iPhone充電ケーブルの選び方|断線を防ぐケーブルの使い方

もしiPhoneの充電用のケーブルが故障や断線してしまったら、充電不足で連絡ができないという不測の事態に陥ることもあるでしょう。万が一のことを考えて充電ケーブルは予備があると安心です。充電ケーブルの選び方と断線防止のポイントを説明します。
新型ihone12噂 iPhone充電ケーブルの選び方|断線を防ぐケーブルの使い方

iPhoneの充電ケーブルを購入する理由は、「故障してから買い替える」「急に断線すると困るので丈夫な商品がほしい」「緊急時に対応できるように予備を買っておく」など、人によって様々です。

充電ケーブルは、Apple社製品のものや安価な商品、ケーブルの長さが異なるものや急速充電に対応しているものなど数多くの商品が販売されています。

しかしたくさんの種類があるので、どの充電ケーブルを購入すればよいのか悩む人も多いかもしれません。この記事では、iPhoneの充電ケーブルの選び方のポイントとケーブルについて詳しく説明します。

iPhoneの充電ケーブルの特徴

iPhoneを購入したときに付いてくる充電ケーブルは、Apple社が独自で開発したケーブルで、ライトニング(Lightning)ケーブルと呼ばれています。

Apple社のライトニングケーブルは、上下どちらにしても挿せるリバーシブル仕様が特徴です。

iPhoneやiPadなどをUSBで充電し、他にiPhoneとパソコンを接続してデータを同期させたり、iPhone7以降はイヤホンジャックとしても利用できます。

ライトニングケーブルはiPhoneの充電ケーブルだけでなく、Apple社の他の製品に汎用性を持たせています。

ライトニングケーブルは3種類ある

ライトニングケーブルは、「Apple純正品」「MFi認証取得製品」「MFi非認証製品」の3種類に分けられます。

選ぶなら「Apple純正品」か「MFi認証取得製品」がおすすめですが、その理由について説明します。

純正品と非純正品の違い

Apple純正品は、Apple社の製品です。iPhoneを購入したときに付属品としてついてきます。

MFi認証取得製品は、Apple社が定める性能基準を満たしているApple社の公式認定品ですので、純正品と同じように安心して使用できます。

また、保証期間内であれば修理や交換も可能です。

MFi非認証製品は、Apple社から認定を受けていない、いわゆる非公式の製品なので保証がないうえに端子のサイズが違ったり、iPhone本体の破損の原因になる可能性もあります。

またMFi非認証製品は、電圧が安定しないなど電池パックの故障の原因にもなりかねません。

純正品の特徴

Apple社のライトニングケーブルは1mです。ケーブルが破損した場合、購入してから1年以内なら無償交換できます。

iPhoneを購入すると自動的にAppleCareに加入され、製品の保証期間は1年間です。また、保証対象は自然故障のみです。

有料のAppleCare+に加入すると、保証期間は2年です。ライトニングケーブル、充電アダプターも保証の対象になり無償交換できます。

MFi認証とは

MFiは「Made For iPhone」(iPod/iPadも含む)の頭文字をとった略で、「iPhone、iPad、iPodの機器向けに作られた製品」という意味です。

MFiは、Apple社が定める性能基準を満たし、iPhoneやiPadで問題なく動作することが認められていて、純正品同様に端末に悪い影響を与えることなく使用できます。

ケーブルのパッケージにMFiのロゴがあれば、Apple社が認めた公式製品です。ただし、通販などでは、模倣品が販売されていたりするので注意が必要です。

おすすめできる充電ケーブルの種類は 

購入するなら、Apple純正品かMFi認証取得製品にしましょう。

今では100円ショップでも手に入りますが、安価だとリスクが伴うのでおすすめできません。

iPhone充電ケーブルの選ぶときのポイント

Phone充電ケーブルの選ぶときのポイントを説明します。

ケーブルの長さ

ケーブルの長さは、短いのが必要であったり長いのが必要であるなど、使用する状況によって異なるでしょう。

一般的には、1mが標準の長さです。

約10cmから50cmの短いケーブルや、約1.5mから3mの長さのケーブルも販売されています。充電ケーブルを使用する状況に合わせて購入しましょう。

充電速度

出力数値もチェックしておきたいポイントです。

出力数は、「A(アンペア)」という単位で表示され、数値が高いほど短い時間で充電できます。数値が低いと充電が不十分で充電時間も長くかかってしまいます。

短時間で充電するには、2A以上の出力に対応するライトニングケーブルがおすすめです。

急速充電に対応したアダプターやモバイルバッテリーも販売されているので、充電時間を短くすることもできます。

MFi認証取得のライトニングケーブルは、充電に必要以上の時間がかからないので、安心して使用できます。

耐久性

耐久性もライトニングケーブル選びで重要なポイントです。

ケーブルの故障の多くの原因は、配線を包んでいる保護被覆の破損です。配線がむき出しのまま使用していると発火やショートの可能性があるので危険です。

平らなタイプや極細ケーブルは断線しやすいので、コネクタ部分やケーブル部分を補強する高耐久の素材を使用しているものを選びましょう。また、充電ケーブルを保護する商品も販売されています。

おすすめのiPhone充電ケーブル3選

おすすめのライトニングケーブルを4点紹介します。選定基準は、Apple純正品かMFi認証取得製品です。

iPhone格安SIM通信アンケート

Amazonベーシック ライトニングケーブル USB 

メーカー Amazonベーシック
長さ 0.9m
価格 908円
保証期間 1年

Apple社MFi認証済みの充電、同期ケーブルです。iPod、iPhone、iPadのApple端末すべてに対応しています。カラーは5色展開で、ホワイト、グレー、ブラック、ブルー、レッドから選べます。長さは、他に1.8m、3m、10mがあります。 

Anker iPhone 充電ケーブル PowerLine III ライトニングUSBケーブル 

メーカー Anker
長さ 0.9m
価格 1,181円
保証期間 18ヶ月

MFi認証取得製品で、25,000回以上の厳しい折り曲げテストにクリアしています。カラーは、ホワイト、ブラックの2色展開で、他に1.8mがあります。製品の保証は正規販売店からの注文に限り、注文番号が保証書の代わりになります。

Syncwire iPhone充電ケーブル 

メーカー Syncwire
長さ 1m
価格 1,199円
保証期間 購入後最大36ヶ月

柔軟性と耐久性を兼ね備えた、高耐久のナイロン素材を使用しているため、とても丈夫です。長さは1mと2m、色はシルバー、ブラック、レッド、ローズゴールドから選べ、自分に合ったiPhone充電ケーブルを選択できます。購入後最大36ヶ月保証と無期限無料技術サポートが付いているため、安心して使用できます。

充電ケーブルが断線する原因

充電ケーブルが断線する直接的な原因は、充電するたびに繰り返される「折り曲げ」にあります。ライトニングケーブルは細いことも要因し、根元のコネクタ付近が断線しやすいです。

ケーブルの使い方を見直すことで長持ちさせることができます。充電ケーブルが断線する、主な原因を説明します。

充電中にiPhoneを使う

断線する主な原因は、充電をしながらiPhoneを使うことです。いろいろな方向に何度も折り曲げたりねじったりすることによって、コネクタ付近に大きな負担がかかります。

充電中にiPhoneを使用しているとバッテリーが劣化する原因にもなります。充電中はなるべく触らないようにしましょう。

充電中にiPhoneを使用する場合は、ケーブルの根元を引っ張らないように長めの充電ケーブルを利用するなど工夫しましょう。

コードの抜き差しやケーブルのねじれ

コードをひっぱって抜き差しすると、ケーブルにとって大きな負担になります。

また、ケーブルをiPhoneなどに巻きつけたり、ひとまとめにくくりつけたりしているとケーブルにとって大打撃です。

最悪の場合は、ねじれてコードの表面が破れ、断線する可能性がありますので取り扱いに注意しましょう。

充電ケーブルを保護する商品3選

ケーブルの断線予防に、充電ケーブルを保護する商品を3点紹介します。

ケーブルバイト 和 ジャパニーズスタイル

充電ケーブルの断線予防に使用できます。かわいいキャラクターの種類がたくさんあるので、お気に入りを探してみましょう。ただし、iPhone純正ケーブル用なので、他製品はサイズが合わない可能性があります。

エレコム コネクターキャップ

ケーブルへの負担を軽減するライトニングケーブル用保護カバー(2個入り)です。キャップと保護カバーが一体型で、キャップの紛失防止と端子を汚れから守るコネクターキャップがついています。

Lead Trend ケーブル保護カバー

ケーブルの接続部分を断線、抜け、ひび割れから保護します。断線しやすい接続部分の根元に取り付けて、ケーブルが過度に曲がるのを抑えます。シリコンを使用しているので、変形しにくく、ケーブルから外れないので安心して使えます。

iPhoneの充電ケーブルはApple純正品かMFi認証取得を選ぼう

ココアカップ

iPhoneの充電ケーブルを選ぶときは安全性を考えて、Apple純正品かMFi認証取得製品を選びましょう。

そのほかの充電ケーブルで充電したことが原因となって、高価なiPhoneが壊れてしまう可能性もあります。また、万が一iPhoneが故障した場合、保証期間であっても修理が有償になることも考えられます。

また、充電ケーブルの断線を防ぐ保護商品などを利用して、長持ちさせるように大事に使いましょう。

iPhoneの人気アクセサリーを「iPhone人気アクセサリー22選|ケース・充電ケーブルなど」で紹介していますのであわせてご覧ください。

iPhone格安SIM通信アンケート

公開日時 : 2020年05月06日

菅野 辰則 ― ライター
菅野 辰則 ― ライター

最新ガジェット、家電、デバイスが大好物。秋葉原、ネットショップでコスパの高い中古端末に目を光らせている。iPhone・iPadを格安SIMとWiMAXで利用中。趣味はダンス、週4日のトレーニングを欠かさない。

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