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Xperia 5を実機レビュー|カメラ・スペックを徹底解説!この機種は買い?

とうとう発売が開始されたXperia 5。21:9のシネマディスプレイとバランスの良い性能が高い評価を得ているXperia 5を実機でレビュー!売り上げが好調な理由もきっとこの記事を読めば分かるはずです。購入を迷っている方はぜひご一読ください!
Yahoo!モバイル20190717 Xperia 5を実機レビュー|カメラ・スペックを徹底解説!この機種は買い?

2019年10月11日に開催されたNTTドコモの19-20冬春モデル新作発表会でお披露目となったXperiaの最新機種、Xperia 5。

特徴的な21:9のシネマワイドディスプレイやマルチウィンドウ機能、望遠・標準・超広角レンズを備えたトリプルカメラなど、ソニーモバイルのフラッグシップモデルに恥じない機能とスペックを持っています。

本記事では、Xperia 5の実機レビューと機能などの詳細を解説していきたいと思います。購入するか迷っている方はぜひご一読ください。

また、本記事の内容は動画でもレポートしています。



様々な角度から撮影!Xperia 5の実機レビュー

Xperia 5のカラー展開はブルー・グレー・レッド・ブラックの4色。今回はブラックカラーのXperia 5を手に入れました。

出典:ドコモオンラインショップ

ブラック・グレーだと分かりづらいかもしれませんが、レッド・ブルーは比較的落ち着いた色合いになっています。なお従来機のXperia 1に用意されていた「パープル」は今回は製造されていません。また、Xperia 1のホワイトとXperia 5のグレーの色合いはほぼ同じ。

また、ソフトバンクでは「ブラック」のカラー展開はないため注意してください。

中央部に「SONY」のロゴが。Xpeira 1のカメラは背面中央部に配置されていましたが、Xperia 5は左上に変更されています。

本体背面の素材はAFP処理を施した強化ガラス。ブラックだと若干指紋が目立つので、必要ならばケースなどを付けてください。

縦一列に並ぶ1,220万画素のトリプルレンズの横にはFelica対応マーク。なおおサイフケータイ機能は海外版のXperia 5では使用できないので注意しましょう。

カメラは上から望遠レンズ・標準レンズ・超広角レンズ。カメラ部分には若干の出っ張りが。「Xperia 5のカメラ性能」でも詳しくご説明しますが、よりクオリティの高いポートレート写真が撮影可能になる「瞳AF」をはじめ、様々な機能が搭載されています。



カメラの機能レビューに関しては動画でも紹介しています!最近流行りのトリプルレンズですが、xperiaの場合はエフェクトや便利なGoogleレンズなどを搭載し他端末と差別化しています。21:9のアスペクト比で映画のようなスクリーンをスマホでも。スマでYouTubeや映画・アニメなどを視聴する機械の多い動画ファンにはおすすめの端末です。

ボディ下部にはマイク、Type-Cの接続端子、スピーカーが並んでいます。イヤホンジャックは無いので注意してください。

フレームの周縁が丸みを帯びており、上部・下部のベゼル部分が少し太く見える印象です。インカメラの画素数は800万画素。

上部中央のスピーカーの右隣には、顔の接近や周囲の明るさを検知して画面の明度を調整する近接/照度センサーが付いています。

右側側面には音量ボタン、指紋認証センサー、電源ボタン、カメラボタン。誤動作防止のため、カメラボタンは振動があるまで押し込まないと起動しないようになっています。

左側面にはSIMスロット。SIMピンがなくても開きます。3.5mmイヤホン変換・テレビアンテナケーブルが付属品としてボックスの中に収められています。

Xperia 5のスペック一覧まとめ

機種名 Xperia 5
本体サイズ 約158mm × 約68mm × 約8.2mm
画面サイズ 約6.1インチ
重量 約164g
CPU Qualcomm Snapdragon855
RAM/ROM 6GB/64GB
バッテリー 3000mAh
アウトカメラ トリプルカメラ(望遠・標準・超広角)
約1,220万画素
インカメラ 約800万画素

スペックを並べても秀でて優れている部分があまり読み取れないかもしれませんが、実際に手に取ってみると21:9(158mm × 68mm)の本体サイズはかなり特徴的。

普段使用しているスマホよりも細く、そして縦に長いです。横幅が小さい分、女性でも手に取りやすいですが、片手でディスプレイの最上部をタッチするのは難しいかもしれません。とはいえ、従来機のXperia 1よりもかなりコンパクトになっています。

出典:ソニーモバイル

この21:9というサイズは映画スクリーンなどのアスペクト比と同じになっています。そのためXperia 5では端末を横向きにして動画を視聴する際に上下に黒帯が表示されません。

フルHDの有機ELディスプレイやDolby Atmos対応のオーディオ性能と併せて、スマホゲームや映画鑑賞に没入することができるでしょう。

全レンズ1,220万画素!Xperia 5のカメラ性能

ここからはXperia 5のカメラ性能についてレビューしていきたいと思います。

まずは、より詳しいカメラのスペックについてまとめた表をご確認ください。

レンズ F値 画素数
広角(アウトカメラ) F/1.6 約1,220万画素
望遠(アウトカメラ) F/2.4
超広角(アウトカメラ)
広角(インカメラ) F/2.0 約800万

カメラレンズを比較

分かりやすく比較するために、編集部近くの大通りをそれぞれのレンズで撮影しました。素の性能をお見せするため、特別な設定や加工は行っていません。

【広角レンズ】

【望遠レンズ】

【超広角レンズ】

レンズの切り替えはワンタップでスムーズに行われます。光学2倍ズームも問題なく作動。拡大しても粗さなどは目立ちませんでした。

撮影時はあいにくの曇りで光量がかなり少なかったにも関わらず、ビルなども細かく描写されているほか、ホワイトバランスも適度に調整されています。

BIONZ X™ for mobile|ソニーの技術の粋を集結

ソニーは言わずと知れたハードウェア企業。Xperia 5にはソニーが製造しているデジタル一眼カメラの画像処理方法を取り入れた「BIONZ X for mobile」が搭載されています。

出典:ソニーモバイル

例えば、記事冒頭でご紹介した「瞳AF」。被写体の瞳を自動で検知し、瞬時にフォーカスを合わせます。

また、ピント・露出を維持しながら最高で10コマ/秒の超高速連写が可能。被写体の細やかな動きや一瞬の表情まで余すことなく写真に収めることができるほか、暗所での撮影・夜景撮影もお手のものです。

「Cinema Pro」でハイクオリティな動画撮影

Xperia 1から引き続き使用可能な動画撮影補助機能、「Cinema Pro」。素人でも映画のようなハイクオリティな映像を撮影することができるようになっています。

一本の動画は「Project」という単位で管理されます。右側上部のパネルで「Resolution(解像度)」「FPS(フレームレート)」「Look(レンズフィルタ)」、動画の画面右側でホワイトバランスやISO感度、フォーカス、使用レンズなどが選択可能。

解像度を設定することで、4Kの動画まで撮影ができるようになっています。「Look」でフィルタを変更するだけでも、映像の雰囲気がガラッと変わるので、撮影が楽しめるはず。

その他の撮影補助機能|Xperia 1から引き継ぎ

他にもXperia 1から引き続き使用できる撮影補助機能が搭載されています。

プレミアムおまかせオート

出典:ソニーモバイル

まずは撮影するシーンと被写体のコンディションによって設定を自動調整する「プレミアムおまかせオート」。

「料理」「夜景」といったシーンなどから最適な設定を選択してくれるので、煩わしい設定が必要なく見栄えのよい写真が撮影可能です。

先読み撮影機能

被写体の動きを検知して自動で画像を一時保存する「先読み撮影」も引き続き使用できます。

お子さまの笑顔やペットが走る様子など、シャッターチャンスが限られており難しい撮影もよりカンタンに。

スマートカメラ

右側側面にカメラを起動するボタンはついていますが、Xperia 5を横向きに構えればすぐにカメラが起動する「スマートカメラ」も便利です。

カメラ起動と同時に撮影するように設定することもできるので、「先読み撮影」と併せて、重要なシャッターチャンスを逃しにくくなるでしょう。

Xperia 1から進化!Xperia 5の機能を紹介

ここからはXperia 5に搭載されている機能をご紹介していきたいと思います。

21:9のシネマワイドディスプレイ|より迫力のある映像に!

出典:ソニーモバイル

縦に長いサイズ感が特徴的なXperia 5。その原因は21:9の「シネマディスプレイ」です。

先述の通り、21:9という比率は映画のスクリーンとほぼ同じ。そのため、Xperia 5で映画を視聴する際には上下に黒い黒の帯(レターボックス)が表示されません。

ディスプレイ全体に映像が流れると、想像していたよりもずっと迫力があります。

マルチウィンドウ|タスクの効率化も!「ながら」視聴も!

サイズの小さなスマホでは画面分割を行うと利便性が損なわれてしまいますが、Xperia 5なら大丈夫。

ディスプレイサイズ的にも無理のないウィンドウ分割によって、2つのアプリの同時操作が可能となっています。

各ウィンドウの幅も調整可能。Youtubeで動画を見ながらネットサーフィン、資料を確認しながらメール作成など、多様な使い方ができます。

Game enhancer|スマホゲーマーに嬉しい機能満載

出典:ソニーモバイル

Xperia 1でも使用可能だった「Game enhancer」。ゲームプレイ中の通知オフや攻略法の検索など、スマホゲームを楽しむユーザー向けの機能でしたが、Xperia 5でさらに進化しました。

ゲーム中の着信通知を非表示にできるほか、側面ボタンによるカメラ機能もオフにすることができるようになりました。

「いいところで電話がかかってきてしまい……」「熱中するあまりカメラボタンを押してしまってゲームが中断してしまった……」などの悲しい経験を持つスマホゲーマーにとっては地味ながらも重宝する機能となるでしょう。

また、PS4のコントローラーにも対応。「フォートナイト」などの一部ゲームでは、DUALSHOCK 4でゲームができるようになりました。

Xperia 5の価格一覧まとめ

現在、Xperia 5はau、ドコモ、ソフトバンク、全てのキャリアで購入が可能となっています。

各キャリアの価格をまとめてみました。

ドコモ Xperia 5 87,912円
スマホおかえしプログラム適用時:58,608円)

au Xperia 5 90,720円

ソフトバンク Xperia 5 116,160円
(トクするサポート適用時:58,080円)

まとめ|Xperia 5は買うべき?

折り畳み式のスマホであるGalaxy FoldやSペンが便利なGalaxy Note 10など、今冬も様々なAndroidが発表されました。

その中でも、Xperia 5はサイズ感を除いては、価格・性能ともに非常にバランスの良い端末になっています。

サイズ感についても「横幅68mmがちょうど良い」など、高評価の口コミが多く広がっている様子。同じサイズ比率のXperia 1が若干大きかったことから敬遠していた層にもしっかり評価を得ており、売り上げも好調なようです。

21:9のシネマディスプレイをぜひ試してみてはいかがでしょうか。

Y!mobile1,080円~

公開日時 : 2019年12月10日

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
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