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格安SIMの通信速度が遅いときの対処方法|通信速度が早いおすすめ格安SIM

スマートフォンを格安SIMに乗り換えようと思っていても、通信速度がどれくらい遅くなるのか気になりませんか。そこでこのページでは、格安SIMとキャリアの通信速度の違いや対処方法、おすすめの格安SIMなどについて詳しく解説します。
BIGLOBEmobile20190724_desc 格安SIMの通信速度が遅いときの対処方法|通信速度が早いおすすめ格安SIM

「格安SIMの通信速度が知りたい」「おすすめの格安SIMが知りたい」と悩んでいませんか。

格安SIMは月々の料金が安く、料金プランがわかりやすいなどのメリットがあります。

この記事では、格安SIMと大手キャリアの通信速度の違いや、格安SIMの通信速度が遅くなる理由を解説します。

格安SIMを契約したい・乗り換えたい方は、人気格安SIMの速度の速さ・料金の安さを徹底比較し、おすすめ格安SIMを解説した記事も参考にしてください。

楽天モバイル

通信速度が比較的早いおすすめの格安SIM

通信速度が比較的早いおすすめの格安SIMは、次の通りです。

  • UQモバイル
  • ワイモバイル
  • b-mobile
  • 楽天モバイル
  • LINEモバイル

UQモバイル

出典:UQモバイル

UQコミュニケーションズによる「UQモバイル」は、業界トップクラスの安定した通信速度と使いやすい機能などによって人気を集めています。

最低利用期間はなく、解約手数料もないため、気軽に契約できるでしょう。

余ったデータ容量を1カ月繰り越せたり、節約モードの通信方法でデータ容量の消費を最小限に抑えられたりすることも特長です。スマホプランの料金は、次の通りです。

  • プランS(3GB):月額1,980円
  • プランM(9GB):月額2,980円
  • プランL(14GB):月額3,980円

UQ家族割を利用すれば、さらにコストを抑えられます。

UQモバイルのお申込みはこちら

ワイモバイル

出典:ワイモバイル

ソフトバンクによる「ワイモバイル」は、キャリア並みの通信速度と「Yahoo!」を利用している人に嬉しいポイント特典があるサービスです。

最低利用期間や解約手数料もなく、メールアドレスも無料で利用できます。10分以内であれば、何度でも電話かけ放題のサービスも含まれています。そんなワイモバイルの料金は、次の通りです。

  • プランS(3GBから4GB):月額2,680円
  • プランM(9GBから12GB):月額3,680円
  • プランR(14GBから17GB):月額4,680円

新規契約割引や家族割引などを利用すれば、もっとお得な料金で利用できます。

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b-mobile

日本通信による「b-mobile」は、業界最安の990円で音声通話SIMを利用できるサービスです。

もちろん、すべての料金プランで最低利用期間や解約金はありません。さらに、タブレットやサブスマホに合ったプランもあり、プリペイドSIMが購入できることも特長としてあげられます。

こうした強みを持つb-mobileの料金プランの詳細は、次の通りです。

  • 音声通話SIMの990ジャストフィットSIM(1GB~15GB):990円~4,390円
  • データ通信専用SIMの190 Pad SIM(100MB~15GB):190円~3,410円
  • 音声通話SIMで最低利用期間・解約金のないSTART SIM(15GB):1,380円 など

ほかにも「7GBプリペイドSIM」などのプランがあり、選択肢が豊富であることもb-mobileの特徴です。

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楽天モバイル

出典:楽天モバイル

楽天株式会社による「楽天モバイル」 は、楽天会員だと月額料金が割安になるサービスです。

データ容量を使い切った後の制限速度が他の格安スマホよりも速く、データ繰り越しもできます。

専用アプリ「楽天でんわ」を利用すれば、10分以内で何度でもかけ放題だったり、メールアドレスも無料で利用できたりします。

そんな楽天モバイルのスーパーホーダイ(ドコモ回線のみ)のプランは、次の通りです。

  • プランS(2GB):月額2,980円
  • プランM(6GB):月額3,980円
  • プランL(14GB):月額5,980円
  • プランLL(24GB):月額6,980円

楽天会員割を利用すれば、もっとお得に利用できるでしょう。データ容量や通話オプションなどを組み合わせられる「組み合わせプラン」であれば、さらに月額料金を抑えられますので、検討してみませんか。

楽天モバイルのお申込みはこちら

LINEモバイル

出典:LINEモバイル

LINEモバイル 」は、月額500円から利用できるプランを提供しています。

主要SNSのデータ通信量がカウントされることなく、データ通信量を人とシェアできることも特長としてあげられます。もちろん、データは翌月に繰り越しできます。

SIMカードをiPhoneに挿入するだけで乗り換えでき、データの移行が必要なく、好きな回線が選べたり、通話アプリ「いつでも電話」で通話料を半額にできたりすることも特長です。

そんなLINEモバイルの料金プランは、次の通りです。

  • コミュニケーションフリー:月額1,110円~
  • LINEフリー:月額500円~
  • MUSIC+:月額1,810円~

LINEモバイルにも様々な料金プランがあり、自分に合ったプランを見つけられます。

LINEモバイルのお申込みはこちら

格安SIMと大手キャリアの通信速度の違い

格安SIMと大手キャリアの通信速度を比較した場合、状況にもよりますが、格安SIMの方が遅いです。ここでは、具体的な数値などを紹介します。

格安SIMの通信速度は0.2~5Mbps

ドコモやau、ソフトバンクなどの大手キャリアの通信速度は、一般的に10~30Mbpsとされています。一方、格安SIMの通信速度は0.2~5Mbpsです。

このように格安SIMを大手キャリアと比較してしまうと、通信速度が遅いことがわかります。

また通信速度は、すべての格安SIMで同一というわけではありません。通信速度の遅さを回避するために、契約前に必ず通信速度を調べるようにしましょう。

時間帯によって回線が混雑してしまう

格安SIMは、時間帯によって回線が混雑してしまう可能性があります。それが原因で通信速度を低下させます。

昼休みの時間帯にあたる12時~14時頃は、特に混雑する時間帯です。逆に時間帯によっては、10Mbps以上の通信速度になるケースもあります。

混雑しない時間帯に利用することで、通信速度の遅さを避けることができます。

格安SIMの通信速度が遅くなる理由

格安SIMの通信速度が遅くなる理由は、次の通りです。

  • 大手キャリアの回線を借りている
  • 定期的な回線メンテナンスが行われる
  • スマホとの相性が悪い可能性がある

それぞれの詳細を見ていきましょう。

大手キャリアの回線を借りている

自社の回線を使っていない格安SIMは、大手キャリアの回線の一部を借りて通信を行っています。大手キャリアの回線を直接引いているわけではないため、どうしても回線速度が遅くなってしまいます。

また、会社によって、借りている設備の回線容量や顧客の数が異なり、格安SIMによる速度の違いもあります。

iPhone格安SIM通信アンケート

定期的な回線メンテナンスが行われる

利用者が増えれば増えるほど、定期的に回線をメンテナンスしなければなりません。

格安SIMは利用者増加の傾向にあるため、大手キャリアよりも多くのメンテナンスを実施している可能性もあります。

メンテナンス中は一部回線が使えなくなり、そして通信に使える回線が細くなってしまい、その結果、混雑して通信速度が落ちてしまいます。

スマホとの相性が悪い可能性がある

古いスマホを使っていたり、スマホに問題があったりした場合、格安SIMとの相性が悪く、通信速度に影響する可能性も否定できません。

通信速度が遅くなるだけではなく、データ通信自体できないケースもあるでしょう。スマホとの相性もチェックすべきポイントです。

格安SIMの通信が遅いときの対処方法

格安SIMの通信が遅いときの対処方法は、次の通りです。

  • スマホを利用する場所を変えてみる
  • スマホの電源を一度落としてみる
  • スマホのキャッシュデータを削除する
  • 格安SIMの契約を見直す
  • スマホの状態を見直して必要があれば機種変更

対処法を知り、通信が遅くなることを回避しましょう。

スマホを利用する場所を変えてみる

スマホを利用する場所を変えてみることで、通信速度が遅い問題を解決できる可能性があります。なぜなら、電波が届きにくい場所や通信自体できない場所が必ずあるからです。

スマホを利用する場所を変えてみても改善されないのであれば、利用する時間帯を変えてみましょう。

平日の昼や帰宅ラッシュなどは、回線が混雑する時間帯です。こうした時間帯を避けて、通信してみましょう。それでも問題が解決されないのであれば、その格安SIMでは利用できないエリアの可能性が高いです。

スマホの電源を一度落としてみる

スマホの電源を一度落として、再度オンにすることで改善される場合もあります。

なぜなら、何かの原因でスマホが電波を受信しづらい状態となっており、再起動すれば、内部の各プログラムを適切な位置に戻すことができるからです。

また、電源のオン・オフだけではなく、機内モードのオン・オフでも、問題を解決できる可能性があります。

スマホのキャッシュデータを削除する

キャッシュデータを溜め込むと、スマホ内での情報処理能力が低下するケースもあります。

回線側の問題ではなく、スマホ側の問題で通信速度が遅くなる可能性もあるため、定期的にキャッシュを削除することをおすすめします。

格安SIMの契約を見直す

思い切って格安SIMの会社を変えてしまう方法もあります。

格安SIMごとに回線が異なるため、より通信が速い会社に変えるだけで改善されるでしょう。そのためには、格安SIMごとの特徴などを知らなければなりません。

スマホの状態を見直して必要があれば機種変更

格安SIMとスマホの相性が悪いケースでは、スマホの状態をチェックする必要があります。

古くなったスマホを使っている場合、スマホ本体が原因となっている可能性が高いため、新しい機種に変更して、通信速度を改善させましょう。

格安SIMを利用するメリット・デメリット

より深く格安SIMを理解するために、格安SIMを利用するメリット・デメリットを解説します。デメリットは、通信速度が遅くなる以外にもあります。

格安SIMのメリット

格安SIMのメリットは、次の通りです。

  • 大手キャリアと比較して、料金が安い
  • 料金プランが分かりやすい
  • 契約最低年数が決められていない

それぞれの詳細を見ていきます。

大手キャリアと比較して各段に安い

格安SIMの最大のメリットは、大手キャリアと比較して月々の料金が各段に安いことです。

大手キャリアを利用している場合、月々7,000円~8,000円程度で、格安SIMの場合は月々2,000~2,500円程度といわれています。

そのため格安SIMは、「できるだけスマホの料金を抑えたい」という人におすすめです。

なぜ低価格を実現できているのかというと、大手キャリアよりも通信サービスの運営費がかからないからです。格安SIMが店舗を持っていない場合、人件費も削減できます。

また昨今では、業者が増えて価格競争が起こっているため、とても安い料金で利用することが可能です。

料金プランが分かりやすい

大手キャリアは、料金プランがとても複雑になっているため、どのプランを選べばよいのか判断しづらいでしょう。

格安SIMであれば、2つのプランで成り立っているケースが多いため、迷うことなくプランを選べます。

2つのプランとは、音声通話SIMとデータ専用SIMです。音声通話SIMは電話もできるプランであり、データ専用SIMは文字通り、データ通信のみ可能です。

1GB~20GBプランなどから選べ、データ数によって料金が変更されるため、自分に合ったデータ量のプランを選択しましょう。

契約最低年数が決められていない

大手キャリアは、1~2年契約で割引のあるプランを基本にしています。格安SIMは、基本的に契約最低年数が決められていません。

一部「必ず数カ月契約してください」という約束をしなくてはならないプランもありますが、「契約後の2年縛り」といった典型的な契約最低年数はないといえます。

さらに、いつ解約しても違約金などが発生しないことも、メリットにあげられます。

格安SIMのデメリット

格安SIMのデメリットは、次の通りです。

  • キャリアメールが使用できなくなる
  • 初期設定を自分で行う必要がある
  • 通話料金が大手キャリアよりも高い

通信速度が遅くなる以外のデメリットも知り、契約するのか判断しましょう。

キャリアメールが使用できなくなる

格安SIMに乗り換えると、今まで使っていたキャリアメールが使用できなくなります。

キャリアメールとは、「@docomo.ne.jp」「@ezweb.ne.jp」「@softbank.ne.jp」といったキャリアによるメールアドレスのものです。

一部格安SIMでも専用メールアドレスが発行されるケースもありますが、基本的にはフリーアドレスを用意した方がよいでしょう。

フリーアドレスとは、Yahoo!メールやGmailなどのことで、アカウントを作成すれば、無料で使用できます。

初期設定を自分で行う必要がある

大手キャリアと契約した場合、ショップで設定してもらい、すぐに使える状態で渡されることが多いです。

しかし格安SIMは、郵送でのやり取りになる場合が多いです。郵送でのやり取りになるからこそ、初期設定を自分で行う必要があります。

格安SIMの中にはリアル店舗を持つ会社もあるため、不安な場合はそのような店舗を選ぶことをおすすめします。

店舗のある格安SIMは、次の通りです。

  • 楽天モバイル
  • QTモバイル
  • UQモバイル
  • U-mobile
  • ワイモバイル
  • ヤマダニューモバイル
  • mineo
  • イオンモバイル

また家電量販店では、カウンターを設けているところもあります。家電量販店で取り扱いのある格安スマホは、次の通りです。

  • ヤマダニューモバイル
  • NifMo
  • BIGLOBEモバイル
  • OCN モバイル ONE
  • IIJmio
  • 楽天モバイル
  • b-mobile
  • ワイモバイル
  • UQモバイル
  • LINEモバイル
  • mineo
  • nuroモバイル
  • U-mobile

通話料金が大手キャリアよりも高い

格安SIMは、大手キャリアよりも通話料金が高い傾向にあります。「かけ放題プラン」などがない場合、毎秒あたりの計算になるため、どうしても通話料金が高くなってしまいます。

「よく電話する」「長電話する」という人は、この通話料金の高さはデメリットだといえるでしょう。

ちなみに「格安スマホ」の中にも、「5分かけ放題」や「10分かけ放題」といったサービスを提供しているものがあります。格安SIMのサービス内容をよくチェックしてから、契約を進めてください。

自分に合う格安SIMで快適なスマホライフにしよう

格安SIMと大手キャリアでは、通信速度に違いがあります。格安SIMの通信速度の方が遅く、その理由は、大手キャリアの回線を借りているからです。

ほかにも、定期的な回線メンテナンスが行われていたり、スマホとの相性が悪い可能性があるためとも言われています。

格安SIMの通信が遅いときの対処方法は、スマホを利用する場所を変えてみたり、電源を一度落としてみたりすることです。スマホのキャッシュデータを削除することで、改善する可能性もあります。

根本的に解決するためには、格安SIMの契約を見直すこともおすすめです。

そんな格安SIMには、大手キャリアと比較して各段に安い、料金プランが分かりやすい、契約最低年数が決められていないなど、様々なメリットもあります。

通信が遅いときの対処方法などデメリットについても把握し、自分に合う格安SIMを見つけて、快適なスマホライフを実現しませんか。

iPhone格安SIM通信アンケート

公開日時 : 2020年02月02日

菅野 辰則 ― ライター
菅野 辰則 ― ライター

最新ガジェット、家電、デバイスが大好物。秋葉原、ネットショップでコスパの高い中古端末に目を光らせている。iPhone・iPadを格安SIMとWiMAXで利用中。趣味はダンス、週4日のトレーニングを欠かさない。

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