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携帯料金が高いとき見直ポイント・節約法|各キャリア最安料金プランはいくら?

スマホを利用している人は、ドコモ、au、ソフトバンクの三大キャリアのいずれかと契約している人が大多数です。毎月の携帯料金が10,000円を超えていたら、「そんなに使った覚えはないのに、気づけば何カ月もそのまま放置していた」という人も多いでしょう。目に見えない料金だから、できることなら毎月のスマホ・携帯代は安く抑えたいものです。
この記事では、毎月のスマホ・携帯料金を安く抑えるための方法を10個ご紹介します。
目次
毎月のスマホ代平均相場|大手キャリア VS 格安SIM(MVNO)比較

総務省が平成30年に行った「平成30年版 情報通信白書」によると、一般家庭での年間のスマホ代の利用平均額は100,250円となっており、1ヵ月あたり8,354円という結果が出ています。その中で、大手キャリアと 格安SIM(MVNO)ではどれくらい差が生まれているのでしょうか。
先に結論が知りたいなら
- 携帯料金を安くするおすすめの方法
格安SIM(MVNO)乗り換えがスマホ利用料を安くおさえる - そもそも格安SIMって?
格安SIM(MVNO)の基本や安い仕組みを知りたい人 - キャリアのまま携帯料金を見直すなら
スマホ・携帯料金の見直しポイント9選
大手キャリアの毎月のスマホ代平均相場
2019年7月に家計簿アプリ「Zaim」を運営する株式会社Zaimが発表した「携帯電話利用料金に関する調査」によると、大手キャリアの月額平均相場は会社員で約12,049円、大学生・専門学生は約10,437円と結果がでています。
格安SIM(MVNO)の毎月のスマホ代平均相場
一方、格安SIM(MVNO)の月額平均相場は約3,549円という結果がでています。年々増えるキャリアのスマホ代に比べて
毎月の固定費を安く済ませることができれば、自分の趣味や旅行、キャリアアップのためのセミナー参加費、書籍・参考書の購入、将来のための積立貯金にもあてることができます。編集部では、こうした背景からもっとも簡単に携帯料金を見直すのであれば、 キャリアから格安SIM(MVNO)への乗り換えをおすすめしています。
また、格安SIMってそもそも何?という人向けの解説動画です。
格安SIMを検討している方は、格安SIMとキャリアの違いやお得情報を、こちらご参考にしてください。
それでもキャリアを使いたい!スマホ・携帯料金の見直しポイント5選
キャリアのスマホ・携帯電話を使いたい場合は、必須な料金とそうではない料金があります。見直しができる料金としては、主に5つが該当します。自分が知らないうちキャンペーンや、最初は必要だと思って追加したけど今は使っていないオプションなどもあるかと思いますので、見直しのポイントにしてみてください。
これ以上、安くならない、キャリアによって固定されている料金です。
安くできない料金
- 基本料金
- ウェブ使用料
- データ通信料
- ユニバーサルサービス料
一方で、選び方によっては合計の月額料金を安くできる項目です。
安くできる料金
- オプションの見直し
- 通話プランの見直し
- 通信プランの見直し
- 端末代金の見直し
- 見直し相談サービスを利用する
- 割引やキャンペーンを利用する
オプションの見直し
不要なオプションの解約、プランの変更をすることで金額はかなり変わります。
契約しているプランを見直すことで、毎月の携帯電話の利用料金を抑えられるかもしれません。使用していないオプションや、必要以上の大容量データ定額プランに加入していないか確認しましょう。
加入時に入ったオプションをそのままにしているという人は多いです。オプションサービスやプランの見直しをしたことがなければ、自分のプランをまず確認をしましょう。
ドコモ |
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au |
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ソフトバンク |
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携帯会社のプランにはいろいろなオプションパックが存在します。加入していることを知らずに使っていないものがありますので、加入時に進められたオプションの解約と使っていないオプションの解約をしましょう。
解約はWebサイトからできます。また、各サポートセンターに問い合わせすることもできます。また、最寄りのショップに行けば解約できるでしょう。その際、身分証明書の提示を求められますので、忘れずに免許証やマイナンバーカード(写真付き)を持参しましょう。
通話プランの見直し
携帯料金がかかる理由として考えられるのは、通話料金がかかっていることです。その場合は、キャリアのかけ放題プランを使うのもよいですが、それ以外の方法で安くする方法もあります。
無料通話アプリを使用する
スマホ同士なら、IP電話アプリを使えば無料です。「LINE」や「Skype」など無料通話アプリは多くの人に利用されています。
LINE電話は無料なので、利用目的がLINEという人も増えています。ただし、IP電話の性質上、通話が不安定になる可能性があります。
通話定額プランが必要か見極める
各キャリアの通話定額プランの料金を確認してみましょう。
- 24時間通話し放題で定額
ソフトバンク | 通話し放題プラン(2年契約)月額2,970円(税込) |
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au | 通話定額(2年契約)月額1,870円(税込) |
ドコモ | ドコモ カケホーダイプラン(2年契約)月額2,970円(税込)(新規申込み受付終了) |
- 1回5分以内の通話し放題で定額(超過分は30秒22円(税込))
ソフトバンク |
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au |
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ドコモ |
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- 通話した分だけ支払い(月額料金は1,078~1,320円(税込)、超過は30秒あたり22円(税込))
ソフトバンク | 通話基本プラン(新規申込み受付終了) |
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au | シンプル |
ドコモ | シンプルプラン(新規申込み受付終了) |
通話した分支払いのプランは、通話相手に関わらず国内通話30秒22円(税込)かかります。1分44円(税込)を考えた場合、1カ月間に平均何分通話するかによって、24時間通話し放題にしておいた方が安い場合もあります。
しかし、「音声通話はかかってくる時しか使わない」「LINEや他のIP電話サービスを使っている」という人は「通話した分支払い」を選ぶほうがよいです。月で平均どれくらい通話するかを考えて変更しましょう。通話することが少なくデータ通信が多いのであれば、通話定額プランも見直しましょう。
通信プランの見直し
サイトにあるデータ使用量の確認ページで前月の利用実績を確認しましょう。
各キャリアの料金を大きく分けると、毎月のデータ利用状況に応じて変動する「段階制プラン」と、大容量のデータを契約しておく「定額制プラン」の2つがあります。
どのプランにするかは、前月の利用状況のデータを参考にすることで判断できます。
段階制プランへの変更
毎月1~7GBほどの使用であれば段階制プランがお得です。ただし、使いすぎた月は他の月より高くなる可能性はあります。それが毎月続かなければ、段階制プランの契約は年間で考えた場合は安くなるでしょう。
定額制プランへの変更
毎月7GB以上利用しているなら、定額制の大容量プランに変更しましょう。
固定回線を優先的に使う
フレッツ光などの光回線を引いている、WiMAXやソフトバンクなどのWiFiルーターを使用していたら、スマホで活用しましょう。WiFiでネットを使うと通信量はカウントされません。
スマホで動画やアプリなどをよく利用する人はパケット通信量が多く、プラン変更で安くすることは難しいでしょう。月々の料金は、通信量によって大きく変わります。
アプリのダウンロードや動画の視聴は、WiFiルーターを活用すれば、データ使用量をおさえることができます。
端末の料金の見直し
一括でも分割でも端末代を安くすることができれば、年間に支払うスマホ、携帯代のコスト削減につながるでしょう。端末の料金を見直して節約する方法を紹介します。
中古端末を使う
携帯会社を変えずにスマホを新しくしたい場合、中古スマホを利用する方法もあります。家族が使用しないスマホを譲り受ければ機種代金はかかりません。
また、中古スマホを購入する方法もあります。約3万円前後で普段使いには問題のない性能のスマホを手に入れることができるので検討の余地に入れるのもよいでしょう。
端末代金の安い物を選ぶ
三大キャリアは、ハイスペックモデルだけではなく、端末代金が安いモデルのスマホもあります。スペックやカメラ性能にそんなにこだわりがないなら、低価格モデルも検討しましょう。
見直し相談サービスを利用する
「見直し相談サービス」を利用しておすすめの会社、プランを出してもらうのもひとつの方法です。
毎月の料金、契約プラン、自宅の回線や利用しているデバイスなどの環境を聞かれるので、スマートフォン、携帯電話の他に、料金明細、自宅の回線、スマートフォンの契約書を持って行きましょう。
事前予約の際、持参するものについての説明があるので指示通りにしましょう。
割引になる契約にする
割引になる契約をチェックしましょう。主な割引は「家族割引」と固定回線との「セット割引」があります。家族割引は、家族みんなで利用した場合に全員が割引されます。
ドコモは「みんなドコモ割」、auは「家族割プラス」の場合は2回線で500円、3回線以上で1,000円割引されます。ソフトバンクの「みんな家族割+」は2回線で500円、3回線で1,500円、4人以上で2,000円割引されます。
家族で同じキャリアを契約すれば、毎月の支払の節約ができ、金額的にバラバラのキャリアで契約しているのはもったいないです。自宅の固定回線を指定のされたものにすると受けられる「セット割引」も安くする方法です。
ドコモの場合は「ドコモ光セット割」、auのセット割引「auスマートバリュー」はau ひかり以外にeo光やJ:COMなどケーブルテレビも対象です。
ソフトバンクの「おうち割 光セット」は、ソフトバンク光やソフトバンクエアーなどの契約で割引になります。各キャリアのスマホの料金プランによって違ってきますが、3社とも500円もしくは1,000円の割引が適用されます。
スマホの携帯料金を見直し|大手キャリアの安いプランは?

では、実際に大手3キャリアにおいて月額料金を抑えたデータ容量低額プランにはどのようなものがあるのでしょうか。格安SIM(MVNO)よりは、データ容量が多いとは言えませんがキャリアを使わないといけない事情がある方や、実際にキャリアの方がサポートが充実していたり、高速通信が可能だったりといったメリットからキャリアを継続契約したい人もいるでしょう。実際に料金プランの見直しだけで毎月の携帯料金を抑えることができますので併せて紹介していきます。
毎月安い料金でiPhoneを使いたいなら、ぜひこちらの記事をご参考にしてください。
大手キャリアのデータ容量定額プラン
ここでは各キャリアおよびサブキャリアの安い料金プランをピックアップしています。
現在契約中のキャリアでデータ定額プランを選ぶ
- ドコモなら
ギガライト - auなら
新au ピタットプランN - ソフトバンクなら
ミニモンスター
ドコモ低容量プランの料金

ギガライトを端的にいえば「通話プランあり、かつ使用したデータにだけ料金が加算される従量課金制」をとる料金プランです。一方セットの「ギガホ」は「同じく通話プランあり、毎月30GB以内データ容量が使える定額制」の料金プランです。
ギガライトの上限データ容量は7GBですので、あまりネットは使わないという方や自宅のネット回線や周囲にネット環境が揃っている方、また通話は行わないという方はとことん節約できる仕組みです。
より詳細なプランの料金や仕組みについては別の記事でまとめています。
auの新auピタットプランN

7月から受付を開始した新料金プランのうちの一つ、「新auピタットプランN」。このプランの特徴は、利用データ容量によって料金が変わることです。

データ使用量を「~1GB」「~4GB」「~7GB」の3つの段階に分別。使ったデータの量に応じて定額制の料金を適用する、あまりデータ容量を使わない人がお得になるプランとなっています。料金は以下をご確認ください。
1GBまで | 3,278円(税込)/月 |
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1GB~4GB | 4,928円(税込)/月 |
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4GB~7GB | 6,578円(税込)/月 |
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ソフトバンクの低容量プラン

月額料金は、使用データ量によって変わる「変動制」となっています。 後述しますが、2GBまでなら「ミニモンスター」が、2GBを超えたらもう一つの「ウルトラギガモンスター+」がお得です。
ミニモンスターをおすすめするのは、自宅や職場にWiFi環境があるなど、4G・LTEを使ったデータ使用量が比較的多くないユーザーです。 データプランを選ぶときはデータ使用量が「2GBを超えるかどうか」で判断しましょう。
以下の記事では、ソフトバンクのおすすめ料金プランを紹介しています。 こちらも併せて参考にしてみてはいかがでしょうか。
サブキャリアの選択も
実は、大手キャリアと格安SIM(MVNO)の間にはサブブランドが存在しています。料金は、キャリアほど高くはないけれど安くはない。一方で通信速度はキャリア並みの品質です。「通信速度も料金もどちらも譲れない」という方向けの第三の選択肢となり得るでしょう。
かくいう私自身もサブブランドを使っていますが、通信品質も料金も大満足です。ここでは、「Yモバイル」と「UQモバイル」の両サブブランドについて紹介します。
ワイモバイル

ワイモバイルはソフトバンク回線で、2021年現在iPhone 7/iPhone 6s/iPhone SE(第2世代)/iPhone 12/iPhone 12 miniを取り扱っています。
データ容量に合わせて3つのプランから選べるワイモバイルの料金プランは、以下を参考にしてください。
プラン名 | シンプルS | シンプルM | シンプルL |
---|---|---|---|
データ通信容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
月額料金(税込) | 2,178円 | 3,278円 | 4,158円 |
割引後 月額料金(税込)(※) |
990円 | 2,090円 | 2,970円 |
速度制限時の 通信速度 |
最大300Kbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
※家族割引サービス適用時
ワイモバイルのシンプルS/M/Lは、家族割引サービスまたはおうち割光セット(A)が適用されます。また、学割も併用可能なので、該当する方はよりお得に利用できます。
おうち割光セット・家族割でさらにお得に!|最安990円から使用可能

ワイモバイルの最安料金プランはシンプルS。月々2,178円(税込)から利用可能なこのプランですが、「おうち割光セット」もしくは「家族割引サービス」が適用されるとさらに1,188円(税込)の割引が受けられます。
「おうち割光セット」とは、自宅で使うインターネットの固定回線をソフトバンク光かソフトバンクエアーにすることで適用されます。ご家族でスマホ、インターネット回線も使うという方にはお得なセットです。
ワイモバイルの契約を検討していて自宅には光回線を別で契約しているという方はこの機会に光回線も乗り換えることをおすすめします!
工事が面倒という方はSoftBank Airもおすすめです。コンセントに挿すだけで簡単にインターネットへの接続ができますよ。
また、家族みんなでワイモバイルを使いたい、1人だけど複数台スマホを持ちたいという方は「家族割引サービス」を使いましょう。
「家族割引サービス」とは主回線と別に副回線を9回線まで契約することができ、同じグループとして契約している回線はプラン問わず月額1,188円(税込)が割引になります。
同じ場所に住んでいなくても、別姓であっても親族であること、住所が確認できることなど項目をクリアすれば「家族割引サービス」の対象になります。
データ増量無料キャンペーン2
出典:ワイモバイル
- 【実施期間】2019/11/29~
「データ増量無料キャンペーン2」はワイモバイルで新規契約、MNP契約、または契約変更を行う方を対象としたキャンペーンです。
「シンプルS/M/L」を申し込むと、「データ増量オプション」(550円(税込))が最大13カ月間無料になるお得なキャンペーンとなっています。
増量するデータはプランによって異なります。以下の表をご確認ください。
- シンプルS:3GB→4GB
- シンプルM:15GB→18GB
- シンプルL:25GB→28GB
最大で3GB分のデータが無料で追加できる、かなりお得なキャンペーンとなっています。
キャンペーンの利用条件
- 新規契約時または契約変更時と同時に新たに加入の場合
- 料金プランがシンプルS・M・Lであること
以上が利用する条件となります。
UQモバイル

CMで有名なUQモバイルは、auのサブブランドという位置づけです。そのため格安SIMでありながら、auとほぼ同等の通信速度でインターネットを使うことができます。
iPhoneの取扱いもあり、一括39,600円(税込)~という破格の値段で購入可能です。乗り換えと同時にスマホを買い替えたい方や、iPhoneを安く購入したい方にもおすすめできます。
最大13,000円相当還元

- 期間:2021年9月2日~
- 特典:最大13,000円相当のau PAY残高還元
- 条件:UQモバイルオンラインショップでSIMのみを購入すると同時にくりこしプラン +5G(S/M/L)を契約する
UQモバイルでは、オンラインショップでSIMのみを購入すると最大13,000円分のau PAY残高が還元されるキャンペーンを実施しています。
特典の対象プランはくりこしプラン +5G(S/M/L)の3種類です。還元額は契約方法・プランによって異なります。
還元額(不課税) | 新規 | 乗り換え(MNP)※1 |
---|---|---|
くりこしプラン+5G(S/M/L) | 3,000円相当 | 10,000円相当※2 |
eSIMの場合 | 3,000円相当 | |
合計 | 6,000円相当 | 13,000円相当 |
※1 au/povoからの乗り換えを除く。
※2 最大13か月間無料の増量オプションII加入。
「増量オプション II」は、月額550円(税込)でデータ容量が最大5GB/月増量されるオプションです。今ならオプション料金が13か月間無料になるキャンペーンを実施しているので、キャッシュバックを多くもらいたい場合は加入をおすすめします。
こちらのキャンペーンは新規契約またはMNP乗り換えをする際に適用されますが、auまたはpovo1.0/2.0からの乗り換えは対象外です。
また、au PAY残高還元時点でau PAYアプリ(旧au WALLETアプリ)を登録しておく必要があります。進呈時点でau PAY残高が有効でない場合は、還元対象外なので注意しましょう。
UQモバイルをお得に契約できるキャンペーンなので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。
SPECIAL SALE

- 期間:2023年1月20日~終了日未定
- 特典:機種代金が最大5,500円(税込)割引
- 条件:乗り換え・新規契約・機種変更・スマホ単体購入(回線契約なし)で対象機種を購入する
UQモバイルオンラインショップでは、対象機種の代金が割引されるSPECIAL SALEが実施されています。新規契約、機種変更、乗り換え、スマホ単体購入の方が対象です。
さらに、他社からの乗り換えの場合は、「UQ mobile オンラインショップ おトク割」による22,000円(税込)割引が適用されます。
対象機種と契約方法別の端末代金は以下の通りです。
(税込) | 通常価格 | 他社からの乗り換え以外の場合 | 他社からの乗り換えの場合 |
---|---|---|---|
Galaxy A23 5G | 36,960円 | 31,460円 | 9,460円 |
arrows We | 26,180円 | 23,430円 | 1,430円 |
Redmi Note 10 JE | 28,765円 | 25,465円 | 3,465円 |
終了日未定のお得なキャンペーンなので、安くスマホを手に入れたい方は必見です。
下取りサービス

- 2019年10月1日~
UQモバイルで機種変更や乗り換えをした方を対象に、機種変更前の端末を下取りしてくれるキャンペーンです。
機種や状態によって下取り金額は異なりますが、1,100円~13,200円をもらうことができます。古い機種も対象になっており、iPhone・Androidどちらも含まれています。下取りの条件は以下の通りです。
- スマホプラン・おしゃべりプラン・ぴったりプランに申し込んでいること
- UQモバイル指定の機種および破損・水濡れ等がないこと
データ移行が済んでもう使わない端末は、UQモバイルの下取りに出してみましょう。
実際の測定値
時間帯によって通信速度が変わらないと口ではいっても、実際の数値が気になるところでしょう。
下のグラフは、横軸が時間を縦軸が実定速度を表しています。UQモバイルがオレンジ、Yモバイルがブルー、イオンモバイルをグリーン、全体の平均を黒とした時、12:30頃のグラフを見るとわかるように、グリーンと黒のグラフが下がっており、オレンジとブルーのグラフが上がっているのがわかります。

これは、UQモバイルとYモバイルは回線が混雑するお昼の時間帯に通信速度が下がるどころか上がっていることを示しています。夜、朝の時間帯共に下がることがなく、通信速度は一点の品質を保っていることが見て取れます。
自分の使い方と料金が見合っているか確認が大事

料金を見直さず、契約当初からそのままにしている人は損をしているかもしれません。
契約プランなどに不明な点があるなら、サポートセンターに問い合わせをしたり、ショップで確認してもらうことをおすすめします。
毎月の通話とデータ通信量をどれだけ使用しているか、トータルの費用をしっかり把握した上で、自分の使い方に合った方法を選択しましょう。
公開日時 : 2021年02月17日

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