iPhoneのダークモードとは|設定方法やメリットをご紹介

iPhoneでは一定のiOSバージョン以上から、ダークモードという画面表示を暗くする機能を使うことができます。ダークモードは簡単に設定できて、かつ複数のメリットがあります。ダークモード機能の使い方や魅力を知り、上手に使いこなしましょう。
楽天モバイル20220722 iPhoneのダークモードとは|設定方法やメリットをご紹介

iPhoneには画面の表示を暗い色に切り替える、ダークモードという機能があります。これは特定のバージョン以降に搭載されている機能であり、利用するにはアップデートをしなければなりません。

しかし、アップデートをしたものの、どのように使うのか、またどのような効果があるのか分からないという人も多いです。設定方法から使用するメリットまで知り、ダークモードを上手に使いこなしましょう。

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ダークモードに切り換える4つの方法

まず知っておきたいのは、ダークモードに切り替える方法は4つあるということです。どの方法でもモードの切り替えはできる ため、自分に合った方法を選んで下さい。

  • 設定画面から設定する
  • コントロールセンターで設定する
  • 自動でONにする方法
  • ショートカットキーに登録して設定する

それぞれのやり方の違いを知り、スムーズに切り替えを行いましょう。

設定画面から設定する

設定アプリを起動し、ここから設定内容を変更することで、ダークモードに切り替えることができます。ただし、ダークモードが使えるのはiOS13以上に限られるため、注意しなければなりません。

iOS11や12では、類似した機能は使えるものの、最新バージョンのダークモードと違っていることは理解しておいて下さい。

iOS13の場合は設定画面を開く

ダークモードが使用可能なiOS13の場合は、設定アプリを起動して、「画面表示と明るさ」を選択します。ここではダークモードへの切り替えができるだけではなく、ディスプレイの表示や明るさ、自動ロックについての設定が変更できるため、覚えておくとよいです。

ライトかダークを選択する

「画面表示と明るさ」を開くと、「外観モード」という項目が表示されています。ここには「ライト」と「ダーク」の2つのボタンがあるため、「ダーク」を選択しましょう。ライトは通常のモードであり、ダークを選ぶと文字通りダークモードへの切り替えが可能です。

iOS11,12の場合

iOS11や12は、ダークモードが搭載されていませんが、「色を反転」という機能を使って、画面表示を暗くすることは可能です。設定アプリから「一般」→「アクセシビリティ」→「ディスプレイ調整」へと進みます。

その後「色を反転」を選び、「反転(スマート)」か「反転(クラシック)」のボタンをオンにすると、画面が暗く切り替わります。

クラシックは全ての画面表示で色を反転しますが、スマートは画像やメディアなどのアプリで、暗い色を使用しているものは色を反転しないといった、若干の制限がかかる点が特徴です。

ダークモードの類似機能ではありますが、画面表示を暗くできる点は共通しています。ただし、この機能もiOS11以前では使えないため、バージョンは定期的にアップデートしておくことをおすすめします。

コントロールセンターで設定する

ダークモードが使えるiOSバージョンなら、コントロールセンターからも切り替えが可能です。

  • 画面下部から上へスワイプする
  • 明るさの調整バーを長押しする

切り替えはこれら2つのステップで行います。

画面下部から上へスワイプする

モードの切り替えをするために、まずはコントロールセンターを表示します。コントロールセンターは画面を下から上にスワイプすると表示されます。モデルによっては指を離す位置によって、コントロールセンターではなく通知センターが開くこともあるため注意が必要です。

コントロールセンターはインターネット接続モードの切り替えや、音量、画面の明るさのバーなど、各種設定のショートカットが表示されています。

明るさの調整バーを長押しする

コントロールセンターに表示されている太陽マークのバーを動かすことで、画面の明るさを調節できます。ダークモードに切り替えるには、ここをスワイプするのではなく、長押ししてモード切替の画面を表示させます。表示されるアイコンは、ダークモードやNight Sift、True Toneなどです。

ダークモードボタンをタップする

表示された3つのアイコンのうち、ダークモードをタップするとモードの切り替えが可能です。ここではダークモードへの切り替えだけではなく、ダークモードからライトモード(通常モード)への切り替えも可能なため、覚えておくと便利です。

自動でONにする方法

自分でオンオフの切り替えをするだけではなく、設定次第では自動でモードを切り替えることも可能です。

  1. 画面表示と明るさ画面を開く
  2. オプション画面を選択
  3. ライトとダークの時間の設定を行う

自動切り替えの設定は、3つの手順で行います。

画面表示と明るさ画面を開く

まずはダークモードをオンにする場合と同じで、設定アプリから「画面表示と明るさ」の画面を開きます。外観モードの項目にはライトとダークの2つのボタンがあり、その下に「自動」というボタンがあります。これをオンにすることで、自動でのモード切り替えが可能です。

オプション画面を選択

自動設定をオンにした後は、「オプション」をタップして詳細な設定を確認しましょう。設定では「日の入りから日の出まで」と「カスタムスケジュール」の2つの項目があります。

明るい時間帯はライトモードで使い、暗くなってからダークモードを使いたいなら「日の入りから日の出まで」の設定でよいです。さらに詳細な時間を指定したい場合は、カスタムスケジュールから設定を行います。

ライトとダークの時間の設定を行う

モード切り替えの詳細な時間を決めるには、オプション画面の「カスタムスケジュール」をタップします。カスタムスケジュールでは、ライトモードとダークモードの両方の適用時間を細かく指定できます。

生活サイクルやスマホの使用状況に合わせて、それぞれの適用時間を設定するとよいです。

ショートカットキーに登録して設定する

厳密にはダークモードではありませんが、ディスプレイの色の反転機能を代わりに使用するなら、ショートカットキーに設定するというやり方もあります。

設定アプリからアクセシビリティの項目を開き、ショートカットという項目から「色を反転」を追加すると、画面表示の切り替えも素早く行えて便利です。ただし、iPhoneのモデルによってショートカットキーの使い方が異なるため、注意しなければなりません。

iPhoneXの場合

iPhoneXでショートカットキーを使用する場合は、電源ボタンを3回押す必要があります。ショートカットの設定方法は他のモデルと変わりませんが、ショートカットキーの実行ボタンが他のモデルと違っていることは覚えておいて下さい。

iPhoneX以外の場合

iPhoneX以外のモデルなら、登録したショートカットキーは、ホームボタンを3回連続で押すことで実行できます。登録の方法はiPhoneXと同じであり、設定アプリの一般から「アクセシビリティ」→「ショートカット」と進み、設定を行います。

ダークモードをオンからオフにする方法

設定でモードの時間指定ができるように、ダークモードとライトモードは、時間帯や使用環境によって使い分けることがおすすめです。

そのため、ダークモードをオフにする方法も知っておく必要があります。iPhoneを触っていて、予期せずダークモードに切り替わってしまうこともあるため、通常のライトモードに戻す方法も確認しておきましょう。

設定画面を開く

ダークモードをオフにする方法は複数ありますが、オーソドックスなのは設定アプリから行うやり方です。設定アプリを開き、「画面表示と明るさ」の項目をタップします。

ライトを選択する

「画面表示と明るさ」のページの「外観モード」から、ライトのボタンをタップするとモードの切り替えは完了です。

他にもコントロールパネルを使った方法や時間帯を指定して自動でライトモードに切り替えるやり方もあるため、自分に合ったものを試してみて下さい。ダークモードに設定したやり方を逆からなぞることで、ライトモードへの切り替えは可能です。

ダークモードにするメリット

iOS13より搭載されたダークモードですが、そもそもなぜこの機能を使うのか、使用する目的が分からないという人もいるでしょう。ダークモードは複数の魅力を備えた機能であり、使用するメリットは次の4つが挙げられます。

  • 目が疲れにくい
  • バッテリーの節約ができる
  • 見た目がかっこいい
  • ディスプレイの焼き付き防止

簡単に設定できてメリットも多いため、気になる人は一度使ってみてはいかがでしょうか。

目が疲れにくい

ダークモードに設定すると画面表示が暗くなり、白い部分が黒く表示されます。そのため、画面が発する光量がライトモードより抑えられ、目に優しく疲れづらくなります。

スマホの画面はブルーライトを放っているため、長時間連続して使用すると目への負担が大きいです。

ダークモードにすることで光を調節することができ、通常時よりも目への負担を減らすことができるため、長時間使うことが多い人に向いています。

バッテリーの節約ができる

画面の発光量が減ることで、iPhoneのバッテリーの節約になる点も、メリットのひとつです。画面が暗いほうがバッテリーは長持ちしやすく、本体への負担も減らすことができます。

ダークモードにするだけで電力の消費量は抑えられるため、バッテリーが少なくなってきた時に、節約モードとして使用するのもよいかもしれません。

見た目がかっこいい

黒く引き締まった画面表示にすることで、見た目がかっこよくなるというメリットもあります。黒はシャープに見えやすい色であり、引き締まった印象を与えられます。

白い画面表示よりもスタイリッシュに見えやすく、おしゃれにiPhoneを使いたい人にもおすすめです。

また、設定の壁紙の項目から、「ダークモードで壁紙を暗くする」という設定も可能であり、ロック画面をスタイリッシュにできるのもメリットのひとつです。

ディスプレイの焼き付き防止

画面から発生する光の量を抑えることで、ディスプレイの消耗を抑えられるというメリットもあります。

iPhoneのディスプレイは長く使っていると焼き付きを起こしてしまい、画面が見づらくなったり、正常に動作しなくなったりすることもあります。

焼き付きを起こしやすいのは光量の多い白などの色であり、ライトモードで使い続けるとディスプレイ寿命は早くなくなってしまうと考えられます。

ダークモードでもディスプレイを劣化させることは確かですが、ライトモードよりも負担が少ないため、iPhoneを長持ちさせたい人にはおすすめです。

目に優しいダークモードにしてみよう

iOS13から新たに搭載されたダークモードは、目に優しくバッテリーやディスプレイへの負担を減らせる点が魅力です。

iOS13以前のものでも、色を反転させる機能を使うことで、ダークモードの代用は可能です。さまざまな負担を減らせるダークモードで、iPhoneを快適に使い、少しでも長持ちさせましょう。

iOS 13からの注目新機能をまとめたものをこちらの記事でも解説しています。

公開日時 : 2019年11月10日

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター

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