- 格安SIM
- 更新日:2022年04月13日
povoのeSIM契約〜開通・設定方法!機種変更・再発行する手順も解説
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※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。
auの格安プラン「povo」は、eSIMに対応しています。基本料金0円から利用でき、データや通話を自分好みにカスタマイズできることが魅力です。
しかし、povoのeSIMへ申し込む前に、次のような不安を抱えている人も多いでしょう。
「povoのeSIMに変更するのは難しそう…。自分にできるのかな?」
「契約後に後悔したくないからデメリットや注意点も把握しておきたい。」
本記事では、povoでeSIMを利用する手順やメリット・デメリット、おすすめのeSIM対応機種を徹底解説します。
本記事を読み終える頃には、povoのeSIMを利用する必要があるのか判断できるようになるはずです。
さらに記事の手順どおりに進めると、スムーズに申し込みから設定を完了させられるでしょう。
この記事でわかること
- povoのeSIM契約するメリット・デメリット
- povoのeSIMに申し込む方法から開通、設定までの手順
- おすすめのeSIM対応機種3選
目次
auの格安プラン「povo」はeSIMにも対応
auの格安プラン「povo」はeSIMに対応しており、2021年3月23日から申し込み受付を開始しています。
当初は「povo1.0」という月額2,500円、20GBまでのプランを提供していました。
しかし、2021年9月29日にリニューアルし「povo2.0」をスタートしています。
「povo2.0」は、基本料金0円でデータや通話、コンテンツのなかから自分に必要な内容だけを追加購入するプランとなっています。
自分の都合にあわせてプラン内容を選択できるため、無駄な出費を抑えられることが大きなメリットです。
そもそも「eSIM」とは?
eSIMとは、スマホ本体に内蔵された「本体一体型のSIM」のことです。
「埋め込み」という意味を持つ英語「Embedded」と「SIM」を組み合わせて「eSIM」と名付けられました。
従来のスマホは、SIMカードに契約者情報を登録していたため、機種変更や他社へ乗り換える度にSIMカードを差し替える必要がありました。
しかしeSIM対応端末なら、オンライン上で指定のデータを読み込むだけで、スマホ本体に契約者情報の登録や切り替えができます。
SIMカードが自宅に到着するのを待つ必要がなく、データの読み込みが終われば即日開通できる点が最大の魅力と言えるでしょう。
従来のカード型SIMとeSIMの特徴を比較しました。
eSIMの特徴 | 物理SIMの特徴 | |
---|---|---|
SIMカード | SIMスロットに 挿入 |
スマホ本体 に内蔵 |
保存できる 契約者情報 |
複数社 | 1社 |
契約者情報の 切り替え |
可能 | 不可 |
利用開始 までの日数 |
数日 | 当日 |
「eSIM」は、カード型SIMの不便な点を改善したサービスだと言えます。
povo eSIM契約の3つのメリット
povoでeSIMを使うと、どのようなメリットがあるのでしょうか。次の3つの項目でeSIMのメリットを解説します。
- 複数の回線を同時に利用できる
- SIMカードの差し替えが不要
- 契約後すぐに利用できる
メリット1.複数回線を同時に利用できる
eSIM対応端末の場合、1つのスマホで2つの回線を同時に利用できます。
eSIM対応端末にもSIMカードを挿入するスロットがあるので、別の回線を契約してカード型SIMを差し込むことが可能です。
複数の回線を契約するメリットは次のとおり。
- 「主回線」「副回線」と使い分けられる
- 各プランのいいとこどりができる
たとえば、主回線と副回線を契約することで、2つの電話番号を1つのスマホで受信できます。そのため、スマホを2台持ちする必要がなくなるのでスマートになるでしょう。
また、複数の回線を使用すると、各プランのいいとこどりができるので、月額料金を抑えられることがメリットです。
下記の場合、データ通信は「プランA」、通話は「プランB」というように使い分けることで賢く活用できます。
- プランA:定額制で通信容量が無制限プラン
- プランB:データ通信の上限が1GBだが5分間通話が無料のプラン
つまり、「スマホを2台持ちしている」「通信・通話どちらも使用頻度が高い」という場合、eSIMを利用した方がお得にスマホを使えるでしょう。
メリット2.SIMカードの差し替えが不要
eSIMの場合、SIMカードを挿し替えする物理的な手間を省けます。
従来のSIMカードは、機種変更や他社へ乗り換える度にSIMカードを差し替える必要がありました。
SIMカードを差し込む方向を間違え、カードだけでなく端末自体が破損してしまうケースも少なくありません。
eSIMならそういったリスクも防げますし、差し替えの手間がかからない点が嬉しいポイントです。
メリット3.契約後すぐに利用できる
eSIM非対応のサービスの場合、SIMカードが自宅に届くまで数日待たなければなりません。
それに対し、povoなどeSIM対応サービスなら契約後すぐにオンラインで開通の手続きが可能です。
また、※MNP転出の場合も契約後すぐに利用できます。
※MNP転出とは、携帯電話番号を変更せず、他の携帯電話会社の通信サービスに乗り換えられる制度
povo eSIM契約の3つのデメリット・注意点
povoのeSIMを検討している方は、3つの欠点を把握しておきましょう。
- 対応機種が限られている
- 開通手続きを自分で進める必要がある
- Wi-Fi環境下で開通手続きをする必要がある
各デメリットの詳細を下記の項目で解説します。
デメリット1.対応機種が限られている
eSIMに対応している機種は、限られているので契約前に対応端末をお確かめください。
最新の対応端末情報は、「対応端末(動作確認端末)」(povo2.0)から確認できます。
- SIM種別の「eSIM対応」をタップ
- 製品カテゴリ「iPhone・iPad」または「Android」のいずれかをタップ
- 「検索する」をタップ
- 対応端末の一覧の中からご自身が利用する端末を探す
通信事業者のeSIM対応開始が2021年でしたが、実は2018年以降に販売された端末もeSIMを使用できる可能性があります。
「数年前に販売された端末だから」とeSIMを諦める方もいますが、一度検索して確かめてみてくださいね。
デメリット2.開通手続きをする必要がある
「オンライン上で手続きできる」といったメリットがある反面、自分ひとりで開通手続きしなければならないというデメリットもあります。
「説明書を読んだけど、よくわからない」という方は、「povoサポート」に頼ってくださいね。
下記の情報を記載し「チャットを開始」をタップするとオペレーターにつながります。
- 氏名
- メールアドレス
- 質問内容
- 電話番号
スムーズに開通手続きできるように、あらかじめ問い合わせフォームの存在を知っておくと安心して進められるでしょう。
デメリット3.Wi-Fi環境下での開通手続きが必要
Wi-Fi環境が整っていない人には、不便さを感じる可能性があります。
開通手続きはオンライン上で行う必要があるので、Wi-Fi環境は必須です。
ネットワーク環境が整っていない場合、カフェや大型ショッピングモールなどの無料Wi-Fiスポットで設定しましょう。
eSIM対応「povo」のおすすめポイント
povoには、どのような魅力があるのでしょうか。
ここまでは、おもに「eSIM」のメリットをお伝えしてきたので、ここからは「povoの良さ」に着目して解説します。
- 安心のau回線
- 期間縛り・解約金・事務手数料がない
- 基本料金0円・データや通話を自由にカスタマイズ
この章を読むと、povoのeSIMを契約するメリットがわかるようになるでしょう。
1.安心のau回線
povoは、au回線を使用しているため通信速度に悩まされることがありません。
基本的に格安SIMは、3大キャリアから回線を借りてサービスを提供しています。
キャリア回線の一部を借りて、複数のユーザーで分け合って使っているため混雑時に「通信速度が遅い」といった問題が生じるケースもあるようです。
しかし、auの料金プランの1つである「povo」は、au回線を使用しているので安定感があります。
povoの通信速度の早さに感激している人の声も多く見受けられました。
povo速いなあ。曜日だけ条件は違うけど、UQの倍近く速い pic.twitter.com/zXEXTlAwsV
— 卓人@\(ず・ω・だ)/つあらぁずホワイト (@tAct_STV) October 30, 2021
「通信品質はそのままで出費を抑えたい」という方にピッタリなプランです。
2.期間縛り・解約金・事務手数料がない
povoは、契約における期間縛りがないためいつでも解約できます。
また解約金や事務手数料が発生しないので、「手数料フリーで気軽に試せる」と定評を得ています。
他社スマホプランに乗り換える際の「MNP転出手数料」も発生しない良心的なプランです。
3.基本料金0円・データや通話を自由に選べる
povo2.0の場合、基本料金は0円で自由にプランを追加できます。
下記の4つのなかから自分にとって必要な内容だけを自由に組み合わせて契約できるのです。
- データ
- 通話
- コンテンツ
- サポート
さらに、「今週は外出する時間が長いからデータをトッピングしよう」「この日だけ5分間かけ放題を利用したい」といった即日プランを変更できることも魅力です。
(税込) | povo2.0 | |
---|---|---|
基本料金 | 0円 | |
データ容量 | 0円 | |
国内通話料金 | 22円/30秒 | |
データトッピング | 1GB(7日間) | 390円 |
3GB(30日間) | 990円 | |
20GB(30日間) | 2,700円 | |
60GB(90日間) | 6,490円 | |
150GB(180日間) | 12,980円 | |
使い放題(24時間) | 330円 | |
通話トッピング | 5分かけ放題 | 550円 |
通話かけ放題 | 1,650円 | |
コンテンツトッピング | DAZN使い放題パック | 1,145円 |
smash.使い放題パック | 220円 |
トッピングは、下の画像のようにアプリで簡単に購入でき、反映されます。
このようにデータだけでなく、通話やコンテンツ、サポートまで自在にトッピングできるのは嬉しいポイントです。
【5つの手順】povoのeSIM申し込み〜設定・開通方法
povoでeSIMを申し込み、モバイル通信設定など開通する方法を解説します。
5つの手順
- 手続きに必要なものを用意
- povoの申し込み
- 回線の切り替え
- モバイル通信の設定
- 発信テスト・モバイルデータ通信テスト
iPhone・iPadとAndroidによって設定方法が異なる場合があるので、ご自身の使用している端末にあわせてご覧ください。
手順1.手続きに必要なものを用意
スムーズに手続きを進めるために、事前に必要なものを揃えておきましょう。
- povoを使用する端末
- ネットワーク環境
- PCやタブレット
- 本人確認書類
- povo料金を支払うクレジットカード情報
- MNP予約番号※他社電話番号を引き継ぐ場合
手順2.povoの申し込み
事前準備が完了したら、povoの申し込みを行います。
申し込みは、項目に沿って必要な情報を選択・入力していくだけですので、下記の流れで進めましょう。
申し込み手順
- povo2.0アプリのダウンロード
- メールアドレスの登録
- 画面の指示に従って、必要事項を選択・入力
- eKYC(電子本人認証)の画面にて、本人確認書類と自身の顔の撮影
- 承認完了後、登録したアドレスにメールが届くので確認
- 「本人確認を行う」ボタンをタップ
- 画面の指示に従って、必要事項を入力
- 申し込み完了
手順3.回線の切り替え
ほかのキャリアからpovoに電話番号を引き継ぐ場合、「eSIMを有効化」させ、回線切替作業を行います。
- povoで利用するスマホ以外の端末を使ってpovo公式サイトにログインする
- 公式サイトの「サポート」内にある「povo2.0ログイン」をクリック
- 契約の際に登録したメールアドレスを入力。 「次へ」をクリックすると、メールアドレスに認証コードが届きます。
- 「6桁の認証コード」を入力。先ほど入力したメールアドレスに「6桁の認証コード」が届いているか確認しましょう。 povo公式サイトを開き、6桁の認証コードを記入します。 画面右下にある「次へ」をクリックします。
- 「eSIMの設定」をクリック
- QRコードを読み取る eSIM利用端末1台で実施する場合は、下にスクロールして「SM‐DP+アドレス」の横に表示される英数字をコピーしましょう。
【iPhone・iPadでQRコードを読み取る場合】
1.povoを利用するスマホにWi-Fiなどのネットワークに接続
2.「設定」から「モバイル通信」をタップ
3.「モバイル通信プランを追加」を選択し、「スキャンまたはコードを入力」をタップ
4.先ほど表示させたQRコードを読み取る
5.「モバイル通信プランを追加」をタップ
6.回線が追加されたことを確認し、設定完了
【AndroidでQRコードを読み取る場合】
1.povoを利用するスマホにWiFiなどのネットワークに接続
2.「設定」→「ネットワークとインターネット」をタップ
3.「モバイルネットワーク」をタップ
4.「SIMカードをお持ちでいない場合(代わりにSIMをダウンロード)」をタップ
5.「SIMのダウンロード」を選択し、「次へ」をタップ
6.先ほど表示させたQRコードをスキャン
7.「KDDIを使用しますか?」の画面が表示されたら「有効化」をタップ
8.「KDDIは有効です」の画面が表示されたら「完了」をタップし、設定完了
手順4.モバイル通信プランの設定
手順4.では、モバイル通信プランの設定を「povo2.0」に変更します。
SIMカードからeSIMに変更した場合は、ここで今まで使用していたSIMカードを抜きましょう。
モバイル通信プランの設定においても、iPhone・iPadとAndroidの手順が異なるのでそれぞれ解説します。
【iPhone・iPadでモバイル通信プランを設定】
1.新規KDDIプラン名称の下に表示されている「副回線」をタップ
2.カスタム名称に「povo2.0」と入力
3.「完了」をタップする
4.「続ける」をタップする
5.デフォルト回線で「povo2.0」を選択し「続ける」をタップ
6.iMessageとFaceTimeも「povo2.0」を選択し「続ける」をタップ
7.モバイルデータ通信も「povo2.0」を選択し「完了」をタップ
8.「モバイルデータ通信」と「デフォルトの音声回線」がpovo2.0になっていることを確認する
9.「手順8」で問題なければ設定完了
【Androidでモバイル通信プランを設定】
1.設定アプリを開き、「ネットワークとインターネット」をタップ
2.povoをタップし、「モバイルデータ」右横のバーをタップ
機種やOSによっては、「povo」ではなく「KDDI」と表示される場合があります。
3.「povoを使用」をタップし、「通話の設定」を選択
4.「povo」をタップして、「SNSの設定」を選択
5.「povo」をタップし、「デフォルトの通話とSNS」「デフォルトのモバイルデータ」が「povo」になっていることを確認
6.「手順5」で問題なければ設定完了
手順5.発信テスト・モバイルデータ通信テストを行う
1.発信テスト用の番号「111」(通信料無料)に電話をかける
※iPhone・iPadの場合は不要です。
2.Wi-Fiを切った状態でブラウザを起動し、モバイルデータ通信を利用してWebサイトを開けるか確認する
発信テストとモバイルデータ通信テストが完了したら、eSIMの開通手続きは終了です。
開通手続き完了後に、povoのトッピングを購入し、カスタマイズを楽しみましょう。
povoでeSIM契約におすすめのeSIM対応機種
povoでeSIMを利用したい人に向けておすすめの機種を2つに厳選しました。
eSIM対応機種のご購入を検討している方は、機種選びの参考にしてみてくださいね。
- iPhone 13 Pro
- Google Pixel 6
iPhone史上最長のバッテリー容量「iPhone 13 Pro」
iPhone 13 Proは、世界最速のCPU「A15 Bionic」を搭載した機種です。
バッテリー容量は、これまでより最大1.5時間長く、iPhone史上最長となっています。
カメラ性能が優れているiPhone 13 Proは、「超広角カメラ」「広角カメラ」「望遠カメラ」の3つのレンズを瞬時に切り替え、さまざまなシーンでも美しく撮影可能です。
新しいSuper Retina XDRディスプレイは、1秒間に10回から120回の頻度で画面を更新し、バッテリーを賢く節約できます。
端末名 | iPhone 13 Pro |
---|---|
容量・価格 | 128GB:122,800円 256GB:134,800円 512GB:158,800円 1TB:182,800円 |
サイズ | 縦:146.7mm 幅:71.5mm 厚さ:7.65mm |
重量 | 203g |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ |
対応回線 | 4G・5G |
背面カメラ | 超広角:1,200万画素 広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
前面カメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 最大22時間のビデオ再生 |
おサイフケータイ/防水 | 対応/対応 |
Google初の純正チップ搭載「Google Pixel 6」
Google Pixel 6は、Google初の純正チップ「Google Tensor」を搭載し、速度や安全性、応答性の向上を実現したモデルです。
よく使うアプリを優先的に節電できる「自動調整バッテリー」の導入で最大48時間持続します。
写真に写り込んでしまった人物や物体を消せる「消しゴムマジック」や最大20倍の「超解像ズーム」、背景をぼかす「ポートレートモード」などプロ級の写真を撮影できることも魅力です。
端末名 | Google Pixel 6 |
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容量・価格 | 128GB:116,600円(税込) 256GB:127,600円(税込) |
サイズ | 縦:158.6mm 幅:74.8mm 厚さ:8.9mm |
重量 | 207g |
ディスプレイサイズ | 6.4インチ |
対応回線 | 4G・5G |
背面カメラ | メイン:約5,000万画素/約1,200万画素 サブ:約800万画素 |
前面カメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 4,614mAh |
おサイフケータイ/防水 | 対応/対応 |
povo eSIM契約ならauオンラインショップがおすすめ
eSIM対応の機種をお持ちでない場合、auオンラインショップからのご購入がおすすめです。
auオンラインショップで購入すると、オンライン限定の特典を受けられます。
たとえば「スマホトクするプログラム※」を利用すると、65,760円の出費を抑えてiPhone 13 Pro(128GB)を購入できるのです。
来店および待ち時間が不要ですので、自宅でじっくり検討した上で購入できることも魅力です。
申し込みは、3ステップで簡単に手続きでき、2〜4日ほどで自宅に届きます。
「費用を抑えて端末を購入したい」「自宅で気楽に端末を購入したい」という方は、auオンラインショップで購入するといいでしょう。
※スマホトクするプログラムとは:スマホ購入時に無料のプログラムに加入し、13〜25ヵ月以内に端末をauに返却すると適用される特典
【FAQ】povo eSIM契約の気になるポイント
povoでeSIMを利用する際に、気になるポイントをQ&A形式で解説します。
下記の項目のなかで疑問や不安がある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
- Q1.物理SIMからeSIMに変更する方法は?
- Q2.povoでeSIMを再発行する方法は?
物理SIMからeSIMに変更する方法は?
物理SIM(SIMカード)からeSIMへ切り替える場合は、「povo 2.0アプリ」経由で変更手続きができます。
- povo 2.0アプリの左上のプロフィール(人型マーク)をタップ
- プロフィールの画面から「契約管理」をタップ
- ページを下にスクロールして「SIMの再発行・交換」をタップ
- 「お問い合わせ」をタップ
- お問合せ内容のなかから「SIMの交換」を選択
- 「eSIMからSIMカードに変更したい」をタップ
- メールが届くので必要事項を返信
- メールに従ってアプリで配送先住所を登録
povoでeSIMを再発行する方法は?
「povoアプリ」からeSIMを再発行できます。
- povo 2.0アプリの左上のプロフィール(人型マーク)をタップ
- プロフィールの画面から「契約管理」をタップ
- ページを下にスクロールして「SIMの再発行・交換」をタップ
- 「SIM再発行申請フォーム」上で、「SIMカード・eSIM」を選択
- 再発行理由、契約者生年月日を入力
- 「契約管理」ページに戻り、「次へ進む」をタップ
- 本人確認手続き(eKYC)を行う
- 本人確認手続きで読み取った情報を確認し、登録
povoでeSIM契約をして自分好みにカスタマイズしよう
auの格安プラン「povo」は、SIMカードに加えeSIMにも対応しています。
povoでeSIMを利用すると、複数のSIMを1つのスマホで使えるので次のメリットがあります。
- 2つの電話番号を1つのスマホで受信できる
- 午前9時半から午後8時までの間にお手続きが完了するとすぐに利用開始できる
- 「5分間通話が無料」「通信容量が無制限」など各プランのいいとこどりができる
また、povoでeSIMを利用する場合、「povo2.0」がおすすめです。「povo2.0」は基本料金0円でお得に使える上に、プラン内容を自分仕様にカスタマイズできる人気のプランです。
お試しキャンペーンを実施しているタイミングであれば、さらにお得に利用できるのでぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。
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