WiMAXとワイモバイルのポケットWiFiを徹底比較|料金・速度・エリアを比べておすすめを紹介

ワイモバイルのポケットWiFiとWiMAXを比較し、どちらがおすすめか徹底解説!月額料金・通信速度・対応エリアを比較し、モバイルWiFiでおすすめなのはどっちかをまとめました。口コミ・評判の良いポケットWiFiを契約したい方、WiMAXとワイモバイルのポケットWiFiのどちらかで悩んでいる方は必見です。
【公式】カシモWiMAX WiMAXとワイモバイルのポケットWiFiを徹底比較|料金・速度・エリアを比べておすすめを紹介

ポケットWiFiは工事不要で、外出先でもWiFi環境を構築することができます。

サービスを提供しているWiMAXとワイモバイルのポケットWiFiの違いを解説します。

※この記事で紹介する速度は、あくまで理論値です。お住まいの地域や接続環境によって変動しますのでご注意ください。

WiMAXとワイモバイルのポケットWiFiの違いは?

WiMAXとワイモバイルのポケットWiFiはどちらも工事が不要で外出先で使用できる点は同じですが、月額料金や、最低利用期間、違約金、通信速度などの違いがあります。

また、ワイモバイルのポケットWiFiの正式名称は「Pocket WiFi」となり、「ポケットWiFi」は「持ち運べるモバイルWiFiルーター」として認識されることが多いです。

おすすめポケットWiFiを徹底比較記事もありますので、ぜひ合わせてご覧ください。

料金プランを比較

WiMAXはプロバイダによって料金が異なります。ここではUQ WiMAXを例にワイモバイルとの料金を比較してみます。

プラン名 UQ WiMAX ワイモバイル
Pocket WiFiプラン2
月額料金(税込) 4,268円
ギガ放題
上限なし:4,818円
7GBまで:4,065円
データ容量 無制限 無制限

  • データ無制限で使用する場合:WiMAXが550円(税込)程度安い
  • データ使用7GB以下の場合:ワイモバイルが203円(税込)程度安い

UQ WiMAXの料金プランは、データ容量無制限のギガ放題1種類です。

一方のワイモバイルの料金プランは、データ容量7GBのPocket WiFiプラン2(ベーシック)で月額料金は4,065円(税込)です。

月額752円(税込)のアドバンスオプションに加入すれば、データ容量が無制限で利用できます。

WiMAXとワイモバイルの無制限プランで比較した場合、月額料金はWiMAXの方が550円(税込)程度安いです。月間のデータ使用量が7GB以下の場合は、WiMAXよりもワイモバイルの方が203円(税込)程度安くなります。

なおWiMAXでは、データ容量7GBのプランを提供しているプロバイダもあります。

WiMAXとワイモバイルの対応エリアと無料WiFiスポットを見ていきます。

回線名 対応エリア 無料WiFiスポット
WiMAX 全国 約20万ヶ所
ワイモバイル 全国 約45万ヶ所(ソフトバンクWi-Fiスポット)

WiMAXの対応エリアは全国85%以上のカバー率を誇り、無料のWiFiスポットも全国に約20万ヶ所設定されています。

ただし、WiFiスポットでのサービスを利用するには「UQ Wi-Fiプレミアム」への申し込みが必要です。申し込みは、会員専用ページから行えます。

ワイモバイルはネットワークが大手キャリアのソフトバンクと同じなので、全国広範囲を網羅しているソフトバンクWi-Fiスポットを利用できます。

無料のWiFiスポットは、JRの主要駅やカフェといった全国約45万ヶ所の場所で利用可能です。なお、ワイモバイルでWiFiスポットを利用する際の申し込みはいりません。

WiFiサービスの事業者では混線状態を回避するために、一定期間のデータ使用量が多い場合に通信制限を設けています。

WiMAXとワイモバイルの通信速度と通信制限は次の通りです。

回線名 速度 速度制限の有無 速度制限時の速度
WiMAX 下り最大1.2Gbps
※端末はW06
直近3日間で
10GBを超えた場合
1Mbps
ワイモバイル 下り最大838Mbps
※端末は803ZTまたは801HW
直近3日間で
10GBを超えた場合
1Mbps

WiMAXの基本速度は最大440Mbpsとなっていますが、端末によっても速度が異なります。

たとえばW06の有線接続時の最大速度は最大1.2Gbpsとなります。

ワイモバイルで現在取り扱いのある803ZTまたは801HWの最大速度は838Mbpsとなっています。

速度制限はどちらも共通で、直近3日間の使用量が10GBを超えると通信速度が1Mbpsに低下します。

制限期間はWiMAXが翌日の18時頃から翌々日2時頃まで、ワイモバイルが当日の18時頃から翌1時頃までです。

対象端末を比較

WiMAXとワイモバイルで取り扱っている主な端末を紹介します。

  端末名 下り最大通信速度 上り最大通信速度 バッテリー容量 端末代金(税込)
WiMAX W06 1.2Gbps 75Mbps 3,000mAh
(交換不可)
16,500円
WX06 440Mbps 75Mbps 3,200mAh
(取り外し可能)
16,500円
ワイモバイル  803ZT 838Mbps 37.5Mbps 3,000mAh 10,800円※1
801HW 838Mbps 37.5Mbps 3,000mAh 10,800円※1

※1:端末価格28,800円(税込)から18,000円(税込)が割引になります。

代表的な端末で比較すると、WiMAXのW06は下り最大1.2Gbps、ワイモバイルの803ZTは下り最大838Mbpsの高速通信に対応しています。

端末代金で比較するとワイモバイルの方が5,000円ほど安いです、どちらも一括払いと分割払いに対応しています。

WiMAXは30回払いで一月あたり550円(税込)、ワイモバイルは36回払いで一月あたり300円(税込)です。

WiMAXの端末に関して、WiMAXルーター機種を徹底比較した記事をご参考にしてください。

契約期間と解約金を比較

契約期間と解約金はWiFiサービスの事業者ごとに異なります。WiMAXの主要4社とワイモバイルの契約期間と解約金は次の通りです。

回線名 契約期間 解約金(税込)
UQ WiMAX  2年 1,100円
カシモWiMAX 3年 0~12ヶ月まで:20,900円
13ヶ月目~24ヶ月目:15,400円
契約更新月を除く25ヶ月目以降:10,450円
GMOとくとくBB WiMAX 3年 1ヶ月目~24ヶ月目:27,280円
契約更新月を除く25ヶ月目以降:10,450円
Broad WiMAX 3年 12ヶ月以内20,900円
13ヶ月目~24ヶ月以内:15,400円
契約更新月を除く25ヶ月目以降:10,450円
ワイモバイル なし なし

WiMAXでプロバイダによって最低利用期間や解約違約金が異なります。

UQ WiMAXは更新月以外では解約違約金が1,100円(税込)かかります。それ以外のプロバイダは最低利用期間に応じて解約違約金が異なります。

ワイモバイルでは契約期間や解約金が設定されていないので、いつ解約しても解約違約金は発生しません。

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WiMAXのメリットとデメリット

ここでは、WiMAXのメリットとデメリットについて解説していきます。

WiMAXのメリット

WiMAXの大きなメリットとしては通信速度が速いことと、選べるプロバイダの種類が豊富なことがあげられます。

通信速度が速い

WiMAXの場合、WiMAX2+の下り最大速度は440Mbpsです。さらに端末によって通信速度は異なります。

たとえば、UQWiMAXでは4つの端末を取り扱っています。

W06 下り最大1.2Gbps
WX06 下り最大440Mbps
WX05 下り最大440Mbps
W05 下り最大758Mbps

W06の通信速度は下り最大1.2Gbpsで光回線に匹敵する速度を誇ります。

色々なプロバイダが選べる

WiMAXでは様々なプロバイダがサービスを提供しています。

  • カシモWiMAX
  • GMOとくとくBB WiMAX 
  • Broad WiMAX
  • So-net
  • BIGLOBE など

プロバイダごとに月額料金やキャンペーン、オプションサービスなどが異なります。どのプロバイダも通信速度や対応エリアは変わりません。

おすすめWiMAXプロバイダを徹底比較した記事もありますので、あわせてお読みください。

WiMAXのデメリット

一方、WiMAXには次のようなデメリットもあります。

使いすぎると速度が制限される

WiMAXはデータ容量無制限プランでも、直近の3日間で10GB以上利用した場合、翌日18時頃から翌々日2時頃まで速度制限がかかります。

10GBのデータ消費量は利用目的によって異なりますが、超高画質の動画なら7時間程度が目安です。速度制限後の最大速度はおおむね1Mbpsで使用できます。

対応エリアが狭い

WiMAXの対応エリアは、全国主要都市の人口カバー率は99%以上を誇るものの、キャリア回線の対応エリアと比較すると、狭いのが現状です。

そのため、離島や、山岳部などでは繋がらない場合があります。実際の対応エリアは各プロバイダの対応エリア検索のページで調べることができます。

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WiMAXがおすすめな人

  • 通信速度の速さを重視したい人
  • 大容量で使いたい人

WiMAXは利用方法に合ったプロバイダを選びたい人におすすめです。

選べるプロバイダの選択肢が多く、月額料金や端末代金などの初期費用が異なります。また、各社キャンペーン・キャッシュバックなどの特典を実施しています。

プロバイダによって最低利用期間や解約違約金も異なります。中には1年契約を利用しているプロバイダもあるので、長期間の利用を考えていない場合でも、試しやすいです。

もう1つ、WiMAXは速度の速さにも定評があります。WiMAX 2+の通信速度は下り最大440Mbpsという高速通信が可能です。

さらにルーター端末W06の場合、ハイスピードプラスエリアモードでの最大通信速度は1.2Gbpsで光回線並みの速さです。

そのため、動画を視聴したり、スマホゲームで遊ぶ人にもおすすめです。

おすすめのWiMAXプロバイダ3選

ここでは、WiMAXのおすすめプロバイダ3社について解説していきます。

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カシモWiMAX 

カシモWiMAX 出典:カシモWiMAX

料金プランはギガ放題プランとライトプランの2種類があり、初月は業界最安級の1,518円(税込)で利用できます

契約プラン ギガ放題プラン(制限なし) ライトプラン(月間7GB)
初月 1,518円(税込) 1,518円(税込)
1ヶ月目以降
3,971円(税込) 3,289円(税込)

端末代や送料が無料です。最短当日配送を行っているため、すぐにネット環境を構築したい人にぴったりです。

キャッシュバックやポイント還元といったキャンペーンはありませんが、その分、料金が安く1ヶ月目以降の変動がないこともカシモWiMAXの魅力といえます。

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UQ WiMAX

UQ WiMAX 出典:UQ WiMAX

料金プランはギガ放題の1種類のみで、月額料金は利用期間に関わらず4,268円(税込)のまま変動しません

契約プラン ギガ放題
月額料金 4,268円(税込)

4,268円(税込)は2年自動更新ありの場合の料金で、2年自動更新なしの場合は26ヶ月目以降は4,455円(税込)になります。

UQ WiMAXでは15日間無料でWiMAXを試せる「Try WiMAX」を実施しています。契約前に使用感や通信速度を試してみたい人におすすめのサービスです。

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GMOとくとくBB WiMAX 

出典:GMOとくとくBB WiMAX

料金プランはギガ放題プランと7GBプランの2種類があり、7GBプランはずっと3,969円(税込)で利用できます。

契約プラン ギガ放題プラン 7GBプラン
端末発送月 3,969円(税込)の日割り 3,969円(税込)の日割り
1〜2ヶ月目 3,969円(税込) 3,969円(税込)
3ヶ月目以降 4,689円(税込)

GMOとくとくBB WiMAXの大きな魅力は最大30,500円の高額キャッシュバックキャンペーンです。

初めて契約する人を対象に24,500円~30,500円のキャッシュバックを実施しています。

さらに端末代金、送料は無料です。

キャンペーン期間 2021年2月1日~終了日未定
適用条件 専用ページからの申し込み
割引内容 最大30,500円キャッシュバック

キャッシュバックの受け取り時期は端末の発送月から11ヶ月後です。

案内メールが送られてくるので、振込先情報を登録すると翌月の末日までに入金されます。

※本記事で紹介したキャッシュバックの内容は予告なく変更される可能性があるため、必ず公式ページで確認するようにしてください。

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ワイモバイルのポケットWiFiのメリットとデメリット

ここでは、ワイモバイルのポケットWiFiのメリットとデメリットについて解説していきます。

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ポケットWiFiのメリット

ワイモバイルのポケットWiFiのメリットは主に「海外での利用がお得」「家族割引サービスが適用される」ことの2点があります。

 海外でも使える

ワイモバイルには「Pocket WiFi 海外データ定額」と呼ばれる料金プランがあり、国内だけでなくアメリカや中国といった世界100ヶ国以上でのデータ通信が使えます。

4,378円(税込)の基本料に90円/日(免税)の海外利用料金で利用できます。世界100ヶ国以上で利用でき、国内利用上限の7GBにプラスして海外でも上限7GBのデータ通信が可能です。

ワイモバイルの家族割引を適用できる

ワイモバイルユーザーは家族割引サービスが適用され、2回線目以降の月額料金が550円(税込)割引になります。このサービスはPocket WiFiプラン2(ベーシック)でも対象です。

9回線目までは割引対象となるため、家族でワイモバイルを使用している場合、毎月の通信費がお得です。

ポケットWiFiのデメリット

一方でワイモバイルのポケットWiFiのデメリットは次の通りです。

金額はWiMAXよりやや高い

ワイモバイルとWiMAXの無制限プランの月額料金を比較した場合、ワイモバイルの方が高くなります。

また、WiMAXはプロバイダごとに様々なキャンペーンやキャッシュバックを行っています。一方のワイモバイルではキャッシュバックや端末代無料といったキャンペーンは行っていません。

アドバンスモードのエリアが狭い

ワイモバイルの料金プランは7GBのPocket WiFiプラン2(ベーシック)1種類ですが、アドバンスオプションに加入できます。

アドバンスオプションは、標準モードからアドバンスモードに切り替えることでデータ容量が無制限で利用できるサービスです。

しかし、アドバンスモードの対応エリアは4G LTE通信よりも狭く、対応エリアは限定的です。

アドバンスオプションは月額752円(税込)かかるため、申し込む前にあらかじめ対応エリアを確認しておきましょう。

ポケットWiFiがおすすめな人

  • 海外でも利用したい人
  • 家族でワイモバイルを利用している人

ワイモバイルのポケットWiFiは海外でも使用することがある人や家族でワイモバイルを使用している人におすすめです。

海外データ定額プランは世界100ヶ国以上で利用でき、国際ローミングサービスに比べると1日あたりの料金は20分の1程度に抑えられます。

またワイモバイルの家族割引サービスが適用されるため、2回線目以降の月額料金が550円(税込)割引になります。

ワイモバイルのポケットWiFiの契約方法

ワイモバイルのポケットWiFiは、全国のワイモバイルショップまたはWebサイトで申し込み可能です。

  1. ワイモバイルの公式サイトにアクセス
  2. 端末を選び「購入はこちら」に進む
  3. 画面の案内に従って必要情報を入力
  4. 審査
  5. 端末の配送
  6. 利用開始

Webサイトで申し込む際には、運転免許証やマイナンバーカードといった本人確認書類を、クレジットカード支払いの場合は、クレジットカードも準備しましょう。

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用途に合わせてWiMAXかワイモバイルを選ぼう

WiMAXとワイモバイルはどちらも工事不要のWiFiサービスですが、月額料金やサービス内容が異なります。WiMAXは快適な通信速度とプロバイダごとに実施している様々なキャンペーンが魅力です。

各プロバイダが行う初期費用の割引やキャッシュバック金額、最低利用金額と解約違約金を見比べて、トータルの利用料金で比較するとよいでしょう。

一方、ワイモバイルでは海外で安く利用できるプランがあったり、家族割引サービスを適用することで毎月550円(税込)割引になります。最低利用期間や解約違約金がかからないので、短期間だけ利用したい人におすすめです。

同じポケットWiFiサービスでもそれぞれの特徴が異なるので、利用用途に合った方を選んでみてください。

ポケットWiFi、WiMAXを含めたモバイルWiFiをランキング形式でおすすめを紹介していますので、あわせてお読みください。

iPhone格安SIM通信アンケート

公開日時 : 2021年03月07日

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
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