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[2023年]ホームルーターおすすめ4社を徹底比較!お得に申し込む方法も解説

[2023年]ホームルーターおすすめ4社を徹底比較!お得に申し込む方法も解説

ホームルーター(置くだけWiFi/さすだけ系WiFi)をお得に契約するなら、通信速度や料金、キャンペーンを比較することが大切です。

本記事では、月額料金と速度のバランスがよいWiMAXをはじめ、おすすめのホームルーターを厳選して4つ紹介します。

光回線との比較や違いも解説していますので、おすすめのホームルーターが知りたい方はぜひ参考にしてください。

目次

ホームルーター(置くだけWiFi)とは?

ここでは、ホームルーターの特徴について光回線との比較を交えて解説します。

まずはホームルーター、光回線の基本情報をまとめた表を見ていきましょう。

                                         
サービス名 月額料金 通信速度 データ容量契約期間 回線工事 スマホセット割
ホームルーター
(カシモWiMAX)
4,818円 下り最大:4.2Gbps
上り最大:286Mbps
実質無制限縛りなし不要
光回線
(ソフトバンク光)
戸建て:5,720円
マンション:4,180円
下り最大:1Gbps
上り最大:1Gbps
完全無制限2年 必要

※価格はすべて税込み

このように、大きな違いは開通工事の有無と通信速度といえます。

次項でホームルーターの特徴について詳しく説明していくので、ホームルーターの導入を検討している方はぜひチェックしておいてください。

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工事不要で届いたその日から使える

光回線は有線でインターネットに接続するため、導入にあたって開通工事が必要です。

工事費は一般的に数万円かかり、工事の日程も自分で決められないことが多いので開通までに時間がかかってしまいます

一方、ホームルーターは端末が届いたらコンセントに差し込むだけですぐにインターネットが使えます。

工事費も不要なので、初期費用を抑えたい方やすぐにインターネットを使いたい方におすすめです。

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データ容量が実質無制限で使える

光回線が毎月のデータ容量に全く制限のない「完全無制限」なのに対し、ホームルーターは「実質無制限」とされています。

実質無制限とは「月間のデータ使用量に制限がない」という意味で使われることがほとんどです。
速度制限については「一定期間に大量のデータ通信をすると、速度が制限されることがある」とされています。

制限の対象となるデータ通信量については公表されていませんが、動画や音楽の視聴など通常の使用範囲であれば問題なく使えるでしょう。

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5G対応の高速通信が使える

5G SA対応の最新機種(例Speed Wi-Fi HOME 5G L13)なら下り最大4.2Gbpsの高速通信が可能です。

しかし、これは理論上の最大値であり、実測値や安定性では以下の表の通り光回線の方が優れています。

サービス名 下り最大速度
上り最大速度
下り実測値
上り実測値
ホームルーター
(カシモWiMAX)
4.2Gbps
286Mbps
207.2Mbps
9.37Mbps
光回線
(ソフトバンク光)
1Gbps
1Gbps
317.52Mbps
283.26Mbps

※下り上りともに10Gbpsで利用できるプランもあり

このように、平均値では光回線の方が速度が速く、有線のため通信の安定性も高いです。
ライブ配信やオンラインゲームをする場合は光回線を利用するのがよいでしょう。

WiMAXやドコモhome 5Gでも、ゲームジャンルによっては快適にプレイできます。

なお、ホームルーターでのゲームプレイについては、以下の記事でも解説していますので、あわせてご確認ください。

ホームルーター(置くだけWiFI)と光回線を比較!どちらがおすすめ?

ホームルーターを契約するか、光回線を契約するか悩んでいる人も多いでしょう。

ここでは、ホームルーターと光回線の違いを徹底比較して、どちらがおすすめか解説します。

point!
  • ホームルーター:コンセントに挿して使うタイプの置き型のルーターのことです。無線(モバイル回線)でインターネットに接続します。
  • 光回線:光ファイバーと呼ばれるケーブルを建物内に引き込んで接続するタイプのインターネット回線です。有線でインターネットに接続します。
種類 ホームルーター 光回線
下り平均速度
(実測値)
丸
100~200Mbps
2重丸
300Mbps前後
通信制限 丸
実質無制限
2重丸
完全無制限
月額料金 丸
4,000〜5,000円
三角
4,000〜6,000円
工事費用 2重丸
工事不要
バツ
30,000円〜40,000円

比較表を見ると、それぞれ優れている点があることがわかるでしょう。

ここからは、光回線・ホームルーターそれぞれの特徴を詳しく解説します。

安定性・通信速度にこだわるなら光回線

光回線のおすすめポイント

  • 平均通信速度が速い
  • 通信制限の心配がない
  • 有線接続なので安定した通信が可能

光回線の最大のメリットは、実行速度の速さです。

ホームルーターは無線で接続するのに対し、光回線は有線で直接接続できるため、速度と安定性など通信品質の面では圧倒的です。

また、データ容量の使いすぎや混雑時間帯などの通信制限もないため、完全無制限でデータを利用できる点もメリットと言えるでしょう。

月額料金や工事費用など費用面での負担は大きいですが、コストよりも通信環境を重視するなら光回線の利用がおすすめです。

光回線がおすすめなのはこんな人!

光回線がおすすめな人

  • 安定して速い速度が出るインターネット環境を整えたい
  • 仕事用にインターネット回線を契約したい
  • 動画配信やオンラインゲームを楽しみたい

先述したように、光回線の1番のメリットは速度の速さです。「とにかく速度重視で決めたい」という方は光回線を選びましょう。

また、仕事でWEB会議や取引先とのやりとり中に通信が不安定になったり、速度制限がかかると業務に支障が出てしまいます。

このようなリスクを避けるためには、ネット回線の中でも特に安定性がある、光回線を選ぶのがおすすめです。

なお、光回線が一番本領発揮できるのは、動画配信やオンラインゲームなどをする際かもしれません。

有線接続の光回線は、速度が速いだけではなくラグも発生しにくいです。画面がカクカクしたり、止まったりすることがないため、スムーズに配信やプレイを楽しめます。

なお、おすすめの光回線はこちらの記事で詳しく解説していますので、合わせてチェックしてみてください。

コスパにこだわるならホームルーター

ホームルーターのおすすめポイント

  • 工事不要で届いたその日から使える
  • 月額料金や初期費用が安い
  • スマホセット割でスマホ代が安くなる

ホームルーターは、コンセントに挿すタイプの置き型ルーターなので、光回線のように派遣工事をする必要はありません。端末が届いたその日から利用できるのが特徴です。

また、光回線に比べて月額料金が安い上、ほとんどのサービスで端末代金が実質無料になるため、初期費用の負担を抑えられます。

最近では端末の高スペック化が進み、人気3社の下り平均速度は全て100Mbps超えです。利用時間帯によって多少の前後があるとしても、日常使いなら十分快適に使えるでしょう。

なお、ドコモやソフトバンク(ワイモバイル)、 au(UQモバイル)のスマホを利用中の方は、セット割でさらにお得になるかもしれません。

毎月1,100円(税込)安くなるケースもあるため、利用しているサービスでいくら安くなるのか確認してみてください。

ホームルーターがおすすめなのはこんな人!

ホームルーターがおすすめな人

  • すぐにネット環境を整えたい
  • 自宅用WiFiをできるだけ安く導入したい
  • 回線工事ができない・引越し予定がある

ホームルーターは、端末が届いたその日から使えるため、すぐにネットを使い始めたい方におすすめです。

申し込みから発送までの期間はサービスごとに異なりますが、即日発送に対応しているサービスなら最短翌日から使い始められます。

また、高額な工事費用がかからず月額料金も安いので、低コストでWiFiを導入したいという方にもよいでしょう。

なお、ホームルーターが最もおすすめなのは、回線工事ができないマンションに住んでいる方や引越し予定がある方です。

コンセントさえあれば建物の問題で工事ができなくても利用できますし、引越し先に持って行けば住所変更だけですぐに使えます。

ホームルーター(置くだけWiFi)の比較ポイント6つ

ホームルーターを選ぶ際に、まず「何を比較すればいいかわからない」という方は多いのではないでしょうか。

つい値段やキャッシュバックなどわかりやすい情報で比較しがちですが、複数のポイントをバランスよく見ることで失敗を防げます。

ここでは、ホームルーターを選ぶ際の比較ポイントを6つ紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

比較ポイント

  • 月額料金
  • 通信速度
  • 契約期間
  • 対応エリア
  • 速度制限がかかる条件
  • キャッシュバックの内容

1.月額料金

ホームルーターを利用する際にかかる料金は月額料金のほかに、端末を分割払いする場合は端末代金もかかります。

そのため、端末代金も含めた実質の月額料金を比較するのがおすすめです。

実質月額料金とは

実質月額料金とは、月額料金と機種代をあわせて計算した金額です。

  • (1) 利用する期間でかかる合計の月額料金
  • (2) 端末代金などの初期費用
  • (3) (1)と(2)を合計して1ヵ月当たりに換算した料金=実質月額料金

一見月額料金が安くても、端末代が高かったり、月額料金に変動がある場合は実質月額料金が高くなってしまいます。

そのため、単純に月額料金だけを見て判断してはいけません。総合的に計算した実質月額料金も必ずチェックしておきましょう。


なお、ホームルーターは36回払いに指定すると月々の請求から同額が割引されて実質無料になる場合があります。

端末割引の有無によっても実質の負担額が異なりますので、利用する期間に応じてかかる総額で比較してください。

2.通信速度

ホームルーターの通信速度で比較する場合、チェックしたいポイントは最大通信速度と実質平均速度です。

最大通信速度は端末が出せる理論上の最高速度(理論値)のことで、実質平均速度は利用者が実際に測定した速度(実測値)のことです。

端末の最大通信速度は速いほどよいですが、基本的に最大通信速度が出ることはありません。そのため、比較する際には実質平均速度を見比べましょう

なお、通信速度を比較する際に、「下り」「上り」などの記載がありますが、注目してもらいたいのは「下り」速度です。

通信速度の「下り・上り」とは
  • 上り:インターネットにデータを送信する際のアップロード速度。
    SNSへの投稿やメールの送信、動画のアップロードなどがデータ送信にあたる。
  • 下り:インターネットからデータをダウンロードする際の速度。
    Webサイトの閲覧、メールの受信、動画視聴などがダウンロードにあたる。

一般的に下り速度の方が使用頻度としては高いため、速度を比較する際は下り速度がどれくらい出るのかを見るとよいでしょう。


実質平均速度は「みんなのネット回線速度」で回線・プロバイダ名・県名などで検索が可能です。

確認したい内容を選択すると、通信速度のレポートを確認できます。

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3.契約期間

ホームルーターを契約する際に、契約期間について確認しましょう。

最近では、縛りなしで契約できるサービスも増えてきましたが、2年契約・3年契約が必須のプロバイダもあります

契約途中で解約する場合は、解約違約金が発生しますので、ご注意ください。

解約違約金について

2022年7月1日から「電気通信事業法」の改正により、違約金はサービスの月額料金が上限となりました。(※総務省 電気通信事業法)

この改正よって、現在では解約違約金を0円とするプロバイダが増え、解約違約金がかかる場合も5,000円程度で済むようになりました。

ただし、解約違約金の金額はプロバイダごとにことなりますので、いくらかかるのかは必ず契約前に確認しておきましょう。


なお、契約期間がない場合でも、端末代金の分割支払い期間が3年となっている場合があります。

分割支払いにすることで端末代金が実質無料になるなどのメリットもありますが、途中解約してしまうと残債の支払いが発生します

利用する期間によっては、端末を購入するよりもレンタルする方がお得な場合もあります。

4.対応エリア

ホームルーターは基本的に全国で利用できますが、一部サービス対象外のエリアもあります。

ホームルーターでは各キャリアの回線を利用しているため、契約する前にキャリアごとのエリアマップを確認しておきましょう

ホームルーターの対応エリア

基本的にホームルーターは、キャリア独自の4G/5G回線を利用できます。

しかし、WiMAXのみ、高速通信が可能なWiMAX回線と広範囲で安定して繋がるau回線の利用が可能です。

なお、Rakuten Turboの対応エリアは楽天モバイル「Rakuten最強プラン」の対応エリアとは異なります。国内外のパートナー回線は利用できませんので、ご注意ください。

5.速度制限がかかる条件

ホームルーターは基本的に月のデータ容量は無制限です。

ただし、短期間に大量のデータを利用すると通信速度を制限される場合がありますので注意しましょう。

条件に短期間で大量のデータ通信を行った場合とありますが、どのホームルーターも具体的な数値を明確にしていません。

そのため、日頃から利用するデータ通信量を把握しておくと速度制限を防げます。

なお、以前は通信制限の条件が厳しく設定されていましたが、現在は条件が緩和されました。そのため、通信制限にかかることはほとんどありません。

6.キャッシュバックの内容

ホームルーターは同じ機種を申し込む場合でも、窓口によってキャッシュバックの有無や金額が異なります

受取が簡単なプロバイダや高額なキャッシュバックがある代理店など、さまざまな特徴があるため、しっかり比較してください。

また、申込み窓口ごとに月額料金が異なる場合があります。

キャッシュバック金額だけをみるのではなく、今回紹介した6つのポイントから総合的に判断してください。

人気ホームルーター(置くだけWiFi)5社を比較

ホームルーターとは、工事せずにコンセントに挿すだけでインターネットが利用できる置くだけWiFiです。

光回線が工事できないマンションや、引越しが多い方でも簡単に設置できることから人気が高まっています。

ホームルーターの種類

  • WiMAX
  • au ホームルーター 5G
  • ドコモ home 5G
  • ソフトバンクエアー
  • Rakuten Turbo

それぞれの通信速度や料金などを以下の表にまとめましたので早速チェックしていきましょう!

サービス名 事務手数料
(税込)
月額料金
(税込)
実質月額
料金(税込)
下り最大速度 下り平均速度 端末代金
(税込)
契約期間 対応エリア 支払い方法 キャンペーン 公式サイト


カシモWiMAX
▼詳細へ移動
3,300円 1ヵ月目1,408円
2ヵ月目以降4,818円
4,723円 4.2Gbps 128.08Mbps 27,720円
(実質無料)
縛りなし WiMAX2+
au 5G
au 4G
クレジットカード Amazonギフト券
10,000円分プレゼント
公式サイト


auホームルーター5G
▼詳細へ移動
3,850円 1ヵ月目:4,620円
2〜13ヵ月目:3,278円
14ヵ月目以降:5,170円
4,524円 4.2Gbps 128.08Mbps 48,600円
(実質無料)
縛りなし WiMAX2+
au 5G
au 4G
クレジットカード

口座振替
端末代金
最大20,000円相当還元
公式サイト


ドコモ home5g
▼詳細へ移動
3,850円 4,950円 4,950円 4.2Gbps 163.94Mbps 71,280円
(実質無料)
縛りなし docomo 5G
docomo 4G
クレジットカード

口座振替
Amazonギフト券
18,000円分プレゼント
公式サイト


ソフトバンクエアー_ロゴ
▼詳細へ移動
3,300円 1〜12ヵ月目:3,278円
13ヵ月目以降:5,368円
4,671円 2.1Gbps 102.28Mbps 71,280円
(実質無料)
縛りなし Softbank 5G
Softbank 4G
クレジットカード

口座振替

ソフトバンクまたは
ワイモバイルとの合算請求

Yahoo!ウォレット請求(※)
最大50,000円
キャッシュバック
公式サイト


Rakuten Turbo
▼詳細へ移動
3,300円 1〜12ヵ月目:1,980円
13ヵ月目以降:4,840円
5,042円 4.2Gbps 58.31Mbps 41,580円 縛りなし 楽天 5G Sub6
楽天 4G LTE
クレジットカード

口座振替
スマホとセットで
20,000ポイント還元
公式サイト

※実質月額料金:3年間の月額料金+機種代金を36ヵ月で割った金額
※Yahoo! ウォレット請求は、「Yahoo! BB基本サービス」加入時のみ利用できます。
※カシモWiMAX・auホームルーターの平均速度は「Speed Wi-Fi HOME 5G L12」のデータを引用しています。

カシモWiMAX|速度と料金のバランス◎

カシモWiMAX_SA

カシモWiMAXの特徴

  • WiMAX回線とau回線が利用できる
  • 最新ルーターは下り最大速度が4.2Gbps
  • 割引やキャンペーンが豊富
  • au・UQモバイルユーザーはスマホ代が安くなる

WiMAXは、通信速度が速い最新端末を安い料金で利用できるのが魅力です。

最新の5G SA対応プランでは、最大通信速度(下り)が4.2Gbpsと、光回線並みの速度に対応しています。

実測値の通信速度(下り平均値)は128.08Mbpsですが、高画質動画の視聴や簡単なオンラインゲームも快適に楽しめる速度です。

また、au・UQモバイルユーザーなら、セット割の適用で毎月のスマホ代が最大1,100円(税込)安くなります。

速度が速くて料金も比較的安いホームルーターを契約したい方は、カシモWiMAXを選びましょう。

サービス名 カシモWiMAX
事務手数料
(税込)
3,300円
月額料金
(税込)
4,818円
(初月1,408円)
実質月額料金 4,723円
下り最大速度 4.2Gbps
下り平均速度 128.08Mbps
端末代金
(税込)
27,720円
(実質無料)
契約期間 縛りなし
対応エリア WiMAX2+
au 4G
au 5G
支払い方法 クレジットカード
キャンペーン Amazonギフト券10,000円分
キャッシュバック

※平均速度は「Speed Wi-Fi HOME 5G L12」のデータを引用しています。

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業界最安級の料金プラン

カシモWiMAXの料金プランは、数あるWiMAXの中でも最安級です。

月額料金は初月1,408円(税込)で、2ヵ月目以降は4,818円(税込)でずっと料金が変わりません。

以下にWiMAXプロバイダ5社の月額料金や端末代金、キャンペーンなどをまとめました。

サービス名 実質月額料金
(税込)
端末代金
(税込)
契約期間 キャンペーン 支払方法 公式サイト


カシモWiMAX
4,723円 27,720円
実質0円
縛りなし Amazonギフト券
10,000円
クレジットカード 公式サイト


Broad WiMAX
4,769円 31,680円 縛りなし
(2年プランあり)
最大19,000円
キャッシュバック
クレジットカード
口座振替
公式サイト


BIGLOBE WiMAX
4,823円 27,720円 縛りなし なし クレジットカード
口座振替
公式サイト


GMO とくとくBB WiMAX
4,831円 27,720円 実質縛りなし 最大40,000円
キャッシュバック
クレジットカード 公式サイト


UQ WiMAX
5,254円 27,720円
→実質9,900円
縛りなし 最大17,820円
キャッシュバック
クレジットカード
口座振替
公式サイト

実質月額料金を比較すると、カシモWiMAXが最も安く済むことがわかります。

また、手続き不要・端末到着から3ヵ月で受け取れるキャッシュバックキャンペーンがあるのも特徴です。

他のプロバイダでは高額キャッシュバックなども行なっていますが、手間や時間がかかる上、受け取り忘れのリスクもあります。

カシモWiMAXは契約内容がシンプルで特典も受け取りやすいので、複雑な条件なしで安くホームルーターを契約したい方におすすめです。

「端末分割払いサポート」で端末が実質無料

カシモWIMAX_sa新プラン 出典:カシモWiMAX

WiMAXのプロバイダの中でも特におすすめなカシモWiMAXでは、「端末分割払いサポート」という割引が受けられます。

これは端末代金を分割払い分が毎月の月額料金から割り引かれるサービスで、適用すると端末を実質無料で購入できます。

端末分割払いサポートを適用した場合の実質支払額を表にまとめました。

(税込) 月額料金 端末代金 端末分割払い
サポート
実質月額料金 3年間の
総支払額
一括支払い
の場合
初月:1,408円
1ヵ月目以降:4,818円
27,720円 対象外 5,493円 197,758円
分割払い
の場合
初月:1,408円
1ヵ月目以降:4,818円
27,720円 -770円/月
×36回
4,723円 170,038円

このように、端末分割払いサポートを適用した場合としなかった場合では、大きな差額が生まれてしまいます。

端末分割払いサポートは、分割払いのみ対象となっているため一括払いで購入すると適用されません

お得にWiMAXを使いたい方は、ぜひ端末分割払いサポートを活用しましょう。

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Amazonギフト券10,000円プレゼント

出典:カシモWiMAX

当サイトからのお申し込み限定で、Amazonギフト券10,000円分がもらえるキャンペーンを実施しています。

通常、キャッシュバックキャンペーンでは受け取りまでの期間が長く、手続きも複雑で忘れてしまうことも珍しくありません。

しかし、カシモWiMAXのAmazonギフト券10,000円分プレゼントキャンペーンは、開通の3ヵ月後にギフトコードを受け取れます

複雑な受け取り手続きは一切必要ありませんので、この機会にカシモWiMAXを申し込んでみてはいかがでしょうか。

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au ホームルーター 5G|13ヵ月目までお得に使える

出典:au オンラインショップ

au ホームルーター 5Gの特徴

  • 利用する端末や回線はWiMAXと同じ
  • 基本料金・端末代金はauのほうが高い
  • 月額割引やキャンペーンはWiMAXと異なる
  • au ホームルーター 5Gは契約住所以外では使えない

結論から言うと、au ホームルーター 5GはWiMAXのホームルーターと端末や性能は同じです。一方、異なる点は基本料金や端末代金、利用条件などがあげられます。

au ホームルーター 5Gの基本料金は5,170円(税込)と安くはありませんが、現在割引キャンペーンでお得に利用することが可能です。

割引キャンペーン
  • 5Gルーター割:当月から13カ月間-550円
  • 5Gホームルーター割:翌月から12カ月間-1,342円
  • 基本使用料:5,170円
    →割引後:3,278円

※割引キャンペーンの終了日は未定です。申し込み時期によっては終了している場合がありますので、契約前にご確認ください。

割引の適用で最初の13ヵ月間は格安料金で利用できますが、14ヵ月目以降は長く使うほど実質月額料金が高くなります。


なお、au ホームルーター 5GはWiMAXと同じ性能にもかかわらず端末代金が割高です。

最新機種L13の場合、auでは端末代金48,600円(税込)である一方、WiMAXの端末代金は27,720円(税込)と2万円以上の差があります。

36ヵ月間利用すれば毎月割で実質無料になりますが、1年や2年で解約すると端末残債がWiMAXよりも高くつくのでご注意ください。

   
サービス名 au ホームルーター 5G
事務手数料
(税込)
3,850円
月額料金
(税込)
1ヵ月目:4,620円
2〜13ヵ月目:3,278円
14ヵ月目以降:5,170円
実質月額料金
(税込)
4,524円
下り最大速度 4.2Gbps
下り平均速度 128.08Mbps
端末代金
(税込)
48,600円
(実質無料)
契約期間 なし
対応エリア WiMAX2+
au 4G
au 5G
支払い方法 クレジットカード
口座振替
キャンペーン 最大20,000円相当還元

※平均速度は「Speed Wi-Fi HOME 5G L12」のデータを引用しています。

【au公式】詳細はこちら

auのホームルーターについて料金や速度制限などを解説した記事がありますので、あわせてご覧ください。

au ホームルーター 5Gは契約住所以外では使えない

キャリアのホームルーターは契約住所以外での利用を禁止しています。これはau ホームルーター 5Gも同様です。

しかし、au ホームルーター 5Gと同じ端末であるWiMAXのホームルーターのみ契約住所以外でも利用できます。

ポケットWiFiのようなコンパクトさはないものの十分持ち運び可能な大きさで、重さも約635gとノートパソコンよりも軽いです。

※重さは「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」の場合

コンセントがある場所であればどこでも利用できるため、自宅以外でもホームルーター使いたいという方はWiMAXを選びましょう。

WiMAXを契約するなら、端末代金が実質無料になるカシモWiMAXがおすすめです。

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ドコモ home 5G|安定した通信と高速通信が魅力

ドコモhome5G

ドコモ home 5Gの特徴

  • 通信速度が圧倒的に速く、安定感がある
  • 契約期間がないので、いつでも解約できる
  • ドコモスマホとセットでスマホ代が割引される

ドコモ home 5Gは、最大通信速度(下り)は4.2Gbpsの高性能ホームルーターです。ソフトバンクエアーと比較すると2倍近い差があります。

これほどの速度があれば、快適にプレイできるオンラインゲームの種類が増えます

ドコモ home 5Gは、契約期間に縛りがないため、いつ解約しても違約金がかかりません。
ただし、分割払いの支払いが残っている場合は残債が発生しますので、ご注意ください。

また、ドコモのスマホとセットで契約すると、スマホの月額料金が最大1,100円(税込)安くなるお得なセット割があります。

ドコモユーザーなら毎月の通信費を安くできるのもhome 5Gの魅力です。

サービス名 ドコモ home 5G
事務手数料
(税込)
3,850円
月額料金
(税込)
4,950円
実質月額料金
(税込)
4,950円
下り最大速度 4.2Gbps
下り平均速度 163.94Mbps
端末代金
(税込)
71,280円
(実質無料)
契約期間 縛りなし
対応エリア docomo 4G
docomo 5G
支払い方法 クレジットカード
口座振替
キャンペーン Amazonギフト
18,000円分プレゼント

【ドコモ home 5G】詳細はこちら

業界最安級の通信速度

出典:GMOとくとくBB

ドコモ home 5G最大の魅力は、ホームルーターの中でも特に速い通信速度にあります。

下り最大通信速度はWiMAXの最新機種と同じ4.2Gbpsで、ソフトバンクエアー(2.1Gbps)の端末と比較すると2倍の速さです。

実測値である平均速度を比較すると、ドコモ home 5Gの速さがわかります。

ホームルーター 下り平均 上り平均
ドコモ
home 5G
163.94Mbps 18.88Mbps
WiMAX
HOME 5G L12
128.08Mbps 22.86Mbps
ソフトバンクエアー
Airターミナル5
102.28Mbps 10.03Mbps

※ WiMAXの最新端末L13はデータがないため、最大速度2.7GbpsのL12のデータを引用しています。

ホームルーター3社の下り平均速度はどれも100Mbps以上で、ドコモ home 5Gは3社の中でも最速の163.94Mbpsでした。

ネットの読み込み速度ができるだけ速い方がよいという方は、ドコモ home 5Gを選びましょう。

ただし上り速度はWiMAXの方が速いため、画像やファイルのアップロードが多い人はWiMAXの方が快適に利用できるかもしれません、

【ドコモ home 5G】詳細はこちら

71,280円の端末代が月々サポートで0円

出典:GMOとくとくBB

ドコモ hoeme 5Gのホームルーターはハイスペックですが、その分71,280円(税込)と端末代が非常に高価です。

しかし、月々サポート割引を適用するとこの端末を実質無料で利用できます。

月々サポートとは、端末の分割費用が毎月の月額料金から割引されるサービスで、利用にあたってオプション加入などの条件はありません

端末の分割払いがある36ヵ月間はずっと1,980円(税込)の割引を受けられます。

【ドコモ home 5G】詳細はこちら

Amazonギフト18,000円分プレゼント

出典:GMOとくとくBB

ドコモ home 5GをGMOとくとくBBで契約すると、Amazonギフト券18,000円分のプレゼントを受け取れます。

Amazonギフト券は開通月を含む4ヵ月後に登録メールアドレスまで送られるため、もらい忘れる心配もありません。

ただし、Amazonギフト券の受け取りには申込書での手続きをする必要があります

GMOとくとくBBのサイトで申し込んだあと、送付される申込書に記入して返送しなければいけませんので、忘れないようにしましょう。

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ソフトバンクエアー|高額キャッシュバックがもらえる

ソフトバンクエアー

ソフトバンクエアーの特徴

  • 最大50,000円キャッシュバック
  • 速度制限がなくデータが使い放題
  • ソフトバンク・ワイモバイルスマホのセット割あり
  • 契約期間がないので、いつでも解約できる

ソフトバンクエアーは、実質月額料金の安さが魅力です。

最大通信速度(下り)は2.1Gbpsと、他のホームルーターに比べると劣りますが、SNSや動画視聴、スマホアプリなら十分快適に利用できます。

また、今ならソフトバンクエアーの申し込みで最大50,000円のキャッシュバックが受け取れるため、さらにお得にホームルーターを利用できます。

ソフトバンクやワイモバイルのスマホとセットで契約すると、おうち割で月額料金が最大1,100円(税込)割引されます。

対象のスマホユーザーの方は毎月の通信費がとてもお得になりますので、ぜひ検討してみてください。

また、契約期間がないので違約金が発生することはありません。好きなタイミングで解約できるのもソフトバンクエアーの魅力です。

サービス名 ソフトバンクエアー
事務手数料
(税込)
3,300円
月額料金
(税込)
1〜12ヵ月目:3,278円
13ヵ月目以降:5,368円
実質月額料金
(税込)
4,671円
下り最大速度 2.1Gbps
下り平均速度 102.28Mbps
端末代金
(税込)
71,280円
(実質無料)
契約期間 縛りなし
対応エリア Softbank 4G
Softbank 5G
支払い方法 クレジットカード
口座振替
ソフトバンクまたはワイモバイルとの合算請求
Yahoo! ウォレット請求
キャンペーン 最大50,000円
キャッシュバック

※Yahoo! ウォレット請求は、「Yahoo! BB基本サービス」加入時のみ利用できます。

【ソフトバンクエアー公式】詳細はこちら

最大50,000円キャッシュバック

ソフトバンクエアー
  • キャンペーン内容:最大50,000円現金キャッシュバック
    内訳:新規申込で28,000円+事前情報登録2,000円
    +インターネットライフを応援!キャンペーンでのキャッシュバック20,000円※
  • 振込時期:課金開始後最短で2ヵ月〜3ヵ月後まで
  • 期間:~終了日未定

※おうち割加入時
おうち割に加入しない場合、新規申込で18,000円+事前情報登録2,000円+インターネットライフを応援!キャンペーンでのキャッシュバック30,000円

SoftBank Air正規代理店「NEXT」では、Airターミナルの購入者限定で現金と普通為替による最大50,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施しています。

最短2ヵ月で振り込まれるので、高額キャッシュバックをすぐに受け取りたい方におすすめです。

申請方法は申し込み時に振込口座を伝えるだけで、後日の手続きは必要ないためもらい忘れの心配がありません。

なお、キャッシュバックを満額もらうには、指定の期限内に事前情報の登録が必要です。

契約後にSMSが送られてくるので、案内に従って受信から2日以内に登録をお済ませください。

【ソフトバンクエアー公式】詳細はこちら

SoftBankAirハッピープライスキャンペーン

出典:ソフトバンクエアー

ソフトバンクエアーでは、2,090円(税込)の割引が12ヵ月間続く「SoftBank Air ハッピープライスキャンペーン」を実施中です。

通常の月額料金5,368円(税込)のところ、キャンペーンの適用で12ヵ月間3,278円(税込)になります。

対象は、Airターミナル5を購入する新規の方です。申し込みから90日以内に課金が開始している必要があります。

課⾦開始日を含む月の末日までに選択した支払方法の登録を済ませておきましょう。

【ソフトバンクエアー公式】詳細はこちら

コラボブランドのモバレコエアーは限定特典がお得

モバレコエアー 出典:モバレコエアー

モバレコエアーとは、ソフトバンクエアーと「株式会社グッド・ラック」が専属契約でコラボして誕生したブランドです。

モバレコエアーには「モバレコ Air限定 月額キャンペーン」という限定特典があり、契約から2年間の月額料金が大幅に安くなります。

モバレコエアーの限定特典について、ソフトバンクエアーと比較しながら下表にまとめました。

(税込) モバレコエアー ソフトバンクエアー
機種 Airターミナル
月額料金 5,368円
端末代金 実質無料
(71,280円)
スマホセット割 最大1,100円
月額割引 【1ヵ月目】
-4,048円

【2~12ヵ月目】
-2,288円

【13〜36ヵ月目】
-1,188円
12ヵ月目
-2,090円
3年間の総支払額 135,520円 168,168円
実質月額料金 3,764円 4,671円
キャッシュバック 最大17,000円 最大50,000円
モバレコエアーのレンタル料金
月額料金
(税込)
1~24ヵ月目:4,598円
25ヵ月目以降:5,907円
レンタル料金
(税込)
539円/月
※初月0円

モバレコエアーは、購入だけではなくAirルーターのレンタルも可能です。

短期間だけ使いたいという場合は、レンタルプランを利用しましょう。


また、モバレコエアーでは、独自の割引とソフトバンクエアー公式の割引を併用できます。

キャンペーン内容

  • モバレコエアー特典:17,000円キャッシュバック

お得にソフトバンクのホームルーターを使いたい方には、コラボブランドのモバレコエアーがおすすめです。

それぞれ特典の受け取り条件がありますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。

【モバレコAir公式】詳細はこちら

Rakuten Turbo|コスパが悪いのでおすすめしない

Rakuten Turbo 出典:Rakuten Turbo

Rakuten Turboの特徴

  • 1年間のプラン料金が1,980円(税込)
  • スマホとセットで20,000円相当にポイント還元
  • 楽天市場での買い物でポイント+1倍

Rakuten Turboは、楽天モバイルが提供する据え置き型のWiFiルーターです。

現在月額料金の割引キャンペーンを実施していて通常月額4,840円(税込)のところ、1年間1,980円(税込)/月になります。

一見お得に見えますが、キャンペーンの適用には本体価格41,580円(税込)の端末購入が必要です。

Rakuten Turboは端末割引がないため、3年間利用する場合の実質月額料金が5,042円と割高です。

料金だけではなく端末のスペックもそれほど高くないため、コスパを重視するなら他社のホームルーターを選んだ方がよいでしょう。

サービス名 Rakuten Turbo
事務手数料
(税込)
3,300円
月額料金
(税込)
1年間:1,980円
2年目以降:4,840円
実質月額料金
(税込)
5,042円
下り最大速度 2.1Gbps
下り平均速度 58.31Mbps
端末代金 41,580円
契約期間 縛りなし
対応エリア 楽天 4G
楽天 5G
支払方法 クレジットカード
口座振替
割引
キャッシュバック
スマホとセットで
20,000ポイント還元

【Rakuten Turbo公式】詳細はこちら

コスパ重視ならRakuten WiFi Pocketがおすすめ

Rakuten WiFi Pocket

楽天では、ホームルーターだけではなくスマホプランやポケットWiFiも提供しています。

コスパを重視するなら、楽天モバイルのポケットWiFiがおすすめです。Rakuten Turboと楽天モバイルのプランで異なる点を、以下の比較表にまとめました。

サービス名 Rakuten Turbo
(ホームルーター)
楽天モバイル
(スマホ・ポケットWiFi)
月額料金
(税込)
1〜12ヶ月:1,980円
それ以降:4,840円
〜3,278円
実質月額料金
(税込)
5,042円 3,278円
月間データ容量 無制限 3GB〜無制限
事務手数料
(税込)
3,300円 0円
端末代
(税込)
41,580円 7,890円→実質1円
対応エリア 楽天回線 5G Sub
楽天回線 4G LTE
楽天回線 5G ミリ波
楽天回線 5G Sub6
楽天回線 4G LTE
パートナー回線エリア
人口カバー率 98% 99.9%
海外利用 ×
月2GBまで無料

Rakuten Turboと楽天モバイルは、データ容量が無制限で利用できるという点は同じです。しかし、料金プランや初期費用、対応エリアが異なります。

Rakuten Turboと楽天モバイルの違い

  • 料金プラン:楽天モバイルは従量制で上限金額が安い
  • 初期費用:事務手数料0円&端末代金は実質1円
  • 対応エリア:Rakuten Turboは対応エリアが狭い

料金プランを比較するとRakuten Turboは定額制で、楽天モバイルは使った分だけ支払う従量制です。

20GB以上はデータ無制限でどれだけ使っても料金の上限は3,278円と、Rakuten Turboよりも安く済みます

また、楽天モバイルは契約事務手数料が無料で端末代金も実質1円なので、初期費用を大幅に抑えることが可能です。

なお、Rakuten Turboの対応エリアは現在楽天回線エリアのみで国内外のパートナー回線を利用できません。

Rakuten Turboは対応エリアが狭く料金も高いため、楽天モバイルでポケットWiFiを契約した方がコスパが良いでしょう。

【Rakuten WiFi Pocket】詳細はこちら

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ホームルーターのメリット5つ

ホームルーターのメリットは5つあります。

ホームルーターのメリット
  • 通信回線が比較的安定している
  • 工事不要ですぐ使える
  • 月額料金が安い
  • 有線接続できる
  • 引っ越し先でも使える

以下の項目ではそのメリットについて詳しく説明していきますので、ホームルーターの購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

1.通信回線が比較的安定している

ホームルーターは比較的通信回線が安定しており、速度も十分に出るものが多いです。

通信品質は光回線に劣るものの、スマホでSNSやアプリゲーム、動画視聴をしても通信が遅いと感じることはないでしょう。

基地局から電波の入りやすい窓付近に設置すればさらに繋がりやすくなります。

2.工事不要ですぐ使える

賃貸住宅の場合、工事ができず光回線の設置が難しいことも少なくありません。

それに比べて、ホームルーターは工事を行う必要がなく、コンセントに挿すだけで利用できます

自宅に届いてからすぐにインターネットが利用できるという手軽さが大きな魅力となっています。

3.月額料金が安い

光回線は、通信速度の速さと安定感がもっとも優れている一方で、工事が必要なため月額料金が高くなるデメリットがあります。

その点、工事不要のホームルーターは月額料金を安く抑えられるほか、キャッシュバックキャンペーン月額料金の割引を行っているプロバイダや代理店もあるため、お得に利用を始められます。

4.有線接続できる

ホームルーターにはLANポートが付いている機種があるため、有線接続も利用できます

有線接続は無線接続より通信速度や安定性が向上するため、ゲームなど通信品質が要求される用途に向いています。

持ち運びを想定したポケットWiFiだと、通常LANポートは備わっていません。

据え置きで利用するホームルーター特有のメリットといえます。

5.引っ越し先でも使える

ホームルーターの導入には、光回線のような工事が必要ありません。工事不要で端末が届いたその日からインターネットを利用できるのが魅力です。

引越し先でもコンセントを挿せばそのまま使えるため、解約や乗り換えの手間を省けます。

なお、ドコモやソフトバンク、楽天のホームルーターは規定により契約住所以外では利用できないため、住所変更が必要です。

引っ越しが多い方は契約住所以外でも利用できるWiMAXを選びましょう。

ホームルーターのデメリット4つ

たくさんのメリットがある一方で、ホームルーターには下記のようなデメリットがあります。

ホームルーターのデメリット
  • コンセントがある場所でしか使えない
  • 契約した住所以外で使えない場合がある
  • 無制限プランでも速度制限の条件がある
  • 固定回線より通信速度が遅い

ここから紹介する項目ではホームルーターのデメリットについて詳しく説明していきますので、ぜひチェックしてください。

1.コンセントがある場所でしか使えない

ホームルーターは、コンセントに挿して使うタイプの置き型ルーターです。

自宅での利用を目的としているため、基本的には外出先で利用することができません

なお、WiMAXのみ契約住所以外でも利用できるため、コンセントがある場所なら自宅以外でも利用できます。

しかし、手軽に持ち運びしたい場合はポケットWiFiがおすすめです。コンパクトサイズなので旅行先や外出先でも荷物にならず、簡単にインターネット接続できるので重宝します。

ただし、通信品質はホームルーターに劣るというデメリットがあります。通信速度や安定性を重視するなら、ホームルーターを選びましょう。

2.契約した住所以外で使えない場合がある

ドコモ home 5Gとソフトバンクエアーは契約住所以外での使用を禁止しています。

この2社のホームルーターを契約した住所以外の場所に設置すると、利用停止に至るため注意しましょう。

一方、WiMAXではこのような規約はありません。

しかし、ホームルーターは持ち運びには少々不便なため、外出先でも利用したい方はポケットWiFiを検討してみてください。

3.無制限プランでも速度制限の条件がある

速度制限の条件」でも解説したように、ホームルーターは基本的に無制限ではあるものの実際は速度制限があります。

ホームルーターの「無制限」とは、月間のデータ通信量に制限がないという意味で使われることがほとんどです。

そのため、光回線のように完全に無制限というわけではありません

大量のデータ通信を頻繁に行う場合は、速度制限に注意しましょう。

4.固定回線より通信速度が遅い

ホームルーターの実際の通信速度は、固定回線より遅い場合がほとんどです。

固定回線の最大速度は1Gbpsのものが多いため、一見すると2Gbps以上となっているホームルーターの方が速いように思えます。

しかし、実際の利用で最大速度まで出ることはありません。

端末内のSIMカードを介して通信するホームルーターよりも、物理的に回線を引き込む光回線の方が通信速度や安定性が高い傾向にあります。

ホームルーター(置くだけWiFi)申し込み手順

ホームルーターを申し込みしてから設置し、利用開始するまでの手順を解説します。

1.対応エリアか確認する

契約するホームルーターを決めたら、自宅が対応エリア内であることを確認しましょう

各社のサイトでホームルーターごとの対応エリアをチェックしてください。自宅周辺が対応エリア内に入っていれば、問題なく利用できるはずです。

自宅は対応エリア内でも自宅周辺がエリア外の場合、通信速度が遅いと感じることがあるかもしれないのでご注意ください。

万が一エリア外の場合、別のホームルーターへの変更を検討しましょう。

なお、各社の対応エリアについては以下を確認してください。

2.ホームルーターを申し込む

ホームルーターの申し込み方法は各社で異なります。スムーズに申し込みを完了させるために、事前に手順をチェックしておきましょう。

手順1.ホームルーター契約に必要なものを揃える

ホームルーターの申し込みは、web上で完結することがほとんどです。公式サイトから申し込みページに進みましょう。
申し込みに必要なものはプロバイダごとに異なりますが、基本的には以下の2点を用意しておけば申し込み可能です。

  • クレジットカード
  • 本人確認書類

契約時に使える本人確認書類は以下の通りです。

ホームルーターの契約に使える本人確認書類

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 身体障害者手帳
  • 住民基本台帳カード
  • 在留カード

本人確認書類は、運転免許証やマイナンバーカードなどで問題ありません。

ただ健康保険証や住民基本台帳カードの場合は、別途補助書類が必要です。補助書類は、発行より3ヵ月以内の公共料金領収書や住民票などが対象です。

手順2.入力フォームに必要な情報を入力する

必要なものを準備したら、希望するプロバイダの申し込みページに進みます。
入力フォームでは主に以下の情報を記入していきます。

  • 氏名、性別、生年月日
  • 住所、電話番号、メールアドレス
  • 希望するプラン、端末
  • 代金の支払い方法(分割もしくは一括など)
  • 周辺機器の購入有無
  • 加入オプション(端末保証など)

必要な情報を送信したら、プロバイダからの申し込み受付メールや電話をもって申し込み完了となるのが主な流れです。

メールアドレスや電話番号が間違っているとプロバイダからの連絡ができないので、間違いのないよう特に注意して入力しましょう。

3.届いたら初期設定・コンセントに挿す

ホームルーターの申し込みが完了したら、通常数日で自宅に届きます

自宅に届いたらコンセントに挿し、初期設定をするだけですぐに利用可能です。

光回線と比べても簡単な初期設定です。説明書を確認するとスムーズに設定できるでしょう。

ホームルーター(置くだけWiFi)のよくある質問

ホームルーターに関するよくある質問をまとめてみました。申し込みを検討している方はぜひ参考にしてください。

ホームルーターでゲームはできる?

ホームルーターでもゲームのプレイは可能ですが、オンラインゲームなどではラグが起こる可能性があります。

単に通信速度だけであればホームルーターでも十分ゲームをプレイできますが、ゲームにはPing値という数値が関わっています。

Ping値とはインターネット回線の反応速度を表す数値で、これが低いほど応答が速くなります。

光回線の平均Ping値は約10msですが、ホームルーターの平均Ping値は約50msであまり速いといえません。

そのため、マルチプレイ要素などがあるゲームをする場合は光回線の方が適しています

一人暮らしにおすすめのホームルーターは?

一人暮らしの方には、WiMAXのホームルーターがおすすめです。

WiMAXのホームルーターは、高速通信が特徴のWiMAX回線と高品質なauの4G/5G回線が利用できます。

また、auかUQモバイルのスマホを使っていれば、スマホのセット割も適用されてお得です。

なお、人気の「カシモWiMAX」では、3年間の利用で最新機種が実質無料になります。初期費用を抑えたい人は、「カシモWiMAX」を利用しましょう。

ホームルーターは自宅以外でも使える?

WiMAXのホームルーターは、自宅以外でもコンセントがある場所ならどこでも使うことができます。

例えば、入院中や旅行先・出張先のホテルでホームルーターをコンセントに繋いで使うことが可能です。

ただし、ドコモのhome 5Gやソフトバンクエアーは、設置場所として登録している住所以外での使用は禁止されています。

そのため、登録している住所以外での使用ができませんのでご注意ください。引っ越し先などで利用する場合は契約住所の変更が必要になります。

ホームルーターを自宅以外で利用したいという方は、契約住所以外でも利用できるWiMAXを契約しましょう。

ホームルーター(置くだけWiFi)まとめ

今回は4種類のホームルーターを比較し、おすすめのポイントを解説しました。

条件別におすすめのホームルーターをまとめると、以下の通りです。

SNSや動画視聴、スマホアプリなどでホームルーターを利用するなら、お得な価格で速度も期待できる「WiMAX」がおすすめです。

十分な通信速度で月額料金を抑えられ、サポートやオプションが充実しているので、インターネットを快適に楽しめるでしょう。

【カシモWiMAX公式】詳細はこちら

公開日時 : 2023年09月11日

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
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