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[2021年]SIMフリースマホおすすめランキング15選!コスパ・カメラ・ゲーム
![[2021年]SIMフリースマホおすすめランキング15選!コスパ・カメラ・ゲーム](https://www.kashi-mo.com/media/uploads/2020/12/9bf0278fb6018938bf8f9bdd91537e2c.png)
SIMフリースマホは、どんなキャリア・格安SIMでも使える便利なスマホです。
そのためSIMフリースマホには興味があるけど、どの機種が良いのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
本記事では、2020年最新のおすすめSIMフリースマホを厳選紹介します。
目次
【結論】おすすめのSIMフリースマホ
SIMフリースマホでおすすめの機種を紹介します。 おすすめのSIMフリースマホ5選は以下の通りです。
- 1万円台で買える:moto e6s
- 高性能カメラ搭載:ZenFone 7
- おサイフ対応:Google Pixel 5
- ゲーム向け:ASUS ROG Phone3
- コスパが良い:OPPO A73
スマホを選ぶ際に様々な観点で選ぶと思います。 低価格で購入したい方におすすめなのは、「moto e6s」です。
各端末について以下にて紹介しています。 それぞれどんな端末なのか詳しく見てみて下さい。
SIMフリースマホの選び方・比較ポイント
次にSIMフリースマホの選び方や比較ポイントを解説します。
選び方1.価格で選ぶ
SIMフリースマホは端末によって価格が大きく異なります。 どのSIMフリースマホを購入するか検討している場合は、予算を決めましょう。
1万円台で購入できるSIMフリースマホもあるので、価格を抑えたい方におすすめです。
選び方2.性能で選ぶ
次に、性能でSIMフリースマホを選びましょう。
端末ごとにバッテリーや処理性能が異なります。 処理性能が低いと、動きも悪くストレスになる場合があります。
外出が多い方は、大容量バッテリー搭載の端末がおすすめです。
選び方3.用途で選ぶ
最後に、用途でSIMフリースマホを選びましょう。
きれいな写真を撮りたい方は、高画質カメラ搭載の端末がおすすめです。 自分の用途に合わせた端末を選びましょう。
1万円台の格安SIMフリースマホおすすめ
スマホの本体代金が10万円を超えることも珍しくない今、手ごろな格安スマホの需要が高まっています。
今回は、1万円台で購入できる格安SIMフリースマホを3機種紹介します。
1位:moto e6s

- 余計な機能がなく使いやすい
- 軽量で持ちやすいデザイン
- 3,000mAhで1日中たっぷり使える
モトローラのエントリーモデル「moto e6s」は、なんと本体価格14,801円(税込)のスマホ。
エントリーモデルとは、初心者向けのスマホという意味なので、スマホデビューの方や子供に持たせるスマホとしてもおすすめです。
様々な機能がそろっているわけではありませんが、基本的な機能は搭載されています。そのため、スマホをヘビーに使わない方や連絡を取ったりネットで調べ物をする程度、という方にぴったりです。
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機種名 | moto e6s |
---|---|
本体サイズ | 約155.6mm×約73.0mm×約8.5mm |
画面サイズ | 6.1インチ |
重さ | 約160g |
CPU | MediaTek Helio P22 2.0 GHzオクタコア |
メモリ | 2GB |
バッテリー | 3,000mAh |
アウトカメラ | 1,300万画素+200万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
ストレージ | 32GB |
カラー | メトログレー/エレキピンク |
余計な機能がなく使いやすい
メモリ2GBとストレージ32GBと、普段使いとしては最低限の容量が搭載されています。3Dゲームをプレイするなどヘビーな動作には向いていませんが、電話・メール・写真撮影・インターネット閲覧などは問題なく操作できます。
また、機能面に関しても指紋認証・Bluetooth・テザリングなど必要最低限の機能は揃っているので、スマホをあまり使わない方にとっては十分と言えるでしょう。
1万円台のスマホながらデュアルカメラを搭載しており、ポートレートモードやパノラマ撮影にも対応しています。
軽量で持ちやすいデザイン
moto e6sの画面サイズは、6.1インチとちょうどいい大きさ。少し縦長のデザインで横幅が広くないため、片手での操作がしやすいデザインです。
重さも約160gと比較的軽量なので、持っていても疲れにくいスマホです。
カラーは、メトログレーとエレキピンクから選べます。エレキピンクは、光沢感のある濃いピンクで、スマホの中では珍しいカラーです。
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2位:ZenFone Max(M2)

- 4,000mAhの大容量バッテリーで1日中安心
- AIによる分析で簡単に理想的な写真を撮影できる
- トリプルスロット搭載
ASUSの「ZenFone Max(M2)」は、21,450円(税込)の格安モデルです。
安価なモデルですが、快適に使える性能を備えているので、スマホへのこだわりはあるけどなるべく安く購入したいという方に向いています。
4,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているため、1日中充電を気にせずゲームや動画視聴などを楽しめます。また、6.3インチのオールスクリーンディスプレイを採用しており、スマホで映画を楽しみたいときにもおすすめです。
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機種名 | ZenFone Max(M2) |
---|---|
本体サイズ | 約158.4mm×約76.2mm×約7.7mm |
画面サイズ | 6.3インチ |
重さ | 約160g |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 632 |
メモリ | 4GB |
バッテリー | 4,000mAh |
アウトカメラ | 1,300万画素+200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
ストレージ | 32GB/64GB |
カラー | ミッドナイトブラック/スペースブルー/メテオシルバー |
AIによる分析で簡単に理想的な写真を撮影できる

安価なモデルはカメラ性能があまりよくないと思われがちですが、ZenFone Max(M2)はその心配は必要ありません。
AIを持つデュアルカメラを搭載しているため、シーンを分析して自動的に最適なモードに調整してくれます。そのため、難しい設定をしなくても簡単に理想的な写真を撮影できます。
また、インカメラには3段階の「美肌モード」が搭載され、気になる箇所の補正をすぐに反映して美しいセルフィーを撮影することがか可能です。
トリプルスロット搭載
ZenFone Max(M2)のトリプルスロットトレイには、2枚のnanoSIMカードと最大2TBのmicroSDカードスロットを装着できます。
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)に対応しているので、2つの電話番号を同時に待ち受けしてLTE接続することが可能です。
そのため、ZenFone Max(M2)は、スマホを2台持ちしている方やたくさんの写真や動画を保存したい方にもおすすめしたい1台です。
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3位:OPPO A5 2020

- あらゆるシーンに対応する4眼カメラ
- リバース充電機能搭載の5,000mAh大容量バッテリー
「OPPO A5 2020」の最大の特徴は、計5つのカメラを1つのスマホに搭載している点です。4眼レンズのアウトカメラは、背面にすっきりと収まっており圧迫感がないデザインとなっています。
1,600万画素インカメラは、AIビューティー機能を備えており年齢を自動的に識別して、美しい仕上がりに調整してくれます。
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iPhone格安SIM通信では、OPPO A5 2020の実機レビューもしているので、気になる方はこちらも併せてご一読ください。
機種名 | OPPO A5 2020 |
---|---|
本体サイズ | 163.6mm×75.6mm×9.1mm |
画面サイズ | 約6.5インチ |
重さ | 約195g |
CPU | Qualcomm Snapdragon 665 |
メモリ | 4GB |
バッテリー | 約5,000mAh |
アウトカメラ | 約1,200万画素+約800万画素+約200万画素+約200万画素 |
インカメラ | 約1,600万画素 |
ストレージ | 64GB |
カラー | グリーン/ブルー |
あらゆるシーンに対応する4眼カメラ
OPPO A5 2020は、標準・超広角・深度測位(ポートレート)・モノクロの4眼レンズを搭載しているので、あらゆる撮影シーンに対応することができます。
夜間でも綺麗に写真が撮れる「ウルトラナイトモード2.0」は、フラッシュで白飛びすることがなく、イルミネーションや建物の明かりもくっきりと撮れます。ポートレートモードも、背景がしっかりとボケるので味のある写真を撮影可能です。
また、1,600万画素のインカメラも超高画質で、AIビューティー機能により肌を綺麗に補正してくれる点も嬉しいポイントですね。
リバース充電機能搭載の5,000mAh大容量バッテリー

OPPO A5 2020には、もう1つ注目したい目玉機能があります。それは、5,000mAhの大容量バッテリーです。
このバッテリーはただ大容量というだけでなく、専用ケーブルを使うと他の端末に充電を分けられる「リバース充電」機能を搭載しています。
スマホを2台持ちしている場合や災害時などの場面で、OPPO A5 2020をモバイルバッテリーのように使うことができるのです。OPPO A5 2020があればモバイルバッテリーいらず、と言ってもいいでしょう。
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カメラが高性能なSIMフリースマホおすすめ
最近では、一眼レフで撮影したような写真を簡単に撮れるスマホが増えてきました。
次に紹介するのは、優れたカメラ性能を持つSIMフリースマホ3機種です。
1位:ZenFone 7

- トリプルフリップカメラ搭載
- ノッチがない6.67インチのオールスクリーンディスプレイ
- 5,000mAhの大容量バッテリーで外出先でも安心
「ZenFone 7」の最大の特徴は、アウトカメラを反転させてインカメラとしても使えるフリップカメラを搭載している点です。
高性能なアウトカメラを搭載しているモデルは多数ありますが、ZenFone 7ならインカメラでもアウトカメラと同じように美しい写真を撮影できます。
また、5,000mAhの大容量バッテリーを採用しているため、外出先でもモバイルバッテリーいらず。バッテリー駆動時間をより効率的に伸ばすバッテリーモードでは、様々な細かいカスタマイズができます。
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機種名 | ZenFone 7 |
---|---|
本体サイズ | 約165mm×約77.2mm×約9.6mm |
画面サイズ | 6.67インチ |
重さ | 約235g |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 865 |
メモリ | 8GB |
バッテリー | 5,000mAh |
アウトカメラ | 6,400万画素+1,200万画素+800万画素 |
インカメラ | 6,400万画素+1,200万画素+800万画素 |
ストレージ | 128GB |
カラー | パステルホワイト/オーロラブラック |
トリプルフリップカメラ搭載

ZenFone 7には、6,400万画素のメイン広角カメラ・1,200万画素の超広角カメラ・800万画素の望遠カメラが搭載されています。これらはすべて、ワンクリックでアウトカメラからインカメラに切り替えることが可能です。
どのようなシーンでも超高画質な写真を撮影できるので、アウトカメラもインカメラも妥協したくないという方におすすめです。
さらに、での動画撮影や手ブレ補正に対応しているため、美しく鮮明な動画を残すこともできます。難しい設定をしなくても、プロのような写真が撮影できるスマホです。
ノッチがない6.67インチのオールスクリーンディスプレイ
本体の表面にインカメラがないことから、ノッチやパンチホールがないオールスクリーンディスプレイを採用しています。
画面占有率約92%の本体は、まるで画面だけを持っているような感覚になり、引き込まれるような圧倒的没入感を体感できます。
90Hzのリフレッシュシートや、画面のチラツキを抑えるためのDC調光技術によって、美しく鮮明な映像を映し出すモデルです。
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2位:iPhone 12 Pro/Pro Max

- iPhone初5G対応モデル
- 高性能なトリプルカメラ
- 最新のA14 Bionic搭載
「iPhone 12 Pro」と「iPhone 12 Pro Max」は、最新のiPhone 12シリーズの中でも優れたカメラを搭載しているモデルです。
前モデルであるiPhone 11 Pro/Pro Maxも高性能カメラを搭載し注目を集めましたが、iPhone 12 Pro/Pro Maxでは性能がさらに進化しました。
iPhone 12 ProとPro Maxでは、スペックにおいて大きな違いはありませんが、画面サイズやカメラの一部性能が異なります。
画面サイズにこだわりはないけどカメラを重視したい方はiPhone 12 Pro、iPhone史上最大の画面で楽しみたい方はiPhone 12 Pro Maxがおすすめです。
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iPhone 12 Pro/Pro Maxのデザインや詳しい性能については、以下の記事も参考にしてください。
機種名 | iPhone 12 Pro | iPhone 12 Pro Max |
---|---|---|
本体サイズ | 146.7mm×71.5mm×7.4mm | 160.8mm×78.1mm×7.4mm |
画面サイズ | 6.1インチ | 6.7インチ |
重さ | 187g | 226g |
CPU | A14 Bionicチップ | A14 Bionicチップ |
メモリ | 6GB | 6GB |
バッテリー | 約2,815mAh | 約3,687mAh |
アウトカメラ | Pro 12MPカメラシステム 約1200万画素(超広角)+1200万画素(広角)+1200万画素(望遠) |
Pro 12MPカメラシステム 約1200万画素(超広角)+1200万画素(広角)+1200万画素(望遠) |
インカメラ | 1200万画素 | 1200万画素 |
ストレージ | 128GB/256GB/512GB | 128GB/256GB/512GB |
カラー | シルバー/グラファイト/ゴールド/パシフィックブルー | シルバー/グラファイト/ゴールド/パシフィックブルー |
高性能なトリプルカメラ

iPhone 12 Pro/Pro Maxには、どちらも超広角レンズ+広角レンズ+望遠レンズ+LiDARスキャナが搭載されています。
LiDARスキャとは、奥行きを測ることができる機能のことを指し、今回の最新モデルから登場した機能です。すでにiPad Proに搭載されており、ARを使ったゲームや家具購入時のサイズ確認、健康チェックなど様々なシーンで活躍が期待されています。
また、前モデルから進化した点として、「ナイトモードポートレート」が挙げられます。これまでiPhoneのポートレートモードは、明るい場所かつ標準レンズのみ対応していました。
しかし、iPhone 12 Pro/Pro Maxでは広角・超広角レンズでも使用できて、夜間の撮影にも対応しています。背景の光を際立たせながら、鮮やかで美しいポートレート写真が撮影可能です。
さらに、カラーやホワイトバランスの微調整などができる「Apple ProRAW」が今後搭載されるということで、iPhoneのカメラ性能により注目が集まっています。
最新のA14 Bionic搭載
iPhoneのプロセッサは年々進化しており、今回発売されたiPhone 12シリーズには、最新のA14 Bionicが採用されました。
処理速度の高速化はもちろん、省電力を実現しているためバッテリー持ちが改良されています。
アプリの起動や大容量データのダウンロードも快適に操作できるので、スマホをヘビーに使いたい方にもおすすめです。
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3位:HUAWEI P40 lite 5G

- 5G通信対応モデル
- パワフルな高性能CPUで快適な操作性
- 最大6,400万画素のAIクアッドカメラ
HUAWEIの人気スマホシリーズ「P lite」シリーズから、5G対応のモデルが登場しました。低価格ながら安定したスマホなので、高コスパスマホとして人気を集めています。
快適な操作性を実現した高性能CPUや、細部まで鮮明な写真を撮影できるクアッドカメラなど目玉性能がたくさんの1台です。
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本体デザインや実際に撮影した写真などは、HUAWEI P40 lite 5Gの実機レビュー記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
機種名 | HUAWEI P40 lite 5G |
---|---|
本体サイズ | 約162.3mm×約75mm×約8.58mm |
画面サイズ | 約6.5インチ |
重さ | 約189g |
CPU | HUAWEI Kirin820 オクタコア |
メモリ | 6GB |
バッテリー | 約4,000mAh |
アウトカメラ | 約6400万画素+約800万画素+約200万画素+約200万画素 |
インカメラ | 約1600万画素 |
ストレージ | 128GB |
カラー | スペースシルバー/クラッシュグリーン/ミッドナイトブラック |
パワフルな高性能CPUで快適な操作性

HUAWEI P40 lite 5Gは、高度な8コアCPU、6コアCPU、独自のNPUを組み込んだバランスの取れたチップセットである7nm HUAWEI Lirin 820 5G SOCを新たに改良しました。
それによって、さらに高次元の処理速度を可能にしたため、サクサクとした快適な操作が可能です。
また、マルチタスク機能も利用できるので、ビジネスシーンやゲームプレイなどあらゆるシーンで活躍します。
最大6,400万画素のAIクアッドカメラ
スマホカメラはどんどん進化していますが、HUAWEI P40 lite 5Gはなんと最大6,400万画素のメインカメラを搭載しています。
用途の異なる4つのレンズを使用することで、様々な場面で美しく綺麗な写真を残すことができます。
インカメラには「スーパーナイトセルフィー」機能を搭載しており、暗い場所で撮影してもノイズの少ないクリアな写真を撮影することが可能です。
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おサイフケータイ対応のSIMフリースマホおすすめ
キャッシュレス決済の需要が高まっている今、スマホを選ぶ上でもおサイフケータイに対応しているかどうかは重要なポイントです。
ここでは、おサイフケータイ対応のおすすめSIMフリースマホを3機種紹介します。
1位:Google Pixel 5

- Googleのスマホから5G対応モデルが登場
- 高性能カメラで夜景も鮮明に写る
- 自動調整バッテリーで長時間たっぷり使える
Googleのスマホ「Google Pixel 5」は、次世代高速通信5Gに対応しているモデルです。防水やおサイフケータイなどの基本的な機能はもちろん、最新のAndroid 11を搭載しているため高性能なスマホとなっています。
中でもAI機能を駆使したカメラ性能や、使い方を学習してバッテリー消費を抑える「自動調整バッテリー」は注目の機能です。
さっそく、Google Pixel 5のスペックや主な機能を見ていきましょう。
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機種名 | Google Pixel 5 |
---|---|
本体サイズ | 144.7mm×70.4mm×8.0mm |
画面サイズ | 6.0インチ |
重さ | 151g |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 765G |
メモリ | 8GB |
バッテリー | 4,080mAh |
アウトカメラ | 約1220万画素+約1600万画素(超広角) |
インカメラ | 約800万画素 |
ストレージ | 128GB |
カラー | Just Black/Sorta Sage |
高性能カメラでプロのような写真を撮影
Google Pixel 5は、1,220万画素の標準カメラと1,600万画素の超広角カメラを搭載しています。Google Pixelは、以前のモデルからカメラにも力を入れており、ハイエンドモデルに劣らない性能を実現してきました。
この高性能カメラを実現するために欠かせない機能が、Googleが得意としているAI処理です。
Google Pixel 5のポートレートモードは、被写体と背景の境界線を自動で判別して、背景を綺麗にぼかしてくれます。
スマホのポートレートモードは、ぼかしたくない部分までぼけてしまったりすることがありますが、Google Pixel 5の場合AIによってそのようなことが起こりづらいことが特徴です。
その他にも、フラッシュを使わずに星空をくっきりと撮影できる夜景モードも搭載しているので、スマホカメラにこだわりたい方にもおすすめの1台です。
自動調整バッテリーで長時間たっぷり使える

Google Pixel 5は、4,085mAhの大容量バッテリーを搭載しており、このバッテリーにもAIを活用しています。AIがユーザーの利用方法を学習して、「自動調整バッテリー」機能により、よく使うアプリに優先的にバッテリーを供給します。
一方、使用率の低いアプリへのバッテリー供給を減らすことでバッテリーを長持ちさせているのです。
また、「スーパーバッテリーセーバー」機能をオンにすると1回の充電でバッテリーが最長48時間持続するので、外出先でも充電の心配がいりません。
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2位:Xperia 8 Lite

- 21:9のワイドディスプレイで迫力のある映像を楽しめる
- 基本的な機能が充実
Xperia 8 Liteは3万円以下のモデルですが、おサイフケータイをはじめとした基本的な機能が充実しているスマホです。
Xperiaシリーズならではの21:9ワイドディスプレイを採用しているため、安価でありながら快適に動画視聴を楽しむことができます。
スマホをあまりヘビーに使わないけど、使いやすくコストパフォーマンスに優れたモデルが欲しいという方におすすめです。
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機種名 | Xperia 8 Lite |
---|---|
本体サイズ | 約158mm×約69mm×約8.1mm |
画面サイズ | 約6.0インチ |
重さ | 約170g |
CPU | Qualcomm®Snapdragon™630 |
メモリ | 4GB |
バッテリー | 2,870mAh |
アウトカメラ | 約1220万画素+約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
ストレージ | 64GB |
カラー | ブラック/ホワイト |
21:9のワイドディスプレイで迫力ある映像体験

他社のスマホよりも縦に長い21:9のワイドディスプレイを採用しているため、本体の横幅が短く手になじみやすいデザインとなっています。映画とほぼ同じ比率なので、スマホで映画や動画を楽しみたい方にもおすすめの1台です。
また、縦長のディスプレイなので、Androidの機能「マルチウィンドウ」を効率よく利用できるところも魅力的なポイント。マップを見ながらメッセージアプリで連絡を取るなど、便利に活用できます。
画面の上部に指が届かなくても、画面端のサイドセンスバーをダブルタップすると、使いたいアプリや設定を予測して表示してくれるので、片手で快適に操作できることも特徴の1つです。
基本的な機能が充実
防水・おサイフケータイ・指紋認証など基本的な機能がそろっているので、普段使いのスマホとしてぴったりです。
また、ワイヤレスイヤホンの普及により廃止されているモデルが多い中、Xperia 8 Liteにはイヤホンジャックが搭載されています。有線イヤホンを変換ケーブルなしで利用でき、充電しながらでも音楽を楽しめます。
Xperia独自の「いたわり充電」により、充電時のバッテリーへの負荷を軽減しているため、バッテリーの長寿命化を実現しています。2年使っても劣化しにくいバッテリーと言われているほどで、長期間安心して使用できます。
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3位:OPPO Reno 3A

- 3万円台の高コスパスマホ
- 最大4,800万画素の4眼カメラ
- ディスプレイ内に指紋認証機能
注目が集まっているOPPOの「OPPO Reno3 A」は、余裕が進化したスマホがテーマのモデルです。
前モデルである人気機種の「OPPO Reno A」から、様々な面で大幅な進化を遂げていることから大きな注目を集めました。
3万円台という価格でありながら、トリプルカメラの搭載や大容量バッテリーなど、充実した機能を搭載しているOPPO Reno3 Aのスペックを見ていきましょう。
iPhone格安SIM通信では、OPPO Reno3 Aの実機レビューも紹介しています。詳しいデザインや前モデルとの比較が気になる方は、ぜひこちらもご一読ください。
機種名 | OPPO Reno3 A |
---|---|
本体サイズ | 160.9mm×74.1mm×8.20mm |
画面サイズ | 6.44インチ |
重さ | 約175g |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™665 |
メモリ | 6GB |
バッテリー | 4,025mAh |
アウトカメラ | 約4800万画素+約800万画素+約200万画素+約200万画素 |
インカメラ | 約1600万画素 |
ストレージ | 128GB |
カラー | ブラック/ホワイト |
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最大4,800万画素の4眼カメラ

OPPO Reno3 Aの最大の特徴は、超広角レンズを含む4眼カメラと言えるでしょう。3万円台で購入できると思えないほどの高性能なカメラを搭載しているため、スマホで写真を楽しみたい方にも向いています。
4,800万画素の標準カメラには、夜景を鮮やかに撮影できる「ウルトラナイトモード」やポートレートモードが搭載。ポートレートモードは、コントラストが強く被写体をくっきりと捉えた写真を撮影可能です。
また、注目の超広角カメラは、横幅を広く撮影することができるので、パノラマ写真に近いような感覚の写真に仕上がります。
ディスプレイ内に指紋認証機能
通常、画面外や背面に備わっていることが多い指紋認証機能ですが、OPPO Reno3 Aはディスプレイ内に搭載されています。それによって、ディスプレイの迫力とセキュリティ対策をを実現しています。
ディスプレイ内の指紋認証機能は前モデルから搭載されていましたが、OPPO Reno3 Aでは正確性と認証速度がさらに向上していることが特徴です。
スマホを持つときと同じ持ち方でロックを解除できるので、素早くスマホを起動させることがOPPO Reno3のメリットと言えます。
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ゲーム向けSIMフリースマホおすすめ
次に、スマホでゲームを楽しみたい方におすすめのSIMフリースマホを紹介します。
1位:ASUS ROG Phone3

- ゲームに特化した5G通信対応プロセッサ
- 高性能な冷却システム
- 素早く反応するディスプレイ
ゲーミングスマホとして人気の高い「ROG Phone3」。144Hz/1ms対応の超高速ディスプレイや超音波タッチセンサーAirTrigger 3など、ゲームに特化した機能が揃っています。
ゲーミングスマホらしいパッケージや周辺機器も魅力的なので、スマホでゲームを楽しみたい方や見た目にこだわりたい方はぜひチェックしてみてください。
機種名 | ASUS ROG Phone3 |
---|---|
本体サイズ | 171mm×78mm×9.85mm |
画面サイズ | 6.59インチ |
重さ | 約240g |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 865 Plus |
メモリ | 12GB/16GB |
バッテリー | 6,000mAh |
アウトカメラ | 6,400万画素+1,300万画素+約500万画素 |
インカメラ | 2,400万画素 |
ストレージ | 512GB |
カラー | ブラックグレア |
ゲームに特化した5G通信対応プロセッサ
ROG Phone3は、5G通信に対応した世界最高峰のQualcomm Snapdragon 865 Plusを搭載。さらに、最新のLPDDR5メモリとUFS 3.1対応の高速ストレージも搭載しているので、ヘビーなゲームでもスムーズで快適な操作性を実現しています。
ゲーミングスマホらしく、144Hzのリフレッシュシートを採用しており、対応ゲームアプリなら最大144fps表示が可能です。
高性能な冷却システム
先進的な高性能冷却システム「GameCool 3」を使用しているため、高負荷なゲームを連続してプレイしても熱による性能低下が最小限に抑えられます。
それによって、常に高いパフォーマンスを発揮することがROG Phone3の魅力の1つです。
2位:Xiaomi Black Shark3

- 落としても割れにくい強固なデザイン
- 世界最高峰スペックとサンドイッチ構造の冷却システム
- ゲームプレイの邪魔にならない充電端子
人気の高いXiaomiの「Black Shark」の最新モデル、「Black Shark3」は5G通信に対応したスマホです。
ゲームに特化したスマホのため、手に持った際のバランスを最適化する左右対称のデザインが採用されています。
また、ボディにはメタルとガラス、ディスプレイには強固な「Corning Gorilla Glass 6」が使用されているため、落としても割れにくいことが特徴です。
機種名 | Xiaomi Black Shark3 |
---|---|
本体サイズ | 168.7mm×77.3mm×10.4mm |
画面サイズ | 6.67インチ |
重さ | 222g |
CPU | Qualcomm Snapdragon 865 5G |
メモリ | 8GB/12GB |
バッテリー | 4,720mAh |
アウトカメラ | 6,400万画素+1,300万画素+500万画素 |
インカメラ | 2,000万画素 |
ストレージ | 128GB/256GB |
カラー | ライトニングブラック/アーマーグレー/スターシルバー |
世界最高峰スペックとサンドイッチ構造の冷却システム
Black Shark3はQualcomm Snapdragon 865を搭載しており、処理速度が速くヘビーなゲームでも快適にプレイできます。
さらに、スマホ内にこもった熱を効率的に排するサンドイッチ構造の冷却システムを導入しています。通常の冷却システムよりも、約150%もの冷却効果を実現している優れたテクノロジーです。
ゲームプレイの邪魔にならない充電端子
大容量バッテリーを搭載しているモデルでも、ゲームプレイ中に充電をしたいという場面はよくあると思います。
そのようなとき、充電端子の場所によってプレイに支障が出てしまいますよね。しかしBlack Shark3なら、別売りのマグネットアタッチメントを使用すると本体背面のマグネット端子から充電することが可能です。
操作の邪魔にならず、高速充電にも対応しているので、充電が追い付かないという心配も必要ありません。
3位:Nubia Red Magic 5S

- ノッチがない6.65インチディスプレイ
- 静音設計のターボファン
「Red Magic 5S」は、ZTEの傘下であるスマホメーカー「Nudia Technology」が販売しているゲーミングスマホです。
6.65インチの大画面ディスプレイで、144Hzのリフレッシュシートを採用しています。本体デザインは、ゲームに特化した重厚感のある仕上がりです。
機種名 | Nubia Red Magic 5S |
---|---|
本体サイズ | 168.6mm×78.0mm×9.8mm |
画面サイズ | 6.65インチ |
重さ | 218g |
CPU | Qualcomm Snapdragon 865 |
メモリ | 8GB/12GB/16GB |
バッテリー | 4,500mAh |
アウトカメラ | 6,400万画素+800万画素+200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
ストレージ | 128GB/256GB |
カラー | シルバーウイング/サイバーネオン |
ノッチがない6.65インチディスプレイ
インカメラがディスプレイ上の狭い幅のベゼルに埋め込まれているため、ノッチがない6.55インチのディスプレイとなっています。
ゲームに特化したモデルなので、全画面表示に対応した穴のあいていないディスプレイで快適にゲームをプレイできます。
ディスプレイ内には指紋認証を搭載。素早いロック解除を実現しています。
静音設計のターボファン
Red Magic 5Sに搭載されているターボファン4.0と冷却システム「ICE 4.0」は、最大空気量が従来の機種より30%向上しています。
ターボファンは、最大回転数8000rpmですが静音設計なので、ゲームプレイ中でも気になりません。
コスパの良いSIMフリースマホおすすめ
せっかく新しいスマホを購入するなら、安くて性能がいいものを選びたいですよね。
ここでは、コストパフォーマンスに優れたSIMフリースマホを3機種紹介するので、ぜひ参考にしてください。
1位:OPPO A73

- 高級感あるレザー仕様のデザイン
- 周囲の環境に対応する繊細なディスプレイ
- 高クオリティな4眼レンズ
CMでも注目を集めているOPPOから、2020年11月10日にコスパのいいモデル「OPPO A73」が発売されました。
編集部ではOPPO A73の実機レビューも行っているので、以下の記事も併せてご一読ください。
高級感のある見た目と、超広角レンズを含む4眼レンズを搭載したOPPO A73のスペックや主な機能を見ていきましょう。
機種名 | OPPO A73 |
---|---|
本体サイズ | 約159.8mm×約72.9mm×約7.45mm |
画面サイズ | 6.44インチ |
重さ | 約162g |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 662 |
メモリ | 4GB |
バッテリー | 4,000mAh |
アウトカメラ | 1,600万画素+800万画素+200万画素+200万画素 |
インカメラ | 1,600万画素 |
ストレージ | 64GB |
カラー | ネービーブルー/ダイナミックオレンジ |
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高級感あるレザー仕様のデザイン

OPPO A73の背面にはレザーが施されており、高級感のあるデザインに仕上がっています。丸みを帯びたエッジなので、長時間もっていても疲れにくいスマホです。
カラーはネービーブルーとダイナミックオレンジの2色展開。鮮やかなダイナミックオレンジは、目を引くカラーとなっています。
周囲の環境に対応する繊細なディスプレイ

6.44インチの有機ディスプレイは、周囲の光環境に応じて画面の明るさが変わる機能が搭載されています。
強い日差しの下ではサンライトスクリーン機能、暗い場所ではムーンライトスクリーン機能に自動調整していくれるので、目が疲れにくいことも特徴です。
また、ディスプレイには指紋認証機能が内蔵されており、素早くロックを解除することができます。
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2位:Xiaomi Mi Note 10 Lite

- カーブディスプレイ採用で持ちやすいデザイン
- 1台のスマホで2台分の使い方ができる
- 5,260mAhの大容量バッテリーと急速充電
「Mi Note 10」や「Mi Note 10 Pro」の下位モデルにあたるXiaomiの「Mi Note 10 Lite」。3万円台で購入できるスマホですが、十分な機能を備えています。
クオリティの高い4眼レンズは、最大6,400万画素の高性能カメラとなっており、カメラの性能も妥協したくないという方にもおすすめです。
また、5,260mAhの大容量バッテリーを搭載しているため、1日中充電の心配がいりません。専用のアダプタを使えば、急速充電も可能なので、充電するのを忘れてしまった朝でも安心ですね。
機種名 | Xiaomi Mi Note 10 Lite |
---|---|
本体サイズ | 157.8mm×74.2mm×9.67mm |
画面サイズ | 6.47インチ |
重さ | 204g |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 730G |
メモリ | 6GB |
バッテリー | 5,260mAh |
アウトカメラ | 6,400万画素+800万画素+500万画素+200万画素 |
インカメラ | 1,600万画素 |
ストレージ | 128GB |
カラー | Midnight Black/Glacier White/Nebula Purple |
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カーブディスプレイ採用で持ちやすいデザイン

Mi Note 10 Liteの特徴として、3万円台のスマホとは思えないスタイリッシュで優れたデザイン性が挙げられます。
6.47インチの有機EL曲面ディスプレイは、画面占有率91.4%で広々とした印象。鮮明で明るく、日差しの下でも見やすい画面となっています。
背面に搭載された4眼カメラも縦にすっきりと収まっているため、圧迫感がありません。
1台のスマホで2台分の使い方ができる
Mi Note 10 Liteでは、「セカンド・スペース機能」を利用できます。セカンド・スペース機能は、2つのGoogleアカウントを使用してアカウントごとにデータを完全に独立させて利用できる機能のことです。
LINEやその他SNSなどのアプリや、連絡先・写真・動画のデータなども分けて保存できるので、1台のスマホで仕事用とプライベート用などの使い分けができます。
Mi Note 10 Liteを使えば2台分のデータを1台で管理できるので、便利に活用できそうですね。
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3位:Xperia 10 Ⅱ

- 片手操作がしやすい軽量ボディ
- 21:9有機ディスプレイでマルチタスク機能もサクサク快適
- ソニーならではの高音質
「Xperia 10 Ⅱ」は、ソニーから発売されているXperiaシリーズのミドルレンジモデルです。低価格でありながら、有機ディスプレイやトリプルカメラを搭載しているため、機能性に優れています。
さらにハイレゾ音源に対応しており、CD音源では再生できなかった細かな音の表現も鮮やかに再現できます。
iPhone格安SIM通信では、Xperia 10 Ⅱの実機レビューもしているので、気になる方はぜひ参考にしてください。
機種名 | Xperia 10 Ⅱ |
---|---|
本体サイズ | 約157mm×約69mm×約8.2mm |
画面サイズ | 6.47インチ |
重さ | 約151g |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™665 |
メモリ | 4GB |
バッテリー | 3,600mAh |
アウトカメラ | 1,200万画素+800万画素+800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
ストレージ | 64GB |
カラー | ブラック/ホワイト/ミント/ブルー |
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片手操作がしやすい軽量ボディ

Xperia 10 Ⅱは、6.47インチと大画面ですが重さは約151g。他社のスマホに比べて縦長のデザインなので、片手で操作しやすいことが特徴です。
防水にも対応しているので、水回りなど場所を選ばずに使用できるところも嬉しいポイントですね。
21:9有機ディスプレイでマルチタスク機能もサクサク快適

Xperia 10 Ⅱは、21:9のワイドディスプレイを採用しています。これは、映画とほぼ同じ比率となっているため、スマホで映画を視聴したいという方にぴったりです。
4Kに対応した有機ディスプレイは、6.47インチと大画面。どんな動画でも細部まで鮮明に映し出し、迫力のある映像をスマホで手軽に楽しめます。
また、Android特有のマルチタスク機能も21:9の大画面で快適に操作できます。ショッピングサイトを見比べたり、動画を見ながらメモを取ったり、様々な使い方が可能です。
SIMフリースマホはどこで買える?
ここまで、様々なSIMフリースマホを紹介しましたが、それぞれどこで購入できるのでしょうか。
新品で購入する場合
SIMフリースマホを新品で購入する場合はこちらを参考にして下さい。
メーカー公式サイト
まず、SIMフリースマホの主な購入場所として各メーカーの公式サイトが挙げられます。
例えば、iPhoneならAppleの公式サイト、Xperiaシリーズならソニーの公式サイトから購入することが可能です。
メーカーの公式サイトで購入する場合、割引特典やキャンペーンなどがないため定価での購入とはなりますが、確実に安心して購入できることがメリットです。
格安SIMのサイト
格安SIMでもSIMフリースマホの購入ができますが、SIMカードとセット契約が一般的です。基本的に、契約せずにSIMフリースマホ本体のみを購入できるところは少ないということを覚えておきましょう。
ただし、契約後の機種変更や2台目であれば購入できるところもあるので、SIMフリースマホを格安SIMで購入したい方は事前に確認してください。
Amazonや楽天などのECサイト
Amazonや楽天などのECサイトでは、SIMフリースマホを多数取り揃えています。
24時間いつでも好きなときに購入できることや、最安値の端末が探しやすいことがメリットです。一方、サイトに表示されている情報が少ないため、ある程度スマホの知識がある方に向いています。
中古で購入する場合
SIMフリースマホを中古で購入したい方は、こちらを参考にして下さい。
中古販売店のサイト
SIMフリースマホは、中古販売店でも取り扱っている場合があります。中古販売店の場合、安く購入できることや販売が終了しているモデルが見つかるというメリットが挙げられます。
ただし、状態や前の所有者の利用状況などを確認してから購入しないと、端末を使えない可能性もあるので注意しましょう。
オークション・フリマアプリ
最近では、オークションサイトやフリマアプリが盛んになっており、ヤフオク・メルカリ・ラクマなどでもSIMフリースマホが販売されていることがあります。
個人間の売買となるので、店舗や公式サイトで購入するよりもリスクは高くなりますが、価格の交渉もできるので通常よりもかなり安く購入できるかもしれません。
掘り出し物を見つけたい場合や、なるべく安く手に入れたいという方はこちらの方法を試してみてください。
海外スマホ・中古スマホ購入時の注意点
次に、海外のスマホや中古のスマホを購入するときの注意点を解説します。
事前に確認してから購入手続きを行わないと、スマホが使用できないということもあるので注意しましょう。
技適マークを確認する
技適マークとは、法的に問題なく日本で使えるかどうかを示すマークのことを指します。
技適マークがついていないスマホを使用すると電波法違反となる場合があり、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられます。また、重要無線通信妨害と判断されると5年以下の懲役または250万円以下の罰金となってしまいます。
実機に触れる場合は、端末のパッケージや設定アプリから表示して確認できますが、ネットで購入する場合は必ず技適マークがあるか確認しましょう。
また、国内で運営している業者は技適マークがついている端末を販売していますが、海外サイトなどの場合は特に注意が必要です。
対応周波数を確認する
スマホなどの携帯電話端末は、電波を使って通信を行っています。電波は「周波数帯」で区分けされており、ドコモ・au・ソフトバンクなどのキャリアは、それぞれ国から周波数帯を割り当てられています。
キャリアは会社ごとの周波数帯のみで通信することができるので、購入するSIMフリースマホがこの周波数帯に対応することが重要です。
使用したい周波数帯に対応していない場合、スマホが利用できないということが起きてしまうので必ず事前に確認しましょう。
公開日時 : 2021年06月01日

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