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PS4向けおすすめモニター14選|ゲーミングモニターの特徴・選び方

この記事ではPS4に合うゲーミングモニターの特徴や失敗しない選び方、またジャンルごとのおすすめ商品を紹介しています。一般的なモニターとの違いから、よく使われているモニターの特徴なども詳しく解説しているので、これから探しているかたにもわかりやすい内容になっています。
【公式】カシモWiMAX PS4向けおすすめモニター14選|ゲーミングモニターの特徴・選び方

PS4をプレイしていると、「もっとゲームに特化したモニターが欲しい」と思うことはありませんか。

今回はPS4のプレイにゲーミングモニターがおすすめの理由や選び方、またそれぞれの特徴に合わせたおすすめモニターを紹介します。

この記事を読んで、自分にぴったりのゲーミングモニター選びの参考にしてください。

PS4のプレイにゲーミングモニターがおすすめの理由

ゲーミングモニターは通常のテレビやパソコンなどのモニターとは違い、ゲーム特有の動きや映像に合う仕様になっています。

主にどのような違いがあるのか、PS4をプレイするにあたってゲーミングモニターがおすすめの理由を解説していきます。

映像の動きが滑らか

モニターには、リフレッシュレートというものがあります。リフレッシュレートとは、1秒間に何枚の映像を更新するかを計る値のことです。

リフレッシュレートが高いほど1秒間に表示できる映像の数は多く、動きは滑らかになります。

逆にリフレッシュレートが低いと、1コマ1コマの動きが悪く、映像がカタカタとした動きになってしまいストレスを感じてしまいます。

文書や画像処理、ボードゲームなど激しい動きの少ないゲームの場合、高いリフレッシュレートは不要です。しかし、動きの激しいゲームの場合は、ゲーム機にあったリフレッシュレートを選ぶ必要があります。

応答速度が速い

ゲーミングモニターは応答速度が速いので、残像が少ないというのも魅力です。やはり応答速度が遅く残像があると、見えにくくストレスになってしまいます。

また、コマンドを入力してから反映されるまでの時間にも、わずかに差があります。映像も入力も、できるだけ応答速度の速いものを選びたいところです。

目の負担を軽減できる

最近では、メガネや化粧品までブルーライトカット機能のものが販売されています。モニターでもブルーライトを抑えているものがあり、目への負担を軽減できます。

しかし、ブルーライトがカットされているものは青色がカットされるため、全体的な色合いが変わってしまい、鮮明さにこだわりたい方には不向きです。

また、モニター特有の画面のちらつき(フラッカー)を抑える、フラッカーフリーの機能を備えているものもあり、目の疲れを軽減してくれます。

ゲームはついつい長時間にわたることもあるので、できればこのような目の負担を軽減できるような機能が備わっているものを選ぶと安心です。

PS4に適したモニターの選び方

それでは次に、どのようなゲーミングモニターを選べばよいか、PS4に合ったモニターはどのようなものか、商品を選ぶ基準をいくつか紹介します。

HDMI端子が搭載されているものを選ぶ

PS4の映像出力はHDMI出力のみなので、PS4とモニターをつなぐ際はHDMI端子の搭載されているものを選ぶ必要があります。

安価なものや古いタイプのゲーミングモニターの中には搭載されていない場合もあるので、購入前には必ずチェックしましょう。

もしどうしても欲しいと思っているゲーミングモニターにHDMIが搭載されていない場合、変換ケーブルを使用すればPS4と接続できますが、不具合が生じる場合もあるのでおすすめはできません。

また、HDMI端子が複数搭載されている機種であれば、PS4だけではなく、パソコンや他のゲーム機などとつなぐこともできます

いろいろな楽しみ方をしたいという場合には、複数端子があるものを選ぶようにしましょう。

パソコンでもゲームをプレイする方は、無料でプレイできるブラウザゲームおすすめランキングの記事をご覧ください。

プレイしやすいモニターサイズを選ぶ

モニターは大きすぎても小さすぎても、見づらく目の疲れなどの原因になります。

それぞれのモニターサイズに応じて、プレイする際のモニターとの適切な距離があるので、自身がプレイする環境から適切なモニターのサイズを見つけましょう。

それぞれのモニターサイズや横幅・縦の長さ、推奨距離を紹介します。商品を選ぶ際の参考にしてください。

画面サイズ 横の長さ 縦の長さ 推奨距離
21.5インチ 47センチ 27センチ 80センチ
24インチ 53センチ 30センチ 90センチ
27インチ 59センチ 33センチ 101センチ
31.5インチ 70センチ 39センチ 117センチ
43インチ 95センチ 53センチ 160センチ
55インチ 121センチ 68センチ 205センチ
65インチ 143センチ 81センチ 243センチ

おすすめのモニターサイズ

e-スポーツなどの公式な大会で使用されているモニターの大きさは24インチとなっており、デスクトップなどで集中して行える大きさも24インチが妥当となっています。

そのため、迷っている場合は24インチをおすすめします。

「大きいほど迫力感がアップする」「大画面がよい」というわけではなく、一般的に画面との距離は縦の長さの3倍程度が適正といわれています。

そのため、モニターとプレイする環境に見合ったサイズがよいでしょう。

液晶パネルはTNパネルがおすすめ

モニターのパネルには大きく3種類あり、TNパネル、VAパネル、IPSパネルと呼ばれています。

TNパネルは携帯やモニターなど多くの液晶で使われており、比較的安価で手に入ります。

また応答速度も速いため、最もゲームに適しているといえますが、視野角が狭いので大人数で見る場合はあまりおすすめできません。

VAパネルは純粋な黒色の表現に優れているため、コントラストをはっきりと映し出すことが可能です。高品質なテレビやモニターなどに使われていることが多いです。

しかしながら応答速度が遅いので、ゲームに適しているとは言えないでしょう。

IPSパネルは視野角も広く、発色もとても綺麗なので高級テレビなどで使われています。しかしIPSパネルで応答速度が速いものとなると、どうしても高価になってしまいます。

パネル種類 メリット デメリット
TNパネル 応答速度が速い
比較的安価
視野角が狭い
VAパネル コントラストが高い 応答速度が遅い
IPSパネル 視野角が広い
発色が綺麗
高価である
応答速度がやや遅い

モニターの表面処理はノングレアがおすすめ

モニターの表面処理には「光沢型液晶(グレア型液晶)」と「ノングレア型液晶」の2種類があります。

光沢型液晶は、モニター表面がツヤツヤとしており、発色が鮮やかで美しく見えることが特徴です。しかし、ツヤツヤとしているために画面の映り込みがあることがデメリットです。

また光を反射しやすいので長時間使用していると、どうしても目が疲れやすくなってしまいます。

一方のノングレア型液晶は非光沢型で、表面がつや消しのような加工になっています。また、画面の映り込みもなく目への負担も軽減されているので、ゲームにも適しています。

ただ、発色は光沢型と比べると地味になってしまい、画面も白っぽくなってしまうので、発色の良さを求めるのであれば、光沢型のほうがよいでしょう。

PS4対応(1920×1080)の解像度で選ぶ

解像度とはモニター内の画像の密度のことで、縦と横にどれくらいのピクセル(マス)があるかを表したもので、数字が大きいほど画像は綺麗で滑らかです。

PS4やPS4 Slimは最大1920×1080の解像度に対応しており、PS4 Proは3384×2160の解像度に対応しています。

このように、数字が大きいほどハイスペックではありますが、モニターごとだけでなく、ゲーム機やパソコンなどによっても最適なものが違います。

PS4に4Kモニターはオーバースペックとなってしまいますが、PS4 Proを使用している場合は、4Kモニターもおすすめなので、自分が使っているゲーム機のスペックに合わせたものを選びましょう。

応答速度は1msあればOK

応答速度とは、モニター内のドットがある色から他の色へと変化するまでの時間のことを言います。

応答速度が速いほど残像がないので、FPSのような動きの激しいゲームの場合には速いものがおすすめですが、応答速度は1~2msであれば、動きの激しいゲームも快適にプレイできると言われています。

リフレッシュレートは60Hz程度でよい

リフレッシュレートは、高いほど映像の動きが滑らかであるといわれています。

PS4は60Hz対応となっているため、それより高いリフレッシュレートは不要ですが、もしPS4以外のゲーム機やパソコンなどを接続していて楽しみたい場合には、高いものを用意しておくと安心です。

付帯機能も注目

その他の機能にも注目したいものを紹介します。

機能名 機能内容
フリッカーフリー機能 画面のちらつきを抑える機能で、目の疲れを軽減できる
ブルーライトカット機能 ブルーライトをカットできる機能で、目や肌へのダメージを軽減できる
画面自動調整機能 暗いシーンや明るいシーンなど、映像の明るさに応じて見やすさを自動調整してくれたり、画質を自動調整してくれる
モニター角度調整機能 モニターの角度が調整できるので、自然な体勢でプレイできる

これら以外にも、モニターそれぞれに特有の機能などもあるので、自分好みの機能を見つけてみましょう。

24から27インチのPS4におすすめのモニター5選

それでは実際に、HDMI端子が搭載されており、24インチから27インチの大きさのモニターに絞っておすすめの商品を5つ紹介します。

I-O DATA 24.5インチ EX-LDGC251TB

応答速度0.8msを実現し、豊富な入力端子で様々な機器に接続可能です。

超解像度技術でSD画質なども解像度を大幅にアップし、鮮明な映像を再現できます。

コンテンツに合わせた映像設定があらかじめセットされているので、初めて使う方にも安心です。慣れてきたら自分好みにもカスタマイズできるので、こだわり派にもおすすめです。

端子 画面サイズ パネルタイプ 解像度 最大応答速度 機能
HDMI x2
アナログRGB x1
DisplayPort x1
24.5インチ TNパネル
ノングレア
1920×1080 0.8ms フリッカーレス
ブルーライト低減
画面自動調整
モニター角度調整

ASUS 24インチ VE248HR

1,000万:1の高いコントラスト比を実現し、アスペクトコントロール機能で横に伸ばされることなく正しい比率できれいなまま画像を映し出すことができます。

応答速度も1msと早く、コンテンツに合わせた映像設定があらかじめセットされています。

端子 画面サイズ パネルタイプ 解像度 最大応答速度 機能
HDMI×1
DVI-D×1
D-Sub 15ピン×1
24インチ TNパネル
ノングレア
1920×1080 1ms 画面自動調整
モニター角度調整

Acer SigmaLine 24.5インチ KG251QGbmiix

0.7msの高速応答を実現し、ジャンルに合わせて8種類の映像設定を選んだり、11段階の黒色を設定できます。

また、ゼロフレームデザインにより、高い臨場感を演出できます。

端子 画面サイズ パネルタイプ 解像度 最大応答速度 機能
HDMI×2
ミニD-Sub 15ピン×1
24.5インチ TNパネル
ノングレア
1920×1080 0.7ms フリッカーレス
ブルーライト低減
画面自動調整
モニター角度調整

BenQ 27インチ GL2780

27インチの大画面と8-bitパネルで鮮やかな色合いで、ありのままの色がきれいなグラデーションと画質で再現されています。

また世界初のアイケアディスプレイのブランドとして業界をリードするアイケア技術により、目への負担を気にすることなく安心して楽しめます。

画質 画面サイズ パネルタイプ 解像度 最大応答速度 機能
HDMI×1
DVI×1
D-sub×1
DisplayPort×1
27インチ TNパネル
ノングレア
1920×1080 1ms フリッカーレス
ブルーライト低減
画面自動調整
モニター角度調整

BenQ 24インチ ZOWIE XL2411P

PUBGの公式大会や様々な公式トーナメントで使用されており、プロゲーマーからも認められているモニターです。

ホットボタンひとつで最適なゲームモードに切り替え可能で、マットなベゼルデザインにより画面からの光反射を低減させてゲームに集中できます。

端子 画面サイズ パネルタイプ 解像度 最大応答速度 機能
HDMI×1
DVI-DL×1
DP1.2×1
24インチ TNパネル
ノングレア
1920×1080 1ms フリッカーレス
ブルーライト低減
画面自動調整
モニター角度調整

コスパで選ぶPS4におすすめのモニター3選

続いてコスパにもこだわったモニターを3つ紹介します。

ここでは、HDMI端子を搭載しており、20,000円程度と安価ながら機能性にも優れているものに焦点を当てています。

Pixio 24インチ PXC243

きれいなカーブのベゼルデザインにより、机の上の有効活用できます。数人で同じ画面を見る場合でも全員が同じきれいなままの色合いを共有できます。

ゲームジャンルのほかに映画や作業用モードも選ぶことができ、高いリフレッシュレートで様々なデバイスのゲームに対応しています。

端子 画面サイズ パネルタイプ 解像度 最大応答速度 機能
HDMI×1
DVI×1
DP1.2×1
24インチ VAパネル 1920×1080 3ms フリッカーレス
ブルーライト低減
画面自動調整
モニター角度調整

ASUS 21.5インチ VP228HE

様々な用途に合わせて画質モードを選べます。暗室用のモードもあるので、暗い部屋でも目への負担をかけることなく楽しめます。

またゲームに特化した機能として、画面上に4種類の照準を表示したりカウントダウンタイマーを設置することで経過時間を把握できます。

端子 画面サイズ パネルタイプ 解像度 最大応答速度 機能
HDMI×1
D-Sub 15ピン×1
21.5インチ TNパネル
ノングレア
1920×1080 1ms フリッカーレス
ブルーライト低減
画面自動調整
モニター角度調整

iiyama 24インチ E2483HS-B3

基本的な機能とスペックで、価格を抑えたスタンダードモデルです。

しかしながら応答速度や目の負担を軽減する機能などは他に劣らず、ワンタッチでブルーライトの低減レベルが調節できるなど、コスパのよい商品となっています。

端子 画面サイズ パネルタイプ 解像度 最大応答速度 機能
D-Sub×1
HDMI×1
DisplayPort×1
24インチ TNパネル
ノングレア
1920×1080 1ms フリッカーレス
ブルーライト低減
画面自動調整
モニター角度調整

4KのPS4 Proにおすすめのモニター3選

最後にPS4 Proにおすすめの4Kモニターを3つ紹介します。こちらも4KでHDMI端子が搭載されている機種に限定しています。

LG 27インチ 27UL500-W

HDR10対応の高画質とIPSパネルによって鮮やかで自然な色合いで、映像に少しの遅れも生じさせず、リアルタイムで映し出すことができます。

また、ゲームのジャンルに合わせたモードも選択できるので、よりリアルでダイナミックなゲームの世界観を楽しめます。

端子 画面サイズ パネルタイプ 解像度 最大応答速度 機能
HDMI×2
DisplayPort×1
27インチ IPSパネル
ノングレア
3840×2160 5ms フリッカーレス
ブルーライト低減
画面自動調整
モニター角度調整

ASUS 28インチ VP28UQG

4K UHDパネルながら1msの高速応答を実現し、表示の乱れや遅延を最小限に抑えて滑らかな動きを楽しむことができます。

また画面上にゲーム用の照準を表示させる機能もあり、有利にゲームを進められます。

端子 画面サイズ パネルタイプ 解像度 最大応答速度 機能
HDMI×2
DisplayPort×1
28インチ TNパネル
ノングレア
3840×2160 1ms ブルーライト低減
画面自動調整
モニター角度調整

LG 27インチ 27UK850-W

HDR10対応の高画質とIPSパネルによって鮮やかで自然な色合いでゲームの世界を体感できます。

USB端子も搭載されているため、スマホの充電やデータ通信など様々な使い方も楽しめます。

端子 画面サイズ パネルタイプ 解像度 最大応答速度 機能
HDMI×2
DisplayPort×1
USB Type-C×1
27インチ IPSパネル
ノングレア
3840×2160 5ms フリッカーレス
ブルーライト低減
画面自動調整
モニター角度調整

4Kモニターで比較したい方は、おすすめの4Kモニターを厳選紹介した記事をご覧ください。

ゲーミングモニターを使うとPS4はもっと楽しくなる

パネルには3つの種類があり、それぞれにメリットやデメリットがあります。

PS4には基本的なスペックであれば、対応していますが、映像の鮮明さやプラスアルファの機能を求めるのであれば、ハイスペックなもので幅広く対応するというのも一つの方法です。

それぞれの特徴を知った上で、自分のプレイ環境やプレイスタイルに合ったモニターをぜひ見つけてください。

公開日時 : 2021年06月05日

菅野 辰則 ― ライター
菅野 辰則 ― ライター

最新ガジェット、家電、デバイスが大好物。秋葉原、ネットショップでコスパの高い中古端末に目を光らせている。iPhone・iPadを格安SIMとWiMAXで利用中。趣味はダンス、週4日のトレーニングを欠かさない。

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