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【最新】UQモバイルの5G対応開始はいつ?対応エリアや対応機種は?

UQモバイルの5G対応に関する最新情報をまとめました。グループの大元・KDDIとの関係が変わると発表されたこともあり、5G対応への期待感はますます高まっています。5Gサービスの提供が確定している4大キャリアの情報も合わせて確認しましょう。
BIGLOBEmobile20190724_desc 【最新】UQモバイルの5G対応開始はいつ?対応エリアや対応機種は?

5Gサービスの提供が続々と開始されていますが、UQモバイルの対応はいつになるのでしょうか。auと同じKDDIグループの企業ということもあり、他の格安SIMよりも早く対応するのではと期待されています。

また、2020年5月14日に今後のUQモバイルが大きく変わるかもしれないニュースも発表され、その動向にも注目が集まっているところです。

そこでこの記事では、UQモバイルの5G対応に関連した情報のとりまとめと、現在のUQモバイルのサービス、そしてすでに5Gサービスを開始している各社の情報を紹介します。

UQモバイルの5Gサービス開始時期はまだ未定

結論から言ってしまえば、UQモバイルの5G開始時期は未定です。2022年頃に運用開始と予想されていますが、具体的な料金面等が示されているわけではありません。

UQモバイルの5G対応エリアや対応端末は?

現時点では、UQモバイルの5G対応の有無も明示されていない状況で、エリア・端末・料金等は不明です。

とはいえ、UQモバイル(UQ コミュニケーションズ)はauと同じKDDIグループであることから、5Gサービス開始の可能性は高いとみられます。

実際KDDIは、格安SIMを取り扱うMVNO7社にネットワークを提供する計画であることを示しています。5Gの周波数帯を獲得するにあたって総務省に申請した内容によれば、KDDIが提供するMVNO数は7社です。

また2020年5月14日のKDDIのニュースリリースで、同年10月1日をもってUQモバイルがKDDI株式会社に統合されることが発表されました。

つまりKDDI株式会社がauとUQモバイルの2ブランドを提供することになります。ニュースリリースでは統合に際して「5G本格化に向けた経営資源の効率化」を示しているため、5G対応は期待大です。

なおUQコミュニケーションズはUQ WiMAXを引き続き提供します。

楽天モバイル

5Gサービスを開始したキャリアの現状

既に5Gサービスを開始しているドコモ・au・ソフトバンクと、今後開始予定の楽天モバイルの現状を紹介します。

ドコモの5Gサービスについて

  5Gギガホ 5Gギガライト
月額料金 7,650円 ~1GB:3,150円
~3GB:4,150円
~5GB:5,150円
~7GB:6,150円
利用可能データ量 100GB(データ量無制限キャンペーン実施中) 7GB
dカードお支払割 -170円 -170円
5Gギガホ割 -1,000円(最大6ヶ月)
みんなドコモ割 2回線:-500円
3回線:-1,000円
2回線:-500円
3回線:-1,000円
全割引最大限適用時の合計額 5,480円 ~1GB:1,980円
~3GB:2,980円
~5GB:3,980円
~7GB:4,980円

2020年3月に5Gサービスを開始した時点の受信最大速度は3.4Gbps、送信は182Mbpsとなっていますが、同年6月には受信最大4.1Gbps、送信最大480Mbpsになる予定です。

現状の5G対応エリアは各種施設やドコモショップ等のスポットに限られています。2020年6月には全都道府県にエリアが展開され、2021年3月末には500都市、同年6月には全国で10,000局に達する予定です。

さらに2022年3月末までには20,000局まで増設され、総務省に提出した申請内容通りに2024年度末までの基盤展開率97.0%を目指します。

現在発売・発売予定の5G対応機種は以下の全8種類です。

  • Galaxy S20 5G(2020年3月25日発売)
  • AQUOS R5G(2020年3月25日発売)
  • Xperia 1 II(2020年5月下旬以降)
  • LG V60 ThinQ 5G(2020年5月11日発売)
  • Galaxy S20+ 5G(2020年5月下旬以降)
  • arrows 5G(2020年6月下旬以降)
  • WiFi STATION SH-52A(WiFiルーター・2020年5月下旬以降)
  • Galaxy S20+ 5G Olympic Games Edition(2020年6月以降)

auの5Gサービスについて

  データMAX 5G ピタットプラン 5G
月額料金(通常/2年契約) 8,650円/8,480円 ~1GB:4,150円/3,980円
1GB超~4GB:5,650円/5,480円
4GB超~7GB:7,150円/6,980円
利用可能データ量 無制限 7GB
auスマートバリュー -1,000円 -500円(1GB以下を除く)
5Gスタートキャンペーン -1,000円(25ヶ月間) -1,000円(25ヶ月間)
スマホ応援割Ⅱ -1,000円(翌月から6ヶ月間)
家族割プラス 2人:-500円
3人:-1,000円
4人以上:-2,020円
2人:-500円
3人以上:-1,000円
全割引最大限適用時の合計額 3,460円 ~1GB:1,480円
1GB超~4GB:2,980円
4GB超~7GB:4,480円

auの対応エリアは一部に限定されていますが、2020年夏以降には全都道府県主要都市に展開します。

その後、2021年3月には10,000局、2022年3月に20,000局に達し、2023年度には国内最多の53,626局になる計画です。2024年度までの基盤展開率はドコモに次いで高い数値の93.2%としています。

auで発売中または発売予定の5G対応機種は以下全7種類です。

  • Xperia 1 II
  • Galaxy S20 5G
  • Galaxy S20+ 5G
  • AQUOS R5G
  • OPPO Find X2 Pro
  • Mi 10 Lite 5G
  • ZTE a1

ソフトバンクの5Gサービスについて

  メリハリプラン ミニフィットプラン
月額料金 8,480円 ~1GB:4,980円
1GB超~2GB:6,980円
2GB超~5GB:8,480円
利用可能データ量 50GB 5GB
半年おトク割 -1,000円(6ヵ月) -1,000円(6ヵ月)
5G無料キャンペーン -1,000円(2年間) -1,000円(2年間)
みんな家族割+ 2人:-500円
3人:-1500円
4人:-2,000円
全割引最大限適用時の合計額 4,480円 ~1GB:2,980円
1GB超~2GB:4,980円
2GB超~5GB:6,480円

ソフトバンクの5G対応エリアは、現時点では一部エリアに限定されています。また、2024年度までの基盤展開率は総務省への申請時に64.0%としており、ドコモ・auと比べると低い数値です。

これは、既存の周波数の転用と人口カバー率を重視していることが理由として挙げられます。

その一方で5Gを早期に拡充することを強調しており、2024年度末までに1,1810局を設置するという計画を、1年前倒しの2023年度末までとしています。

現在発売・発売予定の5G対応機種は以下全4種類です。

  • AQUOS R5G
  • ZTE Axon 10 Pro 5G
  • LG V60 ThinQ 5G
  • OPPO Reno3 5G

楽天モバイルの5G導入は9月予定

楽天モバイルは当初2020年6月に5Gサービスの提供を開始する予定でしたが、新型コロナウイルスによるロックダウン等で海外のサプライチェーンが影響を受けたことから、3ヶ月延期することを発表しました。

なお基地局等の設置は計画通りに進行しているということです。

ドコモ・au・ソフトバンクの5Gプラン料金比較表

ここではドコモ・au・ソフトバンクの5Gプラン料金を比較します。

大手キャリアはプラン料金が格安SIMと比べて高いことがネックですが、キャンペーンを適用したり、使用データ量によっては格安SIM並みの価格で利用が可能です。

  大容量プラン 使った分だけプラン
ドコモ

5Gギガホ
最大6ヶ月4,480円から

5Gギガライト
1,980円から

au

データMAX 5G
最大6ヶ月3,460円から

ピタットプラン5G
1,980円から

ソフトバンク

メリハリプラン
最大6ヶ月3,480円から

ミニフィットプラン
最大6ヶ月間1,980円から


ドコモはデータ量1GBなら1,980円で利用できる

ドコモ5Gの料金プランは、大容量の「5Gギガホ」と使った分に合わせられる「5Gギガライト」の2種類があります。

5Gギガライトでデータ使用量1GB以下、家族等で3回線以上の契約をするなら最安1,980円です。なお1回線契約の場合の最安値は、同プランのデータ使用量1GB以下の場合で2,980円です。

日頃からWiFiで通信していて、高速データ通信は稀にしか使わないという方なら、格安SIMレベルの料金で5G通信が可能になります。

一方の5Gギガホについては、データ無制限キャンペーンと、最大6ヶ月間毎月1,000円の割引キャンペーンを展開中です。どちらもキャンペーン期間終了日は未定です。

auは2GB以下の利用で最大6ヶ月間1,980円

auでは「データMAX 5G」と「ピタットプラン5G」の他に、Netflix等のコンテンツの利用料金も込みにした「データMAX 5G Netflixパック」と「データMAX 5G ALL STARパック」があります。

「データMAX」が付くプラン3種では、月のデータ使用量が2GB以下の場合に自動で1,480円が割引になるサービスが付いているのがポイントです。

このサービスの利用・新機種購入のスマホ応援割Ⅱを適用・4人以上の家族割を組み合わせれば、データMAXプランであっても最大6ヶ月間は、2GB以下のデータ利用で月額1,980円です。

ソフトバンクは2年間4Gプランと同料金で利用可能

ソフトバンクも大容量プランと使った分で値段が変わるプランがあります。ただし家族4人以上で使用する場合や、毎月1GB以上を使う場合は大容量のメリハリプランの方がお得です。

メリハリプランは、半年おトク割で6ヶ月は1,000円割引、5G無料キャンペーンで2年間は毎月1,000円が割引きされ、4G LTEのメリハリプランと同料金です。

なお、メリハリプランの利用可能データ量は50GBで、ドコモの100GBやauの無制限と比べると少なく感じられますが、動画・SNSで使用するデータ量の多くがノーカウントになるサービスです。

5Gによって何が変わるのか

4G LTEと比べて5Gは「高速大容量」「低遅延通信」「多数同時接続」になるのが特徴です。具体的には次のような違いがあります。

  4G LTE 5G
受信最大速度 1~1.7Gbps 10~20Gbps
遅延 10ms 1ms
平方キロメートルあたり同時接続台数 10万台 100万台

通信速度は20倍程度、遅延は10分の1、同時接続は10倍になるということです。

通信速度が高速かつ1度に送受信できるデータ容量も大きくなるため、4K・8K動画のダウンロード等の速度が各段にアップします。

また、遅延も抑えられることで、リアルタイムのライブ配信との連動や、迅速な操作が鍵となる対戦ゲームなどが快適になります。

平方キロメートルあたりの同時接続台数というのは、簡単にいえばどれだけの数のデバイスが基地局に接続できるかということです。

この数が10倍になるため、スマホやパソコンなどこれまでも通信を行ってきた機器だけでなく、ネットワークシステムを搭載した家電や車などあらゆる物のIoT化が発展するとみられています。

5Gへは今乗り換えるべき?

「乗り換えるべきか」と問われれば、今はまだ乗り換える必要はないというのが結論です。

現在は5Gを利用できるスポットが限られており、自宅がたまたま既にエリア内だったという事情でもなければ、乗り換えても大きなメリットは感じられないでしょう。

また新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、5Gを活用した各種イベントの予定も延期または消失しています。

各社で夏頃に発売される機種があること、楽天のサービス開始が9月見込みであることもふまえ、情報が出揃ってから比較検討することをおすすめします。

UQモバイルの現在のサービスについて

出典:UQモバイル

5Gは未対応のため、現在のサービスを紹介します。

UQモバイルの料金プランは「スマホプラン」「データ高速プラン」「データ無制限プラン」の大きく3種類あります。

UQモバイルの利用料金

  スマホプランS スマホプランR データ高速プラン データ無制限プラン
月額料金 1,980円 2,980円 980円 1,980円
利用可能データ量 3GB 10GB 3GB 無制限(送受信最大500kbps)
UQ家族割(2台目以降) -500円 -500円
家族割適用時の金額 1,480円 2,480円

UQモバイルとしての料金表は上記の通りですが、魅力的なのはスマホとWiMAXをまとめたウルトラギガMAXというサービスです。

スマホプランSにUQ WiMAXのギガ放題プランを追加し、ギガMAX月割で500円引きになります。

4G LTE等の高速データ通信ではありませんが、WiMAXで比較的高速な通信を無制限で使えるというものです。

ただし無制限とはいっても3日間で10GB以上利用した場合は、混雑回避のための速度制限がかかります。

なおスマホプランについては契約期間の定めがないため、いつ解約しても解除料はかかりません。

データ高速・無制限プランも同様ですが、音声通話プランを付帯していると12ヶ月内の解約で9,500円の解除料が発生します。

UQモバイルの5つの特徴

UQモバイルの売りである特徴を5つ紹介します。

通信速度が安定性が高く速い

WiMAXを利用できることも含め、通信速度の安定性と速さには定評があります。これは大手キャリアのau回線を使用していることが理由の一つで、同グループの企業ならではのメリットです。

UQモバイルによれば、基本データ容量文までの通信は受信速度最大150Mpbs、端末によっては225Mbosまで出るとしており、速さが支持されるのも納得の数字です。

データ繰越ができる

月内で使用せずに余ったデータ容量を、翌月に繰り越せるサービスを行っています。容量消費は繰り越した分から使われるため、データ容量を無駄にしなくて済むことはメリットです。

逆に足りなくなったときは、100MB200円、500MB500円という小さな単位ごとに購入可能で、有効期限は90日間です。

節約モードでデータ消費ゼロになる

節約モードを正確にいえば「ターボ機能をオフにする」というものです。

高速通信LTEを使用しているときは、月内の利用可能データ量を消費しますが、ターボ機能オフにして受信最大300kbpsの速度まで抑えた分は消費されません。

通信をしていないときや、低速でも構わないテキストベースのやりとりなどのときには重宝するシステムです。

キャリアメールに近いアドレスが利用可能

UQモバイルでは「@uqmobile.jp」ドメインのアドレスを、月額200円で取得できます。フリーメールより信用度が高くプッシュ通知で届くので便利です。

キャリアメールを使い慣れている方にとっては大きなメリットとなるでしょう。

口座振替ができる

クレジットカード支払が主流な格安SIM(MVNO)では珍しく、UQモバイルは口座振替に対応しています。クレジットカードに抵抗があって格安SIMを諦めたという方でも利用しやすいでしょう。

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UQモバイルなら5G対応を待つ間も快適に通信できる

5Gに今すぐ対応するメリットがあまり大きくない現状では、むしろ通信速度は現状維持で、5G対応の新機種購入のための資金を貯めておくという考え方もできます。

そういった意味では、格安かつ安定して速い通信が可能なUQモバイルに切り替えるのも一つの手です。

大手各キャリアの契約解除料が見直されたことで、MVNOへの乗り換えがしやすくなった今だからこそ、UQモバイルに乗り換えてみてはいかがでしょうか。

【公式】カシモWiMAX

公開日時 : 2020年07月04日

菅野 辰則 ― ライター
菅野 辰則 ― ライター

最新ガジェット、家電、デバイスが大好物。秋葉原、ネットショップでコスパの高い中古端末に目を光らせている。iPhone・iPadを格安SIMとWiMAXで利用中。趣味はダンス、週4日のトレーニングを欠かさない。

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