フレッツ光の回線速度はどれくらい?口コミ評価や他社との比較

フレッツ光はNTTが提供している光回線サービスであり、提供エリアの広さが特徴です。回線速度も優れていますが、どの程度の通信速度が出せるかは状況によって異なります。口コミや他社との違いも見ながら、フレッツ光の通信速度を確認していきましょう。
【公式】カシモWiMAX フレッツ光の回線速度はどれくらい?口コミ評価や他社との比較

自宅に光回線を引く際には、大手のフレッツ光を選択する人が多いです。フレッツ光はNTT東日本と西日本の両エリアで回線サービスを提供しており、通信速度の最大値は1Gbpsと高速です。

そのため快適に使いやすいのは確かですが、実際の通信速度は使用する環境次第で変わります。フレッツ光は他社と比較した際にどれくらい快適に使えるのか、通信速度やその他の指を見て考えていきましょう。

NTT東日本のフレッツ光プランと速度

フレッツ光は提供エリアがNTT東日本と西日本で分けられており、それぞれでサービス内容も若干異なります。まずは東日本エリアで利用できるプランをチェックして、サービスへの理解を深めていきましょう。

東日本エリアの中でも戸建てプランと集合住宅用のプランの2つの区分があり、それぞれでさらに選択できるプランは細分化されています。

戸建て用プラン

NTT東日本の戸建て住宅で利用できるプランは大きく次の3つの区分があります。

  • フレッツ光ネクスト
  • フレッツ光ライト
  • フレッツ光ライトプラス

どの区分を利用するかによって、提供されるプランやサービス内容は変わるため細部までチェックが必要です。

フレッツ光ネクスト

フレッツ光ネクストの中でも、プランはさらに次の4つに分けられます。

  • ギガファミリー・スマートタイプ
  • ファミリー・ギガラインタイプ
  • ファミリー・ハイスピードタイプ
  • ファミリータイプ

大まかな特徴の違いは、それぞれ次の通りです。

プラン 月額料金 下り最大速度 上り最大速度
ギガファミリー・スマートタイプ 5,700円 1Gbps 1Gbps
ファミリー・ギガラインタイプ 5,400円 1Gbps 1Gbps
ファミリー・ハイスピードタイプ 5,200円 200Mbps 100Mbps
ファミリータイプ 5,200円 100Mbps 100Mbps

フレッツ光では最大1Gbpsの通信が可能ですが、これはプランによって異なります。戸建てプランならギガファミリー・スマートタイプとファミリー・ギガラインタイプが該当し、これ以外のプランでは最大速度が落ちるため注意しなければなりません。

ギガファミリー・スマートタイプはルーターの提供があり、ファミリー・ギガラインタイプはWiFiルーターの提供がないため金額に違いが出ています。

またそれぞれ基本料金は5,000円以上となっていますが、2年契約やその他割引の適用は可能であり実際の利用金額はもう少し安くすることも可能です。

フレッツ光ライト

フレッツ光ネクストよりも縮小したプランが、フレッツ光ライトです。そのため通信速度は次のように設定されています。

プラン 月額料金 下り最大速度 上り最大速度
ファミリータイプ 2,800円~5,800円 100Mbps 100Mbps

最大速度が1Gbpsのプランがないため、速度重視で使いたい人は注意が必要です。月額料金に幅があるのは、従量課金制のプランだからです。フレッツ光ライトのファミリータイプは、基本料金が2,800円であり、200MBまではこの料金で使えます。

200MB以降の1,200MBまでは、10MBごとに30円のプラスとなり、5,800円を上限に料金加算はストップします。つまり、200MB以内に収まるなら、基本料金だけで使えるため、あまり使わない人は安く利用できます。

基本的には少ししか使わず、たまに大容量通信を行う月があるような場合は通信量に応じて支払額を柔軟に変化させられるプランを選ぶこともおすすめです。

フレッツ光ライトプラス

フレッツ光ライトプラスは、フレッツ光ライトよりも利用可能な通信量が多い点が特徴です。

プラン 月額料金 下り最大速度 上り最大速度
フレッツ光 ライトプラス 3,800~5,500円 100Mbps 100Mbps

通信速度の上限は下がっているものの、基本料金3,800円で3,000MB、つまり3GBまで使えます。3GB以降は10GBまで使えて、上限金額は5,500円です。

従量課金の部分は100MBごとに24円であり、これもフレッツ光ライトとは異なります。ライトプラスは比較的通信量が多い人向けであり、毎月3GBぎりぎりまで使う人なら、お得に利用できるでしょう。

マンションなどの集合住宅用プラン

マンションやアパートといった住宅では、集合住宅用のプランが提供されています。集合住宅用プランはフレッツ光ネクストとフレッツ光ライトの2つがあり、それぞれで内容は異なります。戸建てプランとの違いもあるため、プラン内容は細部までチェックしておくことが大切です。

フレッツ光ネクスト

集合住宅で利用できるフレッツネクストのプランは、次の4つが挙げられます。

  • ギガマンションスマートタイプ
  • マンション・ギガラインタイプ
  • マンション・ハイスピードタイプ
  • マンションタイプ

それぞれのプランの詳細は、次の通りです。

プラン 月額料金 下り最大速度 上り最大速度
ギガマンションスマートタイプ 3,350~4,350円 1Gbps 1Gbps
マンション・ギガラインタイプ 3,050~4,050円 1Gbps 1Gbps
マンション・ハイスピードタイプ 2,850~3,850円 200Mbps 100Mbps
マンションタイプ 2,850~3,850円 100Mbps 100Mbps

料金に違いはあるものの通信速度やWiFiルーターの提供の有無などは同じです。集合住宅タイプは料金に幅がある点が特徴ですが、これは同じ建物内で何人フレッツ光を利用しているかによって、契約できるプランが変動します。

集合住宅タイプでは、4契約以上見込める場合がミニプランで、8契約以上でプラン1に、そして16契約以上でプラン2が適用されます。プラン2が最安値であり、プラン1が中間の料金、ミニプランが最高値になると覚えておきましょう。

フレッツ光ライト

集合住宅タイプで利用できるフレッツ光ライトの特徴は、次の通りです。

プラン 月額料金 下り最大速度 上り最大速度
マンションタイプ 2,000~4,300円 100Mbps 100Mbps

基本的な内容は戸建てプランと同じであり、違いは月額料金です。マンションタイプも同様に従量課金制ですが、200MBまでの基本料金が2,000円と戸建てタイプよりも少し安いです。

また月間利用データ量の上限は970MBであり、プラン自体が戸建てタイプより縮小されている点も覚えておきましょう。

NTT西日本のフレッツ光プランと速度

同じフレッツ光でもNTT東日本と西日本では、提供内容が若干異なるため注意が必要です。西日本エリアでも、東日本と同様に戸建て用と集合住宅用の2つの区分でサービスを提供しています。それぞれ詳細まで知って、自分の場合はどれが利用できるかを確認しておきましょう。

戸建て用プラン

NTT西日本で利用できる戸建て用プランは、次の2つが挙げられます。

  • フレッツ光ネクスト
  • フレッツ光ライト

それぞれ区分内でのプランの詳細をチェックしていきましょう。

フレッツ光ネクスト

NTT西日本エリアで利用できる、フレッツ光ネクストのプランは、次の3つです。

プラン 月額料金 下り最大速度 上り最大速度
ファミリー・スーパーハイスピードタイプ 隼 5,400円 1Gbps 1Gbps
ファミリー・ハイスピードタイプ 5,400円 200Mbps 200Mbps
ファミリータイプ 5,400円 100Mbps 100Mbps

それぞれ通信速度が大きく違い、快適に利用したいならファミリー・スーパーハイスピードタイプ 隼がおすすめです。

大元の回線はどれも同じなので1Gbpsの電波が配信されていますが、最終的に自宅に届けるまでの過程で実際に利用できる通信速度の上限が変わります。

フレッツ光ライト

従量課金制のフレッツ光ライトのプランの特徴は、次の通りです。

プラン 月額料金 下り最大速度 上り最大速度
ファミリータイプ 3,200~6,000円 100Mbps 100Mbps

基本料金は3,200円であり、320MBまではこの料金で使えます。上限は1,320MB以上の6,000円であり、320MBから1,320MBまでの間は10MBの利用につき28円の料金が加算されます。

マンションなどの集合住宅用プラン

集合住宅用のプランも、戸建て用と同じでフレッツ光ネクストとフレッツ光ライトの2つがあります。

戸建て用プランと同じ部分もありますが、細部では異なる点も多いため、それぞれの違いをチェックしておかなければなりません。またNTT東日本との違いにも注目が必要です。

フレッツ光ネクスト(光配線方式)

NTT西日本で利用できる、集合住宅用のフレッツ光ネクストのプランは、次の3つが挙げられます。

  • マンション・スーパーハイスピードタイプ隼
  • マンション・ハイスピードタイプ
  • マンションタイプ

それぞれの特徴は、次の通りです。

プラン 月額料金 下り最大速度 上り最大速度
マンション・スーパーハイスピードタイプ隼 3,700~4,500円 1Gbps 1Gbps
マンション・ハイスピードタイプ 3,700~4,500円 200Mbps 200Mbps
マンションタイプ 3,700~4,500円 100Mbps 100Mbps

通信速度の設定は戸建てプランと同じですが、月額料金の設定が異なります。また、NTT東日本と同様に、同じ建物内で何契約見込めるかによって料金は変動しますが、プラン設定の要件が東日本と西日本では違うため、この点にも注意が必要です。

NTT西日本では6契約以上で最高値のミニプランとなり、以降は8契約で中間料金帯のプラン1が、16契約以上で最安値のプラン2が選択できます。

プラン1と2の要件は同じですが、ミニプランの要件が東西で異なることは覚えておきましょう。

フレッツ光ライト(光配線方式)

集合住宅でも従量課金制のプランはあり、特徴は次の通りです。

プラン 月額料金 下り最大速度 上り最大速度
マンションタイプ 2,600~5,400円 100Mbps 100Mbps

320MBまで基本料金という点は同じですが、マンションタイプのほうが基本料金は安いです。また10MBあたり28円の追加という点は共通していますが、上限が1,110MBという点は戸建て用とは異なります。

フレッツ光の速度に関するポイント

NTT東日本と西日本のどちらのエリアでの利用か、またどのプランを選択するかによって、利用できる通信速度は異なります。

しかしプランが変わっても共通するポイントもあるため、それらを知っておくことも大切です。フレッツ光全般の通信速度に関するポイントは、大きく2つ挙げられます。

実際の速度は平均で100Mbpsくらい

フレッツ光は上りと下りともに最大1Gbpsのプランを提供しています。しかし、通信速度の最大値はあくまで理論上のものであり、実際に利用できる通信速度は平均すると100Mbps程度です。

通信速度はネットの利用環境によって大きく変わり、使用している端末やルーターなどの機器、建物の状態や周辺環境、契約しているプロバイダなどの要素によって変動します。

そのため最大1Gbpsの高速通信ができる回線業者と契約しても、必ずしも快適に使える保証がないことは理解しておかなければなりません。

もちろん最大速度が高いほど実際の通信速度も高めやすいため、快適さを求めるならまずは理論値をチェックすることも大切です。

マンションタイプは速度が遅い場合もある

戸建てタイプとマンションタイプの大きな違いは、配線方式にあります。マンションタイプは配線方式が光配線とLAN配線、VDSL配線の3つに分けられ、それぞれで通信速度が異なります。光配線方式なら快適に利用しやすいですが、その他の方式だと通信速度の最大値が下がってしまいます。

ただし最大値が低くても、LAN方式は比較的スムーズに通信しやすく、快適に使えることも多いです。

VDSL方式がもっとも遅い傾向になるため、契約時はどの方式になるかも確認しなければなりません。採用できる方式は建物によって違うため、希望する方式が利用できないこともあります。

他社光回線との速度比較

光回線サービスを提供しているのはフレッツ光だけではなく、他にも多数の回線業者が存在します。自宅に光回線を引きたいなら、他の業者とも比較して選ぶことが大切です。

回線業者 下り最大速度 上り最大速度
SoftBank光 1Gbps 1Gbps
auひかり 1Gbps 1Gbps
ビッグローブ光 1Gbps 1Gbps
NURO光 2Gbps 1Gbps

これら4つの回線業者と比較してみると、上り下りともに最大速度は変わりません。NURO光のみ、下りの最大速度は2Gbpsとなっていますが、これは光回線の中でも特殊なケースです。

通常の光回線では最大1Gbpsが基本のためフレッツ光が遅いわけではなく、NURO光が特別に速いといえるでしょう。

通信速度では他社とほとんど変わりがないため、選ぶ際には月額料金やサービスの提供エリア、スマホとのセット割引きの有無などをチェックすることもおすすめです。

回線業者によって提供内容は異なるため、速度以外の面での比較も重要であることは覚えておきましょう。

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フレッツ光の速度に関する口コミ

通信速度は理論値通りに出るわけではなく、通信環境に応じて変動します。そのため実際にどの程度の速度で使えるか、利用してみるまで明確には分かりません。

契約前にある程度のイメージを知るためにも、速度に関する口コミを参考にすることがおすすめです。自分と近い利用環境にある人の口コミを参考すると、実際の使い勝手もイメージしやすいです

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フレッツ光の測度が遅い場合の対処法

いざ契約してフレッツ光を利用し始めたものの、通信速度が遅くて困るというケースはあります。通信速度が遅いと感じるなら、次の方法で対処を考えることがおすすめです。

  • 速度測定を実施する
  • ルーターやLANケーブルを高速対応のものに替える
  • プロバイダを変更する
  • 他の回線に乗り換える

ストレスを抱えながら使い続けるのではなく、対処法を試して環境の改善を目指すことが大切です。

速度測定を実施する

まずは実際にどれくらいの速度で利用できているのかを知るためにも、速度測定を行いましょう。フレッツ光では契約者向けに通信速度を測定するサービスを提供しており、これにアクセスすることで通信速度を判断できます。

どれくらいの速度で利用できるのかを知っておくと、改善の目安にもなり、次の一手を打ちやすくなります。

フレッツ光サービス情報サイト

ルーターやLANケーブルを高速対応のものに替える

通信速度は接続する機器のもっとも遅いものに合わせられるため、機器が古いなら買い替えることが大切です。スマホやPCといった端末はもちろんルーターやLANケーブルなどの対応速度もチェックしましょう。

例えば下り最大1Gbpsで利用できるプランで契約していても、ルーターが対応する最大速度が100Mbpsだと、この時点で最大速度は100Mbpsに下がります。

高速通信ができるプランで契約していても使用している端末のスペックが低いと通信速度は極端に下がるため機器ごとの性能を見直すことが大切です。

プロバイダを変更する

通信速度は契約しているプロバイダによっても変わるため、機器を新しくしても効果が観られない場合は、プロバイダの変更を検討することもおすすめです。

どのプロバイダが一概に速いとはいえませんが、サービスやサポートが充実しているプロバイダのほうが安心して使えることは確かです。

ただし月額料金が高いから安心できる、あるいは安いから信用できないというわけではありません。

料金はあくまで目安であり、安くても快適に使えるプロバイダはあり、反対に値段が高くても品質が悪いプロバイダももちろんあります。

プロバイダ変更の際には提供しているサービスに加えて、口コミでの評判も参考にするとよいでしょう。

他の回線に乗り換える

どうしても通信速度が改善されないなら、他社回線への乗り換えを検討するのも手段の一つです。フレッツ光は全国で利用できますが、利用可能なエリアなら、どこでも快適に使えるとは限りません。

地域によってはどれだけ工夫しても通信速度が上がらないこともあるため、回線を切り替えて別の可能性を探ることも大切です。

通信速度だけで見るならNURO光が優れていますが、提供エリアが限られているため、契約の可否は居住地次第です。フレッツ光以外にも光回線を提供している業者は多数あるため、まずは提供エリアに含まれるかチェックし、それから詳細なプラン内容を見て決めるとよいでしょう。

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まずはフレッツ光の測度を自分で計測してみよう

フレッツ光は全国的に提供されているサービスであり、知名度と信頼度がともに高いといえます。しかし、快適に利用できるかは別であり、使用環境によっては通信速度が下がることもあります。

まずは速度計測で利用環境をチェックし、現状を把握した上で改善策の実行や他社回線への乗り換えを検討しましょう。

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公開日時 : 2019年09月08日

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
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