音声通話SIM・かけ放題の最安はどこ?専用通話アプリがある格安SIMを紹介

格安SIMに乗りかえると毎月のスマホ代は節約できます。しかし料金プランの安さだけで選ぶと通話料金が高くなってしまう場合もあります。この記事では音声通話SIMを料金以外で選ぶポイントを紹介しています。格安SIM20社の料金も比較しているので、音声通話SIMでの乗り換えを検討している人は必見です。
音声通話SIM・かけ放題の最安はどこ?専用通話アプリがある格安SIMを紹介

大手キャリアから格安SIMに乗りかえると、料金プランの安さから毎月のスマホ代を節約できます。数多い格安SIMの中で、できるだけ料金が安いところに乗り換えたいと考えている人も多いのではないでしょうか。

しかし音声通話SIMの場合、月額料金の安さだけで選ぶと通話料金がかさんで、結果的に合計金額が高くなってしまう可能性もあります。

そのため乗り換え後も毎月のスマホ代を抑えるには、オプションサービスといった月額料金以外も確認しておくことが大切です。

この記事では音声通話SIMの料金以外で選ぶポイントを紹介しています。おすすめ格安SIMも5社紹介しているので、月額料金やサービス内容を考慮して乗り換えを成功させましょう。

音声通話SIMの最安はどこ?一覧比較

格安SIMはデータ容量に応じた複数のプランを提供しているケースがほとんどです。

次の表では、各格安SIMが提供する音声通話SIMのデータ容量ごとの月額料金をまとめています。

音声通話SIMの料金比較

音声通話SIM(税込)
格安SIM 1GB 2GB 3GB 4GB 5GB 6GB 7GB 10GB 大容量
UQモバイル 1,628円
DTI SIM 1,320円 1,639円 2,112円 3,080円

エキサイトモバイル

880円 1,430円 1,980円
(12GB)
3,245円
(25GB)
イオンモバイル 1,078円 1,188円 1,298円 1,408円 1,518円 1,628円 1,738円 2,068円
(10GB)
6,578円
(50GB)
IIJmio 858円 1,078円 2,068円
(20GB)
nuro mobile 792円 990円
mineo 1,298円 1,518円 1,958円 2,178円
(20GB)
BIGLOBEモバイル 1,078円 1,320円 1,870円 3,740円
(12GB)
8,195円
(30GB)
楽天モバイル 1,078円 1,078円 1,078円 2,178円 2,178円 2,178円 2,178円 2,178円 3,278円
(無制限)
LINEモバイル 1,320円
(500MB)
1,628円 2,420円 2,970円
(12GB)
QTモバイル 1,100円 1,540円 1,760円 1,980円 3,300円
(30GB)
b-mobile 1,089円 1,309円 1,529円 1,749円 1,969円 2,189円 2,409円 3,069円 10GB以降220円/1GB
ワイモバイル 2,178円 3,278円
(15GB)
4,158円
(25GB)

LIBMO

1,078円 1,518円 1,991円
(20GB)
2,728円
(30GB)
OCNモバイルONE 770円 990円 1,320円 1,760円

HISモバイル

1,562円 2,112円 3,102円 6,567円
(30GB)
トーンモバイル 1,650円
(無制限)
リペアSIM 1,408円 1,958円 2,498円 3,058円 3,828円 5,478円
(20GB)
U-mobile 1,738円 2,178円 3,168円
(25GB)

この表からユーザーのニーズに応じて500MB~10GB、あるいはそれ以上のデータ容量ごとに料金プランが設けられていることがわかります。

データ容量ごとでみた安価な格安SIMは次の通りです。

データ容量 格安SIM 月額料金(税込)
1GB OCNモバイルONE 770円
2GB IIJmio 858円
3GB nuroモバイル 792円
4GB IIJmio 1,078円
5GB nuroモバイル 990円
6GB OCNモバイルONE 1,320円
7GB エキサイトモバイル 1,430円
10GB OCNモバイルONE 1,760円
大容量 トーンモバイル 1,650円

このようにデータ容量によっておすすめの格安SIMは異なります。

トーンモバイルは無制限で1,500円のため、データ容量を気にせず使いたい人におすすめです。

料金以外で格安SIMを選ぶポイント

格安SIMに乗り換えて毎月のスマホ代を安く抑えられても、サービス内容に満足できるか不安に感じる人も多いのではないでしょうか。

ここでは料金以外で格安SIMを選ぶポイントを3つ紹介していきます。

音声通話の品質

多くの格安SIMはWebを中心にサービスを展開しており、人件費といったコストがかからないことからその分月額料金を安く設定している仕組みです。

大手キャリアの回線を借りてモバイルサービスを運営しているものの、すべての音声品質が同じだとは限りません。格安SIMの音声通話には、主に次の3種類があります。

  • 電話回線
  • プレフィックス
  • IP電話

このうち、電話回線は大手キャリアと同じ音声通話で、通話品質が最もよいことが特徴です。プレフィックスは、通常とは異なる電話回線を利用して音声通話する仕組みで、電話回線よりも通話品質は少し低下します。

IP電話はインターネット回線を利用して音声通話する仕組みで、通話品質は決してよいとはいえません。そのため高い通話品質を求めるなら、電話回線を利用した格安SIMを選ぶとよいでしょう。

かけ放題があるか

ドコモやソフトバンクといった大手キャリアでは、音声通話オプションサービスを提供しています。どのキャリアも5分、またはかけ放題のいずれかで基本料金にプラスして月額料金支払う仕組みです。

一方で格安SIMの場合、完全にかけ放題のオプションサービスは少なく、1回あたり5~10分程度の時間制限を設けているケースがほとんどです。

通話専用アプリがあるか

一部の格安SIMでは、通話専用アプリを利用することで通話料金がお得になるサービスを提供しています。通話専用アプリがあると、追加料金を支払わなくても通話料金を節約できる場合があります。

通話専用アプリは、国内の通話料金がお得になることに加えて、音声通話オプションサービスのかけ放題のために利用する場合もあります。

かけ放題がある音声通話SIM一覧

完全かけ放題の格安SIMは少ないものの、1回あたり5~10分程度の時間制限の音声通話オプションサービスを提供している格安SIMは多くあります。

ここではかけ放題の音声通話オプションサービスを提供している格安SIMを表にまとめて紹介します。

格安SIM名 音声通話オプションサービス名 内容 月額料金(税込)
UQモバイル かけ放題
10分かけ放題
時間制限なし
10分以内/回
1,870円
770円
DTI SIM おとくコール10 10分以内/回 902円
イオンモバイル 10分かけ放題 10分以内/回 935円
IIJmio 誰とでも3分 家族と10分
誰とでも10分 家族と30分
3分以内/回
10分以内/回
660円
913円
nuroモバイル 10分かけ放題 10分以内/回 880円
mineo 10分かけ放題

10分以内/回

935円
BIGLOBEモバイル 3分かけ放題
10分かけ放題
3分以内/回
10分以内/回
660円
913円
楽天モバイル かけ放題 時間制限なし 0円
(専用アプリ使用)
LINEモバイル 10分電話かけ放題 10分以内/回 968円
QTモバイル 10分かけ放題 10分以内/回 935円
ワイモバイル スーパーだれとでも定額(S) 時間制限なし 1,870円
U-mobile でんわパック 60 最大60分/月 880円

この表から、かけ放題を希望するならUQモバイル・ワイモバイル・楽天モバイルがおすすめです。

とくに楽天モバイルは、「Rakuten Link」アプリからかけるだけで国内通話が無料になるので、通話料を節約したい方は楽天モバイルを選びましょう。

通話専用アプリがある音声通話SIM一覧

かけ放題といった音声通話オプションサービスに加入しなくても、通話専用アプリを利用すれば通話料金がお得になるケースがあります。

ここでは通話専用アプリを設けている格安SIMを紹介していきます。

格安SIM名 通話専用アプリ名 特徴
IIJmio みおふぉんダイアル 国内の通話料金が半額
mineo mineoでんわ 国内の通話料金が半額
BIGLOBEモバイル BIGLOBEでんわ 国内の通話料金が半額
楽天モバイル Rakuten Linkアプリ 国内通話が何度でもかけ放題

通話専用アプリのダウンロードは無料なので、通話料金を少しでも抑えたい人は上で紹介した格安SIMへの乗り換えをおすすめします。

おすすめの音声通話SIM6選

毎月の月額料金が安くても、通話料金がかさめばスマホ代の節約に繋がりません。普段から通話の頻度が多い場合は、かけ放題や通話専用アプリを提供している格安SIMに乗り換えましょう。

ここでは音声通話SIMでおすすめの格安SIMを6社紹介していきます。

ワイモバイル

ワイモバイル 出典:ワイモバイル

ワイモバイルは、大手キャリアのソフトバンクが運営しているという安心感・速度の安定感がありながら、格安SIM各社とほぼ同じ価格帯でスマホを使用できます。

さらに、家族で契約すると割引になるサービスや、光回線とのセット割引が適用されるので、該当する方はさらにお得です。

ワイモバイルの月額料金プラン

プラン名 シンプルS シンプルM シンプルL
データ通信容量 3GB 15GB 25GB
月額料金(税込) 2,178円 3,278円 4,158円
割引後
月額料金(税込)(※)
990円 2,090円 2,970円
速度制限時の
通信速度
最大300Kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

※家族割引サービス適用時

ワイモバイルの料金プランは、データ容量3GB・15GB・25GBから選択できます。ライト・ミドル・ヘビーユーザーごとに選べるわかりやすいプランが特徴です。

割引サービスが適用されると、3GBのシンプルSなら990円(税込)/月で契約できます。また、18歳以下の利用者とその家族が対象の学割を利用すると、15GBのシンプルMも990円(税込)/月なので、該当する方はぜひワイモバイルを検討してみてください。

加えて、契約から1年間は、「データ増量無料キャンペーン2」でギガが増量されます。こちらは、550円(税込)/月で契約ギガ数を増やせるオプション「データ増量オプション」の利用料が無料になるキャンペーンです。

毎月1GB~3GB増えるので、データ容量が足りていない方は「データ増量無料キャンペーン2」を活用してみましょう。

  • シンプルS:3GB→4GB
  • シンプルM:15GB→18GB
  • シンプルL:25GB→28GB

ワイモバイルは、契約期間の縛りがなく契約解除料が発生しません。そのため、いつワイモバイルを解約・乗り換えしても違約金がかからない仕組みです。

大手キャリアからワイモバイルに乗り換えて万が一満足できなかった場合も、違約金0円で解約・乗り換えられます。初めて格安SIMを使う方や、通信速度の速い格安SIMに乗り換えたい方にもおすすめの格安SIMといえるでしょう。

ワイモバイルのお申込みはこちら

▼プランについて詳しく知りたい方は、ワイモバイル新料金プランを紹介しているこちらの記事を参考にしてください。

UQモバイル

出典:UQモバイル

UQモバイルは、auのサブブランドという位置付けの格安SIMです。auの高品質な通信回線を利用しているため、格安SIMの中でも通信速度が速く安定しているので、初めて格安SIMを契約する方に適しています。

2021年2月から提供しているUQモバイルの新料金プラン「くりこしプラン」は、以前のプランよりも月額料金が安く、1人でもお得に利用できるプランです。

UQモバイルの月額料金プラン

プラン名 くりこしプランS
+5G
くりこしプランM
+5G
くりこしプランL
+5G
データ容量 3GB 15GB 25GB
料金(税込) 1,628円 2,728円 3,828円
速度制限時
or
節約モード時
最大300kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

UQモバイルの料金プランは、音声通話SIMが3種類、データ専用SIMが2種類です。音声通話SIMのくりこしプランは、データ容量3GB・15GB・25GBから選択できます。

余ったデータ容量を翌月に繰り越せるプランなので、月のデータ使用量にバラつきがある方でも無駄がありません。各種割引サービスは適用されませんが、基本料金が安いのでずっとお得です。

また、データ容量超過時の通信速度は、くりこしプランSが最大300Kbps、くりこしプランM/Lが最大1Mbpsとなっています。300KbpsはWebサイトの閲覧が問題なく利用できる程度、1MbpsはYouTubeの標準画質が視聴できる程度と思ってください。

「節約モード」を利用すれば、データ容量を節約しながら快適にネット通信ができるので、少ないデータ容量を契約しても十分に使えるでしょう。

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▼以下の記事では、UQモバイルのおすすめ料金プランについて詳しく解説しています。こちらもあわせてご一読ください。

楽天モバイル

楽天モバイルは、2020年よりキャリアとしての運営を開始したため、厳密には格安SIMではありませんが、格安SIM並みに安い料金なのでこちらで紹介します。

楽天モバイルの月額料金プラン

Rakuten
UN-LIMIT Ⅶ
月額料金
(税込)
〜3GB 1,078円
3〜20GB 2,178円
20GB〜 3,278円

楽天モバイルの料金プランは、データ容量を使った分だけ支払う従量制プランの「Rakuten UN-LIMIT VI」のみ。プランが1つなので、迷うこともありません。

データ使用量に応じて月額料金が変動するので、1GB未満の月は0円、1GB~3GBの月は1,078円(税込)、3GB~20GBの月は2,178円(税込)、20GB以上の月は3,278円(税込)となっています。

小容量から大容量までカバーしているため、幅広いユーザーが利用しやすいプランです。楽天回線エリアなら、どれだけデータ容量を使っても3,278円(税込)なので、安心してネット通信を行えます。

さらに、「Rakuten Link」アプリを利用すれば、国内通話の料金が無料です。これは、楽天モバイル同士に限らず、他社携帯に電話をかけても無料なので、通話を楽しみたい方にも適しています。

スマホの料金は安く抑えたいけど、格安SIMに不安を感じるという方は、楽天モバイルを検討してみてはいかがでしょうか。

【楽天モバイル】最新キャンペーンはこちら

▼さらに詳しく知りたい方は、楽天モバイルの新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」を他社と比較しながら解説している以下の記事を参考にしてください。

y.u mobile

出典:y.uモバイル

シンプルな料金プランが特徴のy.u mobile。携帯会社はプランが多すぎて、どれを選べばいいかわからないという方におすすめです。

y.u mobileの月額料金プラン

プラン シングル シングル U-NEXT シェア U-NEXT
データ容量 5GB 10GB 20GB
月額料金
(音声通話SIM)
1,070円(税込) 2,970円(税込) 4,170円(税込)
月額料金
(データSIM)
800円(税込) 3,950円(税込)

y.u mobileの料金プランは、データ容量5GBの「シングルプラン」と20GBの「シェアプラン」の2種類です。1人ならシングルプラン、2人以上または複数の端末を利用したい場合はシェアプランを選ぶとよいでしょう。

シェアプランの場合、基本料金に音声通話SIMまたはデータSIMの料金を追加する形です。最大4回線まで共有できるので、家族で契約したい方にも適しています。

また、シェアプランの最大の特徴は、動画配信サービス「U-NEXT」の月額プラン(2,189円(税込)/月)が無料で利用できることです。

映画やドラマをお得に楽しみたい方や、すでにU-NEXT利用している方は、ぜひy.u mobileを検討してみてください。

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LINEモバイル

出典:LINEモバイル

※LINEモバイルは2021年3月31日(水)に新規申し込みを終了しました。

乗り換えを検討している方は、新料金プラン「LINEMO」のメリット・デメリットを解説した記事をご覧ください。

LINEモバイルは、2021年3月31日をもって新規受付を終了しています。すでにLINEモバイルを契約している方は継続してサービスを利用できますが、これから新たに申し込むことはできません。

LINEモバイルに申し込みたい方は、LINEのデータが使い放題の「LINEMO」がおすすめです。月額2,728円(税込)でデータ容量20GBのお得なプランを用意しているので、ぜひ検討してみてください。

【LINEモバイル】最新キャンペーンはこちら

LINEMO

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルは、月額料金の割引や端末セールなど、キャンペーンが充実している格安SIMです。au回線・ドコモ回線から選択でき、どちらも料金は変わりません。

さっそく、BIGLOBEモバイルの月額料金を見ていきましょう。

BIGLOBEモバイルの月額料金プラン

(税込) 音声SIM データSIM
- SMSあり SMSなし
1GB 1,078円 - -
3GB 1,320円 1,122円 990円
6GB 1,870円 1,727円 1,595円
12GB 3,740円 3,102円 2,970円
20GB 5,720円 5,082円 4,950円
30GB 8,195円 7,557円 7,425円

BIGLOBEモバイルは、データ容量1GB・3GB・6GB・12GB・20GB・30GBのプランを用意しています。音声通話SIMとデータSIMから選択できますが、SMSなしのデータSIMに限りドコモ回線のみとなっているので注意しましょう。

音声通話SIMの場合、月額料金から1年間割引されるキャンペーンを実施中です。こちらのキャンペーンを利用すると、人気の3GBプランが770円(税込)で利用できるので、スマホ代を節約したい方はBIGLOBEモバイルに申し込んでみましょう。

【Q&A】音声通話SIMの使い方

格安SIMに乗り換え後、これまでと同じように利用できるかどうか不安を感じている人も多いのではないでしょうか。

ここでは格安SIMの音声通話SIMの使い方をQ&A方式で3つ紹介していきます。

海外で音声通話SIMは使える?

格安SIMの音声通話SIMを海外で使いたい場合、国際ローミングに対応した回線とSIMカード、スマホ本体があれば可能です。

そのため、海外で使うことが想定される場合は、契約を検討している格安SIMが国際ローミングに対応しているかどうか確認しておくことが大切です。

通話専用アプリでかけられない番号がある?

通話専用アプリの場合、すべての電話番号に発信できる訳ではありません。

次のような番号には発信できない可能性があります。

  • 110
  • 119
  • 0570で始まる番号

救急や警察といった緊急時に電話をかける場合は、通話専用アプリではなく通常の発信機能を使う必要があります。

SkypeやLINEを使えばかけ放題はいらない?

近年はSkypeやLINEといった無料通話アプリを使う場合、かけ放題といった音声通話オプションサービスが不要なので電話料金を節約できます。

しかし通話にデータ容量を消費するため、日頃から長時間の通話頻度が多い場合はデータ量への配慮が必要です。

無料通話アプリを使うことによるデータ容量の消費が気になる場合は、容量の多いプランや主要駅やカフェなどに設置されている無料Wi-Fiを利用すれば節約できます。

格安SIMを選ぶときには料金以外の項目もチェックしよう

大手キャリアと比べて格安SIMの数は多いため、どこを選べばよいか悩んでいる人も多いでしょう。

格安SIMに乗り換えると毎月のスマホ代は安くなるものの、通話の頻度や時間が多い場合は通話料金に注意しなければなりません。

多くの格安SIMでかけ放題といった音声通話オプションサービスを設けているため、利用状況に応じて加入すると通話料金の節約に繋がります。

また音声通話オプションサービスに加入しなくても、通話専用アプリを利用すれば通話料金がお得になるケースもあるため、格安SIMを選ぶときには料金以外の項目もチェックしましょう。

子どもに格安SIMを契約したい方は、子ども用の携帯の選び方とおすすめ端末も紹介していましたので、ぜひご参考にしてください。

また、子どもにiPhoneを契約することを検討しているが、少しでも安く利用したいと考えている方は、子どもにおすすめのiPhone格安機種からお得な契約方法をまとめましたので、ぜひご参考にしてください。

公開日時 : 2020年08月25日

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター

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