iPhoneのIOS13で新しく使えるようになったカスタムフォントを徹底紹介!

iPhone iOS13から新しく使えるようになったフォント、「カスタムフォント」について解説します。カスタムフォントも使い方や管理方法・注意点、おすすめのアプリ5選からカスタムフォントが使える対応アプリ等、網羅的に紹介しています。
新型ihone12噂 iPhoneのIOS13で新しく使えるようになったカスタムフォントを徹底紹介!

iPhone iOS 13から新しく「カスタムフォント」という機能が追加されました。

カスタムフォントを使うには、ソフトウェアのアップデートだけでなく、そのための設定やフォントを追加するためのアプリをダウンロードする必要があります。

これは、デザイン系の仕事やプレゼンテーション資料をよく作るという方にはおすすめの機能です。

この記事ではカスタムフォントの設定方法や管理方法・利用する際の注意点、おすすめのアプリ5選と対応しているアプリを紹介します。

iPhone iOS13から使えるようになった「カスタムフォント」とは

「カスタムフォント」は、iPhone iOS13から追加された新しい機能です。これはiPhoneで付属のフォント以外に、自分の好きなフォントが使えるという機能です。

しかし、ソフトウェアアップデートの中にフォントのデータは入っていないため、自分に合ったフォントを追加する必要があります。

アプリによって1,000種類を超えるフォントがあるものや、日本語にも対応したフォントがダウンロードできるアプリもあります。

カスタムフォントの使い方

ここではカスタムフォントの使い方を紹介します。カスタムフォントを使うにはまず、アプリをインストールします。

iPhoneで使えるようにするためには、アプリのインストール、アプリ内からiPhoneにダウンロードするという手順を踏みます。

カスタムフォントに対応しているアプリ

カスタムフォントは、iPhoneに元から搭載されているすべてのアプリで使えるわけではありません。そのためここでは対応しているアプリ「Keynote」「Pages」「Drafts」の3つを紹介します。

例えば、iPhoneの「メール」や「メモ」ではカスタムフォントが使えません。

しかしメモに関しては、これから紹介する「Draft」ならカスタムフォントに対応したメモ機能なので、ダウンロードしたフォントが使えます。

Keynote

Keynoteはモバイルデバイス向けのプレゼンテーション用アプリです。

KeynoteはAppleのアプリの1つです。そのためiPhoneやiPad、iPod touchなどとは相性がよく、共有や共同作業にも対応しています。

iCloudをオンにしておくと、編集中のデータの自動保存や、同じアカウントの違うデバイスからも編集が可能になります。

Keynoteに搭載されているデザインを選択してから、好きな画像やテキストを入力・追加することで、スタイリッシュなプレゼンテーション資料を作成できます。

事前にアプリからダウンロードしたカスタムフォントは、このテキストを追加する際、Keynote内にも追加されています。

Keynote iOS版

Pages

Pagesはモバイルデバイス向けの文書作成アプリです。PagesはAppleのアプリの1つなので、Keynotes同様iPhoneやiPad、MacBookとの相性もよく、共有や共同作業も可能です。

iCloudをオンにすると、これらのデバイスに加えてパソコンからも編集ができるようになります。

Pagesに搭載されているデザインを選択して、ポスターやレポート・履歴書の作成を始め、Apple Pencilを使って独自のデザインや描図も可能です。

事前にダウンロードしたカスタムフォントは、Pagesにも対応するため文書作成時にダウンロードしたフォントを選択すると使えます。

Pages iOS版

Drafts

Draftsはテキストエディタアプリです。iPhoneでいうとメモと同じような働きを持ちます。

iPhoneの「メモ」内でカスタムフォントは使えませんが、どうしてもカスタムフォントを使ってメモをする必要がある方にはDraftsがおすすめです。

文書を入力する画面にはメモ同様編集ボタンも表示され、文字数も表示してくれます。

事前にアプリからダウンロードしたフォントは、Draftsのフォント内にも追加されるため、ダウンロードしておいたフォントを選択すると、そのフォントでメモが作成できます。

Drafts iOS版

おすすめのカスタムフォント5選

カスタムフォントを利用するには、アプリのダウンロードが必要です。

ここではおすすめのアプリ「FontInstall.app」「Font Diner」「文字の手帖01」「Phont」「Adobe Creative Cloud」の5つを紹介します。

カスタムフォントアプリ 日本語対応の有無 無料/有料
FontInstall.app あり 無料
Font Diner なし 無料
文字の手帖01 あり 無料
Fonts なし 無料
Adobe Creative Cloud あり 無料

FontInstall.app

FontInstall.appは日本語フォントが約200種類ある、無料のカスタムフォントアプリです。

日本語に対応しているだけでなく、文字の太さも細い字から太い字まであるため、カスタムフォントアプリの中でも高い人気を得ています。

アプリのインストール後は、「+」ボタンから好きなフォントを追加し、iPhoneにインストールしていきます。

アプリ内で試し書きも可能なので、実際にどのようなフォントなのか打って確認することも可能です。

人気の高いアプリですが、複数のフォントをダウンロードしても、iPhoneへのインストールは1つずつしかできません。

FontInstall.app iOS版

Font Diner

Font Dinerはアルファベットのみで日本語フォントは対応していませんが、23種類のフォントがダウンロードできます。日本語対応はありませんが、スタイリッシュなフォントが多数選択可能です。

アプリ内の「Actiate」ボタンから利用規約に同意した後、23種類の全フォントをダウンロードできます。

ダウンロードしたフォントを商用利用するには、アプリ内からライセンスを購入しなければなりません。

商用以外の利用が目的の方なら、23種類のおしゃれなフォントのダウンロード、使わないフォントの管理が手軽なためおすすめです。

Font Diner iOS版

文字の手帖01

文字の手帖01は、日本語フォントが400種類収録された無料のアプリです。フォントをダウンロードするだけでなく、有名な看板に使われているフォントはどれかなども、調べて選択できます。

フォントの見本もひらがな・カタカナ・漢字それぞれが表示されるため、フォントのイメージがしやすくなります。

文字の手帖01はフォントだけでなく、レベルの選べる神経衰弱で遊べることも特徴です。

フォントに関する辞書を使って調べながらフォントを選ぶことができ、文字を使ったゲームもできるのが文字の手帖01です。

文字の手帖01 iOS版

Fonts

Fontsはアルファベットのみの対応ですが、無料のアプリです。

Fontsはフォントだけでなく、キーボード自体を変更可能です。また他のアプリと違いインスタグラムやツイッターなどのSNSでの投稿にも対応しています。

使い方は、20種類以上あるフォントの中から好きなものを選びダウンロードします。その後、iPhoneの「設定」→「一般」→「キーボード」にFontsを追加します。

日本語には対応していませんが、インスタグラム等で英語でおしゃれな投稿をする方にはおすすめのアプリです。

Fonts iOS版

Adobe Creative Cloud

Adobe Creative Cloudは日本語に対応しており、無料でも約1,300種類のフォントがあります。このカスタムフォントに対応しているのは、Adobe Creative Cloudの最新バージョン5.0以降です。

日本語だけでも、文字の太さなどの違いも含めて全部で23種類のフォントが収録されています。カスタムフォントは、有料プランに加入すると1,700種類ダウンロード可能になります。

フォントは「Adobe Fontsを参照」→「+フォントのインストール」から簡単にダウンロードでき、「インストール済み」から一覧を確認できます。

Adobe Creative Cloudでカスタムフォントを利用するには、Adobe IDが必要になるため、ダウンロード後に作成しましょう。

Adobe Creative Cloud iOS版

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インストールしたフォントの管理方法

上記のアプリからダウンロードしたフォントの管理方法を解説します。ダウンロードしたフォントは、iPhoneの「設定」→「一般」→「フォント」で管理します。

この「フォント」にはダウンロードしたフォントのみが表示されるため、FontInstall.appのようにアプリ内で削除できないものからダウンロードした、いらなくなったフォントはここから削除できます。

ダウンロードしたフォントをすべて削除したい場合は、そのアプリ自体を削除します。

カスタムフォントを使う際の注意点

ここではカスタムフォントを使う際の、注意点について紹介します。覚えておきたいのが、「アンインストールとカスタムフォントについて」です。

アンインストールすると利用できなくなる

カスタムフォントは、ダウンロードしたアプリをアンインストールすると利用できなくなります。

一度ダウンロードしたら、もうそのアプリはいらないからと削除してしまう可能性があります。しかしフォントはアプリの上で存在しています。

そのため、KeynotesやPagesで利用していても、前項で紹介したアプリを削除すると、これらの対応アプリ内からもダウンロードしたフォントは消えてしまいます。

カスタムフォントをダウンロードしたアプリは、フォントを使う間は常にデバイス内にイントールし、間違えてアンインストールしないように注意しましょう。

自分の好きなフォントを見つけよう

iPhone上でカスタムフォントを使うには、アプリをダウンロードし、フォントをインストールする必要があります。

アプリには日本語に対応しているものからアルファベットのみのものまで、様々です。また対応しているアプリも限られているので、自分の使うアプリでは対応しているのか確認してからダウンロードしましょう。

アプリによって異なりますが、カスタムフォントは1,000種類を超えます。そのため色々なアプリをダウンロードして、自分の好きなフォントを見つけてみるのも1つです。

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公開日時 : 2020年05月04日

菅野 辰則 ― ライター
菅野 辰則 ― ライター

最新ガジェット、家電、デバイスが大好物。秋葉原、ネットショップでコスパの高い中古端末に目を光らせている。iPhone・iPadを格安SIMとWiMAXで利用中。趣味はダンス、週4日のトレーニングを欠かさない。

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