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新型iPadの気になるスペックや料金を徹底解説

iPhone11販売とともに新型iPadも発売されましたが、今回のiPadのスペックが気になるという人が多いのではないでしょうか。気になる値段や性能を徹底的に調べ、前モデルと比べてどのくらい使い勝手が良くなったかを見ていきましょう。
新型ihone12噂 新型iPadの気になるスペックや料金を徹底解説

Apple製品のファンであれば、新型iPadが発売されたことについて気になりますよね。iPadを持っていない人はもちろん、すでにiPadを所有している人にも、この新型iPadについてどのように新しくなったのかを深く掘り下げていきます。

また、新型iPadの特徴やモデル紹介もしていきますので、新型iPadを購入しようか迷っている人は、参考にしてください。

iPadOSを搭載した新型iPad

10.2インチの新型iPad(第7世代)が発表されました。従来のiPadはiPhoneやiPodなどiOSを使用してきましたが、今回発売された新型iPodはOSが使用され、今までにない機能性が追加されました。そんな新型iPadのスペックや種類など基本情報をそれぞれ見ていきましょう。

2019年9月30日発売の最新iPadモデル

旧型のiPadと、新型iPadモデルをそれぞれ値段で比較しました。いずれも税別です。

iPadモデル 32GB 128GB
旧型iPad(WiFiモデル) 37,800円 48,800円
旧型iPad(セルラー) 52,800円 63,800円
新型iPad(WiFiモデル) 34,800円 44,800円
新型iPad(セルラー) 49,800円 59,800円

以上のことから分かるように、旧型iPadよりも新型iPadのほうが価格が安くなっています。iPhoneやiPadは、年々新しいモデルを出すたびに価格帯が上がっていくので、これは意外な事実です。

ちなみにWiFiモデルと、セルラーモデルの違いが分からない人のために説明しますと、セルラーモデルというのはSIMカードを本体に挿入し、3Gや4G、LTEの電波を使ってデータ通信するものです。そのためWiFiがない場所でもインターネットや電話を利用できます。

一方、WiFiモデルは、WiFiに接続してデータ通信するものなのでSIMカードは利用できません。そのためこの2つのモデルには値段の差が出てきます。iPadを購入の際は、値段や利用方法で決めていきましょう。

カラーバリエーションは3種類

新型iPadのカラーバリエーションは「シルバー・スペースグレイ・ゴールド」のという3種類のカラーです。2014年10月16日にiPad Air 2が発売されたとき、新たにゴールドが登場して話題を集めましたが、新型iPadのゴールドは、今までよりも若干暗めとなっていて高級感があります。

また、スペースグレイという色は2012年に新しく新色を出し、根強い人気のあるカラーです。色は黒に近い青みがかった色で落ち着きのある色になります。

新型iPadの特徴

新型iPadの性能や、どのようなことに使えるのかを見ていきましょう。iPadを既に持っているという人は、自分のiPadの性能と比較してみてください。

iPadの基本性能

新型iPadの性能は前モデルと比べて、最低限のiPad機能が搭載されています。2019年に発売された新型iPadは、2018年春に発売された9.7インチiPadの後継機と言われているのです。その理由は見た目もほぼ同じで、ほんの少しアップデートされているからでしょう。

前モデルと変わったところと言えばRAMが2GBから3GBにアップし、Smart Connectorに対応しているところです。

Smart Connectorというのは、新しい形の周辺機器接続ポートで、USBのように差し込む必要もなく面倒なペアリングも不要で、iPadの側面にある凹みの部分を合わせるだけで使えるようになる機能のことをいいます。

ディスプレイの大きさ

10.2インチ(2,160mm×1,620mm)Retinaディスプレイは、前モデルの9.7インチ(2,048mm×1,536mm)より大きくなっています。その他にも本体サイズは幅174.1mm×高さ250.6mm×厚さ7.5mm、重量はWiFiモデルが483g、WiFi+Cellularモデルが493gです。

画面の大型化にともなって、本体サイズも少しだけ大型化していますが、大きなディスプレイは映画や作業をするときにとても役立ちます。 

通信方式はセルラーモデル

iPadを購入する際は、WiFiモデルかセルラーモデルで悩む人も多いでしょう。iPadを持ち運んで使うことが多い場合は、モバイルデータ通信に対応しているかどうかで快適さが大幅に異なります。

セルラーモデルはスマホのようにいつでも通信し、メールやメッセージを自動的に受信できます。さらにロック解除をして、すぐにWebブラウジングが可能です。

一方、WiFiモデルはWiFi環境がなければほぼ使えなくなります。外出する際は、使う際にいちいちスマホやモバイルWiFiルーターに接続させなくてはなりません。

また、iPadのWiFiモデルはGPSに対応しておらず、地図や位置情報のアプリを使いたい人には不向きです。そのため、セルラーモデルのほうが15,000円ほど高くなりますが、持ち運びを重視するとなると利便性のあるセルラーモデルが良いといえます。

作業効率アップのApplePencil

Apple Pencilは作業を効率的に捗らせるためにあると便利なアイテムです。ワイヤレス充電機能を搭載していて、いつでも自由にiPadに描けます。

第6世代と機能は変わらず

ペンシル自体の変更はありませんが、iPad側のソフトウェアがアップデートされて描画の反応速度がアップしました。iPad側のソフトウェアの予測アルゴリズムをブラッシュアップしたことによって、描画に対する反応速度は50%ほど向上したためストレスなく描けるようになっています。 

また、iPadOSには、Apple Pencilによって作業効率を高める新機能がありとても便利です。それは画面の「キャプチャ」が、画面の右下端をペンシルでスワイプアップすると、素早く見れるようになっています。 

ノートのように気軽に使える

ApplePencilは学校の授業やビジネスユースに使えて書き心地もスムーズです。毎日のTo Doリストのために使ったり、頭の中にあることを書き出したりするときに使えます。

書類に署名したり注釈を加えたり、アイデアをスケッチしたりと、鉛筆のような自然な使い心地ですが鉛筆よりもたくさんのことができる優れものです。

フルサイズのSmart Keyboard

iPadに対応するBluetoothのキーボードの中には、良質な製品も数多く揃っています。しかも、このアップルの純正Smart Keyboardは、iPadにカチッと装着するだけで即座に使えて大変便利です。

ラップトップのように使える

第7世代iPadはSmart Keyboardに対応しているため、この組み合わせをノートパソコンの代わりに選ぶ人も多いでしょう。ノートパソコンまでは必要がないけれど、手軽に使えるようなものが欲しいという人におすすめです。

また、アップルの純正Keyboardは充電が不要で、ディスプレイカバーにもなるためとても魅力的です。Smart Keyboardは少し平面になっており、キーストロークは少し浅めになっています。

Smart Keyboardの使い心地は人それぞれですが、キーを打つとペチペチした感触です。長文を書いたりパソコンで仕事をする人だと不向きですが、簡易的に使うくらいなら十分満足できます。Smart Keyboardの購入を考えている人は、実際に店頭に行って試してみるのが良いでしょう。

Smart Connectorに対応

新型iPadはSmart Connector対応なので、取り付けるだけですぐ利用ができ素早く文字を打ち始められます。サードパーティーやAppleが販売するBluetoothキーボードも接続できますが、気軽さで言えばSmart Keyboardのほうが上です。

キーボード利用が多い人は、Smart Connectorで常時接続をしておくと便利です。また、取り外しも簡単で、電子書籍を読んだり、ネットサーフィンしたりという使い方をするときに良いでしょう。

マウスが利用可能

画像処理の際に無線、有線マウスが利用できるようになりました。iPadでマウスを使う必要はないと感じますが、画像処理アプリのレタッチ作業を良くするというときに役立ちます。

マウスがないと直接iPadの画面をペタペタと触らなくてはならないため、抵抗を感じることも少なくありません。そこでBluetoothや有線マウスで作業をすることで、パソコン並みの使い心地の良さを体験できます。

iPadOSが大幅に向上

iPadのOSが大幅に向上したことで今までにない効率の良さを感じられます。どのようなことが変わったのかを詳しく見ていきましょう。

ホーム画面の変化

アイコンが小さくなったため、表示数を増やすことができます。ホーム画面に通知が表示されるようになり、すぐにお知らせが分かるため大変便利です。

今までのiPadはアイコンが少し大きかったため、スワイプをしてからアイコンを探していましたが、一度にたくさんのアイコンが見られるため探さなくても一目で分かります。

マルチタスクの機能が向上

マルチタスクは複数の作業を同時に行えるため、仕事効率がアップします。もともと以前からSplit ViewとSlide Overが搭載されていましたが、どちらにも新機能が加わっています。

Split View

同一アプリを2画面で表示し、対応できるようになっていて操作も以前より使いやすいのが特徴です。操作方法も簡単で、メールアプリであれば一覧から別画面で開きたいメールを選びます。

ドラッグして画面の左右の端に持っていくと、画面が2つに分割されて、一度に2つの情報が見られます。メモアプリも同様の操作で、Dockに登録してあるアプリのアイコンをドラッグし、画面の端に持っていけば画面が2つに分割されます。 

Slide Over

開いているアプリの上に別のアプリを縦長に表示する機能です。新機能では複数のアプリを開いておけるようになり、切り替えをする際iPhoneのように、画面下の表示されたバーを左右にフリックするだけで簡単にできます。

アプリがスムーズに切り替わり、気持ちが良いくらい簡単に操作が可能です。例えば文章を書きながらSafariを表示させ、メールが届いたらすぐにフリックで変更して確認することができます。

慣れてくれば仕事の効率がアップし、短時間で仕事を終わらせることができるでしょう。

ウィジェット表示

下の図のように常時表示が可能で、わざわざスワイプして呼び出す必要がありません。アプリを終了してホーム画面に戻ったときに次の予定や天気などを確認できます。

今までのiPadはウィジェットの意味があまりありませんでした。しかし、新型iPadのホーム画面が大きくなったことで活用できる幅が広がりました。

その他にも、ファイルアプリでフォルダや、ファイルの圧縮・解凍が可能になったり、Safariが表示するサイトがデフォルトでパソコンビューになったりと、iPadを生かしたアップデートが可能です。

外部ストレージの読み込み

外部ストレージからのファイルの読み込みや、転送をするのに先ほど紹介したSplit ViewやSlide Overを使って、ファイルアプリを複数画面で表示しながら活用できるようになりました。そのため散らかりがちなファイルデータの整理整頓も行えて仕事が捗ります。

しかし、新型iPadの場合は、Lightning-USB変換アダプター・USBメモリ・SDカードで読み込みすることになりますが、認識されるストレージとそうでないものがあります。

そのため、新型iPadの法基準によって拒否される場合があることを頭に入れておきましょう。

新型iPadのモデル紹介

新型iPadを購入する際にそれぞれの特徴を掴み、自分に合いそうなものを選びましょう。ここでは最新モデル「iPad Pro・iPad Air・iPad mini」の3つの特徴を比較していきます。

新型iPad Proの特徴

第四世代のiPad Proの価格は未発表なので、第三世代のiPad Proの価格帯です。ストレージとモデル別に値段を比較しましたので参考にしてみてください。

モデル 64GB 256GB 512GB 1TB
iPad Pro11(WiFi) 89,800円 106,800円 128,800円 172,800円
iPad Pro 12.9(WiFi) 111,800円 128,800円 150,800円 194,800円
iPad Pro11(セルラー) 106,800円 123,800円 145,800円 189,800円
iPad Pro 12.9(セルラー) 128,800円 145,800円 167,800円 211,800円

パソコン並みに値段が高いですが、iPad Proならではの魅力が詰まっています。発売は2020年春頃と言われています。

大画面が魅力

5.9mmの薄型化で、高解像度・高画質を両立したLiquid Retinaディスプレイとなっています。色が鮮明で作業がしやすいのが特徴です。発売日が来春に延期される場合は、新たに開発されたディスプレイパネルが搭載される可能性もあります。   

処理能力の速さ

現行モデルの第3世代の iPadProに「A12X」が搭載されていて処理能力が高く、グラフィックスでもサクサク利用できます。写真や動画の編集、デザイン、イラスト、コミック制作などのクリエイティブな作業をスムーズな処理が可能です。

そして、今回発売予定の新型 iPad Proへ搭載されるチップは、新開発の「A13X」の採用が噂されています。ただし、A13XはA12Xのマイナーチェンジ版となるようで、小幅な性能向上となるでしょう。

Apple Pencilの魅力

iPad ProはApplePencilで絵を描いたり、写真の編集をしたりとデザイン系の作業をしている人におすすめです。まるで紙に書いているような書き心地で、スムーズにペンを走らせることができる操作性の良さを実感できるはずです。

また、充電の際は裏側のキャップを外し、iPad ProのLightning端子に挿すだけで充電が可能です。しかも15秒充電しただけで30分も使えるというすぐれものとなっています。さらにApple Pencil 2はiPadにくっつけるだけで充電とペアリングが可能となり、かなり便利に使えるでしょう。 

最大容量が1TB

2018年に発売された第3世代iPad Proの容量は64GB、256GB、512GB、1TBの4種類です。これから発売される第4世代も、同じ容量で発売されるだろうと言われています。

たくさんの作品が保存可能で、音楽やアプリ、動画や写真などたくさん保存したい人におすすめです。また、ゲームをダウンロードして活用したい人にも良いでしょう。

新型iPad airの特徴

iPad AirはiPad Proの本格的な性能ほど必要なく、スペックがいいものが欲しいという人におすすめです。2019年3月18日に発売されたiPad Airですが、画面の大きさは10.5インチでAirとは思えないほどの満足感を得られます。

大きな画面は電子雑誌を表示してもストレスなく読書でき、Split View機能も搭載されていて複数アプリの画面を同時に表示が可能です。また、iPad AirはTouch IDでApple Pay対応、Apple Pencil やSmart Keyboardが利用できます。

処理性能については、iPhone XSなどと同じ「A12 Bionicプロセッサ」を搭載していて、仕事系アプリなどもスムーズに動かせるのが魅力的です。また、WiFiでのインターネット利用が最大10時間で、朝から夕方まで1日フルに活用できます。

新型iPad miniの特徴

iPad mini 5は2019年の3月に発売された最新モデルです。iPad miniは7.9インチという、iPadシリーズの中で一番小さいディスプレイサイズになります。純正のSmart Keyboardは使えませんが、Apple Pencil初代に対応しています。

これまでプロ仕様のみに搭載されていたフルラミネーションディスプレイですが、iPad miniにも搭載され画面の反射がしづらくディスプレイが見やすくなりました。

iPad miniはとてもコンパクトなので、持ち運んでもさっと取り出せて便利です。特にApple Pencilを使ってスケジュールを立てたりすると、書き込みやすいため実用性が出てきます。

こちらもiPad Proと同じA12チップ搭載で、iPad miniの小さなボディに搭載されたのは驚きです。その小ささから手に馴染み、家でリラックスして使う分にはこのような大きさはとても重宝するでしょう。

新型iPad Air3・iPad mini5のスペックなど詳細についてはこちらの記事でも解説しています。

新型iPadを他のiPadと比較してみよう

新型iPadは、前モデルとはそれほどスペックが変わらないということが分かりました。しかし、今まで不満だったことがうまく微調整されて、使いやすさと処理機能が充実しているのに気がつきます。

無印の新型iPadは値段もかなりお手頃なため、今までiPadが欲しかったけれど買えなかったという人におすすめです。また、すでにiPadを持っているという人も、新型iPadと比較をしてみて購入するかを決めてみてはいかがでしょうか。

iPadがOSに変更され、使いやすさがさらにパワーアップし、仕事用や趣味として使うにもサクサク捗ります。

こちらの記事では、おすすめのiPadについてご紹介しています。

【公式】カシモWiMAX

公開日時 : 2019年11月09日

おっきー ― ライター
おっきー ― ライター

物心ついた頃からiPhoneがあるスマホネイティブ世代。SNSから最新情報を取得するのが日課。趣味はダンス。

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