[iPhone]体に悪影響を与えるブルーライトをカットする方法

普段からiPhoneを使っている方が気になる、ブルーライトをカットする方法をご紹介します。ブルーライトが体に悪いと言われている理由や、ブルーライトから体を守るためにできる4つの対策を具体的に説明します。
ワイモバイル新プラン [iPhone]体に悪影響を与えるブルーライトをカットする方法

仕事でもプライベートでも、今やパソコンやスマートフォンは必要不可欠なものになっています。特にスマートフォンは使える場所の自由度も高く、肌身離さず持ち歩いているという方も多いでしょう。

中でも断然人気のiPhoneは、高い機能と洗練されたデザインを兼ね備えており、これに魅了されたiPhoneユーザーも多いはずです。

しかし、たびたび「ブルーライト」というキーワードを耳にします。目に悪い、体に悪いと聞きますが、実際、どのような影響があるのでしょうか。そして、その影響を減らすためにはどんな方法があるのでしょうか。本記事では、詳細と対策について解説していきます。

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ブルーライトが体に与える影響

まずは、ブルーライトが体に悪いと言われる理由を2つの面から確認していきましょう。

眼の奥にある網膜にダメージを与える

ブルーライトは、人間の目で見える光の中でも、青や紫に見える波長の短い光線です。これはLEDバックライトが採用されているテレビや、パソコンその他の電子機器から出る光に含まれ、iPhoneのディスプレイからも放出されています。

ブルーライトは太陽光にも含まれており、普段の生活でも目にしているので、目に入ったらすぐに視力が奪われてしまうようなものではありません。しかし、ブルーライトのように波長の短い光には大きなエネルギーがあり、角膜や水晶体等の器官が持つ吸収と回復のサイクルでは処理できません。

そのため、長時間にわたり多く吸収してしまうと、特に眼球の一番奥にある網膜にダメージを与えると言われています。網膜は、眼球に入ってきた光を画像として認識するための器官ですから、酷いダメージを受ければ失明することにもなりかねません。

これが「ブルーライトは目に悪い」と言われる理由です。

体内時計を狂わせる

他方で、昼間に適度な量のブルーライトを浴びるのは良いこととされています。特に、朝の太陽光に含まれる強い光は体内時計をリセットし、1日の周期を適切に維持するのに大きな役割を果たしています。

私たちの体内時計が持つ1日のリズムは24時間よりも少し長いため、光の影響がないと24時間のサイクルを維持することができず、昼夜の感覚がどんどん狂ってしまいます。太陽の強い光を浴びることによって、日中の活動に必要な神経ホルモンが分泌され目が覚めた状態になります。

この時、「メラトニン」の原料となるホルモンも分泌され、メラトニンの濃度が十数時間後に増えるよう調整する機能が働き始めます。メラトニンは体温や血圧等を下げ、体を睡眠に適した状態にすることにより、脳を睡眠に向かわせる作用があります。

そのため、夜ブルーライトが目にたくさん入ると、朝の太陽光を浴びたときと似た状態になります。すると、睡眠に向かうどころかメラトニンの分泌が抑制され、体内時計の適正なリズムが崩れてしまいます。

その結果、昼間の光によって設定されたはずの「タイマー」が作動せず、なかなか眠りにつけない、眠りの質が悪くなる、眠る時間が短くなるといった深刻な影響をもたらしてしまうのです。iPhoneをベッドで使い続けていたら目が冴えてしまい、眠りたくても眠れなくなってしまったという経験は珍しくありません。

このように、ブルーライトは覚醒と睡眠のサイクルに大きな影響を与えているということができます。

iPhone使用中にブルーライトをカットする4つの方法

iPhoneからのブルーライトから体を守る4つの方法の概要をご紹介します。

Night Shift機能を利用する

iPhone 5s以降のiPhoneにはNight Shiftという機能があります。この機能は、あらかじめ設定した時刻を過ぎるとディスプレイの色を目にやさしい色に切り替えてくれます。

もともとiPhoneを含むディスプレイ類は、複数の異なる色の光を同時に出し、それらの強さの組み合わせで多くの色を表現しています。Night Shiftが機能し始めると、青色系の光が軽減され、全体の色が暖色系に移行します。

目で実感する色合いについては「若干黄色っぽい」といった使用感が聞かれますが、写真やデザインなど、色の厳密さが必要な場合でなければ、閲覧する上での大きな支障とはなりません。

これによってブルーライトが目に対する与える影響を減らすことができます。特に夜間や暗い場所でiPhoneを使用する場合には積極的に利用すると良いでしょう。

保護フィルムを購入する

ディスプレイに保護フィルムを付け、物理的にブルーライトをカットする方法もあります。保護フィルムは、ディプレイが発する光のうち、ブルーライトとして認識される波長の短い光を遮断し、それ以外の光は通過させる仕組みになっています。

青色光を全て遮断してしまうと、元の色とは全く異なって見えてしまいますが、一定の部分を通過させることで視認が確保されています。このカット割合は製品によって異なり、実際に見える色合いとのバランスで選ぶと良いでしょう。

保護フィルムは家電量販店やネット等で広く販売されており、安いものでは数百円から購入することもできるので、気軽に試してみるのはいかがでしょうか。

ブルーライトをカットするアプリを使う

Night Shift機能は、iPhone5s以降、iOS 9.3 以降のiPhoneで使える機能です。そのため、それ以前のiPhoneをお使いの方も、ブルーライトをカットするためにディスプレイ表示を調節するアプリを使うことができます。

また、Night Shiftの使い方がよく分からない、Night Shiftで設定できる色合いとは違ったものを試してみたいという方は、アプリを使った方法を試す価値があります。

機能や色表示の調節具合など、多くのアプリがリリースされており、しかも無料で利用できるものもあるので、いろいろと試してみて、自分に合ったものを見つけてみましょう。

ブルーライトカットレンズのメガネを使用する

ブルーライトをカットする機能のあるレンズがついたメガネを使用することでも、ブルーライトを大幅にカットすることができます。

これも保護フィルムと同様に、ディスプレイから目に照射される光を物理的に遮断する方法の1つで、Night Shiftやアプリなどよりも、直接目を保護している安心感は大きいということができます。

かつて「PCメガネ」と呼ばれるブルーライトカット用メガネが販売され始めた頃は、利用する人が少なかったこともあってか、あまりデザイン性に富んでおらず、度が入ったものも非常に少なかったものです。

しかし今では、多彩なデザインの中なから選ぶこともでき、度付きのものと度なしのものが、多くのメガネ屋さんで比較的安価に購入することができます。

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[iPhone]Night Shiftの設定方法

Night Shiftの設定方法のご案内です。ご自身に合った設定をお試しください。

コントロールセンターで設定する

Night Shiftを設定するには、まずコントロールセンターを開きます。その中にある太陽のようなデザインの明るさ調節のアイコンを少し強めに押し込むようにタップします。

そして、Night Shiftのオン/オフを選択するアイコンをタップするとNight Shiftをオンになります。このとき「スケジュール設定」「…時までオン」という設定項目が出てきますが、この設定については以下をご覧ください。

設定画面から設定する

iPhoneの「設定」画面から「画面表示と明るさ」選択すると、Night Shiftをオン/オフする項目があります。ここを選択すると、開始時間と終了時間の時間指定ができたり、色温度の調節をすることができます。

自分が使う夜間の時間を開始時間にして、朝には機能をオフにするという使い方をすることになります。色温度については、実際に見える色の具合を左右するものですから、これぐらいなら良いかなという程度を見つけましょう。

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一日中NightShiftを使う方法

ブルーライトをカットしてくれる便利なNight Shiftですから、日中も目を守るため、一日中機能させておきたい場合もあるでしょう。

そのようなときは、iPhoneの「設定」画面から「画面表示と明るさ」、「Night Shit」の順に選択します。そこの時間指定で開始時間を例えば4:00、終了時間を3:59に設定します。

そうすれば、そのわずか1分間を除き、一日中Night Shiftが機能した状態でiPhoneを使用することができます。このようにセットしておけば、自然とブルーライトカットを機能させ続けておくことができます。

[iPhone]おすすめのブルーライトカットフィルム

物理的にブルーライトの低減に役立つ保護フィルムの商品例をご紹介します。

iPhone11Pro Max/iPhone Xs Max用ガラスフィルムブルーライトカットICHECKEY

iPhone 11 Pro Max や、iPhone Xs Max といった6.5インチディスプレイに対応した保護フィルムです。ブルーライトをカットするだけでなく、ディスプレイを衝撃から保護する機能もあります。

硬度は「9H」ですが、このHという単位は、鉛筆の芯の硬さのHと同じで、つまり、9Hの硬さからの衝撃に耐えられるという強度を指しています。

また、信頼の旭硝子製のガラスが使われていることも大きなポイントです。価格もお手頃で、是非使用してみたい製品の一つです。

iPhoneXRガラスフィルムISTORA

こちらも旭硝子のガラスを用いた硬度9Hの保護フィルムです。ブルーライトカット機能だけでなく、耐衝撃性や、装着感にもよく行き届いた仕様となっています。

例えば、新しいiPhoneは端に丸みを帯びていますが、この保護フィルムは「5Dラウンドエッジ加工」により曲面もきちんとカバーしてくれ、操作感の良さにも繋がります。保護フィルムを貼った際の違和感や一見した際の見やすさなど、細かな点まで配慮の届いた製品でおすすめです。

[iPhone・Android]ブルーライトをカットするおすすめのアプリの紹介

Night Shiftが使えない場合や、別の設定で利用する場合のため、たくさんのアプリがリリースされています。

「視力保護ブラウザ」

iPhone利用する時間の中で最も多いのがウェブサイトのブラウジング(閲覧)でしょう。このアプリは、ブルーライトから視力を保護するため、色合いをやさしいものにしながら情報収集することができます。

ただ、これはブラウザ(ウェブ閲覧ソフト)で、他のアプリを使用しているときには適応されないので注意が必要です。

視力保護ブラウザ 〜ブルーライトカットで視力回復〜
視力保護ブラウザ 〜ブルーライトカットで視力回復〜
開発元:Sho Kurozumi
無料
posted withアプリーチ

「超ブルーライト削減」

これもブラウザタイプのブルライトカットアプリです。画面の色を調整してブルーライトをカットしますが、削減レベルや明るさを調整することも可能とされています。

使用時には、便利な覗き見防止フィルタも機能します。

超ブルーライト削減
超ブルーライト削減
開発元:SOURCENEXT CORPORATION
無料
posted withアプリーチ

ブルーライトをカットするおすすめのメガネ

目を直接保護するブルーライトカット機能を持つレンズをリーズナブルな価格で入手可能です。

zoffが販売するクリアレンズ

zoffは関東地方を中心に展開されるメガネの量販店で、フレームとレンズを合わせても5,000円からというリーズナブルな価格設定とデザインの多さが魅力です。

zoffの「クリアレンズ」はブルーライトを50%カットすると謳われており、度付きと度なしから選べ、現在使っているメガネのフレームに付けることもできます。これだけ選択肢がとても広いのに5,000円からという価格は、試しに使ってみるにはうってつけではないでしょうか。

JINSが販売するJ!NS SCREEN

JINSもまた、リーズナブルな価格帯でありながら魅力あるデザインから選ぶことのできる全国展開のメガネ量販店です。

JINSでもJ!NS SCREENというブルーライトカット用のレンズを販売しており、ジャスパー・モリソンがデザインしたおしゃれなフレームとの組み合わせで選ぶことができます。JINSでは25%カット、40%カットもレンズが用意されています。

5,000円という低価格ではありますが、こちらはオプションの扱いになっています。多彩でおしゃれなフレームも選びたいという方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょう。

J!NS SCREEN

ブルーライトをカットして体を大切にしよう

ブラーライトは、目に大きな影響を与えてしまうだけでなく体内時計を狂わせてしまう作用もあり、私たちの健康な生活にとってかなり重大な脅威であることが分かりました。

その一方で、ブルーライトからの影響を軽減する方法が数多くあります。ブルーライトをカットするための自分に合う方法を見つけ、生活に欠かせないiPhoneを快適に安全に利用したいものです。

ブルーライトが発生してしまうのはスマホが精密機器である以上仕方ないですが、iPhoneではヘルスケアできる仕組みがたくさんあります。有害なものはシャットアウトして、上手に健康維持しましょう。

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公開日時 : 2019年11月11日

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター

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