ライブ配信アプリおすすめ決定版！稼げて安心な人気アプリを徹底比較！

ライブ配信アプリは、若い世代を中心に人気を博しているアプリです。誰でも簡単にライブ配信を体験でき、気軽にリスナーとコミュニケーションが取れます。

しかし、様々なライブ配信アプリがあるため、どれを使うか迷っている方もいるのではないでしょうか。

今回は、おすすめのライブ配信アプリを紹介します。アプリの選び方も解説しますので、自分向きのアプリを見つけるための参考にしてください。

おすすめライブ配信アプリ13選

現在、多彩なライブ配信アプリがリリースされています。ここではおすすめのライブ配信アプリを紹介します。

ライブ配信ライブ一覧表

Pococha(ポコチャ)

「DeNA」が運営している安心・安全のライブ配信アプリです。

着々とユーザー数を増やしているPocochaですが、知名度が高いことはもちろん、初心者でも使いやすい仕組みになっています。

ミコライブ

ミコライブは、全世界で3億以上のダウンロード数を誇り、世界中で注目されているグローバルなライブ配信アプリです。

位置情報によって近くの人と繋がれるという他のライブ配信アプリにはない特徴があります。

また、世界中の人と「いいね」やメッセージで繋がれるマッチング機能のほか、チャット機能やモーメント機能など便利な機能が備わっています。

グローバルに繋がりたい方や世界中の方に配信を観てもらいたい方におすすめです。

BIGO LIVE(ビゴライブ)

BIGO LIVE(ビゴライブ)は、全世界で約4億人のユーザーが利用しているライブ配信アプリです。

ゲーム実況を始め、歌や雑談など様々なライブ配信の仕方があります。最大9人でマルチ配信する機能もあり、色々な楽しみ方ができます。

おすすめのジャンルは「ゲーム配信」や「PK配信」です。これらのジャンルで配信を考えている方は、ぜひBIGO LIVEでデビューしてみてください。

17LIVE(イチナナ)

芸能人でも使っている人が多い日本最大級のライブ配信アプリです。アジアやアメリカでサービスを展開しており、ユーザー数は世界で5,000万以上を誇っています。

多数のイベントがあり、メディア出演や楽曲リリースなどのオーディションイベントも開催されています。

知名度や規模感が非常に大きいので、とにかく多くのリスナーに聞いてもらいたい方におすすめです。

Wacha(ワチャ)

好きで繋がるソーシャルライブアプリです。

ファッションや音楽、スポーツなど様々なジャンルのコミュニティがあるので、同じ趣味や似た好みを持つ方と仲良くなれます。

また、最大8人まで一緒におしゃべりが可能です。リスナーは配信を聞きながらコメントできるため、配信者とリアルタイムでコミュニケーションが取れます。

趣味に関するおしゃべりをしたい方や、仲間を増やしたい方におすすめです。

Uplive

東アジアや南アジア、ヨーロッパや中東など世界各国のユーザーと繋がれるライブ配信アプリです。

グローバルなライブ配信アプリということもあり、文字と音声両方の翻訳機能が搭載されています。世界各国のライブ配信を視聴できる点が魅力です。

ユーザー数が多いとセキュリティ面やマナーが心配ですが、24時間の監視体制や視聴者側の通報機能もあり、しっかりとした運営体制となっています。

また、顔出しあり・顔出しなしの配信のほか、シークレットライブ配信やライバー同士が競い合う「キャストバトル」という配信形式もあります。

グローバルなライブ配信アプリを探している方におすすめです。

ピカピカ

顔出しに抵抗がある方におすすめのライブ配信アプリです。

ピカピカは自分だけのアバターを作って配信できるので、顔出しをせずに配信できます。音声配信が人気で、声優やアニメファンの方にもおすすめのアプリとなっています。

ピカピカのユニークな点は、大きく分けて「投稿システム」と「ギフトシステム」の2つです。

ライブ配信アプリと聞くとそれだけしかないように思えますが、ピカピカにはライブ配信以外のコンテンツもあります。

例えば、動画やテキストを投稿でき、配信がない日もライバーと繋がれます。ライバーにとってもリスナーにとっても嬉しいシステムです。

また、ギフトシステムでは他のライブ配信以上に様々なギフトが送れます。

アプリ内の通貨である「小豆」を使ってエフェクトギフトを送ることができ、ギフト図鑑でレア度なども確認が可能です。

ギフトを送るとライバーがスクショを撮ってSNSにあげてくれることもあり、送り甲斐があります。

トークライバー

「女性しか配信できない」ことが特徴のライブ配信アプリです。

匿名で配信できるので、「ちょっと配信してみたいな」と軽い気持ちで体験してみたい方におすすめです。また、リスナーと1対1の通話やメッセージのやりとりもできます。

個別のファンとの交流を楽しみたい女性に適したアプリです。

Spoon(スプーン)

「Spoon」は音声専用のライブ配信アプリです。顔出しなしで配信できるので、初心者の方に向いています。

ライブ配信以外の機能も充実しており、事前に音声を収録できる「CAST」や短時間の音声コンテンツを公開できる「TALK」も利用可能です。

また、アプリ内で購入できる「スプーン」と呼ばれる通貨を用いた投げ銭機能もあります。300円分のスプーンが貯まったら、現金やAmazonギフト券に換金できます。

人気の配信ジャンルは寝落ち配信、ASMRの配信からおしゃべり配信など多彩です。

ふわっち

ニコ生やツイキャスのような独特の雰囲気を持ったライブ配信アプリです。

ほとんどが顔出しで雑談のゆったりした配信が多いので、自宅でまったりしながら楽しみたい方に適しています。

また、匿名でコメントができるので、ライブ配信の参加者が多いのも特徴です。

HAKUNA(ハクナ)

顔出しをしないラジオ配信でもリスナーが集まるという特徴があるアプリです。

さらに、他の配信者と一緒に配信できるゲストライブ配信の機能もあるので、初心者でも様々なライブ配信が楽しめます。

SHOWROOM(ショールーム)

アイドルやアーティストなど芸能人が多く使用していることで知名度が高いライブ配信アプリです。

X(旧Twitter)やFacebookのアカウントでも登録できるので、気軽に始められます。また、スマホから簡単な操作で配信できます。

さらに、定期的にオーディションイベントも開催されているので、ライブ配信から有名になることを目指す方におすすめです。

ミクチャ

メインユーザー層が高校生や大学生と比較的若い世代が占めているライブ配信アプリです。

好きな配信者にギフトを送れるほか、ファンクラブ機能やフォロー機能などが付いています。

ライブ配信ルールが比較的緩く、自由な雰囲気を楽しみたい方との相性が良いアプリです。

ライブ配信アプリとは

ライブ配信アプリは、スマホでテレビの生中継のような映像を配信できるリアルタイムSNSアプリです。

アプリを使えば誰でも気軽にライブ配信ができ、配信者のリアクションやリスナーのコメントをリアルタイムで確認できます。

昨今では、アプリを活用してイベントやコラボレーション企画などを行う企業が増えており、PR手法としても使われているツールです。

ライブ配信アプリの選び方

ライブ配信アプリといっても、近頃では選びきれない数のアプリが出ています。そこで、アプリの選び方を解説します。

ユーザー数の多さで選ぶ

ライブ配信アプリを選ぶ際に、最も重要なポイントといっても過言ではないのがユーザー数です。

アプリを使用しているユーザーが多いほどリスナーも多くなりやすいので、配信者もより楽しめるでしょう。

特に「色々な配信を見たい」「ライブ配信を通して多くの人と繋がりたい」と思っている方は、ユーザー数をチェックして選ぶのがおすすめです。

遅延の少なさで選ぶ

リスナーのネット環境も影響しますが、アプリの運営側でなるべく動画と音声のズレが少ない環境を整えてくれることも大切なポイントです。

特に、ゲーム実況系のライブ配信をする場合は、画質の良さや遅延の少なさが重要です。リスナーにストレスを与えないためにも念頭に置いてチェックしましょう。

操作性の良さで選ぶ

ライブ配信アプリの中には様々なアイコンや機能があり、意外とわかりにくいアプリがあります。そこで、画面が見やすく操作がシンプルなアプリを選ぶことも重要です。

配信中にリスナーからの「いいね」や「コメント」をより多くもらえる方が、ライブ配信が一層楽しくなります。

そのため、操作性の良いアプリを選んだ方が双方にとってストレスが軽減されます。

配信したいジャンルで選ぶ

ライブ配信はアプリの運営会社の規約を守れば、基本的にどんな内容を配信するかは配信者の自由です。

例えば、メイク動画や料理動画、ゲーム実況などジャンルが豊富です。アプリにはメインユーザー層がおり、学生世代中心のアプリもあれば、社会人中心のアプリもあります。

より多くのリスナーに見てもらうには、自分が配信する内容がメインユーザー層とマッチすることが重要です。

配信したいジャンルをイメージしてアプリを選ぶのも選定方法の一つです。

ゲーム実況をしてみたい方は、スマホでゲーム実況を配信する方法を解説した記事をご覧ください。

パソコンから配信できるかどうかで選ぶ

本格的な撮影機材を用意して配信したい方は、パソコンから配信できるアプリかどうかも重要ポイントです。

すべてのアプリがパソコン配信に対応しているわけでないので、配信の質にこだわりたい方は、パソコン配信対応かどうかをチェックしましょう。

ライブ配信アプリでより多くのユーザーに見てもらうには

せっかくライブ配信をするなら1人でも多くのリスナーに視聴してほしいと思うものです。ここでは、より多くのユーザーに自分の配信を見てもらうコツを紹介します。

ユーザーネームは覚えやすい名前にする

意外と多くの配信者が見落としているのが「ユーザーネーム」です。他のユーザーと被らず、覚えてもらいやすいキャッチーなユーザーネームにしましょう。

かっこいいからといって読みにくい名前や覚えにくい名前にするよりも、シンプルで間違えにくい名前がおすすめです。

配信日はできるだけルーティン化する

ライブ配信をするときは、できるだけ決まった曜日や時間に配信しましょう。固定ファンを作るには、いつ配信されるのか覚えてもらうことがポイントです。

配信する曜日や時間は、自分が狙うターゲット層が見やすいタイミングを見定めましょう。

ファンを覚える

ライブ配信をするうえで、リスナーは一緒にその時間を共有してくれる大切な存在です。

ファンを覚えて配信中に反応したりすることは、見ているリスナーにとって嬉しいことです。

より親近感を持ってもらえるように、よく見てくれるファンを覚えるようにしましょう。

配信内容を充実させる

ライブ配信は内容がつまらないとリスナーはどんどん離脱していきます。

ビジュアル面でリスナーを増やすことも可能ですが、それだけでは長続きしないので「また見たいな」と思わせる内容を提供しましょう。

SNSでも告知をして導線を作る

多くのリスナーを集めるには、SNSでの宣伝活動も大切な作業です。SNSでアプリ以外の導線を作ることで、アプリユーザー以外のファンも集められます。

ある程度SNSのフォロワーが増えてきたら、ライブの告知やライブ配信の様子を投稿してみるのもおすすめです。

人気があるライブを研究する

人気があるライブ配信者には、それなりに人を惹きつける魅力があります。どんなところが人気なのか、観察してしっかり研究することが大切です。

自分と同じジャンルの配信者のライブ配信を見て、どのようにしてリスナーとコミュニケーションを取っているのか、どんなことをしているのかなどを観察しましょう。

自分で「これはいいな」と思ったことは、自分のライブ配信にもどんどん取り入れて、試してみるのがおすすめです。

研究を重ねることで自分自身のライブ内容がどんどん精査され、面白みが増していきます。

アプリのルールを守ってライブ配信をはじめてみよう！

人気急上昇中のライブ配信アプリは、アプリによってユーザー層や特徴などが異なります。そのため、配信したいジャンルを決めてからアプリを選ぶとよいでしょう。

これからライブ配信を始める初心者の方は「Pococha」や「HAKUNA」がおすすめです。

まずは人気の配信者(ライバー)を研究し、多くのリスナーに見てもらえるライブ配信を目指してみてください。