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Skypeのテレビ会議「Meet Now」が便利!特徴や使い方|Zoomとの違い

ビデオ通話のツールとして有名なスカイプからテレビ会議向けの新機能「Meet Now」を発表しました。今までのスカイプのデメリットを払拭したようなサービスなので、Zoom以外のテレビ会議ツールを探している人は必見です。「Meet Now」を中心にスカイプの使い方や特徴について解説しています。
【公式】カシモWiMAX Skypeのテレビ会議「Meet Now」が便利!特徴や使い方|Zoomとの違い

テレワークなどでテレビ会議をするとき、どのサービスを利用すればいいのか悩む人は多いでしょう。

気軽にテレビ通話ができるサービスとしてはSkypeがありますが、最近ではZoomを利用する企業も増えています。

Skypeは今でも実用性はあるのか、Zoomとどんな違いがあるのかなど、気になることも多いのではないでしょうか。

2020年4月にSkypeは、テレワークにも使えるよう、新機能「Meet Now」の提供を開始しました。そこでこの記事では、Skypeでテレビ会議をする方法や、Zoomとの違いなどについて紹介します。

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Skypeでテレビ会議ができる新機能「Meet Now」とは

誰でも手軽にテレビ会議ができるよう、Skypeが提供を開始したのが「Meet Now」です。

今までSkypeで通話といえば、まずSkypeのアカウントを登録し、Skypeのアプリをダウンロードした上で、通話したいユーザーのアカウントを検索で探してお互いに登録する必要がありました。

またその後のアップデートにより、アカウントを持っていなくても参加できる会議向けの機能が実装されましたが、ホストについてはこれまで通り、ユーザー登録が必要でした。

しかし新機能のMeet Nowでは、これらの手順は一切不要です。

イメージとしてはZoomのテレビ会議に似ていて、ごく簡単な操作だけで会議を主催、あるいは参加できます。「Meet Now」主な特徴を紹介します。

アカウントもアプリも不要

Meet Nowでは、ホスト・参加者ともに、アカウントの登録不要で会議ができます。

競合サービスであるZoomの場合、ホストはアカウントが必須のため、この点においてはSkypeの方が優れているといえます。

アプリのインストールも不要で、Skypeユーザーでない場合は自動的にWebブラウザが立ち上がり、ビデオ会議が始まる仕組みです。

ちなみに、すでにSkypeのアカウント登録をしていて、アプリがインストールしてある場合は、WebブラウザではなくSkypeアプリが優先的に起動します。

無料で利用できる

Meet Nowは誰でも無料で利用できます。

追加料金を支払うと高機能になるといったこともありません。ただしMeet NowではなくSkypeそのものには有料サービスもあります。

最大50人までの会議が可能

Meet Nowは最大50人までの会議に対応しています。もちろん50人全員アカウントなしで参加できるため、外部の参加者も使いやすいのが魅力です。

51人以上で会議をしたい場合は、従来のSkypeのサービスを使用します。

Skypeのサービス「Skype for Business」であれば、最大250人までの会議が可能です。ただし「Skype for Business」は2021年7月にサービス終了することが決定しています。

SkypeはMicrosoftが提供しているため、今から契約する場合は移行先とされているMicrosoft Teamsを使うほうがスムーズです。

複数人での画面共有が可能

Meet Nowはテレビ会議を想定して作られているため、複数の参加者間での画面共有にも対応しています。

プレゼン中に資料を見せたい場合、確認したい場合などにも便利です。

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レコーディング機能で会議を録音・保存できる

Meet Nowは無料でありながら、レコーディング機能を搭載しています。会議中の音声や画面投影など、すべて記録でき30日間保存しておけるのが特徴です。

参加できなかった人と会議の内容を共有したり、後から内容を振り返ったりすることも簡単にできます。

時間制限なしで会議ができる

無料のテレビ会議サービスでは、時間制限があるケースが多いですが、Meet Nowは一切の時間制限がありません。

しかも会議用に生成したURLは消滅しないので、一度作ればずっと使えます。

好きなときに好きなだけ使えるので、長時間の会議や、同じ人と複数回会議するときにも便利です。

背景ぼかし機能がある

Meet Nowはビデオ通話の際の背景ぼかし機能に対応しています。

テレワークの機会が増えて以来、ビデオをONにしていると背景に余計な生活感のあるものが映ってしまい、悩んでいる人も少なくありません。

Skypeでは設定で背景をぼかせるだけでなく、任意の画像を背景として設定できます。フリー素材配布サイトなどでSkype用の背景用素材を扱っていることもあるので、ダウンロードして設定すると便利です。

Skypeのテレビ会議「Meet Now」の使い方

Meet Nowは無料で利用できる上、アプリのインストールやアカウントの登録も不要です。

そのため、ビデオ会議での実際の使い心地はどうか、通信環境が安定しているかなど、確認したい場合はまず一度、とにかく試してみるのが最も速く確実です。

使い方は次の通りです。

  1. Skypeの公式ホームページにアクセス
  2. 「無料会議を作成する」をクリック
  3. 「会議」と書かれた部分に任意のわかりやすい会議名を設定
  4. 会議ルームのURLが生成されるので、クリックしてコピー
  5. 生成されたURLを参加者にE-Mailなどで配布
  6. URLにアクセスすると自動的に会議ルームに接続される
  7. 通話開始

このように、初めての人でも流れに従って進めていくだけで、簡単にビデオ会議の開催・参加ができます。

仮に気に入らなくても、アンインストールや退会などの手間はありません。お試しで一度使ってみるとよいでしょう。

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テレビ会議におけるSkypeとZoomの違い

便利な機能が充実したMeet Nowですが、人気の競合サービスであるZoomと、どちらを使うべきか悩む人も多いでしょう。

そこでSkypeやとZoomで機能面にどんな違いがあるのか、まとめて比較しています。

  Skype Zoom
無料版の参加人数 50人 100人
時間制限 なし 40分(3人以上の会議)
1時間あたりの通信量の目安 120MB~2GB 200MB~600MB
ホストのアカウント作成 不要(Meet Nowのみ) 必要
録画 ○(有料プランのみ)
パスワード設定 ×

参加可能人数はZoomの方が多い

少人数での会議ならSkype、大人数での会議にはZoomがおすすめです。Skypeは最大50名、Zoomは最大100名まで無料で会議に参加できます。

またSkypeは「for Business」を利用すると250人(この場合Meet Nowは使用不可)、Zoomはオプション料金によって1000人まで増やすことも可能です。

参加人数としてはZoomの方が多く、250人を超える人数での会議がしたい場合はZoomになります。

Skypeはもともと1:1など少人数でのビデオ通話をコンセプトに作られており、人数が増えるとやや接続が安定しない可能性も考慮に入れた方がよいでしょう。

Meet Nowはビデオ会議向けに作られているので、ひとまずMeet Nowを利用し、多人数の会議で安定しないようならZoomにのりかえるのもおすすめです。

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Zoomの無料版でのビデオ通話は40分まで

Zoomでは無料版の通話でなおかつ参加人数が3人以上の場合、40分の時間制限があります。

そのため長時間の会議にZoomを使うのは不便です。有料版を使うか都度接続し直すか、Meet Nowを使うとよいでしょう。

Skypeは通常の通話では時間制限が1回あたり4時間となっており、4時間をすぎると音声のみになる仕様です。しかしMeet Nowについてはその制限がありません。

長時間の会議に使用するときはMeet Nowがおすすめです。

通信量はZoomの方が少ない

SkypeとZoomでは、通信量はZoomの方が少ないといわれています。

例えばビデオ通話を1時間した場合、Zoomでは200MB~600MB程度なのに対し、Skypeは1時間で2GB消費するといわれています。

通信量は画面の大きさや人数、画面の動きなどでかなり激しく変動するため、一概に比べることはできません。

しかし仮に通信量が多くなった場合、Skypeの方がより多く消費する可能性が高くなります。

スマホやタブレットユーザーなどで、WiFi環境のない人や、使い放題のプランに入っていない人は、Skypeの通信量が多いと感じたらZoomにのりかえた方がよいでしょう。

Zoomはセキュリティの弱さが指摘されている

Microsoftが提供するだけあって暗号化などを導入しているSkypeに対し、Zoomはセキュリティの弱さが課題となっています。

急速に普及した背景もあり、Zoomは2020年春、アプリの脆弱性など様々なセキュリティの問題が発覚しました。

これを受けてZoomではさっそくアップデートを実施し、その後ほとんどの問題については解決したと見られています。

しかし2003年のサービス開始から長年ユーザーに支持されているSkypeと、2013年にサービスを開始し、2020年春に急速にユーザー数を伸ばしたZoomの信頼性を比べれば、Skypeに軍配が上がるでしょう。

ただしZoomでは入室時にパスワードが設定できるのに対し、SkypeのMeet Nowではできないので、その点ではZoomの方が有利です。

テレビ会議におけるSkype・Zoomはどっちがおすすめ?

さきほど紹介したように、SkypeのMeet NowとZoomでは機能が異なり、同じテレビ会議でもやや傾向が異なります。どちらかが一方的に優れているわけではありません。

そのため自分の目的に合っているのはどちらなのかという視点から、使いわけるとよいでしょう。

それぞれおすすめなケースは次のような場合です。

Skypeがおすすめ Zoomがおすすめ

SMSや電話番号も併用して連絡したい人
1:1~少人数でテレビ会議することが多い人
ホストもアカウントを作りたくない人

100人規模のグループで使いたい人
有料プランで機能強化をしたい人
通信量を節約したい人


SkypeのMeet Nowはホストと参加者ともにアカウントやアプリが不要なので、気軽に会議を試してみたい人にはうってつけです。

また少人数での通話を想定して作られていることから、1:1の通話や、数人程度の会議では安定した動作が見込めるでしょう。

一方Zoomは、数百人規模の会議に対応しているのがSkypeにない魅力です。有料プランなどで参加人数を増やすなど、機能強化もできます。

そのほか通信量を少しでも節約したいなら、Zoomの方が抑えられる可能性が高いでしょう。

このように自分の環境や目的に沿ってそのときに合った方を選びましょう。

テレビ会議以外にも便利なSkypeの機能

Skypeはもともと1:1のコミュニケーションツールとして普及してきた背景があり、テレビ会議以外にも海外との通話やSMSなど様々な機能があります。

そこでSkypeでは他にどんな機能があるのか紹介します。

音声・ビデオ通話とチャットが利用できる

Meet Nowの発表前から、Skypeでは音声・ビデオでの通話やチャットが利用されてきました。Meet Nowとの違いとしては、例えば通話相手を一括して管理できることが挙げられます。

登録したユーザー同士でしか通話できないため、Skypeのアプリを立ち上げると、登録したユーザー名がずらりと並びます。ユーザーを個別に選択することで、その相手とビデオ通話やチャットができる仕組みです。

登録してあるSkypeユーザー同士なら、わざわざMeet NowでURLを生成しなくても、ワンクリックでいつでもチャットや通話が自由にできます。

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電話との通話が可能

固定電話や携帯電話に対して電話をかけられる、また受けられるのもSkypeの特徴です。

携帯電話同士の通話では、20円/30秒など高額な通話料がかかるのが一般的ですが、Skypeなら1.4~1.5円/30秒ととても安く抑えられます。

また国際通話の場合も同様です。地域によって通話料は変わりますが、例えばアメリカや中国、メキシコなら、1分あたり1~3円で通話できます。

頻繁に固定電話や携帯電話、あるいは国際通話をするなら、Skypeを通した通話はおすすめです。

SMSの送信が可能

スマホと同じように、Skype経由でSMSの送信もできます。通話と同じく、SMSについても安いのが魅力で、特に海外宛のSMSは差が顕著です。

例えばSkypeでアメリカの番号宛にSMSのやりとりをすると、1件あたり12.82円です。

仮にauやドコモ、ソフトバンクのキャリアスマホを使って同じようにアメリカにSMSを送信する場合、1~70文字でも100円がかかってしまうので、8倍近い差が出る計算です。

SMSを頻繁に利用するなら、Skype経由にすると大きな節約になるでしょう。

様々なデバイスで利用できる

Skypeは様々なデバイスに対応しているので、今の環境のまま違和感なく導入できます。

Windows、Mac、Linux、iPhone、iPad、Android、Xbox One、Amazon FireHDタブレット、Webブラウザなどを通して使用可能です。

スマホも使えるので自宅でも出先でも同じように使えます。

同時翻訳機能を搭載している

Skypeならではの機能として、同時翻訳機能があります。

ビデオ通話するとき、英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、中国語 (マンダリン)、イタリア語、ポルトガル語 (ブラジル)、アラビア語、ロシア語を翻訳して字幕で表示できるのが特徴です。

日本語で話すと相手の言語で伝わるというのは、外国語に自信がない人にとって大きな助けとなります。

また翻訳された文章はきちんと画面に表示されるので、もし翻訳の間違いがあったとしても気がつきやすくなっています。

音声会話ではなくテキストの翻訳ツールも搭載しており、こちらは60以上の言語を使えます。

テレビ会議を気軽に主催するならSkype、多人数ならZoomが便利

Skypeが「Meet Now」の提供を開始して以来、SkypeはZoomと並ぶテレビ会議ツールの候補の1つとなりました。

以前のSkypeはユーザー登録やアプリのインストールの手間があり、とっつきにくい印象もありましたが、現在のSkypeにそのようなデメリットはありません。

Zoomと違って数百人規模の大会議には対応していませんが、ホストもアカウント登録不要で会議が主催できるのは、Skypeならではの強みです。

また背景ぼかし機能など、個人のユーザーにも嬉しい機能も標準で備わっており、時間制限なく会議ができるのも魅力といえます。

普段から通話やSMSなどを利用する人にとっては、テレビ会議や通話もSkypeを利用すると、1つにまとめられて便利でしょう。

用途に合わせてSkypeとZoomを使いわけていくと、ストレスなくテレビ会議ができるはずです。

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公開日時 : 2020年10月20日

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
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