一人暮らしのインターネット契約まとめ！おすすめ回線・選び方を解説

月々の通信費は上がりますが、経済的に少しでも余裕があるなら、別途インターネット回線の申し込みをおすすめします。

本記事では、一人暮らしでインターネットを契約した方がよい理由や、おすすめのサービスを種類ごとに紹介します。

インターネット回線を選ぶポイントや、注意点も解説しているので参考にしてください。

一人暮らしでインターネット回線は必要？いらない？

別途回線の契約手続きや、支払いが発生するなどのデメリットもありますが、1人暮らしでインターネット回線が使えると、下記のメリットが得られるため利用した方がよいでしょう。

ひと月に30GBなど、使用できるデータ容量に制限がある格安SIMなどを使用していると、超過した際に速度制限を受けてしまい快適にインターネットが使えません。

一方で、無制限使えるWiMAXや光回線などがあれば、オンライン会議や高画質動画の視聴など、通信量の消費が大きいサービスであっても快適に使えます。

その他、光回線などはスマホのセット割が使えるのもメリットです。ドコモやauなどのスマホと光回線を併せて使えば、毎月のスマホ代が最大千円以上お得に使えます。

とはいえ、料金相場を見て別途契約するのが高いと感じるなら、スマホのテザリングで頑張るのも1つです。テザリングを使えば、屋外でもタブレットなどでインターネットが楽しめます。

ただし、スマホ本体のバッテリー消費が激しくなるため、長時間使うのであれば別途ポケット型WiFiなどがあった方が便利なのは確かです。

インターネット回線の料金相場

モバイルWiFiや光回線、または使用できるデータ容量の違いによって、料金相場は異なります。下の表に、インターネット回線の料金相場を記載しました。

サービス名称	料金相場
ホームルーター	3,500円～5,000円
ポケット型WiFi	3,500円～4,500円
光回線(戸建て・マンション)	4,000円～6,000円

自宅だけでインターネットを使いたいと考えているなら、ホームルーターが安くておすすめです。コンセントに挿すだけで使えるため、工事費も発生しません。

光回線は速度の面では優秀ですが、回線工事に時間がかかるのに加え、料金もホームルーターと比較して高めの設定です。

その他、屋内だけでなく屋外でもインターネットを使いたいなら、ポケット型WiFiをおすすめします。特にWiMAXのポケット型WiFiは、無制限に使えるのがメリットです。

なお、ポケット型WiFiの料金を抑えたいのであれば、ひと月100GBや50GBなどのサービスもあるので、予算や目的に合わせて選んでみてください。

以下の記事では、安いWiFiのおすすめ16選を紹介しています。通信費を節約したい方は、こちらも参考にしてください。

一人暮らしのインターネット回線契約の全体像

各インターネット回線は、料金だけでなく特徴も異なります。そのため、単純に月額料金の安さだけで選ぶと失敗するので注意してください。

一人暮らし向けのインターネット回線を選ぶ際は、下記の流れを押さえておきましょう。

まずはインターネット回線の種類を把握しましょう。近年家庭向けインターネット回線には、モバイルWiFiと光回線があります。それぞれ違いを押さえておいてください。

違いを理解した後は、各特徴から選ぶポイントを押さえましょう。その後、目当てのサービスが決まったら、申し込みの流れも確認しておいてください。

以降、本記事では上記の流れに沿って解説していきます。また、一人暮らしにおすすめのインターネット回線も紹介しているので参考にしてください。

一人暮らし向けインターネット回線の種類

ホームルーターや光回線など、一人暮らし向けのインターネット回線の種類と特徴を解説します。それぞれメリットだけでなくデメリットもあるので、確認してみてください。

以下の記事では、ネット環境の種類と特徴を紹介しています。導入方法についても解説していますので、こちらもあわせてお読みください。

工事不要で安定性もあるホームルーター

ホームルーターとは、モバレコエアーやドコモのhome 5Gのように、屋内専用の据置きタイプのルーターのことです。

ホームルーターは、基地局から届く無線電波を受信してインターネットに接続する仕組みです。手間をかけず使える点はメリットですが、下の表のようにデメリットもあります。

メリット	デメリット
工事不要ですぐに使える 引っ越した先でもすぐに使える 光回線と比較して安く使える 比較的自由に設置できる 同時接続できる台数が多い(30台以上)	光回線と比べて速度が遅い 屋外利用には不向き(できない) 使用量によっては速度制限がかかる 設置場所によっては通信が不安定になる

ホームルーターの一番の魅力は工事不要で使える点です。端末をコンセントに挿すだけですぐに使えます。引っ越した先でも、簡単な住所変更だけですぐに使えるのがメリットです。

また、月額料金が安く工事費もかからないホームルーターは、光回線よりもお得に使えるのも魅力です。カシモWiMAXのホームルーターであれば、月額1,408円から利用できます。

ただし、電波の受信状況によっては思ったほど速度が出ない点には注意が必要です。また、一度に大量の通信を行うと速度制限を受ける場合があります。

とはいえ、WiMAXやhome 5Gなどは基本的に無制限使えるサービスなので、過度にデータ使用量を気にする必要はありません。

外出先でも使えるポケット型WiFi

ポケット型WiFiとは、名前の通りポケットに入る小型サイズのルーターのことです。ホームルーターと異なり、無制限だけでなく月間100GBや20GBなど様々なデータ容量が選べます。

ポケット型WiFiのメリット・デメリットを表に記載しました。

メリット	デメリット
工事不要ですぐに使える 引っ越した先でもすぐに使える 低容量のプランなら千円台で使える 屋外でも快適に使える	光回線と比べて速度が遅い 使用量によっては速度制限がかかる

工事不要ですぐに使える点はホームルーターと同じですが、ポケット型WiFiは持ち運びに特化しているため、屋外でもインターネットを使えるのがメリットです。

また、AiR-WiFiのように月間20GBなどの低容量プランも扱っており、月額千円台で利用できるのも魅力です。

ただし、光回線と比較して速度が遅い点や、使用する場所の電波状況によってはつながりにくいことがあります。また、一度に大量の通信を行うと速度制限が発生する場合もあります。

とはいえ、屋内だけでなく屋外でも大容量の通信ができる点や、選ぶプランやプロバイダによってはコストを抑えられるため、一人暮らしの人におすすめです。

通信速度が速い光回線

光回線とは、光ファイバーを使用した通信回線のことです。モバイルWiFiと異なり、屋内に光ファイバーケーブルを引き込む作業が必要となるため、基本的に開通工事が発生します。

光回線のメリット・デメリットを表に記載しました。

メリット	デメリット
通信速度が速い 通信が安定している 通信制限がない スマホセット割が利用できる	開通工事に時間がかかる(1ヵ月程度) 屋外では使えない 月額料金が高め 提供していないエリアがある

光回線のメリットは、通信速度がWiMAXなどのモバイルWiFiと比較して速い点です。

WiMAXの最新ホームルーターL13の下り実質速度は154.98Mbpsですが、NURO光は620.45Mbpsです。圧倒的な違いがあるため、速度重視で選ぶなら光回線をおすすめします。

また、光回線はスマホのセット割が使えるのもメリットです。ドコモなど、使用しているスマホの月額料金を抑えたいなら利用しない手はありません。

ただし、開通工事に1ヵ月程度時間がかかる点や、モバイルWiFiと比較して月額料金が高いなどのデメリットもあるので、利用する際はその点に注意してください。

一人暮らしのインターネット回線を選ぶポイント

屋外で使いたいのか、また開通工事は可能なのかなど、一人暮らしのインターネット回線を選ぶポイントを解説します。注意点も含めて確認してみてください。

目的に合わせて選ぶ

インターネット回線選びで失敗しないためには、屋外で使いたいのか、無制限で使いたいのかなど目的に合わせて選ぶようにしましょう。下の表に各サービスの特徴を記載しました。

	利用開始日	データ容量	屋外利用	通信の安定性
ホームルーター	最短当日～翌日	無制限	△	△
ポケット型WiFi	最短当日～翌日	5GB/月 20GB/月 40GB/月 50GB/月 100GB/月 200GB/月 無制限など	○	△
光回線	1ヵ月～	無制限	×	○

屋外でインターネットを使いたいのであれば、ポケット型WiFiの一択です。WiMAXのホームルーターなら自宅以外でも使えますが、コンセントが必要なので屋外利用には不向きです。

また、オンライン会議やゲームをストレスなく使いたいのであれば、通信速度が安定している光回線をおすすめします。

他にも、契約後すぐに使いたいのであれば、工事の必要がないモバイルWiFiがおすすめです。光回線だと、NURO光のように開通工事が終わるまで3ヵ月以上待つ場合もあります。

UQ WiMAXのように、店舗で契約できるモバイルWiFiであれば、最短当日にインターネットを使うことも可能でしょう。

どちらにしても、まずはインターネット回線に何を求めるのかを考えた上で申し込むようにしてください。

工事可能か調べる

集合住宅で光回線の申し込みを検討しているなら、事前に工事が可能なのか調べておくことが大切です。大家さんや管理会社に確認しておきましょう。

というのも、光回線を導入する際に、場合によっては壁に穴を開けるなど大がかりな工事が必要になるからです。そのため、大家さんなどに許可をもらっておく必要があります。

なお、光回線を申し込むにあたっては、許可が不要なケースと必要なケースがあります。それぞれ表に記載したので参考にしてください。

許可が不要なケース	すでに自室まで光回線が引き込まれている インターネット完備物件である
許可が必要なケース	新たにマンションプランを契約してもらう 戸建て向けプランを契約する

すでに自室まで光回線が引き込まれている、またはインターネット完備物件なら許可なく契約できると考えられます。

一方で、新たにマンションプランを契約してもらう場合や、戸建て向けプランの申し込みを検討している際は許可をもらわなくてはなりません。

ただし、インターネット完備物件であっても、光回線ではない可能性も考えられるので、念のため確認しておくとよいでしょう。

以下の記事では、マンションにおすすめの光回線10選を紹介しています。工事前の注意点も解説していますので、こちらもあわせてお読みください。

実質料金を比較する

月額料金の安さだけを見てサービスを選ぶと失敗します。必ず、実質料金を比較した上で選ぶようにしてください。各社キャッシュバックや初期費用などの条件が異なるからです。

下の表では参考に、月間100GB使えるポケット型WiFi、THE WiFiとAiR-WiFiの3年間の実質月額(実質料金)を比較しています。

プロバイダ	実質月額	月額料金 (100GB)	キャンペーン	事務手数料	ルーター代
THE WiFi	3,231円	1～3ヵ月目：0円/月 4ヵ月目以降：3,828円/月	3ヵ月利用料金0円 THE WiFiポイント最大10,000円分	3,300円	無料
AiR-WiFi	3,575円	3,575円/月	なし	3,300円	無料

月額料金だけ見ると、ひと月3,575円のAiR-WiFiの方がお得に感じるかもしれません。しかし実際は、THE WiFiの方が実質月額が3,231円となりお得です。

THE WiFiでは2024年2月現在、月額料金3ヵ月無料、そして1万円分のポイントキャッシュバックのキャンペーンを実施しています。そのためAiR-WiFiよりもコストを抑えられるわけです。

ここではポケット型WiFi同士の実質料金を比較していますが、光回線であれば工事費も含めた上で金額を比べることが大切です。

あくまでも、パッと見た月額料金の安さだけで決めないようにしてください。

実質速度を確認する

速度が速いインターネットを求めるのであれば、実質速度を確認しましょう。各社が公式サイトで記載している最大速度は実際の速度ではないからです。

最大速度はあくまでも理論上の数値であり、必ずその速度が出るというものではありません。速度を比較する際に重要なのが、実際の環境で計測された実質速度です。

各インターネットの実測速度を、みんなのネット回線速度の数値を参考に表に記載しました。

	サービス名称	最大速度	実質速度
ドコモhome 5G	ホームルーター (home 5G)	下り最大速度：4.2Gbps 上り最大速度：218Mbps	下り平均速度：165.51Mbps 上り平均速度：18.82Mbps
AiR-WiFi	ポケット型WiFi (U3)	下り最大速度：150Mbps 上り最大速度：50Mbps	下り平均速度：14.2Mbps 上り平均速度：17.36Mbps
ドコモ光	光回線	下り最大速度：1Gbps 上り最大速度：1Gbps	下り平均速度：264.33Mbps 上り平均速度：279.16Mbps

ドコモhome 5Gの下り最大速度を見ると4.2Gbpsですが、実際は165.51Mbpsです。他も同様に最大速度と実質速度には差があります。

そのため、より速くて快適な回線を求めるのであれば実際の速度を調べるようにしましょう。ただし、実質速度が最大速度より明らかに遅いからといって不安に感じることはないです。

例えば、超高画質の4K UHDを視聴する際の推奨速度は下り20Mbps程度です。つまり、それ以上の速度が出ていれば、インターネットを使っていてストレスに感じることはないでしょう。

キャッシュバック条件をチェックする

キャッシュバックを実施しているサービスは多いですが、必ず適用条件や受取時期を確認するようにしてください。さもないと受け取れない恐れがあるからです。

例えば、ビッグローブ光の1ギガプランで4万円のキャッシュバックを得るためには、下記の条件をクリアしなくてはなりません。

ビッグローブ光では、契約期間なしなども選べますが、3年プランでなければ特典は利用できません。また、サービス開始月を1ヵ月目とした11ヵ月目までの継続利用が条件です。

途中で解約すると、キャッシュバックは受け取れません。その他、指定された期間(45日間)に受取手続きをしなければならないなど、人によっては面倒に感じる条件が設けられています。

キャッシュバックは高額なので魅力的ですが、受け取れないと意味がありませんので、適用条件はよくチェックしておきましょう。

受け取れるかどうか不安な場合は、開通の3ヵ月目に必ずamazonギフト券1万円分がもらえる、カシモWiMAXがおすすめです。ぜひ申し込みを検討してみてください。

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一人暮らしにおすすめのホームルーター

速度が速くて快適に使える、またコスパに優れているなど、一人暮らしにおすすめのホームルーターを紹介します。

以下の記事では、ホームルーターのおすすめ4社を紹介しています。ホームルーターを詳しく比較していますので、ぜひ参考にしてください。

カシモWiMAX

※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。

カシモWiMAXのホームルーターは、必ずもらえるキャンペーンや実質速度が速いのが魅力です。料金や速度を表に記載したので参考にしてください。

実質月額	4,445円
月額料金	初月：1,408円 1ヵ月目以降：4,818円/月
キャンペーン	1万円分のamazonギフト券 (※2024年2月現在)
事務手数料	3,300円
端末代	27,720円 (※36回の分割払いで実質無料)
データ容量	無制限
回線種類	au 5G au 4G LTE WiMAX2+
最大速度	下り最大速度：4.2Gbps 上り最大速度：286Mbps (Speed Wi-Fi HOME 5G L13)
実質速度	平均下り速度：153.2Mbps 平均上り速度：24.16Mbps
スマホセット割	対象キャリア：au・UQモバイル 割引：毎月のスマホ代最大1,100円割引

カシモWiMAXの実質月額は4千円台のため、3千円台のモバレコエアーと比較して高いのはデメリットですが、一方で下記のメリットがあります。

カシモWiMAXでは、2024年2月現在、1万円分のamazonギフト券のプレゼントを実施しています。高額でありながら、受取手続き不要で契約から3ヵ月後に必ず届くのがメリットです。

GMOとくとくBBのように複雑な条件がなく、最悪受け取れないという心配がありません。また、カシモWiMAXは下りの実質速度が150Mbps以上なのもメリットでしょう。

通信速度は使用する電波環境によっても異なりますが、100Mbps程度のモバレコエアーと比較して、より快適に使えるのがカシモWiMAXの魅力です。

また、カシモWiMAXなら最短即日発送に対応しているため、最短翌日には端末を受け取れます。auスマホとのセット割も利用できるので、ぜひ活用してください。

【カシモWiMAX公式】詳細はこちら

以下の記事では、カシモWiMAXの評判を紹介しています。料金や速度について詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

モバレコエアー

できるだけお得なホームルーターを探しているなら、モバレコエアーがおすすめです。実質月額やキャンペーンを表に記載しました。

実質月額	3,292円
月額料金	1ヵ月目：1,320円 2～12ヵ月目：3,080円/月 13～36ヵ月目：4,180円/月
キャンペーン	17,000円キャッシュバック ハッピープライスキャンペーン(端末代実質無料) (※2024年2月現在)
事務手数料	3,300円
端末代	71,280円 (※36回の分割払いで実質無料)
データ容量	無制限
回線種類	AXGP ソフトバンク 5G ソフトバンク 4g LTE
最大速度	下り最大速度：2.1Gbps 上り最大速度：838Mbps (Airターミナル5)
実質速度	平均下り速度：112.52Mbps 平均上り速度：10.69Mbps
スマホセット割	対象キャリア：ソフトバンク・ワイモバイル 割引：毎月のスマホ代割引 (ソフトバンク最大1,100円・ワイモバイル最大1,188円)

実質速度は、150Mbps以上のWiMAXやドコモhome 5Gと比較して劣りますが、その代わりモバレコエアーには下記のメリットがあります。

モバレコエアーでは、契約の翌月に17,000円のキャッシュバックがもらえます。利用開始月の翌月に届くメールから、受取口座情報を登録するだけなので手続きは簡単です。

その他、36ヵ月間継続利用することで、本来7万円以上する端末代が無料になるのもメリットです。3年間の継続利用となりますが、お得なので利用しない手はないでしょう。

他にもモバレコエアーでは、ソフトバンクもしくはワイモバイルとのスマホセット割が使えるのもメリットです。

ソフトバンクは最大1,100円、ワイモバイルは最大1,188円毎月のスマホ代が割引されます。ホームルーターをお得に使いたい、スマホセット割を使いたいという人におすすめです。

【モバレコAir公式】詳細はこちら

以下の記事では、モバレコエアーの評判を紹介しています。口コミからわかるメリット・デメリットを知りたい方は、こちらもあわせてお読みください。

ドコモhome 5G

通信速度にこだわってホームルーターを選びたいのであれば、ドコモhome 5Gもおすすめです。実質速度やキャンペーンにも注目してみてください。

実質月額	4,533円
月額料金	4,950円/月
キャンペーン	15,000ptプレゼント 月々サポート (※2024年2月現在)
事務手数料	3,300円
端末代	71,280円 (※月々サポート×36回で無料)
データ容量	無制限
回線種類	ドコモ 4G LTE ドコモ 5G
最大速度	下り最大速度：4.2Gbps 上り最大速度：156.63Mbps
実質速度	平均下り速度：165.51Mbps 平均上り速度：18.82Mbps
スマホセット割	対象キャリア：ドコモ 割引：毎月のスマホ代最大1,100円割引

WiMAXやモバレコエアーと比較して実質月額は高いですが、一方でドコモhome 5Gには下記のメリットがあります。

これまで紹介したWiMAXやモバレコエアーと異なり、ドコモhome 5Gは実質速度が165Mbpsと速いのが魅力です。高品質で安定したドコモ回線で、快適にインターネットを楽しめます。

また、ドコモhome 5Gでは15,000ptのdポイントプレゼントも行っています。現金と同様に、dポイント加盟店での買い物や、スマホの支払いに充てられるのがメリットです。

その他3年間の利用で、7万円以上する端末代が実質無料になるのも魅力でしょう。ドコモのスマホセット割も利用できるので、ドコモユーザーはぜひ申し込みを検討してみてください。

【ドコモ home 5G】詳細はこちら

以下の記事では、ドコモ home 5Gの料金を解説しています。セット割や月々サポートなどのサービスも紹介していますので、ぜひお読みください。

一人暮らしにおすすめのポケット型WiFi

無制限使える楽天モバイルやカシモWiMAXをはじめ、低容量のAiR-WiFiなど、一人暮らしでおすすめのポケット型WiFiを紹介します。

以下の記事では、ポケット型WiFiのおすすめ20社を紹介しています。様々な条件で比較していますので、ぜひ参考にしてください。

楽天モバイル

無制限使えるポケット型WiFiを探しているなら、楽天モバイルがおすすめです。お得な実質月額や端末代などに注目してみてください。

実質月額	3,278円 (※無制限利用の場合)
月額料金	1,078円/月(月間3GBまで) 2,178円/月(月間20GBまで) 3,278円/月(月間20GB～無制限)
キャンペーン	プランセット値引きで端末代が1円 (※2024年2月現在)
事務手数料	無料
端末代	7,980円 (プランセット値引き適用で1円)
データ容量	3GB/月 20GB/月 無制限
回線種類	楽天回線 4G LTE パートナー回線(au)
最大速度	下り最大速度：150Mbps 上り最大速度：50Mbps (Rakuten WiFi Pocket 2C)
実質速度	平均下り速度：27.69Mbps 平均上り速度：22.96Mbps
スマホセット割	なし

50Mbpsを下回る実質速度や、スマホセット割がないのはデメリットですが、一方で楽天モバイルのポケット型WiFiには下記のメリットがあります。

楽天モバイルのポケット型WiFiは、実質月額が3千円台のため、4千円を超えるカシモWiMAXなどと比較して格安で無制限が使えます。

また、通常7千円以上する端末代が、キャンペーンにより1円で購入できるのもメリットです。その他、楽天モバイルは全国の店舗で契約できるのも魅力でしょう。

契約時に担当者にわからないことを直接質問できます。なお、スマホセット割がない点は残念ですが、楽天ショップでの獲得ポイントが上がるなど、楽天経済圏の人はお得に使えます。

とにかくコストを抑えて無制限を使いたいのであれば、楽天モバイルのポケット型WiFiを選んでみてください。

【Rakuten WiFi Pocket】詳細はこちら

以下の記事では、楽天モバイルのポケット型WiFiに関する評判を紹介しています。こちらもあわせてお読みください。

モンスターモバイル

月間100GBや50GBなど、無制限ではなく低容量のポケット型WiFiを利用したいなら、モンスターモバイルがおすすめです。選べるデータ容量や、料金などを参考にしてください。

実質月額	2,640円(20GB) 3,190円(50GB) 3,938円(100GB)
月額料金	2,640円/月(20GB) 3,190円/月(50GB) 3,938円/月(100GB) (縛りなしプラン)
キャンペーン	14日間お試しキャンペーン (※2024年2月現在)
事務手数料	3,300円
端末代	無料 (レンタルのため無料)
データ容量	20GB/月 50GB/月 100GB/月
回線種類	クラウドSIM (ドコモ・ソフトバンク・au)
最大速度	下り最大速度：150Mbps 上り最大速度：50Mbps (Macaroon SE)
実質速度	平均下り速度：26.57Mbps 平均上り速度：19.27Mbps
スマホセット割	なし

下りの実質速度が50Mbps以下、また端末がレンタル扱いのため解約時に返却しなくてはならないなどのデメリットもありますが、モンスターモバイルには下記のメリットもあります。

モンスターモバイルには、縛りなしの他にも2年間の縛りありプランが用意されており、さらにお得に使えます。100GBの縛りなしは月額3,938円ですが、縛りありなら月額2,984円です。

千円近く安くなるため、コストを抑えたいのであれば2年の縛りありプランを利用してみてください。また、モンスターモバイルの端末はレンタルなので、端末代が無料なのも利点です。

返却の必要はありますが、WiMAXのように2万円以上の金額を支払う必要がありません。その他、モンスターモバイルは14日間のお試し利用ができます。

お試し利用できるポケット型WiFiは少ないので、ぜひ活用してみてください。低容量プランを使いたい、お試しプランに興味があるという場合は、モンスターモバイルがおすすめです。

【MONSTER MOBILE】詳細はこちら

以下の記事では、モンスターモバイルの評判を紹介しています。料金や速度についても解説していますので、ぜひ参考にしてください。

カシモWiMAX

※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。

快適な速度でインターネットを楽しみたいなら、カシモWiMAXのポケット型WiFiがおすすめです。最大速度や実質速度に注目してみてください。

実質月額	4,445円
月額料金	初月：1,408円 1ヵ月目以降：4,818円/月
キャンペーン	1万円分のamazonギフト券 (※2024年2月現在)
事務手数料	3,300円
端末代	27,720円 (※36回の分割払いで実質無料)
データ容量	無制限
回線種類	au 5G au 4G LTE WiMAX2+
最大速度	下り最大速度：3.9Gbps 上り最大速度：183Mbps (Speed Wi-Fi 5G X12)
実質速度	平均下り速度：114.49Mbps 平均上り速度：17.26Mbps
スマホセット割	対象キャリア：au・UQモバイル 割引：毎月のスマホ代最大1,100円割引

楽天モバイルの無制限ポケット型WiFiと比べて実質月額は高いですが、その分カシモWiMAXには下記のメリットがあります。

カシモWiMAXは無制限使えて、かつ実質速度が速いのがメリットです。

カシモWiMAXの下り実質速度は114.49Mbpsとなっており、同じく無制限の楽天モバイル(27.69Mbps)と比較して圧倒的な差があります。

また、WiMAXの本家であるUQ WiMAXの実質月額は4,978円ですが、カシモWiMAXなら4,445円とさらにお得に使えるのもメリットです。

開通から3ヵ月後に、amazonギフト券1万円分も手に入ります。無制限のWiMAXをお得に使いたい、より快適にインターネットを楽しみたいという場合は、カシモWiMAXがおすすめです。

【カシモWiMAX公式】詳細はこちら

以下の記事では、カシモWiMAXとUQ WiMAXを徹底比較しています。両社の違いについて詳しくしたい方は、こちらもあわせてお読みください。

AiR-WiFi

ひと月20GBや100GBなどの低容量プランを求めるなら、AiR-WiFiもおすすめです。各プランの月額料金や通信速度などを参考にしてください。

実質月額	2,288円(20GB) 3,575円(100GB) 3,707円(100GB)
月額料金	おてがるプラン：2,288円/月(20GB) らくらくプラン：3,575円/月(100GB) サクっとプラン：3,707円/月(100GB) (縛りなしプラン)
キャンペーン	なし
事務手数料	3,300円
端末代	無料 (レンタルのため無料)
データ容量	20GB/月 100GB/月
回線種類	クラウドSIM (ドコモ・ソフトバンク・au)
最大速度	下り最大速度：150Mbps 上り最大速度：50Mbps (AIR-1)
実質速度	平均下り速度：14.2Mbps 平均上り速度：17.36Mbps
スマホセット割	なし

カシモWiMAXと比較すると、実質速度が遅くスマホセット割も利用できないためデメリットですが、一方でAiR-WiFiには下記のメリットもあります。

AiR-WiFiでは、縛りなしの他1年間の縛りありも選べます。縛りなしの場合、20GBの月額料金は2,288円ですが、縛りありであれば1,958円の格安で使えるのがメリットです。

そのため、お得に利用したいのであれば、1年間の縛りありを選択してみてください。その他、AiR-WiFiのルーターはレンタル扱いなので、高額な端末代を支払う必要がないのも利点です。

また、1ヵ月間のお試し利用もできるので、使い心地を知りたいという場合は利用してみてもよいでしょう。

ただし利用する際は、契約期間なしオプションへの加入が必須となるなど、条件もあるので事前に確認しておきましょう。

【AiR-WiFi】詳細はこちら

以下の記事では、AiR-WiFiの評判を紹介しています。契約の手順も解説していますので、こちらもあわせてお読みください。

THE WiFi

月間100GBのポケット型WiFiを探しているなら、THE WiFiもおすすめです。お得なキャンペーンや月額料金などを参考にしてください。

実質月額	3,231円(100GB)
月額料金	1～3ヵ月目：0円/月 4ヵ月目以降：3,828円/月 (100GBプラン)
キャンペーン	3ヵ月利用料金0円 THE WIFIポイント最大10,000円分 (※2024年2月現在)
事務手数料	3,300円
端末代	無料 (レンタルのため無料)
データ容量	100GB/月
回線種類	クラウドSIM (ドコモ・ソフトバンク・au)
最大速度	下り最大速度：150Mbps 上り最大速度：50Mbps (AIR-1)
実質速度	平均下り速度：16.73Mbps 平均上り速度：10.66Mbps
スマホセット割	なし

下り実質速度が50Mbps以下、また解約時に端末を返却しなくてはならないなどのデメリットもありますが、一方でTHE WiFiには下記のメリットもあります。

THE WiFiの料金プランには、ひと月100GB固定の他、利用した容量に応じて料金が変動する従量課金制プランもあります。ひと月1GB1,298円～100GB3,960円まで5段階の料金設定です。

インターネットを使わない月はコストを抑えられるので、興味がある場合は選んでみましょう。また、THE WiFiでは3ヵ月間月額料金が0円になるキャンペーンも利用できます。

その他、従量課金制ではなく月間100GBプランでは、30日間のお試し利用ができるのもメリットです。

解約金はかかりませんが、使用するデータ通信容量が30GB未満であること、などの条件もあるので事前に確認しておくことが大切です。

【THE WiFi公式】詳細はこちら

以下の記事では、THE WiFiの評判を紹介しています。口コミからわかるデメリットも解説していますので、契約前にチェックしておきましょう。

一人暮らしにおすすめの光回線

スマホセット割がお得なドコモ光など、一人暮らしにおすすめの光回線を紹介します。なお、料金はすべてマンションタイプの金額を記載しています。

以下の記事では、おすすめの光回線8社を紹介しています。スマホとセットでお得に使いたい方は、こちらもあわせてお読みください。

ドコモ光

ドコモユーザーにおすすめなのが、スマホセット割がお得なドコモ光です。マンションタイプの月額料金や、キャンペーンなどを表に記載しました。

実質月額	1ギガタイプA・C：4,400円 1ギガタイプB：4,620円 1ギガ単独タイプ：4,180円
月額料金	1ギガタイプA・C：4,400円/月 1ギガタイプB：4,620円/月 1ギガ単独タイプ：4,180円/月 (2年継続プラン)
キャンペーン	ドコモ光新規工事料無料特典 (※2024年2月現在)
事務手数料	3,300円
工事費	16,500円 (※工事費はキャンペーンで無料)
契約期間	2年間
解約金	5,500円(2年継続プラン)
最大速度	下り最大速度：1Gbps 上り最大速度：1Gbps
実質速度	平均下り速度：263.91Mbps 平均上り速度：279.74Mbps
スマホセット割	対象キャリア：ドコモ 割引：毎月のスマホ代最大1,100円割引

ひと月3千円台で使えるモバレコエアーなどと比較して、料金が高いのはデメリットですが、一方でドコモ光には下記のメリットがあります。

ドコモ光では、ドコモスマホとのセット割が利用でき、適用されれば対象となる家族全員のスマホ代が毎月最大1,100円割引されるのがメリットです。

その他、ドコモ光は複数の中から好みのプロバイダを選べるのも魅力でしょう。

より快適にインターネットを使えるV6プラスに対応したプロバイダや、初期設定サポートを受けられるプロバイダもあるので、好みで選んでみてください。

また、ドコモ光は定期的にdポイントのプレゼントも行っています。またドコモ光の支払い額、税抜1,000円につき10ポイントも貯まるので、ドコモユーザーにおすすめです。

【ドコモ光公式】詳細はこちら

以下の記事では、ドコモ光の評判を紹介しています。口コミからわかるメリット・デメリットも解説していますので、あわせてお読みください。

auひかり

※内容は記事更新日時点の情報です。最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください。

auのスマホセット割が使えるお得なauひかりも、一人暮らしにおすすめの光回線です。月額料金や速度などを表に記載しました。

実質月額	マンションタイプG：4,730円 マンションタイプV：4,180円 マンション都市機構：4,180円 マンション都市機構G：4,730円 マンションタイプE：3,740円 マンションタイプF：4,290円 マンションギガ：4,455円 マンションミニギガ：5,500円
月額料金	マンションタイプG：4,730円/月 マンションタイプV：4,180円/月 マンション都市機構：4,180円/月 マンション都市機構G：4,730円/月 マンションタイプE：3,740円/月 マンションタイプF：4,290円/月 マンションギガ：4,455円/月 マンションミニギガ：5,500円/月
キャンペーン	初期費用相当額割引 (※2024年2月現在)
事務手数料	3,300円
工事費	33,000円 (※工事費はキャンペーンで無料)
契約期間	2年間
解約金	2,290円 or 2,730円 (2年継続プラン)
最大速度	マンションタイプG：下り最大664Mbps・上り最大166Mbps マンションタイプV：下り最大100Mbps・上り最大100Mbps マンション都市機構：下り最大100Mbps・上り最大100Mbps マンション都市機構G：下り最大664Mbps・上り最大166Mbps マンションタイプE：下り最大100Mbps・上り最大100Mbps マンションタイプF：下り最大100Mbps・上り最大100Mbps マンションギガ：下り最大1Gbps・上り最大1Gbps マンションミニギガ：下り最大1Gbps・上り最大1Gbps
実質速度	平均下り速度：359.16Mbps 平均上り速度：289.45Mbps (1ギガプラン)
スマホセット割	対象キャリア：au・UQモバイル 割引：毎月のスマホ代最大1,100円割引

適用されるマンションタイプによって、最大速度や料金が異なる点はデメリットですが、一方でauひかりには下記のメリットもあります。

auひかりでは、auスマホやUQモバイルとのスマホセット割が利用できます。スマホセット割が適用されると、毎月最大1,100円スマホ代が割引されるのがメリットです。

また、通常33,000円する高額な工事費がキャンペーンで無料になるのも魅力でしょう。ただし、マンションタイプの場合、23ヵ月間継続利用することが条件なので注意してください。

その他、auひかりでは8種類の中からプロバイダを選べるのもメリットです。中には、キャッシュバックを実施しているプロバイダもあるので、自分の好みで選んでみてください。

お得なスマホセット割やキャンペーンを利用したい、プロバイダを選びたいという場合は、auひかりがおすすめです。

【auひかり】詳細はこちら

以下の記事では、auひかりの料金を解説しています。安くなる方法も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

ソフトバンク光

ソフトバンクのスマホセット割が利用できる、ソフトバンク光も一人暮らしにおすすめの光回線です。マンションタイプの料金やキャンペーンなどを表に記載しました。

実質月額	4,180円
月額料金	4,180円/月 (2年継続プラン)
キャンペーン	SoftBank光工事費サポートはじめて割 (※2024年2月現在)
事務手数料	3,300円
工事費	31,680円 (※工事費はキャンペーンで無料)
契約期間	2年間
解約金	4,180円(2年継続プラン)
最大速度	下り最大速度：1Gbps 上り最大速度：1Gbps
実測速度	平均下り速度：305.54Mbps 平均上り速度：330.87Mbps
スマホセット割	対象キャリア：ソフトバンク・ワイモバイル 割引：毎月のスマホ代割引 (ソフトバンク最大1,100円・ワイモバイル最大1,650円)

2年間の途中で解約すると、解約金を支払う必要がある点はデメリットですが、ソフトバンク光には下記のメリットもあります。

ソフトバンク光では、ソフトバンクおよびワイモバイルのスマホセット割が利用できます。ソフトバンクは毎月最大1,100円の割引、ワイモバイルは最大1,650円割引されるためお得です。

またキャンペーンを利用することで、マンションタイプの高額な工事費が無料になります。2年間の継続利用が条件ですが、お得に使えるメリットは大きいです。

その他ソフトバンク光では、開通工事が完了するまでの間、無料でAirターミナルかポケット型WiFiをレンタルできます。インターネットの使えない期間を避けられるのがメリットです。

便利なサービスやお得なスマホセット割に魅力を感じるのであれば、ソフトバンク光の申し込みを検討してみてください。

【ソフトバンク光公式】詳細はこちら

以下の記事では、ソフトバンク光の評判を紹介しています。契約を検討している方は、事前にチェックしてみてください。

ビッグローブ光

auやUQモバイルのスマホセット割が利用できるビッグローブ光も、一人暮らしにおすすめのお得な光回線です。料金やキャンペーンなどを表に記載しました。

実質月額	3,266円
月額料金	1ギガ(マンション)：4,378円/月 (3年継続プラン)
キャンペーン	40,000円キャッシュバック or 月額料金割引 新規工事費実質無料 実質契約期間の解約金なし (※2024年2月現在)
事務手数料	3,300円
工事費	28,600円(マンション) (※工事費はキャンペーンで無料)
契約期間	3年間
解約金	3,000円 (※解約金はキャンペーンで無料)
最大速度	下り最大速度：1Gbps 上り最大速度：1Gbps
実測速度	平均下り速度：260.45Mbps 平均上り速度：272.31Mbps
スマホセット割	対象キャリア：au・UQモバイル 割引：毎月のスマホ代最大1,100円割引

3年間継続利用しないと、キャンペーンで工事費が無料にならない点はデメリットですが、ビッグローブ光には下記のメリットもあります。

ビッグローブ光では、4万円もしくは1年間の月額料金の割引キャンペーンを実施しており、どちらか選べるのがメリットです。

キャッシュバックの4万円であれば、実質月額が3千円台に抑えられるためお得です。なお、キャンペーンで3万円近い工事費も無料になります。

3年間の継続利用が条件ですが、お得なのは間違いありません。また、BIGLOBE光はBIGLOBEモバイルとの併用で、通常月額220円かかるベーシックコースが無料になります。

お得な選べるキャンペーンや、工事費無料、そしてスマホセット割にメリットを感じたら、ビッグローブ光の申し込みを検討してみてください。

【ビッグローブ光】詳細はこちら

以下の記事では、ビッグローブ光の評判を紹介しています。口コミを徹底調査しましたので、こちらもあわせてお読みください。

NURO光

出典:NURO光

これまで紹介した光回線の中でも、特に速度にこだわりたいならNURO光がおすすめです。最大速度や実測速度を表に記載したので参考にしてください。

実質月額	1,395円～2,055円
月額料金	2ギガ：2,090～2,750円/月 ※月額料金はマンションの利用人数によって異なる (3年継続プラン)
キャンペーン	25,000円キャッシュバック 3年間の継続利用で工事費実質無料 (※2024年2月現在)
事務手数料	3,300円
工事費	44,000円 (※工事費はキャンペーンで無料)
契約期間	3年
解約金	3年契約：528円
最大速度	下り最大速度：2Gbps 上り最大速度：1Gbps
実測速度	平均下り速度：666.88Mbps 平均上り速度：615.23Mbps
スマホセット割	対象キャリア：ソフトバンク 割引：毎月のスマホ代最大1,100円割引

月額料金が固定ではなく、マンション内の利用人数によって異なる点はデメリットですが、NURO光には下記のメリットもあります。

NURO光は、他社と異なり下り最大速度が2Gbpsです。実測速度も下り平均600Mbpsを超えており、100～200Mbpsほどの他社と比較して断然速いのがメリットです。

また、キャンペーンにより4万円以上する工事費が無料になるのもお得です。その他2024年2月時点では2万円を超えるキャッシュバックももらえます。

なお、NURO光はソフトバンク以外にも、NUROモバイルとのスマホセット割も適用されます。1年限定の割引ですが、NUROモバイルが毎月最大1,100円お得に使えるのが魅力です。

とにかく速い光回線を使いたい、またスマホセット割を使いたいという場合は、NURO光の申し込みを検討してみてください。

【NURO光公式】詳細はこちら

以下の記事では、NURO光の評判を紹介しています。速度に関する口コミも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

【回線別】インターネット申し込みの流れ

ホームルーターをはじめ、ポケット型WiFiなど、インターネットを申し込む流れをお伝えします。

ホームルーターの申し込み手順

ホームルーターの申込みから利用開始までの流れを3ステップで解説します。

まずは利用したいホームルーターが、一人暮らしのマンションなどで利用できるか確認しましょう。カシモWiMAXなどの公式ページで確認できます。

エリアが問題ないようなら、公式サイトより申し込み手続きを進めてください。Web申し込みのメリットは、高額キャッシュバックをはじめとしたお得な特典が利用できる点です。

申し込み後ホームルーターが到着したら、コンセントに電源プラグを挿し、WiFiの設定を行えばインターネットが使えます。最短で申し込みの翌日には利用できます。

すぐに届き、面倒な設定不要で使えるのがホームルーターの魅力です。

ポケット型WiFiの申し込み手順

ポケット型WiFIの申し込みから利用開始までの流れを解説します。

ポケット型WiFiの場合も、ホームルーターと同様に使用できるか、事前にサービス提供エリアのチェックが必要です。各社公式ページで確認できるので、調べておいてください。

また、ポケット型WiFiの場合、無制限だけでなくひと月100GBや20GBなどのデータ容量が選択できるので、自分の目的に適ったプランや製品を扱っているか確認しましょう。

問題ないようであれば、公式サイトから申し込みます。端末が届いたあとは、WiFi接続設定を済ませば利用開始です。

光回線の申し込み手順

光回線の場合は、モバイルWiFiと異なり開通工事が発生するケースがあるため、申し込みの流れに違いがあります。下記の順番を参考にしてください。

はじめに、目当ての光回線が利用できるかどうかサービス提供エリアを確認しましょう。NURO光など、一部の光回線は全国で利用できないため注意が必要です。

問題ないようであれば、次にお住まいのマンションなどで、光回線の開通工事が行えるか確認が必要です。大家さんや管理会社に問い合わせてみましょう。

問題なければ公式サイトより申し込みます。開通工事の日程を決めるなど、手続きを進めてください。開通工事が完了すれば、いよいよインターネットが利用できます。

工事が必要な場合、申し込みから開通まで1ヵ月程度かかります。すぐに利用できないので、その点は注意してください。

まとめ

ここまで、一人暮らしでインターネット回線があった方がよい理由や、おすすめのインターネット回線を紹介してきました。

経済的な問題で契約できないのであればやむを得ませんが、そうでないならば別途インターネット回線の申し込みをおすすめします。

スマホやテザリングだけだと、データ容量の消費だけでなく、バッテリーの消耗も早くなりいざというときに使えないケースが出てきます。

料金を抑えたいのであれば、月間20GBなどの低容量プランを選んでもよいですし、無制限であっても楽天モバイルなら月額3千円台で使えます。

また、実質月額は4千円台になりますが、無制限を快適に使いたいならカシモWiMAXを選ぶのも1つです。プライベートだけでなく、オンライン会議など仕事にも役立つためおすすめです。

【カシモWiMAX公式】詳細はこちら

以下の記事では、WiFiのおすすめ契約先を紹介しています。お得に契約する方法も紹介していますので、ぜひこちらもあわせてお読みください。