IIJmioひかりについての詳細|契約方法や各プラン内容も解説

格安SIMで人気のIIJmioですが、固定回線との光コラボレーションサービスも提供しています。今回は、モバイル回線から固定に変更したい人や、新規契約、他社から乗り換える人などに向けてIIJmioひかりのサービス内容を紹介します。
BIGLOBEmobile20190724_desc IIJmioひかりについての詳細|契約方法や各プラン内容も解説

現在は固定回線やモバイル回線を使っているけれども、様々な事情からもっと便利な回線に乗り換えしたいと考えている人もいるのではないでしょうか。

今回はIIJmioから提供されている光コラボレーション商品の「IIJmioひかり」について紹介していきます。IIJmioひかりの回線の特徴や、各プランの月額などについて説明していきます。

また、IIJmioはどのような人に向いている固定回線なのか、そして契約の申し込みはどのように行うのかなどについてもみていきましょう。

IIJmioひかりとは

IIJmioひかりとは、もともと格安SIMカードで知名度があるIIJmio(インターネットイニシアティブ)が販売している、固定回線とのセットの光コラボレーションプランです。

NTTから光回線を借用する形で、2015年に固定回線の光コラボレーションのサービスをスタートしました。ここでは、IIJmioひかりの概要や料金などについて解説していきます。

IIJmioひかりの特徴

IIJmioひかりの特徴として、通信速度と通信に対応しているエリアについてみていきます。

インターネットの速度

IIJmioひかりの通信速度ですが、他社が提供している光コラボレーションサービスの速度とあまり大きな違いはありません。

光コラボレーションはNTTのフレッツ回線を使用していて、速度は1GBが基本でIPv6ネットワークの通信速度に準ずる速度です。

モバイル回線にありがちな、通信が混雑している時間帯に極端に速度が遅くなるようなことは光回線にはありません。

しかし、実際に計測される速度はNTTのフレッツ光と同様、契約しているプロバイダのバックボーン設備規模や室内の配線環境によっても変化します。

これらと踏まえて、IIJmioひかりが公式ページなどで表示している速度については、あくまでも平均的速度と考えておきましょう。

もし、速度がかなり遅くなって気になるという場合は、オプションのIPoE (自動的に混雑がない回線に繋ぐサービス)を申し込んで使う方法もあります。

インターネット回線の対応エリア

IIJmioひかりを契約する前に、普段固定回線を使用する場所がインターネット回線の対応エリアに入っているかどうかを確認しておきましょう。

対応エリアはNTT東日本・NTT西日本が提供しているフレッツ光ネクストの対応エリアと同様です。IIJmioひかりの回線サービスエリア内かどうかの確認は、NTTの各ホームページで確認できます。

IIJmioひかりの料金プラン

IIJmioひかりの料金プランは次の通りです。

マンションタイプの基本料金が月額3,960円、戸建てタイプは月額4,960円です。契約から1年間は月額が1,500円割引になるキャンペーンをおこなっています。(終了時期は未定)

これにより、1年間の月額はマンションタイプで1,860円、戸建てタイプで2,860円となります。その他にかかる費用は契約時の事務手数料・1,800円、工事費が8,000円〜18,000円ほどです。

なお、工事費が6,500円を超える場合には20ヶ月分割で請求されます。

IIJmioひかりのオプション

IIJmioひかりは、契約時と契約後の両方でオプションを追加できます。ここでは、ひかり電話とIPoEの2つのオプションについて説明します。

オプションでひかり電話が付けられる

IIJmioひかりのオプションの中には、固定電話として使える「IIJmioひかり電話」もあります。これは、月額500円で自宅の電話が使えるオプションサービスです。

光回線を使用して音声をつなぐ仕組みで、従来の電話線を使った固定電話と比較しても音質は変わりません。

IIJmioひかり電話の通話料は、全国一律で3分ごとに8円とお得な価格です。また、電話番号は今までの固定電話の番号を変更せずにそのまま使えます。

もし、自宅に固定電話があり引き続き使う場合は、契約時にひかり電話のオプションについても検討してみましょう。

高速通信を実現する「IPoEオプション」

IPoEオプションとは、安定した高速通信を実現させるための次世代の接続方式のことです。一般的な光回線の接続方式は、アクセスが多い時間帯には回線が遅くなることがあります。

しかし、IPoEを使うことで安定した高速通信が可能になります。

このIPoEオプションのオプションはもともと有料でしたが、2020年1月16日から無料になりより始めやすくなりました。

なお、IPoEオプションを使う場合にはIPoEに対応している無線ルータが必要です。自分で準備する方法と、IIJmioひかりを申し込むときに「レンタル希望」を選択する方法があります。

IPoEに対応した無線ルータのレンタル料金は月額300円です。IPoEオプションは契約時に一緒に申し込む方法と、開通後に公式サイトから「オプション追加」として申し込む方法などがあります。

楽天モバイル

IIJmioひかりと光サービス4社の料金を比較

ここではIIJmioひかりと他社の光回線サービスの料金についてみていきます。下記の一覧で料金の違いなどを確認してみましょう。

  戸建てタイプ月額 マンションタイプ月額 初期工事費 事務手数料
IIJmioひかり
  • 2,860円 (1年間割引キャンペーン)
  • 4,960円 (13ヶ月目以降)
  • 1,860円 (1年間割引キャンペーン)
  • 3,960円 (13ヶ月目以降)
8,000円〜18,000円 1,800円
ぷらら光 4,800円 3,600円 2,200円〜19,800円
  • 新規無料
  • 転用手数料も無料
BIGLOBE光
  • 新規 5,180円
  • 転用 4,980円
  • 新規 4,080円
  • 転用 3,980円
特典適用で無料 (標準工事費値引き)
  • 新規 3,000円
  • 転用は無料
So-net光プラス
  • 1~24ヶ月目 2,980円
  • 25ヶ月目以降 5,580円
  • 1~24ヶ月目 1,980円
  • 25ヶ月目以降 4,480円

なし (月額に含む)

800円
OCN光 Webからの2年自動更新契約 5,100円 Webからの2年自動更新契約 3,600円
  • 転用は無料
  • 戸建て 18,000円
  • マンション 15,000円
3,000円

IIJmioひかり利用者の口コミ

IIJmioひかりを使うかどうか検討している場合、実際に使った人の感想や口コミが気になるのではないでしょうか。

ここでは、IIJmioひかりを使ったことのある人の口コミをいくつか紹介していきますので、選択する際にはぜひ参考にしてみてください。

IIJmioひかりはこんな人におすすめ

IIJmioについての内容は大体理解できたけれども、どのような使い方をする人にとっておすすめなのかがよくわからない、という声もあると思います。

ここでは、IIJmioのサービス内容や使った人の口コミなどから、具体的にIIJmioをおすすめする人についてみていきます。

IIJmioの格安SIMを使っている人

IIJmioひかりの割引サービスには、IIJmio格安SIMと一緒にセット契約すると割引が受けられる「mio割」があります。固定回線とSIMカードをセット契約することで、IIJmioひかりの月額が600円も割引になります。

既にIIJmioSIMを使っている人も割引が適用されます。安定した高速の通信回線でインターネットをしたい人や、これからIIJmioの格安SIMを使ってみたい人にもおすすめです。

フレッツ光を既に利用している人

IIJmioSIMは、NTTのフレッツ光の回線を借用しているサービスです。現在、既にNTTのフレッツ光を使っている人でも、IIJmioひかりに乗り換え(転用)することは可能です。

転用しても現在の契約の違約金や新規回線工事の必要がないので、気軽に移行できます。

また、今まではNTTとプロバイダのそれぞれに対して支払いをしていましたが、IIJmioひかりにすることで契約を一本化でき、請求先も1つになりスッキリします。

また、相談窓口も1つになるというメリットもあります。

複数の回線を契約したい人

IIJmioひかりは複数の契約をすると、1回線の契約ごとに月額600円が割引されます。多世帯の住宅でインターネット契約をする家庭や、オフィスで複数の回線を契約する必要がある人などにもおすすめします。

複数のインターネット回線を契約する場合は、別々の会社と契約するよりも同じIIJmioひかりにすると、よりお得な料金で使えます。

IIJmioひかりの申し込み方法

IIJmioひかりに申し込みするときには、以下の3パターンの申し込み方法があります。

  • IIJmioへの新規申し込み
  • フレッツ光からIIJmioへの転用
  • フレッツ光以外からIIJmioへの乗り換え

それぞれの申し込み方法について紹介します。

自分がどのパターンに当たるかどうかを想定し、申込時に必要なものを準備しておきましょう。

新規でIIJmioひかり契約をする場合

新規でIIJmioひかりを契約する場合の手順を紹介します。

新しく光回線を設置する場所の住所がわかれば、IIJmioの公式サイトからすぐに申し込みができます。申し込みの流れは次の通りです。

  1. 住所検索で提供エリアにはいっているかを確認する
  2. IIJmioの公式サイトにアクセスし案内に従い申し込みする
  3. ひかりプロビジョンニングセンターから電話がくる
  4. 電話で工事日を相談し日時を決定する
  5. 利用開始日が確定したらメールで連絡がくる(モデムなどの機器が届く場合もある)
  6. 工事日当日に 回線工事を実施 (建物によっては工事不要で自分で機器設置することもある)

なお、申し込みをしてから実際に回線が開通するまでの期間の目安は、ファミリータイプで約1ヶ月、マンションタイプで約2週間です。

IIJmioのお申込みはこちら

フレッツ光から転用する場合

現在NTTのフレッツ光を使っている人がIIJmioひかりに乗り換える場合、最初にNTTに連絡をして転用の手続きと転用承諾番号を取得しておく必要があります。

その際にはNTTのお客様IDを手元に準備して連絡すると、スムーズに手続きができます。その後の転入の手続きは次のような流れです。

  1. IIJmio公式サイトから申し込みする(ここで転用承認番号が必要になる)
  2. ひかりプロビジョニングセンターから移行の電話連絡が入る
  3. 回線の切り替えをする日程を相談しながら決定する
  4. 切り替え日の当日は、自分でIIJmioひかり用の設定に変更する

なお、申し込みをしてから実際に回線が開通するまでの期間の目安は、ファミリータイプ・マンションタイプともに2週間以内です。

フレッツ光以外から乗り換える場合

フレッツ光以外の回線や、他社の光コラボサービスを使っている人がIIJmioひかりに乗り換える場合、現契約の解約が必要です。ここで、注意したいのが解約を行うタイミングです。

最初にIIJmioひかりに申し込み手続きをし、工事日が確定してから行うとよいでしょう。

その理由は、先に現在の回線を解約すると、IIJmioひかりが使えるようになるまでの間、インターネットが使えない期間ができてしまう可能性があるからです。

IIJmioひかりの工事日の予約がなかなか入らないことが想定できますので、よりスムーズに乗り換えを完了するため、最初にIIJmioひかりの工事日を決めてから解約するとよいでしょう。

具体的な手続きの流れは次の通りです。

  1. 公式サイトで回線の提供エリア入っているかどうかを確認する
  2. IIJmio公式サイトから申し込みする
  3. 電話がくるので相談して立ち合いができる日で工事日を決定する
  4. IIJmioの利用開始日が確定し連絡が入る
  5. 工事日当日に回線工事が実施される(建物によっては工事不要で自分で機器設置の場合もある) 

なお、申し込みをしてから実際に回線が開通するまでの期間の目安は、ファミリータイプで約1ヶ月、マンションタイプでは約2週間です。

IIJmioひかりのキャンペーン

IIJmioひかりでは、契約者に対して様々なキャンペーンをおこなっています。2020年現在に実施中のキャンペーンは次の通りです。

  • 1年間月額割引キャンペーン:契約から1年間、月額が1,500円割引になる(有効期間は申し込み翌月~12ヶ月間)
  • IPoEオプション料金が無料 (戸建てタイプ・マンションタイプの両方とも)

なお、1年間月額割引は「2020年1月16日~ 2020年5月12日」の期間に新規申し込みする場合に有効です。

総合的な評価が高いIIJmioひかりは大人気

様々なプロバイダがフレッツ光回線を使った光コラボレーションサービスに参入していますが、その中でも今回は人気が高いIIJmioひかりについて解説しました。

IIJmioひかりはNTT回線を使っていて、回線速度や通信品質が安定していることでも評価が高いサービスの1つです。また、月額が安いにもかかわらず顧客サポートもしっかりとしています。

もし、光コラボレーションを検討しているならば、総合的な評価が高いIIJmioが断然おすすめです。

自宅やオフィスで快適にインターネットを使用したいという人は、好評のIIJmioひかりを使用してみてはいかがでしょうか。

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公開日時 : 2020年05月04日

菅野 辰則 ― ライター
菅野 辰則 ― ライター

最新ガジェット、家電、デバイスが大好物。秋葉原、ネットショップでコスパの高い中古端末に目を光らせている。iPhone・iPadを格安SIMとWiMAXで利用中。趣味はダンス、週4日のトレーニングを欠かさない。

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