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「Xperia 1 Ⅱ」を実機レビュー!|使い勝手抜群のフラッグシップモデル!

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。
SONYの人気モデル「Xperia」シリーズから最新モデル「Xperia 1 Ⅱ」が発売されました。
現在はドコモを始めとした大手キャリアで購入可能ですが、一体どんなスマホなのでしょうか。
今回はXperia 1 Ⅱ実機を入手し、スペック・使用感などを徹底レビューしていきます。
目次
Xperia 1 Ⅱってどんなスマホ?

まず、Xperia 1 Ⅱがどんなスマホなのか、大まかに説明していきます。
Xperiaシリーズの最新モデル
Xperia 1 Ⅱは、2020年2月24日にSONYから発表された「Xperia」シリーズの最新モデルです。
「Xperia」シリーズは国内Androidスマホの先駆けとなったスマホで、2010年から現在に至るまでハイエンドクラスからミドルクラスまで幅広い価格帯・スペックのスマホを発表し続けている人気シリーズです。
今回紹介するXperia 1 Ⅱは、Xperiaシリーズのフラッグシップモデル「Xperia 1」として発表されました。
2020年5月22日にauが販売開始、続いてドコモが7月18日に販売を開始し5G対応のハイエンドモデルとして注目を集めています。
「5G」とは?
「5G」とは「5th Generation」の略であり、第5世代移動通信システムのことを指しています。
移動通信システムとは、携帯電話やスマートフォンなどのモバイル端末で使われている通信技術のことです。移動通信システムはモバイル端末などの技術の発達と共に発達してきました。
今利用されている第4世代移動通信システム(4G)では通信の高速化や、スマートフォンなどの機器の発達もあり、動画や音楽の視聴、買い物など様々なことが手軽に行えるようになりました。
5Gは今までよりも高い周波数の電波や複数のアンテナを利用して、より高速で大容量のデータ通信を可能にし、さらに低遅延、多数接続の特徴を持っています。
日本国内ではドコモ・ソフトバンク・auから2020年3月にサービス開始したばかりで、2020年7月現在楽天モバイルなどいくつかの格安SIMでもサービスが開始されています。
▼格安SIM通信では5Gについてさらに詳しい解説を行っています!是非こちらも参考にして下さいね。
外観・ハードウェアを様々な角度からチェック
それでは、Xperia 1 Ⅱのデザイン・ハードウェアを実際の写真を交えてご紹介します。
Xperia 1 Ⅱのデザイン・本体サイズ
カラーバリエーション

Xperia 1 Ⅱのカラーバリエーションはドコモではブラック・ホワイト・パープルの3色、auではブラック・ホワイト2色が購入できます。
本体デザインを様々な角度から撮影

今回格安SIM通信ではブラックを入手しました。
背面はシンプルなブラックのガラスボディとなっており、どんなシチュエーションにも馴染んでくれるデザインです。

カメラは超広角レンズ・望遠レンズ・標準レンズの3眼カメラです。
さらにカメラ部分には高速AFを可能にする3DiToFセンサーが搭載されています。
3眼レンズながらコンパクトに配置されているので、操作の邪魔になりにくいです。

ディスプレイは21:9のワイドディスプレイ。かなり細長い印象ですが、薄型でスリムなデザインのおかげで持ちにくさを感じません。
最近のスマホはディスプレイ上部のノッチ(切込み)にインカメラを搭載していることが多いですが、Xperia 1 Ⅱはディスプレイに干渉しない位置にインカメラが配置されているので動画などの視聴を邪魔しません。

充電コードはUSB type-C。

本体上部にはイヤホンジャック。
イヤホンジャックを廃止するスマホが多い中、Xperia 1 Ⅱは最新機種ながらイヤホンジャックを採用しています。

本体右側面には音量ボタンと電源ボタン、そしてシャッターボタン。
電源ボタンには指紋センサーを内蔵しており、スムーズなロック解除が可能です。

SIMスロットは本体左側面に配置されています。
ドコモ版Xperia 1 IIのSIMスロットは、SIMピンなどを使わず指先で引き出せるタイプ。
nanoSIMと最大1TBまでのmicroSD/SDHC/SDXCカードが入るのでデータ容量に困ることはなさそうです。
同梱物
同梱物はテレビアンテナケーブルのみ。
充電器・イヤフォンは付属されていませんので別途に購入が必要です。
Xperia 1 ⅡのスペックをXperia 1と比較!
Xperia 1 ⅡのスペックをXperia 1 Ⅱの全モデルXperia 1と比較しました。
Xperia 1とのスペック比較
今回紹介するのはドコモで販売されているモデルのスペックとなります。
Xperia 1 Ⅱ | Xperia 1 | |
---|---|---|
カラー | ブラック、ホワイト、パープル | ブラック、パープル |
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約72mm×約166mm×約7.9mm | 約167㎜×約72㎜×約8.2㎜ |
重量 | 約181g | 約178g |
バッテリー容量 | 4000mAh(内蔵電池) | 3200mAh(内蔵電池) |
電池持ち時間 | 5G:約85時間 4G(LTE):約100時間 |
約100時間 |
OS | Android 10 | Android 9 |
CPU | Qualcomm®Snapdragon™865 5G Mobile Platform | Qualcomm®Snapdragon™855 |
最大通信速度 | 5G:受信時最大3.4Gbps/送信時最大182Mbps 4G(LTE):受信時最大1.7Gbps/送信時最大131.3Mbps |
受信最大1Gbps/送信112.5Mbps |
メモリ(RAM/ROM) | 8GB/128GB | 64GB/6GB |
ディスプレイ | 約6.5インチ/有機EL シネマワイド™ディスプレイ/4K/HDR対応 | 約6.5インチ/有機EL(HDR対応)/4K |
カメラ | 16㎜(超広角):有効画素数約1220万画素/F値2.2 70㎜(望遠):有効画素数約1220万画素/F値2.4 24㎜(標準):有効画素数約1220万画素/F値1.7 3D iToFセンサー (フロント)有効画素数約800万画素/F値2.0 |
26㎜(標準):有効画素数 約1220万画素/F値1.6/メモリー積層型イメージセンサー 52㎜(望遠):有効画素数 約1220万画素/F値2.4 16㎜(超広角):有効画素数 約1220万画素/F値2.4 (フロント)有効画素数 約800万画素/F値2.0 |
防水/防塵 | 防水(IPX5/IPX8) 防塵(IP6X) |
防水(IPX5/IPX8) 防塵(IP6X) |
付属品 | テレビアンテナケーブル SO02 | |
生体認証 | 〇(指紋) | 〇(指紋) |
3.5mmオーディオジャック | 〇(4極ヘッドセット(CTIA規格準拠)対応) | × |
フルセグ/ワンセグ | 〇/〇 | 〇/〇 |
ワイヤレス充電 | 〇 | × |
Xperia 1と何が変わった?
Xperia 1と比較してみるとXperia 1 Ⅱは重量が少し上がっていますが、その代わりにディスプレイサイズ、バッテリー容量が向上しています。
また、CPUやデータ容量も向上し、5G通信による大容量データの取り扱いも可能になっています。
地味ながら大きなポイントとなっているのが、イヤホンジャックの復活です。
充電しながら有線イヤホンで音楽を聴いたりゲームをプレイできるので、まさに大きなアップデートと言えるでしょう。
Xperia 1 Ⅱの性能を実機レビュー
では実際にXperia 1 Ⅱを使ってパフォーマンスの検証をしていきます。
Xperia 1 Ⅱのベンチマークスコア
Xperia 1 ⅡのベンチマークスコアをGeekbench 5でテストしました。

Xperia 1 ⅡはQualcomm®Snapdragon™865を搭載しています。
安定した処理速度を誇るCPUで、Xperia 1 Ⅱにおいても安定したスコアを計測しています。
ハイレゾ音源対応+21:9ディスプレイで大迫力のアスペクト比

ハイレゾ音源対応+立体音響で未知の音楽体験
Xperia 1 Ⅱはハイレゾ音源に対応しています。
ハイレゾとは「ハイレゾリューションオーディオ (High-Resolution Audio)」の略称で、つまりは高解像度な音源という意味です。
どのくらい高解像度かと言うと、ハイレゾ音源はCDの約3~6倍の音質です。
今までのCD音源では再生できなかった細かな音の表現もハイレゾ音源なら鮮やかに再現できるのです。
また、Dolby Atmos®スピーカーによる立体音響を搭載しており、まるでその場にいるような音楽体験を楽しむことができます。
4K対応21:9ワイドディスプレイ
Xperiaシリーズの大きな特徴といえば、21:9のワイドディスプレイ。
これは映画とほぼ同じ比率になっており、スマホで映画を視聴する際に気になる上下の黒い帯が入りません。
さらにディスプレイは4Kに対応。YouTubeなどの解像度の低い動画も4K画質に変換し、どんな動画も細部まで鮮明な映像を楽しめます。
高画質なのはもちろんですが、Xperia 1 Ⅱはクリエイターが思い描いた色味を再現できる「クリエイターモード」を搭載。いつもと違った映像体験を楽しむことができます。
強化した「Game enhancer」で快適ゲームプレイ

表示領域が大きい21:9のワイド画面で、ゲームの世界に入り込んだような臨場感と没入感が楽しめます。
さらに、ディスプレイの残像低減技術や、タッチパネル性能の向上によって、俊敏な操作を求められるゲームもより快適にプレイできます。
また、Xperia 1 Ⅱにはゲーム専用のモード「Game enhancer」を搭載。細かな設定を自分のプレイスタイルに合わせてカスタマイズできます。
Game enhancerの主な機能
- ゲームモード設定(パフォーマンス優先/バランス/省電力優先)
- 電話・メッセージなどの通知オフ
- メモリ解放設定
- 高速連写のスクリーンショット
- ゲームプレイの録画&シェア
- プレイ中の攻略法の検索
- ゲームに不要な機能を無効化して誤操作を防止
- ディスプレイのタッチエリアの設定
- 充電中の端末高温化によるパフォーマンス低下や電池劣化を抑制
Xperia 1 Ⅱのカメラ性能をチェック

Xperia 1 Ⅱは前機種Xperia 1からカメラ性能が大きく進化しています。
進化したカメラ性能がどれほどのものなのか、実際に写真を撮影して検証していきます。
デジカメ顔負けの「Photography Pro」

「Photography Pro」は、ソニーのデジタル一眼カメラ α™、デジタルスチルカメラRXシリーズなどの本格カメラの操作性や機能を追求した写真撮影専用機能です。
シャッタースピードやISO感度、ホワイトバランスなど、きめ細かいマニュアル設定ができ、本格カメラ並みの撮影体験を可能にします。
まるで本格カメラをそのままスマホに内蔵したかのようなこの機能。実際に写真を撮影してその使用感をレビューしていきます。
こだわりを感じるUI

「Photography Pro」を起動すると、まるでデジカメをそのままスマホに搭載したかのような操作パネルが開かれます。
この画面から、シャッタースピード、露出、ピントなど細かな設定を全てマニュアルで操作できます。
もちろんピントなど自動で設定してほしい機能はオート機能をオンにすればOK。
また、画面右下の「LOCK」をオンにすると、設定がロックされて誤操作で設定が変わることがありません。
全自動のカメラではできない表現も
Xperia 1 Ⅱは露出、シャッター速度など全てマニュアルで設定できるので、通常のスマホカメラではできなかった表現も可能になっています。


例えばピント、露出の細かな設定を変えることで全く同じ被写体でもひと味変わった写真が撮影できます。
カメラに慣れていない方からすると操作はかなり難しいですが、難しい部分は全てオートに任せてこだわりたい部分だけマニュアルで撮影する、という方法でも十分楽しめます。
「写真を撮る」ことを楽しめるアプリ
いつもの何気ない風景も、「Photography Pro」で撮影すれば、まるで違う風景になってしまいます。
ここで紹介した写真はほんの一部で、カスタマイズ次第で様々な風景を美しく撮影することができます。
全て自動で設定・撮影してくれるカメラを搭載したスマホが多い中、「Photography Pro」を搭載したXperia 1 Ⅱはまさに「写真を撮る」ことを最大限楽しめるスマホであると言えます。
通常カメラも性能は抜群
「Photography Pro」は被写体に合わせて細かな設定を行える本格的なカメラ機能ですが、素早く写真を撮影したい時にはわざわざ細かな設定を行わずに手軽に撮影したいですよね。
Xperia 1 Ⅱは通常カメラも高性能で、「Photography Pro」とは違って手軽に美しい写真を撮影できます。
通常カメラ
Xperia 1 Ⅱの通常カメラは約1220万画素。
撮影した日の天気はかなり曇っていましたが、それでも鮮明に撮影することができました。


望遠レンズ
Xperia 1 Ⅱの望遠レンズは約1220万画素。3倍までズームが可能です。
等倍


さすが約1220万画素なだけあって、3倍ズームでも高画質で鮮明です。
広角レンズ

メインカメラで撮影した風景を同じアングルから広角モードで撮影してみました。
普通広角レンズで撮影すると少し景色が歪んでしまうのですが、Xperia 1 Ⅱはビルなども歪まずに綺麗に撮影できていますね。
「Cinematography Pro」で動画も本格的

Xperia 1 Ⅱは動画撮影も本格的です。
Xperia 1 Ⅱには「Photography Pro」の他に本格動画撮影アプリ「Cinematography Pro」が搭載されています。
「Cinematography Pro」は4K HDR動画撮影や、なめらかな色階調表現を実現する10bit記録、「CineAlta」で培ったノウハウを色相・画作りとして反映したLookによって、本格的なシネマ撮影体験を実現します。
スマホ1台で映画が1本作れてしまうこの機能は、映画の画面比率とほぼ同じ21:9ディスプレイを搭載したXperia 1 Ⅱならではの機能と言えますね。
使ってみて感じたXperia 1 Ⅱのメリット
ここからは、Xperia 1 Ⅱを実際に使ってみて気付いた魅力についてご紹介します。想像以上に操作しやすい21:9ディスプレイ
Xperia 1 Ⅱは21:9という珍しいサイズのディスプレイを搭載しています。
他のスマホと比べるとかなり縦長で、操作しにくいと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし実際に手に取って操作してみると、薄型で大きすぎないサイズのおかげで持ちやすく、操作も快適です。
マルチタスクに最適な画面サイズ

この21:9ディスプレイは、動画の再生だけでなくマルチタスクにおいても大きな効果を発揮します。
Xperia 1 Ⅱに標準搭載されているマルチウィンドウ機能は、動画を観ながらSNSでシェアしたり2つのショッピングサイトを見比べたり、アプリの組み合わせ次第で様々な使い方が可能です。
一般的なスマホの画面サイズでは少し狭くて使いづらいと感じるマルチウィンドウも、21:9ディスプレイなら余裕たっぷりに使うことができるので、今までにないスマホの使い方を発見できるでしょう。
待望のイヤホンジャック復活

Xperia 1 Ⅱは、前機種Xperia 1には無かったイヤホンジャックが搭載されています。
防水性、薄さの問題からイヤホンジャックのないスマホが増えつつありますが、充電しながら音楽を聴いたりゲームをプレイする際にはやはりイヤホンジャックが欲しいところです。
復活を望む声も多かったイヤホンジャックが搭載されたXperia 1 Ⅱは、まさにそんな方々にとって待望のスマホではないでしょうか。
イヤホンジャックの廃止の風潮に合わせてBluetoothイヤホンも人気を集めていますが、高音質で音楽を楽しみたいならやはり有線イヤホンが優れていますので、有線イヤホンで音楽を最大限楽しみたい方にXperia 1 Ⅱは非常におすすめの端末と言えます。
Xperia 1 Ⅱの価格・月額料金を比較
現在Xperia 1 Ⅱはドコモ・auでの端末セット、各種ショップでのSIMフリー版の3つの購入方法が選べます。
端末代金は購入方法によって前後しますが、10万円〜13万円で購入できます。
今回はドコモ・au・Amazonでの販売価格を比較していきます。
Xperia 1 IIの価格 | |
---|---|
ドコモ | 通常:118,052円 スマホおかえしプログラム:78,701円 |
au | 通常:133,600円 かえトクプログラム:79,120円 |
Amazon | 11万~13万 |
端末料金だけを比較すると、ドコモが最も安くXperia 1 Ⅱを購入できるようです。
さらにドコモではXperia 1 Ⅱのカラーバリエーションがauと比べても多く、さらに5G専用の料金プラン「5Gギガホ」「5Gギガライト」が用意されています。
これらの料金プラン、端末の選択肢を加味するとXperia 1 Ⅱを購入するならドコモがおすすめです。
ドコモの「5Gギガホプレミア」なら5G通信が使い放題!

Xperia 1 Ⅱは5G通信に対応しているので、5G専用のお得な料金プランが利用できます。
5Gギガホは、ドコモが用意するスタンダードな5G用の料金プランです。無制限のデータ通信料が月額料金7,315円(税込)に含まれています。
通話については家族間通話は無料となっており、その他の通話は30秒あたり22円(税込)がかかります。通話をよく使う人は、かけ放題(1,870円(税込))や5分通話無料(770円(税込))のオプションを組み合わせることも可能です。
使った分だけの「5Gギガライト」もお得!

5Gギガライトは、使った分だけお金を払う、いわゆる従量制プランとなっています。使う月と使わない月の落差が激しい人や、データ量を余らせてしまう人、WiFiをメインに使用している人におすすめです。
月額料金は1GBまでのデータ使用の場合で3,465円(税込)となっていますが、割引が適用されると、最安値では月額2,178円(税込)で使用可能になるのが特徴です。
通話料は5Gギガホと同様で、かけ放題などのオプションも利用できます。
格安SIM通信ではドコモの5Gプランについてさらに詳しく解説した記事も公開していますので、是非こちらもご覧ください。
ドコモのキャンペーン最新情報
ドコモオンラインショップで実施中の最新キャンペーンをまとめました。ぜひキャンペーンを活用してお得に機種変更しましょう!
掲載しているキャンペーンは予告なく終了する可能性があります。
オンラインショップおトク割

- 期間:2022年6月17日~終了日未定
- 特典:対象機種のオンラインショップ価格から割引
- 条件:ドコモオンラインショップで対象機種を購入する
ドコモでは、オンラインショップで対象機種を購入すると最大33,000円(税込)の割引が受けられるキャンペーンを実施しています。対象機種および割引額は、以下の通りです。
対象機種 | 割引額(税込) |
---|---|
Galaxy Z Flip4 SC-54C | 5,500円 |
AQUOS sense6 SH-54B | 25,300円 |
Xperia 5 IV SO-54C | 33,000円 |
Androidの人気シリーズをお得に購入できるので、端末の購入を検討している方はぜひチェックしてみてください。
オンラインショップ限定 機種購入割引

- 期間:2022年4月28日~終了日未定
- 特典:対象機種の販売価格から割引
- 条件:ドコモオンラインショップで対象機種を購入する
ドコモでは、オンラインショップ限定の機種購入割引キャンペーンを実施しています。オンラインショップで対象機種を購入すると販売価格から割引されるキャンペーンで、機種だけを購入する場合も適用されます。
オンラインショップ限定なので、店舗で購入する場合は適用されない点に注意しましょう。対象機種および割引額は、以下の通りです。
機種名 | 割引額 |
---|---|
Xperia 1 III SO-51B | 55,000円割引 |
Xperia 1 IV SO-51C | 44,000円割引 |
arrows N F-51C | 25,300円割引 |
iPhone 13 128GB | 22,000円割引 |
iPhone 13 mini 128GB | |
Xperia 10 IV SO-52C | |
Galaxy A53 5G SC-53C | 15,400円割引 |
AQUOS sense7 SH-53C | 11,000円割引 |
Galaxy S22 SC-51C | 5,500円割引 |
人気の機種をお得に購入できるキャンペーンなので、ぜひこの機会を見逃さないようにしましょう。
スマホおかえしプログラム

「スマホおかえしプログラム」は、ドコモで販売中のスマホをお得に使える端末購入サポートです。
対象機種を36回の分割払いで購入し24回目支払い完了時点でドコモに返却すると、その翌々月請求分以降最大12回分の支払いが不要になるシステムとなっています。
支払いイメージをわかりやすく解説すると、118,800円(税込)の端末を36回払いで購入した場合、24回目支払い完了時点で返却すると最大39,600円(税込)分の支払いが不要になるプログラムです。

プログラムに加入する場合は、dポイントクラブ会員であることが条件です。なお、プログラムを利用せずにスマホをそのまま使い続けることも可能です。
最新機種の中には10万円を超えるものもあるので、スマホをお得に使いたい方は「スマホおかえしプログラム」を活用してみましょう。
下取りプログラム

機種変更時にスマホ・タブレット・ドコモケータイを下取り申し込みすると、スマホなどの購入代金から最大145,000円(税込)割引されるプログラムです。
iPhone・iPadをはじめドコモのスマホ・タブレット・ケータイなどほぼ前機種が下取り可能となっているため、最新機種をお得に購入したい方は下取りプログラムの利用をおすすめします。
なお、下取りに出す際はdポイントクラブ・ドコモビジネスプレミアムクラブに加入していることが条件です。その他下取り条件は、以下を参考にしてください。
下取り条件
- ドコモで購入したiPhoneの場合、下取り申し込みする自回線の機種購入履歴に登録されており、その購入において不備・不正や機種購入代金の未払いがないこと
- 他社で購入したiPhoneの場合、下取り申し込み機種が正規店で購入したiPhoneであること
- 他社で購入したiPhoneの場合、新規契約(MNPを含む)と同時にドコモの対象機種を購入して下取りの申し込みをすること
下取り額は、購入場所・機種・端末の状態によって異なります。詳しくは、ドコモの公式サイトをチェックしてください。
5G WELCOME割

5G WELCOME割は、対象の5Gスマートフォンを購入すると、最大22,000円が機種代金から割引またはdポイントで受け取れます。
乗り換え(MNP)・新規契約・機種変更が対象で、iPhoneやAndroid人気機種がお得に購入できるキャンペーンです。
ポイントは利用開始月(開通月)の翌々月に進呈されるので、ポイント進呈期間が短いのもメリットになります。
機種の販売時期により対象端末が変わるので、お気に入りの機種がお得に購入できるチャンスです。
対象端末の一例は以下の通りです。
対象機種 | 進呈ポイント | |
---|---|---|
乗り換え(MNP) | iPhone 14 | 20,000pt |
iPhone SE(第3世代) | 20,000pt |
対象機種 | 割引金額(税込) | |
---|---|---|
乗り換え(MNP) | iPhone 13 | 22,000円 |
Google Pixel 7a | ||
Xperia 5 IV | ||
Galaxy S22 | ||
新規契約 | iPhone 12 | 22,000円 |
Xperia 5 II | ||
AQUOS R5G(どれも中古) | ||
機種変更 | らくらくスマートフォン | 5,500円 |
あんしんスマホ |
Xperia 1 Ⅱにおすすめのスマホケース
最後に、Xperia 1 Ⅱにおすすめのスマホケースをいくつかご紹介します。
Xperia 1 Ⅱは背面がガラスになっているので保護のためにもケースを装着することをおすすめします。
Xperia 1 II Style Cover View
SONY純正のXperia 1 Ⅱ専用スマホケースです。
フリップカバーが半透明になっており、閉じたまま通知や日時の確認が可能です。
色は、本体のカラーに合わせてブラック、ホワイト、パープルの3色あります。
純正の製品なので互換性やデザインの統一感は抜群です。
Xperia 1 II Style Cover with Stand
同じくSONY純正のケースですが、こちらは背面にスタンドが搭載されています。
スタンドは横置きして動画視聴などを楽しみたい時に便利ですし、先程紹介したスタンドなしのケースよりもリーズナブルなのもポイントです。
色はパープル、ブラックの2色。
趣味を極めたい人におすすめの1台
Xperia 1 Ⅱは映像、サウンド、カメラ、ゲームなど趣味方面で活躍できる機能が充実しています。
価格は10万円オーバーとハイエンドクラスのスマホではありますが、これらの趣味をさらに充実させたいと考えている方にとってはむしろ安いと感じるスペックを誇っています。
もちろん趣味だけでなく5G対応、マルチタスクに適したデザインなどビジネスシーンでも最大限力を発揮できるスマホですので、公私共に活躍できるハイエンドスマホをお探しの方はXperia 1 Ⅱの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
公開日時 : 2020年07月18日

最新ガジェット、家電、デバイスが大好物。秋葉原、ネットショップでコスパの高い中古端末に目を光らせている。iPhone・iPadを格安SIMとWiMAXで利用中。趣味はダンス、週4日のトレーニングを欠かさない。
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