Maxは超広角・広角・望遠のトリプルレンズ搭載です。

超広角・広角レンズは4機種とも同じ性能で、iPhone 11シリーズよりもナイトモードやポートレートモードが進化しました。

具体的には、超広角・広角レンズでもナイトモードが使えるようになったり、超広角・広角・ナイトモードでもポートレートが使えるようになったりしました。

要約すると、これまでよりもナイトモードとポートレートの使える範囲が広がったということですね。

iPhone 12 Pro/Pro Maxのみに搭載されている望遠レンズは、iPhone 12 Pro Maxの方がやや性能が高いです。f値は明るさを示す値で、数字が小さいほど性能が高くなります。

また、レンズのズーム性能にも違いがあり、iPhone 12/miniが2倍、iPhone 12 Proが4倍、iPhone 12 Pro Maxが5倍ズームです。

ズーム性能が高いということは、遠くのものがより鮮明に撮影できることを表します。iPhone 12 Proシリーズは2倍以上の性能なので、写真にも差が出そうですね。

LiDARスキャナ搭載【Proシリーズのみ】

出典:Apple

LiDARスキャナとは、光を使って距離(奥行き)を測る機能です。2020年3月に発売されたiPad Pro(第4世代)にすでに搭載されていましたが、iPhoneではiPhone 12 Pro/Pro Maxが初の搭載となりました。

LiDARスキャナを使えば、リビングルームに置く家具のサイズが分からない際にARで置いてみたり、体をスキャンして健康維持に使ったりできます。

このLiDARスキャナの搭載により、iPhone 12 Proシリーズはナイトモードでのポートレート撮影が利用可能となっています

Apple ProRaw搭載【Proシリーズのみ】

出典:Apple

Apple ProRawは、iPhone 12 Proシリーズで利用できる新イメージフォーマットです。この機能により、撮影した写真の編集をより高度に行うことが可能となります。

出典:Apple

ハイライト、ホワイトバランスといった要素を自由に編集できます。

出典:Apple

光量の調節、色の置き換えなども可能なようです。

詳細な日程は不明ですが、Apple ProRawは「まもなく登場」になると公式サイトに記載されています。

iPhone 12/miniとiPhone 12 Pro/Pro Maxの最も大きな違いはこのApple ProRawに対応しているかどうかといっても過言ではないでしょう。本格的に写真撮影を行いたい方は、Proシリーズがおすすめです。

画面サイズ・インチ数

出典:Apple
  • iPhone 12 mini:5.4インチ
  • iPhone 12:6.1インチ
  • iPhone 12 Pro:6.1インチ
  • iPhone 12 Pro Max:6.7インチ

これまでのiPhoneは、iPhone XS MaxやiPhone 11 Pro Maxの6.5インチが最大でした。ですが、2020年のiPhone 12 Pro Maxでは、それを超える6.7インチが登場しました。

とはいえ、すでにiPhone 11 Pro Maxでも大きすぎるとの声もあります。そのため本体サイズ的には大きく変わらず、ノッチ等を調整してインチ数が大きくなっています。

新たに登場したiPhone 12 miniは5.4インチ。iPhone 12/iPhone 12 Proは6.1インチとなっています。6.1インチは従来機のiPhone 11と同じインチ数ですが、端末のサイズはiPhone 12の方が小型になっています。

ストレージ容量

  • iPhone 12 mini:64・128・256GB
  • iPhone 12:64・128・256GB
  • iPhone 12 Pro:128・256・512GB
  • iPhone 12 Pro Max:128・256・512GB

iPhone 12 mini/iPhone 12は64GB・128GB・256GBの3種類が用意されています。このラインナップは従来機であるiPhone 11と同じです。

一方、iPhone 12 Pro/12 Pro Maxの最低容量は128GBから。iPhone 11 Proの最低容量は64GBだったため、アップグレードされた形になりました。

バッテリー容量

  • iPhone 12 mini:2,227mAh
  • iPhone 12:2,775mAh
  • iPhone 12 Pro:2,775mAh
  • iPhone 12 Pro Max:3,687mAh

バッテリー容量について、Apple公式は具体的な数値を発表していません。上記の表はリーク情報の数値をまとめたものです。

iPhone 11シリーズが3,000mAh以上だったのに対して、iPhone 12シリーズは最上位モデル以外3,000mAh未満と考えられています。

つまり、新作iPhone 12のバッテリー容量は、iPhone 11シリーズよりも若干減ったとされています。

しかし、A14 Bionicの搭載で省電力・省エネルギー化が実現しているので、従来機よりもバッテリー持ちは良くなっています。

出典:iTHOME 出典:MacRumors

ディスプレイ【共通】

出典:Apple

iPhone 11 Pro/Pro Maxに引き続き、iPhone 12でもOLED(有機EL)ディスプレイ搭載が採用されました。

また、全モデルがSuper Retina XDRディスプレイとなっています。

リフレッシュレートが120Hzに改良されるとの噂もありましたが、iPhone 12では60Hzのまま据え置きとなりました。

リフレッシュレートとは、1秒間に画面が何回書き換わったかという数値です。

単位はHz(ヘルツ)で、1秒間に60回書き換わったら60Hzと表記します。リフレッシュレートが低いと画面にチラつきが発生して見づらいため、数値は高い方が滑らかに動きますが、バッテリーの消耗なども激しくなります。

Apple Eventでは人気ゲーム「League of Legend」のiOS版の登場が発表されるなど、5Gに対応したことによってスマホゲーマー向け端末としても注目されるiPhone。次のモデルはリフレッシュレート120Hzに対応する可能性も大いにあります。

プロセッサ【共通】

出典:Apple
  • Neural Engine最大80%高速化
  • 省エネルギー・省電力によるバッテリー性能向上

新作iPhone 12シリーズには、A14 Bionicが搭載されています。最新チップの搭載により、内部の処理性能は格段に向上し、アプリの動作などもスムーズになるでしょう。

2013年のiPhone 5s以降、Appleは数字を変えながらプロセッサを更新し続けています。

モデル プロセッサ
iPhone 11/11 Pro/11 Pro Max A13
iPhone XR/XS/XS Max A12
iPhone 8/8 Plus/X A11
iPhone 7/7 Plus A10
iPhone 6s/6s Plus/SE A9
iPhone 6/6 Plus A8
iPhone 5s A7


5G・Sub6対応【共通】

iPhone 12シリーズのすべてのモデルが5Gに対応しました

次世代モバイル通信規格の5Gの周波数帯域には、6GHz未満の比較的低い周波数帯を利用した「Sub6」と、30~300GHz帯を利用した「ミリ波」の2種類ありますが、iPhone 12シリーズはSub6の対応となりました。

Sub6は、4Gでも使用されていた6GHz帯以下の周波数を活用する5Gのことで、日本で展開が始まっている5Gもほとんどがこの周波数帯です。

ノッチ【共通】

出典:Apple

ベゼルレスになるという意見も挙がっていましたが、iPhone 12では小さなノッチが残されました

ノッチとは、フロントカメラあたりのディスプレイが切りぬかれている部分を言います。

iPhoneのノッチは長方形でサイズもほとんど変わっていませんでしたが、iPhone 12でサイズが小さくなりました。

エッジ・トゥ・エッジのディスプレイが高い評価を得ている中、時代錯誤的なiPhoneのベゼル・ノッチはユーザーの不満を買っていました。

iPhone 12シリーズではベゼルが削られ、全モデルに採用されたSuper Retina XDRディスプレイが映えるようなデザインと変化しています。

同梱物【共通】

iPhone 12シリーズでは、購入時の同梱物が以前よりも減ることになりました。

これまでiPhoneには、電源アダプタ・充電ケーブル・Lightning端子のEarPods(有線イヤホン)などが同梱されていました。ですが、iPhone 12シリーズには充電ケーブルのみ同梱されます。

理由は、コスト削減および環境への配慮と見られています。電源アダプタがないのはかなり不便ですが、家にアダプタがいくつかあるという方も多いと思います。

そう考えると、アダプタ削減で少しでも安くなるなら、その方がユーザーにとってはありがたいかもしれません。

MagSafe【共通】

出典:Apple

iPhone 12シリーズは、「MagSafe」が搭載されています。

出典:Apple

iPhone 12シリーズの背面には磁石が埋め込まれており、カードケースやレザーウォレットなど、Magsafe対応のアクセサリを貼り付けられます。

さらに、Qi規格のワイヤレス充電も利用でき、最大15Wの充電が可能です。

また、iPhone 12用のMagsafe対応ケースも発表。シリコン・クリア・レザーの3種類が用意されています。ケースを装着しても磁石は反応するので、その他のアクセサリとも併用可能です。

Apple公式のMagsafe関連アクセサリは10月16日から注文可能となっています。

Lightning端子は継続

長らく噂が出ていたLightning端子の廃止ですが、iPhone 12シリーズでもUSB-C – Lightningケーブルが同梱されていたため継続となりました。

EU内では電子ゴミ削減のため、充電コネクタの規格統一を推し進める動きが出ているほか、すでに一部のApple製品ではUSB-Cポートが搭載されています。来年発表のiPhoneではLightning端子が廃止されるかもしれません。

iPhone 12シリーズ、どれを買うべき?

  • 価格・サイズ重視→iPhone 12 mini
  • 容量・カメラ重視→iPhone 12 Pro
  • カメラ性能重視→iPhone 12 Pro Max

性能と価格のバランスを見ると、価格と性能のバランスがとれているのはiPhone 12 miniでしょう。

iPhone 12とほぼ同等機能でありながら1万円近く安いので、迷ったらiPhone 12 miniで決まりです。

一方iPhone 12 Pro/Pro Maxの魅力は、ストレージ容量・デザイン・カメラ性能といえます。

iPhone 12/miniにはない512GBが選べるので、動画や写真撮影で容量を必要とする方はProシリーズが最適です。

また、カメラ性能についても明確な差があるので、普段から写真を撮る方は少しお金を出してでもProシリーズを買った方がいいでしょう。

価格・サイズ・スペックをよく比較して、自分にぴったりのiPhone 12を購入してくださいね。

iPhone格安SIM通信には、ほかにも最新iPhoneやApple製品を紹介している記事もありますので、ぜひご参考にしてください。

サムネイル出典:Apple

公開日時 : 2020年10月14日

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター

iPhone格安SIM通信のニュース編集部です。通信関連の最新ニュースをお届けします!