【iPhone】コントロールセンターの使い方・カスタマイズ方法|追加すると便利な機能

iPhoneのコントロールセンターは、追加されている機能に素早くアクセスすることができる便利な機能です。今回はコントロールセンターの基本情報に加えて、カスタマイズ方法、コントロールセンターの非表示方法など便利な活用方法をまとめました。
au20221102 【iPhone】コントロールセンターの使い方・カスタマイズ方法|追加すると便利な機能

iPhoneのコントロールセンターは、画面の明るさやネットワーク設定、ミュージックセンターの操作などの機能に、すぐにアクセスすることができる便利な機能です。

基本的な機能はもちろん、自分で機能を追加することもできるため、よく使う機能を追加しておけば自分が使いやすいiPhoneを作り上げることも可能です。

今回は、iPhoneユーザーなら知っておきたいコントロールセンターの基本機能や機能のカスタマイズ方法などを紹介します。

iPhoneをより活用したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

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コントロールセンターとは

iPhoneのコントロールセンターとは、WiFiやBluetooth、画面ロックのよく使う機能にすぐにアクセスできるショートカットが集められた機能のことです。

機能だけでなく、追加をすればカメラやアラームなどのアプリを立ち上げることも可能なため、iPhoneユーザーなら活用したい機能とも言えるでしょう。

最初からデフォルトで入れられている機能だけでなく、iOS11以降をインストールしたiPhoneであれば、自分で機能を追加したり並び替えをしたりしてカスタマイズすることも可能です。

また、画面の右上または下から画面をスワイプするだけで表示ができるため、アプリを使っているときや電話をしているときでも、簡単に各種の機能にアクセスすることができるというメリットがあります。

コントロールセンターでできること

コントロールセンターの存在は知っているけれど、どうやって使うのかがよく分からないという方もいるのではないでしょうか。

ここでは、コントロールセンターを使ってできることを解説します。

デフォルトの基本機能

コントロールセンターの上部に表示される基本の機能はデフォルトとなっているため、削除や並び替えなどの変更は一切できません。

BluetoothやWiFi、機内モードのオンオフなどの各種ネットワーク機能や、ミュージックコントローラーをはじめとする以下の機能がデフォルトのものです。

Bluetooth つながっているBluetoothの接続のオンとオフを切り替えできる
WiFi つながっているWiFiネットワークの接続のオンとオフを切り替えできる
機内モード 機内モードのオンとオフを切り替えできる
モバイルデータ通信 契約しているサービスのモバイルデータ通信のオンとオフを切り替えできる
デザリング デザリング/インターネット共有のオンとオフを切り替えできる
AirDrop AirDrop機能の共有制限や、オンとオフを切り替えできる
ミュージックコントローラー 再生している音楽の再生や停止、順送り、逆戻りの操作ができる
画面ロック iPhoneの画面のロック状態のオンとオフを切り替えできる
おやすみモード 電話やアプリなどの通知のオンとオフを切り替えできる
画面ミラーリング iPhoneの近くに他のAirplayに対応した機器がある場合、オンにすると画面ミラーリング機能を使える
画面の明るさ iPhoneの画面の明るさやダークモード、Night Shiftモード、True Toneモードのオンとオフを切り替えできる
音量の調整 通話や音楽、アプリなどの音量を調整できる
LEDライト 本体背面のLEDライトを使ったフラッシュライト機能のオンとオフを切り替えできる

なお、コントロールセンターの左上の四角にあるネットワーク設定の6機能は、長押しをすることで、詳細の設定が可能になります。

機能を追加することも可能

上記で紹介したコントロールセンターにデフォルトで入っている機能に加えて、自分で好きな機能を追加することも可能です。

機能を追加すると、いちいちアプリや設定アプリを開くことなく、機能の変更やオンオフの切り替えができるようになるので、自分がよく使う機能を厳選して追加するのがおすすめです。

iPhoneを自分好みにカスタマイズしたいという方は、コントロールセンターに機能を追加してみてはいかがでしょうか。

なお、追加した機能は、コントロールセンターの下部に表示されます。

コントロールセンターの使い方

音量やiPhoneのネットワーク設定などをコントロールできる機能ですが、実際にはどうやって使えばよいのでしょうか。

ここでは、コントロールセンターの表示方法などの使い方について見ていきましょう。

コントロールセンターの表示方法

コントロールセンターの表示方法は、ホームボタンがあるiPhone 8以前の機種と、ホームボタンがないiPhone X以降の機種で異なります。

ホームボタンがあるかないかで表示方法が全く違うので、自分の使っているiPhoneの表示方法をチェックしましょう。

iPhone 8以前の機種

ホームボタンがあるiPhone 8以前の機種は、画面下から上にスワイプすることで、コントロールセンターを表示できます。

コントロールセンターを閉じたいときは、コントロールセンターの上部から下にスワイプ、または画面の余白をタップします。

iPhone X以降の機種

iPhone X以降(ホームボタンなし)の機種の場合は、画面右上から下にスワイプすることで、コントロールセンターを表示できます。

コントロールセンターを閉じるときは画面の下から上にスワイプ、または画面の余白をタップします。

どの画面からも表示できる

コントロールセンターは、アプリが並んでいる状態のホーム画面はもちろん、ロック画面やアプリを開いている画面やスリープ状態の画面からも表示ができます。

どの画面からも機能のオンオフや調整をできるため、コントロールセンターの表示方法を覚えておくと便利です。

また、ロック画面やアプリ使用中の画面でコントロールセンターの表示をしたくなければ、設定で非表示にすることも可能です。

カスタマイズしてより使いやすくしよう

iPhoneのコントロールセンターは、iOS11以降であれば自分で機能を追加したり並び変えをしたりして、カスタマイズすることができます。

ここでは、コントロールセンターのカスタマイズ方法を見ていきましょう。

コントロールセンターのカスタマイズ方法

コントロールセンターでよく使う機能を追加して、使う頻度順に並び替えをすれば、よりiPhoneが自分好みに使いやすくなるはずです。

機能の追加方法

コントロールセンターへ機能を追加したい場合、以下の手順に従って行います。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「コントロールセンター」を選びタップする
  3. 「コントロールセンターをカスタマイズ」を選びタップする
  4. 機能の左横に表示されている+をタップして追加、または、-をタップして削除する

コントロールセンターに追加できる機能であれば、上記の手順で追加可能なため、自分がよく使う機能はコントロールセンターに追加できるのかチェックしてみましょう。

追加した機能の並び替え方法

コントロールセンターに追加した機能を並び替えたいときは、以下の手順で行うことができます。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「コントロールセンター」を選びタップする
  3. 「コントロールセンターをカスタマイズ」を選びタップする
  4. 機能の右横に表示されている3つの横線をドラッグして並び替えする

追加した機能の中でもよく使う機能を、コントロールセンターのタップしやすい場所に並び替えすれば、より使いやすくなるでしょう。

追加すると便利なおすすめの機能

ここでは、コントロールセンターに追加すると非常に便利なおすすめの機能を紹介します。

コントロールセンターのカスタマイズに興味がある方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

QRコードリーダー

カメラをいちいち起動してQRコードを読み込むのが面倒という方には、Apple純正のQRコードリーダーをコントロールセンターに追加するのがおすすめです。

スキャンするだけで、QRコードに組み込まれているウェブページに飛べたり、連絡先であればそのままiPhoneに登録できたりと、非常に便利な機能です。

メモアプリ

オフィスや学校などで、急にメモを取らなくてはいけなくなったときに便利なのが、メモアプリです。

コントロールセンターにメモアプリを追加しておけば、ロック画面からもメモアプリに飛べるので、いちいちアプリを開く時間と手間がかかりません。

普通のメモだけでなく、スケッチなどでメモを取ることもできるので、メモをよく取るという方ならコントロールセンターに追加しておきたい機能です。

メモ
メモ
開発元:Apple
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メモアプリについて「iPhone「メモ」アプリの便利な活用方法まとめ|利用手順を詳しく解説」で解説していますのであわせてご覧ください

Apple TV Remote

Apple TVを持っている方ならマストとも言えるのが、Apple TV Remoteです。

Apple TV Remoteアプリと同じことができるので、リモコン機能を使うために、いちいちアプリを開く手間がかからないというメリットがあります。

Apple TV Remote
Apple TV Remote
開発元:Apple
無料
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Walletアプリ

Apple Payで支払いをする方におすすめなのが、Walletアプリです。

コントロールセンターから直接Walletアプリにアクセスできるようになるため、支払いの際にバタバタと慌てずに済みます。

アプリを開くよりもスピーディーにApple Pay機能を使えるようになるので、スマートに支払いをしたい方にぴったりです。

なお、コントロールセンターからクレジットカード情報などの追加もすることができます。

Apple Payについて「おサイフケータイとApple Payの違い|Apple Payのメリット・使用方法・注意点」で解説していますのであわせてご覧ください

Apple Wallet
Apple Wallet
開発元:Apple
無料
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アラーム

毎日アラームアプリを使って起きているという方におすすめなのが、アラーム機能です。

寝る前にコントロールセンターからアラームアプリを呼び出せるので、眠る直前でもアラームを設定するのが面倒に感じません。

運転中の通知オフ

運転中の着信やアプリの通知のオフができる機能は、車をよく運転する方におすすめです。

コントロールセンターに追加しておけば、いちいち設定からオフをする必要がなくなるため、慌てて車で出かけるときにも便利です。

また、この機能を使って通知をオフにした場合は、運転中であることを相手に告げるメッセージを自動的に送信することもできます。

低電力モード

iPhoneのバッテリーが少なくなってきたとき使うに便利なのが、低電力モードです。

設定アプリからオンオフの設定をすることもできますが、コントロールセンターに追加しておけば、すぐにオンオフの操作ができます。

テキストサイズ

画面の文字サイズを変更することができるテキストサイズは、小さな文字が見えにくくなってきたという方や、数人でスマホの画面を見るときなどに便利です。

設定アプリからテキストサイズの変更をする方法もありますが、コントロールセンターに入れておけば、必要なときだけ素早くサイズの変更ができるのでおすすめです。

拡大鏡

カメラのズーム機能を使って、小さくて見えにくいものを拡大できる拡大鏡も、コントロールセンターに入れておくと便利な機能の1つです。

拡大鏡のアイコンをタップしてスライドバーを操作するだけで、簡単にiPhoneが虫眼鏡のようになります。

ちょうどよい拡大率になったときにシャッターボタンを押せば、表示されている画面を静止画にすることもできるので、意外と便利な機能です。

聴覚サポート

iPhoneに対応している補聴器やAirPodsを愛用している方におすすめなのが、聴覚サポート機能です。

コントロールセンターに追加すると、ロック画面からもiPhoneで拾った音を補聴器またはAirPodsに届ける機能を操作することができます。補聴器のオンオフを頻繁に切り替える必要がある方などにおすすめです。

コントロールセンターは非表示にもできる

デフォルトで既に入っている機能や追加した機能にショートカットでアクセスできるため便利ですが、表示しないように設定することもできます。

画面をスワイプして操作するアプリを使っているときやゲームをしているときには、コントロールセンターを非表示にしておくほうが便利な場合もあります。

コントロールセンターの非表示はアプリ使用中にのみオフにする方法と、ロック画面にのみオフにする方法の2つがあります。

アプリ使用中にオフにする方法

アプリを使用しているときにのみ、コントロールセンターの表示をオフにする方法は以下の通りです。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「コントロールセンター」をタップする
  3. 「App内でのアクセス」をタップしてオフにする

画面下または上からのスワイプ操作が必要となるアプリやゲームを使うときには、上記の手順でコントロールセンターの表示をオフにすると便利です。

ロック画面でオフにする方法

ロック画面を表示しているときにのみ、コントロールセンターの表示をオフにする方法は以下の通りです。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「Face ID(Touch ID)とパスコード」をタップする
  3. 「コントロールセンター」をタップしてオフにする

上記の手順で設定を変更すると、ロック画面からコントロールセンター内の機能にアクセスできなくなるため、他人に自分のiPhoneの機能を触られたくない方などにおすすめです。

iPhoneのコントロールセンターを活用しよう

iPhoneのコントロールセンターは、便利な機能にショートカットでアクセスできるようになるため、自分で機能を追加したりしてカスタマイズすれば、iPhoneをより便利に使えるはずです。

コントロールセンターをあまり使ったことがないという方や、カスタマイズしてみたいという方は、ぜひ今回紹介した内容を参考に、コントロールセンターを活用してみてはいかがでしょうか。

スクリーンタイムの使い方について「iPhone スクリーンタイムの使い方・設定方法」で解説していますのでぜひご覧ください。

公開日時 : 2020年06月03日

菅野 辰則 ― ライター
菅野 辰則 ― ライター

最新ガジェット、家電、デバイスが大好物。秋葉原、ネットショップでコスパの高い中古端末に目を光らせている。iPhone・iPadを格安SIMとWiMAXで利用中。趣味はダンス、週4日のトレーニングを欠かさない。

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