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【iPhone 11 vs iPhone 11 Pro/Pro Max】最新iPhoneを徹底比較|おすすめモデルは?何が違うの?


2019モデルのiPhoneである「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」は2019年9月に発表されました。
iPhone 12シリーズが発売されましたが、iPhone 11/11 Pro/11 Pro Maxが欲しい方は少なからずいるかもしれません。
そこで、今回はiPhone 11/iPhone 11 Pro/iPhone 11 Pro Maxの価格やスペックやデザインを比較した上で、どのモデルがおすすめかを解説したいと思います。
iPhone 11シリーズ購入の参考にしていただけると幸いです。
またどちらのiPhoneを選ぶか迷っている方は、歴代のiPhoneを比較した記事もありますので、ぜひ合わせてご覧ください。
目次
iPhone 11/iPhone 11 Pro/iPhone 11 Pro Maxのスペック早見表
iPhone11/11 Pro/11 Pro Maxのスペックを比較したいという方のために、2019モデルiPhoneのスペックを表にしてまとめてみました。
【iPhone 11のスペック】
容量・価格 | 64GB:82,280円(税込) 128GB:87,780円(税込) 256GB:99,880円(税込) |
---|---|
カラー | ブラック グリーン イエロー パープル レッド ホワイト |
カラーイメージ | ![]() |
防水・防塵 | IP68等級 |
重量 | 194g |
バッテリー | XRより最大1時間長い |
アウトカメラ性能 | 12MP デュアルカメラ搭載 |
インカメラ性能 | 12MP |
ディスプレイ | 6.1インチ |
解像度 | 1,798×828 |
チップ | A13 Bionic |
【iPhone 11 Proのスペック】
容量・価格 | 64GB:117,480円(税込) 256GB:135,080円(税込) 512GB:159,280円(税込) |
---|---|
カラー | ゴールド スペース シルバー ミッドナイトグリーン |
カラーイメージ | ![]() |
防水・防塵 | IP68等級 |
重量 | 180g |
バッテリー | XSより最大4時間長い |
アウトカメラ性能 | 12MP トリプルカメラ搭載 (超広角、広角、望遠) |
インカメラ性能 | 12MP |
ディスプレイ | 5.8インチ |
解像度 | 2,436×1,125 |
チップ | A13 Bionic |
【iPhone 11 Pro Maxのスペック】
容量・価格 | 64GB:131,780円(税込) 256GB:149,380円(税込) 512GB:173,580円(税込) |
---|---|
カラー | ゴールド スペース シルバー ミッドナイトグリーン |
カラーイメージ | ![]() |
防水・防塵 | IP68等級 |
重量 | 226g |
バッテリー | XS Maxより最大5時間長い |
アウトカメラ性能 | 12MP トリプルカメラ搭載 (超広角、広角、望遠) |
インカメラ性能 | 12MP | ディスプレイ | 6.5インチ |
解像度 | 2,688×1,242 |
チップ | A13 Bionic |
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2019年新作iPhone 11シリーズのデザイン・カラー
2019年9月11日に発表された、新作iPhone 11シリーズのデザインとカラーをまとめました。
新しいトリプルカメラデザイン

iPhone 12シリーズではiPhone史上初のトリプルカメラデザインが採用されました。
2018年発売のiPhone XS/XS Maxは、縦に2つレンズが並んだデザインでした。2019年新作iPhoneはこれが変更され、正方形の枠の中にレンズが配置されたデザインになります。
トリプルカメラデザインについては、ネット上で「タピオカみたい」という批判の声もあるようです。 しかし、スマホのデザインが似たり寄ったりな今、独自デザインが出せるというのは流石といえます。
2019年もノッチあり

ノッチ(切り欠き)とは、スマホ上部フロントカメラのあたりに位置する黒い長方形部分のこと。iPhoneのノッチは絶妙なサイズと曲線美で、「ノッチファン」から高い支持を受けています。
2019年新作iPhone 11は「いよいよノッチがなくなる」と言われていましたが、今年もしっかりノッチありです。背面はカメラデザインの変更で大きく変わりましたが、正面は2018年iPhoneとほぼ同じデザインとなっています。
事前予想では、「ノッチの幅が狭まる?」との噂もありましたが、ノッチの幅はiPhone XS/XS Max/XRと同じです。
2019年新作iPhone 11のカラー
2019年新作iPhone 11シリーズでは、新色「グリーン」と「パープル」が追加されました!
こちらも、Apple Special Eventの招待状にグリーンとパープルが入っていたことから、多くの予想が出ていました。

- 【新作iPhone 11のカラー】
- パープル(新色)
- グリーン(新色)
- イエロー
- ブラック
- ホワイト
- レッド
iPhone生産工場から破片がリークされたことから、グリーンとパープルは発表以前から噂されていました。2色とも2018年新作iPhoneの時から予想されていたカラーなので、やっと発売されたという印象でしょう。
なお、新色が出たのはiPhone 11だけではありません。iPhone 11 Pro/11 Pro Maxにも新色「ミッドナイトグリーン」が追加されました。

- 【新作iPhone 11 Pro/11 Pro Maxのカラー】
- ミッドナイトグリーン(新色)
- スペースグレイ
- シルバー
- ゴールド
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2019年新作iPhone 11のスペック・機能
iPhone 11シリーズのスペック・機能をまとめました。新作iPhone 11はトリプルカメラ搭載

ここからは、iPhone 11シリーズのカメラ性能を解説していきます。
アウトカメラ
iPhone 11シリーズにはトリプルカメラが搭載されています。
正確には、iPhone 11はデュアルカメラ、iPhone 11/11 Pro Maxはトリプルカメラ搭載です。 2018年はそれぞれシングルカメラ、デュアルカメラだったので、レンズが1つづつ増えました。
トリプルカメラは、超広角・広角・望遠という3つのレンズで構成されています。 超広角カメラでは、広角レンズと比べて4倍も広く撮影が可能です。
超広角カメラが威力を発揮するのは景色を撮影する時。後ろに下がらなくても、景色や建物を見切れずカメラにおさめることができます。
iPhone 11 Pro/11 Pro Maxのみ搭載の望遠レンズでは、遠くの被写体をアップにしてもぼやけません。iPhoneのカメラ性能はこれでもかというくらい進化しました。
もちろん、廉価版のiPhone 11のカメラ性能も劣っていません。iPhone 11は、超広角・広角の2つのレンズを搭載しています。
レンズの性能はiPhone 11 Pro/11 Pro Maxと全く同じなので、低価格ながらプロ仕様の写真撮影が可能です。
インカメラ
インカメラも性能が向上しています。ボケ効果や深度コントロールが使えるポートレートモードが搭載されているほか、スローモーションのセルフィー、略してスローフィーが撮影できるようになるなど新機能が満載。
もちろん、前世代から人気のアニ文字やミー文字などの機能は継続して使用可能です。
後述しますが、インカメラの性能向上によってFace IDも大幅に改善しました。
ナイトモード搭載・ポートレートモードが充実
iPhone 11には暗所での撮影でも美しい写真に補正を行うことができる機能、その名も「ナイトモード」が搭載されました。
フラッシュが不要になり、より自然な発色の写真を撮ることができます。公式サイトに掲載されている例を見てみると、その差は歴然!

さらに、ポートレートモードも拡充されました。ハイキー照明(モノ)エフェクトが追加され、スタジオ写真のようなポートレートが撮影できるようになります。

他にも、機械学習によって被写体を見分けるスマートHDRの強化など、カメラ機能が前世代のモデルよりも大幅に向上。
iOS 13では「写真」アプリの大型アップデートも行われており、Appleが写真機能をいかに重要視しているかが分かる新作発表となりました。
▼iPhone 11 Proのカメラ性能について、動画でわかりやすく解説しています!ぜひご覧ください。
iPhone 11は4Kビデオも撮影可能!

カメラ性能の大幅向上に伴い、ビデオ撮影機能も大きく改善しました。
「スマートフォンの中で最も高品質なビデオを撮影可能」とAppleが宣言している通り、新作iPhone 11は搭載されたすべてのカメラで60fpsの4Kビデオが撮影可能です。
従来モデルの4倍も広い画角で撮影が可能な広角カメラはペットの動きや雄大な風景を映し出すのにぴったり。また、カメラをズームすると音声もそれに伴って音を識別する優れものになっています。
ゆがみの調整も容易になっているほか、カメラ機能と同じくフィルタも種類が増えました。
さらに、iOSのアップデートによってビデオの編集が可能に!フィルター適用・切り抜き・回転・露出調整といった編集が写真と同程度の気軽さで行えるようになりました。編集中にピンチインを行うことでズームすることも可能ということです。
iPhone 11にはA13プロセッサ搭載

iPhoneの頭脳ともいえるプロセッサ。A10、A11、A12と進化し、2019年新作iPhone 11には「A13 Bionic」が搭載されます。
A13 Bionicに進化して大きく変わった点は、消費電力の削減です。iPhone 11 ProとiPhone XSを比較すると最大4時間、iPhone 11 Pro MaxとiPhone XS Maxを比較すると最大5時間、バッテリ駆動時間が伸びるとのこと。
廉価版のiPhone 11でも「すべてを一日一度の充電で」と謳っているので、バッテリーの持ちはかなり期待できそうです。
その他A13 Bionicは、グラフィック性能の「GPU」機能向上にも関わっています。
Android搭載の「Snapdragon 855」や「Kirin 980」と比較しても、A13 Bionicは断トツであることがわかります。
GPUの性能アップにより、Face IDやミー文字の精度向上も間違いないでしょう。
iPhone 11のバッテリー容量

年々電池の持ちがよくなっているiPhoneですが、2019年もバッテリー容量が増加するものとみられます。
現段階では正確なバッテリー容量はわかりませんが、バッテリーの持ち時間は公表されています。
- iPhone 11:iPhone XRより最大1時間長い
- iPhone 11 Pro:iPhone XSより最大4時間長い
- iPhone 11 Pro Max:iPhone XS Maxより最大5時間長い
iPhone 11 Pro Maxは、最大5時間も電池持ちが良くなっています。
加えて、A12からA13 Bionicにプロセッサが改良されたことで、省電力が実現されたようです。
新作iPhone 11のストレージ容量
ストレージ容量といえば、iPhone XS/XS Maxで過去最高の512GBが発売されたのが印象的ですよね。
結論から言うと、2019年新作iPhone 11シリーズのストレージ容量変更はありませんでした。そのため、2018年の新作iPhoneと全く同じラインナップになっています。
- 【iPhone 11シリーズのストレージ容量】
- iPhone 11:64GB/128GB/256GB
- iPhone 11 Pro:64GB/256GB/512GB
- iPhone 11 Pro Max:64GB/256GB/512GB
事前予想では、下限のストレージ容量が引き上げられると予想されていました。
しかし今回、全モデルで価格が抑えられたため、ストレージ容量も据え置きになったと思われます。512GBあればまず困ることはないので、価格が下がったことがありがたいですね。
防水性能が2倍に進化

iPhone 11 Pro/Pro Maxでは、防水性能が2倍に進化。iPhone 11が「水深2mで最大30分間」だったところ、「水深4mで最大30分間」に改良されています。
防水性能が上がったことで、プールでの使用はもちろん、マリンスポーツといったハードな場面でも使えそうです。
アクションカメラを別購入していた方も、これなら新作iPhone1つで事足りるのではないでしょうか?
iPhone 11は「水深2mで最大30分間」のままですが、水深2mでも正直十分すぎるくらいです。雨に降られてもコーヒーをこぼしても水没しないので、滅多なことでは壊れないでしょう。
3D Touch→触覚タッチへ
iPhone XS/XS Maxに搭載されていた「3D Touch」は、「触覚タッチ」に変更されます。
3D Touchとは、画面やボタンを押し込むことで様々な操作が可能になる機能のことです。
iPhone 6sから搭載されていた機能ですが、認知度が低いこともあり、2019年のiPhone 11シリーズで廃止される見込みです。
3D Touchに代わり、新作iPhone 11シリーズでは触覚タッチが搭載されます。触覚タッチとは、一言でいうと長押し機能です。
iPhone XRに既に実装されていましたが、この度iPhone 11シリーズ全てに搭載されるようです。
新作iPhone 11はFace IDのみ

Face IDは、2017年のiPhone Xから採用されたパスワード解除機能です。
導入当初は認証精度が低いと不評でしたが、iPhone XS/XS Max/XRでは認証精度・速度ともに大幅改善されました。
使い勝手のよさとセキュリティ面から、2019年新作iPhone 11シリーズにもFace IDが採用されています。
内蔵型Touch ID(指紋認証)搭載との噂もありましたが、全モデルFace IDのみです。2018、2019とTouch IDが不採用であることを考えると、今後AppleはFace IDを標準搭載としていくようです。
なお、AppleはFace IDのプライバシーにも配慮しており、顔写真を保存せずにFace IDの使用が可能と発表しています。
新作iPhone 11はLightningポート継続
iPhone 5以降、Appleは長年Lightningケーブルを充電器として採用してきました。
世界的にtype-Cの標準化が進んでいるため、新作iPhone 11も「type-C」に変更という噂が出ていましたが、2019年は引き続きLightningケーブルです。
なお、iPhone 11シリーズも高速充電とワイヤレス充電に対応しています。高速充電用のアクセサリを使うと、30分で最大50%まで充電可能です。
どちらも別売りのアクセサリが必要となっており、新作iPhone 11シリーズと一緒にそろえておくと便利です。
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iPhone 11/11 Pro/11 Pro Maxの主な違い

それでは、iPhone 11とiPhone 11 Pro/11 Pro Maxの比較を行っていきましょう。
なお、iPhone 11とiPhone 11Proの違いについては動画でも解説しています。
iPhone 11/11 Pro/11 Pro Maxの違い早見表
iPhone 11とiPhone 11 Pro/iPhone 11 Pro Maxの主だった違いをまとめてみました。
iPhone 11 | iPhone 11 Pro | iPhone 11 Pro Max | |
---|---|---|---|
サイズ | iPhone 11 Pro Maxが最も大きく iPhone 11 Proが最も小さい |
||
アウトカメラ | デュアルカメラ | トリプルカメラ | |
容量 | 64GB 128GB 256GB |
64GB 256GB 512GB |
|
ディスプレイ | 6.1インチ LCDディスプレイ |
5.8インチ OLEDディスプレイ |
6.5インチ OLEDディスプレイ |
カラーリング | ブラック グリーン イエロー パープル レッド ホワイト |
ゴールド スペース シルバー ミッドナイトグリーン |
サイズ|iPhone 11 Pro以外の片手操作は難しい?
iPhone 11 | iPhone 11 Pro | iPhone 11 Pro Max | |
---|---|---|---|
縦幅 | 150.9mm | 140.0mm | 158.0mm |
横幅 | 75.7mm | 71.4mm | 77.8mm |
横幅 | 75.7mm | 71.4mm | 77.8mm |
厚さ | 8.3mm | 8.1mm | 8.1mm |
重さ | 194g | 188g | 226g |
iPhone XR/Xs/Xs MaxとiPhone 11/Pro/Pro Maxを比較すると、サイズ・重量の大小は対応していることが分かります。そのため、今回はiPhone 11 Pro > iPhone 11 > iPhone 11 Pro Maxの順で大きくなっています。
特にiPhone 11 Pro Maxは226gと歴代iPhone史上最重量を誇ります。
2018モデルと比較すると、iPhone XRとiPhone 11は全く同じサイズ感・重量を保っているのに対し、iPhone 11 Pro/11 Pro MaxはXs/Xs Maxよりも大型化しています。
女性やお子さまが片手で操作するには、iPhone 11と11 Pro Maxは大きすぎる可能性があります。
購入を考えている方は、ほぼ同じサイズであるiPhone XRやXs Maxを手に取るなどして、実際に使用感を確かめておいた方がよいかもしれません。
アウトカメラ|デュアルカメラとトリプルカメラ

iPhone 11 | 12MP デュアルカメラ搭載 (超広角、広角) |
---|---|
iPhone 11 Pro/Pro Max | 12MP トリプルカメラ搭載 (超広角、広角、望遠) |
iPhone XRにシングルカメラが備えられていたのに対し、iPhone 11にはデュアルカメラが搭載されています。レンズは超広角と広角の2種類。
1200万画素のハイスペックカメラとアップグレードされた編集機能で美しい写真・映像を撮影できること間違いなし!
そして、今回の新型iPhoneの目玉であるトリプルカメラ。搭載されているのはiPhone 11 Pro/11 Pro Maxのみになるので注意しましょう。
レンズは超広角・広角・望遠の3種類。「1つのカメラのように使える、3つのカメラ」とコピーが付けられている通り、3つのレンズの切り替えはシームレスに行われます。
望遠レンズにより、2倍の光学ズームと最大10倍のデジタルズームも可能。異なるレンズを使用した際のわずかな色の違いなども排された、非常に完成度の高いカメラとなっています。
容量|XRとXs/Xs Maxと同じストレージ
iPhone 11 | 64GB/128GB/256GB |
---|---|
iPhone 11 Pro/Pro Max | 64GB/256GB/512GB |
容量についてはiPhone XR/Xs/Xs Maxと同様のラインナップとなっています。
64GBは両モデルに共通、ハイエンドモデルのiPhone 11 Pro/Pro Maxのストレージ上限は512GB。
クラウドサービスなどが発達している一方、まだ容量不足に悩まされているユーザーも多いはず。自分の使用スタイルにあった容量のiPhoneを購入しましょう。
ディスプレイ|LCDディスプレイとOLEDディスプレイ

iPhone 11 | Liquid Retina HD 6.1インチLCDディスプレイ |
---|---|
iPhone 11 Pro | Super Retina XDR 5.8インチOLEDディスプレイ |
iPhone 11 Pro Max | Super Retina XDR 6.5インチOLEDディスプレイ |
iPhone 11はLCDディスプレイ(Liquid Ratina HD)、11 Pro/Pro MaxはOLEDディスプレイ(=有機ELディスプレイ/Super Retina XDR)が採用されています。
バックライトの光がカラーフィルターを通って発色するOLEDディスプレイと異なり、LCDディスプレイはサブピクセルが独自に発光します。そのため、美しい映像が楽しめるのです。
もちろん、iPhone 11のLCDディスプレイの映像が粗いというわけではありません。ゲームや映画などを楽しむには十分すぎるほどの映像美を備えています。
さらに細かいディティールなどを楽しみたいという方はiPhone 11 Pro/11 Pro Maxをおすすめします。
耐水性能|耐水性能は2倍の差

iPhone 11 | 最大水深2メートルで30分間 |
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iPhone 11 Pro/11 Pro Max | 最大水深4メートルで30分間 |
iPhoneの防水機能は新モデルごとに進化してきましたが、今回は両モデルともIP68等級を取得しており、十分すぎるほどの耐水・防塵性能を持っているといえます。ちなみに前モデルのiPhone XR/XsシリーズはIP67等級でした。
万が一水の中に落としてしまったり、飲み物をこぼしてしまったりしてもまず問題なく使用することが可能です。
ProモデルはiPhone 11と比較すると2倍の耐水性能を持っていますが、普段使いの中で実感することは少ないかもしれません。
カラーリング|iPhone 11の方が豊富

iPhone 11 | ブラック グリーン イエロー パープル レッド ホワイト |
---|---|
![]() |
|
iPhone 11 | ゴールド スペース シルバー ミッドナイトグリーン |
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カラーリングについてはiPhone 11が6色、iPhone 11 Pro/Pro Maxが4色と、カラーバリエーションに差が出ました。
iPhone 11は前モデルのiPhoneにもあったカラーに加え、新色の「グリーン」「パープル」が追加されました。全体的にパステル調でさわやかなカラーリングを取り揃えています。
一方、iPhone 11 Pro/11 Pro Maxの新色は「ミッドナイトグリーン」のみ。ハイエンドモデルらしく、高級感のあるカラーリングが用意されています。
カラーリングによって在庫に差が出ているため、注意しましょう。
素材|アルミニウムとステンレススチール

iPhone 11 | アルミニウム・ガラス |
---|---|
iPhone 11 Pro/11 Pro Max | ステンレススチール・ガラス |
画像だけだと分かりにくいかもしれませんが、背面の素材にも差が。
iPhone 11とiPhone 11 Pro / 11 Pro Maxを比較すると、カラーリングと同様、Proシリーズの方がシックな印象を受ける仕上がりとなっています。
背面の「iPhone」のロゴが消え、リンゴマークのみになった今回のiPhone。ミニマルなデザインが好みの方には好感触かもしれません。
バッテリー|同梱物にも差が
iPhone 11 | XRより最大1時間長い |
---|---|
iPhone 11 Pro | XSより最大4時間長い |
iPhone 11 Pro Max | XS Maxより最大5時間長い |
バッテリー容量の具体的な値は公開されていませんが、iPhone XR/Xs/Xs Maxからバッテリー機能は大きく向上。
iPhone 11 Pro Maxのバッテリー性能は恐らく歴代iPhoneの中でナンバーワンとなっているでしょう。
また、iPhone 11と11 Pro、11 Pro Maxでは同梱物にも違いが。
Proシリーズには30分で最大50%の充電が可能といわれている「USB-C Lightningケーブル」「18W USB-C 電源アダプタ」がついています。
バッテリー容量がいくらアップグレードされても、iPhoneユーザーにとって電池切れの悩みはつきもの。高速充電が可能なのは大きなメリットです。
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iPhone 11/11 Pro/11 Pro Maxの共通点

続いては、iPhone 11/11 Pro/11 Pro Maxの共通点をそれぞれ確認していきましょう。
インカメラ(TrueDepthカメラ)|Face ID機能のアップグレード
iPhone 11/11 Pro 11 Pro Max |
12MP 最大60fpsの4Kビデオが撮影可能 |
---|
7万画素だった2018モデルのインカメラ(TrueDepthカメラ)。iPhone 11シリーズでは12万画素までスペックが強化されました。
インカメラの性能向上によって、アップグレードされたのが顔認証システムのFaceID。
機能が30%高速化し、今まででは認識できなかった角度からでも顔の認識が可能になりました。
チップ性能|A13 Bionic搭載

iPhone 11/11 Pro 11 Pro Max |
A13 Bionic |
---|
iPhone XR/Xsシリーズに搭載されたA12 Bionixと比較すると、パフォーマンスが20%向上。CPUの処理速度が高速化、電力節約が可能になりました。
今回の様々な新機能やスペックの向上はチップ性能のアップグレードによって実現したといっても過言ではありません。
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新型iPhone 11シリーズの新機能・噂は的中した?

ここでは、9月11日(日本時間)の新型iPhone 11が発売される前に噂されていたリーク情報をご紹介します。今年はどれくらい多くのユーザーが予想を的中させたのでしょうか。
Apple Pencil対応…的中せず

新型iPhoneの噂に毎回追加されているものの、なかなか採用されていないのがApple Pencilへの対応です。
Business Insiderによると、新型iPhone 11シリーズはApple Pencilに対応する可能性があるそうです。近年、Apple Pencilは年々対応デバイスを増やしており、今年発売されたiPad miniにも対応しました。
他にも、SamsungのGalaxy NoteはSペンを本体内に搭載しており、Bluetoothを搭載しているのでApple Pencilと同時使用が可能です。
今年の新型iPhoneは、Apple Pencilに対応するのではと話題になっていましたが、結局採用されることはありませんでした。
画像:https://youtu.be/o4kQkwzZi3k
Split View…的中せず

iPhoneの画面が上下に分かれて、2つのアプリケーションを同時に開いて見ることができる「Split View」が搭載されるのではないかという予想があります。
iPhone1つで2つの作業を同時にできるようになれば、PCいらずの生活になりそうですが、今回の発表ではアナウンスがありませんでした。
ただし、今後iOSのアップデートなどで対応する可能性も。
画像:Introducing iPhone XI — Apple
水中撮影機能…的中(?)

一昔前のiPhoneは水に弱かったため、水回りでスマホを使いたい方の選択肢に上がりにくいモデルでした。
しかし、前モデルのiPhone XSで、30分以上の水没にも耐えられるレベルにまで防水機能が高められました。そこに加えて、新型iPhone 11シリーズでは、水中撮影までが可能になるのではないかと言われています。
情報元は、Appleがアメリカの特許商標庁に「Submersible Electronic Devices with Imaging Capabilities」という電子デバイスを使って、水中で撮影するときの色や画像を調整する技術の特許申請をしたことです。
iPhone 11の耐水性能は最大水深2mで30分間。これはiPhone XRの2倍の深さとなっています。さらに、iPhone 11 Proは最大水深4mで30分間。耐水性能的には4倍になっています。
ただし、公式から「水中撮影が可能」というアナウンスが出ているわけではありません。カメラニア
画像:Introducing iPhone XI — Apple
進化した「Siri」…的中(?)
これまで操作補助的なことしかできなかった「Siri」が、呼びかけるだけで音楽再生、商品の注文、エアコンや電気のON/OFF等ができるようになるのではないかと言われています。
こちらの噂については、長らく発売を待望されていたAppleのスマートスピーカー、HomePodの発売によって現実のものとなりました。
スマート家具・家電、照明や空調とHomePod/iPhoneを接続させることで生活のあらゆる動作をSiriへの呼びかけで行うことができます。
ワイヤレス給電…的中せず

新型iPhone 11シリーズのすべてのモデルが、双方向のワイヤレス充電をサポートすると噂されていました。
ワイヤレス充電とは、スマホをワイヤレスで充電するだけでなく、スマホが充電器となって他のデバイスをワイヤレスで充電できる機能で、一部Androidでは既に採用されています。
Apple製品を愛用しているユーザーからすると、発売されたばかりのAirPods 2やiPad、Apple WatchをiPhoneの背面に乗せて充電するといったことが可能になり、旅行やビジネスの場面で大いに活躍するはず……と大いに期待されていたのですが、残念ながら今回のiPhone 11には未搭載となりました。
画像:Introducing iPhone XI — Apple
USB-typeCに変更…的中せず

開発者向けに提供されたばかりのベータ版「iOS 13」には、新型iPhone 11シリーズに「USB-C」が搭載される可能性を示しているようです。
2015年3月に発売されたMacBookには新規規格「USB Type-C」が搭載され、とても話題になりました。
USB-C端子とは、端子の上下を問わないUSB端子です。また、従来のUSB端子は入力が「Type-A」出力が「Type-B」と分けられるのが一般的でしたが、「Type-C」では入出力どちらにも対応しているという特徴があります。
そのため、新型iPhone 11シリーズにUSB-C端子が採用されれば、機器ごとにケーブルを使いわける必要がありません。
現時点で、USB-C端子が搭載された機器は限られていますが、今後発売されるPCやスマホなどに搭載される可能性は高いといわれていましたが、噂に終わってしまいました。
画像:Introducing iPhone XI — Apple
次世代3Dセンサー搭載…的中せず
現在発売されているiPhoneには、「TrueDepth(トゥルーデプス)カメラシステム」という3Dセンサーが搭載されています。
しかし、Appleは次世代の3Dセンサーチップにも興味を示しています。今回は、SONYが開発している次世代センサーをiPhoneに搭載させるかもしれません。
レーザーパルスを送出してから反射するまでの時間を測定し、奥行きを計る技術で自動運転などにも用いられています。
このセンサーを用いれば、顔認識だけでなく様々なものを計測して数値化できるため、多方面の分野で活用されることが期待されています。
静止物だけでなく、動いているものも読み込りが可能となるので、VRやARといった分野でも使われることでしょう。
iPhone 11ではマルチアングルFace IDが採用されるのみとなりましたが、来年度に発売されるiPhone/iPadには搭載されると噂されています。
デュアルBluetooth…的中せず
現行のiPhoneは、1台の端末しかBluetooth接続できませんが、新型iPhoneは2台の端末とBluetooth接続ができるようになるかもしれません。
実際に、デュアルBluetoothは「Huawei P20Lite」に搭載されています。
新型iPhoneXI/11シリーズにデュアルBluetoothが搭載されれば、エクササイズなどのシーンでAppleWatchなどのスマートバンドと、イヤホンを同時に接続することができます。
またイヤホンを使用しながら、車載用のBluetoothナビゲーションに接続が可能になったりと、機器の活用の幅がぐっと広がりますが、今回は非対応となりました。
5G対応…的中せず
先日、日本でも大手携帯キャリアや楽天に対して5Gの許可が下りたという報道がされ、確実視されていた5G回線ですが、今回は非対応となりました。
Samsungなど大手スマホメーカーが、5G対応スマホの発表を計画している中で、この判断には様々な意見があるようです。
Samsungは、来年に5G対応Galaxyのリリースを計画しており、OppoやHuaweiもそ、れぞれ5G対応スマホの発表を予定しているとされており、来年発売の2020モデルでは5G回線が利用できることでしょう。
WiFi 6対応…的中
Barclaysによると、新型iPhone 11シリーズには次世代WiFi規格「WiFi 6」が採用されるとの予想があります。
WiFi 6は、データの転送速度がWiFi 5に比べて向上するだけでなく、スマートフォンなどの消費電力を抑えられるメリットがあります。
また、同時に通信できる機器の数が増えることで、コンサート会場などの回線が混み合う環境でも、通信の安定性が向上するようです。
WiFi 6規格に対応したルーターなどはまだ少ないですが、2019年には多くの端末機器で対応する見込みです。Appleは、業界団体WiFi Allianceのメンバーとして、WiFi 6規格の制定にも関わっています。
これまでの新規格WiFiにも早期に対応していることから、2019年9月発売予定の新型iPhoneには、WiFi 6が採用される可能性が高いと予想されていましたが、見事的中しました。
3D Touchの廃止…的中
2019年発売の新型iPhoneすべてのモデルで、iPhone 6sから搭載されている機能「3D Touch」が廃止されるといわれています。
3D Touchとは、iPhoneが画面に加えられた圧力の大きさを感知し、プレビュー画面を表示したり機能に応じたメニューを表示したりすることができる、実用的な機能です。
しかし、3Dタッチを廃止してiPhoneの生産コストを下げることで、デザインやスペック、カメラなどの多機能を充実させることが可能になります。
アナリストのミンチー・クオ氏は、ほとんどのiPhoneユーザーは3D Touchの廃止を気にしないだろうと述べています。
また、XRでは3D Touchに代わって「Haptic Touch(長押し)」が採用されました。新型iPhoneで3D Touchが廃止される理由として、Taptic EngineがiPhone内でスペースを多く占めることがあげられます。
コストをかけて無理に3D Touchを搭載するくらいなら、その分バッテリーを増量するということなのかと噂されていましたが、見事的中となりました。
3D Touchの代わりに「触覚タッチ」(Haptic Touch)が採用されています。
Smart Frameの搭載…対応せず
望遠・広角・超広角レンズの3種類のカメラを備えるであろうiPhone XSの後継機「iPhone XI(11) Pro」と、iPhone XS Maxの後継機「iPhone XI(11) Pro Max」。
この2機種には、「Smart Frame」という新機能が追加されると予想されています。
Smart Frameとは、広角カメラを使って、画面に収まっている領域の範囲も抑えておくことで、撮影後に見切れていた範囲も含めて切り取ることができるという機能です。
iPhone 6Sから追加された「Live Photos」では、写真に収めることで被写体の周りの「時間」を切り取ることができます。
一方で、新型iPhoneでは被写体の周りの「空間」まで拡張して記録することができるとされていましたが、今のところ詳しい情報は分かっていません。
ノッチ部分が無くなる…的中せず

iPhoneには、フロントカメラが置かれた「ノッチ」と呼ばれる切り欠き部分がありました。
iPhoneのノッチを模倣してデザインされたAndroidスマホも多いのですが、画面が欠けて見えることから、デザインについては賛否両論ありました。
新型iPhone 11シリーズで、もし、このノッチ部分がなくなれば、画面に欠けがないのでより美しくなるのではないかと考えられていましたが、iPhone 11にはノッチは存在しています。
Apple製品に詳しいデザイナーの予想動画がある!
実は、知る人ぞ知る、Apple製品に詳しいデザイナーのガンホー・リー氏が、Youtube上で予想デザイン動画を公開しています。
ガンホー・リー氏は、これまでにもiPhoneのコンセプト動画を数多く制作しています。
最近では、2018年9月の公式発表前に「iPhone XS/XS Max」のリーク情報をまとめたコンセプト動画を公開して、話題を集めました。
今回新たに公開された動画で描かれている「iPhone 11」は、外見上は現行iPhoneとの変化は小さいものの、かなり現代的なデザインといえそうです。
大枠のデザインこそiPhone XS/XS Maxと同じですが、背面にトリプルカメラを備えた仕様になっています。
本体の側面は、最新モデルのiPad ProやiPhone SEのようなすっきりとしたデザインと、iPhone XS/XS Maxに採用されたステンレスの光沢ある素材が組み合わされています。
iPhoneのリーク情報が出る度にコンセプト動画も一新されているので、定期的にのぞいてみるといいかもしれません。
指紋認証の廃止…的中

iPhone Xから搭載された、顔認証システムの「Face ID」。
Face IDは非常に高度な技術を使っており、スマホのセキュリティ機能を1ランク上げたと言っても過言ではないでしょう。指紋認証による「Touch ID」は、Face IDの登場により過去の技術と思われがちです。3D TouchとともにTouch ID(指紋認証)も廃止されると予想されていましたが、見事的中となりました。
しかし、今でもTouch IDの開発は進められており、新しいデバイスに搭載され、次世代のセキュリティとされる情報も上がっています。
Touch IDからFace IDに変わったのは、iPhoneからホームボタンが消えたタイミングです。今のiPhoneでどう指紋認証するのか、気になる方もいるかもしれません。
既にディスプレイ上で指紋認証をする技術は実現しており、内蔵型の指紋認証を採用している端末が登場しています。
また、新しいTouch IDは超音波を使った指紋認証とも言われており、これまでよりもスピードも精度も格段に向上。
将来的にTouch ID と Face ID の複合認証になることも予想されており、とても高いセキュリティレベルを実現する予定です。
iPhoneがここまでの高いセキュリティレベルを実現しようとしているのは、iPhoneをパスポートとして使うことまで構想に入れているからだと言われています。
パスポートは国家保安上の問題にも繋がる重要なツールなため、厳重な管理が求められていますが、もしiPhoneのセキュリティ技術が向上すれば実現可能な日が来るかもしれません。
画像:OPPO R17 Neo
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iPhone 11 /11 Pro/11 Pro Maxはどれを買うべき?

iPhone 11/11 Pro/11 Pro Maxの性能の比較を行ってきました。
ここからは、比較した情報をもとにどのモデルがおすすめかを解説していきます!
iPhone 11の特徴|最新iPhoneを安く手に入れたい方におすすめ
廉価版だったiPhoneXRと同じく、iPhone 11は今回発表された3モデルの中で最も安価となっていますが、A13 Bionicが搭載されているため、チップ性能には差がありません。
トリプルカメラは搭載されていませんが、高スペックのデュアルカメラが搭載されているため、写真・映像撮影もまず問題ないでしょう。
カラーバリエーションが豊富に用意されているほか、iPhone 11 Proよりも大画面となっており、「11 Pro Maxほどのスペックは必要ないけど、11 Proだとディスプレイが小さすぎるな……」と感じる方はちょうどいいサイズ感かもしれません。
一言でまとめると、iPhone 11は最新iPhoneを安く手に入れたい方におすすめです!
- iPhone 11の特徴
- 2019モデルの中で価格が最も安い
- チップ性能は11 Pro/11 Pro Maxと同じ
- カラーバリエーションが豊富
iPhone 11 Proの特徴|最新機能を全て楽しみたい方におすすめ
iPhone 11 Proは今回の目玉であるトリプルカメラを搭載しているなど、Appleの持つ技術力を余すところなく感じることができる、2019年の「正統派モデル」となっています。
価格についても昨年モデルのiPhone XSより抑えられているほか、3モデルの中で最も小さいサイズ・軽いサイズとなっています。
ディスプレイもOLEDディスプレイが採用されており、写真・映像により没入することができるでしょう。
一言でまとめると、iPhone 11 Proは最新機能を全て楽しみたい方におすすめです!
- iPhone 11 Proの特徴
- トリプルカメラ搭載
- 手ごろなサイズ感
- OLEDディスプレイ採用
iPhone 11 Pro Maxの特徴|とにかくスペックを求める方におすすめ
今回の3モデルの中では最も高価なiPhone 11 Pro Max。しかし、その値段に見合うだけの高いスペックを誇っています。
歴代iPhoneで最重量となりましたが、バッテリー性能、耐水・防塵性能など、他の追随を許さないクオリティに仕上がっています。
トリプルカメラによって撮影した写真・映像は6.5インチのSuper Retina XDR OLED Multi‑Touchディスプレイに最も美しく映し出されるでしょう。
一言でまとめると、iPhone 11 Pro Maxはとにかくスペックを求める方におすすめです!
- iPhone 11 Pro Maxの特徴
- 圧倒的ハイスペック
- 3モデルの中で最も大きいディスプレイ
- ハイエンドモデルにも関わらず値段が抑えられている
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まとめ
iPhone 11/11 Pro/11 Pro Maxのモデル比較を行いました。自分が求める条件にあった最新iPhoneを購入してみてください。
Image:Apple
公開日時 : 2019年11月26日

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