iPhoneが動かない?!原因と自分でできる対処法

iPhoneは突然動かなくなることがありますが、考えられる原因がいくつかあります。また、原因別に対処法も異なるため、故障したと諦めずにまずは自分で復旧を試みてみましょう。今回、iPhoneが動かない場合の対処法を解説します。不具合の際は試してみてください。
楽天モバイル20220722 iPhoneが動かない?!原因と自分でできる対処法

さっきまでは問題なく使えていたのに、突然iPhoneが動かなくなる…なんらかの不具合で起こるiPhoneトラブルのひとつです。iPhoneが動かないことには原因があり、状況によってその原因は異なります。

また、動かなくなった場合の対処法は多数あるため、まずは原因を特定してから対策をとることが大切です。なぜiPhoneが突然動かなくなってしまうのか、主な原因と対処法を解説します。

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iPhoneが動かない原因

不具合に対処するには、まずは原因を特定しなければなりません。iPhoneが動かない原因は多数あり、主なものは次の通りです。

  • iOSに問題がある
  • アプリがフリーズして動かなくなる
  • バッテリーが劣化している
  • ディスプレイの故障
  • 貼っている保護フィルムの問題で動かない
  • 落下や水没で内部が損傷している
  • 容量不足で動かなくなる

動かない原因を特定することで、どのような対処法を取るべきかが分かり、不具合を解消しやすくなります。

iOSに問題がある

iPhoneに搭載されているiOSは、簡単にいえばiPhoneを動かすためのメインプログラムです。これが不具合を起こしていると、iPhoneが動かなくなり、アプリの起動から画面の操作までできなくなってしまいます。iOSの問題は最新バージョンへのアップデート中や、アップデート後に起きることが多いです。

アップデート途中で電源が切れたり、端末状況が不安定で通信が途切れたりすると、フリーズを起こすことがあります。また、アップデートが完了した後でも、最新バージョンにバグがあり、上手く起動しないこともあります。

システム面の問題は目で確認するのは難しいため、動かなくなる直前に、iOSのアップデートに関わる操作をしていないか確認して判断しましょう。

アプリがフリーズして動かなくなる

一見iPhoneの本体が動かなくなっているように見えても、実際には本体ではなく起動しているアプリのフリーズによって動かないケースもあります。これはアプリ単位での不具合であり、該当のアプリの問題を解決することでスムーズにiPhoneを使えるでしょう。

アプリに不具合が生じる原因も様々であり、システムのバグからサーバーのメンテナンス状況など、その時々で理由は異なります。また、使用している端末の容量に対して、アプリの容量が大きすぎるために、フリーズを起こすこともあります。

バッテリーが劣化している

本体の劣化も動かなくなる原因のひとつであり、特にバッテリーの劣化は操作に影響を及ぼしやすいです。内臓されているバッテリーが劣化すると、電池の持ちが悪くなるだけではなく、システムの作動が上手くいかなくなることがあります。

アプリの起動やダウンロード、アップロードといった操作がスムーズに進められないことも多いです。また、バッテリーが熱くなり過ぎることで、一時的にiPhoneの使用が制限されることもあります。これはオーバーヒートによる故障を防ぐためであり、温度が下がると問題なく動くようになります。

バッテリーの寿命は1年半から2年程度であることが普通ですが、使用状況によっては1年未満でも激しく劣化することがあるため、注意が必要です。

ディスプレイの故障

iPhoneそのものが故障しているわけではなく、ディスプレイが壊れている場合でも、操作ができなくなります。ディスプレイが故障していると画面をタッチしても反応せず、各種機能を使うことができません。

ホームボタンや音量ボタンなどは機能しているのに、画面を起動して以降の操作ができないなら、ディスプレイの故障が原因である可能性が高いでしょう。ディスプレイが故障している場合でも、音声入力を使って操作はできますが、不便も多いため早めに対処することが大切です。

貼っている保護フィルムの問題で動かない

ディスプレイの故障と混同しやすい不具合では、保護フィルムによる問題が挙げられます。iPhoneの保護フィルムが古くなっていたり、汚れていたりすると、感度が悪くなって画面が操作できなくなることがあります。これは保護フィルムが原因となっており、ディスプレイ自体は故障していないこともあるため注意しましょう。

タッチ操作ができないからといって、すぐにディスプレイの故障を疑わず、保護フィルムを貼っているなら、まずはフィルムの問題を考えてみるのもいいかもしれません。

落下や水没で内部が損傷している

iPhone自体の故障で動かなくなる原因としては、落下や水没などが挙げられます。落下の衝撃によって内部の部品が損傷したり、SIMカードがずれたりすると、正常な動作ができなくなることがあります。

また、水没も同様であり、内部の重要な部品が水濡れして通電することで、故障して動かなくなることもあるため注意が必要です。iPhoneを始め、スマホは精密機器であるため、少しの衝撃や水濡れで動かなくなることも多いです。

ポケットから落としただけ、グラスの水を少しこぼしただけといったことが原因でも、十分故障し、動かなくなる可能性があることは理解しておきましょう。

容量不足で動かなくなる

本体容量が不足してくると、動きが悪くなることも多いです。動作が重たくなったり、アプリが頻繁に強制終了されたりします。

アプリやデータを大量にダウンロードして使っていると、性能が落ちてしまうこともあるため注意しなければなりません。

iPhoneが動かなくなったときの対処法

iPhoneが動かないからといって、確実に故障しているとは限りません。故障以外が原因で動かなくなるケースもあるため、複数の対処法で解決を試みることが大切です。

  • iPhoneを強制終了させる
  • バージョンを最新にアップデートする
  • セーフモードで起動してみる
  • 画面をきれいにする
  • 不要なアプリの削除を行う
  • 復元を行う
  • SIMカードの再挿入をする
  • 修理に出してみる

原因に合わせた対処法を行い、不具合が解消されるかチェックして、故障の有無を見極めましょう。

iPhoneを強制終了させる

特定の原因が分からない場合は、何らかの軽微なバグによって動かなくなっている可能性があります。軽微なバグは再起動によって直ることも多いため、一度iPhoneの電源を落としてみましょう。

この時シャットダウンができないなら、ホームボタンがあるものは、電源ボタンとホームボタンの両方を長押しして、強制終了を行います。電源ボタンを押しているだけでシャットダウンできない際に有効な手段であり、確実に再起動をかけられます。

バージョンを最新にアップデートする

iPhoneの不具合を解消するにはあ、定期的にバージョンを確認して、最新のものにアップデートすることが大切です。これはiOSとアプリの両方にいえることであり、それぞれのリリース状況をチェックして、更新されているならアップデートしておきましょう。

どちらか一方を最新バージョンにしていても、もう一方を古いバージョンのまま使っていると、操作に不具合が生じることも多いです。アプリを動かすにはiOSが必要であり、それぞれの関係性は深いため、両方ともこまめにアップデートしましょう。

セーフモードで起動してみる

iPhoneには不具合を確認する起動モードとして、セーフモードがあります。動かない原因が分からない場合は、一度iOSの標準アプリだけで起動させられる、セーフモードを利用してみることもおすすめです。

セーフモードで起動するには、まずは一度電源を落とします。その後、起動する際に電源ボタンと一緒に、音量ボタンの「+」を押し続けます。画面にリンゴマークが表示された後は、電源ボタンは放し、音量ボタンのみ押し続けましょう。

起動画面になったら音量ボタンも放して大丈夫であり、これでセーフモードでの起動は完了です。

画面をきれいにする

ディスプレイが問題で動かない場合は、単に画面が汚れていて感度が悪くなっているということもあります。そのため、画面を拭いたり、保護フィルムを掃除したりして、一度きれいにしてみましょう。保護フィルムがあまりにも汚れているなら、剥がして新しいものを貼り直すのもひとつの方法です。

ディスプレイが完全に故障しているなら掃除しても意味がありませんが、ディスプレイ機能自体が使えるなら、画面をきれいにしてみる価値は十分あります。

不要なアプリの削除を行う

本体容量が圧迫されて動作が重たくなっているなら、不要なアプリを削除していきましょう。使わないアプリや容量の重たいアプリを削除することで、スムーズに動くようになることは多いです。

また、WEB情報のキャッシュを削除したり、ユーザ辞書に登録している不要な単語を削除したりすることでも、動作が軽くなることはあります。本体容量のぎりぎりまでデータを詰め込んでいると、動作不良を起こしやすいため、定期的に整理して、常に容量に余裕を持たせることが大切です。

復元を行う

内部データの破損によって動かないケースもあるため、バックアップを取っているなら、復元してみることもひとつの方法です。iCloudやiTunesなどに接続して少し前のデータに復元することで、不具合が直るケースもあります。

故障したデータでバックアップを取っていると、直らないこともあるため注意が必要です。故障したと分かった時点でバックアップを取るのは一度やめ、少し前に保存したデータに戻して、不具合が解消されないかチェックすることがおすすめです。

SIMカードの再挿入をする

SIMカードが正しく挿入されていないことで不具合を起こすケースも多く、再度挿し直してみることもおすすめです。落下の衝撃によってずれ、正常に作動しないこともあるため、落としたり、外部から衝撃が加わったりした覚えたあるなら、挿し直してみましょう。

また、SIMカードを挿し直すことで、通信の状態が再構築され、不具合が解消することもあります。他の対処法を試して上手くいかないなら、SIMカードの再挿入を試す価値は十分あります。

修理に出してみる

全ての対処法を試してみても、一向に不具合が解消されない場合は、修理に出すことがおすすめです。システムのエラーや簡易的なバグ、その他小さな理由で動かなくなることはありますが、当然これら以外が原因で故障しているケースもあります。

本体やディスプレイが完全に故障していると、個人では対応できないためプロに委ねて直してもらわなければなりません。修理となると時間やお金がかかるため、あくまで最終手段と考え、まずは自分で直せないか対処法を試すことが大切です。

iPhoneが動かない場合に相談する場所

対処法を試してもiPhoneが動かないなら、次の場所で相談して、修理が必要か見てもらいましょう。

  • Apple
  • 総務省登録の修理業者
  • 購入したショップ

相談場所によって特徴が少しずつ異なるため、違いを知っておくことが大切です。

Appleへ相談する

iPhoneに関する悩みなら、公式であるAppleサポートに相談することがおすすめです。WEBページから相談するほかに、近くに店舗があるなら、直接出向いてiPhoneを見てもらう方法もあります。公式なので信頼できますし、安心して修理してもらえます。

ただし、料金が高かったり、端末の状態次第では修理ができない場合もあります。多少お金をかけてでも、安心して見てもらいたい人におすすめの方法です。

Appleサポート

総務省登録の修理業者へ相談する

コスト面を重視したいなら、Apple以外の修理業者への相談がおすすめです。修理業者は多数あり、信頼できる業者の見極めが難しいため、総務省への登録の有無を参考にするとよいでしょう。Apple以外の修理業者でも、総務省に登録しているなら信頼度は高く、安心して任せられます。

反対にどれだけ安価な値段設定をしていても、登録のない業者だと信頼度は低いため注意しなければなりません。総務省未登録の業者だと、修理技術が低かったり、修理に出したものが故障して戻ってきたりするリスクもあるため、注意が必要です。

こちらの記事では、iPhoneが故障した際の修理に関する費用・修理業者について紹介しています。

購入したショップで相談する

店舗で購入した端末なら、契約しているキャリアのショップで相談することもおすすめです。docomoとau、SoftBankはそれぞれiPhoneを販売しており、店舗での相談にも乗ってくれます。

中古で購入したり、友人から譲り受けたりした端末は相談の対象外となるため注意が必要であり、キャリア購入したものだけが対象になると考えましょう。

まずは自分でできることから試してみよう

突然iPhoneが動かなくなったからといって焦る必要はなく、まずは原因を特定することが大切です。その上で、原因に合った対処法を講じると、不具合が解消されることもあります。動かないときでも焦らずできることを試し、手を尽くして不具合の解消を目指しましょう。

iPhoneは精密機器なので、リンゴループをはじめ、さまざまな不具合が時折起こります。日頃からバックアップをとっておき、起こりうる原因と対策を知っておきましょう。

公開日時 : 2019年09月15日

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター

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