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iPad Pro 12.9インチと11インチをサイズ・重さ・用途で比較解説

iPad Pro 12.9インチと11インチモデルの紹介です。両方のスペックを比較してメリット・デメリットをまとめました。使っている人のリアルな感想を加えてより参考になる情報が盛り込まれています。また、iPad Proの使い方も説明しています。この記事を参考にし、用途に合わせてiPad Proを検討しましょう。
新型ihone12噂 iPad Pro 12.9インチと11インチをサイズ・重さ・用途で比較解説

様々なタブレット端末が登場している今、使う場面も人それぞれでどんなものを選んだらよいか迷ってしまった経験はないでしょうか。

パソコンのように操作できるものや、本来のタブレット端末のように持ち運びに便利なものなど、様々な用途に対応しています。

ここでは、iPad Pro 12.9とiPad Pro 11モデルを搭載した2タイプを紹介していきます。

サイズやスペック、どんな用途に向いているかなどについて触れていくので、メインの使い方をポイントに選びましょう。

最新モデルiPad Pro 12.9とiPad Pro 11の比較

2018年11月にiPad Proの第3世代モデルとなるiPad Pro 12.9とiPad Pro 11モデルが発売されました。それぞれの本体サイズ、重量、スペック、価格について比較してみます。

2タイプの比較は下記の通りです。

  iPad Pro 12.9 iPad Pro 11
本体サイズ 280.6mmx214.9mmx5.9mm 247.6mmx178.5mmx5.9mm
重量
  • WiFiモデル641g
  • WiFi+Cellularモデル643g
  • WiFiモデル471g
  • WiFi+Cellularモデル473g
スペック
  • 解像度2,732 x 2,048ピクセル
  • 画素密度264ppi
  • 解像度2,388 x 1,668ピクセル
  • 画素密度264ppi
価格 11万1,800円 89,800円

本体サイズで比較する

iPad Pro 12.9は280.6mmx214.9mmx5.9mm、iPad Pro 11は247.6mmx178.5mmx5.9mmとなりiPad Pro 11よりもiPad Pro 12.9が一回り大きくなりますが、厚さは5.9mmと同じです。

iPad Pro 12.9だと重さはWiFiモデル641g、WiFi+Cellularモデル643gとなり、iPad Pro 11がWiFiモデル471g、WiFi+Cellularモデル473gとなります。

持ち運びが多い場合は普段使いのバックに入るのか、持ち運びせずに手元に置いて使う場面が多いかなどを考えて選ぶとよいでしょう。

スペックで比較する

スペックで基本的な違いはディスプレイの解像度です。

ディスプレイの解像度について比較すると12.9インチが解像度 2,732 x 2,048ピクセル、画素密度264ppiとなり、iPad Pro 11が解像度 2,388 x 1,668ピクセル、画面密度264ppiです。

イラストを描いたり、美しい画質にこだわりのある人は参考にしましょう。

また、基本的な性能はほぼ同じです。Apple A12Z Bionicプロセッサを搭載していて、機械学習のニューラルエンジンも内蔵している優れものです。

2017年以降のiPad Proならどれを選んでも性能が高いですが、少しでも高性能なiPad Proを購入したいのであれば、2020年モデルのiPad Pro 12.9(第4世代)またはiPad Pro 11(第2世代)がおすすめです。

カメラの機能については、リアカメラスペックがiPad Pro 12.9、iPad Pro 11ともに1,200万画素のイメージセンサーを搭載しています。

ニューラルエンジンを活用したスマートHDRを使った美しい写真を撮影することができます。

ただ、2018年モデル以降のiPad Proには、旧世代に対応していた光学式手ぶれ補正機能は搭載されていません。夜間撮影で手ぶれが起きやすいので、撮影の機会が多い人は知っておくとよいでしょう。

価格で比較する

最安値で2モデルの64GBを比較すると、iPad Pro 12.9が11万1,800円、iPad Pro 11が89,800円となります。

64GB、256GB、512GB、1TBと必要な容量によって値段も変わりますので、用途と予算に応じて選びましょう。

iPad Pro 12.9とiPad Pro 11は何が違うか

キーボードとピッチのサイズの違いや、画面の作業領域の違いを比較します。

キーボードとピッチのサイズ

2モデルにはそれぞれに適したスマートキーボードフォリオがあります。

iPad Pro 12.9はフルサイズのキーボードとほぼ変わらない大きさとなっているのでタイピングに違和感なく使えます。

iPad Pro 11はキーサイズとピッチが小さめになっているので、フルサイズのキーボードを普段使いしている人は慣れるまで使いにくさを感じるかもしれません。

サイズは下記の通りです。

iPad Pro 12.9
  • キーサイズ15mm
  • キーピッチ19mm
iPad Pro 11
  • キーサイズ14mm
  • キーピッチ18mm

作業領域の広さ

iPad Pro 12.9とiPad Pro 11ではSplit Viewでで表示した場合に違いがでることがあります。

iPad Pro 12.9の場合はほとんどのパソコンビューが表示されますが、iPad Pro 11の場合だとパソコンビューの表示が少なくなります。

Webサイトやアプリによっては、表示領域の横幅で表示やUIが変わるものもあるので、細かいところですが作業効率を少しでも上げたい場合は考慮したほうがよいです。

iPad Pro 12.9とiPad Pro 11のメリット・デメリット

持ち運びが多い人は大きさ、重さが気になるポイントなのではないでしょうか。また、普段持ち歩いているバッグや上着のポケットに入るかなども気になります。

デザイナーやイラストを描く人にとっては、画面の大きさも重要なポイントです。

持ちやすさ、見やすさなどiPad Pro 12.9とiPad Pro 11を比較してメリット、デメリットをまとめました。

  iPad Pro 12.9 iPad Pro 11
メリット
  • イラストが描きやすい画面サイズ
  • 電子書籍が読みやすい
  • デュアルディスプレイとして使える
  • 軽いので持ち運びに便利
  • 片手で操作できるサイズ
デメリット
  • 重いため持ち運びしづらい
  • カメラとして使いづらい
  • 価格が高い

インカメラの位置がよくない


iPad Pro 12.9のメリット

イラストを描いたり書籍を読んだりすることがメインの場合、画面が大きく見やすい方がより使いやすいです。

また、Webページを作成するときなどにデュアルディスプレイとして利用すればブラウザ画面を増やして作業することができます。

画面が大きく作業しやすい

Webクリエイターやデザイナーは、イラストを書いたり画像を編集するときやソースコードを書き込んだりする際にコードが見やすく、ブラウザを大きく表示できるタイプを選ぶことが多いのではないでしょうか。

ソースコードを書き込む場面と、ブラウザを同時に表示する場合は、画面が小さいと見づらく作業効率もよくありません。大きな画面にソースコードとブラウザ画面を表示して作業したほうが、効率が上がります。

マンガが読みやすい

マンガを読むとき、画面が小さいと吹き出しの文字が見づらく感じます。また、小さく見づらい部分を指で拡大したりと、さくっと読みたいときに少し手間がかかります。

iPad Pro 12.9の画面はマンガ本を開いたときと同じくらいのサイズで、文字が小さく読みづらくなることはありません。快適に読めます。

デュアルディスプレイとして使う

普段メインで使用しているパソコンの、サブモニターとして利用できます。

作業中にファイルやブラウザが重なって、どこに何を表示していたのか混乱してしまうことはよくあるのではないでしょうか。

画面面積が増えるため複数のファイルを使って作業するときなどや、ブラウザ画面を別のモニターに出力したい場合などディユアルディスプレイとして使えます。

画面を整理しながら使えるので、作業中に使いたいファイルをすぐ出力することができます。

iPad Pro 12.9のデメリット

持ち運びして使う人にとって、本体の重さは気になるところです。大きいがゆえのデメリットもあります。

本体が重い

iPad Pro 12.9は重量がWiFiモデル641g、WiFi+Cellularモデル643gとなります。

片手で持てるギリギリの重さです。電車のつり革につかまって、片手で操作したい場合などには向きません。

カメラ機能が操作しづらい

片手で操作しづらいサイズなので、カメラ機能が使いづらいです。使えないということはありませんが、12.9インチサイズなのでボタンの操作などスムーズにはいきません。

値段が高い

iPad Pro 12.9の11万1,800円に30,000円ほどプラスすれば、13インチのMacBook Airが買えます。少し予算を増やせる人はMacBook Airを買うという選択肢もあります。

iPad Pro 11のメリット

持ち運びが楽

タブレットとしての使い方をメインでする人には手元で使うサイズとして使いやすいので、持ち運びに便利です。重さも軽いので、バッグやポケットに入れて持ち運ぶこともできます。

街中を歩くときにちょっと上着のポケットに入れておきたい場合などに便利です。

片手操作ができる

両手を使えない場面で、片手で操作をする時にフィットします。重さもiPad Pro 12.9インチより160g軽いので手にかける負担が軽くなります。

iPad Pro 11のデメリット

サイズが小さく軽量で片手で操作しやすいことがメリットですが、カメラ操作をする時にインカメラの付いている箇所が指で隠れやすくなってしまいます。

顔認証をするときに、うまく認証できないということがあります。

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iPad Proを使っている人の意見

実際に使ってみた実体験をまとめました。使った人でないと分からないリアルな部分を参考にしましょう。

iPad Pro 12.9を使っている人の口コミ

iPad Pro 12.9を使っている人の声をまとめると、下記のような声が見られました。

  • 画面が大きい。カーブショットがよい。
  • 各ボタンの場所が離れていて、押し間違えが少ない。
  • 使い方になれるのに時間がかかったが、後悔はしていない。
  • ゲリラ観戦がしやすい。
  • バトルロワイヤルなど、オンラインゲームがしやすい。

iPad Pro 11を使っている人の口コミ

iPad Pro 11を使っている人の声をまとめると下記のような声が見られました。

  • 画質がとてもよい。
  • 機能を追加しすぎている。

iPad Pro サイズの選びのポイント

メインですることが何かで選ぶべきサイズが決まります。

外に持ち運びすることが多いか、または片手操作をすることが多いかなどもポイントとして考えるとよいでしょう。

具体的にどんな人がどちらのサイズを選ぶべきかを見ていきます。

【iPad Pro 12.9がおすすめの人】

  • パソコンと同じ用途で使いたい人
  • 動画の編集やイラストを作成したい人
  • オンラインゲームをしたい人

【iPad Pro 11がおすすめの人】

  • 普段持ち運んで使う人
  • 片手操作が多い人

iPad Pro 12.9がおすすめの人

タブレットとしてではなく、パソコンの代わりとして使いたい人にはiPad Pro 12.9が向いています。

普段メインで使っているパソコンに繋げば、画面が大きいというメリットを生かして、イラストを描いたり画像や動画の編集に使ったりパソコンモニターのように利用できます。

Webの編集やプログラミングをする人にもコードが見やすく、ブラウザを複数表示できるようになるので、作業効率が上がるという利点があります。

また、オンラインゲームをよく利用する人にもおすすめです。

外に持ち出さずに、自宅やオフィス使いをしたい方やカメラ機能を重視しない方にも向いています。

iPad Pro 11がおすすめの人

本来のタブレットとして使いたい人には、iPad Pro 11が向いています。iPad Pro 12.9と比べて軽量で小さいので片手操作がしやすく、持ち運びに便利です。

カフェや自宅などでくつろぎながら使う場合に、手に負担をかけず長時間動画を見たりWebサイトを見たりできます。

また、カバンにしまい込まずに上着のポケットに入れて運べます。移動の途中でカメラ機能をすぐ使えるので手軽に使いたい方にも向いています。

iPad Proの申し込み・利用方法

iPad Proは様々なことに活用できます。MacBookと変わらない性能で、パソコンで行っていた作業の多くをこなせます。アプリをインストールすれば多岐に渡った使い方ができます。

また、オンラインゲームをするときなど、iPhoneの画面では小さくて物足りないという人もこれまでより大きな画面で迫力のあるプレイが楽しめます。

利用にあたっては、申し込み方法や利用料金も確認しておきたいところです。

iPad Proを活用する

インターネット接続をしてiPhoneで動画や映画を楽しむ人は、iPad Proを利用するとさらに迫力のある映像が楽しめます。iPhoneの画面よりも臨場感を得られるでしょう。

また、好きなイラストを描いたり文字を書いたりすることもできます。スケジュール帳として活用したりメモを取ったりできるので紙を使わずにデータとして保存できます。

また、地図アプリをインストールしてカーナビ替の代わりとして利用することもできます。

iPhoneの地図アプリをカーナビにしていた人はより大きな画面でナビゲーションを見ることができるので今よりも安全に運転をすることができます。

iPad Proを予約または申し込みをする

ドコモショップはオンラインで購入することができます。また、ドコモショップのサイトから予約をしてドコモショップや量販店で購入することもできます。

あらかじめオンラインで好きな色、必要な容量、ネットワークの接続タイプ、オプションを選んでおく方が手続きが早く済みます。

ドコモオンラインショップで申し込む

利用料金について

機能性があがるにつれて、タブレット端末もますます人気が増してきました。初めて利用する方は、iPadの利用料金はいくらくらいなのかと疑問に思うはずです。

iPadはWiFiが利用できる環境であれば、実質利用料金は無料です。

iPad Proには「iPad WiFi」と「iPad WiFi+Celluuar」の2モデルがあります。外へ持ち運んで使用をしたい人は「iPad WiFi+Celluuar」を、家の中だけで利用するという人は「iPad WiFi」を選べばよいです。

「iPad WiFi」と「iPad WiFi+Celluuar」の違いはGPSがついているかついていないかの違いで、基本的な性能は同じです。

「iPad WiFi+Celluuar」の場合は、プロバイダとSIMカードの契約が必要です。各プロバイダの料金比較は次のとおりです。

  • ドコモ:ギガホもしくはギガライト契約の場合、月額1,000円
  • au:スマホとセットで月額1,000円、単体契約の場合5,500円
  • ソフトバンク:スマホとセットの場合、もしくは単体での契約の場合月額980円

契約後に送られてくるSIMカードをスロットに挿入すれば、どこでも利用できるようになります。

「iPad WiFi」の場合は自宅にwi-Fiが使える環境を整えている、またはWiFiが無料で使えるスポットでの利用であれば、本体を購入するだけで利用料は無料で使えます。

iPad Pro 12.9とiPad Pro 11は使用用途別でサイズを選ぼう

iPad Pro 12.9とiPad Pro 11について、大きさ、スペック、料金の比較または使い勝手や利用料金などを説明しました。

パソコンと同等レベルのスペックを持ったタブレット端末が続々と登場している今、人気もどんどん上がっています。

持ち運びが多いか、使う場所が限定されているかなど、重さやサイズにポイントを置いた決め方やイラストを描いたり動画の編集などパソコンと同じような使い方をしたい、またはくつろぎながらゲームや動画の視聴をしたいなど、用途にポイントを置いた選び方があります。

自分にピッタリなものを選んで、今の生活をより便利に楽しいものにしませんか。

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公開日時 : 2020年04月22日

菅野 辰則 ― ライター
菅野 辰則 ― ライター

最新ガジェット、家電、デバイスが大好物。秋葉原、ネットショップでコスパの高い中古端末に目を光らせている。iPhone・iPadを格安SIMとWiMAXで利用中。趣味はダンス、週4日のトレーニングを欠かさない。

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