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  • 更新日:2023年11月02日

どこよりもWiFiの評判まとめ!料金や速度の口コミから分かったおすすめな人

どこよりもWiFiの評判まとめ!料金や速度の口コミから分かったおすすめな人

※当記事はPRを含みます。詳しくはこちら
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。

モバイルWiFiサービス「どこよりもWiFi」の通信速度や料金など、評判について気になっている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、どこよりもWiFiに関する実際の口コミや評判についてまとめました。電波の繋がりやすさ、サービス内容、料金面など、メリットやデメリットについても詳しく解説しますので、ポケット型WiFiサービス選びの参考にしてください。

目次

【結論】どこよりもWiFiの総評

どこよりもWiFiの総評として、以下の方におすすめです。

どこよりもWiFiがおすすめの人

  • 高速通信までは求めない人
  • 都市圏を中心に利用する人
  • 安さでポケット型WiFiの利用を考えている人

どこよりもWiFiは業界内でも非常に安い分類のポケット型WiFiで、ドコモの提供エリアを利用しているため都市圏を中心に広い範囲で利用できます。

しかし、利用料金が安い分サポートが必要最低限であり、申し込みやサポートはオンライン対応のみなど不便に感じるかもしれません。店頭での対応や電話サポートを利用したいという方はほかのWiFiを利用したほうが良いでしょう。

通信速度に関しては、平均速度が他サービスのポケット型WiFiと比較して速いとは言えず、頻繁にネットを利用したり緊急性の高い使い方をしたりする方へはおすすめできません。

どこよりもWiFiは業界内でも利用料金が安いため、お試しで利用したり、キャリア回線以外でのサブ回線として利用したりなどの使い方が良いでしょう。

どこよりもWiFiの評判や、その他ご自身に合ったポケット型WiFiをお探しの方は、本記事の内容やその他ポケット型WiFiサービスの紹介記事を参考にしてください。

どこよりもWiFiの基本情報

どこよりもWiFi

どこよりもWiFiは株式会社Wizが運営するポケット型WiFiサービスです。月額3,058円〜で大容量のポケット型WiFiが使えるお得さでユーザーから高い支持を獲得しています。

  • docomoの提供エリアで利用できる
  • 37ヵ月目以降の利用料金が格安
  • 7日以内の申請で初期費用・月額料金・解約金0円

用意されているプランは月100GB制限のプラン1種類のみで、1~36ヵ月目の月額料金は3,058円(税込)です。37ヶ月目以降は2,508円(税込)とさらに安くなるため、長く利用するほどお得になります。

また、他プロバイダは端末代金を別で支払う必要があるところが多いなか、どこよりもWiFiは月額料金に端末代金が含まれているのも、お得に利用できるポイントです。

どこよりもWiFi 基本情報まとめ
データ容量 100GB
月額料金
(税込)
1~36ヵ月目:3,058円
37ヵ月目以降:2,508円
端末代金 0円
割引
キャッシュバック
なし
端末の
下り最大速度
150Mbps
通信制限時
の速度
128Kbps
通信回線 docomo 4G
契約期間 2年
違約金
(非課税)
2,508円
公式サイト 詳細はこちら

どこよりもWiFiの5つのメリット

どこよりもWiFiは、他のWiFiサービスと比べてどのようなメリットがあるのでしょうか。

まずはどこよりもWiFiのメリットから解説していきます。

端末の発送は最短で翌日

どこよりもWiFiの端末は、最短翌日の発送です。そのため、住んでいる地域や時期にもよりますが、遅くても3日〜4日後には手元に届くので、申し込みから利用まで一週間以内に利用できます

出先でポケット型WiFiが無いと、スマホのデータ容量を気にしながらWebサイトや動画サイトを観なければならず、すぐにポケット型WiFiが必要になる場面もあるかもしれません。そこでどこよりもWiFiは最短で翌日に発送します。

特に旅行直前などすぐにポケット型WiFiを調達したい時には、最短翌日配送はありがたいのではないでしょうか。

100GBの料金が安い

どこよりもWiFiは1ヶ月に利用できるデータ通信量が100GBで月額3,058円です。一般的に、本体代込みで月100GBの場合4,000円超えが基本な中でこの料金はかなりお得だといえるでしょう。

初回のみ初期費用で3,300円別途必要になりますが、それでも初月料金は6,358円です。また、初期費用の面でも、どこよりもWiFiは他と比べて安いです。

自宅のWiFiに加えてポケット型WiFiも契約するとなると1万円近くなってしまいがちです。そこでどこよりもWiFiを使うことで、ポケット型WiFi代を安く抑えることができます。

100GBでできること

100GB利用 1日あたり
YouTube 約163時間 約5時間16分
NETFLIX 約330時間 約10時間45分
prime video 約166時間 約5時間22分
TikTok 約185時間 約5時間58分
Spotify 約25,000曲 約800曲
amazon music 約22,000曲 約700曲
YouTube Music 約4,500曲 約140曲

ドコモの回線を利用できる

どこよりもWiFiはかつてはクラウドSIMを採用していましたが、現在ではドコモの回線を使用しています。

クラウドSIMだと、複数のキャリアの回線が使えるのは便利ですが、通信速度が遅い回線につながってしまうことも度々ありました。

そこでクラウドSIMから比較的安定しているドコモ回線に切り替えたことで、これまでよりもサクサク快適にインターネットを使えるようになりました。

解約時の端末返却は不要

どこよりもWiFiは、端末はレンタルではなく購入して利用するため解約時に返却をする必要がありません

返却するタイプのポケット型WiFiサービスの注意点として、返却期日までに返却をしなかったり、端末や付属のケーブル返送物に不備や破損があったりする場合、高額な損害金を請求されることがあります。

また、利用中に端末を壊してしまった場合も同様に、損害金を払う必要があります。

一方で、端末を購入するタイプのどこよりもWiFiであれば、端末の損害金を払うリスクが少ないため、安心して利用できるでしょう。

条件付きで解約金0円

どこよりもWiFiは、条件付きで解約金が0円になることもメリットの一つでしょう。

通信速度に問題はないか、受信エリアは大丈夫かなど、実際に利用してみなければわからないことがありますが、契約した後に不安が的中してしまっても時すでに遅しといったことも珍しくありません。

しかし、どこよりもWiFiは端末到着から7日以内に解約申請を行えば0円で解約することができます。

ポケット型WiFi初心者の方や通信速度・エリアに不安がある方でも安心して利用できます。

【どこよりもWiFi公式】詳細はこちら

どこよりもWiFiの5つのデメリット

どこよりもWiFiにはもちろんメリットだけでなくデメリットもあります。

デメリットを考えたら他のサービスを検討したほうが良いこともあるかもしれません。ここからは、どこよりもWiFiのデメリットを解説します。

途中解約すると端末の残債支払いが発生する

どこよりもWiFiでは、端末をレンタルするのではなく購入するため、解約時に端末を返却する必要はありません

端末の代金は月額料金に含まれており、月額550円(税込)×36回払いで総額19,800円(税込)支払う必要があります。36回の支払い途中で解約すると、端末代金の残債支払いが発生しますので注意しましょう。

なお、解約時に36回払いが終了していれば、残債の支払いは発生しません。

自分で通信量カウンターをリセットする必要がある

どこよりもWiFiでは毎月通信量カウンターを自分でリセットしなければいけないのがデメリットのうちのひとつです。

一般的なポケット型WiFiは、カレンダーが内蔵されていて翌月になると自動的に通信量カウンターがリセットされます。それに対して、どこよりもWiFiの端末にはこの機能が無いので自分でカウンターをリセットしないとその月の通信量を把握できません

どこよりもWiFiは、1ヶ月100GBという制限があります。意外と100GBはあっという間に使い切ってしまうこともあるので、毎月しっかりリセットをして、通信量の状況を把握しましょう。

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キャッシュバックやキャンペーンがない

どこよりもWiFiにはキャッシュバックやキャンペーンがありません

基本的に大手のポケット型WiFiではキャッシュバックやキャンペーンが用意されていることが多いです。契約するだけで数千円〜数万円を受け取れたり、月額料金の割引を受けられたりします。

どこよりもWiFiにはこのようなキャンペーンがないので、場合によっては損に感じるかもしれません。

電話問い合わせ窓口がない

どこよりもWiFiには電話での問い合わせ窓口がありません

基本的にはメールかチャットで問い合わせをすることになります。そのため、万が一急にWiFiが使えなくなったなど緊急性が高いトラブルにすぐに対応してもらえません。

メールでのやり取りは1日1〜2通が限界です。そのため、わからないことがあったりトラブルが起こったりした場合すぐには解決できないというデメリットがあります。

料金が安い分、万が一トラブルが起こった場合は対応に時間がかかることを覚悟したうえで利用しましょう。

支払い方法がクレジットカードのみ

どこよりもWiFiの支払い方法はクレジットカードのみです。コンビニ払いや銀行振込・引き落としには対応していないので、クレジットカードを持っていない人は利用できません。

ちなみにデビットカードでは登録ができないため、注意が必要です。

支払い方法が限定される場合、そもそも契約できないといったことも生じるため、その他ポケット型WiFiサービスの紹介記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。

【どこよりもWiFi公式】詳細はこちら

どこよりもWiFiの評判・口コミは?

どこよりもWiFiの評判や口コミについて、速度・つながりやすさ・料金プラン・カスタマーサポートの4項目に分けて紹介します。

速度の評判

通信速度についてはあまりよい口コミはなく、速度が遅いという意見が多く目立ちました。

「みんなのネット回線速度(みんそく)」を参考に、どこよりもWiFi・カシモWiMAX・ワイモバイルの3社の通信速度をまとめました。

平均アップロード速度 平均ダウンロード速度
どこよりもWiFi 8.37Mbps 3.07Mbps
カシモWiMAX
Speed Wi-Fi 5G X11
62.43Mbps 15.03Mbps
ワイモバイル
Pocket WiFi 5G A102ZT
27.77Mbps 8.28Mbps
参考:みんなのネット回線速度(みんそく)

平均ダウンロード速度、平均アップロード速度ともにカシモWiMAXやワイモバイルと比べて差があります。速度の速いモバイルWiFiを使ったことがある方は、どこよりもWiFiが遅く感じることもあるでしょう。

どこよりもWiFiはドコモ回線、カシモWiMAXはau回線、ワイモバイルはソフトバンク回線を利用しているので、エリアによる違いもあるかもしれません。

つながりやすさの評判

口コミでは、つながりにくい、ほとんどつながらないなどの評判が多く見つかりました。

口コミを見る限り、時間帯に関わらずつながりにくいようです。

なかには、通信が集中していたり使用する場所が原因で速度が遅くなった、という声も上がっていました。

また、はじめはよかったけれどアップデートからつながらなくなったという声もありました。

どこよりもWiFiの電波自体が弱いからなのか、モバイルWiFi端末によるものなのかの判断は難しいところです。

料金プランの評判

料金プランに関しては、価格は安いという口コミが多い印象です。しかし、思ったように使えないという声もありました。

どこよりもWiFiは、1日4GBを超過した際は翌日0時まで速度制限となる場合があります。そのため、1日のうちに使いすぎないよう注意が必要です。

なかには「安くて性能も十分」「海外で使えるので旅行好きの私には嬉しい」「ムダが少ない感じ」など、不便さを感じてない口コミもありました。

利用する頻度や環境によっても、評価は大きく変わりそうですね。

サポートの評判

どこよりもWiFiのカスタマーサポートに対して、X(旧Twitter)上での評価はあまりよいものは見受けられませんでした。

チャットはつながりにくく、問い合わせ窓口への連絡は回答が得られないという内容のツイートが多く見られました。

手厚いサポートが必要な時や急なトラブルにもすぐに対応してもらいたいという時にもあまり期待はできないでしょう。

カスタマーサポートを利用するよりも、公式サイトのよくある質問などを見て自己解決する必要がありそうです。

【どこよりもWiFi公式】詳細はこちら

どこよりもWiFiと他のポケット型WiFiを比較

どこよりもWiFiとその他ポケット型WiFiの内容を比較してみましょう。また、それぞれおすすめのポケット型WiFiサービスを紹介します。

サービス名 データ容量 平均速度 実質月額
料金(税込)
契約期間 対応エリア スマホ
セット割(税込)
キャンペーン 公式サイト



▼詳細へ移動
2重丸
実質無制限
2重丸
75.36Mbps
4,296円 縛りなし WiMAX2+
au 4G
au 5G
au・UQモバイル
最大1,100円/台
Amazonギフト券
10,000円分
キャッシュバック
公式サイト


Rakuten WiFi Pocket
▼詳細へ移動
2重丸
実質無制限
三角
28.75Mbps
3,278円 なし 楽天モバイル
au 4G
なし プランセットで
端末代金1円
公式サイト


ymobile
▼詳細へ移動
2重丸
実質無制限
丸
65.46Mbps
4,065.6円~(税込) 2年 SoftBank
4G
5G
なし SIMのみの契約の場合
最大20,000円相当
キャッシュバック
公式サイト


dokoyorimo
▼詳細へ移動
丸
100GB
三角
8.37MbpsMbps
3,058円~(税込) 2年 docomo 4G なし なし 公式サイト

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※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。
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(税込) カシモWiMAX
縛りなしプラン
月額料金 4,818円
端末代(36回) 770円/月
端末分割払い
サポート(36回)
-770円/月
合計 4,818円

初月のみかなり割引がきいて、安くスタートできる点が魅力です。また、1ヶ月目以降の料金は、何年たってもずっと変わりません。

どこよりもWiFiより月額料金は高くなりますが、5Gでの通信も可能です。また、スマホがauやUQモバイルを使っているなら「スマホセット割」が適用となり、毎月1,100円(税込)割引となります。

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y mobile wifi
月額料金 データ通信容量
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(ベーシック)
4,065.6円(税込) 7GBまで
Pocket WiFiプラン2
(ベーシック)
アドバンスオプション
4,818円(税込) 上限なし

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安さ重視なら「どこよりもWiFi」

y mobile wifi
料金プラン
月額料金 3,058円(1〜36ヶ月目)
2,508円(37ヶ月目~)
下り速度 150Mbps
上り速度 50Mbps
通信エリア docomoの
利用可能エリア

用意されているプランは月100GB制限のプランの1種類のみで、1~36ヵ月目の月額料金は3,058円(税込)です。37ヶ月目以降は2,508円(税込)とさらに安くなるため、長く利用するほどお得になります。

また、他プロバイダは端末代金を別で支払う必要があるところが多いなか、どこよりもWiFiは月額料金に端末代金を含まれているのも、お得に利用できるポイントです。

今回紹介したポケット型WiFiの中では、最も安く利用できるサービスです。

【どこよりもWiFi公式】詳細はこちら

紹介した4つ以外にもポケット型WiFiサービスはたくさんあります。ポケット型WiFiサービスを提供している20社を比較形式で紹介している記事も参考にしてください。

どこよりもWiFiは結局おすすめ?

どこよりもWiFiはメリット・デメリットがはっきりと分かれるサービスであることを紹介しました。

こちらでは、どこよりもWiFiを「おすすめする人」「おすすめしない人」をそれぞれポイントを交えて紹介しますので、参考にしてみてください。

どこよりもWiFiをおすすめする人

どこよりもWiFiがおすすめな人

  • 通信速度が気にならない人
  • 都市圏にお住まいの人
  • 用途が仕事や緊急時に使用しない人

どこよりもWiFiをおすすめできる人は、上記3つに当てはまる方になります。

どこよりもWiFiは平均の通信速度は他社と比較して速いとは言えず、つながりにくいといった口コミも散見されたことから仕事や緊急性の高い用途には向かないようです。

しかし、業界内では最安の部類に入る利用料金は魅力的でもあります。

月額料金の安さ優先で、つながりやすい都市圏にお住まいかつ、まずは試しに使ってみたいという方にはおすすめのポケット型WiFiサービスです。

どこよりもWiFiをおすすめしない人

どこよりもWiFiがおすすめしない人

  • 通信速度を気にする人
  • 山間部や地方在住の人
  • 仕事などで使用するつもりの人

どこよりもWiFiは、残念ながら上記に当てはまる方にはおすすめできるとは言えません。

普段サクサクと検索できる環境でインターネットを利用している方はストレスを感じる場面が頻繁に発生する可能性があります。

また、都市圏より離れた場所での使用はなかなかつながらないといったこともあり得るため、100ギガ使い切らずに翌月を迎えるといったこともありそうです。

業界でも最安クラスの月額使用料は魅力的ですが、普段の使い方と照らし合わせて他社サービスを検討したほうが良いでしょう。

どこよりもWiFiで申し込める端末・ルーター

基本スペック
通信速度 下り最大150Mbps
上り最大50Mbps
幅(W)× 高さ(H)× 厚さ(D) 高さ 約 92.0mm×幅 約 58.0mm×厚さ 約 13.0mm
重さ 約 90g
連続通話時間 約8時間
バッテリー容量 2700mAh
同時接続可能台数 10台(推奨は5台以下)
最大通信速度 下り最大150Mbps / 上り最大50Mbps
対応バンド 2.4GHz、802.11b/g/n
・対応周波数であればSIMを入れ替えて国内、海外でも利用可(※要設定)
接続端子 microUSB

どこよりもWiFiで使用される端末の機種スペックは、最大下り150MbpsであるためクラウドSIMの標準機種であるU3やU2sと比較してほぼ変わりません。

しかし、カシモWiMAXなどのWiMAXの機種と比較した場合、WiMAXは最大下り速度2700Mbpsに対し、どこよりもWiFiは最大下り速度150Mbpsなので大きな差があります。

また、こちらの端末で利用できるドコモ回線は私たちが普段使用しているスマートフォンとは異なり、電波の悪い場所でも使えるプラチナバンドという電波は利用できないため、基本的には都市圏のみでの利用を想定されたサービスとなっています。

【3ステップ】どこよりもWiFiの申し込みから利用開始までの手順

どこよりもWiFiの申し込みから、端末が届いてから利用するまでの手順をご紹介します。

公式サイトから申し込む

どこよりもWiFiの公式サイトから、ページ右上の『今すぐ申し込む』ボタンをクリックしましょう。

申し込みページから希望のオプションと発送希望日を選択し、個人情報入力画面よりすべて記載します。

記載が完了しましたら決済情報を入力して申し込み手続きは完了になります。

3~4日後に到着する端末を利用する

端末は申込み日の翌日以降の発送となるため、申し込みから3~4日後に端末が到着します。

端末到着後は電源をいれ、WiFi設定をしてインターネットに繋がるか確認をしましょう。

その際、端末の初期不良を確認した場合、すぐにお問い合わせページより報告してください。

端末到着から7日以内に使用感を判断

どこよりもWiFiは、端末到着時から7日以内であれば無料キャンセルが可能となっています。

実際に使用してみて、通信速度が遅く感じたりなかなか電波が入らないといったことがありましたら、無料キャンセルをしてほかのポケット型WiFiサービスを利用することをおすすめします。

ちなみに、無料キャンセルは2年契約時のみとなっていますのでお申込内容をご確認ください。

どこよりもWiFiの評判からわかる注意点3つ

紹介した口コミを参考に、どこよりもWiFiを検討する上での注意点を紹介します。

注意点1.場所によってはつながらない可能性がある

前述の通り、どこよりもWiFiはドコモの利用可能エリアでつながるようになっています。

幅広いエリアをカバーしているものの、口コミを見る限り「つながりにくい」という声が多かったです。

利用する環境によってはつながらない可能性がありますので、その場合は初期契約解除なども検討しましょう。端末到着日より8日以内に解約を申告する必要がありますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。

注意点2.時間によっては速度が遅い可能性がある 

どこよりもWiFiの端末は公式サイトで、上り最大50Mbps・下り最大150Mbpsの速度が出るものと表記されています。

みんなのネット回線速度(みんそく)」では、平均上り速度は8.37Mbps・平均下り速度は3.07Mbpsです。

ただ、口コミでは遅いという意見が目立つため、時間帯や場所など利用する環境によっては平均速度が出ない可能性があります。

上り速度 下り速度
最大通信速度 50Mbps 150Mbps
平均通信速度 8.37Mbps 3.07Mbps
参考:みんなのネット回線速度(みんそく)

注意点3.不具合は自分で解決が必要

どこよりもWiFiでは何か不具合や困ったことがあったら、公式サイトにチャットフォームとお問い合わせフォームが用意されています。

ただ、カスタマーサポートにつながりにくい、返答が遅いという口コミが多くありましたので、多少の不具合や設定などは、自分で解決させる必要があるかもしれません。

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どこよりもWiFiの解約方法

どこよりもWiFiを解約する場合、解約手続きが必要になります。

以下に解約手続きの手順と、それに伴う注意点をご紹介します。

どこよりもWiFiの解約手順

どこよりもWiFiを解約する場合、契約者専用の解約フォームに入ったのち、各項目を記載することで解約ができます。

その際、おまかせ乗り換えサポートというサポートを選択する項目があります。このサポートは、どこよりもWiFiを解約後、新しいWiFiサービスを検討中の方にはどこよりもWiFiの選任スタッフがどこよりも良い条件で最適なプランへ乗り換えをサポートしてくれるサービスです。

こちらのサポートを利用して乗り換えた場合、さまざまな特典を受けることができますので、利用してみてはいかがでしょうか。

当月解約は25日までに申請が必要

月内に解約を希望する場合、当月の25日までに解約申請をする必要があります。

26日以降に解約申請をすると翌月末での解約扱いになるため、解約申込日は確実に把握しておきましょう。

また、契約プランによって解約月が変わるため注意が必要です。

しばりありプランの解約

しばりありプランは、月額料金を安く抑えられる一方で、更新月以外での解約は違約金が発生するコースです。

しばりありプランの更新月は2年目の契約月となるので、契約から2年目の25日までに解約しないと違約金が発生してしまいます。

違約金を支払いたくない場合は、解約のタイミングに注意しましょう。

しばりなしプランの解約

しばりなしプランは、いつ解約しても違約金が発生しないかわりに月額料金がしばりありプランより高く設定されています。

解約については、2022年7月1日以前に「しばりなしプラン」で解約した場合、解約した翌月が解約月となります。

しばりなしプランの場合、当月中に解約しても翌月の使用料を支払うのが前提となっていますのでご注意ください。

電話問合せ窓口がない

どこよりもWiFiを解約する場合、電話問合せ窓口が存在しないため、解約を希望する場合は専用フォームから申請する必要があります。

その際、解約条項をよく確認して申請フォームの項目を埋めていきましょう。

どこよりもWiFiについてよくある質問

どこよりもWiFi回線の遅さへの対策はありますか?

どこよりもWiFiの回線が遅いと感じた際は、以下をお試ください。

・モバイルルーターの場所を窓際やスッキリした空間に移動させる

・WiFi接続端末を再起動する

・モバイルルーターを再起動する

・通信障害が出ていないか公式サイトやSNSを確認する

どこよりもWiFiは口座振替できないのですか?

どこよりもWiFiの支払い方法は口座振替やデビットカード、プリペイドカードには対応していません。

支払い方法はクレジットカード払いのみとなっていますので、お申込み前に確認しておきましょう。

長年利用したことによるバッテリー劣化などで端末交換はしてもらえますか?

充電の持ちが悪くなったなどの経年劣化に関しては、機器保障サービスに加入している場合でも無償交換することはできません。

液漏れや膨張など、安全上に支障が出る場合は機器保障サービスに加入している場合のみ無償交換が可能となっています。

毎月の請求はいつきますか?

どこよりもWiFiは、端末利用月の翌月にクレジットカード会社へ請求をしています。

引き落とし日に関しては、利用中のクレジットカード会社によって異なるため、ご自身で確認してみましょう。

どこよりもWiFiの評判・口コミまとめ

どこよりもWiFiは、月100GBまで利用できるWiFiの1種のみ、月額料金は3,058円(税込)となっています。

どこよりもWiFiの評判・口コミまとめ

  • 月100GBプランの料金が安く利用できる
  • つながりやすさ、通信速度は不安定という声も多い

ただ、通信速度やつながりやすさ、カスタマーサポートの対応などはネガティブな意見も見受けられました。デメリットになりうる点も考慮して、どこよりもWiFiを検討してください。

他にも、最新のポケット型WiFiサービス20社を比較した記事も公開していますので、こちらも参考にしてみてください。

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iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
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