iPhoneバッテリーの減りが早い!充電を長持ちさせる・バッテリー交換方法

iPhoneの電池の減りが早い原因と対処法や、充電を長持ちさせる方法をまとめました。iPhoneのバッテリーの減りが異常に早い、急に電池の減りが早くなった時の原因と対処法を解説。iPhoneの充電の減りが早い方は、対処法を見てバッテリーを長持ちさせましょう。
新型ihone12噂 iPhoneバッテリーの減りが早い!充電を長持ちさせる・バッテリー交換方法

iPhoneを使っていると、電池の減りが早くなったと感じることは多いです。

iPhoneは消耗品でもありますので、長く使えば当然本体の機能は低下してしまいます。本体が劣化すれば、様々な機能に影響しますので、電池の減りが早くなってしまうことはあります。

しかし、電池の減りが早い原因は本体の寿命だけとは限りません。なぜ電池がすぐに減ってしまうのか、原因を正しく把握しておくことが大切です。

対処次第で電池の減りを遅くすることもできますので、原因と対処法の両方を知ってiPhoneを長持ちさせましょう。

iPhoneバッテリーの減りが早い原因

iPhoneの電池の減りが早くなることには様々な原因があり、それは1つではありません。

複数のことが影響して、充電してもすぐに電池が減ってしまうということもあるため、まずは何が原因となっているのかを、正しく把握することが大切です。

原因を知らなければ対処のしようもありませんし、使い勝手が悪いままiPhoneを使い続けなければなりません。原因を知って、自分の使用状況に当てはまるものはないか、確認してみましょう。

原因1.バックグラウンド処理の影響

iPhoneは使用していないときでも、バックグラウンドで様々な処理が可能であり、これが影響して電池の減りが早くなっている可能性があります。

バックグラウンドでアプリの自動更新などをしていれば、使用していない間にも、少しずつ電池は消耗します。

また、操作中にもバックグラウンド処理が働くこともあり、これは一気に2つ以上の処理を行っている状態です。いわば複雑な動作をしている状態にありますので、電池の消耗はさらに激しくなってしまいます。

原因2.バッテリー自体に異常がある

iPhoneにはバッテリーが搭載されており、充電した電力はここに蓄積しています。

そのため、バッテリーに異常があると、iPhoneへの電力供給にも問題が出るため、電池の減りが早くなってしまうことは多いです。バッテリーの異常として最も多いのは、バッテリーの劣化です。

バッテリーが劣化していると、必要以上に電力を使いますし、充電の最大値が購入時よりも下がってしまうため、使い始めよりもすぐに電池が減ってしまいます。

iPhoneが充電できない原因と対処方法を解説したこちらの記事も、合わせてご覧ください。

原因3.プッシュ通知による電池の消費

メールなどが届けば、プッシュ通知によって画面に着信が表示されますが、これによっても電池は消費されています。

iPhoneは画面を付けるだけでも電力を消費しており、プッシュ通知が何度も来るだけも、電池の減りは早くなります。

プッシュ通知があるのは、メールだけとは限りません。その他アプリからのプッシュ通知がくることもありますので、それらの回数が多いと、電池の減りが早くなることは理解しておきましょう。

原因4.位置情報サービスをオンにしている

iPhoneでは、位置情報サービスという機能がありますが、これをオンにしていると電池の減り早くなります。

特に常にオンにしている場合は、画面を消している状態でもGPS電波を発していることになるため、電池の消耗は特に激しいです。

位置情報サービスは便利な機能ではありますが、使えば使うほどに電池の消耗は激しくなり、オンにしているだけでも電力を使っているので注意しなければなりません。

原因5.WiFiをオンにしている

位置情報サービス以外に電波を使う機能としては、WiFiやBluetoothが挙げられます。

これらも使用すれば通常時よりも電池の減りは早くなるので、連続使用には注意しなければなりません。実際にWiFi機能を使っていない場合でも、オンにしているだけでも消耗は早くなります。

原因6.アプリのバージョンが古い

アプリはインストールすればそれで終わりではなく、順次新しいバージョンがリリースされています。バージョンアップは適宜行うことが大切であり、これができていないと電池の減りが激しくなることもあります。

古いバージョンのアプリを使っていると不具合が発生したり、iOSとの相性が悪いなど、電池の減りに影響することも多いです。アプリは常に最新の状態にし、不具合が起きないようにしておきましょう。

原因7.iOSをアップデートした影響

iOSをアップデートしたことで、電池の減りが早くなってしまうことも多いです。これはアップデート直後は、iPhoneの使用環境を整えるために、様々な処理を行うからです。

アップデートには電力を消費しますし、iOSの切り替えとなれば、特に多くの電力を消費することがあります。

また、iOS自体の互換性による問題もあり、電力消費の多いバージョンになってしまう可能性もあるので注意が必要です。

原因8.電波の届きにくい場所にいる

電波が弱い場所や圏外の場所で携帯電話・スマートフォンを使うと、スマートフォンが電波を強くしたり電波を繰り返し探すことによって消費電力が大きくなりバッテリーの減りが早くなることがあるようです。

iPhoneバッテリーの減りが早い時の対処法

iPhoneの電池の減りは早くなる理由は様々ですが、これらは原因別に対処法があります。

電池の減りが早いからといって、諦める必要はなく、きちんと対処すれば電池の消耗スピードを抑えることは可能です。対処法は様々ありますが、設定するだけですぐにできる簡単なものも多く、使い方次第で電池は長持ちさせられます。

電池の消耗スピードは、使い方を少し工夫するだけで違ってきますので、対処法を正しく理解して、電池を長持ちさせましょう。

対処法1.バックグラウンド更新をオフにする

バックグラウンド処理が働いていると、電池の減りは早くなってしまうため、これはオフにすることが大切です。

バックグラウンド処理をオンにしていれば、アプリなどは自動更新できて便利ですが、電池の消耗は激しくなります。更新処理を手動に切り替えるだけで、電池の持ちは格段に良くなりますし、手動更新もそれほど面倒ではありません。

また、自動更新については、アプリごとの設定も可能です。最新版が出ればすぐに更新が必要なものはオンに、手動でも構わないものはオフにするなど、アプリごとに設定を変えれば、使い勝手が悪くなる心配もありません。

対処法2.低電力モードを使う

iPhoneには低電力モードがあり、これを使えば電力の消費は大幅に抑えられます。

低電力モードは、充電が20%以下になったときに切り替えの表示が出ますが、実は設定からでもモードを切り替えることは可能です。

ただし、電池は長持ちするのものの、一部機能が制限されるため、使い勝手は悪くなります。使えない機能が出るため、普段使いでおすすめできる方法ではありませんが、電池を持たせなければならない非常時などは役立ちます。

対処法3.モバイルバッテリーを常備する

電池がすぐに減るのであれば、いつでも充電できる環境を整えるのも、対処法のひとつです。

iPhoneにはモバイルバッテリーがあり、これを常備しておけば、電池がすぐになくなったとしても、充電切れを起こす心配はありません。

モバイルバッテリーを付けられる機種は限定されますが、取り付け可能な機種なら、常備していれば電池の減りを気にすることなく、連続使用もできます。

対処法4.適切な周囲温度を守る

iPhoneは精密機器であり、適切な周囲温度があります。

急激な温度変化などは、バッテリーに負担をかけてしまい、電池の減りをさらに早めてしまうため、適切な温度を守りましょう。Apple製品の適切温度は、16?22℃であり、夏や冬など、温度変化の大きい時期は注意が必要です。

バッテリーは熱くなり過ぎるとオーバーヒートする恐れがあり、反対に寒すぎると、使用時に必要以上に熱を発散させる必要があるため、消耗は早くなります。

適切な温度を意識して、使用環境には気を配りましょう。

対処法5.バッテリーのリフレッシュを行う

急激に電池の減りが早くなっている場合は、単に電池量の表示がおかしくなっているだけの可能性もあります。

画面上では100%と表示されていても、実際には80%程度しか充電されていないということもあるため、バッテリーのリフレッシュをおこなうことが大切です。

バッテリーのリフレッシュ方法は様々ありますが、基本的には一度充電を使い切り、100%まで充電し直す方法が一般的です。

ただし、リフレッシュはバッテリーに負担をかけてしまうため、頻繁にはおこなわないようにしましょう。

対処法6.電波改善装置を利用する

自宅や職場、学校など長時間いる場所が電波の届きにくい場所だった場合、バッテリーの減りも早くなります。

その場合、電波改善装置を設置すれば改善する場合があります。

ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアでは、電波が繋がりにくい場所のために電波改善装置のレンタルを実施しています。

レンタルに関する費用はかかりませんので、もしバッテリーの減りやすさの原因が電波によるものだと感じたなら利用中のキャリアに連絡してみることをおすすめします。

対処法7.バッテリーを交換する

バッテリーが寿命で電池の減りが早い場合は、iPhoneバッテリーそのものを交換するしかありません。

iPhone本体は4~5年程度持つことが多いですが、バッテリーは2年ほどしか持たず、場合によっては1年で劣化してしまうこともあります。

バッテリー交換には費用がかかりますが、これは保証への加入状況によって異なります。

保証に入っている場合は、無料あるいは格安で交換できることもありますので、本体がまだまだ使えそうなら、バッテリー交換がおすすめです。

バッテリー交換なら「iCracked」

Appleの正規店ではない修理店も多数存在しており、正規の部品ではない分、修理価格(部品代)を抑えてサービスを提供している修理店もあります。

そのなかでも、iCracked(アイクラックト)は、総務省の登録修理業者で、経験豊富な技術者が高品質のパーツを使用して修理する安心のサポート店です。万が一、iCrackedの修理パーツで初期不良が生じた場合も90日間の保証期間を設けています。

iPhoneのバッテリー交換修理料金については、6月4日現在では以下のようになっています。(表示価格は全て税抜)

  • iPhone5/5c/5s/SE/6:5,800円
  • iPhone6 Plus/6s:6,800円
  • iPhone6s Plus/7:7,800円
  • iPhone7 Plus/8:8,800円
  • iPhone8 Plus/iPhone X:9,800円
  • iPhone XS/iPhone XS Max/iPhone XR:準備中

また、iCracked Storeでは対面カウンターで修理を行っており、お客様はその全行程を目の前で見ることができるので、プライバシーの詰まった端末を預けることに抵抗がある方におすすめです。

即日修理が可能なiCracked Storeへ予約をしてから来店すれば、通常待ち時間もゼロで案内される点も魅力です。

iCrackedでバッテリー交換する

対処法8.デバイスをリセットする

iPhoneは様々な不具合によって、バッテリーの調子がおかしくなったり、電池が減ったりすることがあります。

色々試しても問題が解決しない場合は、一度デバイスをリセットしてみましょう。デバイスをリセットすることで、不具合が解消されるケースは多いため、動作に異変を感じたときには、デバイスのリセットがおすすめです。

ただし、デバイスをリセットすると、データがすべて消去されてしまうため、必ずバックアップを取っておきましょう。

iOSのアップデートで電池の減りが早くなったら

iPhoneはどんどん新しいバージョンがリリースされていますので、iOSはどんどん更新していかなければなりません。

基本的にはiOSの更新によってバグの修正や機能の向上が図れますが、場合によっては電池の減りが早くなってしまうこともあります。

特にiOS13へのアップデートでは、電池の減りが早くなるという現象が数多く報告されており、電池消耗を考えるなら、アップデートしないほうが良いでしょう。

もし、アップデートしてしまった場合でも、いくつか対処法は残されています。

バッテリードレインが起きている可能性がある

iOS13で電池の減りが早くなってしまうのは、バッテリードレインが起きている可能性が考えられます。バッテリードレインとはiOSの不具合のことであり、これはアップデートした以上、避けられない不具合です。

また、iPhone 5s、iPhone 6/6 PlusはiOS13に対応していません。

Appleは、iOS13非対応の機種を対象にiOS12.4.2を発表しましたが、バッテリードレインと思われる不具合は多数見つかっており、iOSアップデートではよくあることといます。

iPhone 5s、iPhone 6/6 Plusをお使いの方は、コスパの高い新型iPhone 11シリーズに買い替えるのがおすすめです。

バッテリーの寿命を延ばす新機能「最適化充電」

iOS13でアップデートされた新機能「最適化されたバッテリー充電」は、iPhoneの過充電を抑えられるので、バッテリーの寿命を延ばすことができます

iPhoneが、日々の充電傾向を学習して、iPhoneを使い始める直前まで80%以上の充電をしないようにする機能です。

これによって、フル充電の時間が短くなるので、バッテリーの劣化を防ぐことができます。

最適化充電は、iOS13にアップデートした段階でオンになっているので、100%までフル充電したい場合には、オフにする必要があります。

100%まですぐに充電したいときなど、最適化充電をオフにする方法は以下の通りです。

▼「設定」を開き「バッテリー」をタップする

▼「バッテリーの状態」をタップする

▼「最適化されたバッテリー充電」のボタンを左にスライドさせる

▼「オフにする」をタップする

※「明日までオフにする」を選ぶと、翌朝自動的に最適化充電がオンに戻ります

しかし、最適化充電を毎日使い続けることで、日々の充電傾向を学習させることができるので、バッテリーの寿命を延ばしたいという方は、オンにしておくことがおすすめです。

iOS12へのダウングレードもおすすめ

どうしてもiOS13で不具合が多いのであれば、1つ前のiOS12へのダウングレードもおすすめです。

ダウングレードによって解消できる不具合は様々ありますし、場合によってはアップデート後よりも使い勝手が良い可能性もあります。

ただし、ダウングレードする場合には、データがすべて消える可能性があるため、必ずバックアップを取っておかなければなりません。

また、作業にも時間がかかり、途中でやめてしまうと故障の原因にもなりますので、細心の注意を払って作業を行いましょう。

iOS12へダウングレードする方法

安全のため、ダウングレードを行う場合は必ずiPhoneのバックアップを取っておきましょう。

iOSをダウングレードする方法は以下となります。

  1. iPhoneとパソコンを接続しiTunesを起動
  2. IPSW DownloaderよりiOS12のipaファイルをダウンロード
  3. iTunesより「復元」をクリック
  4. ソフトウェアを指定する

対処方法を試しても直らない場合

iPhoneの電池の減りが早くなる理由は様々ありますが、基本的には本体の設定が原因であることが多いです。

設定を見直すだけで電池の減り方は劇的に変わりますし、工夫して使うことでバッテリーの長持ちにも繋がります。

とはいえiPhoneは消耗品なので、対処方法でも直らない場合は買い替えを視野に入れてもいいかもしれません。

iPhoneを買い換えるべきか悩んでいる方は、iPhoneに安く機種変更する方法や買い替えタイミングを解説した記事を参考にしてください。

【公式】カシモWiMAX

公開日時 : 2020年07月10日

おっきー ― ライター
おっきー ― ライター

物心ついた頃からiPhoneがあるスマホネイティブ世代。SNSから最新情報を取得するのが日課。趣味はダンス。

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