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- 更新日:2023年07月19日
携帯料金が高いときの見直しポイント・節約法|各キャリア最安料金プランは?
※当記事はPRを含みます。詳しくはこちら。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。
最近では格安SIMも増えてきましたがスマホを利用している人の中には、ドコモ、au、ソフトバンクの三大キャリアのいずれかと契約している人も多いでしょう。
三大キャリアの携帯料金が高くても、「サービスを変えるのが面倒だからそのまま放置していた」という人も少なくありません。
目に見えない料金ですが、できることなら毎月のスマホ・携帯代は安く抑えたいものです。
この記事では、毎月のスマホ・携帯料金を安く抑えるための方法を10個ご紹介します。これを機に、スマートな携帯料金を選んでみてください。
目次
毎月のスマホ代平均相場|大手キャリア VS 格安SIM(MVNO)比較
総務省が平成30年に行った「平成30年版 情報通信白書」によると、一般家庭での年間のスマホ代の利用平均額は100,250円となっており、1ヵ月あたり8,354円という結果が出ています。
少し古いデータなので、格安SIMなどの台頭により現在はもう少し下がっていることが推察されます。
その中で、大手キャリアと 格安SIM(MVNO)ではどれくらい差が生まれているのでしょうか。
先に結論が知りたいなら
- 携帯料金を安くするおすすめの方法
格安SIM(MVNO)乗り換えがスマホ利用料を安くおさえる - キャリアのまま携帯料金を見直すなら
スマホ・携帯料金の見直しポイント9選
大手キャリアの毎月のスマホ代平均相場
2019年7月に家計簿アプリ「Zaim」が発表した「携帯電話利用料金に関する調査」によると、大手キャリアの月額平均相場は会社員で約12,049円、大学生・専門学生は約10,437円と結果がでています。
格安SIM(MVNO)の毎月のスマホ代平均相場
一方、格安SIM(MVNO)の月額平均相場は約3,549円という結果がでています。
もっと毎月の通信費を安くできれば、自分の趣味や旅行、キャリアアップのための自分への投資、将来のための積立貯金などにあてることができるでしょう。
また、格安SIMってそもそも何?という方は下記の記事を参考にしてください。
既に格安SIMを検討している方は、格安SIMとキャリアの違いやお得情報を紹介した、こちらの記事が参考になります。
それでもキャリアを使いたい!スマホ・携帯料金の見直しポイント5選
キャリアのスマホ・携帯電話を使いたい場合は、必須な料金と不必要な料金を見極めることが大切です。
見直しができる料金としては、主に5つが該当します。
最初は必要だと思って追加した今は使っていないオプション。などもあるかと思いますので見直しのポイントにしてみてください。
下記は、選び方によって合計の月額料金を安くできる可能性がある項目です。
安くできる料金
- オプションの見直し
- 通話プランの見直し
- 通信プランの見直し
- 端末代金の見直し
- 見直し相談サービスを利用する
- 割引やキャンペーンを利用する
オプションの見直し
契約しているオプションを見直すことで、毎月の携帯電話の利用料金を抑えられるかもしれません。
使用していないオプションや、解約できないものと思い込みそのままにしているオプションなどさまざまです。
オプションサービスやプランの見直しをしたことがなければ、自分のプランをまず確認しどのようなオプションに加入しているか把握しましょう。
ドコモ |
|
---|---|
au |
|
ソフトバンク |
|
上記のように、携帯会社のプランにはさまざまなオプションパックが存在します。
加入していることを知らずに使っていないものもあるでしょう。加入時に進められたオプションの解約と使っていないオプションの解約をしましょう。
解約はWebサイトからできます。また、各サポートセンターに問い合わせすることもできます。また、最寄りのショップに行けば解約できるでしょう。
その際、身分証明書の提示を求められますので、忘れずに免許証やマイナンバーカード(写真付き)を持参しましょう。
通話プランの見直し
携帯料金がかさむ理由として考えられるのは、通話料金がかかっていることです。キャリアのかけ放題プランを使うのもよいですが、それ以外で安くする方法もあります。
無料通話アプリを使用する
スマホ同士なら、IP電話アプリを使えば無料です。「LINE」や「Skype」など無料通話アプリは多くの人に利用されています。
ただし、IP電話の性質上、通話が不安定になる・通信がうまくいかないなど、不具合が出る恐れもあるので注意が必要です。
通話定額プランが必要か見極める
各キャリアの通話定額プランの料金を確認してみましょう。
選択するプランによって、あらかじめ無料通話が付帯されている場合や、同じオプションでもプランごとに料金が違う場合があるので、事前に確認しましょう。
- 24時間通話し放題(税込)
ソフトバンク | 定額オプション+:月額1,980円 ※機種によって基本プラン(音声)/1,078円への加入義務あり |
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au | 通話定額2:月額1,980円 ※機種によって基本プラン(音声)/1,078円への加入義務あり |
ドコモ | ahamo かけ放題オプション:1,100円 eximo かけ放題オプション:1,980円 irumo かけ放題オプション:1,980円 |
- 1回5分以内の通話し放題(超過分は30秒22円/税込)
ソフトバンク | 準定額オプション+:月額880円(税込) |
---|---|
au | 通話定額ライト2:月額880円(税込) |
ドコモ | 5分通話無料オプション:ahamo 1,100円 5分通話無料オプション:eximo 1,980円 5分通話無料オプション:irumo 1,980円 |
「音声通話はかかってくる時しか使わない」「LINEや他のIP電話サービスを使っている」という人は、安い方の音声プラン・もしくは「加入しない」を選択しましょう。
中には、音声プランに加入する義務があるサービスもあるので、場合によっては他社へ乗り換えるのも1つの手です。
通信プランの見直し
サイトにあるデータ使用量の確認ページで、前月の利用実績を見ることができます。
各キャリアの料金を大きく分けると、毎月のデータ利用状況に応じて変動する「従量制プラン」と、決められた容量を毎月消費する「定額制プラン」の2つです。
どのプランにするかは、前月の利用状況のデータを参考に決定しましょう。
毎月決められた容量しか使わなければ、定額制。月によってまちまちなら、従量制プランを選択するのがよいでしょう。
ただし、定額制プランの場合、料金が高めに設定されていることが多々あるので、自分に合った容量をよく考え答えを出してみてください。
固定回線を優先的に使う
フレッツ光などの光回線を引いている、WiMAXやソフトバンクなどのWiFiルーターを使用している方は、これらを積極的に使いましょう。
スマホで動画やアプリなどをよく利用する人はパケット通信量が多く、プラン変更で安くすることは現実的ではありません。
アプリのダウンロードや動画の視聴で、WiFiを活用すれば、データ使用量をおさえることができます。
端末の料金の見直し
一括でも分割でも端末代を安くすることができれば、年間に支払うスマホ、携帯代のコスト削減につながるでしょう。端末の料金を見直して節約する方法を紹介します。
中古端末を使う
携帯会社を変えずにスマホを新しくしたい場合、中古スマホを利用する方法もあります。家族や友人から使用しないスマホを譲り受ければ機種代金はかかりません。
また、中古スマホを購入する方法もあります。安くて1万円前後で普段使いには問題のない性能のスマホを手に入れることができるので、検討する余地は十分あるでしょう。
端末代金の安い物を選ぶ
三大キャリアは、ハイスペックモデルだけではなく、端末代金が安いモデルのスマホもあります。
スペックやカメラ性能にそんなにこだわりがないなら、型落ち品や低価格モデルも検討しましょう。
見直し相談サービスを利用する
「見直し相談サービス」を利用しておすすめの会社、プランを出してもらうのも1つの方法です。
このサービスでは、お金のプロであるFPやスマホのスペシャリストといった方に自身の通信費について相談できます。
毎月の料金、契約プラン、自宅の回線や利用しているデバイスなどの環境を聞かれるので、スマートフォン、携帯電話の他に、料金明細、自宅の回線、スマートフォンの契約書を持って行きましょう。
割引できる契約にする
割引には主に、「家族割引」や「固定回線とのセット割」があります。家族割引は、家族みんなで利用した場合に全員が割引されるのが特徴です。
例えば、auの「家族割プラス」は2回線以上で550円、3回線以上で1,100円割引。ソフトバンクの「新みんな家族割」は2回線で660円、3回線で1,210円、それぞれ割引されます。
家族で同じキャリアを契約すれば、毎月節約ができるため、バラバラのキャリアで契約している方はぜひ検討してみてください。
また、自宅の固定回線を指定されたものにすると受けられる「セット割引」も節約に役立ちます。
ドコモの場合は「ドコモ光セット割」、auのセット割引「auスマートバリュー」はau ひかり以外にeo光やJ:COMなどケーブルテレビも対象です。
ソフトバンクの「おうち割 光セット」は、ソフトバンク光やソフトバンクエアーなどの契約で割引が適用されます。
スマホの携帯料金を見直し|大手キャリアの安いプランは?
では、実際に大手3キャリアにおいて、月額料金を抑えたデータ容量低額プランにはどんなものがあるのでしょうか。
サポートが充実している、安定した通信が可能といったメリットから、キャリアを引き続き契約したい人もいるでしょう。
実際に料金プランの見直しで、毎月の携帯料金を抑えることができますので併せて紹介していきます。
大手キャリアのデータ容量定額プラン
ここでは各キャリアおよびサブキャリアの安い料金プランをピックアップしています。
キャリアでデータ定額プランを選ぶ
- ドコモなら
irumo - auなら
スマホミニプラン 5G/4G - ソフトバンクなら
ミニフィットプラン+
ドコモのirumo
irumoは、2023年7月からスタートしたドコモの新料金プランです。
特徴は、料金設定がリーズナブルな点。データ容量は0.5GB/3GB/6GB/9GBの中から好みの容量を選択でき、0.5GBにおいては月額550円(税込)という低廉な料金で利用できます。
ahamo | |
---|---|
データ容量 | 100GB |
基本料金(税込) | 4,950円 |
通信規格 | |
メールの持ち運び | |
通話オプション | かけ放題:1,100円 |
ドコモ光とのセット割なども適用されるので、毎月の固定費を上記表の最低利用料金レベルまで抑えることが可能です。
より詳細なプランの料金や仕組みについては別の記事でまとめています。
auのスマホミニプラン 5G/4G
※内容は記事更新日時点の情報です。最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください。
auのスマホミニプラン 5G/4Gは、~1GB/1~2GB/2~3GB/3~4GBと4つのデータ容量が用意されており、使った容量で料金が変動するプランです。
もっとも多い容量でも、3~4GBなので普段WiFiを中心に生活している人に向いているプランといえるでしょう。
料金は、~1GBまでだと2,178円(税込)、1~2GBが3,278円(税込)、2~3GBが4,378円(税込)、3~4GBは4,928円(税込)です。
上記は、割引を適用した後の料金を記載しています。使わない月は自動で割引となるため、無駄にならないのが魅力といえます。
ソフトバンクのミニフィットプラン+
月額料金は、使用データ量によって変わるプランとなっています。
容量は0~1GB/1~2/2~3GBの3タイプ。0~1GBは月額2,178円(税込)で利用可能です。
2~3GBだと月額4,378円(税込)かかるので、3GB以上使う方は無制限に使える「メリハリ無制限」を契約した方がよいでしょう。
以下の記事では、ソフトバンクのおすすめ料金プランを紹介しています。こちらも併せて参考にしてみてください。
サブキャリアの選択も
実は、大手キャリアと格安SIM(MVNO)の間にはサブブランドが存在しています。
料金はキャリアほど高くなく、通信速度はキャリア並みの品質と評価されています。「通信速度も料金もどちらも譲れない」という方におすすめです。
ここでは、「Yモバイル」と「UQモバイル」の両サブブランドについて紹介します。
ワイモバイル
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドで、最近はCMで見かけることも多くなってきました。
データ容量に合わせて3つのプランから選べるワイモバイルの料金プランは、以下を参考にしてください。
プラン名 | シンプル2S | シンプル2M | シンプル2L |
---|---|---|---|
データ通信容量 | 4GB | 20GB | 30GB |
月額料金(税込) | 2,365円 | 4,015円 | 5,115円 |
割引後 月額料金(税込)(※) |
1,078円 | 2,178円 (1GB以下の場合:1078円) |
3,278円 (1GB以下の場合:1078円) |
速度制限時の 通信速度 |
最大300Kbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
※おうち割光セット・PayPayカード割適用時
ワイモバイルのシンプルS/M/Lは、家族割引サービスまたはおうち割光セット(A)が適用されます。また、学割も併用可能なので、該当する方はよりお得に利用できます。
おうち割光セット・家族割でさらにお得に!|最安990円から使用可能
出典:ワイモバイルワイモバイルの最安プランはシンプルS。月々2,178円(税込)から利用可能なですが、「おうち割光セット」もしくは「家族割引サービス」が適用されると、さらに1,188円(税込)の割引が受けられます。
「おうち割光セット」とは、自宅で使うインターネットをソフトバンク光かソフトバンクエアーにすることで適用。家族でスマホ、ネット回線も使うという方にはお得なセットです。
工事が面倒という方はソフトバンクエアーもおすすめです。コンセントに挿すだけで簡単にインターネットへの接続ができますよ。
データ増量無料キャンペーン3
出典:ワイモバイル- 【実施期間】2023年6月14日~終了日未定
「データ増量無料キャンペーン3」はワイモバイルで新規契約、MNP契約、または契約変更を行う方を対象としたキャンペーンです。
「シンプルS/M/L」を申し込むと、データ増量オプション(550円/税込)が最大6ヵ月間無料になるお得なキャンペーンとなっています。
増量するデータはプランによって異なります。以下の表をご確認ください。
- シンプルS:3GB→5GB
- シンプルM:15GB→20GB
- シンプルL:25GB→30GB
キャンペーンの利用条件
- 新規契約時または契約変更時と同時に新たに加入の場合
- 料金プランがシンプルS・M・Lであること
以上が利用する条件となります。
UQモバイル
※内容は記事更新日時点の情報です。最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください。CMで有名なUQモバイルは、auのサブブランドという位置づけです。そのため格安SIMでありながら、auとほぼ同等の通信速度でインターネットを使うことができます。
iPhoneをはじめ販売されているスマホの種類も豊富で、スマホ乗り換えと同時にスマホを買い替えたい方や、最新iPhoneを購入したい方におすすめです。
au PAY残高還元
- 契約期間:2023年8月18日~終了日未定
- 特典:最大10,000円相当のau PAY残高還元
- 条件:
(1)他社からの乗り換え(MNP)でSIMのみ契約する
(2)契約時に増量オプションIIに加入する
(3)対象店舗でau PAY 残高支払いを利用する
UQモバイルでは、SIMのみ契約して契約時に増量オプションIIに加入すると、最大10,000円分のau PAY残高が還元されるキャンペーンを実施中です。
対象プランはトクトクプラン・コミコミプラン・ミニミニプランの3種類です。還元額は契約方法・プラン・SIM形状などによって異なります。
乗り換え(MNP)※1の場合
料金プラン | 増量オプションII※2 | |
---|---|---|
加入あり | 加入なし | |
トクトクプラン コミコミプラン ミニミニプラン |
10,000円相当 | 6,000円相当 |
新規契約の場合
料金プラン | 還元額 |
---|---|
トクトクプラン コミコミプラン ミニミニプラン |
3,000円相当 |
※1 au/povoからの乗り換えを除く。
※2 最大7ヵ月間無料の増量オプションII加入。
「増量オプションII」は、月額550円(税込)でデータ容量が最大5GB/月増量されるオプションです。
現在UQmobileでは、7ヵ月間オプション料金が無料になるキャンペーンを実施しています。キャッシュバックを多くもらいたい場合はぜひ加入してみてください。
こちらのキャンペーンは新規契約またはMNP乗り換えをする際に適用されますが、auまたはpovo1.0/2.0からの乗り換えは対象外です。
本キャンペーンは、au PAY残高還元時点でau PAYアプリ(旧au WALLETアプリ)を登録しておく必要があります。
進呈時点でau PAY残高が有効でない場合は、還元対象外なので注意しましょう。
UQ mobileオンラインショップスペシャルセール
- 期間:2023年12月27日~終了日未定
- 特典:対象機種が最大22,000円(税込)割引
- 条件:
(1)UQ mobile オンラインショップで対象機種を機種変更で購入する
(2)対象プラン(トクトクプラン・コミコミプラン)および「故障紛失サポート」に新規加入または継続加入する
※クーポンコードを入力している場合は対象外
(3)直近で購入した機種を2ヵ月目以上利用している
UQモバイルオンラインショップでは、最大22,000円(税込)が割引されるSPECIAL SALEが実施されています。
機種変更で対象機種を購入し、対象プランと故障紛失サポートに新規加入または継続加入、直近で購入した機種を2ヵ月目以上利用していることが条件です。
全ての購入方法で特典が適用されます。対象機種と割引額は以下の通りです。
機種名 | 割引額 (税込) |
---|---|
AQUOS sense8 SHG11 | 3,850円 |
Xiaomi 13T XIG04 | 3,850円 |
Galaxy A23 5G SCG18 | 3,850円 |
Redmi 12 5G XIG03 | 3,850円 |
その他のキャンペーン
上記以外のUQモバイルキャンペーンは、以下の通りです。
- UQ親子応援割
→18歳以下の方とその家族の基本料金から毎月1,320円(税込)が12ヵ月間割引される
さらに18歳以下の方のみデータ容量が12ヵ月間10GB増量
下取りサービス
出典:UQモバイル- 2018年8月29日~
UQモバイルで機種変更や乗り換えをした方を対象に、機種変更前の端末を下取りしてくれるキャンペーンです。
機種や状態によって下取り金額は異なりますが、最大70,400円相当を還元してもらえます。
古い機種も対象になっており、iPhone・Androidどちらも可能。各機種の下取り価格はこちらを参照してください。
下取りの条件は以下の通りです。
- 他社からの乗り換えの際、端末を購入していないこと
- UQモバイル指定の機種および破損・水濡れ等がないこと
データ移行が済んでもう使わない端末は、UQモバイルの下取りに出してみましょう。
実際の測定値
時間帯によって通信速度が変わらないと口ではいっても、実際の数値が気になるところでしょう。少し古いデータですが、下記をご覧ください。
下のグラフは、横軸が時間を縦軸が実定速度を表しています。UQモバイルがオレンジ、Yモバイルがブルー、イオンモバイルをグリーンです。
全体の平均を黒とした時、12:30頃のグラフを見るとわかるように、グリーンと黒のグラフが下がっており、オレンジとブルーのグラフが上がっているのがわかります。
これは、UQモバイルとワイモバイルは回線が混雑するお昼の時間帯に、通信速度が下がるどころか上がっていることを示しています。
夜、朝の時間帯共に下がることがなく、通信速度は一定の品質を保っていることが見て取れます。
自分の使い方と料金が見合っているか確認が大事
料金を見直さず、契約当初からそのままにしている人は損をしているかもしれません。
契約プランなどに不明な点があるなら、サポートセンターに問い合わせをしたり、ショップで確認してもらうことをおすすめします。
毎月の通話とデータ通信量をどれだけ使用しているか、トータルの費用をしっかり把握した上で、自分の使い方に合った方法を選択しましょう。
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