iPhoneストレージの「その他」とは|確認・削除方法を解説

iPhoneストレージの「その他」が気になっていませんか。そこでこの記事では、iPhoneストレージの「その他」とは何か、iPhoneのストレージ「その他」の確認・削除方法や、削除しても容量が足りない場合の対処法などを紹介します。
新型ihone12噂 iPhoneストレージの「その他」とは|確認・削除方法を解説

iPhoneのストレージに含まれている「その他」が何か知りたい、と困っていませんか。

iPhoneストレージの「その他」には、キャッシュやソフトウェアなどが含まれており、すべて削除することで、空き容量を増やすことが可能です。

つまり、iPhoneを快適に使用するためには、iPhoneストレージの「その他」について理解を深めておくと便利です。

この記事では、そんなiPhoneストレージの「その他」について様々な角度から紹介します。

iPhoneのストレージ「その他」の確認・削除方法、削除しても容量が足りない場合の対処法なども取り上げます。

iPhoneストレージの「その他」とは

iPhoneストレージの「その他」には、様々なデータがあります。「その他」が大きい場合、ストレージの空き容量を圧迫する原因になり、削除すれば空き容量を増やせるでしょう。

ここでは、iPhoneストレージの「その他」とは何か詳しく解説します。

その他に含まれるもの

iPhoneストレージの「その他」に含まれるものは、次の通りです。

  • 音楽やビデオ、写真などの一時的に利用したキャッシュデータ
  • その他使っていないデータ
  • 過去の設定のログ など

こうした「その他」が大きい場合、ストレージの空き容量を圧迫する原因になり、削除すれば空き容量を増やせます。

容量が不足すると本体に影響が出る

「その他」が大きく、ストレージの容量が足りなくなってしまうと、本体に影響が出る可能性があります。たとえば、次のような影響がみられます。

  • iOSのアップロードができない
  • パフォーマンスが低下してWebの読み込みが遅くなる
  • アプリの動作が重くなる など

「その他」を削除することで、こうした影響がなくなり、快適にiPhoneを使用できるでしょう。

iPhoneのストレージ「その他」の確認方法

ストレージ「その他」の確認方法は、iPhoneとパソコンで異なります。それぞれの確認方法を詳しく解説します。

iPhoneで確認する場合

iPhoneで確認する手順は、次の通りです。

  1. 設定アプリを選択
  2. 「一般」を選択
  3. 「iPhoneストレージ」を選択

「iPhoneストレージ」をチェックすると、ストレージが項目ごとに色分けで表示されています。iPhoneのストレージ「その他」は、グレーの部分をチェックしましょう。

PCから確認する場合

PCから確認する手順は、次の通りです。

  1. PCにiPhoneを接続
  2. iTunesを開く

デバイスのページに表示される横グラフからストレージをチェック可能です。

「その他」の削除方法

「その他」の削除方法は、次の通りです。

  • iTunesを利用してiPhoneを復元する
  • iPhoneの再起動を行う
  • iPhone内のアプリを整理する

それぞれの削除方法を知り、自分のやりやすい方法を取り入れましょう。

iTunesを利用してiPhoneを復元する

iTunesを利用して、すべてのデータを削除することが可能です。やり方は、次の通りです。

  1. iPhoneをiTunesに接続
  2. 「iPhoneを復元」をクリック
  3. 「ソフトウェアを復元する前にiPhoneの設定をバックアップしますか?」→「バックアップ」をクリック
  4. バックアップ後の初期化が完了した後、復元オプションが表示される
  5. 「バックアップから復元」を選択し、「続ける」をクリック

なお、復元が完了するまで、1時間以上かかる場合もあります。

iPhoneの再起動を行う

iPhone本体の再起動を行うだけで、手軽で「その他」を削除可能です。iPhoneによって再起動の方法は少し異なりますので、自分の使用している機種のやり方を事前にチェックしておきましょう。

しかしこの方法では、「その他」が削除できないケースもあります。手軽にできるものの、効果が高いわけではありませんので、別の方法も覚えておきましょう。

iPhone内のアプリを整理する

アプリ内に溜まっているファイルも、「その他」に含まれています。そのため、iPhoneで各アプリの使用量をチェックして整理を行えば、ストレージの「その他」を削除できるでしょう。

この方法も、それほど時間はかからず、手軽に削除可能です。

削除しても容量が足りない場合は

「削除してもiPhoneの容量が足りない」という場合の対処方法もあります。それは、次の通りです。

  • おすすめに提示されているものを利用する
  • 使用していないアプリを削除する
  • キャッシュを削除する
  • クラウドサービスを利用する
  • 写真や動画を削除する
  • フォトストリームをオフに設定する
  • 写真のサイズを圧縮する
  • 外部ストレージを使用する

こうした対処方法を知り、iPhoneを快適に使用できるようにしましょう。

おすすめに提示されているものを利用する

「設定」→「一般→「iPhoneストレージ」と開いていくと、「おすすめ」として、使用状況から最も適したストレージの節約方法が表示されることもあります。

そこに表示されている「使用」をタップするだけで、アプリを自動で取り除き、容量を節約できるでしょう。

この方法であれば、アプリ本体を削除するだけでユーザデータは残り、すぐに再ダウンロードすることも可能です。

使用していないアプリを削除する

使っていないアプリを手動で削除することも可能です。「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」と開いていくと、サイズの大きいアプリから上位に表示されます。

「前回使用」で日付をチェックした後、タップしてアプリの詳細を開き、「Appを削除」を選択しましょう。また「Appを取り除く」を選択した場合、アプリ本体だけを削除可能です。

キャッシュを削除する

Safariのキャッシュやアプリごとのキャッシュを削除することで、蓄積したデータを減らせます。Safariのキャッシュを削除する場合、「設定」→「Safari」と進み、履歴データを消去するだけです。

アプリごとのキャッシュを削除する方法は、アプリによって異なります。また、専用のクリーナーソフトを使用して、iPhone内のいらないデータを削除することも可能です。

「Googleマップ」などのアプリは、キャッシュやデータが蓄積されやすいので、よく利用する人は、キャッシュを削除しましょう。その方法は、次の通りです。

  1. Googleマップの左上にある3本の横線のボタンをクリック
  2. 「設定」を選択
  3. 「概要、利用規約、プライベートポリシー」を選択
  4. 「アプリのデータを消去」を選択

この手順で、キャッシュデータを削除できます。

クラウドサービスを利用する

オンライン上のサーバーにデータを保管できるクラウドサービスに、本体のデータをアップロードしておけば、ストレージの容量を増やせます。

できるだけデータを削除したくない人は、クラウドサービスを利用することをおすすめします。主なクラウドサービスとその特徴は、次の通りです。

主なクラウドサービス 特徴
Dropbox
  • 無料プランの容量が2GB
  • 他のサービスとも連携可能
  • 安定した動作で使いやすい など
OneDrive
  • Microsoftのクラウドサービス
  • 5GBまで無料
  • Windowsを利用していれば非常に使いやすい など
Googleドライブ
  • Googleのクラウドサービス
  • 15GBまで無料
  • 他のGoogleのサービスとも相性がよい など
iCloud Drive
  • Appleのクラウドサービス
  • 5GBまで無料
  • iPhoneのバックアップ先としても活用可能 など
BOX
  • 無料プランの容量が10GB
  • セキュリティの厳重さに定評あり など
Amazon Photos
  • Amazonの画像クラウドサービス
  • プライム会員であれば実質無料
  • 画像を圧縮することなく保存可能 など

有料プランを利用すれば、たくさんの容量に変更可能です。

写真や動画を削除する

iPhone内にある、残す必要のない写真や動画のデータを削除することで、「iPhoneの容量が足りない」という問題を解決できます。

「iOS8」以降の場合、完全に削除されるまでに30日かかりますが、最近削除した項目のアルバムを選択し、再度削除すれば、すぐ完全に消去できます。残す必要のない写真や動画を整理し、削除しておきましょう。

フォトストリームをオフに設定する

iPhoneで「設定」→「写真」と進むと、「マイフォトストリームにアップロード」という項目がありますが、これをオンにしている場合、iPhone本体とサーバーで写真が重複されて保存されてしまいます。

「マイフォトストリームにアップロード」を無効化しておけば、本体の容量を圧迫することが防げるでしょう。オフに設定する方法は、右端にある白い丸を左にスライドするだけです。

写真のサイズを圧縮する

iPhoneに保存されている写真のサイズを圧縮すれば、お気に入りの写真を削除することなく、ストレージを増やせます。写真のサイズを圧縮する方法は様々ありますが、専用アプリを利用することをおすすめします。

様々なアプリがありますので、自分に合ったサービスを選びましょう。また写真だけではなく、iPhoneに保存している動画を圧縮することもおすすめです。

外部ストレージを使用する

USBメモリなどの外部ストレージを利用して、データを保存する方法もあります。iPhone単体で使えるUSBメモリもありますので、PCを持っていない人でも外部ストレージを使用できるでしょう。

クラウドサービスの使い方がよくわからない人やパソコンを使用していない人などは、外部ストレージを使用し、容量を増やしましょう。

ストレージのその他を削除してiPhoneの動作を快適に

iPhoneストレージの「その他」には、音楽やビデオ、写真などの一時的に利用したキャッシュデータやその他使っていないデータ、過去の設定のログなどが含まれています。

「その他」が大きく、ストレージの容量が足りなくなってしまうと、OSのアップロードができないなど本体に影響が出る可能性があるため、削除して快適にiPhoneを利用しましょう。

「その他」の削除方法は、iTunesを利用してiPhoneを復元する、もしくは、iPhoneの再起動を行うだけです。iPhone内のアプリを整理する方法もおすすめです。

削除しても容量が足りない場合、アプリやキャッシュ、写真や動画を削除しましょう。クラウドサービスを利用したり、外部ストレージを使用したりすることもおすすめです。

iPhoneストレージの「その他」を削除して、今まで以上にiPhoneの動作を快適にしませんか。

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公開日時 : 2020年05月01日

菅野 辰則 ― ライター
菅野 辰則 ― ライター

最新ガジェット、家電、デバイスが大好物。秋葉原、ネットショップでコスパの高い中古端末に目を光らせている。iPhone・iPadを格安SIMとWiMAXで利用中。趣味はダンス、週4日のトレーニングを欠かさない。

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